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FUJITSU ビジネスアプリケーション Account Agent V5L01 操作マニュアル

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(1)

FUJITSU ビジネスアプリケーション

Account Agent

V5L01

操作マニュアル

AA-005-001-00

2014

7

(2)

i

はじめに

この度は、本製品をお買い求めいただきまして、まことにありがとうございます。

本書ではFUJITSU ビジネスアプリケーション Account Agent V5L01 を使用して Active Directory のア カウントを管理する方法について説明しています。 2014 年 7 月

■ 高度な安全性が要求される用途への使用について

本製品は、一般事務用、パーソナル用、家庭用、通常の産業用等の一般的用途を想定して設計・製造され ているものであり、原子力施設における核反応制御、航空機自動飛、行制御、航空交通管制、大量輸送シス テムにおける運行制御、生命維持のための医療用機器、兵器システムにおけるミサイル発射制御等、極めて 高度な安全性が要求され、仮に当該安全性が確保されない場合、直接生命・身体に対する重大な危険性を 伴う用途 (以下「ハイセイフティ用途」という)に使用されるよう設計・製造されたものではございません。 お客様は、当該ハイセイフティ用途に要する安全性を確保する措置を施すことなく、本製品を使用しない でください。ハイセイフティ用途に使用される場合は、弊社の担当営業までご相談ください。 本ソフトウェアはインターネットへのサービスを提供する用途のためには設計・製造されておりません。イン ターネットに接続しない環境(イントラネット内)で使用するか、インターネットに接続して使用する場合は、運 用環境によりセキュリティ侵害対策を構築した上でご使用下さい。

Windows Microsoft、Windows、Windows Server、Active Directory は、米国 Microsoft Corporation の 米国及びその他の国における登録商標または商標です。

Account Agent は株式会社富士通ソフトウェアテクノロジーズの登録商標です。 その他、すべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。

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ii

■ 表記の約束

本書では、以下の略称を使用しています。

名称 略称

Microsoft® Windows Server® 2008R2 Windows Server または Windows Server 2008 R2 Microsoft® Windows Server® 2012 または

Microsoft® Windows Server® 2012R2

Windows Server または Windows Server 2012 Microsoft® Exchange Server 2007 Exchange または

Exchange 2007 Microsoft® Exchange Server 2010 Exchange または

Exchange 2010 Microsoft® Exchange Server 2013 Exchange または

Exchange 2013

Microsoft® Active Directory® Active Directory または AD

Microsoft® Windows 7® Professional または Microsoft® Windows 7® Enterprise または Microsoft® Windows 7® Ultimate

Windows 7

Microsoft® Windows 8® Pro または Microsoft® Windows 8® Enterprise または Microsoft® Windows 8.1® Pro または Microsoft® Windows 8.1® Enterprise

Windows 8

Microsoft® Office 365™ Office 365 FUJITSU ビジネスアプリケーション Account Agent ® Account Agent

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目 次

第1 章 Account Agent の概要 ... 1 1.1. Account Agent とは ... 1 1.1.1. Account Agent の特徴 ... 2 1.1.2. Account Agent の機能 ... 4 1.2. Account Agent の利用可能な環境 ... 5 第2 章 インストール ... 7 2.1. インストール ... 8 2.2. Account Agent のアンインストール ... 12 2.3. Account Agent の起動 ... 13 第3 章 操作画面の説明... 15 3.1. 操作画面 ... 15 3.1.1. 個別実行画面 ... 16 3.1.2. 環境設定画面 ... 17 第4 章 アカウント更新 ... 18 4.1. Active Directory の管理 OU の設定 ... 18 4.2. 環境設定 ... 21 4.3. CSV 項目設定 ... 35 4.4. 入力ファイルの準備 ... 37 4.5. アカウント更新の開始 ... 38 4.6. ログファイルの確認 ... 41 4.7. 個別実行 ... 42 第5 章 CSV 出力 ... 44 5.1. 環境設定 ... 44 5.2. CSV 項目設定 ... 45 5.3. CSV 出力の開始 ... 46 5.4. ログファイルの確認 ... 47 第6 章 コマンドライン起動 ... 48 6.1. 起動方法 ... 48 6.2. 終了コード ... 48 6.3. ログ出力 ... 49 6.4. タスクを使用したスケジュール実行について ... 49 付録 ... 50 付録A CSV ファイルフォーマットについて ... 50 入力ファイル ... 50 更新データファイル ... 59 国/地域 コード一覧(抜粋) ... 61 付録B オブジェクト別 更新プロパティ一覧 ... 62

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iv

付録C ログファイルフォーマット ... 69

付録D タスクを使用したスケジュール実行 ... 70

ご使用のOSがWindows 7/Windows 8/Windows Server 2008 R2/Windows Server 2012の場 合 ... 70

付録E Account Agent 実行結果のメール送信について ... 75

付録F エラーメッセージと対処方法 ... 76

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第 1 章 Account Agent の概要 1

第1章 Account Agent の概要

Account Agent の概要について説明します。

1.1. Account Agent とは

Account Agentは、Windows ServerドメインのActive Directoryアカウントを一括作成、更新する 機能を提供します。また、Exchange 連携をすることにより、Exchange のメールボックス作成や電 子メールアドレスなどの属性も設定可能になります。 アカウント情報を記述したCSV ファイルを読み込み、ユーザオブジェクト、グループオブジェクト、連 絡先オブジェクト、グループオブジェクトの所属について追加、変更、削除を行います。 入力ファイル(CSV ファイル)

更新

Account Agent

更新データ Windows Server

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第 1 章 Account Agent の概要 2

1.1.1. Account Agent の特徴

● アカウントの一括更新

Active Directory へユーザの追加や所属先の変更を 1 件ずつ手動で行わなくても、入力ファイル (CSV ファイル)に一覧を作成しておくだけで簡単に更新ができます。

● 起動方法

Account Agent は操作画面から操作する起動と、タスク等のスケジュール運用が行えるコマンドラ イン起動ができます。通常はスケジュールで定期的に更新を行い、大規模な人事異動に伴う更新を 操作画面からするといった使い方が可能です。

● 自由度の高い

OU 振分け

ユーザやグループなどの全てのアカウントはそれぞれ任意の OU(Organization Unit: 組織単 位)を指定し、作成先を振分け管理することができます。また、オブジェクトの種別ごとに1つの OU で管理することもできます。 階層化されたOU 構成にも対応可能です。

● 更新内容の事前確認

Account Agent では Active Directory の更新を行う前に、更新内容を記録した更新データファイル を出力します。このファイルを確認することで事前に更新内容をチェックできます。

● Exchange 連携機能

Account Agent では Exchange と連携し、メールボックスの作成や電子メールの設定、Exchange 属性への値の設定ができます。本書でのExchange 連携とは、オンプレミスの Exchange と連携す ることをさします。

● メールボックスの振分け

メールボックスの作成先を事前に登録しておくことで、ユーザ作成時(または更新時)にメールボック スの作成ができます。また、複数のメールボックスへの振分けも簡単にできます。

