第二回 算数・数学授業力アップセミナー 東京学習会
参加者アンケート
1. 講演「算数・数学好きにする授業力」
愛知教育大学教職大学院 教授 志水廣先生
* 志水節にパワーをいただきました。盛りだくさんの内容をありがとうございました。
* 気持のあたたかくなる講演に、子どもに優しい授業を心がけたいと、あらためて思いました。
○つけ法をは実践すると子どもの笑顔に出会えて、評価することの大事さを日々感じます。た だ、あらかじめ考えておかないとあっという間に授業が終わってしまい、丸つけ法ができなか ったと反省することもよくあります。「一部の子どもと授業をするのではなく、全体で盛り上 げていく」ことを念頭にがんばりたいと思います。ありがとうございました。
* 先生のお話しを聞いて、パワーをいただきました。○つけ法、復唱法についてのお話しを聞き、
特に○つけ法は 3 学期からぜひやらなければと思いました。(1 年生担任です)三角形の作図 についてのポイント、とてもよくわかりました。以前授業したときには、考えもしないで進め てしまったと反省です。今度 3 年生のときは、しっかりやろうと思っています。本当にありが とうございました。
* 子どもをよく知り、子どもの願いを受け止めていかしていこうとする先生の気持がしっかりと 伝わってきました。自分の実践を振り返ると、○つけ法をさぼってきたなと思います。さぼっ た分、子どもの願いに耳を傾けなかったんだと思いました。これからすぐに、子どもの願いを 聞き(聴き)取り、いかしていこうと思いました。
* 改めてもっと勉強しないといけないと感じました。
* 基本は、子どもたちに「君ってできるんだよ」というメッセージを伝えることであることを再 認識しました。大切にしたいことです。「教師として大切な技術は、周りの反応が読めること である」この言葉を学校の職員に伝えたいと思いました。
* いつも大切なことを確認できるので、また新たな気持でスタートできます。
* いつにも増して分かりやすかったです。基本的なことに戻ることができました。
* 志水メソッドの基本の話をあらためて聞かせていただきました。時々基本にたち返り、自分の 足元を見つめ返すことがやっぱり必要だなぁと思いました。
* 「○つけ法」や「復唱法」により、生徒に愛ある声かけをされているのがよくわかりました。
* 授業力=[教材把握力]×[子ども把握力]×[指導技術力]×[精神エネルギー]の高まりを土台に
「○つけ法」と「復唱法」のよさを、実感として再確認できました。
* 円についての模擬授業「さすが」の一言です。生徒役の先生方との絶妙な間と復唱法、深い教 材研究と理解。とても勉強になりました。改めて、子どもたちのために「愛のある授業」がで きる教師になるために研修を積まなければと思いました。
* いつも新しい発見、というか、見逃していた点を振り返られる機会となりました。ありがとう ございました。
* 子供の見取りや評価を大事にすることで、子どもの安心感や達成感、わかった感が出てくるの だと改めて感じました。実際にやってみることで納得しました。
* 志水先生の温かい眼差しの中で、充実した学びができました。算数の授業は、子どもの頭の中 に概念を作り上げること、ということを、かけ算の教材を通してていねいに指導していただき ました。瞬間、瞬間に合ったかどうかを確認し、子どもの自己重要感を育てていくという志水 先生の愛の学びがぎっしり詰まったすばらしいお話しを聞くことができて、明日からの元気に つながりました。ありがとうございました。
* ○つけ指導について、改めて実感させられる話が多かったです。丸をつけることで、生徒が喜 ぶことが体験でもよく分かりました。ただ、間違いを指摘する方法が難しく、つい一人一人に 時間がかかってしまったり、中途半端な説明で終わったりしてしまうので、その技術を身につ けられればと思います。復唱法の一部で盛り上がったところを他の生徒に伝えることの難しさ を感じています。
