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静岡県中小企業 小規模企業振興会議議事録日時令和元年 10 月 16 日 ( 水 )9:30~11:40 場所別館 9 階第 2 特別会議室 冒頭に県から挨拶及び施策説明後 意見交換 ( 司会 ) 企業の皆様から 最近の状況や直面している課題 併せて ただいま説明いたしました県の施策について 御発言

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静岡県中小企業・小規模企業振興会議 議事録

日時 令和元年 10 月 16 日(水)9:30~11:40 場所 別館9階第2特別会議室 ※冒頭に県から挨拶及び施策説明後、意見交換 (司会) 企業の皆様から、最近の状況や直面している課題、併せて、ただいま説明いたし ました県の施策について、御発言いただければと思います。それではすみません、 こちらからお願いします。まず富士長株式会社様、よろしくお願いいたします。 (富士長株式会社) おはようございます。富士長株式会社の長谷川と申します。弊社の状況としまし ては、今年度ものづくり補助金を、先月、9月 20 日締切のものづくり補助金の取 得を目指して、頑張って申請を出させてもらったというところで、自分のところは 堆肥とかプランターの土を、家庭菜園向けの消費者様に作っているのですが、やは り家庭菜園自体をやらない家庭が徐々に増えてきまして、そこをどうやった形で乗 り越えていくのかというのが、今、近々のテーマで、どうやって対策をしていくか ということで、試行錯誤をしているところでございます。以上です。 (司会) ありがとうございます。次に、バリュー・トーカイ株式会社様よろしくお願いい たします。 (バリュー・トーカイ株式会社) バリュー・トーカイの高木です。おはようございます。まず弊社の状況なのです が、私ども、保険の販売を中心に行って、あとリスクコンサルということでやって いるのですけれども、まず今年の2月にバレンタインショックと言われているので すが、金融庁の方から、税制のですね、全額損金の保険が一つあったのが、販売中 止になりまして、これで、全損じゃない半損で、できる中小企業のですね、社長の 退職金制度だとかその辺での分も半年ぐらい、販売がですね、保険会社のほうで、 自粛というか中止になったものですから、この半年間、ちょっと、法人向け生命保 険を販売する商品がなかなか無くてですね、大打撃を受けました。久方に私ども、 14 期の、創業して 14 期になるのですけれども、ああ、13 期が終わる頃ですね、ち ょっと赤字になってしまうということでですね、おそらく生命保険の取り扱いをし ているところは、法人向けですね、私ども法人中心なので、結構打撃だったかなと 思います。ただまあ、もともと、私どもは損害保険等々ですね、いろんなことやっ ていますので、来期以降はですね、しっかりとまた、戦略を見直しですね、新たな コンサルティング事業の方を中心にやっていこうということで今計画を立ててい るところであります。 今、実は今回、先ほどの施策の中にですね、事業継続力強化計画認定制度という ものがありましたけれども、私ども、BCP、災害のBCPですね、県の静岡県信 用保証協会さんがやっている制度をですね、三島信用金庫さんと一緒になってです

