会計 款 項 目
01 10 06 03 30 － 01
55 年度 32 年度
成田市学校保健会が行う学校保健に関する研究 学校保健会の活動運営費として補助している。 や、児童・生徒ならびに教職員の健康管理・健康教 ＜主な事業＞
育を目的として行う研修等の事業に係る費用の援 ・学校保健会研修会 助を行うことにより、学校保健の充実と発展を図り、 ・「よい歯の表彰」の実施
もって市民の健康増進に資することを目的としてい ・「成田市の学校保健」・「学校保健会報」の発行 る。
・成田市補助金等交付規則
定額補助 590千円
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補 助 金 名 成田市学校保健会補助金
担 当 課 教育部 教育指導課 実 施 主 体 成田市学校保健会 事業
H30 予 算 額 590 千円 新 規 ・ 継 続 の 別 継続 H29 予 算 額 590 千円 科 目 ・ 事 業 コ ー ド
補 助 ・ 単 独 の 別 市単 H28 決 算 額 590 千円 補 助 の 種 類 団体運営費 H27 決 算 額 590 千円
交付開始年度 昭和 終了予定年度 平成
事
業
の
目
的
・
概
要
補
助 対
象
事
業
・ 補
助
基
準
等 根
拠 法 令 等 留 意 事 項
補
助
率
・
額 決
算 内 訳
（
団 体 補 助 の み 記 入
）
平成 年度決算額 （単位：千円）
収入額 支出額 翌年度繰越金
592 591 1
収入額の内
自主財源 市補助金額
2 590 自主財源比率 繰越金/補助金
0.3% 0.00
補助金調査表
評価項目 内 容 評 価 評 価 理 由
公益性
基本構想、実施計画、個別計画など市
の施策の方向性と合致しているか はい 学校保健関係施策に寄与している。 市民の利益に寄与することができるか
（「はい」の場合、選択式） はい
ア．地域での住民自治や社会福祉に著しい貢献 が期待できる活動
市民協働を推進する目的があるか 非該当
事業を実施できる団体は他にないか はい 市立学校長や市内学校医で構成されており、他団体に同様の活動はできない。
必要性
事業の目的・視点・内容が、社会経済
情勢や市民ニーズに適合しているか はい
市内の学校保健の普及・発展は市民ニーズが高 いものと考える。
市が関与する必要性があるか はい 補助金を活動費として運営しているため、市の補助は不可欠である。 事業を実施しなかった場合に、大きな
マイナスの影響があると認められるか はい
市立学校と市内学校医等との情報連携が断たれてし まうため、多大な影響があると認められる。
類似の事業はないか はい ない。
適格性 (妥当性)
団体等の活動内容が、補助目的と合
致しているか はい
学校保健の研究ならびに普及発展を図ることを 目的として活動おり、合致している。
団体等の会計処理や補助金の使途は
適正であるか はい
事業計画書に沿った処理がされている。領収書 等により確認ができる。
団体の決算における繰越金（剰余金）
が補助金の額を超えていないか はい
会計処理は適正に行われており、繰越金が補助 金額を超えることはない。
対象経費は、規則・要綱等により規定
されているか いいえ
有効性 （費用対
効果）
補助金を交付することによる効果を明
確に示すことができる指標等はあるか はい
毎年度、市学校保健のデータを集約し冊子を作 成している。
補助金額に見合う効果があると認めら
れるか はい
市立学校と地域の医院等が連携することにより、児童・生徒 の健康保持に大きな効果があると認められる。
事業を継続するうえで、補助は必要不
可欠であるか はい
事業費はほとんどが補助金で賄われているた め、補助が必要不可欠である。
事業の目的や実施時期に緊急性が認
められるか 非該当
補助期間（終期）を設定しているか はい 3年間
補助金評価グラフ 補助金の課題及び今後の方向性
事業費のほとんどが補助金で賄われていることが大きな課題ではあ る。しかしながら、学校やその他の機関が学校医等と連携していくこと は、学校保健の充実を図るうえで重要なことであり、その連携を絶た ないために補助金を継続することは必要不可欠なことであると考えて いる。
公益性
必要性
適格性 有効性
