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省 名 校 長 NT 教 員 NNT 教 員 人 数 ( 人 ) 割 合 (%) 人 数 ( 人 ) 割 合 (%) 人 数 ( 人 ) 割 合 (%) 辽 宁 省 5 34% 7 18% % 黑 龙 江 省 2 13% 3 8% 56 15% 吉 林 省 17 11% 2 5% 59

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(1)

《关于境外及在外教育机关的日语教育现状与需求的调查研究》

―研究成果报告―

2003-2006 年 3 月

科学研究费补助金海外学术调查基础研究

(B)(2) 课题号码 15401017

本调查研究得到了世界各国,各地区众多日语教师以及日语教育机关负责人的合作,在此 我们深表谢意。我们将题为《关于境外及在外教育机关的日语教育现状与需求的调查研究》 的本次研究结果,按国家及地区进行了如下整理∶中国(中文版),韩国(韩国语版),大洋州地 区(英语版),北美地区(英语版)。请各位参考各翻译版本。 有关在外教育机关(日本人学校/补习班)的调查结果, 全部记载于研究成果报告书中。希望 得到此资料,或对此有意见,有咨询者,请与藤森fujimori@tufs.ac.jp 联系。 我们衷心希望此次研究成果能贡献于日语教育事业,并衷心祝愿日语教育事业兴旺发达。 2006 年 5 月 东京外国语大学留学生日语教育中心 研究代表者 教授 藤森 弘子 研究分担者 教授 伊東 祐郎 教授 柏崎 雅世 助教授 中村 彰 分析与考察―外国语教育设施的地区倾向-

中国地域

【表

3】是把这次有调查回答的学校所在地以省单位整理出来的。东北三省最多,

三省合起来是全体的

58%,占一半以上。辽宁省的日本人教师最多,其次是山东

省。中国人教师最多的也是东北三省,占全体的

62%。

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人数(人) 割合(%) 人数(人) 割合(%) 人数(人) 割合(%) 辽宁省 50 34% 7 18% 116 31% 黑龙江省 20 13% 3 8% 56 15% 吉林省 17 11% 2 5% 59 16% 内蒙古 14 9% 1 3% 27 7% 上海市 7 5% 2 5% 11 3% 江苏省 6 4% 1 3% 13 3% 北京市 5 3% 0 0% 18 5% 河北省 4 3% 1 3% 7 2% 山东省 3 2% 5 13% 12 3% 河南省 2 1% 0 0% 5 1% 湖南省 2 1% 0 0% 3 1% 福建省 2 1% 1 3% 8 2% 陕西省 2 1% 0 0% 5 1% 广东省 2 1% 3 8% 6 2% 湖北省 1 1% 1 3% 1 0% 云南省 1 1% 0 0% 1 0% 四川省 1 1% 0 0% 1 0% 浙江省 1 1% 0 0% 10 3% 江西省 1 1% 1 3% 1 0% 天津市 1 1% 4 10% 5 1% 山西省 1 1% 0 0% 3 1% 宁夏回族自治区 1 1% 0 0% 0 0% 新疆 1 1% 0 0% 1 0% その他不明 4 3% 8 20% 10 3% 計 149 40 379 省名 校長 NT教員 NNT教員 【表 3】中国省别答卷数目比例表

【外国教育设施・中国・校长】

中国地区 149 所学校的校长有了答复。吉林省、黑龙江省、遼寧省东北 3 省为主、内蒙古、 福建省、河南省、四川省、北京、上海等很多地域也获得了答复。※是考察部分。 作问卷调查的调查合计结果 【外国教育设施・校长・中国】 问卷调查实施地区(有回答的学校) 地区 大洋洲 北美 韩国 中国 英国 合计 度数 17 7 64 149 1 238

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<关于学校的制度与环境> 1.学校 1.2 学年制度(貴校の地域では何年制か、○で囲んでください)  ①小学校(4・5・6・7・8・その他)年制  ②中学校(2・3・4・5・6・その他)年制  ③高校(2・3・4・5・6・その他)年制 1.2 学年制度・①小学校(分母:回答学校数(21)) 学年制度 4年制 5年制 6年制 7年制 8年制 其他 合计 度数 0 1 20 0 0 0 21 合计 0% 5% 95% 0% 0% 0% 100% 1.2 学年制度・②中学校(分母:回答学校数(77)) 学年制度 2年制 3年制 4年制 5年制 6年制 其他 合计 度数 0 72 5 0 0 0 77 合计 0% 94% 6% 0% 0% 0% 100% 1.2 学年制度・③高校(分母:回答学校数(106)) 学年制度 2年制 3年制 4年制 5年制 6年制 其他 合计 度数 1 96 5 0 1 3 106 比例 1% 91% 5% 0% 1% 3% 100% 1.3什么时候开始的日本语教育  ①1960年~ ②1970年~ ③1980年~ ④1990年~ ⑤2000年~ 時期 ① 1960年~ ② 1970年~ ③ 1980年~ ④ 1990年~ ⑤ 2000年~ 合计 度数 11 38 46 32 19 146 比例 8% 26% 32% 22% 13% 100% 1.3.日本語教育開始時期 ① 1960年~ ② 1970年~ ③ 1980年~ ④ 1990年~ ⑤ 2000年~

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0 10 20 30 40 50 (校) ① 1960年 ~ ② 1970年 ~ ③ 1980年 ~ ④ 1990年 ~ ⑤ 2000年 ~ 1.3.日本語教育開始時期 ※ 在1.3 的关于日语教育的开始时期、回答最多的是 1980 年开始的占全体的 32%。其次 70 年代占 26%,接着是 90 年以后占 22%。2003 年国际交流基金的调查中、80 年代中国兴起 了第二次日语高潮,中等教育的教学大纲进行了改善。东北 3 省从 70 年代开始的学校很多。

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1.4 为何开始了日语教育(可以回答复数)

 ①地区/保护着的期望

 ②教育行政上的理由

 ③日企的需要

 ④对于日本文化社会的关心

 ⑤其他

(回答学校数分母) 理由  ①地区/保护着的期望 ②教育行政上的理由 ③日企的需 ④对于日本 文化社会的 关心 ⑤其他 回答学校数 度数 42 101 36 41 32 149 比例 28% 68% 24% 28% 21% 1.4.日本語教育を始めた理由 ①地域・保護 者からの要望 ②教育行政上 の理由 ③日系企業等 からの需要 ④日本文化社 会への関心 ⑤その他 0 20 40 60 80 100 120 (校) ①地域・保 護者からの要 望 ②教育行政 上の理由 ③日系企業 等からの需 要 ④日本文化 社会への関 心 ⑤その他 1.4.日本語教育を始めた理由 ※ 1.4 作为开始了日语教育的理由,全 149 学校的中 101 学校是因为「教育行政上的理由」, 可以理解为中国的教育改革政策的一环。接着,是由于地域·保护者的要求和日本文化社会 的关心。看具体的理由记述、理由有「朝鲜族学校」「蒙古族学校」、是因为在少数民族学校 里各自学习跟自己母语相近的外语,入学考试等可以占优势。其他有「为了应考大学」「顺应 日语人材需求」「顺应经济发展」「为了建设有特征有中学·高中」等等。

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1.4 ⑤其他详细内容 朝鮮族の学生は日本語を勉強するのに母語の影響で学習しやすいから 外国の文化などを勉強することによって、学習者が視野を広げて国際理解、世界平和教育を行うために 専門学校だから 朝鮮族の学校だから朝鮮語の影響で 大学受験のため、または日系企業に就職するため モンゴル族学習者の進学率を高めるために 日本語とモンゴル語は言語構造が同じだから学習しやすい 少数民族の学校だから 進学のために 大学入試で日本語受験者の成績が英語受験者の成績より高い。有利である。 日本語人材の需給に答えて 進学のために 大学受験のために、個人の将来のために 大学受験のために 英語の成績が悪い学生が日本語を選べるように 学習者自身の希望によって 大学入試での有利な面、当地域の民族構成の特徴(民間、政府の日本語学校がたくさんある) 大学入試で英語より有利である(現在までは) 特徴のある中学、高校を作るために 学校側の需要 1.外国語学校だから、2.日本語学習者の人数が少ない、3.日系企業での就職が簡単である 外国語学校は二つ以上の言語を設置しなければならない 学校を作った人が決めたから 社会的に日本語人材の需要が増えたから 大学入試で優位を占めるから 経済発展に応じて 朝鮮族の学校だから朝鮮語の影響で 日本の飲食店で研修 日中合同高等学校 学校所在城市的规模 3.1 人口:约      人 人口 50万人未満 50万~100 万 100万~500 万 500万~ 1000万 1000万以上 合计 度数 46 5 22 31 11 115 比例 40% 4% 19% 27% 10% 100% (*未回答34)

