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企画趣旨(シンポジウム2  縦断研究のこれまでとこれから:科学的根拠に基づく対人援助を目指して)

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Academic year: 2021

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68 企画趣旨 矢藤 優子(立命館大学総合心理学部教授) 矢藤 皆さん、こんにちは。立命館大学総合心理学部の矢 藤と申します。よろしくお願いいたします。これから第 3 部のシンポジウム、「縦断研究のこれまでとこれから:科 学的根拠に基づく対人援助をめざして」というタイトルで 発表をしていただきたいと思います。初めに、パネリスト の菅原ますみ先生に縦断研究の基本的なお話を含めた、こ れまでのご研究についてご紹介いただいたあと、筑波大学の安梅勅江先生にお 話しいただき、最後にコーディネーターである矢藤が、これからこの 木を中 心に展開していこうとしているコホート研究についてのお話をしたいと思いま す。 パンフレットのリード文のほうにも書かせていただきましたが、縦断研究は、 そのためにかかる時間やコスト、分析方法の複雑さなど多くの理由から、成功 例は多くないのが日本の現状です。でも、人の発達のすじみちを知るには欠か せない研究方法で、大事なことだと思うので、そのような研究を成功させてこ られた先生方のお話をまずうかがって、学ばせていただきたいと思っておりま す。では菅原先生、よろしくお願いいたします。

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