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令和 2 年度 (2020 年度 ) 用 小学校社会科用 新しい社会 臨時休業明けの年間指導計画参考資料 3 年 学校の授業以外の場において行うことが考えられる教材 学習活動 の活動内容や時数は考えられる案を示しています 学校や地域の実態に応じてご参照ください 以下の案では, 第 3 学年の総時数

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令和 2 年度(2020 年度)用

小学校社会科用

「新しい社会」

臨時休業明けの

年間指導計画参考資料

【3年】

※「学校の授業以外の場において行うことが考えられる教材・学習活動」の活動内容

や時数は考えられる案を示しています。学校や地域の実態に応じてご参照ください。

※以下の案では,第 3 学年の総時数 70 時間のうち,11 時間を「学校の授業以外の場に

おいて行うことが考えられる教材・学習活動」として提示しています。

※「学校のまわり」「市の様子」の学習については,社会科の最初の学習であること

をふまえ,ご授業で丁寧にご指導いただけるよう,「学校の授業以外の場において

行うことが考えられる教材・学習活動」の時間は設定しておりません。

東京書籍

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2 単元名

1.わたしのまち みんなのまち

(オリエンテーション)

教科書の ページ p.6~7 配当時数 1 時間 (学校の授業以外の場において行うこと が考えられる教材・学習活動 1 時間) 活動時期 4 月 学習指導要 領の内容 (1)アイ 本時のめあて 時数 学習活動 指導上の留意点 学校の授業以外の場に おいて行うことが考え られる教材・学習活動

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オリエンテーション ・何があるかな。どのような 人がいるかな。何をしてい るのかな。 p.6~7 1 ①教科書のイラストを 見ながら,まちの様 子について知ってい ることや気づいたこ と,疑問に思ったこ とを出し合う。 ・ 一 軒 家 , マ ン シ ョ ン,デパート,商店 街などいろいろな建 物がある。 ・大きな通りや,細く て 曲 が っ た 道 が あ る。 ・鉄道の駅には,多く の 人 が 集 ま っ て い る。 ・さまざまな種類の車 が走っている。 ・郵便配達中の人や, 消火訓練をしている 人がいる。 ・さまざまな人が,さ まざまなことをして いる。 ◆キャラクターの せりふから,働 いている人の姿 に注目させる。 教科書のイラスト を見て,「何があ るかな。どのよう な人がいるかな。 何をしているのか な。」という問い について,気づい たことや疑問に思 ったことをノート 書く。【1 時間】 めあて わたしたちのまちは,どのよう な様子なのでしょうか。

(3)

3 小単元名

〇学校のまわり

教科書の ページ p.8~13 配当時数 3 時間 (学校の授業以外の場において行うこ とが考えられる教材・学習活動なし) 活動時期 4 月 学習指導要 領の内容 (1)ア-(ア)(イ),イ-(ア) 小単元の目標 学校のまわりの様子について,地形や土地利用,交通の広がり,主な 公共施設の場所と働き,古くから残る建造物の分布などに着目して,観 察・調査したり地図などの資料で調べたりして,白地図などにまとめる ことで学校のまわりの様子をとらえ,場所による違いを考え,表現する ことを通して,身近な地域の様子を理解できるようにするとともに,主 体的に学習問題を追究・解決しようとする態度を養う。 小単元の 観点別 評価規準 知識・技能 身近な地域の地形や土地利用,交通の広がり,主な公共施設の場所と 働き,古くから残る建造物の分布などについて観察・調査したり地図な どの資料で調べたりして,必要な情報を集め,読み取り,身近な地域の 様子を理解している。 思考・判断・表現 身近な地域の地形や土地利用,交通の広がり,主な公共施設の場所と 働き,古くから残る建造物の分布などに着目して,問いを見出し,身近な 地域の様子について考え表現している。 主体的に学習に 取り組む態度 身近な地域の様子について,予想したり,主体的に調べようとしたり している。 本時のめあて 時数 学習活動 指導上の留意点 学校の授業以外の場にお いて行うことが考えられ る教材・学習活動

(1)

学校の東西南北 ★他教科との関連:理科 ・高いところから,学校のま わりの様子をかんさつして みましょう。 p.8~9 1 ①高いところから学校の まわりの様子を観察し て,気づいたことを発 表し合う。 ・南には公園や地下鉄の 駅がある。 ・学校の北側には公園が ある。 ・駅のそばに郵便局があ る。 ②絵地図にまとめる。 ・絵地図に四方位がある と説明しやすい。 ◆四方位を使っ て学校のまわ りの様子を説 明させる。 ◆大きな白地図 に,教師が事 前に撮影した 特徴のある場 所の写真を貼 っていく。 学校の東西南北には, さまざまな場所があ る。

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4

(2)

くわしい地図を見てみると ★他教科との関連:算数 ・先生の地図を見て,気づい た こ と を 話 し 合 い ま し ょ う。 p.10~11 1 ①地図を見て気づいたこ とを話し合う。 ・決まった地図記号を使 うとだれでもわかる。 ・広い道路は地図でも太 く書いてある。場所に よ っ て 道 路 の 幅 が 違 う。 ・寺の地図記号が集まっ ている場所がある。 ・地図から土地の様子が わかる。 ◆前時の絵地図 に地図記号を 貼っていく。 ◆家の多いとこ ろ,店の多い と こ ろ な ど は,囲みをつ けたり斜線を 引いたりして わかるように する。 ◆市の様子の学 習の前に,実 際に行かなく ても地図を見 るとさまざま なことがわか ることの面白 さを実感させ る。

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学校のまわりのたて物

・学校のまわりのたて物につ いて調べてみましょう。 p.12~13 ※代わりに,実際に特徴的な 建物や土地利用の様子を見 学に行く計画も考えられる (その場合,p.6~7 のオリ エンテーションの時間など を見学の時間に充当し,見 学を 2 時間とすることが考 えられる)。 1 ①学校のまわりにはどの ような建物があるか話 し合う。 ・公民館,消防署,鋼板 がある。 ・みんなが使う建物や場 所を公共施設という。 ・神社や寺,店,銭湯な ど古くからある建物が ある。 ②学校のまわりの航空写 真を見て話し合う。 ・公園の北側には海があ る。 ・高い建物が集まる場所 と低い家が集まる場所 がある。 ・高速道路はどこまで続 いているのだろう。 ・福岡市全体はどのよう な様子なのだろう。 ◆学校のまわり の建物に注目 して様子の違 いをとらえさ せる。 ◆航空写真を用 いて学校のま わりよりも広 範囲の様子に 興 味 を 持 た せ,市の様子 がどうなって いるのか調べ てみたいとい う意欲につな げる。 地図記号が書かれた地 図はだれが見てもわか りやすく,土地の様子 を表している。広い道 の下には地下鉄が通っ ており,ほかにも建物 が集まっている。 学校のまわりには公共 施設や古くからある建 物があり,いろいろな 様子の場所がある。