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3.1.学校がある都市の人口 50万人未満 50万~100万 100万~500万 1000万以上 500万~1000万 0 10 20 30 40 50 (校) 50万人未満50万~100万100万~500 万 500万~1000 万 1000万以上 3.1.学校がある都市の人口 3.2 日资企业的有无: ①有  ②没有 有无 ①有 ②没有 合计 度数 87 52 139 比例 63% 37% 100% (*未回答2) 3.2.日系あるいは日本企業の有無 ①ある ②ない

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0 20 40 60 80 100 (校) ①ある ②ない 3.2.日系あるいは日本企業の有無 在3.3 3.2里回答「有」请回答、企业数 (大概) 约        社 企業数 5社未満 5~20社 20~50社 50~100社 100~500社 度数 16 6 7 4 11 比例 30% 11% 13% 8% 21% 500~1000 社 1000~3000 社 3000社以上 合计 1 6 2 53 2% 11% 4% 100% (*「ある」と答えた139校のうち、86校が未回答、またははっきりわからないと回答) 3.3. 3.2の「ある」における企業数 3000社以上 5社未満 100~500社 50~100社 5~20社 20~50社 500~1000社 1000~3000社

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0 5 10 15 20 (校) 5社未満 5~20社20~50社 50~100 社 100~5 00社 500~1 000社 1000~ 3000社 3000社 以上 3.3. 3.2の「ある」における企業数 ※ 学校所在地的都市规模最多是50 万人未满。在学校附近是否有日本人和日本企业问题中, 回答「有」的学校占63%,回答「没有」的占 37%。 3.4 在日本有姐妹学校以及交流活动的学校吗?①有   ②没有 有无 ①有 ②没有 合计 度数 35 106 141 比例 25% 75% 100% (*未回答8) 3.4.姉妹校および交流のある学校の有無 ①ある ②ない 0 20 40 60 80 100 120 (校) ①ある ②ない 3.4.姉妹校および交流のある学校の有無

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3.5 若在3.4里选“有”,请告知地区及学校数量。  [地域:       ] [数:      学校数] 地域 東京(2) 大分県後藤学園楊志館高校(1) 富山(2) 日本新福祉学校(1) 佐賀(2) 大阪(吹田三中)(1) 札幌(1) 新潟(市商業高等学校)(1) 横浜(1) 北海学園北里大学(1) 福岡(1) 東京都港区、目黒区(1) 鳥取(1) 横浜、大阪(1) 埼玉(1) 関西、関東(1) 徳島(1) 徳島、京都(1) 岡山(1) 東京、大阪(1) 沖縄(1) 長野、三重(1) 愛媛(1) 埼玉、東京(1) 京都(1) 名古屋、大阪、滋賀(1) 九州(1) 仙台、神奈川、東京(1) 宮崎、鹿児島(1) 学校数 学校数 1校 2 校 3 校 4校 5校以上 合计 度数 21 11 2 0 2 36 比例 58% 31% 6% 0% 6% 100% 3.5. 3.4で「ある」の場合の学校数 1校 5校以上 4校 3 校 2 校 0 5 10 15 20 25 (校) 1校 2 校 3 校 4校 5校以上 3.5. 3.4で「ある」の場合の学校数

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※ 在关于是否跟日本的学校有交流之问、回答「有」的占25%、回答「没有」的占 75%、 非常遗憾的是,在日中学校间,有姊妹校交流的学校还很少。 <关于教员> 4.教员总数(2005 年 1 月 1 日现在) 4.1 教员总数: 人 4.2 中,日语教员数: 人 教员 日语教员数 其他教员 教员总数 度数 594 19570 20164 比例 3% 97% 100% (*三所学校未回答、11所校没有回答教师总数答) 4.2.教員総数に占める日本語教員数の割合 日本語教員 数 その他の教員 0 5000 10000 15000 20000 (人) 日本語教員数 その他の教員 4.2.教員総数に占める日本語教員数の割合

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4.3 担任科目 只有日语:     人・兼任其他科目:      人 教员 专职日语 与其他科目 兼任 合计 度数 518 125 643 比例 81% 19% 100% (*在日语教师594名中 有符合复数的回答) 4.3 科目名 回答欄なし 4.3.教科受け持ち科目 日本語のみ 他の科目と兼 任 0 100 200 300 400 500 600 (人) 日本語のみ 他の科目と兼任 4.3.教科受け持ち科目 4.4 其中日本外教人数:       人 教师 NT NNT 合计 度数 61 533 594 比例 10% 90% 100%

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4.4.日本語ネイティブ教師の割合 NT NNT 0 100 200 300 400 500 600 NT NNT 4.4.日本語ネイティブ教師の割合 ※ 关于教员数目,教员总数占日语教员数目全体的3%。日语教员的大约 8 成以上曾是日语 专业的专任教师。在有答复的学校的日语教员中,日本人教员(以后表示为NT)占全体的 10 %,日语以外(中国语·朝鲜语·蒙古语)的当地日语教员(以后表示为NNT)教员占 90%。 在4.5中,对日语教员的录用条件,请在符合的地方画○。(复数回答可)  ①必须取得当地的教师许可证。  ②必须拥有当地的日语教师资格证。  ③需要日语教育经验。  ④必须要有在日本居住过的经历。  ⑤必须要有能证明日语能力的证书之类的文件(如:日语能力测试)  ⑥没有什么特别的。 (回答学校数分母) 条件 ① 必须取得当地教师许可 ② 必须取得当地日语教师许 可 ③ 需要日语教 育经验 ④ 必须要有 在日本居住过 的经验 ⑤ 需要证明日 语能力的文件 ⑥ 没有特别 的 回答学校数 度数 100 48 86 2 49 16 149 比例 67% 32% 58% 1% 33% 11%

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4.5.日本語教員の採用条件 ① 現地教員免 許取得 ② 現地の日本 語教師資格取得 ③ 日本語教育 経験 ④ 日本在住経 験 ⑤ 日本語能力 を証明する書類 ⑥ 特になし 0 20 40 60 80 100 (校) ① 現地教員 免許取得 ② 現地の日本 語教師資格取得③ 日本語教育経 験 ④ 日本在住 経験 ⑤ 日本語能力 を証明する 書類 ⑥ 特になし 4.5.日本語教員の採用条件 ※ 关于4.5 日语教员的采用条件,当地教员许可取得者,要有日语教育经验的各占 6 成以 上。 3.1.1.3 学习日语的学生以及日语班 5.2 其中,日语履修者人数:         人 学生 日语履修者人数 没有履修日语者人数 在籍学生总数 度数 35297 213579 248876 比例 14% 86% 100%

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5.日本語履修者の割合 日本語履修 者数 日本語を履 修していない 生徒 0 50000 100000 150000 200000 250000 (人) 日本語履 修者数 日本語を 履修して いない生 徒 5.日本語履修者の割合 ※ 关于日语学习者数目,在籍学生总数248,876 名中选修日语的学生数有 35,297 名,占全 体的14%。 6. 在学校的整个课程范围里,日语课程属于哪种性质?请在适当的选项上   划上○  6.1 外语科目、必修  6.2 外语科目、选修  6.3 异文化理解・交流科目、必修 异文化理解・交流科目、选修  6.5 艺术科目、必修  6.6 艺术科目、选修  6.7 用日语来教授其他课程(例如:数学课)  6.8 その他[      ] ( 回答学校数分母) 领域 外语科目必修 外语科目选修 异文化理解/交 流科目,必修 异文化理解/交 流科目, 度数 124 31 12 11 比例 83% 21% 8% 7% 艺术科目必修 艺术科目,选修 用日语来教授其 他课程 其他 回答学校数 6 4 0 8 149 4% 3% 0% 5%

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6. 其他详 细 内 容 赴日本研修生への日本語指導 6.全体の学校シラバスにおける日本語クラスの領域 外国語科目で必修 その他 外国語科目で選択 異文化理解・コミュ ニケーション科目で 必修 芸術科目で必修 異文化理解・コミュ ニケーション科目で 選択 芸術科目で選択 イマージョンプログ ラムに組み込み 0 20 40 60 80 100 120 140 (校) 外国語科 目で必修 外国語 科目で選択 異文化理 解・コミ ュニケーシ ョン科目 で必修 異文化 理解・コ ミュニケ ーション 科目で選 択 芸術科目 で必修 芸術科目 で選択 イマージ ョンプロ グラムに 組み込み その他 6.全体の学校シラバスにおける日本語クラスの領域 ※ 关于「日语班在全体的学校教学大纲里属于什么领域?」之问,回答是「外语必修课」 的学校,149 所中有 124 所学校,占 83%。「外语选修课」占全体的 21%,异文化理解·交流 科目必修/选修加起来占 15%。  7.1 有助于各种文化的理解。  7.2 现在正在和日本的学校进行交流。  7.3 有助于本国语言的读写教育。  7.4 能够获得知识面更宽的教育。  7.5 其他

