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現場代理人の常駐義務の緩和について

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Academic year: 2018

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現場代理人の常駐義務の緩和について

平成28年5月17日

 平成28年4月6日に公布された「建設業法施行令の一部を改正する政令」により、下記の変更 がありました。

・特定建設業の許可及び監理技術者の配置が必要となる下請契約の請負代金額の下限につい て、建築一式工事にあっては4,500万円から6,000万円に、建築一式工事以外の建設工事に あっては3,000万円から4,000万円に、それぞれ引き上げる。

・技術者の専任での配置が必要となる建設工事の請負代金額について、建築一式工事にあっては 5,000万円から7,000万円に、建築一式工事以外の建設工事にあっては2,500万円から3,50 0万円に、それぞれ引き上げる。

       (参考:国土交通省 HP)

 上記変更は平成28年6月1日より施行されますが、請負契約の時点にかかわらず、施行日以降 はすべての工事契約について適用されます。

 それに伴い、成田市の現場代理人の常駐が必要な工事について、平成28年6月1日以降、建築 一式工事にあっては5,000万円から7,000万円に、建築一式工事以外の建設工事にあっては2 , 500万円から3,500万円に、それぞれ引き上げることとしましたのでお知らせします。

参照

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