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5 小単元名

1.市の様子

教科書の ページ p.14~33 配当時数 12 時間 (学校の授業以外の場において行うこと が考えられる教材・学習活動なし) 活動時期 4~6 月 学 習 指 導 要領 の内容 (1)ア-(ア)(イ),イ-(ア) 小単元の目標 市の様子について,都道府県内における市の位置,市の地形や土地利 用,交通の広がり,市役所など主な公共施設の場所と働き,古くから残る建 造物の分布などに着目して,観察・調査したり地図などの資料で調べ, まとめることで市の様子をとらえ,場所による違いを考え,表現するこ とを通して,自分たちの市の様子を大まかに理解できるようにするとと もに,主体的に学習問題を追究・解決しようとする態度を養う。 小単元の 観点別 評価規準 知識・技能 ①都道府県内における市の位置,市の地形や土地利用,交通の広がり, 主な公共施設の場所と働き,古くから残る建造物の分布などについて 観察・調査したり地図などの資料で調べたりして,必要な情報を集 め,読み取り,市の様子を理解している。 ②調べたことを白地図や文などにまとめ,市の様子を理解している。 思考・判断・表現 ①都道府県内における市の位置,市の地形や土地利用,交通の広がり, 主な公共施設の場所と働き,古くから残る建造物の分布などに着目し て,問いを見出し,市の様子について考え表現している。 ②場所ごとの様子を比較したり土地利用の様子や交通などを関連付けた りして考え,適切に表現している。 主体的に学習に 取り組む態度 ①市の様子について,予想や学習計画を立てたり,学習をふり返ったり して,学習問題を追究し,解決しようとしている。 本時のめあて 時数 学習活動 指導上の留意点 学校の授業以外の場に おいて行うことが考え られる教材・学習活動 (1)空から見て ・つかむ 空から市の様子を とった写真を見て,気づい た こ と を 話 し 合 い ま し ょ う。 p.14~15 1 ① 航 空 写 真 を 見 て , 気 づ い た こ と や , 市 の 施 設 や 様 子 で わ か っ て い る こ と を 発 表 し 合う。 ・ 海 の 方 に ま ち が 広 が っている。 ・ 高 速 道 路 や 鉄 道 が あ る。 ・山(緑)や島がある。 ・ ま ち に は 高 い ビ ル や 大きな駅がある。 ・ 海 の そ ば に も 建 物 が たくさんある。 ◆市の様子を概観 し,特徴ある地 域の様子に気づ かせる。 ◆自分たちの市や 学校がどのあた りにあるのか探 し出すようにす る。 (2)市の地図を見て ・つかむ わたしたちの市は どこにあり,また,どのよ うなところがあるか話し合 い,学習問題をつくりまし ょう。 p.16~17 1 ① 市 の 地 図 や 写 真 を 見 て , 知 っ て い る 場 所 を紹介し合う。 ・ 天 神 駅 の 近 く に 福 岡 市役所がある。 ・博多港のまわり ◆ 紹 介 す る 場 所 を,学校から見 た八方位を使っ て方角を考えさ せる。 学校のまわりにもさま ざまな場所があった が,市にも同じように さまざまな場所があ る。

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6 ・油山の牧場 ・福岡城のあと ② 教 科 書 の 地 図 や 地 図 帳 で , 市 の 形 や 位 置 を確認する。 ・ 福 岡 市 は お も し ろ い 形をしている。 ・ 福 岡 市 は , 福 岡 県 の 中で西側にある。 ・ た く さ ん の 市 や 町 に 接している。 ・市には 7 つの区があ る。 ・ 市 に は い ろ い ろ な 場 所 が あ り , そ こ で 人 々 が 生 活 し て い る。 (3)学習の進め方 ★他教科との関連:国語 ・学習問題をつくり,学習の 進め方をかくにんしよう。 p.18~19 1 ① 小 単 元 の 「 つ か む → 調 べ る → ま と め る → い か す 」 と い う 学 習 の流れを確認する。 ② 学 習 問 題 に つ い て , 予 想 を 立 て , 実 際 に 見 学 し た り , イ ン タ ー ネ ッ ト や ガ イ ド ブ ッ ク , 写 真 や 地 図 , 他 校 へ の 手 紙 な ど で 調 査 し た り し て , 市 の 様 子 を 調 べ る 計 画 を立てる。 [調べること] ・土地の高さや広がり ・土地の使われ方 ・交通の様子 ・ 公 共 施 設 の 場 所 と 働 き ・古くから残る建物 ◆問題解決的な学 習の進め方につ いて学ばせる。 ◆今後の社会科学 習全般に関わる 基礎的な学びな ので,丁寧に指 導する。先々の 学習においても 立ち返り,活用 するとよいこと も指導する。 ◆ 内 容 だ け で な く,調べ方やま とめ方も指導す る。 学習問題 わたしたちの市は,どのような 様子なのでしょうか。

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7 (4)市の土地の高さや広がり ・調べる 福岡市の土地の高 さや広がりは,どのように なっているのでしょうか。 p.20~21 1 ① 調 べ て わ か っ た こ と を発表し合う。 ・ 山 の ほ う と ま ち の ほ う で は 様 子 が 全 然 違 う。 ・ 低 い 土 地 に ま ち が 広 がっている。 ・海岸や島がある。 ・ 那 珂 川 と い う 川 が 流 れている。 ② 地 図 で 地 図 記 号 を 確 認 し な が ら , 調 べ て わ か っ た こ と や , 考 え た こ と を 話 し 合 う。 ・ 市 の 南 の 山 の ほ う は 土地が高い。 ・ 低 い と こ ろ に は 家 や 店が多い。 ・ 島 の 南 側 に 家 や 店 が あるようだ。 ◆ 市 内 に は 山 , 街,海岸,島と いった景観が異 なる場所がある ことに気づかせ る。 ◆港の海岸線がま っすぐな理由を 考えさせる。 ◆地図記号を読み 解くことで,行 ったことがない 場所でも土地の 高低や人が住ん でいる地域がわ かることに気づ かせる。 福岡市の地形は,海に 面した北側が土地が低 く,南に向かうほどだ んだん土地が高くなっ ている。西側は開けた 土地がある。

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8 (5)市の土地の使われ方 ・調べる 福岡市の土地は, どのように使われているの でしょうか。 p.22~23 1 ① 調 べ て わ か っ た こ と を発表し合う。 ・ 高 い 建 物 は ま と ま っ て建っている。 ・ 埋 め 立 て 地 に は 工 場 や 大 き な 建 物 が 多 い。 ・ 山 に は 牧 場 が つ く ら れている。 ② 地 図 で 地 図 記 号 を 確 認 し な が ら , 調 べ て わ か っ た こ と や , 考 え た こ と を 話 し 合 う。 ・ 港 の 海 岸 線 は 船 を と め や す い よ う に ま っ すぐになっている。 ・ 店 が 多 く 高 い 建 物 が 目 立 つ と こ ろ は 大 き な 駅 の 近 く に ま と ま っている。 ・ 家 や 店 の 多 い と こ ろ は 市 の 中 央 と 西 に 広 が り , 市 の 西 側 に は 田や畑が多い。 ◆川の近くの土地 は田畑に利用さ れ,港付近は工 場や倉庫がある こ と に 気 づ か せ,人々は土地 の特徴を生かし て土地を利用し ていることを考 えさせる。 ◆工場の地図記号 を調べて記入す る 作 業 を 通 し て,地図記号を 読み解くことで 土地の様子がわ かることに気づ かせる。 福岡市は,大きな船が とまる港の近くに工場 が集まり,市の中心部 には商店や住宅が集ま っている。開けた土地 は田や畑に利用されて いる。

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9 (6)市の交通の様子 ・調べる 福岡市の交通は, どのように広がっているの でしょうか。 p.24~25 1 ① 調 べ て わ か っ た こ と を発表し合う。 ・ 博 多 駅 か ら 新 幹 線 に 乗 る こ と が で き て , 駅 前 に は 大 き な バ ス ターミナルがある。 ・ 車 で 高 速 道 路 を 走 っ て い る と , 港 に 大 き な 船 が と ま っ て い る のが見える。 ・ 福 岡 市 に は 空 港 も あ っ て 飛 行 機 に 乗 れ る。 ② 地 図 で 地 図 記 号 を 確 認 し な が ら , 調 べ て わ か っ た こ と を も と に , 考 え た こ と を 話 し合う。 ・ 海 岸 線 に 沿 っ て 鉄 道 や 高 速 道 路 が 通 っ て いる。 ・ 博 多 港 や 福 岡 空 港 か ら 外 国 に 行 く こ と が できる。 ・ 高 速 道 路 や 地 下 鉄 も 通 り , 仕 事 な ど で 市 の 中 心 に 行 く に も 便 利 な よ う に な っ て い る。 ◆高速道路が港を 通っていること から物資の運搬 に役立っている こと,人がたく さん集まるとこ ろに交通機関が 集まっているこ と に 気 づ か せ る。 ◆福岡市には多様 な交通機関があ り,人々の便利 な生活を支えて いることに気づ かせる。 福岡市には,新幹線, 鉄道,地下鉄,高速道 路などの交通が広が り,人々の移動や輸送 に便利である。