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(回答学校数分母) 効果・変化有助于各种文化的理解 正在和日本的学校进行交流 有助与本国语言的读写教育 能够获得知识面的教育 其他 合计 度数 129 24 20 103 16 149 比例 87% 16% 13% 69% 11% 7.日本語教育をとりいれたことによる効果・変化 多文化理解に役 立つ 自言語のリテラ シー教育に役立 つ 幅広い教養を身 につけられた その他 日本の学校と交 流している 0 20 40 60 80 100 120 140 (校) 多文化理 解に役立つ 日本の学 校と交流して いる 自言語のリ テラシー教育 に役立つ 幅広い教養 を身につけら れた その他 7.日本語教育をとりいれたことによる効果・変化

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7 . 其他详 细 内 容 赴日本研修生たちが日本で生活するための基本的な知識を教える 日系企業で就職することが主な学習目的となっている 大学受験のために モンゴル族学習者の進学にとても有利です 進学のために必修科目としている 大学受験で日本語受験生の成績を高めることができた 能力試験を受けることができるから 大学入試のために 学習者、保護者、他の専攻の教師、学習者がもっと日本を理解し、興味を持たせる必要があると思います 日本語ができたら日系企業で就職できるからである 進学、就職に有利だから 大学の受験に有利である 学習者に外国語学習の重要性と必要性を深く認識させる 日本の飲食店で研修 ※ 关于采用日语教育的效果,「对于文化理解有帮助」之答复,在149 所学校里有 129 所学 校,占全体的87%。其次是「可以学到广泛的教养」103 学校 69%。答复「有用自语言识字 率教育」的学校有20 所,低至 13%。在中华人民共和国教育部(相当于日本的文部省科学省) 制定「日语课程标准(实验稿)」,以把5 方面的能力加在一起培养综合语言运用能力为目标, 树立了1 级到 3 级的目标。虽然 3 级的标准中有「通过学习日语加深对祖国的意识,展开国 际性视野」的项目、但在教育现场很难实现。 8. 对于日语课程的运作,您认为存在哪些问题?   请在相应的项目上划上○,并简单地写出该问题的具体内容。   (可选择多项回答)  8.1 课程设计 (例如:处理差异的困难):→  8.2 教员的确保问题 (例如:教师不足):→  8.3 指导方法的确立问题 (例如:有关教材、教具、指导方法的信息不足):→  8.4 教材的充实问题 (例如:教材不足)  8.5  教室的确保问题 (例如:教室不足):→  8.6  教员的理解问题 (例如:教员本身对其必要性认识不足):→  8.7 家长的理解问题 (例如:家长本身对其必要性认识不足):→  8.8 运作所需资金的确保问题:→  8.9 其他(      )

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(回答学校数分母) 课题 课程设计 教员的确保 问题 知道方法的 确立问题 教材的充实 问题 教室的确保问题 度数 35 43 109 61 12 割合 23% 29% 73% 41% 8% 教員の理 解 保護者の理解 資金の確保 その他 計 13 60 37 30 149 9% 40% 25% 20% 8.日本語クラス運営の課題 指導法の確立 教材の充実 教室の確保 教員の理解 保護者の理解 資金の確保 その他 教員の確保 クラス編成 0 50 100 150 (校) クラス編 成 教員 の確保 指導 法の確 立 教材 の充実 教室 の確保 教員 の理解 保護 者の理 解 資金 の確保 その他 8.日本語クラス運営の課題

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8. 具体的な内容や取り組み 教具が足りない。数少ない古いビデオとカセットテープしかない。 学習者の実際のレベルと使用してる教材の要求との差が大きい。 類義語の使い分けの説明が難しい。 教案作りが難しい。 難易度の設定が低くて大学受験生には合わない。 きちんとした決まった形のカリキュラム、シラバスがない。 多様性への対応が難しい。 参考できる資料が少ない。 助動詞・副詞・文型などの運用の差が困難である。 差異の処理には確かな困難があると思います。 教師が足りない(7) 2人がもうすぐ退職するので、教師が足りない。 現在は4名の日本語教師しかいない。日本語課程の規模とのバランスが悪い。 現在日本語教師はちょうどくらいです 日本語教師が足りない 教師たちの日本語会話力が現在の条件では伸びることが不可能です。 日本語ネイティブの教師が足りない。申請してもとても難しい状態である。 教師が足りない。二人しかいない。 教員は足りるけど、学習者の募集が問題になっている。 日本語教師の募集が難しい。 受験を目的とする学習者と趣味として取っている学習者への多様な対応が難し い。 教師が足りない、学習者数は少ないけど、6つのクラスがあるので教師が足りな い。 日本語ネイティブの教師がわが校に来て現地の教師たちと協力しながら教えて いけばいいと思います。 日本語科目を設置する学校が減ったので、多くの日本語教師は転職するしかあ りません。 8.2教員の確保 もともとこのような問題はなかったが、学習者の人数がふえるに伴って、カリキュ ラムに問題が出てきた。 時間数が足りない。日本語は第二外国語となっているので、学生たちにあまり重 視されていない。 一部の教師は日本語レベルが低いけど、教師が足りないため、勉強しながら教 える状態です。 わが校では日本語学習者は少ないけど、学年ごとに一つの日本語クラスを設置 しております。 わが校では中学校から日本語科目を設置したいけど、教師が足りなくて未だに 実施できなかった。 8.1クラス編成 第一冊は内容が簡単すぎるし、第二冊は少し難しくなっている。Ⅰ、Ⅱ冊のつな がりがよくない。また、第二冊の文法が多すぎで、練習問題が少なすぎて、バラ ンスが悪い。 日本語科目の応募者が減る一方だし、同じクラスでもレベルがバラバラで授業 を進めるのが難しい。 中学1年、2年の時はカリキュラム通りに進めることができるが、中学3年生にな ると高校への進学受験があるので、なかなかカリキュラムどおりに進めることが 学習時間が短くて、学習内容が多すぎる。だから、学習者は日本語学習を負担 に思い、集中しないし、練習問題が少なくてカリキュラムの作成に不便なところ 決まった時間内で教える内容が多過ぎると思います。3年間中学、高校の教学 内容を全部教えるのはとても難しいです。 中学生が日本語を第二外国語として勉強するにはとても難しいと思います。主 観的には日本語に興味を持たないし、客観的には第二外国語としての日本語の 勉強までする時間的余裕がない。

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日本語教師が二人しかいない。 今までの教師の移動が多くて、今年も新人教師を3人も雇った。 教師は足りている。 現在は足りているが、2,3年後は教師が足りなくなる。 日本語ネイティブの教師の指導が足りない。 教授法に関する情報が足りない。(2) 教具が足りない(2) 教具、参考資料が足りない。 教材・教具・指導法に関わる情報不足 日本語教育においての情報がまったくない。 資料と情報が足りない。 1.副教材が足りない。2.視聴覚教材が足りない。 教具、教師用指導手引き及び練習帳が足りない。 教具、教授法などの情報が足りない。 教具が足りない。日本語教育関連の資料が少ない。 教具、教授法に関する情報が足りない 教材、教授法などに関する情報が少ない。 絵カードなどの教具が足りない。 学校間の交流が少なく、情報が少ない 主教材とセットとなった副教材が足りない ゼロからスタートする専門学校で使える教材が少ない。 教師たちの研究活動がほとんどない。 教授法に関する情報が少ない。 難易度の高い練習帳と模擬試験問題がない。 教具が足りない、教授法に関する情報が足りない。 大学入試の試験問題に関する情報が少ない 教具が足りなく、教師用参考資料が少ない。 教具が少ない。教授法に関する新しい情報が足りない。 高校で使う副教材、教具が足りない。 参考資料、教具、教師用指導手引きなどが足りない。 教具が足りない、情報・参考資料の更新が遅い。 教授法についての情報が少ない。 練習問題集が少なく、新しい教具が少ない 教師指導手引きなどの参考資料がない。 主教材とセットになってる練習問題集が足りない。 教材・教具が足りない。 教具、教授法などの参考資料が少ない。 教材、教授法に関する情報が少なく、大学受験のための練習帳などが足りない。 参考指導書、聴解テープなどの資料が少ないです。また、日本歴史、地理、文 化などに関する資料がまったくないため日本文化事情を紹介するのがとても難 しい。 わが校の日本人教師がもうすぐ帰国することになっているので、ぜひネイティブ の教師と一緒に協力して日本語を教えていきたいと思います。 市販されている絵カード、聴解テープ、教師用指導手引きなどが少なくて買おう としても買えない状態です。 会話の授業で使えるCDなどの視聴覚教材があったら学習者の理解にも役立つ し、学習者の興味を引き起こすこともできると思います。 田舎の中学校なので、教材はテキストと聴解用テープくらいしかなくて、他の教 具はまったくありません。 中学生の学習と第二外国語が対立しないように工夫をする必要があるし、日本 語学習に対しての正しい学習姿勢を立てるように指導すべきである。 8.3指導法の確立 日本語を第二外国語として勉強する中学生、高校生にどのような教授法が適切 かなどについての情報が足りない。