* とてもわかりやすい内容でした。授業力、指導法、○つけ法、復唱法、どれも実践を交えてや れて、すぐやれそうです。「目からウロコ」です。
* いつも志水先生のお話をうかがうと目が覚める気がします。年に一度はお話をうかがって、自 分の、子どもの反応に対して自分が返している反応の仕方を振り返ることができます。元気を いただきました。今、1 年生の担任ですが、子供達の笑顔がたくさん見られる授業を目指して、
明日からまたがんばりたいと思います。
* 具体的にわかりやすく、実感を持って講義を受けさせて頂きました。ありがとうございました。
いつも楽しい志水先生のお話で、有意義な時間を過ごせました。
* 生徒の意見を受けて「共感」し、それを「広げる」ために他の生徒の反応をよく見ることの大 切さが改めて分かりました。小学校に比べ、中学校は数式も複雑になるため、ワンポイントだ けを見て○つけをする発想が大切だと感じました。最初の一手が動かない生徒、ワンポイント のあと進まない生徒、○つけをされたあと待っている生徒など様々いる中で、どのような工夫 をさらにすることがいいのか、もう尐し知りたいと思いました。
2. 実践報告「本読み計算」
千葉県南房総市立朝夷小学校 鈴木 啓子先生
* 久しぶりに自分もやってみることができました。以前より時間がかかっているのがよく分かり ました。声に出すということは脳を鍛えますね。私は声を出してやることがなかったので、ど んどん衰えていったのだと思います。伸び盛りの子ども達がやると、どんどん伸びるというこ とが実感できた報告でした。
* 実践報告により、やって意味があると実感でき、とてもよかった。
* 各クラスだけでは意欲が続かないことがあるので、全校で計算大会をしたところがとてもすば らしいと思います。
* 岡谷小の本を活用していただいてありがとうございます。苦労してつくった本が、私の知らな い学校で、知らない子どもたちの学力向上に尐しでもお役に立てているとしたら、こんなにう れしいことはありません。計算大会の実践、とても参考になりました。
* 音声計算は自校でも注目しています。書籍等を参考にさせていただき尐しずつ実践していきた いです。
* 全校ぐるみの具体的実践を、ぜひ生かしたいと考えました。
* 自分の授業でも音声計算を取り入れ、6 年になります。中学生でも、男女ペアで体を寄せて一 生懸命やっています。鈴木先生のお話を聞いて、中学でももっと工夫ができるのでは?と考え させられました。
* 音声計算を全校で取り組む良さをしっかり伝えていただき、自分のやり方の足りなさを教えて いただきました。ごほうびのこと、大会を開くことなど参考になる話がたくさんあってうれし かったです。
* 全校で取り組んでいる場面の紹介、とても参考になりました。
* 尐ない時間で集中して、めあてがあるので、子どもたちも先生方も取り組みやすいと感じた。
暗記するまで(辛くなく)やれることがすばらしい。これを使えばわざわざ筆算することなく課 題に取り組めると思った。
* 音声計算についてほとんど知識がなかったので、こういう方法があることを始めて知りました。
* すごいなぁと思いました。上に立つ先生が何を大切にされるかということがすごく大切で、子 ども達のためになるんだと思いました。
* 全校体制での実践すばらしいです。短時間でできるのが継続の秘訣ですね。
* とてもわかりやすく、具体的でした。学校全体で取り組めてうらやましいです。子ども達が生 き生き取り組んでいて、成長の様子やごほうびの計算大会、名人などやる気を育てられて、集 中力もついて効果的なことが分かりました。
* 鈴木先生の熱意が、職場に、そして児童に伝わった様子がよく分かりました。特に、9 月から のスタートということもあり、協力態勢も大切。ペア学習が成り立つということは仲間・集団 作りの土台づくりにも役立つ方法でもあると思いました。集団作りが難しい、ペア学習そのも のが難しい場合、どのような点に注意しながら導入していくか知りたい。
* 改めてまとめる機会を与えていただき、ありがとうございました。
3. 実習「○つけ法」