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10 (7)市の公共しせつ ・調べる 福岡市の公共しせ つはどこにあり,どのよう なはたらきをしているので しょうか。 p.26~27 1 ① 調 べ て わ か っ た こ と を発表し合う。 ・ 科 学 館 , 博 物 館 な ど も 福 岡 市 の 公 共 施 設 で あ る こ と が わ か っ た。 ・ 市 役 所 で は 市 民 の く ら し に 関 わ る 仕 事 を している。 ・ 災 害 時 の 避 難 場 所 も 教えてくれる。 ② 地 図 で 地 図 記 号 を 確 認 し な が ら , 調 べ て わ か っ た こ と を も と に , 考 え た こ と を 話 し合う。 ・ 地 図 記 号 を 見 る と , 多 く の 人 が 行 き や す い よ う に , 鉄 道 に 沿 っ て 公 共 施 設 が あ る ことがわかる。 ・ 警 察 署 , 消 防 署 , 図 書 館 が た く さ ん あ る。 ・ 市 に は た く さ ん の 公 共施設がある。 ◆鉄道沿いにある ことに注目させ て市民が利用し やすくなってい ることに気づか せる。 ◆公共施設の数や 位置は種類によ ってどのような 違いがあるのか 考えさせる。 (8)市に古くからのこるたて物 ・調べる 福岡市にのこる古 いたて物には,どのような ものがあるのでしょうか。 p.28~29 1 ① 調 べ て わ か っ た こ と を発表し合う。 ・ 櫛 田 神 社 は 博 多 祇 園 山 笠 の お 祭 り の 出 発 地 と な っ て い る 。 外 国 か ら の 観 光 客 も 来 る。 ・ 赤 煉 瓦 文 化 館 は 外 国 の 影 響 を 受 け て い る。 ・福岡城は 400 年以上 前.に築かれた。 ・ 古 く か ら 残 る 建 物 や 地 区 に は い わ れ が あ る。 ② 地 図 で 地 図 記 号 を 確 認 し な が ら , 調 べ て わ か っ た こ と を も と に , 考 え た こ と を 話 ◆古くから残る建 物がある場所は 現在でも人が集 まるところであ り,大事にされ てきたことに気 づかせる。 ◆福岡城潮見やぐ らや,湾岸の直 線的な埋立地の 部分を取り除い 福岡市の中心部には市 役所などの公共施設が あり,市民のくらし, 教育,健康福祉,観光 や産業を支えている。 災害時の避難場所も指 定している。

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11 し合う。 ・ 神 社 や 寺 は 博 多 区 に 多 く あ り , 博 多 町 家 ふ る さ と 館 に は 昔 の く ら し の 展 示 が あ る。 ・ 地 図 記 号 は お 城 や 神 社 の 鳥 居 の 形 に 似 て い る か ら わ か り や す い。 て考えると,福 岡は歴史的に海 に沿って発展し てきたことに気 づかせる。 (9)(10)市のとく色やよさをまとめよう ・まとめる 調べたことをも とに,市の様子をまとめて みましょう。 p.30~31 2 ① こ れ ま で に 調 べ た こ と を も と に 福 岡 市 の 特 色 や よ さ に つ い て 話し合う。 ・ 山 , 海 , 川 が あ っ て 自然が豊か。 ・ 交 通 が 広 が り , に ぎ や か で , 外 国 に も 行 ける。 ・ 公 共 施 設 が た く さ ん ある。 ② 話 し 合 っ た こ と を 紹 介地図にまとめる。 ・ 住 宅 が 多 い と こ ろ , 緑 が 多 い と こ ろ , 田 畑 が 多 い と こ ろ で 色 分けする。 ・ 福 岡 市 に は た く さ ん の 自 慢 で き る よ さ が ある。 ◆特色については 土地の様子,使 われ方,交通, 公共施設,古く から残る建造物 などの視点を生 かしてまとめさ せる。 ◆作成した紹介地 図を使って説明 するなどまとめ を 深 め さ せ た い。 (11)(12)地図を使って考えをつたえ合う ・いかす 学習したことをも とに,市の場所によるちが いをいかして,「こんなと きどうする」を考えてみま しょう。 p.32~33 2 ① 学 習 し て き た こ と を 生 か し て , 「 こ ん な と き ど う す る 」 カ ー ド を も と に 地 図 を 使 って考えを伝える。 ・ 外 国 人 の お 客 さ ん を ◆「こんなときど うする」という 設 定 に つ い て は,話し合って 設 定 し て も よ い。学習したこ 福岡市内には,古くか ら残る神社,寺院,家 屋などの建造物や,城 跡があり,博多区や中 央区に多く分布してい る。 わたしたちが住む福岡 市には,さまざまな場 所があり,それぞれ地 形や土地利用,交通の 広がり,公共施設の位 置,古くから残る建物 の分布など,市内の様 子は場所によって違い がある。

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12 案内する。 ・パン屋さんを開く。 ・ 友 達 に 福 岡 市 を 案 内 する。 ・ 災 害 時 の 避 難 場 所 を 探す。 ② 発 表 を 聞 い て 考 え の よ い と こ ろ を 伝 え 合 う。 ・ 調 べ た こ と を も と に わ か り や す く 伝 え る ことができた。 とを生かして理 由を述べるよう にさせる。 わたしたちは必要に応 じて市内の特色を生か して,よりよい生活を 送っている。

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13 単元名

2.はたらく人とわたしたちのくらし

(オリエンテーション)

教科書の ページ p.36~37 配当時数 1 時間 (学校の授業以外の場において行うこ とが考えられる教材・学習活動なし) 活動時期 6 月 学習指導要 領の内容 (2)アイ 本時のめあて 時数 学習活動 指導上の留意点 学校の授業以外の場に おいて行うことが考え られる教材・学習活動 (1)まちの人たちの仕事 ・わたしたちのくらすまちに は,どのような仕事をして いる人たちがいるでしょう か。 p.36~37 1 ① ま ち の 働 く 人 に つ い て , ど の よ う な 仕 事 を し て い る 人 が い る か話し合う。 ・ 市 の 西 側 に 多 い 田 や 畑 で は , 米 や 野 菜 を つ く っ て い る 人 た ち がいた。 ・ 市 の 北 側 に は 工 場 が 多 か っ た 。 働 い て い る 人 が た く さ ん い る と思う。 ・ 通 学 路 に あ る ス ー パ ー マ ー ケ ッ ト で は , い つ も た く さ ん の 人 が働いている。 ◆ 前 単 元 の 学 習 や,日常生活で 出会う人々の仕 事 に 注 目 さ せ る。 めあて わたしたちのまちではたらく人の 仕事の様子や,仕事とわたしたちの生活と のつながりを調べてみましょう。

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14 小単元名

1.農家の仕事

教科書の ページ p.38~51 配当時数 11 時間 (学校の授業以外の場において行うこと が考えられる教材・学習活動 2 時間) 活動時期 6~9 月 学習指導要 領の内容 (2)ア-(ア)(ウ),イ-(ア) 小単元の目標 地域に見られる農家の仕事について,仕事の種類や産地の分布,仕事 の工程などに着目して,見学・調査したり地図などの資料で調べたりし て,白地図などにまとめることで生産に携わっている人々の仕事の様子 をとらえ,地域の人々の生活との関連を考え,表現することを通して, 農家の仕事は,地域の人々の生活と密接な関わりをもって行われている ことを理解できるようにするとともに,主体的に学習問題を追究・解決 しようとする態度を養う。 小単元の 観点別 評価規準 知識・技能 ①農家の仕事の種類や産地の分布,仕事の工程などについて見学・調査 したり地図などの資料で調べたりして,必要な情報を集め,読み取 り,生産の仕事に携わっている人々の仕事の様子を理解している。 ②調べたことを白地図や文などにまとめ,生産の仕事は,地域の人々の 生活と密接な関わりをもって行われていることを理解している。 思考・判断・表現 ①農家の仕事の種類や産地の分布,仕事の工程などに着目して,問いを 見出し,生産に携わっている人々の仕事の様子について考え表現して いる。 ②生産の仕事の様子と地域の人々の生活との関連を考え,適切に表現し ている。 主体的に学習に 取り組む態度 ①地域に見られる生産の仕事について,予想や学習計画を立てたり,学 習をふり返ったりして,学習問題を追究し,解決しようとしている。 本時のめあて 時数 学習活動 指導上の留意点 学校の授業以外の場に おいて行うことが考え られる教材・学習活動 (1)市でつくられるやさいやくだもの ★他教科との関連:算数 ・つかむ わたしたちの市で は,どのような作物がつく られているのでしょうか。 p.38~39 1 ① 地 域 で つ く ら れ て い る 作 物 を 探 し , つ く ら れ て い る 場 所 や 生 産 額 を 調 べ , 気 づ い たことを話し合う。 ・ 市 で は , い ち ご や ト マ ト , 大 根 が 多 く つ く ら れ て い る こ と が 棒 グ ラ フ か ら わ か る。 ・ 地 図 か ら い ろ い ろ な 野 菜 や 果 物 が つ く ら れ て い る こ と が わ か った。 ◆市の主な野菜や 果物の生産額の 棒グラフに着目 させて,地域の 野菜や果物の生 産額を調べさせ る。 ◆市内でつくられ る農産物につい て,どこで,ど のようなものが つくられている のか産地の分布 に着目させる。 ◆調べた内容から 疑問をもたせ, 次時へとつなげ させる。 ※学習問題づくり について,何を基 に,どのように活 動するのか,次時 の①について説明 をする。 わたしたちの住む福岡 市では,さまざまな野 菜や果物がつくられて いる。