● Account Agent 実行結果のメール送信

Account Agentの実行終了時にあらかじめ指定しておいたアドレスへ実行結果をメール送信できま す。

● 更新属性の選択

ユーザやグループなどのオブジェクトごとに、更新対象とする属性(プロパティ)を選択すると同時に、 入力ファイル(CSV ファイル)のフォーマットを作成します。

● 更新件数の上限設定

万が一、データの不備により大量の更新がされてしまう場合でも、事前に更新の上限を設定するこ とで処理の停止が可能です。

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第 1 章 Account Agent の概要 3

● CSV 出力機能

Active Directory に登録されているユーザやグループなどのアカウントの情報を CSV ファイルに 出力できます。

● フリガナ機能

Windows Server 2008 で導入されたフリガナスキーマに対応しています。フリガナ機能はドメイ ンコントローラがWindows Server 2008 以降の場合にのみ使用できます。

● Office 365 対応機能

Account Agent ではオンプレミス AD から Office 365 に同期する属性の値が設定できます。 Office 365 とオンプレミスの Exchange が共存する環境(ハイブリット環境)では、メールボックスの 作成先を指定できます。

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第 1 章 Account Agent の概要 4

1.1.2. Account Agent の機能

Account Agent が更新する Active Directory のオブジェクトと更新内容は以下のとおりです。

オブジェクト 処理 更新内容 ユーザ 新規作成 アカウントを作成します。 プロパティの変更 アカウントのプロパティを変更します。 無効化 不要になったアカウントを無効化し別OU へ移動します。 グループ 新規作成 アカウントを作成します。 プロパティの変更 アカウントのプロパティを変更します。 削除 不要になったアカウントを削除します。 メンバの追加 ユーザ、グループ、連絡先を所属させます。 メンバの解除 ユーザ、グループ、連絡先の所属を解除します。 連絡先 新規作成 アカウントを作成します。 プロパティの変更 アカウントのプロパティを変更します。 削除 不要になったアカウントを削除します。 Note! ・ 連絡先オブジェクトはOffice 365 対応、Exchange 連携をする場合に更新可能となります。

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第 1 章 Account Agent の概要 5

1.2. Account Agent の利用可能な環境

● 更新ドメイン 環境

OS Windows Server 2008 R2/Windows Server 2012 ドメイン機能レベル 規定しない 必須OU 構成 ユーザ管理用OU、グループ管理用OU、連絡先管理用OUがそれぞれ 1つ以上必要。 無効ユーザ用OU がドメインルートに必要。 (連絡先管理OU は Exchange 連携をしない場合は不要)

● Exchange 環境(Exchange 連携時)

OS Windows Server 2008 R2/ Windows Server 2012 Exchange Exchange Server2007 /

Exchange Server2010 /Exchange Server2013 Active Directory での位置

づけ

ドメインコントローラ、またはメンバサーバ

複数運用 Exchange の複数運用はサポートしておりません。

● Account Agent 運用マシン

OS Windows Server 2008 R2 /Windows Server 2012 / Windows 7 /Windows 8 メモリ (ライセンス数により異なり ます。) 500 ライセンス 256MB 以上 1000 ライセンス 256MB 以上(推奨 512MB 以上) 10000 ライセンス 512MB 以上(推奨 1GB 以上) ディスク (ライセンス数により異なり ます。) 500 ライセンス 10MB 以上の空き容量 1000 ライセンス 15MB 以上の空き容量 1000 ライセンス以 上 1000 アカウントごとに 10MB の空き容量 ソフトウェア 「Microsoft .NET Framework Version 2.0」

■Exchange 2007 連携 「Windows PowerShell 1.0」

「Microsoft Exchange Server 2007 Exchange 2007 管理ツール」 ■Exchange 2010 連携

「Microsoft .NET Framework Version 3.5」 「Windows PowerShell 2.0」

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第 1 章 Account Agent の概要 6

■Exchange 2013 連携

「Microsoft .NET Framework Version 3.5」 「Windows PowerShell 2.0」 Active Directory での位置 づけ ドメインコントローラ、またはメンバサーバ(メンバクライアント) Account Agent 実行に必要 なアカウント権限 ドメインの管理者権限(Administrators グループ、または Domain Admins のメンバユーザ)

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第2 章 インストール 7

2章 インストール

Account Agent を使用するためのインストールを行います。 Note! ・ 旧版のAccount Agent(V1、V2、V3、V3.1、または V3.2、V4)からのアップグレードインス トールはできません。旧版のAccount Agent、および体験版を使用中の場合は、アンインス トールした後、Account Agent V5 をインストールしてください。

・ Account Agent のインストールを行う場合、ユーザ名“Administrator”(半角英字)または 管理者権限(Administrators)に所属するユーザ名(半角英数字のみ)でログオンした後に 行ってください。

・ Account Agent のインストールを行う場合、「Microsoft .NET Framework Version 2.0」の インストールが必要です。

・ Exchange 2007 連携を使用する場合、「Windows PowerShell 1.0」及び「Microsoft Exchange Server 2007 Exchange 2007 管理ツール」のインストールが必要です。 Exchange 2010 / Exchange 2013 連携を使用する場合、「Microsoft .NET Framework Version 3.5」、「Windows PowerShell 2.0」のインストールが必要です。

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第2 章 インストール 8

2.1. インストール

Account Agent のインストールを行います。

Account Agent の CD-ROM をセットします。

 Account Agent のインストール画面が自動的に表示されない場合は、[スタート]の[ファイル名を指定して実

行]をクリックし、「名前」に以下のように入力して[OK]をクリックします。

D:¥Setup.exe (CD-ROM ドライブが D:の場合)

 Windows 7 / Windows 8/ Windows Server 2008 R2 / Windows Server 2012 をお使いの場合、「ユーザ ー アカウント制御」ウィンドウが表示されることがあります。内容を確認し「許可」をクリックして継続してくだ さい。

インストール画面が表示されたら[次へ]をクリックします。

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第2 章 インストール 9

インストール先ディレクトリを指定して[次へ]をクリックします。

 インストール先には、お使いのコンピュータのハードディスクを指定してください。ネットワーク上のディスク やMO などは指定できません。  指定したインストールディレクトリが存在しない場合、自動的にディレクトリが作成されます。  インストール先にドライブのルートディレクトリ(C:¥など)は指定しないでください。 Point!

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第2 章 インストール 10

インストールの確認画面が表示されます。[インストール]をクリックします。

インストールが開始し、ファイルのコピーとスタートメニューへの登録が行われます。 インストールが終了すると、完了の画面が表示されます。

[閉じる]をクリックします。

 インストールを行うと、インストール先のフォルダ内にINPUT、DATA、CSV、LOG の4つのフォルダが作 成されます。これらは入力ファイル(CSV ファイル)、更新データファイル、出力ファイル(CSV ファイル)、ロ Point!

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第2 章 インストール 11

グファイルのデフォルト入出力用フォルダとして作成されますが、環境設定画面でそれぞれ任意のフォルダ に変更できます。

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第2 章 インストール 12

2.2. Account Agent のアンインストール

「コントロールパネル」の「アプリケーションの追加と削除」、「プログラムの追加と削除」または「プロ グラムのアンインストール」で行います。

「コントロールパネル」から「アプリケーションの追加と削除」、「プログラムの追加と

削除」または「プログラムのアンインストール」をダブルクリックします。

「FUJITSU ビジネスアプリケーションAccount Agent」を選択し、[変更と削除]をク

リックします。

[OK]をクリックします。

アンインストールが行われ、次の画面が表示されます。 ・ Account Agent のアンインストールを行っても、入力ファイル、更新データファイル、ログファ イル、出力ファイルはそのまま保存されています。 ・ Account Agent のアンインストールを行っても、登録されたライセンス情報は保存されてい ます。 Note!