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ね、策定しまして、実はこれで、ある意味で言うと、次の目標はまたできたなとい うふうに思いました。これ、静岡県信用保証協会さんの認定を取るとですね、いざ 今回のような災害があった時にですね、地震なのですけれども、その時に、もう無 条件で枠が取れているので、銀行さんから即お金も借りられるという制度なもので すから、これ取ってですね、私どものクライアント、お客様にですね、BCP認定 を取りませんかという話を今しているところでございます。 あと、ここのところですね、実は、健康経営という切り口でですね、これは三島 商工会議所さんの御指導もいただきながらですね、健康経営のアンバサダーだとか、 東京商工会議所がやっている健康経営アドバイザーという資格がありまして、この 資格を私どもの営業社員、私も含めて取りましてですね、今、健康経営の推進とい うことで、各企業さんにお話をさせていただいております。健康経営の優良法人も ですね、これの認定も県内では、中小企業では、そんなに多くないものですから、 これの認定申請をですね、今年 10 月、今ですね、ちょうど申請の時期になってい るものですから、今回三島商工会議所さんの指導のもとですね、商工会議所さんが 認定を取っているので、今私どもも、実は今、申請を上げてですね、優良企業のマ ークを取ろうということで、かつ、私のクライアントさんにですね、こういうの取 りましょう、今、健康経営ということの中で、人材採用も含めてですね、また既存 の社員の方々の定着ですね、このようなことも含めて健康経営、なかなかちょっと 後ろ向きなように見えるけれども、実は積極的な健康経営の観点からやってくとい うことで、話を今進めているところですね。先月も静岡で、健康経営セミナーとい うのをやりまして、50 人ぐらい集まったのですけれども、今月末にも三島でですね、 商工会議所で、健康経営セミナーというのを私どもやるということになっておりま す。 次に事業承継ですね、この前もちょっとお話ししましたけれども、もう2年前か ら社長をバトンタッチしているのですけれども、いざやってみると、48 歳と若いも のですから、人への気配りというのが、なかなか経験豊富な私のようにうまくいか ないので、ちょっとお恥ずかしい話ですけれども、従業員の中で多少の反発という か、いろいろあったりしてですね、ようやく今、沈静化して、今、社長業のですね、 改めて勉強、社長としての勉強ですね、そういうところに、経営コンサルタントの ところ行って勉強させたりだとか。あと私が直接指導したりだとかしてですね、よ うやくなんかうまくいきそうかなっていう方向性が見えてきました。やはり、事業 承継は本当に難しいなって改めて思います。そこで、もう、大丈夫だろうというこ とで、私どもはどちらかというとリスクコンサル、コンサル事業部の方を、私が責 任者としてこれからやってくということで、先ほどのBCPと健康経営、これをや っていこうということで、今、一生懸命新たな展開をですね、今もう 62 歳になり ますけれども、新たな事業展開ということでやってこうということで、今、模索し ているところでございます。はい。以上です。 (司会) ありがとうございました。続きまして大川企業組合・小林商店様、お願いします。 (小林商店) こんにちは、小林です。5月にもお話したように、もう、自分たちの地域は、中

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山間地ということで、かなり厳しい中で、小林商店を経営しながら、有志で企業組 合を立ち上げて頑張っていますけど、まだなかなか、成果も上がらず、いろんな面 で厳しい中を頑張っています。特に大川企業組合としましても、今回チョコレート が、うちの方で採れたワサビ、お茶、特にほうじ茶を練りこみましたトリュフチョ コレートというもの、市内の「コンチェ」さんというチョコレート屋さんと一緒に、 共同で作り上げまして、5月より販売しているのですけど、これも店を持っている わけではないものですから、商業施設とかですね。あとイベント会場なんかで何と か、宣伝をしながら一生懸命それを売っているところです。これがもう少し何とか なれば、と思っています。今後のこういったことも、中央会さんに相談しながら今 頑張っているところですから、今はまだ厳しいところです。以上です。 (司会) ありがとうございました。続いて足羽会計事務所様、よろしくお願いします。 (足羽会計事務所) 申し上げたいことが大きく分けて四つあります。一番目は、中小企業の私の目か ら見て、クライアントさんだとか、中小企業から上場企業の会社まで見て、日頃思 っていることが、去年の3月決算よりも、今年の3月決算以降のほうが、企業がち ょっと厳しい状態に入っていると思います。去年の3月決算から半年ぐらいはです が、設備投資だとか機械への投資意欲、補助金の申請ですね、非常に意欲的だった のですけれども、今年は緩やかというか、経営者がすぐに御判断なさらない。すぐ に意思決定をしないで、例えば大きな機械の投資とかはしないで、少し様子を見る と。消費税の影響もあるのでしょうけれども、消費税の影響よりも、周りがどう動 くのかというのを、様子を見ている企業さんが、社長達が増えて、少しこう、去年 よりも増えているかなというのは感じています。売上よりも、当然利益を重視して、 どうやってコスト削減をして、売上は、例えば昨年の5%減であったとしても、利 益が増えればそれでよしと。利益を生み出す仕組みを作ろうとしている経営者の数 がすごく増えている感じがします。その設備投資の問題。 それから、今、税務調査がけっこう活発なのですね。法人だけではなくて個人の 富裕層、個人の所得税、相続税の調査。相続税の調査はすごく増えていると思いま す。そうしますとやはり、経営者というのは、私にも言わなかった部分っていうの が、なかなかこう、いろいろ見えてきてですね、そこに対して追徴が来たりだとか、 いろんな問題が出ているのですけれども、税務署の方、税務署というか国税のあり 方っていうのが、企業に関しては優しくないというのはすごく思います。当然なの ですけども、当然なのですけどね、優しくないですよ。盛り立てていこうというこ とではなくて、皆さん経験ある方多いと思うのですけれども、一生懸命勉強して応 援しますから頑張っていきましょうって感じでは全くないですね。やっぱりこう重 箱の隅というところは。あともう一つは反面調査が増えています。自分の企業では なくて、取引先企業に調査が入って、それで、その取引先の企業に入ってそれを照 合してくる。というと、これまたすごく、こちらとしては、どうやって回答しよう かっていうのがすごく迷うときがあるわけですね。そのままダイレクトに正直に言 うと、ちょっと取引に今後影響があると困るとか、皆様経験があると思うのですけ れども、そうしたやり方、反面調査というのがすごく増えている。それがですね、

