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Academic year: 2021

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(1)

小次郎講師流

小次郎講師(手塚宏二)

チャート&トレード手法研究家。

株式・

FX・コモディティの

(2)
(3)

• 歴代政権でここまでなりふり構わず株高政策を取ってい

る首相はいない!

• 年金等国民の資産まで使って株高政策を取っている。

• 株式投資にこんなにチャンスな時代はない!

アベノミクス

• ギリシャ問題・中国問題・アメリカの利上げ等気になる

ことはいっぱいある。

ところが

(4)

• 株価は38,915円を付けた。

1989年12月29日(大納会)

• 20,000円の大台を初めて超えたのはわずか2年前1987年の

ことだった。

戦後右肩上がりを続けた株価だが、

• 株価は再び21,000円台まで暴落した。

そして最高値をつけた翌年には

(5)

一時的に株価が上がって喜んでもあっと

いう間に消えてなくなる!

暴落に対応出来る人間だけが一番おい

しいところを取れる!

怖がっているだけでは資産は増えな

い!

今こそ「空売り」をマスターしなけれ

ばいけない!

(6)

7月6日(月)

6月29日(月)

2週連続の

暴落

スタ-ト

(7)

下げのダイバー

ジェンシー発生

日経平均日足

2014年12月29日~2015年7月23日

MACD

RSI

(8)

1、チャンスが

2倍になる

• 相場には上げ相場と下げ相場がある。下げで利益を得られることは

利益機会を倍に増やすことである。

2、敵を知る

• 空売りをすると売方投資家の気持ちがわかる。どんなときに売りを

仕掛けてくるかがわかる。「敵を知り己を知れば百戦危うからず」

である。

3、リスクヘッジ

(保険)に使える

• リスクヘッジの売りを覚えると、安心して買うことが出来る。

(9)

自分のスキルさえ磨けばいつでも利益をあげられる!

買いも売りもする投資家はどんな状況でも儲けられる。

儲からなかったのは常に自分のせい

買いしかしない投資家はその企業の株価が上がらないと成功しない

儲からなかったのはその会社のせい

他力本願の投資から自力本願へ

(10)
(11)

• 証券会社から資金や株式を借りて売買する取引

• それにより投資資金の約3倍の取引が出来る

• 買いの他に空売りも出来る

• 取引所で用意している

制度信用

と各社で運営してい

一般信用

がある

• NISAの適用外

信用取引とは?

(12)

•あり 6ヶ月 (一般信用取引は原則期限なし) 期限 •買方は配当相当額(配当調整額)をもらえる。※厳密には「配当」ではない •売方は配当相当額を支払う 配当 •もらえない 株主優待 •取引金額の30%が必要(約3.3倍の取引が出来るということ) •最低30万円。有価証券を代用することも出来る 保証金 •現物取引は期限なし •現物取引は配当あり 現物取引との比較

(13)

• 今まで取引の出来なかった値がさ株も取引が出来る

• 同じ資金量で買える株数が増える

• 上昇トレンド時、回転で買える株数が増える

信用買いのメリット

• 下げで利益を取れる

• 短期で大きな利益を上げられる(こともある)

• 下降トレンド時、回転でさらにどんどん取引量を増や

せる

信用売り(空売り)のメリット

(14)

• 反対売買

• 現引き

買い付け代金+諸経費で現株を受け取れる。

信用買いの決済

• 反対売買

• 現渡し (株式を用意して渡すこと)

信用売りの決済

(15)

•取引所が運営。信用取引の出来る銘柄を信用取引銘柄と呼ぶ。

•うち空売りが出来る銘柄を貸借銘柄と呼ぶ

運営・取り扱い銘柄

•買いも売りも6ヶ月以内に決済しなければいけない!