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充分な指導手引きなどの教師用参考資料が補充されていない。 大学入試に関する情報の変化をはっきり把握するのが難しい。 必要な教材教具が必要。 教具が足りない。 副教材の語彙の絵カードなどが足りない。 教具・指導方法など 聴解、読解の教材が足りない。 大学入試の形式が変わって、聴解と読解の練習問題が足りない。 練習問題集が足りない。 日本語教育関連の参考資料、情報、教具などがほとんどありません。 教授法に関する情報が足りない。 副教材が足りない。(3) 主教材とセットとなった副教材が足りない(2) 現在使用している教材が専門学校の学生に適してない。 教師用指導手引きなどの参考資料が少ない。 聴解、読解及び作文教材が足りない。 主教材とセットとなった副教材が足りない。 文法中心の教材以外に、学習者の興味を引き起こすような副教材がない。 教師用指導参考書、練習帳などが足りない。 教材が足りない(古い教材は内容が古くて教えるのに適切ではない) 視聴覚教材が足りない。 教材の更新が遅くて、内容に制限がある。 教材が足りない。 教具が足りない。 練習帳が足りない。 高校から日本語を始める学習者が使う教材は学習内容が多すぎて難しい。 日本語資料が少ない。 教材が足りない(教師用参考書と練習帳が足りない。) 視聴覚教材のビデオが足りない。 大学入試のための練習問題集などの副教材が足りない。 聴解、読解及び作文教材が足りない。 日本語専攻の学習者に適した教材が足りない。また、練習帳が少ない。 練習帳が足りない。 高校から日本語の学習を始める人に適した教材がありません。 教材とセットになっている練習問題集が足りない。視聴覚教材が少ないし、最新 の日本語教授法に関する情報が少ない。 わが校で使ってる教材は人民教育出版社の教材で、副教材・練習帳・参考資料 などがほとんどない。 適切な教材が少ない。特に中学から日本語を勉強していて、将来海外に行く学 習者を対象とした教材がほとんどない状態である。 わが校は他の学校との交流が少なく、新しい教材、教具、指導方法などについ ての情報が少ないです。例えば去年の夏休みに大連で行われた日本語シンポ ジウムにもわが校では参加人数が限られ、一人の日本語教師しか参加できなく て、参加できなかった教師はとても残念に思いました。 指導教材が少なくて、教員も足りない。また、日本語教育に関する情報が少なく て、基本的には閉鎖的な教育である。交流できる姉妹校がない。 教材とセットになるCDなどの副教材(コラム・文化事情などと関係するもの)をた くさん作ってほしいです。 8.4教材の充実 主教材の補助としての聴解教材、練習帳、作文指導書などの副教材が足りな い。 中学生が第二外国語として日本語を勉強するのに適切な日本語教材があまり ない。

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教材が古いし、足りない。 大学受験のための模擬練習問題が少ない。 教材は北京だけにあるから、教材の購入が難しい。 視聴覚教材が足りない。 副教材が足りなくて、選択科目は教材を自分で作らないといけない。 大学入試の模擬練習帳が足りない。 同時に進められる聴解教材と読解教材が足りない。 教室は足りる。 教室が足りない。 日本語教学設備が足りない。 LL教室がない。 教室は足りるけど、語学設備が足りない。 未だにLL教室がない。 専用教室があるので教室面では問題ない。 教材で出てくる一部の専門知識を解釈する参考資料がなくて、指導が難しい。 教師のレベルは基本的に合格です。 教育設備を整えることを願っている。 教員たちはもちろん日本語科目を設置すべきだと主張している。 日本語教師の日本事情についての理解が足りない。 多くの保護者は英語を勉強した方が実用性が高いと認識している。 保護者は子供が日本語を勉強するのにあまり意見はありません。 多くの保護者は子供が日本語を選択するのを反対している。 社会的に認められていなくて、重視されていない。 保護者の支持を得ている。 保護者はほとんど子供が日本語を勉強するのを反対している。 多くの保護者は英語ばかり重視して、日本語については関心がない。 日本語を勉強しても将来の就職の道が狭いという認識が多い。 保護者、社会が日本語教育に対する認識が足りない。 社会的にも重視されていない。 子供を甘やかす保護者が増えて、学習者に負担をかけすぎると避難なれること も多い。 多くの保護者には英語は使い面が広くて勉強する必要性が高いが、日本語は 勉強しても使い場が狭いという認識が多い。 教育部門、学校の管理職の人たちが日本語教育を全然重視しないため、日本 語教師たちの情熱も冷めている。 小語種(英語以外の外国語)は差別されるし、また、大学入試での日本語試験 がだんだん難しくなる。 教師たちに研修を受ける機会を与える必要がある。また、日本語教師たちの間 での交流活動をたくさん持つ必要がある。 選択科目としての日本語科目について、一部の教師は時間の無駄使いだと非 難している。 現在中学3年生では副教材として「標準日本語」初級(下)を使用しているが、中 学3年生のレベルには合っていると思います。しかし、高校生のレベルに合った 副教材は探しにくいです。 大学希望の時、多くの人気ある大学、専門は小語種(英語以外の外国語)に対 して制限がある。 中学校で英語と日本語両方を設置するのは学生が進学の際に英語と日本語の 選択で迷うことが多く、結局は英語も日本語も成績が悪いということが多い。 中学1、2年生のとき、英語と日本語両方勉強するときは日本語をあまり重視しな い。3年生になって、英語の成績が悪い学生がほとんど日本語を選ぶから日本 語学習者の素質があまりよくない。 8.5教室の確保 8.6教員の理解 8.7保護者の理解 例え子供の英語の成績が低くても保護者は子供に英語を勉強してほしがってい る。

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日本語学習者には大学、専門を選ぶ際に様々な制限がある。 多くの保護者が自分の子供が日本語を選ぶことに反対している。 日本語学習の必要性と重要性についての保護者の認識が足りない。 学習者の親たちが日本語という科目をあまり重視しない。 英語が世界共通語になっているので、子供に英語を選択させる親が多い。 一部の保護者には認識が足りない。 資金が足りない。(3) 日本語教育専用の資金がない。 資金が足りないので、必要な電子辞書などの道具が買えない状態です。 副教材、教具などを購入する資金がない。 小語種だから資金の投入が少なく、重視されていない。 日本語教育には研究活動の資金が出ない。 わが校では日本語教育への重視が足りなく、日本語教育の設備がありません。 教学設備を換えてほしい。 資金面では問題ない。上、下両方の支援をもらっている。 学校の運営資金が足りない。また、新しい参考資料が足りない。 資金が確保されていません。 ほとんど資金の出所がない。 未だに確保されてない。 日本語学習者が急激に減っている。 例えば、国際交流基金と人民教育出版社の日本語課程教材研究所で合同主催 した短期研修にも、費用の問題で参加できなかったのでとても残念に思います。 学校の資金管理が厳しく、われわれ日本語教師には支配権がまったくない。研 究費も出ないし、学会の参加も自由にできない。申請しても手続きが複雑な代 わりに許可が出ないことが多い。 教師用指導手引きと聴解用テープを確保すること。注文した中学校用の新教材 と参考書がまだ届いていない。 地域の教育行政部門で日本語教育に力を入れてくれないと学校の力では何も 出来ない状態です。 保護者、学生ともに英語を重視しているので、今年から日本語クラスがなくなり ました。 日本語教育運営の資金が足りないので、CDなどの副教材を購入することがで きません。 日本語を使う範囲が狭いという認識が多く、学習者の親たちの日本語学習の必 要性についての認識が足りない。 高校入試の試験科目ではないので、日本語を重視すると高校入試の成績に影 響があるから心配である。 大学、専門を選ぶ際に制限が多いし、卒業しても就職先は日系企業に限られて いるから就職面が狭い。 選択科目としての日本語科目について一部の保護者は子供の正常な勉強に影 響すると認識している。 学習者と保護者の日本語についての認識が足りない。勉強に余裕があったら趣 味として勉強するような感じになっている。 大学受験の時、選択できる専門が制限されるから保護者は子供が日本語を選 ぶのに反対することも多い。 8.8資金の確保 8.9その他 教具、教師用参考資料が足りない。日本語教師が日本へ行って直接研修を受 けることが一番望ましい。 日本語教師たちのレベルを高める必要がある。国内、日本での研修を受ける機 会をたくさん作ってほしい。 学校の運営条件と資金に制限があって、小さい問題でも解決が難しい状態であ る。 日本語を外国語として勉強している学習者は、大学を志望する際に制限がある ため、親たちが子供が日本語を選択するのに反対する。