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ちょっと今私が感じている影響。 それからですね、今お話出ましたけれども、事業承継は私、今回配っていただい た、これってすごく、コンパクトでまとまっていていいと思うのですね。企業の経 営者は、金融機関、県とか市、官公庁、それから商工会議所でしょう、それから仕 事仲間ですよね。いろんな情報がパーツパーツで入ってくるのですね、ジグゾーパ ズルのように入ってきていて、一つの情報を得ると、もう足羽さんこれどうだろう ってポンッて聞いてくるのですね。情報がこう、パーツパーツで集まり過ぎちゃっ て、結局、全体像が見えていない経営者がすごく多い。なおかつ全体像が見えない ので、結局何をしていいか分からないから何もやらないっていう。ですから、私、 この一つ、事業承継の、こういうものをですねもうちょっとこう充実していただく と、経営者っていうのはこの中から選択すればいいんだなっていうのが分かる。全 体像の提示が必要なんじゃないかなと思います。 二つ目はですね、プロ経営の人材なのですけれども、プロを企業が買う、すごく よろしい取組だと思いますけれども、私自身、今回ちょっとレベルの高い方が職員 に欲しくて、一つの人材派遣会社、名古屋の本社なのですけれども、そこは良い人 材来たのですけれども、残念ながら、ああここ補助金もらえるのかなと思ってみた らやはり書いていないのですね。もっとこの枠を広げて欲しい。そこは決して小さ いところではないので。もう一つはですね、ここ列挙していただくのはありがたい のですが、どこに強いか、エンジニアに強いのか。企業会計に強いとか、例えば工 場系に強いのか、その人材会社の特徴ってあると思うのですね。それが分かれてい ると、私たちが見たときに、ここに相談してみようかな、と選択しやすい。意外と こう特色を持っていない方々っていうのもすごく多いのですけれども、そうしたも のが少しでもあったりすると。少し書いてありますけれども、選択するにあたって、 私が利用させていただくにあたってすごくいいと思う。 それから最後の、ちょっとこれは、ちょっと余談になっているような形で聞いて いただいて、でも本音のところなのですけれども、私ちょっとラグビーが大好きで ですね、今回、四つ行っているんです。はい。そのうちのひとつが熊本なのです。 熊本でフランス・トンガ戦を見に行ったのです。この前、奇跡のエコパにも行きま した。エコパの方が先で、それから熊本だったのですけど、熊本行ってですね、ラ グビー関係者と行ったのですけれど、すごく驚いたのですよ。なぜかっていうと、 すごく経済効果を、盛り上げる仕組みがちゃんとできているのです。夜遅い時間に 始まって終了時間が 10 時を当然過ぎていましたけれども、熊本駅の構内っていう のが 10 時半、11 時でもお店が開いているのです。飲食のお店が開いていて、そこ でものすごく盛り上がっているのですよね。そこでかなりのお金は出ているはずな のですね。でも、ところがすみませんこの間、夜7時 15 分頃キックオフのエコパ で、皆、帰ってきました、外国の方が帰ってきましたら全部閉まっちゃっているの ですよね。10 時半ぐらいなのですけど、2軒行きましたら、もう全部オーダースト ップだからと断られてしまって。やはり、どこにいっても食べられない人達ってい うのがいっぱいいるのですよね。で、常時開けて欲しいとは思わないのですけれど も、せめてその日ぐらいは、皆こう静岡駅へ帰ってくるわけなので、その辺、考え ていただきたいなっていうのは、私ども、周りはもういろんな声が出てきましたの で。すみません、最後、余談なのですけれども。