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第2 章 インストール 13

2.3. Account Agent の起動

Account Agent は操作画面から実行する方法と、画面を表示せず即時実行を行うコマンドライン起 動の2 つの起動方法があります。

● Account Agent V5L01 の起動

スタートメニューから[プログラム]-[Account Agent V5L01]-[Account Agent V5L01]を選択、 またはスタート画面-[Account Agent V5L01]を選択します。ご使用の OS により[プログラム]で はなく[すべてのプログラム]と表示されます。

● Account Agent 初期設定画面

以下の初期設定画面が表示されます。Exchange Serverの導入にあわせて、Exchange連携を使 用するかしないかを選びます。また、Office 365 同期の対応有無を選んで[OK]ボタンをクリックし ます。  Exchange 連携を使用する場合に、必要なツールがインストールされていないと、[OK]をクリックした際に 警告メッセージが表示されます。メッセージの内容に従い、インストールを行ってください。  Exchange の連携方法、Office 365 対応の選択を、実際のご利用環境と異なる内容で設定してしまった場合 は、アンインストールを実施し、再度正しい連携方法を選択してください。 Point! Note!

・ Exchange 2010/Exchange 2013連携をする場合、Account AgentがExchange管理シェ ルへリモート接続できるようにするため、PowerShell の設定変更が必要な場合があります。 Account Agent 運用マシン上で、管理者権限で PowerShell を起動し、以下のコマンドを実 行してください。

コマンド: Set-ExecutionPolicy RemoteSigned

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第2 章 インストール 14

● 操作画面

以下の操作画面が表示されます。各ボタンをクリックし、操作します。

● コマンドライン起動

Account Agent の実行モジュールに引数を付加することで、画面を表示せずに起動が行えます。コ マンドライン起動の詳細については「第6 章 コマンドライン起動」を参照してください。 Note! ・ Account Agent は管理するドメイン内において複数マシンからの同時起動はできません。起 動時に、他のマシンでAccount Agent が起動していないか必ず確認してください。同時にア カウント更新を行った場合、Active Directory のアカウントに予期しない更新結果を生じる場 合が予想されます。

・ Account Agent の起動中は「Active Directory ユーザーとコンピュータ」などの Active Directory を操作するツールも使用しないでください。

・ Windows7 / Windows 8 / Windows Server 2008 R2 / Windows Server 2012 をお使いの 場合、「ユーザー アカウント制御」ウィンドウが表示されることがあります。内容を確認し「許 可」をクリックして継続してください。

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第3 章 操作画面の説明 15

3章 操作画面の説明

Account Agent の操作方法を説明します。

3.1. 操作画面

● 操作画面の説明

項目 説明 アカウント更新 Active Directory のアカウント更新を開始します。 個別実行 アカウント更新を「更新データ作成」「AD 更新」の処理に分けて、それぞれで 実行ができます。 ログファイル確認 アカウント更新で出力したログファイルを表示します。 環境設定 アカウント更新の環境設定を行います。 CSV 項目設定 更新対象の属性(プロパティ)と入力ファイルのフォーマットを設定します。 CSV 出力 Active Directory のアカウントを CSV ファイルに出力します。 終了 Account Agent を終了します。

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第3 章 操作画面の説明 16

3.1.1. 個別実行画面

● 個別実行画面の説明

項目 説明 更新データ作成 アカウント更新の更新データ作成処理をします。 AD 更新 「更新データ作成」で作成したデータを元にActive Directory の更新処理をし ます。 ユーザ 更新データ作成で出力した更新データファイルの、「ユーザ情報」を表示しま す。 グループ 更新データ作成で出力した更新データファイルの、「グループ情報」を表示し ます。 連絡先 更新データ作成で出力した更新データファイルの、「連絡先情報」を表示しま す。 Office 365 対応、もしくは Exchange 連携をしない場合は選択できません。 所属 更新データ作成で出力した更新データファイルの、「所属情報」を表示します。 閉じる 個別実行画面を閉じて、操作画面へ戻ります。

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第3 章 操作画面の説明 17

3.1.2. 環境設定画面

● 環境設定画面の説明

タブ項目 説明 入力ファイル 入力ファイルの取得場所を設定します。 更新データファイル 更新データファイルの出力場所を設定します。 サーバ情報 更新を行うドメインやOU 名の設定をします。 オブジェクト共通設定 アカウント作成時に全オブジェクト共通で更新する項目の設定をします。 Exchange 情報 Exchange 情報とメールボックスの設定をします。 ログファイル ログファイルの出力場所を設定します。 オプション その他設定をします。 メール送信設定 実行結果のメール送信の有無やSMTP サーバ等の設定をします。 CSV 出力 出力ファイルの保存場所を設定します。 各項目の詳細は「4.2 環境設定」を参照してください。

(23)

第4 章 アカウント更新 18

4章 アカウント更新

ユーザオブジェクト、グループオブジェクト、連絡先オブジェクトの更新を行います。

4.1. Active Directory の管理 OU の設定

Account Agent では最小で4つの OU を使用します。 OU 用途 ユーザ用 ユーザの管理をします。複数のOU を使用した運用ができます。 グループ用 グループの管理をします。複数のOU を使用した運用ができます。 連絡先用 連絡先の管理をします。複数のOU を使用した運用ができます。 無効ユーザ用 不要になったユーザの移動先となるOU です。無効ユーザ用 OU 配下の アカウントはAccount Agent では管理しません。 必ずドメインルートに作成してください。

Active Directory のツリーの例1(OU の最小構成)

ルート

ユーザ用

グループ用

連絡先用 無効ユーザ用

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第4 章 アカウント更新 19 Active Directory のツリーの例2 Active Directory のツリーの例3 ルート 社員 組織・グループ 連絡先用 無効ユーザ用 ユーザ用1 ユーザ用2 ユーザ用3 グループ用1 グループ用2 出向 ユーザ用4 ルート 開発部 総務部 電算部 無効ユーザ用 ユーザ用1 グループ用1 ユーザ用2 グループ用2 ユーザ用3 グループ用3 連絡先用1

(25)

第4 章 アカウント更新 20

● 新規に

Active Directory を構築する場合

ユーザ用、グループ用、連絡先用、無効ユーザ用の全ての OU を作成してください。それぞれの OU の名称は任意に設定が可能です。 OU の作成はドメインコントローラの「管理ツール」に含まれる「Active Directory ユーザーとコンピ ュータ」で行います。「Active Directory ユーザーとコンピュータ」の使い方についてはヘルプを参 照してください。

● 既に

Active Directory を運用している場合

現在のOU 構成を変更する必要はありません。 ユーザ用、グループ用、連絡先用、無効ユーザ用のうち存在しないOU のみ作成してください。 Note! ・ ビルトインOU やコンテナは使用できません。 ・ ビルトインアカウントは管理OU へは含めないでください。 ・ 管理OU 以外に存在するユーザ、グループ、または連絡先オブジェクトは Account Agent では処理の対象になりません。

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第4 章 アカウント更新 21

4.2. 環境設定

Account Agentの環境を設定します。Account Agentはここで設定した情報を元に処理を行います ので、必ず更新前に設定してください。次回起動時は前回設定した内容を引き継いで起動します。