長野県富士見町立富士見小学校 井出 誠一先生
* 見取る視点をはっきりともって望むことの大切さを感じました。実際にやってみると、様々な 考えが頭の中にめぐっていることを感じます。いろんな反応に対して、子どもが 自分で気づ いたよ という意識で解けるような対応をしていきたいと思いました。
* 練習ができてとてもよかった。○つけ 奥が深いと思いました。
* 短い時間の中で、実技が全員体験できたのは、さすが井出先生です。
* とっても楽しかったです。井出先生のアドバイスが「さすが実践を積み重ねてきた方だな」と 思いました。改めて勉強になりました。皆さんが和気あいあいで、楽しく勉強できました。
* 突然ふられてびっくりしましたが、皆さん、明るく元気にやってくださって、ありがたかった です。初めての先生方がいらっしゃったことも私にはうれしかったし、自分自身、あらためて
○つけの基本を見返す機会となりました。
* やり方を本で学習しても、実際にやるのはとても難しかったです。声かけの種類をまず増やし、
スピーディにやってみたいです。
* ドキドキしながらも楽しくやらせてもらいました。ベテランの先生方の、速さを感じさせない 落ち着いた○つけにビックリしました。確かな教材観・教材研究と、訓練のなせる技だなぁと。
もっともっと数多く○つけをして、ベテランの先生に近づけたら・・・と思いました。
* 頭で分かることと、やってみて実感できることがミックスされて、とてもいい実習でした。児 童の立場になってみることも、指導に生かせる研修法でした。(○つけのときも子どもの名前 を呼んで対応しようと心がけています。正解をほめるだけでなく、その子をほめたいと思いま す。ですから子どもの目を見て、名前を呼んでほめていければと思っています)
* ○つけの基本をやっていただき、尐しおざなりになっている感の自分の毎日の授業を振り返る ことができました。久しぶりに生徒役をやり、大変勉強になりました。
* 井出先生の解説がとてもよかったです。これからも大事にしていきたいです。
* 初めてやってみました。とても緊張しました。学級・子どもが見えていないといけないなと思 いました。まずはできていることを認めること、ほめる言葉、援助の言葉を磨かなければと思 いました。できれば、子どもはうれしいと思いました。
* 実際に他の先生方に丸をつけてもらうことで、生徒の気持を尐し理解できたように思う。
* 楽しくやらせていただきました。こうやって手軽に実習できることは大切ですね。
* 実際に自分がやってみることで、5 秒、15 秒を体にしみこませることができました。続けて、
慣れることが大切ですね。
* 「マルをつける」ということが基本。部分肯定してから(or 正解であることを伝えてから)必要な ところをアドバイスすることが分かりました。「待たせる文化」をどのようにして作っていく か、こちら側の工夫が必要であることが分かった。実際に自分でヤルことでイメージがわくし、
今後に必要な工夫も見えてきたと思う。
* 今年度転勤し、同じ学年の先生に提案して始めています。本読み計算にも取り組み始めました。
本校では算数の研修をしているので、志水メソッドをどんどん紹介していきたいです。
* 実践できてよかったです。他の方の実習も参考になりました。
4. 模擬授業「中学の数学 関数」
愛知県刈谷市立依佐美中学校 小林 美記代先生
* テンポの良さだけでなく、考えさせるところはしっかり時間をとる。何故だめなのかと理由を つけて話させる。止まっている子に道筋をつけていく、しかもできている子を巻き込んでいる。
瞬時に判断を下して進めていく見事さに、ただただ見とれていました。
* 私は時間を忘れていました。「時間を忘れる」ことができる授業がプロの授業なんだなぁと思 いました。
* スピーディな授業であるとともに、メリハリのある授業を見せていただきありがとうございま す。
* 小林先生の「何も考えていない」という言葉の深さにふれました。瞬間、瞬間の技は、瞬間、