期限

•会社毎に差がある。手数料は一般信用より高め、金利は一般信用より安め

手数料・金利

•信用銘柄、信用買いが出来る銘柄、東証1部、2部は100% その他99%

•貸借銘柄、売りも買いも出来る ※日経新聞等で銘柄名の前に「・」がつく。

東証1部の約

85%、2部の約30%、JASDACの約14%

銘柄数

(16)

• 各証券会社・原則全上場銘柄

運営・取扱銘柄

• 原則、期限なし、そのため「無期限信用取引」と呼ばれることも。

(一部、期限を設定している会社あり)

期限

• 手数料は一般的に制度信用より安め、金利は高め

手数料・金利

• 原則出来ない (一部、空売りを用意している会社あり)

空売り

(17)

• 手数料・管理費

経費

• 金利、制度信用約3%、一般信用、約3.5%~4%

買い

• 信用取引貸株料、制度信用約1.15%

• 品貸料(しながしりょう)=逆日歩(ぎゃくひぶ)が発生することもある

売り

• 1ヶ月毎に建玉に対して発生、1株当たり1ヶ月約0.105円

管理費

• 権利の確定日をまたいだ場合

名義書換料

※金額は会社により違いあり

(18)

• 従来は決済してもその保証金はその日のうちには使えなかった(そ

のため、ディトレーダーなどが頻繁な売買が出来なかった)

• それがすぐに使えるようになった。但し、決済した銘柄と同銘柄を

買う場合は翌営業日から。

①保証金の即日再利用

• 決済した利益をすぐに保証金に組み入れられる。(従来は3営業日

後)

②利益の再利用

• 追証の解消に一部手じまいが加わった。

• 決済した注文の払戻額の20%を追証金に充当出来る

③一部処分による追証の解消

(19)

• 委託保証金は原則30%

• 維持率は原則20%

• 維持率の不足分が追い証

• 追証金 終値ベースの計算

• 入金期限 翌々営業日の15時半が多い。

• 入金しなければ強制決済となる。

制度信用

• 基本的に同様

• 各社で維持率を決定

一般信用

(20)

• 委託保証金は30万円、維持率は20万円

• 40万円入れて取引をしていたところ、値下がりして計算

上の損が

25万円出た。

40万-25万=15万・・・維持率を下回る

• 追証の発生!

時価

100万円の株式

• 追証金入金・・・20万-15万=5万以上の入金が必要

• 全決済・・・取引終了

• 一部決済・・・決済金額の20%が追証金に充てられる

追証の処理3パターン

(21)

• 現物取引と同じ 20.315%

• 内訳、所得税15.315%(0.315%は復興特別所得税)住民税5%

税金

• 現物取引等と損益相殺出来る

• 損失の3年間の繰り越しあり

• NISAは対象外

税の優遇処置

• 信用の買いでは配当金相当額がもらえるが、これは「配当所得」扱

いではなく税制上は売買損益の中に加算される

配当調整額

(22)

• 株式(現物取引)と信用取引は損益通算が出来る。

• 株式先物取引と商品先物取引・FX・CFD・オプション等はそれぞれ

損益通算出来る。

損益通算が出来るもの

• 株式(現物取引)と株式先物取引

• 株式(信用取引)と株式先物取引

注意、以下は損益通算が出来ない

• 株式(現物取引)と併用するなら信用取引がおすすめ

• FXと併用するなら株式先物取引(日経225先物取引)がおすすめ

税制上のおすすめ

(23)

・空売りの仕組み・手数料等、細部は証券会社によって違う。

・証券会社にはサポートデスクがある。

・サポートデスクに遠慮無く電話しよう!

①サポートデスクにいつでも電話がすぐつながる!

②サポートデスクの対応が親切!

③サポートデスクによくわかった人がいる!

・これが会社選びの大きなポイントである!

(24)

• 株式指数先物取引(日経225先物等)大阪証券取引所

• 商品先物取引(金・原油・ガソリン・コーン等)東京商品取引所

先物取引の種類

• 買いも売りも出来る

• 期限がある

• 追証がある

先物取引の特徴(信用取引と似ているところ)

• 買いも売りも金利等はない。

• 管理料もない

• レバレッジが高い、日経225先物は25倍くらい、金は50倍くらい

• 信用取引と税金上の損益通算が出来ない。

• 夜間取引あり

信用取引との違い

(25)

売りと買いがほぼ同条件!

金利・管理料がなくコストが低い!

逆日歩がないので安心して売れる!

売り単独で利益を上げたいなら先物取引に

分がある!

夜間のリスクヘッジなら先物取引しかな

い!

