間関係消耗レポートこんにちはしょーんですこのレポートでは僕が学にして完全在宅で 20 万円のおを稼げるようになり間関係から開放されたことそしてそれにるまで僕が間関係で苦しんだ話を記したいと思いますではここから始まりです 2020 年現在僕は千葉学の 2 年である

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⼈間関係消耗レポートこんにちは、しょーんです。このレポートでは、僕が⼤学⽣にして、完全在宅で 20 万円のお⾦を稼げるようになり、⼈間関係から開放されたこと。そして、それに⾄るまで、僕が⼈間関係で苦しんだ話を記したいと思います。では、ここから始まりです。 2020 _{年現在、僕は千葉⼤学の 2 年⽣である。} だが、アルバイトはほとんどしてない。⻑期のアルバイトはほとんどしたことがない。だが、僕は、完全在宅で 20 万円のお⾦を稼ぐことができた。さらにその収⼊は⼀切外出せずに得られる収⼊である。僕はプログラミングを学習して⾃分の⼒でお⾦を稼いだのだ。 19 _{歳の⼤学⽣にして、僕はその世界に⾏くことができた。} それとは対照的に

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次からは⼈間関係に苦しんでどうしようもなかったことを書き記していく。最初に⾔っておこうと思うが、、、⼈間関係が悪いとすべてが壊れる可能性が⾼いということ。特に僕の場合はコミュ⼒が⾜りなくて負のデフレスパイラルみたいなものが渦巻いていた。それをここに記しておこうと思う。僕は⼈⽣の幸福度は⼈間関係で決まると思っている。⾃分と相⼿相⼿が嫌なヤツでも苦しいし、⾃分のコミュ⼒不⾜でも苦しい。⼈間関係に苦しむ。それだけで⼈⽣の幸福度が⼤幅に下がり精神的に苦しい思いをすることだってある。そして、僕は⼈間関係で苦しんだ。それを僕の⽣⽣しい経験とともに記していこうと思う。僕は 2000 年の冬に⽣まれた。

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都内の病院で⽣まれたらしい。⽗はインドネシア⼈で、⺟は⽇本⼈。国際結婚の家庭である。⽣まれたときから両親は倦怠期でまともに 2 ⼈が仲良くしてるとこを⾒たことがなかった。なんで結婚しているのかよくわからなかったが⽗が外国⼈で⽇本の価値観とは⼤きく違いそれのせいで家の中ではしょっちゅう揉めていた。⽗親はイライラしていると家の中でも声を荒げたりものに⼋つ当たりする。⼩さい頃、⽗親に⻭向かおうものならば容赦なくなぐられ、けられた。⼩さいころ、僕は⽗を恐れていた。

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⼀切⼿加減されず本気でぶん殴られる。⾃分は⼩学⽣で相⼿は外国⼈なのだ。怖くないわけがない。⼤して⾦も稼いでいなのに⾃分より弱い⼥や⼦供に容赦がない。最悪なやつである。ただ、それと同時に世の中には価値観の違いでわかり合うことができない⼈間も存在することを学習した。⽗親の性格もそうなのだが外国⼈でもあるので⽂化の違いとかもある。うちの家庭はダブルパンチであった。⼈間ていうのは⾃分が変わろうと思わないかぎり変われない⽣き物だと思う。

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どんなに相⼿に変わってほしいとおもってそれを伝えたところで本⼈がそれを⼼から理解できないと変わらない。なので嫌なヤツに出くわしたときに取れる対処⽅法は・相⼿を受け⼊れる・関わらないようにするのどちらかだと思う。話を戻そう。僕の⼦供時代を語る上で、「⼈間関係」なしに語ることはやはりできない。⼩学校 5 年⽣のときである。僕はぼっちになってしまった。⼩学校 4 年⽣のときまで僕は毎⽇公園でみんなと遊んでいる活発な少年だった。クラスのみんなと⻤ごっこをしょっちゅうしていた。

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ロープがあってアスレチックみたいな公園が近くにあったのでみんなで探検ごっこもしていた。しかし、⼩学校 5 年⽣になって状況が⼀変した。周りの友達の遊び⽅が変わった。ちょうどクラス替えがあったのもあるかもしれない。みんなで⻤ごっこをするというよりそれぞれの仲の良い友達で家でテレビゲームをするみたいな感じになった。そのときに気づいたのだが僕にはいつも⼀緒にいるいつメンみたいな⼈がいなかった。みんなと仲がよい⼋⽅美⼈みたくなっていた。そんなわけでどこの友達の輪に⼊ればいいのかもわからず孤⽴してしまった。