Account Agent を起動します。

スタートメニューから[プログラム]-[Account Agent V5L01]-[Account Agent V5L01]を選択、 またはスタート画面-[Account Agent V5L01]を選択します。ご使用の OS により[プログラム]で はなく[すべてのプログラム]と表示されます。

[環境設定]をクリックします。

環境設定の画面が表示されます。 Note! ・ オプションタブとCSV 出力タブ以外の項目を必ず設定してください。

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第4 章 アカウント更新 22

[入力ファイル]タブをクリックし、入力ファイルを格納するパス(フォルダ名)とそれぞ

れのファイル名を設定します。

項目 説明 ファイルパス 入力ファイルを格納するパス(フォルダ名)を設定します。 [参照] ファイルパスを指定するダイアログが表示されます。 ユーザ 入力ファイルのユーザ情報ファイル名を設定します。 グループ 入力ファイルのグループ情報ファイル名を設定します。 連絡先 入力ファイルの連絡先情報ファイル名を設定します。 Exchange 連携をしないかつ、Office 365 しない場合は入力できま せん。 所属 入力ファイルの所属情報ファイル名を設定します。 Note! ・ 情報漏えいやデータ改ざんを防止するため、ファイルパスに不必要なアクセス権が設定され ていない等、アクセス権が適切に設定されていることを確認してください。

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第4 章 アカウント更新 23

[更新データファイル]タブをクリックし、更新データファイルを出力するパスとそれぞ

れのファイル名を設定します。

項目 説明 ファイルパス 更新データファイルを出力するパス(フォルダ名)を設定します。 [参照] ファイルパスを指定するダイアログが表示されます。 ユーザ 更新データファイルのユーザ情報ファイル名を設定します。 グループ 更新データファイルのグループ情報ファイル名を設定します。 連絡先 更新データファイルの連絡先情報ファイル名を設定します。 Exchange 連携をしないかつ、Office 365 しない場合は入力できま せん。 所属 更新データファイルの所属情報ファイル名を設定します。 Note! ・ 情報漏えいやデータ改ざんを防止するため、ファイルパスに不必要なアクセス権が設定され ていない等、アクセス権が適切に設定されていることを確認してください。

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第4 章 アカウント更新 24

[サーバ情報]タブをクリックし、更新するドメインの情報や管理する

OU を設定しま

す。

項目 説明 ドメイン名 更新を行うドメインのFQDN を設定します。 例) domain.co.jp ターゲットコンピュータ名 ドメイン内で更新処理を行うコンピュータ名を設定します。 (ドメインコントローラ名) ユーザ用OU 設定 ユーザの管理を行うOU を登録する画面を表示します。 グループ用OU 設定 グループの管理を行うOU 名を登録する画面を表示します。 連絡先用OU 設定 連絡先の管理を行うOU 名を登録する画面を表示します。 Exchange 連携をしないかつ、Office 365 しない場合は入力できま せん。 無効ユーザ用OU 名 不要になり無効化されるユーザの移動先となる OU 名を設定しま す。ドメインルートのOU を指定してください。 UPN FQDN ユーザプリンシパルネームのサフィックスを設定します。 この設定内容は作成したユーザのログオン先に設定されます。 1文字目は必ず「@」を設定してください。

■ UPN FQDN の設定先について

「Active Directory ユーザーとコンピュータ」のユーザログオン名に設定されます。 この部分に設定されます

(30)

第4 章 アカウント更新 25 (a) 各 OU 設定ボタンをクリックして、OU の設定を行います。 項目 説明 OU 識別名 登録するOU パスのキーとなるユニークな識別名を入力します。 半角30 文字までの入力ができます。 「:」(コロン)を識別名に含めることはできません。 OU パス OU 選択ダイアログで選択したパスが表示されます。 […] OU 選択ダイアログが表示されます。 OU 選択ダイアログについては次頁を参照してください。 [->] OU 識別名、OU パスの値を登録済み OU へ追加します。 [削除] 登録済みOU 一覧から、選択している OU 情報を削除します。 [OK] 設定内容を保存して、ダイアログを終了します。 [キャンセル] 設定内容を破棄して、ダイアログを終了します。 Note! ・ 登録済みのOUを削除する場合は事前にOU内にオブジェクトが配置されていないことを確 認してから削除してください。 ・ OU 設定を変更した場合、個別実行から更新データを作成し更新内容が正しいことを確認し てください。

(31)

第4 章 アカウント更新 26 (b) OU 選択ダイアログ 前頁の[・・・]ボタンを押すと上の画面が表示されます。OU を 1 つ選択し、[OK]ボタンを押すと前頁 の[OU パス]へ選択した OU のパスが反映されます。 一度に複数のOU を選択することはできません。 操作を取り消す場合は[キャンセル]ボタンを押してください。

(32)

第4 章 アカウント更新 27

[オブジェクト共通設定]タブをクリックし、ユーザ作成時のオプションを設定します。

項目 説明 ユーザは次回ログオン時にパ スワード変更が必要 ユーザアカウント作成時のアカウントオプション(ユーザは次回ロ グオン時にパスワード変更が必要)の値を設定します。 パスワードを無期限にする ユーザアカウント作成時のアカウントオプション(パスワードを無期 限にする)の値を設定します。 アカウントを無効にする ユーザアカウント作成時のアカウントオプション(アカウントを無効 にする)の値を設定します。

(33)

第4 章 アカウント更新 28

[Exchange 情報]タブをクリックし、Exchange 情報とメールボックスの振分け先を設

定します(Exchange 連携をしない場合、タブは表示されません)。

項目 説明 Exchange ドメイン名 Exchange をインストールしているドメインの FQDN を設定します。 例) domain.co.jp

Exchange サーバ名 Exchange のサーバ(CAS)名を設定します。 Exchange 2007 連携の場合は入力できません。 メールボックスの設定 メールボックスの振分け先を設定する画面を表示します。 AD との電子メールアドレス、 エイリアスの事前重複チェッ ク このチェックを有効にすると、入力ファイルの電子メールアドレスとエ イリアスが、Active Directoryに既に登録されているかAD更新の前 に確認します。確認先は全てのデフォルトコンテナ・全ての OU で す。 Active Directory に登録されている全アカウント数により処理速度が 遅くなる場合がありますので、バッチ処理や処理時間の短縮が必要 な場合はチェックを無効にしてください(事前の確認がされなくなりま す)。 Note! ・ Exchange 情報の設定は、スペースや半角・全角に注意して設定してください。Exchange の 初期状態は、ストレージグループ名やストア名に半角スペースが設定されています。

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第4 章 アカウント更新 29 (a) [設定]をクリックしてメールボックスの振分け先を登録します。 項目 説明 メールボックス識別名 登録するメールボックスを識別するためのユニークな識別名を入力し ます。 半角30 文字の入力ができます。 サーバ名 メールボックスの作成先となるサーバ名を入力します。 ストレージグループ名 メールボックスの作成先となるストレージグループ名を入力します。 Exchange2010 / Exchange2013 連携の場合は入力できません。 メールボックス ストア名 メールボックスの作成先となるストア名を入力します。 [->] 入力したメールボックス情報を登録済みメールボックスへ追加します。 [削除] 登録済みメールボックス一覧で選択しているメールボックス情報を削除 します。 [OK] 設定内容を保存して、ダイアログを終了します。 [キャンセル] 設定内容を破棄して、ダイアログを終了します。 ※ Exchange2010 / Exchange2013 連携時、メール DB 自動選択機能を利用する場合は、メールボックス 識別名を登録する必要はありません。メールDB 自動選択機能を利用する場合は、入力ファイルのメールボ ックス識別名の値を空にし、電子メールアドレス、エイリアス、表示名を入力してください。

