1992年 度
平 城 宮 跡 発 掘 調 ` 査 部 発 掘 調 査 概 報
1998
奈良国立文化財研究所
第238次 調査
第二次朝堂院東第五堂の遺構全景(南東 か ら)
本書 は,奈良国立文化財研究所平城宮跡発掘調査部が1992年度 に実施 した平 城宮跡,平城京内遺跡等の発掘調査の概要報告である。各調査報告の執筆 は, 各現場の発掘担当者が行なった。
発掘遺構図に付 した座標値 は,平城宮内遺構,平城京内遺構共 に国土方眼第Ⅵ 座標系 による座標値である。高 さはすべて海抜高で示す。
遺構図には,遺構 ごとに一連 の番号 を付 け,番号 の前 に
,SA(築
地・ 塀),SB(建
物),SC(廊 ),SD(溝
・ 濠),SE(井
戸)iSF(道
路),SK(土
坑
),SS(足
場),SX(そ
の他)な
どの分類記号を付 した。なお遺構番号の なかには仮番号で示 したものを含んでいる。平城宮出土軒瓦・ 土器の編年 は次のように表わす (カ ッコ内は西暦 による略 年代)。 平城京内について もこれを準用 した。
軒瓦 ;平 城宮出土軒瓦編年第I期 (708〜721),第 Ⅱ期 (721〜745),第 Ⅲ期 (745〜 757),第Ⅳ期 (757〜 770),第
V期
(770〜 784)土器 ;平城宮土器I(710),Ⅱ (725),Ⅲ (750),Ⅳ (765),V(780),Ⅵ (800), WI (825)
4.
次 目
I 平城宮の調査 ……∵……… ・2
1 式部省の調査
2
式部省東官衛の調査3
第二次朝堂院東第五堂の調査4
東面大垣の調査5
西面大垣 の調査 第230次……… …… ………・57第240次十………67
第閉
4‑6次
…… ……… …・71第
234‑9次
………73第234‑10次 ………Ⅲ…………74
第233次…………・T…………… …・75
第237次………Ⅲ…………Ⅲ・83 第
234‑2次
…・―・∴…………。…・・89第234‑3,15次―・……… 92
第229・235次…………Ⅲ…………1。3 第236次………・……24
第238次………39
第234‑■次………・…………49
第234‑12次・……Ⅲ………53
Ⅱ 平城京及 び京内寺院等 の調査 ………
556
左京三条一坊十・ 十五・ 十六坪の調査7
東紀寺遺跡の調査8
平城宮北方の調査9
東一坊大路西側溝の調査10
左京三条一坊十坪 の調査11
薬師寺講堂 。北面回廊の調査12
頭塔の調査13
東大寺南大門の調査14
法華寺 旧境内の調査 別表小規模調査等概要 (第234‑1,4,5,7,8,13,14,16,17,18次
)…
… … … … …… … … ∴‐961992年
度平 城 宮 跡 発 掘 調 査 部 発 掘 調 査 概 報
1993. 6
奈 良 国 立 文 化 財 研 究 所