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誰も誘ってくれなかった。とても悲しかった。もちろん、仲が悪いわけではない。たまに遊ぶこともあった。ただいつも⼀緒にいるみたいな友達はおらず放課後や休⽇は⼀⼈でいることが増えた。家でゲームする時間が増えた。 DS _{でマリオとかポケモンのソウルシルバーとかを} やってた。プレイ時間は 999 時間を超えていた。休⽇はずっと家にいるのが嫌だったのでゲームセンターに⾏くことも増えた。 100 _{円で 10 枚のメダルゲームだ。} コインゲームで当ててメダルを稼ぐ感覚が楽しくてどっぷりハマってしまった。メダルが 1 枚もないときは、拾った 1 枚のメダルから 100 枚にまで増やしたこともあった。

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メダルが稼げないとイライラして機械に⼋つ当たりをしていたこともあった。脳内が興奮状態でギャンブル中毒と⾔われて仕⽅がない状態であった。 6 _{年⽣になっても楽しくなかった。} 保険給⾷委員会に⼊っていて給⾷の配膳台を⽚付けるかかりをやっていた。当時は仲がよい友だちがいなくて昼休みに 1 ⼈でいて浮くのが嫌だったのでずっと配膳台の掃除を意味もなくやっていた。何もやっていないで⼀⼈でぽつんとしていて変な⽬で⾒られるのが嫌だった。「はやく、昼休み終わんないかな。」また好きな⼦もいた。転⼊してきた⼦でめちゃくちゃ美⼈な⼈だった。

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理科の授業で⼀緒の 4 ⼈班になったときいろいろしゃべるのが楽しかった。正⾯に座っているときテーブルの下で⾜で蹴り合っていた卒業式の練習では、隣にいてしゃべっていたのも楽しかった。たのしかったのはそれくらいである。中学 1 年⽣になると新しい⼈間関係も増えた。ただ⼩学校⾼学年のときの影響かぐいぐい⾏くのは苦⼿になってしまった。部活動は同じ⼩学校のやつの誘いもあり陸上部に⼊った。しかし夏休み中に体を壊してしまい部活動にはいかなくなった。久しぶりに部活動を覗いてみると

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周りのみんなは幽霊部員になっていて戻るきも失せて僕もそのまま幽霊部員になった。中学 2 年⽣の前半まではあまり学校が楽しめないままだった。⾃分に⾃信がなかった。ほとんど記憶もない。部活動もせず、家で相変わらずゲームをしていた。その時はスマブラをやりまくっていた。おかげでめちゃくちゃ強くなった。そんなこんなゲームはしつつも学校⽣活の⽅はそこまで充実していなかった。しかし、転機となるきっかけがある。中学 2 年の中間のときくらいだ。当時、中途半端に⻑かった髪の⽑を短く切ったのだ。そしたら⼈⽣がうまく回りだした。なぜかわからないが

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髪型を短くすることで元気がでた。中 3 になって仲良くできる⼈も増えた。他クラスの⼥の⼦に声をかけられて仲良くなることもあった。ディズニーに誘われたりお祭りに誘われたりパーティーに誘われたりなんだかよくわからないけど⾃分に⾃信がつき楽しい中学 3 年⽣を送れた。もちろん受験勉強もがんばった内申点がよかったこともあり⾏きたかった⾼校になんとか通うことができた。友達にも卒業するとき「お前、変わったよな」そう⾔われるほど⼤きな変化をしていた。

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ただもちろん、すべてがうまくいってたわけではない。受験が終わったころ当時好きだった⼥の⼦に告ったのだが「友達だから付き合えない」と⾔われてめちゃくちゃ落ち込んだ。ただ単純に仲がよいだけだとだめらしい。恋愛ってのもまたむずい。⾼校⽣になってバトミントン部に⼊った。だが、この部活先輩の上下関係が厳しくてすぐ辞めた。僕はそこまでメンタルが強い⼈間ではないので⼊って 1 ヶ⽉くらいで辞めた。中学の時も部活動にいかなくなり、⾼校になってもやっぱり部活動をやめてしまって