(35)

第4 章 アカウント更新 30

■ Exchange 情報の設定について

<Exchange 2007 連携の場合> Exchange 情報については、「Exchange 管理コンソール」を起動し、次の内容を参考にして設定し てください。 <Exchange 2010 連携の場合> Exchange 情報については、「Exchange 管理コンソール」を起動し、次の内容を参考にして設定し てください。

Exchange Server 2007/Exchange Server 2010 の「Exchange 管理コンソール」は Exchange Server サーバ名

ストレージグループ名

メールボックスストア名

メールボックスストア名 サーバ名

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第4 章 アカウント更新 31 の「Exchange 管理ツール」をインストールすると[スタート]メニューに登録されます。 <Exchange 2013 連携の場合> Exchange 情報については、「Exchange 管理センター」を起動し、次の内容を参考にして設定して ください。 メールボックスストア名 サーバ名 Note!

・ Exchange2010/Exchange2013 連携をする場合、Account Agent が Exchange 管理シェ ルへリモート接続できるようにするため、PowerShell の設定変更が必要な場合があります。 Account Agent 運用マシン上で、管理者権限で PowerShell を起動し、以下のコマンドを実 行してください。

コマンド: Set-ExecutionPolicy RemoteSigned

(37)

第4 章 アカウント更新 32

[ログファイル]タブをクリックし、ログファイルを出力するファイルパスとファイル名を

設定します。

項目 説明 ファイルパス ログファイルを出力するパス(フォルダ名)を設定します。 [参照] パスを指定するダイアログが表示されます。 ファイル名 ログファイル名を設定します。 ・ 情報漏えいやデータ改ざんを防止するため、ファイルパスに不必要なアクセス権が設定され ていない等、アクセス権が適切に設定されていることを確認してください。 Note!

(38)

第4 章 アカウント更新 33

[オプション]タブをクリックし、オプション情報を設定します。

項目 説明 ファイル参照用 アプリケーション ログファイル、更新データファイルを表示するアプリケーションを設定し ます。(起動オプションは指定できません。) 設定しない場合はWindows 標準のメモ帳を使用して表示します。 [参照] ファイルを指定するダイアログが表示されます。 更新件数の上限設定 更新データ数がしきい値を超えた場合に処理を停止するか設定しま す。個別実行でAD 更新をする場合、しきい値は適用されません。 処理を停止する上限値 初期値:30% %で入力します。 Account Agent で管理しているドメインのアカウントに対し処理を停止 する更新データ数の割合を入力します。 Note! ・ 更新件数の上限はアカウントの更新と削除の合計から算出します(新規追加の件数は含ま れません)。この設定により入力データにミスが含まれても大量のアカウントを変更してしま うようなトラブルを未然に防ぐことができます。 ・ 大規模な人事異動等の更新がある場合は[更新件数の上限]チェックを一時的に外し実行し てください。 ・ [処理を停止する上限値]を空白にすると「整数を入力してください」というエラーメッセージが 表示されます。回避するには[更新件数の上限設定]をチェックし、[処理を停止する上限値] に適当な数字(30 など)を設定してください。

(39)

第4 章 アカウント更新 34

10

[メール送信設定]タブをクリックし、送信設定を設定します。

項目 説明 Account Agent 実行結果のメ ール送信 Active Directory 更新後にメール送信をする場合はチェックを付 けます。 SMTP サーバ名 メール送信に使用するSMTP サーバ名を入力します。 ポート番号 初期値:25 SMTP サーバのポート番号を入力します。 通常は規定値を使用してください。 送信先 更新結果を通知するメールアドレスを入力します。 [送信テスト] 入力した送信先へ確認メールを送信します。 [適用]ボタンが有効な場合は先に[適用]ボタンをクリックし、入力 した値を更新してください。  処理終了時に処理結果のメールを送信します。

11

[CSV 出力]タブをクリックし、CSV 保存先を設定します。

CSV 出力を実行する場合に設定が必要となります。アカウント更新のみ行う場合は、設定は必要あ りません。設定方法は、「5.1 環境設定」を参照してください。

12

[OK]をクリックします。

環境設定を終了して元の画面に戻ります。 Point! Note! ・ [ポート番号]を空白にすると「整数を入力してください」というエラーメッセージが表示されま す。回避するには[Account Agent実行結果のメール送信]をチェックし、[ポート番号]に適当 な数字(25 など)を設定してください。

(40)

第4 章 アカウント更新 35

4.3. CSV 項目設定

入力ファイル(ユーザ情報、グループ情報、連絡先情報)のCSV 項目を設定します。 また、CSV 出力の実行によって出力されるファイルフォーマットにも適用されます。

Account Agent の操作画面で、[CSV 項目設定]をクリックします。

設定対象を選択するダイアログが表示されます。

[ユーザ]をクリックします。

入力ファイルの項目設定画面が表示されます。 左側の一覧は CSV に追加できる項目(アカウントのプロパティ)名、右側は必須項目と追加した項 目による一覧です。右側の[No.]順が CSV の項目順になります。 必須項目につきましては「付録A CSV ファイルフォーマットについて」を参照してください。 項目 説明 選択可能プロパティ CSV に追加できるアカウントの更新可能な項目一覧です。 選択済みプロパティ この一覧が入力ファイルにCSV フォーマットになります。

(41)

第4 章 アカウント更新 36 [->] 選択可能プロパティ一覧の選択項目を選択済みプロパティに移動 します。※「読み飛ばし項目」は複数選択できるため、選択可能プロ パティ一覧に必ず表示されます。 [<-] 選択済みプロパティ一覧の選択項目を削除し、選択可能プロパティ へ戻します。 [↑]、[↓] 選択済みプロパティの選択項目を上下に移動します。

アカウント更新で使用する項目を追加します。

左側の[選択可能プロパティ]一覧から追加したい項目を選択し、[->]をクリックすると右側の[選択済 みプロパティ]一覧へ追加されます。 追加した項目は[↑]、[↓]をクリックすることで、入力ファイルでの項目順を変更できます。 追加した項目を削除するには[選択済みプロパティ]一覧から項目を選択し[<-]をクリックします。

[OK]をクリックします。

項目設定画面を終了して元の画面に戻ります。

グループ、連絡先についても同様の手順で設定を行います。

[グループ]、[連絡先]をクリックして項目設定画面を表示し、それぞれの項目設定を行います。

(42)