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15 (2)(3)特産品のあまおう ・つかむ いちごづくりにつ いて,気づいたことやぎも ん に 思 っ た こ と を 話 し 合 い,学習問題をつくりまし ょう。 p.40~41 2 ① い ち ご づ く り に つ い て 知 っ て い る こ と を 出し合う。 ・ あ ま お う は お い し い。 ・ 元 岡 地 区 で つ く ら れ ている。 ・ 畑 や ビ ニ ー ル ハ ウ ス でつくられている。 ② あ ま お う に つ い て 疑 問 に 思 っ た こ と を 話 し 合 い , 学 習 問 題 を つ く り , 学 習 計 画 を 立てる。 ・ 農 家 の 人 は ど ん な 仕 事 を し て い る の だ ろ う。 ・ な ぜ 夜 に ビ ニ ー ル ハ ウ ス に 明 か り が つ い ているのか。 ・ お い し く す る た め の 工夫がありそうだ。 ◆あまおうについ て知っているこ とを自由に話さ せ,わからない ことや不思議に 思うことを話し 合わせる。 前時の学習,教科 書の写真資料や自 身の生活経験をも とに,市でつくら れるいちごについ て知っていること や疑問に思ったこ と を ノ ー ト に 書 く。【第 2 時(1 時間)】 ※第 3 時は授業で 行い,ノートをも とに気づいたこと や疑問に思ったこ とを話し合い,学 習問題をつくり, 学 習 計 画 を 立 て る。 (4)あまおうづくりの 1 年間 ・調べる 農家では,1年間 どのように仕事をしている のでしょうか。 p.42~43 1 ① 「 ま な び 方 コ ー ナ ー 」 か ら 見 学 の し か たを確認する。 ・観察のしかた ・質問のしかた ・記録のしかた ②あまおうを育てる 1 年 間 の 仕 事 に つ い て 農 家 の 方 に 話 を 聞 き , わ か っ た こ と や 考 え たことを話し合う。 ・ 収 穫 の と き に は , も う 次 の 年 の 苗 を 育 て ている。 ・寒くなる 11 月ごろか ら , ビ ニ ー ル ハ ウ ス で 電 照 を し た り , 暖 房 を つ け た り し て い る。 ・ 季 節 の 変 化 に 合 わ せ て作業している。 ◆見学のしかたを 学ぶために「ま な び 方 コ ー ナ ー 」 を 活 用 す る。 ◆作物の栽培の様 子を年間のカレ ンダーにして, 視覚的にとらえ させるとよい。 学習問題 農家では,あまおうをおいし く,たくさんつくるために,どのような 仕事をしているのでしょうか。 農家では,季節の変化 に合わせた工夫をしな がら,1年間計画的に あまおうをつくってい る。

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16 (5)(6)あまおうの畑で見つけたよ ・調べる あまおうはどのよ うにつくられているのでし ょうか。 p.44~45 2 ① 疑 問 に 思 っ た こ と を 整 理 し て 農 家 の 方 に 質 問 し , わ か っ た こ とをメモする。 ・土づくり ・ビニールハウス ・苗づくり ・大きな冷蔵庫 ・みつばち ◆質問する内容を 事前にまとめさ せておく。 ◆日当たりや,水 はけのよさや土 地の広がりなど 地理的な諸条件 と関連付ける。 (7)(8)くふうがつまったあまおうづくり ★他教科との関連:理科 ・調べる あまおうづくりに は,どのようなくふうや努 力があるのでしょうか。 p.46~47 2 ① 農 家 の 浜 地 さ ん の 畑 を 見 学 し た り 話 を 聞 い た り し て , 疑 問 に 思 っ た こ と , 気 づ い たことをまとめる。 ・棚の上で栽培する(高 設栽培)。 ・苗を大切に育てる。 ・ み つ ば ち な ど の 生 き 物の力を借りる。 ・ ビ ニ ー ル ハ ウ ス を 使 う こ と で , 冬 で も 収 穫できる。 ◆あまおうづくり の工夫や努力に ついてより詳し く知りたいこと をまとめさせて おく。 ◆棚の上やビニー ルハウスでの栽 培や苗づくりの 工夫,みつばち の活用などは, いちご以外の農 産物にも適用し ているのか,ほ かの農産物の生 産方法と比較す る。 (9)(10)いよいよしゅうかく ・調べる わたしたちの生活 とあまおうにはどのような かかわりがあるのでしょう か。 p.48~49 2 ① あ ま お う の 収 穫 と 出 荷について調べる。 ・ 一 つ ず つ 手 作 業 で 収 穫する。 ・ パ ッ ク 詰 め も 手 作 業 で行う。 ・ 収 穫 後 は 市 の 中 央 市 場 に 送 り , そ の 後 , ス ー パ ー マ ー ケ ッ ト などに送られる。 ・ 地 域 で と れ た 作 物 が ◆出荷先を地図帳 な ど で 確 認 す る。 ◆他地域,外国と もつながってい ることを明らか にする。 ◆収穫したあまお うの出荷先の位 置に着目する。 農家では,自然条件を 生かしてあまおうをつ くるほか,棚の上で栽 培したり,畑とビニー ルハウスを使うなどさ まざまな工夫をしてい る。 農家では,おいしいあ ま お う を つ く る た め に,苗づくりや栽培設 備にさまざまな工夫を している。また,ビニ ールハウス内で電照や 暖房をすることで,冬 でもたくさんのあまお うを収穫できるよう工 夫している。

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17 外 国 に 送 ら れ る こ と もある。 ※学習のまとめ方 について,何を基 に,どのようにま とめるのか,次時 の①②について説 明をする。 (11)せんでんシールを考える ・まとめる これまでの学習 をふり返り,あまおうをせ んでんするシールの案を考 えましょう。 p.50~51 1 ① 調 べ た 内 容 を も と に , あ ま お う を 宣 伝 す る シ ー ル の 案 を 考 える。 ・ 1 年 間 , た く さ ん の 手 間 を か け て つ く っ ていた。 ・ お い し く つ く る た め の 工 夫 も た く さ ん あ った。 ② 調 べ て き た こ と を も と に , 学 習 問 題 に つ い て わ か っ た こ と や 考 え た こ と を ノ ー ト に書く。 ・ あ ま お う づ く り の 工 夫 ・ 季 節 に 合 わ せ た 育 て 方 ・収穫,送り先 ・ わ か っ た こ と を み ん なに伝えたいな。 ◆調べた内容をも とに宣伝シール を考えさせる。 ◆学習問題につい てわかったこと や考えたことを ノートに書かせ る。 教科書やノートを 見ながら,学習を ふり返り,あまお うを宣伝するシー ルの案をつくり, わかったことや考 えたことをノート に 書 く 。 【 1 時 間】 ※各自まとめたも のを提出させ,一 人一人の学習状況 を確認する。 あまおうの収穫は,朝 早くから手作業で行わ れている。収穫された あまおうは,市内だけ でなく,近隣の市や他 県や外国にも送られて いる。 あまおう農家では,ビ ニールハウスなどの設 備を使い,季節に合わ せ た 育 て 方 を す る な ど,おいしいあまおう をたくさんつくるため にさまざまな工夫をし ている。また,つくら れたあまおうは市の中 央卸売市場から市内外 の店に運ばれて販売さ れ,地域の人々の生活 と 密 接 な 関 わ り が あ る。