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なんだか悲しくなっていた。⾃分の⾼校は部活動の加⼊率が 99 ％を誇っていた。⽂武両道の鉄⼈みたいな⼈たちが数多くいた。「⾃分はなんてだめな⼈間なんだろう。」「なんでみんなのようにうまくできないんだろう。」他の⼈と同じようできないコンプレックスを持ってた。学校⽣活がボロボロだった⼩中のときのことを思い出した。ただこのまま何もしないのはもったいないと思って新しい挑戦をしたいなと思った。夏休みも近づく頃学校で⽔泳⼤会があった。そこで泳いでいる⼈がめちゃくちゃかっこよく⾒えた。

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「⽔泳できる⼈かっこいいな。」もともと僕は⽔泳が得意な⼈間じゃない。むしろ下⼿くそだった。でもこの⼈達みたいにかっこよく泳げたらいいなって思った。そして 9 ⽉に⽔泳部に⼊部した。⾃分の中では⼤きな挑戦であった。途中から、しかも⽔泳未経験での参加。明らかに⼤変だと思ったがそれでもやってみたいなと思ったので挑戦した。ただ⼊ってみるととんでもない地獄だった。 1 _{⽇とてつもない距離を泳ぐ。} 25 メートルのプールをなん往復もした。もともと⽔泳は得意ではないのに、

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いきなり⼊った⼈間なのですごい⼤変だった。「キック」と⾔ってビート板を持ちながらバタ⾜だけで往復する練習メニューがあるのだが、それが地獄だった。⾜の筋⾁はまじで疲れる。 1 _{回⽬の部活動をやめて} この⽔泳部は 2 個⽬の部活なので特にやめようとは思わなかったが途中途中さぼることもあった。僕にとっては厳しいメニューだったが、みんなが優しかったのでなんとかドロップアウトはせずに乗り切った。ふぅ。最初に⼊った部活動は体⼒的に問題はなかった。でも⼈間関係が嫌になってしまいすぐにやめてしまった。⽔泳部は体⼒的には問題ありありだった。

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みんなと⽐べたら僕だけまともに泳げていなかったからだ。それでも辞めずに最後までなんとかやりきることができた。やっぱり⼈間関係がいいとこんなにも違うのかと思った。もともとは全然泳げなかった。それでも必死でくらいついてかろうじて乗り切れたのが嬉しかった。達成感でいっぱいだった。途中で⽔を飲んで吐きそうになったりタイム測定のときはしんどくて途中で泳ぐのをやめたこともあるがそれでも⽔泳の⼤会にでるとか、⽔泳に挑戦していなかったら絶対に経験できないことも経験できたので改めて挑戦してよかったなって思った。

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それから⼤学受験を頑張った。僕の家は貧乏なので滑り⽌めの私⽴はなし。国⽴ 1 本で予備校にも通えなかった。⻤のような努⼒をした。そして、第⼀志望には落ちてしまったがそれでも国⽴の後期でかろうじて千葉⼤学に合格することができた。そして、僕は、⼤学に⼊った。⼤学⽣になって、もえつき症候群となった。受験勉強をがんばりすぎたのか

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打ち込めるものがなくなった⼤学のサークルも 5 回⾏って辞めた。なんか精神的に充実しなかった。あまり楽しいと思えなくなった。ただ、中学・⾼校と部活動をやめた経験があったので特に驚くこともなかった。バイトも⻑期のバイトはろくにやらなかった。⼀度飲⾷店のキッチンのバイトをやったのだが 1 _{⽇で辞めた。} 忙しかったし、周りとのコミュニケーションも⼤変だった。偏⾒だが、料理⼈の⼈にはせっかちでカッカしている⼈も多いイメージもあった。なのでティッシュ配り・試験監督などのあまり⼈間関係が気にならず精神的な楽な単発のバイトばかりをしていた。

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ただ、打ち込めるものがない周りは楽しそうに⼤学⽣活を楽しんでいたのだが⾃分はそういうのとは無縁の⽣活を送っていた。みんななんか楽しそうでいいな。⼤学 1 年⽣の夏。僕はリゾートバイトすることにした。夏休みはどうせすることもない。⼤学⽣っぽくて⾯⽩そうだと思ったし当時実家ぐらしだったので「リゾバをすれば⼀⼈暮らしの経験も積める」そう考えた。思い切って挑戦してみた。

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そこでの経験は僕の⼈⽣を良くも悪くも⼤きく変えた。既存の価値観が⼤きく破壊された。僕は 1 ヶ⽉の契約で⻑野県のホテルで働くことになっていたのだが、結果的に 1 週間で帰ってくることになった。いや、厳密に⾔うと帰らざるをえなくなったのだ。勤務条件が聞いていたものとは違った。そして、ホテルのオーナーにそのことを伝えた、そして、後⽇、電話越しに鈍い声でこう⾔われた。「新⼈だからって調⼦にのってんねえぞ。」