第4 章 アカウント更新 37

4.4. 入力ファイルの準備

入力ファイルは更新情報の元になるファイルで、ユーザ情報、グループ情報、連絡先情報、所属情 報の4つのファイルを使用します。 ファイル 目的 ユーザ情報 ユーザオブジェクトの情報を記述します。 グループ情報 グループオブジェクトの情報を記述します。 連絡先情報 連絡先オブジェクトの情報を記述します。 所属情報 グループへの所属情報を記述します。 ユーザ情報、グループ情報、連絡先情報、所属情報をそれぞれ作成し、環境設定画面で指定したフ ァイル名で保存します。 CSV の各項目は「4.3 CSV 項目設定」で設定した順で入力してください。所属情報のファイルフォー マットは固定です。「付録A CSV ファイルフォーマットについて」を参照してください。 各項目の最大文字数や入力制限については「付録A CSV ファイルフォーマットについて」を参照し てください。 Note! ・ 次のプロパティは[->]、[<-]をクリックした時に画面を同時に移動します。 -「電子メールアドレス(Exchange)」、「エイリアス」、「メールボックス識別名」、「表示名」(※) ※Office 365 対応のみの場合、エイリアスと「メール識別名」は設定できないため、同時に移 動はしません。 -「接続ドライブ」、「接続ドライブ(パス)」 -「警告を表示するサイズ」、「送信を禁止するサイズ」、「送受信を禁止するサイズ」 -「削除済みアイテムの保存期間」、「ストアのバックアップが完了するまでアイテムを削除しな い」 ・ 連携先がオンプレミスのExchange の場合、Exchange 関連の項目を追加する際はエイリア スを追加してください。エイリアスが追加されていない場合、メールボックスは作成されませ ん。 ・ 所属情報ファイルはフォーマットが固定のため設定はしません。 ・ [No.]順が CSV ファイルの項目順になります。 この順番が異なるとアカウント更新時に「項目数が一致しません」、「~は規定外の文字が使 用されています」等のメッセージがログファイルに出力されます。CSV 項目設定で指定した [No.]の順番と CSV ファイルの項目順が同じであることを確認してください。 ・ 「読み飛ばし項目」を選択済みプロパティに設定すると、「読み飛ばし項目」に対応する、入力 ファイルの列は無視されます。

(43)

第4 章 アカウント更新 38

4.5. アカウント更新の開始

Active Directory を更新します。

Account Agent の操作画面から[アカウント更新]をクリックします。

開始確認のダイアログが表示されます。  環境設定がされていない場合、入力ファイルが存在しない場合はメッセージが表示されます。  処理を開始すると中止はできません。

[OK]をクリックし処理を開始します。

Active Directory が更新されます。

終了メッセージが表示されたら、[OK]をクリックします。

終了状態により終了メッセージは異なります。 終了状態 メッセージ 正常終了 アカウント更新は正常終了しました。 異常終了 (処理の中止) アカウント更新は異常終了しました。ログファイルを確認してください。 終了 (異常あり) アカウント更新は終了しましたが、いくつかのエラーがありました。ログファイルを 確認してください。 Point!

(44)

第4 章 アカウント更新 39

● Active Directory の更新条件と処理について

Active Directory を更新するかどうかを、以下の基準で判断します。

■ ユーザ

○:存在する ×:存在しない 処理 比較条件(ログオン名) 処理内容 入力ファイル (ユーザ情報) Active Directory (格納先OU) 新規作成 ○ × ユーザOU へアカウントを作成します。 電子メールメールアドレスが設定されている場 合はメールボックスを作成します。 プロパティ変 更 ○ ○ 入力ファイルを元に、ユーザのプロパティを変更 します。 メールボックスを持たないユーザで電子メールメ ールアドレスが設定されている場合はメールボ ックスを作成します。 無効化 × ○ このユーザは不要と判断し、ユーザアカウントの 無効化と、無効ユーザ用OUへアカウントを移動 します。 メールボックスはそのまま残ります。 無効化したユーザを削除する場合の削除方法に ついては、Active Directory のオンラインヘルプ を参照してください。 オンラインヘルプの検索で「ユーザー アカウン トを削除するには」のキーワードで検索をすると 削除方法が見つかります。

■ グループ

○:存在する ×:存在しない 処理 比較条件(グループ名) 処理内容 入力ファイル (グループ情報) Active Directory (格納先 OU) 新規作成 ○ × グループOU へアカウントを作成します。 プロパティ変 更 ○ ○ 入力ファイルを元に、グループのプロパティを変 更します。 削除 × ○ グループをActive Directory から削除します。

(45)

第4 章 アカウント更新 40

■ 連絡先

○:存在する ×:存在しない 処理 比較条件(連絡先名) 処理内容 入力ファイル (連絡先情報) Active Directory (格納先OU) 新規作成 ○ × 連絡先OU へアカウントを作成します。 プロパティ変 更 ○ ○ 入力ファイルを元に、連絡先のプロパティを変更 します。 削除 × ○ 連絡先をActive Directory から削除します。

■ 所属

処理 条件 処理内容 追加 入力ファイルに記述した所属関係が Active Directory に設定されていな い。 Active Directory へ所属関係を設定します。 解除 Active Directory に設定されている 所属関係が入力ファイルに記述され ていない。 Active Directory から所属関係を解除します。 Note! ・ ユーザの無効化により移動されるアカウントは、Account Agent で管理を行わなくなります。 不要になったアカウントは「Active Directory ユーザーとコンピュータ」から手動で削除して ください。再び有効にして管理をする場合は、「Active Directory ユーザーとコンピュータ」 でアカウントを有効にし、管理先のOU へ移動してください。 ・ 不要になったアカウントの削除後にメールボックスを削除する場合、以下を実施します。 <オンプレミスのExchange>

Exchange 2007/ 2010 連携時は「Exchange 管理コンソール」、Exchange2013 連携時 は「Exchange 管理センター」から操作を行います。削除方法については Exchange のマニ ュアルを参照してください。

<Office 365>

Office 365 管理センターから対象のアカウントのライセンスをはく奪します。操作方法につ いては、Office 365 のマニュアルを参照してください。

・ Exchange 連携時に、ご使用の環境によっては Exchange Server が一時的に処理を完了で きない場合があります。ログファイルに次のエラーメッセージが出力された場合は再度アカ ウント更新を実行してください。また環境設定でターゲットコンピュータ名を変更することで改 善される場合もあります。 - メールボックスの作成に失敗しました。 - 配布グループ設定に失敗しました。 - メール連絡先の設定に失敗しました。

(46)

第4 章 アカウント更新 41

4.6. ログファイルの確認

アカウント更新の処理結果を確認します。

Account Agent の操作画面から[ログファイル確認]をクリックします。

ログファイルが表示されます。 ログファイルのファイルフォーマットについては「付録C ログファイルフォーマット」を参照してくださ い。

内容を確認し、閉じます。

 環境設定画面のオプションタブで「ファイル参照用アプリケーション」に表計算ソフト、エディタ等を設定した場 合、設定したアプリケーションを使用して表示されます。 Point! Note! ・ ログファイルはAccount Agent の実行ごとに蓄積されていきます。定期的にログファイルを 削除するかバックアップをしてください。

(47)

第4 章 アカウント更新 42

4.7. 個別実行

個別実行の場合はアカウント更新を「更新データ作成」と「AD 更新」の2段階に分けて処理ができま す。個別実行により、Active Directory の更新前に更新内容の確認ができます。

Account Agent の操作画面で[個別実行]をクリックします。

個別実行のダイアログが表示されます。

[更新データ作成]をクリックし、更新データファイルの作成をします。

更新データファイルは、環境設定画面で指定したファイル名で作成されます。

終了メッセージが表示されたら、[OK]をクリックします。

エラーメッセージが表示された場合はログファイルを確認してください。エラー原因を修正した後、 「更新データ作成」を最初からやり直します。

[ユーザ]をクリックして更新データファイルを確認します。

更新データファイルが表示されます。 [グループ]、[連絡先]、[所属]も同様にクリックし、内容の確認をします。更新データが期待した内 容と異なる場合は入力ファイルを確認してください。入力ファイルを修正した場合、「更新データ作 成」を最初からやり直します。

(48)

第4 章 アカウント更新 43 ファイルフォーマットについては「付録A CSV ファイルフォーマットについて」を参照してください。

 環境設定画面のオプションタブで「ファイル参照用アプリケーション」に表計算ソフト、エディタ等を設定した場

合、設定したアプリケーションを使用して表示されます。

[AD 更新]をクリックし Active Directory の更新をします。

最後に作成した更新データファイルの情報でActive Directory を更新します。

終了メッセージが表示されたら、[OK]をクリックします。

エラーメッセージが表示された場合はログファイルを確認してください。 Point!