(26)
(27)

• 市場全体の上がりすぎ・下がりすぎを計る指標

• 値上がり銘柄数÷値下がり銘柄数

• 東証一部全銘柄、25日間で調査、70%くらいまで下がると底打ち

ムードが出てくる

騰落レシオ(毎日)

• 信用買い残の含み損の割合

• 利益の人は早く利益確定し、損失の人は回復を待つので全体として

は含み損になっていることが多い。

• 20%、そろそろ底打ち、10%未満、追証になる人が多く売買が停滞

• 損益率5%未満、売買が活発になる、0%付近、天井打ち。株価が売

られて急落の可能性もあり

評価損益率(週一報告)

(28)

• 最高値から6ヶ月を期日と言う

最高値で信用買いが出やすいので、そこから6ヶ月後が手

じまい時期となる

• ここで出てくる売りを「期日売り」と言う

• 期日売りが終わると反転するのが「期日明け」

• それを狙って買うことを「期日向かい」と呼ぶ

期日売り

• 1-3月、前年1月からその日までの最高値最安値銘柄

• 4-12月、その年1月からその日までの最高値最安値銘柄

新高値新安値銘柄

(29)

•市場全体と銘柄別の信用取引残高

•週1回、毎週火曜発表、翌日の日経新聞に掲載

※通常は買い残の方が売り残より多い

•制度信用一般信用の合計

信用取引残高

•毎日発表

•制度信用のみ

日証金貸借取引残高

•買い残÷売り残

•これが1倍になると拮抗。その後崩れた方に大きく動く

信用倍率

(30)

• 週1回取引所が発表

• 売り残が多いということはその後買い注文が出てくると

いうこと、買い残が多いということはその後売り注文が

出てくるということ

• 売り残高が上回れば逆日歩発生の可能性

買い残高・売り残高に注目

• 逆日歩がかかりやすいのは

• 発行済み株式数の少ない銘柄

• 浮動株比率の低い銘柄

発行済み株数が少ない銘柄は仕掛けない

(31)

•信用取引が増えてきた銘柄 毎日信用残が取引所から発表、制度信用・一般信用合計 日々公表銘柄 •30%から50%70%等へ 増担保規制 •証券金融会社が発表、空売りが活発化して株の調達が困難な銘柄 注意喚起銘柄 •原則、信用売り残が信用買い残を超えると発生 逆日歩発生 •空売りに規制がかかる 申し込み制限・申し込み停止 •各証券会社の自主規制 証券会社独自の制限

(32)

• 買いは積み上げ(ロング)

• 売りは壊れ(ショート)

売りは短期間で大きく利益をあがられる

• 買いが儲かるのはインフレ時。お金の価値は下がっている。

• 売りが儲かるのはデフレ時、お金の価値が上がっている。

売りの利益の方がお金の価値が大きい

• 一般大衆は買いしかしない・・・烏合の衆になりやすい

• 売りはプロが意図的に仕掛ける・・・それに乗っかれば成功しやすい

売りはプロ集団

• 買方は暴落相場で大損する。自分の設定したロスカットラインを大きくすぎてしまう。

• 上げの連続する暴騰相場はほとんどないので、設定したロスカットラインで決済出来る。

リスクが限定的

(33)
(34)

•3,000円のA株を千株購入(300万円)、必要保証金90万円(保証金率

30%)

•この株が2,000円まで下落したとする

ケーススタディ

•3,000円で売って2,000円で(買い)決済

•(3,000-2,000)×1,000=

100万円の利益

通常の空売り計算例

•①1度2,500円で決済

•(3,000-2,500)×1,000=50万円の利益

•投資金が90万円+50万円=140万に増加

•140万だと462万の取引が出来る。462万÷2,500=1,848(≒1800株)

•②再度A株を2,500円で1,800株売り、その後2,000円まで下落

回転売買の例

(35)

•素敵な優待を出しているB社の会社の株を買いたいが値下がりが怖い

•株主優待の権利付き最終日にB社の株式を買い、同時にB社の株式を同量信

用取引で売る

•翌日(権利落ち日)にどちらも手じまう

ケーススタディ

•値上がり値下がりの損益は片方のマイナスを片方のプラスで埋めて±0

•配当は現株で得られる配当分を信用売りでは配当金相当額を支払うので±0

•株主優待だけもらえる

ノーリスクで株主優待をゲット

•通常の売買手数料

•信用売りの貸株料

•(注意ポイント)みんながそれをすると逆日歩が発生する可能性あり

コスト

(36)

• 値段の差のことをさやと呼ぶ

さやとは?