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情報が少ない。 練習帳が少なく、特に主教材とセットで使える練習帳が少ない。 個人の能力に制限がある。 教師用参考資料、指導手引きなどが足りない。 国の教育部門での重視が足りない 新しい視聴覚教材が足りない 聴解テープと教師用参考書、指導手引きなどがまだ足りない。 日本語クラスに入ってくる学習者がいない。 学校の理解問題(例えば、カリキュラムの設定、シラバスの作成など) 一クラスの学生がとても多い。一クラスで70人の学生数です。 日本語学習者は大学入試の際に選択できる専門が制限されるからである。 大学入試で有利じゃないから。 日本語の受験のための練習問題などの副教材がほとんどない。 教師用参考書と教具などを提供してほしい。また、日本での教員研修の機会を 提供してほしい。 大学入試面で日本語学習者を有利にさせ、政策面から日本語教育への支援が 必要だと思います。 大学受験で様々な制限がある。日本語を学習しても有利な点があまりないから である。 わが校は中等専門学校(中学卒業して直接入る専門学校)なので、学生たちの 学習姿勢もよくない。だから、カリキュラムはいつも予定通りに進められていな い。 日本語学習者が大学を受験する際に様々な制限があるから将来を考えると困 難点がたくさんある。 中学で日本語科目を設置することが、2004年からすでに禁止された。日本語教 師は教える学生がいない状況になっている。 私たちのような田舎の小学校の教師にも、外に出て研修・見学・交流などの機 会が必要である。 大学入試での日本語試験問題の難易度が高くなり、日本語受験者が減ってる 一方です。わが校では高校から日本語科目を設置しているので、学習者は3年 間勉強して直接大学入試を受験するので難しいです。 近年来、大学受験で応募条件として小語種(英語以外の外国語)に対して制限 が多い。だから、学習者と保護者は日本語を選択しなくなっている。従って、市 教育委員会では日本語科目の設置を中止するように指令を出している。後に三 年ぐらいなら、この市では日本語受験生がなくなるかも知れない。 日本語教師の間、学校の間でお互いの交流が少なく、情報交換がまったく行わ れていない状態です。 カリキュラムの作成(英語を必修科目として第一外国語とし、日本語を余裕があ る学生が選択科目として選ぶ第二外国語になっている) 在学生は国語、数学、外国語、商務専門科目が必修科目になっているから、卒 業するまでに頑張って日本語能力試験の資格を取ることを目標としている。ま た、一部の学習者は高等専門学校に進学を目指している。このような学習者の 指導に適した教材を紹介していただけないでしょうか。 ※ 关于日语班的经营问题点,以「指导法的确立」作为问题的校长占 73%,比例最多。其 次「充实的教材」占41%,接着「保护者的理解」占 40%。记述栏中,有许多具体的问题被列 举出来。(比如说,)教的内容过多,学习日语的学生在减少,学校取消了日语课程而丧失工作, 教材、教具不足,希望进行教员的进修,父母反对日语学习等。

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9. 意見・自由記述 意見・自由記述の欄には、多くの方々から貴重なご意見、ご提案をいただいた。ここに 改めて感謝申し上げる。回答が多いため、以下に代表的な意見をまとめて記す。 教師研修・育成に関する記述 ・中国での日本語教育をネイティブの教師だけに頼ることは不可能なことで、中国国内で 日本語教育を発展させるには中国人の日本語教師のレベルを高めるしかありません。その ためには、国内、日本で研修を受ける機会を増やして、日本の文化、風俗習慣などの知識 を学習者に正しく伝えるように努力する必要があると思います。 ・国から省、市、区の教育部門では日本語の研究員を募集して日本語の研究、交流、研修 などの活動をたくさん行うべきです。 ・日本語研究発表会などをたくさん開き、教師の研修をたくさん行う必要があります。教 師が外に出て、帰りには新しい教材、副教材、情報などを導入することによって、教師た ちの視野を広げることもできるし、日本語教育にもっと力を入れることもできると思いま す。 国で日本語教師を日本に派遣し、研修を受けさせて、日本語教育を支持してほしいです。 シンポジウムなどの交流活動をたくさん作ってほしいです。 ・中国国内では日本語教師に対しての研修が少なく、やや長期的な研修を受ける機会があ ったら嬉しいです。(他 40 以上) 教育政策・カリキュラムに関する記述 ・大学、専門を選ぶ際に日本語学習者への制限を減らすべきです。 ・小語種(英語以外の外国語)としての日本語が数年来盛んになったのは大学入試で英語 受験者に比べて有利であったからだ。しかし、近年来、日本語試験の難易度が高まり、学 習者が急激に減っている。大学入試での日本語試験の難易度を低めて、日本語受験者のメ リットを確保すべきである。わが校では高校から日本語科目を設置しており、平仮名から スタートして3 年間の短時間で大学統一試験を受験するのでかなり難しいです。 ・日本語教育への各地方の教育部門での重視が必要です。特に開発区では日系企業がとて も多いにも関わらず上の部門では日本語教育を支持しなくて日本語科目の設置を中止させ ています。今まで日本語教育に力を注いできた日本語教師たちはリストラの危機に直面し ています。 ・カリキュラムを多様にして、学習者の主導性と学習意欲を呼び起こすべきだ。 ・国の教育部からして、日本語教育の発展を重視すべきだと思う。上の方で具体的な管理 と配置がないと、われわれ日本語教師だけでは何も改善できないと思う。(他30 以上) 教材・教具・資料に関する記述

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・大学受験のために練習問題集、模擬試験問題集などの資料が足りないです。 ・授業で習ったものをすぐ使えるような実用性の高い教材、副教材をたくさん開発してほ しいです。また、学習者の興味、学習意欲を引き起こすために日本事情、文化などを紹介 する教材をたくさん開発してほしいいです。 ・主教材とセットになった副教材、特に練習帳、聴解教材が少ないです。教師が教材を作 成するのはあまりにも難しいです。 ・日本語専門家、研究者たちは現在使われている主教材とセットで使える副教材(例えば、 練習帳、作文教材、読解教材、視聴覚教材、など)を編集してほしいです。 ・専門学校で使用できる教材を作ってほしい。現在使用している教材はほとんど大学で使 う教材であって、専門学校の学習者にとっては難しすぎる。 ・新しい教材はとてもいいけど、語彙の導入・練習に使える絵カードなどの教材がないた め、日本語教師が教える際にとても不便です。早く副教材を作成し、出版してほしいです。 また、新しい教材の購入が難しいです。北京だけにあるし、学生用教材・教師用指導手引 き・テープ・CDなどが同じ一カ所の店で売られているわけではないので、地方の学校は 教材を購入するのがとても不便です。(他 20 以上) 日本語教育への興味・関心に関する記述 ・わが校では1995 年まではずっと日本語だけを外国語として設置していたが、1996 年に英 語科目を設置してから、日本語はだんだん学校の管理層、学習者、保護者たちに人気が下 がり、今は誰も重視しない状態になっています。日本語教育に従事して12 年、私は大学で 習得した知識を有利に生かして知っている知識全てを学習者に伝えることに精一杯努力し て来ましたが、私一人の力ではまだまだ足りないので、もっと多くの日本語教師が日本語 教育事業を発展させていくことを願っています。 ・日本語学習者がだんだん減って、わが校でも日本語学習者を募集するのは今年が最後に なります。中学校で既に日本語科目の設置を中止したから高校に進学する学習者がいませ ん。地域の政府が日本語科目の設置を中止させるから、学校でも日本語教育は全然重視さ れていません。 ・日本語研究者、専門家たちがわが校に見学に来てほしいです。いろんな面でアドバイス もほしいし、メディアの報道によって日本語教育の宣伝を行い学習者を増やすこともでき ると思います。 ・言語はコミュニケーションを取るため、実際の仕事で使うために勉強するものです。日 本語学習者が卒業して就職する可能性がとても狭く限られていて、これも日本語学習者が 減る原因の一つだと思います。内モンゴルの赤峰市では日系会社がとても少なく就職が難 しいです。日本政府が中国から研修生を受け入れる際に面接で日本語学習歴を問わないこ とは日本語学習者にとっては何のメリットもないように思われるかもしれません。このよ うに日本語を勉強しても使う場所がないし、メリットがないから保護者も子供が日本語を