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18 小単元名

1.工場の仕事

教科書の ページ p.52~65 配当時数 11 時間 (学校の授業以外の場において行うこと が考えられる教材・学習活動 2 時間) 活動時期 6~9 月 学習指導要 領の内容 (2)ア-(ア)(ウ),イ-(ア) 小単元の目標 地域に見られる工場の仕事について,仕事の種類や産地の分布,仕事 の工程などに着目して,見学・調査したり地図などの資料で調べたりし て,白地図などにまとめることで生産に携わっている人々の仕事の様子 をとらえ,地域の人々の生活との関連を考え,表現することを通して, 工場の仕事は,地域の人々の生活と密接な関わりをもって行われている ことを理解できるようにするとともに,主体的に学習問題を追究・解決 しようとする態度を養う。 小単元の 観点別 評価規準 知識・技能 ①工場の仕事の種類や工場の分布,仕事の工程などについて見学・調査 したり地図などの資料で調べたりして,必要な情報を集め,読み取 り,生産の仕事に携わっている人々の仕事の様子を理解している。 ②調べたことを白地図や文などにまとめ,生産の仕事は,地域の人々の 生活と密接な関わりをもって行われていることを理解している。 思考・判断・表現 ①工場の仕事の種類や工場の分布,仕事の工程などに着目して,問いを 見出し,生産に携わっている人々の仕事の様子について考え表現して いる。 ②工場の仕事の様子と地域の人々の生活との関連を考え,適切に表現し ている。 主体的に学習に 取り組む態度 ①地域に見られる生産の仕事について,予想や学習計画を立てたり,ふ り返ったりして,学習問題を追究し,解決しようとしている。 本時のめあて 時数 学習活動 指導上の留意点 学校の授業以外の場に おいて行うことが考え られる教材・学習活動 (1)福岡市のおみやげ ★他教科との関連:算数 ・つかむ わたしたちの市の 工場では,どのようなもの をつくっているのでしょう か。 p.52~53 1 ①地域の工場でつくられ ているものを探し,工 場 の 分 布 や グ ラ フ か ら,気づいたことを話 し合う。 ・工場が集まっている地 域がある。 ・食べ物や飲み物をつく る工場が多い。 ◆自分たちの住 む地域でつく られているも のがあること に 気 づ か せ る。 ◆市内の工場に ついて,どこ で,どのよう なものがつく られているの か,工場の分 布 を と ら え る。 ※学習問題づくり について,何を基 に,どのように活 動するのか,次時 の①について説明 をする。 わたしたちの住む福岡市 にはさまざまなものをつ くる工場があり,博多港 の近くに多く分布してい る。また,特に,食べ物 や飲み物をつくる工場が 多い。

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19 (2)(3)見学の計画を立てる ・つかむ おかし工場につい て気づいたことやぎもんに 思ったことを話し合い,学 習問題をつくりましょう。 p.54~55 2 ①お菓子や工場について 話し合う。 ・お土産に買っていくこ とが多い。 ・福岡市やその近くにし か店がないそうだ。 ②お菓子の生産について 疑問に思ったことを話 し合い,学習問題をつ くる。 ・工場ではどんな仕事を しているのだろう。 ・おいしくするための工 夫がありそうだ。 ③調べたいこと,疑問に 思ったことをもとに学 習計画を立て,見学カ ードに記入する。 ・見てくること ・聞いてくること ◆地域で生産さ れ,多くの人 に知られてい る名産品に関 心 を も た せ る。 ◆調べたいこと や疑問に思っ たことを板書 でまとめ,観 点を明らかに する。 前時の学習,教科 書の写真資料や自 身の生活経験をも とに,市でつくら れるお菓子につい て知っていること や疑問に思ったこ と を ノ ー ト に 書 く。【第 2 時(1 時間)】 ※第 3 時は授業で 行い,ノートをも とに気づいたこと や疑問に思ったこ とを話し合い,学 習問題をつくり, 学 習 計 画 を 立 て る。 (4)おかしができるまで

★他教科との関連:算数

・調べる おかしはどのよう につくられているのでしょ うか。 p.56~57 1 ①お菓子工場を見学し, 疑問に思ったこと,気 づ い た こ と を ま と め る。 ・生地づくり,あんづく り ・形をつくる ・焼き上げる ・確認 ・袋詰め,箱詰め ◆事前に見学の し か た を 指 導 し,見学する内 容 を 確 認 さ せ る。 ◆生産工程に着 目して,生産に 携わる人々の工 夫 と 関 連 付 け る。 (5)(6)おかしの原料 ・調べる おかしの原料は, どこから運ばれてきている のでしょうか。 p.58~59 2 ① お 菓 子 の 原 料 に つ い て,工場の方にインタ ビューし,ノートや見 学メモにまとめる。 ・原料は,手に入るもの で一番よいものを,国 内だけでなく外国から も取り寄せている。 ◆原料の仕入れ 先を地図で確 認し,地理的 な広がり(空 間)でとらえ させる。 ◆原料の小麦や いんげん豆が 外国から運ば れていること から,外国と のつながりに 学習問題 工場では,おかしをおいしく,た くさんつくるために,どのような仕事をし ているのでしょうか。 工 場 で は , 機 械 と 人 の 手 を 有 効 に 使 っ て , 流 れ 作 業 で お 菓 子 を つ く っている。 お 菓 子 の 原 料 の 小 麦 粉 や 卵 な ど は , 他 県 や 外 国 か ら も 仕 入 れ て い る。

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20 気づかせる。 (7)(8)はたらく人のくふう ・調べる おかし工場では, どのようなくふうをしてい るのでしょうか。 p.60~61 2 ①疑問に思ったことを整 理して工場の方に質問 し,わかったことをメ モする。 ・ 温 度 や 水 分 管 理 の 工 夫,焼き具合の確認。 ・衛生面での工夫。 ◆質問する内容 を事前にまと め さ せ て お く。 ◆仕事の内容を 機械,手作業 に 分 類 さ せ る。 ◆工場で働く人 の工夫に着目 して,仕事の 内容をとらえ る。 (9)(10)地いきとのかかわり ・調べる 工場は,地いきと どのようにかかわっている のでしょうか。 p.62~63 2 ①お菓子の出荷や,働く 人がどこから来ている のかについて調べる。 ・電話やインターネット で注文を受けて,全国 へ発送している。 ・工場で働く人は,市内 だけでなくほかの市や 町 か ら , 地 下 鉄 や バ ス,車などで通勤して いる。 ◆出荷先を地図 で確認する。 ◆働く人が使用 している交通 機 関 も 確 認 し,他地域と のつながりを 確認する。 ◆製品の出荷先 や工場で働く 人がどこから 来るのかなど 位置や広がり に着目する。 ※学習のまとめ方 について,何を基 に,どのようにま とめるのか,次時 の①②について説 明をする。 (11)せんでんシールを考える ・まとめる これまでの学習 をふり返り,おかしをせん でんするシールの案を考え ましょう。 p.64~65 1 ①調べた内容をもとに, お菓子を宣伝するシー ルの案を考える。 ・衛生面に気をつけて, 人がする作業と機械が する作業を使い分けて いた。 ・おいしくつくるための 工 夫 も た く さ ん あ っ た。 ②調べたことをもとに, 学習問題についてわか ったことや考えたこと をノートに書く。 ・衛生面 ◆調べた内容を 板書に整理し て,ノートや 宣伝シールに ま と め さ せ る。 ◆学習問題につ いてまとめを す る と と も に,自分の考 え を 書 か せ 教科書やノートを 見ながら,学習を ふり返り,おかし を宣伝するシール の案をつくり,わ かったことや考え たことをノートに 書く。【1 時間】 ※各自まとめたも のを提出させ,一 人一人の学習状況 を確認する。 安 全 で お い し い お 菓 子 を た く さ ん つ く る た め に , 工 場 で 働 く 人 は い ろ い ろ な 工 夫 を し て い る。 工 場 で つ く ら れ て い る お 菓 子 は , 市 内 を 中 心 と し た 販 売 店 で 売 ら れ て い る 。 工 場 で 働 く 人 は , 近 く の ほ か の 市 や 町 か ら も 来 て い て , ま わ り の 地 域 と 関 わ り あ っ て , 福 岡 市 の よ さ を 伝 え る お 菓 子 が で き て いる。

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21 ・よい原料の確保 ・おいしいつくり方 ・出荷,送り先 る。 お 菓 子 工 場 で 働 く 人 々 は,おいしいお菓子をた くさんつくるために,衛 生面に気をつけ,さまざ まな工夫をして仕事をし ている。また,お菓子は 市内を中心に販売され, 福岡市のお土産として知 られているなど,地域の 人々の生活と密接な関わ りがある。