(49)

第5 章 CSV 出力 44

第5章 CSV 出力

Active Directory に登録されているアカウントとその情報を取得し、CSV ファイルへ出力します。

5.1. 環境設定

CSV 出力の実行前に環境設定をします。初めて環境設定を行う場合は、「4.2 環境設定」を参照して、 先に設定を行ってください。ここでは環境設定のCSV 出力タブの設定方法について説明します。

[CSV 出力]タブをクリックし、CSV ファイルを出力するパスとそれぞれのファイル名

を設定します。

(50)

第5 章 CSV 出力 45 項目 説明 ファイルパス CSV ファイルを出力するパス(フォルダ名)を設定します。 [参照] ファイルパスを指定するダイアログが表示されます。 ユーザ ユーザ情報を出力するCSV ファイル名を設定します。 グループ グループ情報を出力するCSV ファイル名を設定します。 連絡先 連絡先情報を出力するCSV ファイル名を設定します。 Exchange 連携をしないかつ、Office 365 しない場合は入力できま せん。 所属 所属情報を出力するCSV ファイル名を設定します。  ユーザ、グループ、連絡先、所属は、それぞれ違うファイル名を設定してください。

5.2. CSV 項目設定

出力するCSV ファイルの項目を設定します。設定方法は「4.3 CSV 項目設定」を参照してください。 Point! Note! ・ ユーザ情報のパスワードは値が出力されません。 ・ ユーザ、グループ、連絡先の「読み飛ばし項目」は値が出力されません。 ・ ユーザ、グループ、連絡先の「Exchange 連携先」は、次の文字が出力されます。  ここは「onpre」か「online」を指定してください Note! ・ 情報漏えいやデータ改ざんを防止するため、ファイルパスに不必要なアクセス権が設定され ていない等、アクセス権が適切に設定されていることを確認してください。

(51)

第5 章 CSV 出力 46

5.3. CSV 出力の開始

Account Agent の操作画面から[CSV 出力]をクリックします。

開始確認のダイアログが表示されます。  環境設定で入力漏れがある場合は、警告メッセージが表示され、CSV 出力処理は開始されません。  処理を開始すると中止はできません。

[OK]をクリックし処理を開始します。

CSV 出力処理が行われます。

終了メッセージが表示されたら、[OK]をクリックします。

終了状態により終了メッセージは異なります。 終了状態 メッセージ 正常終了 CSV 出力は正常終了しました。 出力失敗 CSV 出力に失敗しました。ログファイルを参照してください。 Point!

(52)

第5 章 CSV 出力 47

5.4. ログファイルの確認

ログファイルの確認方法については「4.6 ログファイルの確認」を参照してください。 Note! ・ CSV 出力では、正常終了時は処理結果の詳細をログ出力しません。 ・ コマンドライン起動で正常終了した場合は、「5.3 CSV 出力の開始」の正常終了メッセージを ログ出力します。

(53)

第6 章 コマンドライン起動 48

6章 コマンドライン起動

アカウント更新またはCSV 出力をコマンドラインより起動します。 コマンドライン起動をすることによりバッチファイルでの起動や、タスクを使用したスケジュール実行 ができます。

6.1. 起動方法

Account Agent の実行モジュール(ADAGENT.EXE)に引数を付けて実行します。 引数には次のどちらかを使用してください。 アカウント更新 ADAGENT.EXE /auto または ADAGENT.EXE /a CSV 出力 ADAGENT.EXE /csv または ADAGENT.EXE /c

6.2. 終了コード

コマンドライン起動で実行した場合、Account Agent は終了状態に応じて終了コードを返します。 <アカウント更新> 終了コード 終了状態 0 正常終了 1 異常終了(処理の中止) 2 終了(異常あり) 3 異常終了(閾値異常) <CSV 出力> 終了コード 終了状態 0 正常終了 1 出力失敗

(54)

第6 章 コマンドライン起動 49

6.3. ログ出力

コマンドライン起動で実行した場合も、ログファイルを出力します。終了コードが1、2 または 3 を返し た場合はログファイルを確認してください。  コマンドライン起動をする場合、事前に環境設定をしてください。  コマンドライン起動時に引数が間違っていた場合、または引数を付加しなかった場合は操作画面が表示され ます。

6.4. タスクを使用したスケジュール実行について

「付録D タスクを使用したスケジュール実行」を参照してください。 Point!

(55)

付録 50

付録

付録A CSV ファイルフォーマットについて

Account Agentで使用するCSVファイルの形式は、カンマで区切ったテキストファイルです。エンコ ード方式はShift-JIS です。

入力ファイル

入力ファイルは「CSV 項目設定」でフォーマットを設定します。設定した各項目で値を入力しない場 合はカンマで区切り、次の項目の設定をしてください。 各項目に入力可能な文字数や制限は下記の表を参照してください。  表計算ソフトを使用すると簡単に作成できます。  有効文字数は全角・半角に関係ありません。

■ ユーザ情報

項目名 有効 文字数 必須 入力 備考 ユーザ名 64 ○ OU 識別名 30 ○ OU 設定で登録した識別名を入力 姓 64 名 64 イニシャル 6 表示名 256 ※1 説明 256 事業所 128 電話番号 32 電子メール(全般タブ) 256 電子メールアドレス(Exchange)との同時設 定不可 半角のみ Web ページ 256 国/地域 2(固定) ※5 JP,US 等を入力、「国/地域コード一覧」参照 半角英字のみ Point!

(56)

付録 51 郵便番号 40 都道府県 128 市区町村 128 私書箱 40 番地 256 ログオン名 20 ○ 半角英数字のみ 次の文字は使用できない ; / ¥ [ ] | , + * ? < > " パスワード 63 ○ 半角英数字のみ アカウントの期限 10(固定) 「YYYY/MM/DD」形式 例) 2005/04/17 2000/01/01-2200/12/31 の範囲で入力 設定不可能な日付(存在しない2003/02/29な ど)を指定するとアカウント更新時に「このユ ーザへ接続できません」とログファイルに出 力される 回避するには、2000/01/01-2200/12/31 の範 囲で存在する日付を指定する プロファイルパス 256 ログオンスクリプト 256 ローカルドライブ 256 接続ドライブとの同時設定不可 接続ドライブ 2(固定) ※2 「Z:」、「Y:」など、ドライブ名+「:」を入力 ローカルドライブとの同時設定不可 半角文字のみ 「D:」~「Z:」まで指定可能 接続ドライブ(パス) 256 ※2 ローカルドライブとの同時設定不可 自宅 64 ポケットベル 64 モバイル電話 64 FAX 64 IP 電話 64 メモ 256 改行は使用不可 会社名 64 部署 64 役職 64 メールボックス識別名 30 ※1 ※4 メールボックス設定で登録した識別名を入力 エイリアス 64 ※1 ※4 半角英数字のみ 送信メッセージサイズ ※4 0-2097151 の範囲で入力(バイト) 半角数字のみ 受信メッセージサイズ ※4 0-2097151 の範囲で入力(バイト) 半角数字のみ