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勉強するのを反対していると思います。 ・日本語教育をもっと宣伝して、学習者及び保護者が持っている日本語を勉強して無益だ という認識を変える必要があると思います。 ・教員が自信を持って教えることを強調し、教師の日本語教育に対する情熱を引き起こす べきだと思います。 ・日本語スピーチ大会などをたくさん開き、学習者の日本語学習意欲を引き起こす必要が ある。 (他 10) 日本や他の学校、機関との交流に関する記述(10) ・日本語科目を設置している学校間、日本語教師間で交流の機会を増やす必要があると思 います。 ・日本の姉妹校とネイティブの教師がいたら、お互いに協力しながらより効果的に日本語 を教えることができると思います。 ・学習者が日本人及び日本社会に触れる機会を増やして、日本人の生活習慣、日本事情な どの文化への理解を深める必要があると思います。 ・日本語教育は社会的に重視されなくて、英語に比べてはるかに人気がないけど、中国で の日本語教育を発展させるためには絶えず努力をしなければなりません。日本語教育を発 展させるためには、何よりも日中文化交流を進める必要があると思います。 ・日本語教師たちが日本人に触れる機会をたくさん作り、日本語を話す環境をたくさん作 って、日本語でのコミュニケーション能力と日本文化の理解を高める必要がある。こうな ってこそ、より自信を持って、積極的に学習者の学習意欲を十分に生かしながら、上手に 日本語を教えることが出来ると思う。 ・日本の学校・日本人の教師・日本人のベテランの専門家とたくさん交流し、たくさん連 絡を取り、より多くの日本語環境を作り、文化交流を促進することが必要だと思う。日本 語教育を発展させ、日中両国の青少年の間での交流を進め、アジアの平和のための基礎を 作る。(他) 情報提供に関する記述(8) ・一番新しい日本の文化についての情報を提供してほしい。 ・日本語教育に関する情報をたくさん提供してほしい。 ・日本語教育関連の日本のホームページを教えてほしい。 ・国内で中学生と教師向けの日本語雑誌を発行してほしい。 ・<中学ロシア語>のような日本語雑誌が必要だと思います。例えば、<中学日本語>と いう名前で中学生と中学の日本語教師向けの雑誌を出版してほしいです。そうしたら、学 習者と教師が同じ話題で交流することができると思います。(他)

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教員派遣に関する記述(4) ・日本語ネイティブの教師がいない学校では、非常勤でもいいのでネイティブ教師が必要 だと思います。そうすると、日本語教師の日本語会話能力も伸びるし、学習者の学習意欲 も引き起こすことができると思います。 ・日本人のネイティブの先生を派遣してほしいです。ネイティブの先生がいたら、学習者 の日本語会話が伸びると思う。 ・朝鮮族学校の日本語教師が足りない状態です。日本語教師養成講座を開き、レベルの高 い日本語教師の提供が急務である。 ・できたら、我が校に日本語を教えた経験がある若いネイティブの先生を紹介してほしい。 教授法・指導法に関する記述(3) ・日本語の文法教育も重要だが、聞き取りと話す能力は実際のコミュニケーションにとて も重要だと思います。聞く、書く、話す、読むの四技能を共に重視する新しい教授法を導 入する必要があると思います。 ・テキストの理論的部分と実践への応用を緊密に結びつけるべきです。 ・もっと新しい日本語教授法を勉強したい。 日本への留学に関する記述(2) ・日本語クラスの学習者が卒業したらすぐ日本へ留学できる道を考える必要があると思い ます。 ・また、国内で 3 年から 6 年ぐらい日本語の教育を行って、直接日本の大学を受けさせて 卒業後、直接日本へ留学させてもいいと思います。 資金不足に関する記述(2) ・わが校は田舎の中学校で、日本語課程を設置して十数年にもなります。日本語教育を発 展するのに一番の困難点は資金がたりないことである。設備が古くて、情報が遅いです。 今後も情報、研修などの面での協力をよろしくお願いいたします。 ・毎年日本語教師たちの研究討論会が行われるが、交通費が自費の形になっていて、かな りの負担になるので、交通費の問題を解決する必要がある。本校の指導者たちは日本語教 育をあまり重視しないから、私たち日本語教育関係者が頑張らないとならない。滞在費を 減らして、交通費を精算してあげたら、より多くの教師が参加するはずだし、交流を上手 く進めることができると思う。 その他 ・経済の発展と伴って、中国の田舎の教育事業も大きな発展を遂げると思います。特に日

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中貿易関係が盛んになる現在、この地域では日本語教育がとても重視されています。 学習者への配慮 ・外国語を勉強するのはコミュニケーションを取ることを目的とするが、学習者の負担を 考える必要もあります。 ・学習者が日本語を勉強するのにいい学習環境を作る必要があります。

【外国教育施設・中国・教員】

NNT(当地日语教员)问卷调查结果>

当地日语教员的答复数为 379 名。其他以汉语为母语的教员有 246 名(65%),朝鲜语 113 名(30%),蒙古语 16 名(4%),英语 1 名。。 问卷调查实施地区 地域 大洋州 北米 韓国 中国(NT) 中国(NNT) 合计 度数 38 26 107 40 379 590 比例 6% 4% 18% 7% 64% 100% 1.3 你的母语是什么?  ①日语  ②其他 [     ]语 母语 ①日语(NT) ②其他(NNT) 合计 度数 40 379 419 比例 10% 90% 100% ※この問いのみ、中国全体のデータ 1.3.母語 ①日本語 (NT) ②その他 (NNT)

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0 100 200 300 400 (人) ①日本語(NT) ②その他(NNT) 1.3.母語 1.3 ②其他的内容 语言 汉语 朝鮮語 蒙古語 英語 合计 度数 246 113 16 1 376 比例 65% 30% 4% 0% 100% 1.3 母語(NNTの内訳) 中国語 朝鮮語 蒙古語 英語 0 50 100 150 200 250 (人) 中国語 朝鮮語 蒙古語 英語 1.3 母語(NNTの内訳) 1.4 您的身份是? (可选 择 多项 )  ①专 任教师  ②外聘教师 /代课 教师  ③从日本派遣来的教师 (回答教員数分母) 身分 ①专任教师 ②外聘教师 ③派遣教师 回答教师数 度数 362 15 1 377 比例 96% 4% 0%

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1.4 身分 ①専任教員 ②非常勤 教員 ③派遣教員 0 50 100 150 200 250 300 350 400 (人) ①専任教員 ②非常勤 教員 ③派遣教員 1.4 身分 1.5 除了日语以外,您还教授其他科目吗?  ①有 科目名称[         ]  ②没有 教科的有无 ①有 ②没有 合计 度数 43 332 375 比例 11% 89% 100% 1.5 教科名 中国語(8) 朝鮮語(2) 数学・政治(1) 数学(5) 地理(2) 心理学(1) 歴史(5) 計算(1) 功史(1) 生物(4) 歴史・政治(1) 語文(1) 歴史・地理(2) 自然社会科学(1) 思想品徳(1) 英語(2) 物理学(1) 法律基礎(1)

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1.5 日本語以外の教科担当の有無 ①はい ②いいえ 0 50 100 150 200 250 300 350 (人) ①はい ②いいえ 1.5 日本語以外の教科担当の有無 ※ 关于 1.4,专任教员占全体的 96%。1。5 除日语科目以外是否担任其他科目时之问回 答「不」的教员占全体的 89%。回答「兼任」教员的担任科目除历史之外、还有朝鲜语、数 学、生物。 1.6 关于您的背景资料。请在相应的项目的(  )里划○。 ① 持有日本的教师许可证吗?  (1)有  (2)没有 日本的教师 许可证 (1)有 (2)没有 合计 度数 18 182 200 比例 9% 91% 100% (*179名未回答 「はい」の人数/NNT総数(379)=4.7%)

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1.6 ①日本の教員免許の有無 (1)はい (2)いいえ 0 50 100 150 200 (人) (1)はい (2)いいえ 1.6 ①日本の教員免許の有無 ② 拥有当地的教师许可证吗?  (1)有  (2)没有 日本的教师 许可正 (1)有 (2)没有 合计 度数 352 20 372 比例 95% 5% 100% 1.6 ②現地の教員免許の有無 (1)はい (2)いいえ