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22 小単元名

2.店ではたらく人

教科書の ページ p.66~87 配当時数 15 時間 (学校の授業以外の場において行うこと が考えられる教材・学習活動 2 時間) 活動時期 9~11 月 学習指導要 領の内容 (2)ア-(イ)(ウ),イ-(イ) 小単元の目標 地域に見られる販売の仕事について,消費者の願い,販売のしかた, 他地域や外国との関わりなどに着目して,見学・調査したり地図などの 資料で調べたりして,白地図などにまとめることで販売に携わっている 人々の仕事の様子をとらえ,それらの仕事に見られる工夫を考え,表現 することを通して,販売の仕事は,消費者の多様な願いを踏まえ売り上 げを高めるよう,工夫して行われていることを理解できるようにすると ともに,主体的に学習問題を追究・解決しようとする態度を養う。 小単元の 観点別 評価規準 知識・技能 ①消費者の願い,販売のしかた,他地域や外国との関わりなどについ て,見学・調査したり地図などの資料で調べたりして,必要な情報を 集め,読み取り,販売に携わっている人々の仕事の様子を理解してい る。 ②調べたことを白地図や文などにまとめ,販売の仕事は,消費者の多様 な願いを踏まえ,売り上げを高めるよう,工夫して行われていること を理解している。 思考・判断・表現 ①消費者の願い,販売のしかた,他地域や外国との関わりなどに着目し て,問いを見出し,販売に携わっている人々の仕事の様子について考 え表現している。 ②地域に見られる販売の仕事と地域の人々の生活との関連を考え,適切 に表現している。 主体的に学習に 取り組む態度 ①地域に見られる販売の仕事について,予想や学習計画を立てたり,学 習をふり返ったりして,学習問題を追究し,解決しようとしている。 本時のめあて 時数 学習活動 指導上の留意点 学校の授業以外の場に おいて行うことが考え られる教材・学習活動 (1)よく行く店 ・つかむ わたしたちは,ど のような店で買い物をして いるのでしょうか。 p.66~67 1 ①普段,家の人とよく行 く店を紹介し合う。 ・スーパーマーケットに よく行くよ。品物がた くさんある。 ・商店街の八百屋さんに 行くよ。時々おまけし てくれる。 ②よく行く店を白地図に まとめる。 ・遠いところにも近いと こ ろ に も 店 は 多 く あ る。 ③よく行く店を家の人に 聞いてくるという見通 しをもつ。 ◆よく行く店や 利用する理由 を確かめるた めに,家族に インタビュー することを伝 える。 ※買い物調べにつ いて,何を基に, どのように活動す るのか,次時の① について説明をす る。 地 域 に は , さ ま ざ ま な 種類のお店がある。

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23 (2)(3)買い物調べ ・つかむ 家の人は,なぜそ の店に行くのでしょうか。 p.68~69 2 ①家の人に質問するカー ドをつくる。 ・よく行く店はどこか。 ・ な ぜ そ の 店 に 行 く の か。 ②買い物調べの結果をま とめる。 ・スーパーマーケットに 買 い 物 に 行 く 家 が 多 い。 ◆買い物調べの 計画を立てる 際に,質問す ることを整理 する。 ◆買い物調べの 結果を表やグ ラフにまとめ させる。 p.68 の「まなび方 コーナー」などを 参考に,質問カー ドをつくり,家の 人の買い物につい て調べてカードに 書 く 。 【 第 2 時 (1 時間)】 ※第 3 時は授業で 行い,各自のカー ドを集計し,気づ いたことや疑問に 思ったことを話し 合う。 (4)スーパーマーケットのよいところ ・つかむ スーパーマーケッ トに買い物に行く人が多い の は な ぜ な の か 話 し 合 っ て,学習問題をつくり,学 習計画を立てましょう。 p.70~71 1 ①スーパーマーケットに行 く人が多い理由を発表 し,学習問題をつくる。 ・品物を見つけやすくし ているのではないか。 ・野菜や果物はとれる場 所や季節を考えて売っ ているのではないか。 ・駐車場を広くしている のではないか。 ・ちらしがあるのでどん なものが安いかわかり やすい。 ②学習問題について予想 し , 学 習 計 画 を 立 て る。 [調べること] ・品物を見つけやすくし たり,品物のよさを伝 えたりするための工夫 ・働く人の仕事 ・品物の並べ方 ・お客さんが来るための 工夫 ・売り上げを上げるため の工夫 [調べ方] ・見学 ・インタビュー ・メモの取り方 [まとめ方] ・かべ新聞にまとめる。 ◆スーパーマー ケットのよい ところを発表 させるととも に,その意味 を問いかけて 予想させるこ とを通して, 学習問題づく り に つ な げ る。 ◆ 「 消 費 」 と 「販売」との 関係を問いな がら,予想を 立てやすくす る。 学習問題 スーパーマーケットではたらく 人は,多くの人々に買い物をしてもらうた めに,どのようなくふうをしているのでし ょうか。 利用する理由は店によっ て異なるが,家の人たち がよく利用するのはスー パーマーケットである。

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24 (5)(6)スーパーマーケットの様子 ・調べる スーパーマーケッ トの売り場は,どのように なっているのでしょうか。 p.72~75 2 ①スーパーマーケットで 見学,もしくは教科書 の挿絵を見て気づいた ことを話し合う。 [観察の視点] ・買えるものとその場所 ・買いたいものの見つけ やすさ ・値段 ・買い物のしやすさ ・働く人の様子 など ◆売り場の資料 を観察する際 には,「買う 人がスーパー マーケットを 利用したくな る理由」を探 すよう,観察 の視点を明確 にする。 (7)(8)店で発見 ・調べる スーパーマーケッ トの売り場には,どのよう なひみつがあるのでしょう か。 p.76~77 2 ①売り場を見学して,わ か っ た こ と を 発 表 す る。 ・看板:どこに何がある かがわかる。品物の値 段や特徴が大きく書か れている。 ・コンシェルジュ:お客 様係で何でも聞いてく ださいと言っていた。 ◆看板を見てわ かることを明 ら か に し た り,コンシェ ルジュのよさ を調べたりす ることを通し て,売り場の 工夫に結び付 けていく。 ◆自宅近くにあ るスーパーマ ーケットと, 店の様子や販 売の工夫につ い て 比 較 す る。 (9)(10)はたらく人にインタビュー ・調べる スーパーマーケッ トではたらく人は,どのよ うな仕事をしているのでし ょうか。 p.78~79 2 ①スーパーマーケットで 働く人にインタビュー したり,買う人の願い を考えたりして,スー パーマーケットで働く 人の仕事について調べ る。 [スーパーマーケットで 働く人の仕事] ・足りないものを注文し たり並べたりする。 ・ 見 や す い 場 所 に 並 べ る。 ・食べ方を伝える。 ・売り場の外(バックヤー ◆「売り場では たらく牟田口 さんの話」と 写真資料とを 結 び 付 け た り,p.79 の写 真資料をじっ くりと読み取 ったりして, 働く人々の仕 事の内容を具 体的にする。 ◆買う人の願い と店の人の動 ス ー パ ー マ ー ケ ッ ト で は,たくさんの商品が販 売されている。また,た くさんの人たちが仕事を している。 スーパーマーケットの売 り場には,買い物をする 人がわかりやすいように 看板などを使ったり,コ ンシェルジュがお客さん の質問に答えるようにし たりしているなど,さま ざまな工夫がある。