(57)

付録 52 警告を表示するサイズ ※4 0-2097151 の範囲で入力(バイト) 半角数字のみ 送信を禁止するサイズ ※4 0-2097151 の範囲で入力(バイト) 半角数字のみ 送受信を禁止するサイズ ※4 0-2097151 の範囲で入力(バイト) 半角数字のみ 削除済みアイテムの保存期間 ※4 0-24855 の範囲で入力(日) 半角数字のみ ストアのバックアップが完了する までアイテムを削除しない 1 ※4 0:チェックオフ(デフォルト) 1:チェックオン 半角数字のみ 電子メールアドレス(Exchange) 600 ※1 1 つのアドレスの最大文字数は 256 で、半角 スペース区切りで複数のアドレスを指定可能 先頭に指定したアドレスはSMTP プライマリ アドレスに設定 電子メール(全般タブ)との同時設定不可 半角のみ Exchange 連携先 6 ※3 オンプレミスに作成: onpre 、または 0 オンラインに作成: online、または 1 半角のみ 電子メールアドレス(Exchange)の記載がな い場合は、空、未設定を許可 簡易表示名 256 ※4 半角英数字のみ Exchange アドレス一覧に表示し ない 1 0:チェックオフ(デフォルト) 1:チェックオン 半角数字のみ 階層型アドレス帳の表示順 0-10000 の版にで入力 半角数字のみ カスタム属性1-15 256 ILS サーバ 256 ※4 ILS アカウント 255 ※4 フリガナ 姓 64 フリガナ 名 64 フリガナ 表示名 256 フリガナ 部署 64 フリガナ 会社名 64 読み飛ばし項目 256 このカラムに記載された値は無視する

(58)

付録 53 ※1 <オンプレミスのExchange にメールボックスを作成する場合> 電子メールアドレス(Exchange)、エイリアス、メールボックス識別名、表示名の入力が必要で す。 ただし、Exchange2010 / Exchange2013連携時で、メール DB 自動選択機能を使用する場 合は、メールボックス識別名を空にして、電子メールアドレス(Exchange)、エイリアス、表示名を 入力してください。 <Office 365 にメールボックスを作成する場合>

電子メールアドレス(Exchange)、表示名の入力が必要です。Account Agent では Office 365 にメールボックスは作成しません。 ※2 接続ドライブ、接続ドライブ(パス)のどちらか一方の入力はできません。必ず両方を入力して ください。 ※3 Exchange 連携先は、ハイブリットモードの時のみ使用可能です。 メールボックスの作成先 がオンプレミスExchange か、Office 365 かを指定します。 ※4 Exchange 連携先が 1 または“Online”の場合、更新対象外となる項目です。ただし、不正な値 を指定した場合、入力チェックの対象となります。 ※5 Office 365 対応時、国/地域を入力してください。付属の「Office 365 ライセンス管理ツール」でラ イセンスの発行時に使用します。設定されていない場合、「ライセンス管理ツール」はライセンス発行時 に「JP:日本」を指定してライセンスを発行します。

(59)

付録 54

■ グループ情報

項目名 有効 文字数 必須 入力 備考 グループ名 64 ○ 次の文字は使用できない ; / ¥ [ ] | , + * ? < > " OU 識別名 30 ○ OU 設定で登録した識別名を入力 説明 256 電子メール(全般) 256 電子メールアドレス(Exchange)との同時設 定不可。半角のみ グループの範囲 1 ○ G:グローバルグループ U:ユニバーサルグループ L:ドメインローカルグループ 半角文字のみ グループの種類 1 ○ S:セキュリティーグループ H:配布グループ 半角文字のみ メモ 256 エイリアス 64 ※1 半角英数字のみ 表示名 256 ※1 メッセージサイズ ※3 0-2097151 の範囲で入力(バイト) 半角数字のみ 電子メールアドレス(Exchange) 600 ※1 1 つのアドレスの最大文字数は 256 で、半角 スペース区切りで複数のアドレスを指定可能 先頭に指定したアドレスはSMTP プライマリ アドレスに設定 電子メール(全般タブ)との同時設定不可 半角のみ Exchange 連携先 6 ※2 オンプレミスに作成: onpre 、または 0 オンラインに作成: online、または 1 半角のみ 電子メールアドレス(Exchange)の記載がな い場合は、空、未設定を許可 簡易表示名 256 ※3 半角英数字のみ Exchange アドレス一覧に表示しな い 1 0:チェックオフ(デフォルト) 1:チェックオン 半角数字のみ 階層型アドレス帳の表示順 0-10000 の版にで入力 半角数字のみ

(60)

付録 55 階層型アドレス帳への表示 1 0:表示しない(デフォルト) 1:表示する 半角数字のみ 不在メッセージを発信者に送信する 1 ※3 0:チェックオフ(デフォルト) 1:チェックオン 半角数字のみ 配信レポート 1 0:配信レポートを送信しない 1:グループの所有者に送信する 2:メッセージ発信者に送信する(デフォルト) 半角数字のみ カスタム属性1-15 256 読み飛ばし項目 256 このカラムに記載された値は無視する ※1 <連携先がオンプレミスのExchange の場合>、 電子メールアドレス(Exchange)、エイリアス、表示名のいずれかを入力する場合、その全て の入力が必要です。 <連携先がOffice 365 の場合>

電子メールアドレス(Exchange)、表示名の入力が必要です。Account Agent は Office 365 に 対して操作はしません。

※2 Exchange 連携先は、ハイブリットモードの時のみ使用可能です。 メールボックスの作成先 がオンプレミスExchange か、Office 365 かを指定します。

※3 Exchange連携先が1または“Online”の場合、更新対象外となる項目です。ただし、不正な値 を指定した場合、入力チェックの対象となります。

(61)

付録 56

■ 連絡先情報

項目名 有効 文字数 必須 入力 備考 連絡先名 64 ○ OU 識別名 30 ○ OU 設定で登録した識別名を入力 姓 64 名 64 イニシャル 6 表示名 256 ※1 説明 256 事業所 128 電話番号 32 電子メール(全般) 256 電子メールアドレス(Exchange)との同時設 定不可 半角のみ Web ページ 256 国/地域 2(固定) JP,US 等を入力、「国/地域コード一覧」参照 半角英字のみ 郵便番号 40 都道府県 128 市区町村 128 私書箱 40 番地 256 自宅 64 ポケットベル 64 モバイル電話 64 FAX 64 IP 電話 64 メモ 256 会社名 64 部署 64 役職 64 エイリアス 64 ※1 半角英数のみ 受信メッセージサイズ ※3 0-2097151 の範囲で入力(バイト) 半角数字のみ 電子メールアドレス(Exchange) 600 ※1 1 つのアドレスの最大文字数は 256 で、半角 スペース区切りで複数のアドレスを指定可能 先頭に指定したアドレスはSMTP プライマリ アドレスに設定 電子メール(全般タブ)との同時設定不可 半角のみ

参照

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