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0 50 100 150 200 250 300 350 400 (人) (1)はい (2)いいえ 1.6 ②現地の教員免許の有無 ③最终学历是什么?  (1)高中毕业 (4)研究生毕业(硕士)  (2)短期大学毕业 (5) 博士毕业(博士)  (3)大学毕业(学士) (6)其他 最终学历 (1)高中毕 业 (2)短期大 学毕业 (3)大学毕 业 (4)研究生 毕业(硕士) (5)博士毕 业(博士) (6)其他 合计 度数 6 38 310 12 1 7 374 比例 2% 10% 83% 3% 0% 2% 100% 1.6 ③最終学歴 (6)その他 (5)大学院 博士号 (4)大学院 修士号 (3)4年制大 卒 (1)高卒 (2)短大卒 0 50 100 150 200 250 300 350 (人) ( 1)高 卒 ( 2) 短 大卒 (3)4年 制大卒 ( 4)大 学院修士 号 ( 5)大 学院博士 号 ( 6)そ の他 1.6 ③最終学歴 ※ 在 1。6,具有中国的教师资格证的人是全体的 95%,关于日本的教师资格证,大体上的 教员回答「没有」,占全体的 91%。关于最终学历,4 年生大学毕业最多,接着是短期大学毕

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业。 1.7 日语教学的经历有几个月?请在相应的项目上划○。   ①未满6个月 ④ 3年~未满6年   ②6个月~未满1年 ⑤ 6年~未满10年   ③1年~未满3年 ⑥10年以上 教学经历 ①未满6个月 ②6个月~未 满1年 ③1~3年未満 ④ 3年~未满 6年 ⑤6年~未满 10年 ⑥10年以上 合计 度数 2 13 37 41 50 230 373 割合 1% 3% 10% 11% 13% 62% 100% 1.7 日本語教育歴 ⑥10年以上 ⑤6~10年未 ④3~6年未 満 ③1~3年未 満 ①6ヶ月未満 ②6ヶ月~1 年未満 0 50 100 150 200 250 (人) ①6ヶ月 未満 ②6ヶ月 ~1年未 満 ③1~3 年未満 ④3~6 年未満 ⑤6~1 0年未満 ⑥10年 以上 1.7 日本語教育歴 ※ 1。7 日语教育历教学经验 10 年以上教员占约 60%,有经验教员比较多。 1.8 您接受过关于“作为一门外语进行的日语教育”的培训吗?   ①有   ②没有 研修 ①有 ②没有 合计 度数 227 136 363 比例 63% 37% 100%

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1.8 研修経験の有無 ①はい ②いいえ 0 50 100 150 200 250 (人) ①はい ②いいえ 1.8 研修経験の有無 研修时期 1970年以前 1970~1980年 1980~1990年 1990年~2000 2000年以后 合计 度数 0 0 11 50 161 222 比例 0% 0% 5% 23% 73% 100% 1.8 ① 什么时候? 1.8 ①研修時期 2000年以降 1990年~ 2000年 1980~1990 年 1970年以前 1970~1980 年

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0 20 40 60 80 100 120 140 160 180 (人) 1970年 以前 1970~ 1980年 1980~ 1990年 1990年 ~2000 年 2000年 以降 1.8 ①研修時期 1.8 ②什么地方?(国家/地区) 日本(50) 中国大連(40) 中国黒竜江省(4) 中国吉林省(1) 日本埼玉(9) 中国ハルピン(29) 中国内蒙古(3) 中国北春(1) 日本広島(1) 中国瀋陽(22) 中国内蒙古赤峰(3) 中国蒙古通遼(1) 日本東京・広島(1) 中国長春(19) 中国阜蒙县阜新(3) 中国延吉(1) 日本横浜(1) 中国北京(8) 中国内蒙古呼和浩特(2) 中国吉林省梅河口(1) 日本大阪(1) 中国(7) 中国通遼・甘旗卡(2) 中国福建(2) 日本千葉(1) 中国遼寧省(7) 中国福州(1) 中国南京(1) 日本愛知(1) 中国上海(5) 中国穆棱市(1) 中国西安(1) 中国武漢(4) 中国東北三省(1) 中国延辺地区(1) 中国沈陽(4) 中国卿城(1) 国際交流基金(28) 国際交流基金・北京事務所 長春外国語学校 国際文化フォーラム(6) 国際日本語交流センター 遼寧省基礎教育研究部 遼寧省教育学院(6) 日語学会国際交流基金組合 JICAと人民教育出版社 海外協力隊(5) 国際交流・国際ブラザー コームス学校 日本語国際センター(4) 通遼師範学校 国際交流センター 省教育学院(4) 日本語教育交流基金 友の協会 研修会(3) 黒竜江省教育学院 渤海大学 JICA(2) 長春師範学院 遼寧省基礎教育研究部 日本国際交流センター(2)横浜国立大学 省教育学院 日本国際文化中心(2) 中国教師研修会 山東大学 交流センター(2) 国際日本語教育センター 甘泉中学 中日友功 中国教師研修センター 日本大学 日中友好協会 人民教育出版社日本語編集組 日本語教材研究室 人民教育出版社 京都外国語大学、西安外国語学院 日本外教 人教社日本語部 国際日本語交流センター 日本財団 人民教育出版社の日本語教材開発部、日本交流基金会 国際ブラザー 国際交流基金と国際文化交流センター 海外協力隊・国際文化交流センター 1.8 ②什么地方?(机构) 研修期間 1星期未满 1星期~1个月 1个月~个 3个月~6个月 6个月~1 1年~3年 3年以上 合计 度数 44 85 49 13 10 13 10 224 比例 20% 38% 22% 6% 4% 6% 4% 100% 1.8 ③ 多长时间?

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1.8 ③研修期間 6ヶ月~1年 1年~3年 3年以上 1ヶ月~3ヶ 月 3ヶ月~6ヶ 月 1週間~1ヶ 月 1週間未満 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 (人) 1週間 未満 1週間~ 1ヶ月 1ヶ月~ 3ヶ月 3ヶ月~ 6ヶ月 6ヶ月~ 1年 1年~3 年 3年以 上 1.8 ③研修期間 ※ 在关于 1。8「作为外国语的日语教育」进修听课的有无的问题中,回答「听过课」的占 全体的 63%,回答没有的占全体的37%。关于听课时期,2000 年以后占据 7 成,比较新。 接着 90 年为 23%、进修地点是国际交流基金、还有在中国各地,基金与中国教育机关共同召 开的教师进修最多。以此可知基金的日语教育支援对中国中等教育日语教育的寄予。进修期 间为 1 星期~1 个月最多,占 38%,1 个月~3 个月占 22%。

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1.9关于您所担当的日语课程   ①和其他教员组成团队进行教授   ②单独教授 (回答教員数分母) 形式 ①配合 ② 单独 回答教员数 度数 90 275 363 比例 25% 76% 1.9 担当クラスの指導形態 ①ティーム ティーチング ② 単独 0 50 100 150 200 250 300 (人) ①ティーム ティーチング ② 単独 1.9 担当クラスの指導形態 ※ 在 1。9 单独日语班的教员占 75%,与其他老师配合的教员占 25%。 2. 关于日语指导 2.1您认为在日语指导时特别重要的是什么? (可多项选择)   ①口头表达能力 ⑥日本文化社会的理解   ②听力 ⑦和日本人的交流   ③阅读理解能力 ⑧多元文化的理解   ④文章表现能力 ⑨本国语言、本国文化的理解   ⑤文字标记 (假名、汉字) ⑩其他

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(回答教員数分母) 重视 ①口头表达能 力 ②听力 ③阅读理解能 力 文章表现能力 ⑤文字标记 (假名/汉字) 度数 302 280 243 149 55 比例 91% 84% 73% 45% 17% ⑥日本文化社 会的理解 ⑦和日本人的 交流 ⑧多元文化的 理解 ⑨本国语言、 本国文化的理 ⑩其他 回答教员数 203 192 95 64 10 333 61% 58% 29% 19% 3% 2.1 ⑩其他详细内容 大学入試の日本語試験問題 語彙量 日本語・日本への興味 日本の生活の習慣への興味 スピーチ大会 教授法について紹介してほしいです。 日常生活によく使われる日本語、また、日中両言語のそれぞれの特徴と区別などを正確に伝えること が重要だと思います。 国内の日本語教育の現状を把握して、中学校の日本語教育をどうやって発展させるかを研究すべき です。 学習者がきれいな日本語をしゃべれるように発音を厳しく訂正することと、会話能力の指導がとても重 要だと思う 2.1 日本語指導を通して重要だと思うこと ⑥日本文化社会 の理解 ⑤文字表記(か な・漢字) ⑩その他 ⑨自言語文化の 理解 ⑧多文化理解 ⑦日本人との交 流 ③読解能力 ④文章表現能力 ②聴解能力 ①口頭表現能力

