• 検索結果がありません。

国際交流協会補助金 団体運営費補助金の見直し|成田市

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "国際交流協会補助金 団体運営費補助金の見直し|成田市"

Copied!
2
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

会計 款 項 目

01 02 01 01 20 - 01

1 年度 32 年度

*友好姉妹都市との交流事業  国際空港を擁する国際都市成田の特性を生かした  サンブルーノ市との交流事業 国際交流事業を推進するため、民間交流の一翼を担  咸陽市との交流事業

う成田市国際交流協会の事業に対して補助金を交付  仁川広域市中区との交流事業 している。国際交流協会の事業は、成田市の友好都  井邑市との交流事業

市との交流事業、在住外国人と市民の交流事業、市  フォクストンとの交流事業 民参加による国際交流事業の実施団体への助成等  ネストベズ市との交流事業 があり、市民の国際相互理解の増進と多文化共生  その他の外国との交流事業 の意識の醸成を図っている。 *外国人と市民との交流事業

 新春を祝う会

 英会話サロン、スペイン語サロン、世界の料理等 *広報・情報提供事業

 協会報「ニューズレター」の発行 *国際交流助成事業

 「少年の翼」助成事業

・成田市補助金等交付規則  国際交流事業助成

 友好都市交流事業助成 *国際交流支援事業

 国際こども絵画交流展他への支援 

団体運営補助金として17,000千円 *特に定額とはなっていない

*平成30年度は、咸陽市、仁川広域市との友好都市 28

締結周年事業に係る分を加算

自主財源比率 繰越金/補助金 20.8% 0.04

17,529 633 収入額の内

自主財源

市補助金額 3,769 14,393 留

意 事 項

額 決

算 内 訳

体 補

平成 年度決算額 (単位:千円) 収入額 支出額 翌年度繰越金

18,162

交付開始年度 平成 終了予定年度 平成

等 根

拠 法 令 等

補 助 ・ 単 独 の 別 市単 H28 決 算 額 14,393 千円 補 助 の 種 類 団体運営費 H27 決 算 額 13,481 千円 科目・事業コード

事業

H30 予 算 額 18,000 千円 新 規 ・ 継 続 の 別 継続 H29 予 算 額 17,000 千円 補 助 金 名成田市国際交流協会補助金

担 当 課 シティプロモーション部 文化国際課 実 施 主 体成田市国際交流協会

(2)

補助期間(終期)を設定しているか はい

団体運営補助であるため、平成32年度までとし ている。

補助金評価グラフ 補助金の課題及び今後の方向性

 市の行革の中では、成田市国際交流協会の自主運営が求められて いる。自主運営化に向けては、会則、組織の再整備、事務局人材の 確保等の課題が多く、協会の運営費の80%以上が市補助金であるた め、自主運営化に向けて補助金の増額が考えられるため、今後、自 主財源の確保が課題となる。

 また、自主運営に向けては、行政からだけではなく、協会でも検討し ていくことが必要であると考えられる。

事業を継続するうえで、補助は必要不 可欠であるか

はい

友好都市との交流事業など、国際交流の推進は 協会が主体となって行っているため。

事業の目的や実施時期に緊急性が認 められるか

非該当 対象経費は、規則・要綱等により規定

されているか

いいえ

国際交流協会は、市の補助金により事業運営を 行っている。

有効性 (費用対

効果)

補助金を交付することによる効果を明 確に示すことができる指標等はあるか

はい

明確な指標としては策定していないが、国際交 流事業の参加者数等により効果を確認可能。 補助金額に見合う効果があると認めら

れるか

はい

国際交流事業は、国際性豊かな市民を育むうえ で必要であり、補助金額に見合う効果はあると認 められる。

適格性 (妥当性)

団体等の活動内容が、補助目的と合 致しているか

はい 合致している。 団体等の会計処理や補助金の使途は

適正であるか

はい

事業計画書に沿った処理がされている。領収書 等により確認が出来る。

団体の決算における繰越金(剰余金) が補助金の額を超えていないか

はい 一年度ごとに、事業終了後に精算を行っている。 事業を実施しなかった場合に、大きな

マイナスの影響があると認められるか

はい

外国人と互いに理解し合う機会が減少し、多文 化共生に向けた取組みが進まない。

類似の事業はないか はい 特になし。

事業を実施できる団体は他にないか はい 特になし。

必要性

事業の目的・視点・内容が、社会経済 情勢や市民ニーズに適合しているか

はい

市民と在住外国人との交流事業、友好都市との 交流事業は、市民ニーズに適合している。 市が関与する必要性があるか はい

市は、友好・姉妹都市との交流関係を維持・継続 し、国際交流の場を提供していく必要がある。 公益性

基本構想、実施計画、個別計画など市 の施策の方向性と合致しているか

はい

NARITAみらいプランの基本目標である国際性 豊かなまちづくりに貢献している。

市民の利益に寄与することができるか (「はい」の場合、選択式)

はい

エ.その他市民の利益に寄与することができる 活動

市民協働を推進する目的があるか はい 市と市民が協働で国際交流事業を行っている。

補助金調査表

評価項目 内  容 評 価 評 価 理 由

公益性

必要性

適格性 有効性

参照

関連したドキュメント

J-STAGEの運営はJSTと発行機関である学協会等

平成28年度は社会福祉法が改正され、事業運営の透明性の向上や財務規律の強化など

このような状況のもと、昨年改正された社会福祉法においては、全て

収入の部 学会誌売り上げ 前年度繰り越し 学会予算から繰り入れ 利息 その他 収入合計 支出の部 印刷費 事務局通信費 編集事務局運営費 販売事務局運営費

収入の部 学会誌売り上げ 前年度繰り越し 学会予算から繰り入れ 利息 その他 収入合計 支出の部 印刷費 事務局通信費 編集事務局運営費 販売事務局運営費

平成 30 年度介護報酬改定動向の把握と対応準備 運営管理と業務の標準化

二月八日に運営委員会と人権小委員会の会合にかけられたが︑両者の間に基本的な見解の対立がある

事業の財源は、運営費交付金(平成 30 年度 4,025 百万円)及び自己収入(平成 30 年度 1,554 百万円)となっている。.