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明らかにやばい感じだった。派遣会社に急いで相談した。派遣会社も⼀緒に働いていた仲間も⼤慌てした。結果的に、派遣会社の担当者が「これは無理だ」と判断した。派遣会社の担当者がいった。「もう帰りましょう。」「しょーんさんは悪くないですから。」そして、「すごい嫌だと思うのですが、」「⼀回オーナーに頭下げてください。」「そしたら、丸く収まりますから。」「なんで、謝らなくちゃいけないのか。」

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という気持ちもあったのだが。それ以上にとても怖かった。 19 _{歳が 50 超えているコワモテのおじさんに脅} され、 1 対 1 で謝りにいかなければならない。ただのバイトならいい。⾃宅から電⾞で 20 分の距離にあるバイト先だったらまだましだった。しかし、リゾートバイト。しかも相⼿は、そこのオーナーだ。相⼿の城の中で突然吊るし上げられたのだ。逃げ場が⼀切ない。恐怖以外の何者でもなかった。早く帰りたかった。極端な話、殺されるんではないかとおもったほどだった。謝りに⾏った。

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明らかに相⼿が条件を守れていないのが悪いのだが、それでもお前が悪い。なんくせをつけて⾔ってきた。帰りのタクシーの中で思わず号泣した。怖いという気持ちや悔しいという気持ち。理不尽でどうしようもない気持ち。いろいろとこみ上げてきた。敵の城の中で緊張状態が Max だったのだいっきに開放されたのもある。ここで⼤きな学習をした。「アルバイトや会社員はやっぱ⾟い」今回のことはアルバイト・会社員問わず⼈間関係の問題なのでいつでも起こりうる。

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⼤学⽣のアルバイトだからまだ良かった。別にいつでも辞められる。しかし、会社に就職していたらそうはならない。⽣活がかかっている。 20 _{代や 30 代の死因の No.1 が} 「⾃殺」なのもよくわかった。もし、僕があの状況のまま⻑野から帰れない状況だったら死のうとは思わないとしてもメンタルは崩壊するだろう。精神的に病むだろう。それくらい上司と部下の関係会社と会社員の関係には歴然とした上下関係逆らえない⼒関係があることを学習した。

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そこから⾃分の中のなにかのスイッチが切り替わった。「⼈間関係で苦しむなんてもう嫌だ。」「⾃分の⼒でお⾦を稼がなければ。」そこから僕は⾃分でビジネスの勉強を始めた。プログラミングを学習し始めた。そして、 2020 _{年の 6 ⽉には 20 万円の案件を仕事としてとった。} 僕の価値観は完全に崩壊した。家から⼀歩もでず、余計な⼈間関係を気にすることもなくお⾦を稼ぐことができたのだ。意味がわからなかった。⼀⽣懸命、周りの⼈に気を使いながらアルバイトをしてたのはなんだったんだと感じた。と同時に

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知識や経験というのは恐ろしいと思った。バイト先での恐怖の経験が僕を⼤きく突き動かした。⼤学の友達にも恋⼈にも⾃分でお⾦を稼ぐなんて、、、プログラミングって、、、そう変な⽬で⾒られることもあった。しかし、そんなことを気にしている余裕はなかった。「もう、あんな思いは 2 度としたくない！」そう強く⼼に刻んでいたからだ。プログラミングといっても僕の場合はホームページを作る仕事をしていた。パソコン 1 台で済む仕事だ。朝はやく起きる必要がまったくない。バイト先に⾏くため憂鬱な気分になりながら

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⽬をこする必要もなくなった。スキルがあるというのは、本当に便利なものだ。スキルを持ってるだけで⾃分にお⾦を払ってくれる⼈が現れる。パソコン 1 台で場所にとらわれず働くことができる。だからこそ、⼤学⽣でありながら、稼ぐことができた。年齢も何もかも関係がない。僕も最初は、プログラミングをやる前は⼼配していた。「タイピングすら下⼿くそだし。。。。」だが、そんな⼼配はいらない。勉強すれば誰だって出来るようになる。独学でも学べるし、不安だったらスクールに通って教えてもらえればいい。