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0 50 100 150 200 250 300 350 (人) ①口頭表 現能力 ②聴解能 力 ③読解能 力 ④文章表 現能力 ⑤文字表 記(かな ・ 漢字 ) ⑥日本文 化社会の 理解 ⑦日本人 との交流 ⑧多文化 理解 ⑨自言語 文化の 理解 ⑩その他 2.1 日本語指導を通して重要だと思うこと ※ 其次,关于日语指导,2。1「特别通过日语指导感到重要想到的项目」中,「口头表现 能力」占 91%,「聴解释能力」占 84%,「阅读理解能力」占 73%,有重视语言能力的提高的 倾向。在关于日本人和日本文化一项,「日本文化社会的理解」占 61%,「于日本人的交流」 占 58%。在其他的详情记述中,还可以看到,有「发音和日常生活使用的日语经常重要」和 「高考的日语试题」。 2.2 您在教课的时候所注意的问题有哪些? (可多项选择)   ①按照教科书来教。   ②重视教师与学生之间的相互作用。   ③重视学生之间的相互作用。   ④对成绩好、学习态度好的学生给予积极的评价。   ⑤ 对成绩差、学习态度不好的学生进行惩罚。   ⑥创造和日本学校进行交流的机会,计划并实施和日本人进行交流的活动。   ⑦ 教授现代日本文化。   ⑧教授日本的传统文化。   ⑨其他 (回答教员数分母) 注意之处 ①按照教科书 来教 ②重视教师与 学生之间的相 互作用 ③重视学生之 间的相互作用 ④ 对成绩好、 学习态度好的 学生给予积极 的评价 ⑤对成绩差、 学习态度不好 的学生进行惩 罚 度数 178 312 172 180 6 比例 53% 93% 51% 54% 2% ⑥与日本学校 或日本人进行 交流 ⑦教授现代日 本文化 ⑧介绍日本的 传统文化 ⑨其他 回答教员数 120 193 147 14 335 36% 58% 44% 4%

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2.2 ⑨其他详细内容 日本社会についての理解と日本語学習者の就職情報などをたくさん紹介するように心加えている。 文法項目の積み立てと理解 学習者の日本語への興味を引き起こすこと、正確で客観的に中日関係を見ること 学習者が自習能力を身につけるように心加える。 中日文化の差に注意する。 日中文化の理解 学習者の自習能力を育てるべきです。 会話及び専門用語をたくさん使った授業を行うべきです。 成績を問わず、まじめに勉強してる学生には褒めて自信を持たせるべきだと思います。 学習者がたくさん発話するように心加える。 ゲームを楽しむ中で日本語を覚えるように工夫している。 学習者の興味を引き起こすような内容をたくさん取り入れて、学習者がゲームを楽しむ中で日本語を 覚えられるように工夫してほしいです。 2.2 日本語指導の際に気をつけていること ⑨その他 ⑧日本の伝統文化 紹介 ⑦日本の現代文化 事情紹介 ③学生同士のイン ターアクショ ン ④成績や態度のい い学生への積極的 な評価 ②教師と学生のイン ターアクショ ン ①教科書をきちんと 教える ⑥日本の学校や日 本人との交流 ⑤成績や態度の悪 い学生への罰 0 50 100 150 200 250 300 350 (人) ①教科書 をきちん と教える ②教師と 学生のイ ンターア クション ③学生同 士のイン ターアク ション ④成績や 態度のい い学生へ の積極的 な評価 ⑤成績や 態度の悪 い学生へ の罰 ⑥日本の 学校や日 本人との 交流 ⑦日本の 現代文化 事情紹介 ⑧日本の 伝統文化 紹介 ⑨その他 2.2 日本語指導の際に気をつけていること ※ 关于 2.2「在教日语时、注意一些什么方面」的提问,回答「教师和学生的互作用」最多, 占全体的 93%。其次为「日本的现代文或文化介绍」「积极的评价成绩和态度好的学生」「好 好教课本里的东西」各占约 50%。在自由记述的栏里记述着,除注意提高学生的口头能力之外, 还有「注意中日文化的差异」,「正确客观的看中日关系」等关于文化情况方面的。

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2.3 在教授日语时,使用哪种教科书、教材? (可多项选择)   ①日语的教科书 教科书名称 [ ]   ②国语的教科书 (在日本的学校使用的、经过日本文部科学省认定的教科书)   ③自己制作的教材   ④辅助文字学习用的练习册   ⑤录像带等视听觉教材   ⑥实物教材 (例如:漫画、报纸等)   ⑦ 其他 (回答教員数分母) 教科書・教材 ①日语的教科 书 ②国语的教科 书 ③自己制作的 教材 ④辅助文字学 习用的练习册 ⑤录像带等视 听觉教材 ⑥实物教材 ⑦ 其他 回答教员数 度数 319 10 21 98 129 93 36 336 合计 95% 3% 6% 29% 38% 28% 11%

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2.3 ①教科书名 全日制普通高等中学教科書『日本語』(62) 日本語能力試験2級練習問題 義務教育課程標準実験教科書『日本語』(57) 『新文化初級日本語』 『日本語』人民教育出版社(53) 『日本語音声123』 『標準日本語』(45) 『日本語文法入門』 『新編日本語』(16) 『日本語会話』(基礎編) 『みんなの日本語』(15) 中国語版 『日本語文型辞典』 『新日本語の基礎』(9) 『日語』試験本 『日本語』(6) 中日交流『標準日本語』初級 人民教育出版社出版(高中日語)(6) 中学日本語 人民教育出版社(5) 『瀋陽日本語』 『日本語』延辺教育出版社(5) 『課程標準日本語』 人民教育出版社九年義務教育日本語教科書(4) 日語会話 人民教育出版社・全日制『新編教材』(3) 『実用日本語』 能力試験聴解教材 全国統一教材 初高中日語教科書(3) 日語会話・基礎日語教育課程 義務教育教科書『高校日本語』人民教育出版社(3) 『日本語』(新課程) 全日制普通高校教科書1~3(3) 『高校日本語』 『日本語』課程教材研究所(2) 『新編初級日本語』(2) 『準日本語』 全日制普通高校教科書『日本語』(2) 義務教育『日本語』 『飲食店場面日本語』(2) 高校日本語統一教材 『毎日の聞き取り』(2) 義務教育3年制中学校教科書 『楽しく聞こう』(2) 全国統一編集教材、新編日本語 『日本語基礎』(2) 全日制普通高級、初級中学校教科書 延辺教育出版社(2) 『中級日本語』人民教育出版社 『日本語、こんにちは』(2) 人民教育出版社 初中日語(2) 人民教育出版社 義務教育中学校教材、高校教材 『基礎日本語』北京第二外国語大学出版 人民教育出版社出版の9年義務教育初等中学校教科書 九年義務教育三年制初級中学校教科書『日本語』 『初級日本語』、『中級日本語』、『上級日本語』 人民教育出版社出版の高校二年用『日本語』 新課程標準教科書、義務教育初級中学校教科書 遼寧省基礎教育研究センター編集の『小学校日本語教材』 新編日本語高校用教科書Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ,9年義務教育初級中学校日本語 人民教育出版社 中学校、高校用日本語教材、遼寧版小学校教材 東京外国語大学附属日本語学校教材 人民教育出版社『全国九年義務教育中学校日本語教材1~3』(3)

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2.3 使用教材 ⑦その他 ③自作教材 ④文字学習 用教材 ②国語の教科書 ①日本語の 教科書 ⑥レアリア ⑤視聴覚教 材 0 50 100 150 200 250 300 350 (人) ①日本語 の教科書 ②国語の 教科書 ③自作教 材 ④文字学 習用教材 ⑤視聴覚 教材 ⑥レアリ ア ⑦その他 2.3 使用教材 ※ 关于 2。3 使用教科书·教材,日语版教科书占 95%「视听觉教材」占 29%,「文字学习 用教材」占 38%,实物占 28%。「自作教材」最少占 6%。本名·冈本编(2000:66)指出、 都市与乡村经济差别大、无法买到教材,或者日语教材的情报不足等都将会带来影响。 2.4 在上日语课时,使用多少日语?   ①几乎是 100% ④大约30%   ②大约80% ⑤20%以下   ③ 大约50% ⑥其他 (回答教员分母数) 领域 ①大约100% ②大约80% ③大约50% ④大约30% ⑤20%以下 ⑥其他 回答教员数 度数 8 115 121 49 20 17 324 比例 2% 35% 37% 15% 6% 5%

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