瞬間に感じ取る力がなければできないことで、日頃の小林先生の努力が伝わってきました。教 材の進め方、切り取り方、与え方に関しては、深く深く追求されていることを感じます。だか らこそ、瞬間の技が使えるのですね。すばらしい!!目標にしてがんばりたいと思いました。
* アクセルとブレーキの関係を道路(子ども)に合わせるという言葉はとても名言だと思いました。
* 待ちに待った授業でした。すてきです。フラッシュカードの使い方、いいですね。算数用語の 定着にとても役立ちますね。ちょっと実践に手を抜いていましたが、今日のを見て、3 学期か ら取り組みます。
* テンポよく、密度の濃さが印象に残りますが、子どもの反応や様子をしっかり捉えてこそのテ ンポよさだということがよくわかりました。子どもによって、先生の切り返しや、問いかけが 変わっていることも学ばせていただきました。
* 小林先生から流し方などとても勉強になることがたくさんありました。ありがとうございまし た。
* 考えることは楽しいと強く実感できる、すばらしい模擬授業でした。
* テンポの速さ、かつ、生徒の観察力、全てが勉強になりました。力が付くのも納得できます。
今日見た「1 つ 1 つの教育技術」や「愛」を見習って、第 3 回までに力を付けていきたいと 思います。「実際に見に行きたい!」と思いました。
* テンポのよい、中身が濃い授業でした。小学校のつながりが大切だと思いました。正解を出さ ずに既習事頄を使わせて、話し合わせるのはよかったです。子どもの意見をどう取り上げ、返 していくのかも大事だと思いました。
* 3 年の授業を担当していても、この題材でこのような展開があるとは知りませんでした。間違 えた問題の理由を考えることをやっていなかったので、そのことでおもしろい意見が出たり理 解しやすくなることが分かりました。ありがとうございました。
* 初めて小林ワールドを体験しました。感動!! スピード感と子どもの心をつかむうまさにひた すら浸りました。すっごくうれしかったです。楽しかったです。ありがとうございました。
* 久しぶりに関数をやりました。テンポよく流れて、よく分かりました。とても楽しく数学を学 べました。誤答の理由を聞く大切さも必要だと再確認。
* フラッシュカードでの復習。タイマーで時間を区切ることの大切さを改めて感じた。個別で考 える時点で小さくマルをもらうと「これでいいんだ」と安心することを実感できた。また、マ ルをつけているときの他の生徒への声かけが耳に入り、それが大切なポイント(例えば「あー 傾きが一定というのはいいね」など)だと、それを聞いて、さらに考えようとする意欲がわく し、他の生徒の意見を聞いて進めるのはよいと思う。どのように他の意見を取り入れていくか、
その授業規律の確立、ルールの大切さを感じた。自己評価カードはどのようなものか?を知り たいと思いました。
*
1~3 年の復習をきちんと系統づけて、さらに大事な用語も加え、頭の中を整理しつつ、今日 の問題を考えていくのは、身につきながら忘れた子にも考えるチャンスをひろげられ、よかっ たです。誤答から入ると子どもたちは燃えます。私も、系統づけや大事な用語、子どもたちの 間違えなど大切にして指導に心がけていますので、とっても参考になりました。5. その他
* 私にとって授業力 UP「授業」というものを改めて考えるいい機会となりました。ありがとうご ざいます。
* 松田先生をはじめ、関東の先生方ありがとうございました!
* 2 回目の参加です。明日からの大きなエネルギーをいただきました。私のできる限り、学校・
地域に広げていきたいと思います。ありがとうございました。
* 運営ありがとうございました。このような機会を与えて頂けて、本当に楽しく勉強できました。
また来年、3 回があるようでしたら、必ず参加します!!!
* とても有意義な一日でした。ありがとうございます。仙台でぜひ開催を。夏もいいですね。
* 本日いろいろなエッセンスがありました。自分なりに解釈してアレンジ、工夫していきたいで す。本日はありがとうございました。