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25 ド)の仕事 ・果物を切る。機械で肉 を加工する。惣菜をパ ックする。など ・お客さんのニーズに合 わせて対応している。 きを対応させ て,人々の願 いに応じて店 の人は対応し ていることに 気 づ か せ た い。 (11)品物はどこから ★他教科との関連:外国語 ・ 調 べ る たく さ んの 品物 は,どこから運ばれてくる のでしょうか。 p.80~81 1 ①スーパーマーケットの 品物の産地を調べ,他 地域とのつながりを考 え,話し合う。 ・野菜や果物などに表示 されている産地を見れ ばわかる。 ・店で売られている商品 には,ほかの市や県, 外国などの他地域でつ くられたものもある。 ・売り場で働く人は,旬 のものを仕入れるよう にしている。 ・ 他 地 域 か ら 来 た 商 品 が,わたしたちの日々 の生活を支えている。 ◆看板,シール のほかに,例 えば折込ちら しなどを活用 して品物の産 地を明らかに する。 ◆地図を活用し て位置を調べ る。また,教 科書 p.80~81 の「品物はど こから」をも とにして調べ たことをノー トにまとめる こ と も で き る。 ◆スーパーマー ケットに並ぶ 品物はどこか ら来たのかに 着目する。 (12)たくさんのお客さんが来るひみつ ・調べる たくさんのお客さ んが来るのは,なぜでしょ うか。 p.82~83 1 ①お客さんにインタビュ ーして,今まで調べた こと以外のスーパーマ ーケットのよさを明ら かにするとともに,お 客さんがスーパーマー ケットを利用する理由 を考える。 ・つくった人の写真があ る:産地がはっきりし ているので,安心。 ・旬のもの:おいしく食 べられる時期のものを 売っている。 ・広い駐車場:遠くから ◆お客さんがど こから来たの か,また,店 の気に入って いるところな どについて質 問させる。 ◆お客さんの願 いと店の工夫 について話し 合いながら結 びつきを考え させる。その 際,お客さん スーパーマーケットで働 く人々は,商品の注文や 陳列をしたり,商品を加 工 ・ 包 装 し た り す る な ど,さまざまな取り組み をして,お客さんがたく さん来るよう工夫してい る。 スーパーマーケットに並 ぶ多くの品物は,国内だ け で は な く 海 外 も 含 め た,他地域との関わりに よって成り立っている。

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26 来るお客さんもゆっく り買い物できる。 ・お弁当:種類が多い, 夜遅くでも買い物がで きる。 のニーズと販 売の工夫を関 連付ける。 (13)まちの人とともに ・調べる スーパーマーケッ トは,品物を売ることのほ かに,どのような取り組み をしているのでしょうか。 p.84~85 1 ①スーパーマーケットは 品物を売ること以外に どのような取り組みを しているかを調べ,特 色を明らかにする。 [環境を守るために] ・リサイクルコーナー- 牛乳パック,食品トレ ー [だれもが利用しやすい ように] ・車いすの貸し出し ・お年よりや障がいのあ る人専用の駐車場 ・コンシェルジュ-お客 さんの買い物の相談を する→地域貢献 ◆ 写 真 資 料 や 「ことば」, 「コンシェル ジュの中里さ んの話」など を 丁 寧 に 調 べ,取り組み の特色を明ら かにする。 ※学習のまとめ方 について,何を基 に,どのようにま とめるのか,次時 の①について説明 をし,壁新聞の記 事 の 分 担 を 決 め る。 (14)(15)かべ新聞にまとめる ・まとめる スーパーマー ケットでは たらく人のく ふうについ てかべ新聞に まとめましょう。 p.86~87 2 ①調べたことをふり返り ながら,学習問題につ いてまとめる。 [働く人の工夫] ・場所や値段の表示:見 やすくしてほしい ・仕入れ:産地,旬,品 質のよさ ・駐車場:車の利用,た くさんの買い物 ・品揃え:さまざまな買 い物 ・おいしさ:出来立ての ◆今までの学習 を 想 起 し , 「働く人の工 夫」と「お客 さんの願い」 との関連を明 らかにしなが ら板書に位置 付ける。 教科書やノートを 見ながら,学習を ふり返り,スーパ ーマーケットのく ふうについて壁新 聞の記事を書く。 【第 14 時(1 時 間)】 ※第 14 時で各自 まとめたものを提 出させ,一人一人 の学習状況を確認 ス ー パ ー マ ー ケ ッ ト で 働 く 人 々 は , お 客 さ ん の 多 様 な ニ ー ズ に 応 え る た め の さ ま ざ ま な サ ー ビ ス を し て お り , そ れ ら の 工 夫 が 店 の 売 り 上 げ を 高 め る こ と に つ ながっている。 スーパーマーケットで は , 商 品 を 売 る 以 外 に,だれもが利用しや すいよう店の設備を整 えたり,買い物の手伝 いをしたりするなど, 地域の人々に役立つ地 域貢献に取り組んでい る。 う

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27 ものを並べる,焼き立 てパン ・コンシェルジュ:買い 物のお手伝いや相談 ・車いすなど:障がいの ある人が買い物ができ るように ・地域貢献:リサイクル コーナー ②お客さんの願いと,働 く人の工夫の結び付き について考える。 ◆壁新聞にまと める際には, 学習問題につ いて調べた内 容や考えたこ とを記事とす る よ う に 促 す。 する。第 15 時は 授業で行い,それ ぞれの記事をもと に,壁新聞を完成 させる。お客さん の願いと働く人の 工夫の結び付きに ついて話し合い, 学習のまとめをす る。 販 売 の 仕 事 に 携 わ る 人 々 は , お 客 さ ん の さ ま ざ ま な 願 い を ふ ま え , 売 り 上 げ を 高 め る 工 夫 や 努 力 を し な が ら 仕事をしている。

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28 (学校の授業以外の場において行うことが考えられる教材・学習活動 1 時間) 本時のめあて 時数 学習活動 指導上の留意点 学校の授業以外の場に おいて行うことが考え られる教材・学習活動 (1)ていあん文を書く ★他教科との関連:国語 ・いかす これまでの学習を もとに,市ではたらく人の 仕事についてていあん文を 書きましょう。 p.90~91 1 ①これまで学習してきた ことをふり返り,農業 や工場,商店がよりよ いものになるよう考え を話し合い,提案文を 書く。 [あまおう] ・給食の献立に入れると よい。 ・あまおうの豆知識を書 いたしおりを配る。 [おかし] ・おかし祭りを開く。 ・子どもがおかしの包装 紙を考える。 [スーパーマーケット] ・スーパーマーケットに 生産者を呼ぶ。 ・スーパーマーケットで 売っている食材の料理 のしかたを知らせる。 ◆仕事の内容や 工夫,願いな ど学んだこと を生かして, 提案文を考え させる。 ◆「まなび方コ ーナー」を活 用し,提案文 を書く方法を 確認する。 学習をふり返り, 市の生産や販売の 仕事について,よ りよいものになる よう考えて提案文 をつくる。【1 時 間)】 ※各自で作成した 提 案 文 を 提 出 さ せ,一人一人の学 習 状 況 を 確 認 す る。 地 域 に 見 ら れ る 生 産 の 仕 事 や 販 売 の 仕 事 は , わ た し た ち の 生 活 と 身 近 な と こ ろ で つ な が っ ている。

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29 単元名

3.くらしを守る

(オリエンテーション)

教科書の ページ p.92~93 配当時数 1 時間 (学校の授業以外の場において行うこ とが考えられる教材・学習活動なし) 活動時期 11 月 学習指導要 領の内容 (3)アイ 本時のめあて 時数 学習活動 指導上の留意点 学校の授業以外の場に おいて行うことが考え られる教材・学習活動 (1)くらしの安全を考えよう ・わたしたちの安全なくら しを守るはたらきについ て考えてみましょう。 p.92~93 1 ① 新 聞 や テ レ ビ の ニ ュ ー ス , 自 分 の 体 験 な ど を 思 い 出 し な が ら 話 し 合 い , 安 全 な く ら し を つ く る た め の し く み や 人 々 の 働 き に関心をもたせる。 ・ 火 事 が 起 き た と き に は , 消 防 署 か ら た く さ ん の 人 が 来 て 火 を 消している。 ・ 夜 に 警 察 の 人 た ち が 検問をしていた。 ・ 通 学 路 で 駐 車 違 反 の 取 り 締 ま り を し て い るところを見た。 ・ ま ち に は , わ た し た ち の 安 全 を 守 る た め に 働 い て く れ る 人 が い る か ら 安 心 し て 生 活できている。 ◆教科書の写真な どから,災害や 事故・事件の現 場で働いている 人の姿に注目さ せる。 めあて わたしたちの安全なくらしを守る ために,まちでは,どこでどのような人た ちがはたらいているのでしょうか。