• 2銘柄の価格差の変動を予想して取引する。

• 片方を買い、片方を売り、同時に仕掛けて同時に手じまう。

さや取りとは?

• A社3,000円、B社2,000円、価格差1,000円

• この価格差がさらに広がると思えばA社を買ってB社を売る

(37)

•同業の2社はほぼ業績が同じ。ところがB社は一時的なスキャンダルで

A社に比べ割安。A社3,000円、B社2,000円、価格差1,000円、この差

が今後縮小すると予想

•B社を千株買って、A社を信用取引で千株売る

ケーススタディ

•A社3,500円に上昇、B社3,000円に上昇、価格差500円に

•A社(3,000円-3500円)×1,000株=-50万円

•B社(3,000円-2000円)×1,000株=100万円

両方上昇しても差が縮小すればいい

•A社2,000円、B社1,500円、価格差500円に

•A社(3,000円-2,000円)×1,000株=100万円

•B社(1,500円-2,000円)×1,000株=-50万円

両方下落しても差が縮小すればいい

(38)
(39)

• 現物株を持ち、同時に同一銘柄を信用取引で空売りするこ

とをいう

つなぎ売りとは?

• 大株主や役員でその株を簡単に売れないとか、長期投資目

的で買った株が一時的な下落局面を迎えているときに利用

つなぎ売りの意味

• 買っている株(現株)はそのまま持ちっぱなし

• 下げ局面(あるいは不安局面)同銘柄を空売りする

• 下げ局面(あるいは不安局面)が終了したら空売りのみ手

具体的手法

(40)

• 現物株を買ったままで、上昇過程の一時的な押し目を取る。

• 実質的買値を下げる効果があり、コストダウンに通じる

• 現物を持っての空売りであるため、リスクはほとんどない。

コストダウンのつなぎ売りとは?

• 大株主や役員でその株を簡単に売れないとか、長期投資目的で

買った株が一時的な下落局面を迎えているときに利用

つなぎ売りの意味

• 買っている株(現株)はそのまま持ちっぱなし

• 下げ局面(あるいは不安局面)同銘柄を空売りする

具体的手法

(41)

• A株を1,500円で1万株保有している

• 2,500円まで上昇したが、いったん下げムードになった

前提

• 売値2,500円で1万株

• 買い1,500円1万株、売り2,500円1万株

信用で

1万株空売りする。(ツナギ売り)

• 売りの利益

• 2,500円-2,000円=500円

2,000円まで下がって再度上昇ムードになったので売りを決済する。

• 一時的な下げで500円幅の利益を生んだということは、これは実はA株を1,000円で買っ

たことと同じ意味。

• その後価格は3,000円まで上昇したとする。

• 3,000円-1,000円=2,000円 保有株Aは計算上2千万の利益となる。

※実際は3,000-1,500円=1,500円 買いで1,500万円の利益、売りで500万の利益と

コストダウンとは?

(42)

1,500円

2,000円

2,500円

3,000円

1万株買い

1万株空売り

1万株買い戻し

現物買い

空売り

1万株

0

1万株

1万株

1万株

0

3千円まで上昇

1万株

0

現在の利益は現物買いで

1,500万円

500円×1万株の利益

図解

(43)

1,400円で1万株購入

1,800円で1万株空売り

1,900円で1万株空売り

1,600円で買い戻し決済

1,700円で買い戻し決済

保持したまま購入価格が

1,000円に下がる!