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(バリュー・トーカイ株式会社) 静岡駅に皆さん帰ってくるのですか? (足羽会計事務所) 駅ですね。浜松駅の方しか分からないのですけども、熊本はすごかったですよ。 ビフォア・ラグビー、アフター・ラグビーで、あそこですごくお金が落ちている。 ちょっとそこは皆、お店難民みたいな雰囲気だったり、もったいないかなと思いま した。 (司会) ありがとうございました。続いてはワシロック工業株式会社様、よろしくお願い します。 (ワシロック工業株式会社) はい。おはようございます。ワシロック工業の井上といいます。当社はですね、 コンクリートの二次製品を製造しております。昨年の大阪府北部地震で小学校のブ ロック塀が倒れて、通学中の女の子が死亡してしまうという痛ましい事故がありま した。まさにこのコンクリート塀に使われるコンクリート二次製品を製造しており ます。商圏は県内が100%に近い数字です。まさに地元で商売をさせていただいて いるっていう会社になります。業況は対前年で約5%程度の売り上げが増加し、出 荷量も微増となっております。加えて工事部門(建設業)もありますが、同じく増 加傾向にあります。この要因を考えますと、平成28年度のもの補助で、設備投資を 実施し、従来型のコンクリートブロックの形状を変え、ユーザーが使いやすいよう な形状にしました。これによって、売り上げが伸びたことが、その5%増に起因し ていると感じています。 現在の景気動向を見ますと、先ほど足羽さんがおっしゃられた通りで、私自身が 所属する静岡県中小企業家同友会の景況調査でもそうですが、今年に入り弱含みな 面が、他業種に亘り出てきているかなっていうふうに感じています。先ほど部長の からもそんなお話をいただきました。当社も今の工場が竣工して新しいプラントに なってもう約20年経っております。最近はメンテナンス等で、設備投資が多くなっ ているような状況がつづき、県並びに国の施策を見ながら、設備投資をしてゆくよ うな環境が続いています。もの補助ですとか、様々な補助金を非常にありがたく利 用させていただいているのが現状です。 もう一つ、当社の今後の課題といいますか現状の課題もあるのですけれども、や はり人材不足、人不足というのが非常に顕著になってきております。当社が求める 人材はプロフェッショナル人材ではなく、若い方が入っていただければありがたい と思っております。求人は常時しておりますが、当社の平均年齢を見ると45歳を超 えているような状況ですから。20代30代の方が入っていただければいいですね。ま あほとんど過去は中途で採用で対応していたのですが、ここ2年ぐらいは、高校生 求人の新卒も出すようにしておりますが、なかなかやはり就職、というか求人難が 続いておりますので、実際にはそれで成果が出たっていうことはありません。新人 を採用して、当社で教育していきたい、そんなイメージで、人材教育を考えており

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ます。 人手不足という部分を考えれば先ほどラグビーの話がありましたが、ラグビー登 録選手の多様性で日本代表チーム、各国の代表チームができているのですけど、外 国人人材も最近多く入ってきております。国の政策を見ていると、外国人は技能(技 能実習制度)の移転のためにきているっていうような制度ですが、労働者として受 け入れる環境が、日本も必要ではないかなというふうに思います。それがまさに、 今の日本の外国人労働者の実態ではないかと私自身感じているので、その部分は、 労働者として受け入れて、大義名分がどうとかではなくて、労働者として受け入れ るのだということが必要ではないかなというふうに思っています。以上です。 (司会) ありがとうございます。続いて、株式会社クラフト・西野様お願いいたします。 (株式会社クラフト・西野) はい。こんにちは。クラフト・西野の西野と申します。弊社、木工屋をやってお ります。再三、足羽さんから、井上さんから、景気の話出たのですけれども、うち も御多分に漏れず、急にがくんっていうわけではなくて、気が付くと、帳簿を付け ていると、徐々に落ちているねっていうような、多分これ、個人事業主とか本当に 帳面を半年に1回とかそれぐらいのスパンでつけている人からすると、もしかした ら気づかないレベルで売り上げ落ちているところが多いのではないかなっていう のはすごく感じます。今現状よりも、もう半年先ですとかね、3月とか、年明けて から、ちょっと売り上げ落ちているねっていうのが、気づいて対策をしようにも正 直半年先が見えないようなところが多くなっていますから、それがすごく心配です。 うちもちょっと特殊なこともやっているのですけれども、三月飾りですとか五月飾 りとか、お子さんが生まれてお人形飾りますよね。それの台を作っています。で、 真逆で、仏壇の関係もやっています。人が生まれる方が喜ばしいものですから、そ ちらの方を一生懸命頑張りたいのですけれども、ここ3年、急激に落ちています。 大体注文っていうのが、1年間の生産量を半年もしくは4ヶ月ぐらいであげるよう な業界なのです。6月に展示会用の見本を作って、それの注文をとるのが7月末ぐ らい。生産にかかるのがそこから、まず三月ものを、女の子の方の生産終了が大体 年内、男の子の五月ものを、販売も5月の連休ぐらいまではぎりぎりでやるのです けれども、その11月もしくは12月ぐらいの三月ものの生産が終わってから五月もの に入るっていうようなスパンなのです。いつもだったら、売れ行きですとか要は具 合が、展示会の具合がよければ、追加注文とかっていうのも入ってくるのですけれ ども、まず追加注文がここ2年ぐらい無い。やっぱり飾るお宅自体も減っているも のですから、少ない。材料費が割にかかるのですね。 木工の業界っていうのは、他の金属系の関係ですとか、樹脂系の業界に比べると、 同じような仕事やっていても、基本単価がもともと安いのですよ。要は、作り手も なかなか新たに生まれないっていうすごいジレンマを抱えているのですけれども、 そういう中でやっぱり、消費税が上がってあげられるところはちゃんと上乗せした 税率で販売を始めているのですけれども、それができないようなところ。例えばこ れ、木工屋じゃないのですけれども、先日床屋に行ってきました。10月入ったから、 消費税分上がっていてしかる訳で。けど、あがっていませんでした。聞いたのです