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昔の僕は、とにかく⼀⽣懸命がんばることが正義だと思っていた。しかし、これはある意味で正しくてある意味で間違っている。これに気づけなくて本当に損した。⾃分に向いていることをやらないことによって、ストレスがとんでもなくたまるのだ。苦しい⼈間関係の中で部活動をしたり、気を使いながらアルバイトをしたり、リゾートバイト先ではとんでもない理不尽に耐えることもあった。僕にとってそれは⽇常茶飯事だった。だが、今は違う。今は当時の間違った正義感を後悔している。それもあって、今は⾃分の素直な気持ちを優先している。アルバイトがしんどいならやめるべきだし、

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サークルや部活もやめていい。苦しい・つまらないと思う環境から抜け出す努⼒をしてきた。やっぱり、素直に⽣きるのって⼤事だなって思う。僕は、運良く⾃分の⼒で稼ぐ世界に⼊れたから良かったが、昔のように雇われるのが当たり前の価値観のままで、未だに⼈間関係で消耗していたとおもうと、ぞっとする。これからは、個⼈の時代が来る。安定と⾔われた⼤企業もバサバサとリストラを始めている。トヨタの社⻑も「終⾝雇⽤は難しい」と⾔い切っている。業務委託契約を交わして仕事をし始めている会社もある。 Yahoo _{やタニタがその例だ。} つまりフリーランスが徐々に活躍する時代になる。

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⾃分で決意して、 1 歩踏み出す努⼒をした⼈間が報われる社会が来る。会社を辞職する理由で最も多いのは「⼈間関係」だ。どんなに仕事を⼀⽣懸命頑張っていたところで上司にパワハラをされたら、精神的に参ってしまう。⾃分の⼒で稼ぐことができればそういった環境からすぐに離れることができる。別に会社に雇われる必要もないからだ。環境がよかったら会社員を続ければいいし悪かったら⾃分で稼げばいい。僕はアルバイトで消耗していたときには⾒えなかった世界をみることができている。例えば、困っている⼈にたいして

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⾃分のスキルで助けてあげて感謝されながらお⾦を稼ぐ。「感謝される」なんてアルバイトをしていたときにはほとんどなかった。苦しいことを我慢することが「労働」だと勘違いしていたからだ。その結果、僕の価値観は広がった。⾃分に⾃信がついて新しいことをがんがん挑戦するようにもなった。⾃分でいろいろ努⼒してお客さんに価値を提供することが仕事なのであって、苦しい⼈間関係に耐えることはあなたの仕事ではない。⼈間関係が苦しいと上司に怒られる» 上司にビクビクする» 仕事で結果が出せない» また怒られるこういった完全な負のループに⼊ってしまう。そうするとなかなか抜け出すことが難しい。

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やめようと思ってもこんなことでやめるなんて⽢いんじゃないか？と思って職場をやめることすらできなくなる。まさに⽣き地獄だ。こうやって苦しんで誰にも相談できなくて最悪な場合はまだ若いのに命を落としてしまう⼈もいる。僕は幸いなことにまだそう思ったことはないが⼈間関係の問題なのでリスクは誰にでも付きまとってくる。ただ僕は良くも悪くも「社会不適合者」だ。中⾼⼤と最初に⼊った部活動・サークルはすぐに辞めている。アルバイトだって⻑期のものはほとんどやっていない

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⼈間関係が煩わしかった・⾟かったからだ。ただそんな⾃分でも、⾃分の素直な気持ちにしたがって⽣きてきた。つらいのはいやだ。しんどいのはいやだ。そうやって逃げて逃げて逃げまくって今の⾃分がある。⼈間関係のストレスが減れば⼈⽣も充実するし苦しくてしんどい思いなんかとさようならできる。ここまで読んでくれた読者のみなさんに感謝したいと思う。こんな超⻑いレポートを読んでくれて本当に嬉しい。僕の正直な思いを今回のレポートには書き連ねた。

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正直向き合いたくない気持ちもあった。だがそれは、⼈間関係にいろいろと困って、落ち込んだときのことや苦しい思いをして悔しかったときの気持ちと素直に向き合うことができる良い機会になった。だからこそ感情をありのままに書いてみたのだ。このレポートを読んだ⼈が、昔の僕のような世界、うまくいかなく、がんじがらめのような世界から抜け出すことができて、そして、⾃分の気持ちに正直に⽣きてくれることを⼼から願うばかりである。改めて、ここまで読んでくれてありがとうございました。感想はいつでもお待ちしております。しょーん

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