長期保有

(44)

20,800円で空売り

20,080円で決済

20,500円で空売り

20,020円で決済

20,020円で空売り

19,130円で決済

720円

480円

890円

持っている

買いはその

(45)

もし

2万円で買ったとしたら

少し下がれば塩漬けになりかねないが

前ページのツナギをやっているために

17,910円が現在のコストとなる

720円+480円+890円

2,090円のコストダウン

買い

2万円

17,910円

(46)

• 銘柄固定継続売買のこと

• ひとつの銘柄に集中し、その銘柄の値動きの特性を

知り、上げ下げ両方出取る戦法

• 特に株式市場の3ヶ月周期を活用する

• 故林輝太郎氏がまとめる。

うねり取りとは?

• 通常の売買は上がる銘柄を見つけて買う

• うねり取りは波動がわかりやすい銘柄を見つけて、

買いも売りもする。

うねり取りと通常の株式売買の違い

(47)

• 半年毎に中間決算

• 四半期毎に会計報告=四半期報告書

株式の決算及び会計報告

• 6ヶ月が期限

信用取引

• 3ヶ月・6ヶ月が期限

株式指数先物取引

• 3ヶ月毎に解約を受け付ける

ヘッジファンド

(48)

•約3年間の日足チャートを付ける(折れ線グラフで可)

•上げ下げの中に周期性を見つけ出す・・・変動感覚をつかむ

チャートの手書き

•日々の4本値を付ける。出来高もつける。

場帳をつける

•変動要因を記録する

例、前回の高値で売られる、半値まで戻して買われる、区切りとなる

価格2千円を目前に売られる等

記録ノート

玉帳を用意

(49)

•あらかじめ分割法(三分割・時に四分割)を決めてエントリー

•仕掛けはナンピンとなるが、外れての買い下がりナンピンとは違うた

めにうねり取りでは可とする

上げも下げも分割エントリー

•手じまいも分割して手じまう

分割手じまい

•しばしば両建てになる

•両建ての中で売りと買いのバランスを調整する

玉操作がポイント

•休みがリズムを作る

休みが必要

(50)

• 株式投資の難しさの大半は銘柄選定の難しさである

• うねり取りでは銘柄選定の苦労は最初だけである

銘柄選定の苦労が無くなる

• 下がれば売りで利益を取るので、どちらに相場が動いても

不安感が少ない

下げ相場への不安感がなくなる

• 一つの銘柄なのでファンダメンタルも含めてその銘柄への

理解度が深くなる

• 知らない銘柄を取引するという不安感がうねり取りにはな

その銘柄の特性に詳しくなる

(51)

• 明確な買いポイント売りポイントというものはなく、その銘柄の

変動感覚を身に付けての売買ということになるので、普遍性・再

現性が乏しい。

技術に左右される

• 両建てになることが多いので、上げ下げでどちらかが儲かる。

• そのために簡単に儲かるように誤解し、調子に乗って利が乗って

いるものばかり手じまっていくと、マイナスのものが残り、期限

で大きく損したまま、やむなく手じまうということになりやすい。

初心者は塩漬けになりやすい

• 簡単でリスクが少ないというイメージがあるが、相当な修練が必

要であり、また買いも売りもやられるというリスクもある。

簡単ではない

(52)

ソニー週足

(53)

ソニー週足

2012年1月~2015年7月

だけど、それをうねりで取れるか

というと簡単ではない!

(54)

第6部

移動平均線大循環分析①

まずは基本のおさらいから

(55)

長期

中期

短期

短期

5日移動平均線

中期

20日移動平均線

長期

40日移動平均線

ニチレキ(株)日足

(56)

長期

中期

短期

長期

中期

短期

買いで取る

売りで取る

(57)

短期

中期

長期

中期

短期

長期

中期

長期

短期

長期

中期

短期

長期

短期

中期

短期

長期

中期

移動平均線大循環

①(ステージ1)

⑥(ステージ6)

⑤(ステージ5)

④(ステージ4)

③(ステージ3)

②(ステージ2)

(58)

分足・時間足・日足・週足・月足、全ての時

間軸で有効!

(うねり取りでは日足・週足)

株式・FX・コモディティ等全ての市場で有

効!

大相場がしっかりと取れる!

買いにエッジがあるところと、売りにエッジ

(59)

現状を正しく分析し、次の展開が読

めれば、怖いものなし!

それが出来るのが大循環分析

線の並び順を見れば現状がわかる!