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30 小単元名

1.火事からくらしを守る

教科書の ページ p.94~107 配当時数 7 時間 (学校の授業以外の場において行うこと が考えられる教材・学習活動 2 時間) 活動時期 11~12 月 学習指導要 領の内容 (3)ア-(ア)(イ),イ-(ア) 小単元の目標 火災から地域の人々の安全を守る働きについて,施設・設備などの配 置,緊急時への備えや対応などに着目して,見学・調査したり地図など の資料で調べたりして,まとめることで関係機関や地域の人々の諸活動 をとらえ,相互の関連や従事する人々の働きを考え,表現することを通 して,消防署などの関係機関は,地域の安全を守るために,相互に連携 して緊急時に対処する体制をとっていることや,関係機関が地域の人々 と協力して火災の防止に努めていることを理解できるようにするととも に,主体的に学習問題を追究・解決しようとする態度や,学習したこと をもとに地域や自分自身の安全を守るために自分たちにできることなど を考えようとする態度を養う。 小単元の 観点別 評価規準 知識・技能 ①施設・設備などの配置,消防署による緊急時への備えや対応などにつ いて見学・調査したり地図などの資料で調べたりして,必要な情報を 集め,読み取り,関係機関や地域の人々の諸活動を理解している。 ②調べたことを地図や文などにまとめ,関係機関が地域の人々と協力し て火災の防止に努めていることを理解している。 思考・判断・表現 ①施設・設備などの配置,緊急時への備えや対応などに着目して,問い を見出し,関係機関や地域の人々の諸活動について考え表現してい る。 ②連携・協力している関係機関の働きを比較・分類,または結び付け て,相互の関連や従事する人々の働きを考えたり,学習したことをも とに地域や自分自身の安全を守るために自分たちにできることなどを 考え,選択・判断したりして,適切に表現している。 主体的に学習に 取り組む態度 ①地域の安全を守る働きについて,予想や学習計画を立て,学習をふり 返ったり見直したりして,学習問題を追究し,解決しようとしてい る。 本時のめあて 時数 学習活動 指導上の留意点 学校の授業以外の場に おいて行うことが考え られる教材・学習活動 (1)火事が起きたら ・つかむ 火事が起きると, どのような人が,どのよう な こ と を す る の で し ょ う か。 p.94~95 1 ① 火 事 が 起 き た と き の イ ラ ス ト を 見 て , 気 づ い た こ と を 話 し 合 う。 [人] ・消防士 ・警察官 [仕事] ・ 消 防 士 が , 火 を 消 し ている。 ・ 警 察 官 が , 交 通 整 理 をしている。 ・ 救 急 車 で , け が 人 を 運んでいる。 ◆「まなびのポイ ン ト 」 を 活 用 し,どんな人が どんな仕事をし ているかを問い かけて観点をも たせるようにす る。 ◆自分たちの学校 の近くの消防署 はどこにあるか を地図で調べる ようにする。 教科書のイラスト を見て,火事が起 きたときのさまざ まな人々の働きに ついて気づいたこ と を ノ ー ト に 書 く。【1 時間】 火事が起きると,消防 士が現場に到着して消 火活動を行い,さまざ まな人々が協力して消 火や救助の活動をして いる。

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31 (2)火事をふせぐ ・つかむ イラストやグラフ を見て,気づいたことを話 し合い,学習問題をつくり ましょう。 p.96~97 1 ① イ ラ ス ト を 見 て , 気 づ い た こ と を 話 し 合 う。 ・119 番の電話から 5 分 で , 消 防 自 動 車 が 到着している。 ・ ど う し て こ ん な に 早 く か け つ け る こ と が できるのか。 ② 二 つ の グ ラ フ を 見 て , 火 事 の 数 の 変 化 や 原 因 に つ い て 話 し 合 い , 学 習 問 題 を つ くる。 ・ 火 事 の 原 因 は い ろ い ろ あ る が , 火 事 の 数 が減っている。 ・ ど う し て 火 事 の 数 が 減ったのか。 ③ 学 習 問 題 に つ い て 予 想 し , 調 べ る こ と ・ 調 べ 方 ・ ま と め 方 を 話し合う。 ・ 消 防 士 の 仕 事 に つ い て調べよう。 ・ 消 防 署 に 行 っ て , 見 学 し た り 話 を 聞 い た りする。 ・ 火 事 か ら わ た し た ち の く ら し を 守 る 人 た ち の 働 き に つ い て 関 係図にまとめる。 ◆p.39 の「まなび 方コーナー」を 活用してグラフ の読み取りをす る 。 火 事 の 数 は,数値の読み 取 り に 留 ま ら ず,数の変化を とらえられるよ うにする。 学習問題 火事が起きたときや火事をふせ ぐために,だれが,どのようなはたらきを しているのでしょうか。

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32 (3)消防しょへ行こう

★他教科との関連:算数 ・調べる 消防しょの人たち は,どのような取り組みを しているのでしょうか。 p.98~99 1 ① 消 防 士 の 話 を 聞 い た り , 訓 練 の 様 子 や 道 具 な ど を 観 察 し た り し て , わ か っ た こ と を整理する。 ② 消 防 署 で 働 く 人 の 話 を 読 み , 火 事 か ら く ら し を 守 る 取 り 組 み について話し合う。 ・ で き る だ け 早 く 火 事 の 現 場 に か け つ け , 確 実 に 消 火 で き る よ うに訓練している。 ・ 器 具 を 点 検 し て い る。 ③ 消 防 署 や 消 防 士 の 写 真 な ど か ら , 火 事 に 備 え て ど の よ う な 準 備 を し て い る か を 発 表し合う。 ・防火服は,1200 度の 火に約 17 秒間たえら れる。 ・ 消 防 自 動 車 は , 火 事 の 場 所 や 大 き さ に よ って違う。 ◆教科書 p.43 の 「まなび方コー ナー」をもとに して,施設見学 のしかたを確認 させる。 ◆見学がかなわな い場合には,教 科書の記述や写 真資料等を丁寧 に読み取るよう にする。特に, 「何のために調 べているのか」 を問いながら, 調べるねらいを 明確にし,学習 問題の解決に向 かっていること を意識させる。 ◆消防署の人たち は,火事に備え て,さまざまな 準備をしている ことを気づかせ る。 (4)通信指令室とさまざまな人々のはたらき ・調べる 119 番に電話をか けると,どこにつながり, どこへれんらくが行くので しょうか。 p.100~101 1 ① 火 事 が 起 き た と き の 連 絡 の 流 れ に つ い て , イ ラ ス ト で 調 べ る。 ・ 消 防 署 : 消 防 自 動 車 や 救 急 車 を 出 動 さ せ る。 ・ ガ ス 会 社 , 電 力 会 社 , 水 道 局 : 協 力 し てもらう。 ② 通 信 指 令 室 の 様 子 に つ い て , 働 く 人 の 話 から調べる。 ・ 関 係 機 関 へ の 連 絡 を している。 ・ 大 き な 火 事 の と き は ほ か の 市 や 町 に も 応 援を頼んでいる。 ◆火事の現場で, どのような人た ちが協力し合っ ているかを考え させ,相互に連 携して緊急時に 対処する体制を とっていること をとらえられる ようにする。 ◆通信指令室と関 連機関の関わり について調べる 際,「どこへ」 「何のために」 連絡をするのか を問い,具体的 な関連について 消防署の人たちは,地 域 の 安 全 を 守 る た め に,火事が起きたとき に 迅 速 に 対 応 し て い る。また日頃から火事 に対応するための訓練 などを行い緊急時に備 えている。

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33 明 ら か に さ せ る。 (5)まちの消防しせつをさがそう ・調べる わたしたちのまわ りには,どのような消防し せつがあるのでしょうか。 p.102~103 1 ① 地 域 に あ る 消 防 施 設 を 調 査 し て 地 図 に 表 し た り , 地 図 を 見 て わ か っ た こ と や 考 え た こ と を も と に 話 し 合ったりする。 ・ ま ち に は , 消 火 栓 や 防火水槽があった。 ・ 消 火 栓 や 避 難 場 所 な ど は , 地 域 に 必 ず つ く る よ う に 決 め ら れ ている。 ・ 住 宅 に は , 火 災 報 知 器 を 取 り 付 け る こ と も決められている。 ◆地域に出て消防 施設を調査する 際には,教科書 の 写 真 資 料 や 「ことば」を事 前 に 確 認 さ せ る。 ◆なぜ,さまざま なところに消防 施設があるかに つ い て 話 し 合 い,緊急時に備 えて工夫や努力 をしていること に気づかせる。 ◆地域の人たちに よる,火事から くらしを守る自 主的な活動に目 を向けさせる。 火 事 が起 きた とき , さ ま ざま な関 係機関 が , 通信 指令 室を中 心 に ネッ トワ ークを 活 用 し, 相互 に連携 し て 迅速 に対 処する 体制をとっている。 ま ち には さま ざま な 消 防 施設 が設 置され て お り, 火事 などの 災 害 が起 きた ときの た め に, 避難 場所も 定められている。

参照

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