大循環の法則で次の展開(ステー

ジ)が読める!

(60)

① ステージは基本的に順行で動き一段階ずつ推移

(※

3本の線が1点でクロスする場合を除く)

② 一時的に逆行することもある

③ 順行約

7割、逆行約3割。逆行も1段階ずつ推移

④ 逆行は一時的。必ず最終的に順行に戻る!

この性質を把握すれば『うねり取り』がとても簡単

になる!

(61)

第7部

移動平均線大循環分析②

(62)

1、押し目買い・戻り売りのポイントがわかる!

2、もみあい放れのポイントがわかる!

3、取りやすい相場展開・取りにくい相場展開がわかる!

(63)

•ステージ①からステージ②(ときには③まで)に順行して、その後逆行して①に

戻るのが押し目のパターンである。このとき、帯(中期・長期の間のことを

「帯」と呼ぶ)はある程度の幅を持ち安定上昇を崩していないことが条件。

•上記の後、並び順が①になって3本の線が右肩上がりで間隔が拡大しているとき

に買いを仕掛ける。

•戻り売りはこの逆

押し目買い・戻り売りの仕掛けポイント

「①→②→①

の押し目買いパターン」

「④→⑤→④

の戻り売りパターン」

を覚えておこう!

(64)

•もみ合い相場が終わるときの並び順は必ずステージ1かステージ4になる。

•ステージ1になって3本の線が右肩上がりで間隔が拡大しているときがもみあい

放れの買いの仕掛け時である。

•ステージ4になって3本の線が右肩下がりで間隔が拡大しているときがもみあい

放れの売りの仕掛け時である。

もみあい放れ

(65)

• ステージ1で3本の線が右肩上がり、帯の間隔が広い状態で安定。

(買いで取れる)

• ステージ4で3本の線が右肩下がり、帯の間隔が広い状態で安定。

(売りで取れる)

• ステージが順行で推移、その中で、ステージ1・4が長い。

• 121の押し目買い相場、454の戻り売り相場

取りやすい相場

• ステージ1・4が短期間で終了

• 順行・逆行を短期間に繰り返す

• ステージ2・3、ステージ5・6に長い期間いる

• 帯の間隔が狭い。帯が横ばい。

• 3本の線が横這いで長期間接近して,ステージの判別が難しいとき、

取りにくい相場

(66)

• ステージ1・ステージ4(トレンド期)は長いのが基本

トレンド期は長い

• ステージ2・3、ステージ5・6はトレンド変化期である

• トレンド変化期は短く、ステージ1から4へ、ステージ4

から1へあっという間に変化する

変化期は短いのが基本

• 本格トレンド期(①④)が短い、変化期(②③⑤⑥)が長

い・・・もみあい相場の可能性高し。

本格トレンド期が短い、変化期が長いケース

(67)

第8部

移動平均線大循環分析③

(68)

•5日移動平均線と20日移動平均線のデッドクロス(DC)!

※意味合い、過去

1ヶ月の買い方がプラスからマイナスに転じた。

ステージ1から2への移行

•5日移動平均線と40日移動平均線のデッドクロス!

※意味合い、過去2ヶ月の買い方がプラスからマイナスに転じた。

ステージ2から3への移行

•20日移動平均線と40日移動平均線のデッドクロス!

※意味合い、大局トレンドが買いから売りに転じた。

ステージ3からステージ4への移行

•短期線と中期線のGC(ゴールデンクロス)・・・ステージ4から5へ

ステージ4から1までの変化はこの逆

(69)

短期

中期

長期

中期

短期

長期

中期

長期

短期

長期

中期

短期

長期

短期

中期

短期

長期

中期

①(ステージ1)

⑥(ステージ6)

⑤(ステージ5)

③(ステージ3)

②(ステージ2)

3回の

GCと3回の

DCで出来ている!

短期線と中期線の

DC

短期線と長期線の

DC

中期線と長期線の

DC

短期線と中期線の

GC

短期線と長期線の

GC

中期線と長期線の

GC

(70)

• 移動平均線(1本または2本使い)は上昇トレン

ド・下降トレンドが明確なときは有効だが、それ

以外のときは騙しだらけになる。

• 期間の違う3本の線の傾きを確認することにより、

もみあい相場でシグナルが出ることを克服出来る。

※もみあい相場では長期が上昇を始める頃には短

期が下降を始めているため。

移動平均線の欠点を克服

(71)

3本の線が上から短期・中期・長期の並び順

そして3本とも上昇を継続というのはトレンドがあるときのみ!

大循環分析ではもみあい時にシグナルが出るのを

大幅に減らすことに成功!

(72)

第9部

移動平均線大循環分析④

(73)

• 通常と同量(あるいはやや少ない量)を通常のタイミング

よりワンテンポ早く仕掛ける

※ワンテンポ早く仕掛けることにより、小さなトレンドで

も取れる

早仕掛け

• 通常の量の3分の1から5分の1を早めに試しに仕掛ける

• 通常の仕掛けポイントに来れば、通常の量、また仕掛ける

※偵察の注文をあらかじめ出しておくことで、本仕掛けの

ときに、自信を持って仕掛けられる。

試し玉

(74)

• ステージ5、6で3本の線が右肩上がり。

• ステージ1で短期・中期上昇、長期横ばいに変化

• ステージ6で短期・中期上昇、長期横ばいに変化

早仕掛け

• ステージ5で短期・中期上昇、長期横ばいに変化

• ステージ6、1で短期上昇、中期横ばい、長期下

降がはっきりとゆるやかに。

試し玉

(75)

• ステージ5、6で3本の線が右肩上がり。

• ステージ1で短期・中期上昇、長期横ばいに変化

• ステージ6で短期・中期上昇、長期横ばいに変化

早仕掛け

• ステージ5で短期・中期上昇、長期横ばいに変化

• ステージ6、1で短期上昇、中期横ばい、長期下

降がはっきりとゆるやかに。

試し玉

(76)

ケース

A

ケース

B

ケース

C

ステージ1

ステージ6

ステージ5

×

※ケースA=3本の線とも右肩上がり

※ケースB=短期線・中期線は上昇、長期線が下降から平行に。

※ケースC=短期線は上昇、中期線は下降から平行に、

長期線は下降速度がはっきりと緩やかになる。

※◎は本格仕掛け、○は早仕掛け、△は試し玉、×は仕掛けない。

(77)

• 移動平均線のGC・DC、ストキャスのサイン、RSIのサイン等、

単純なテクニカル指標の買いサイン、売りサインは途転サイン

である。

• 買いサイン=新規買い及び売りの手じまいサイン

• 売りサイン=買いの手じまいサイン及び新規売りのサイン

単純なテクニカル指標は途転サイン

• 例、一目均衡表、ボリンジャーバンド

• 大循環分析の3つのDC・3つのGCは段階的仕掛け、段階的手

じまいのためにある。→うねり取りに最適!

• 大循環分析はうねり取りにルールを生み出すことが出来る!

高度な指標は段階的仕掛け・段階的手じまい

(78)

上げ

9ヶ月

上げ半年

もみあい

1年

下げ

9ヶ月

下げ

3ヶ月

ソニー週足

2012年1月~2015年7月

(79)

休むことが大事

買いを基本に

つなぎ売買

買いを基本に

つなぎ売買

ソニー日足

2012年1月~2015年7月

(80)

手塚宏二(てづか・こうじ)/小次郎講師(こじろうこうし)

チャート研究・トレード手法研究家

手塚宏二事務所代表

http://kojirokousi.com/

「日本に正しい投資教育を根付かせること」がライフワーク。

小次郎講師投資塾々長、投資の学校講師

みんかぶコラムアワード、2013年2014年大賞受賞!

運営ブログ

・小次郎講師の先物流儀

書籍

・数字オンチあやちゃんと学ぶ稼げるチャート分析の授業/総合法令出版

・めちゃくちゃ売れてるマネー誌ZAiが作った「商品先物取引入門」目からウロコのチャート分析編/ダイヤ

モンド社

DVD

・『移動平均線大循環分析シリーズ』(全4巻)パンローリング社

・小次郎講師流タートルズ投資塾 H&W社

・小次郎講師の徹底的チャート分析講座 H&W社

参照

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