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よ。そうしたら、やっぱり組合でやっぱ横を見て、みんな上げてないからちょっと 上げづらいっていうのと。でも、5%から8%に上がったときにも、金額上げてい なかったのです。てことは、その当時からするともう5%分。利益が減っているの ですよね。税金を払っているわけですから。これから、それをこのまま続けるのっ ていう話をしたら、「いや、ちょっとわかんないね」っていう。お客さんもやっぱ り増えているっていったら増えているわけではない。そういう中で、どうしていっ たほうがいいのかなっていうのでちょっとああでもないこうでもないと話しして みたのですけれどもね。近所にラーメン屋さんがあって、先日ラーメン屋さんに行 ってきたのです。そちらも値段が上がってない。僕らみたいな製造業で、お客さん から、お客さんに「すみません。来月の分から10%消費税上がった分、2%分、10% で請求させていただきますっていうふうに封書出して話聞いてもらえるところは まだいいのですけれども、一般のお客さん、一般のユーザーさん相手にしている小 売業とか、サービス業の方っていうのが多分一番これから大変なのでしょうと思う のですから、できればそういうところのお話なんかも聞ける機会があったらいいの ではないかなっていうふうに思います。以上です。 (司会) ありがとうございました。それでは続きまして、支援機関の皆様方に御発言をい ただきます。現在の取り組みとか課題とか、様々あると思いますけども、説明をよ ろしくお願いいたします。まず、県商工会連合会様、お願いします。 (商工会連合会) 商工会連合会の設楽です。よろしくお願いします。景気に関してはですね、毎月、 各商工会に配置されている経営指導員から上がってきます景気動向調査という、事 業所への聞き取りとか、指導した感じの感覚等を上げていただいているのですが、 8月現在で消費税の税率アップの前ということで、駆け込み需要があったというこ とで、少し景気上がっているのですが、そのあとのですね、反動が心配だというよ うな声が大きく上がっているというような状況です。 それから商工会の取り組みとしてはですね、商工会が、小規模事業者に対する伴 走型支援というようなことでですね、取り組んでいる一環として、経営計画の策定 支援、またそのあとの実行支援ということの一つで、主にですね、経営革新等の支 援や、経営革新に至る前の経営力向上補助金の取組の支援等ですね、中心に積極的 に行っているというようなところでございます。 またですね、タイムリーというかですね、先日の台風があったわけですけれども、 今回、先月15号に続いて19号ですね、伊豆半島を中心に被害が出ておりまして、前 回被害にあったようなところの中ではですね、今回の方が少なかったというような 声もあったのですけども、実際はですね、広範囲にわたっていまして、浸水の被害、 また、風の被害、一部損壊とかですね、そのように被害が、今、ちょくちょくと上 がっているところで、今取りまとめをしているところでございます。今回伊豆半島、 浸水に関してはですねやはりこの辺りですね、伊豆の国市とかですね、そのあたり、 また広範囲にわたって、菊川のあたりとか、その辺りでも浸水の被害が多く、また、 建物の一部損壊なんかも伊豆半島の方では、引き続き出ているというようなことで、 これから復旧が大変なのかなというような状況でございます。簡単でございますが

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以上でございます。 (司会) ありがとうございました。続いて三島商工会議所様、お願いします。 (三島商工会議所) はい。三島商工会議所の小島でございます。よろしくお願いします。私どももち ょっと景気の方ですね、お話をさせていただきたいと思います。毎回ですね、四半 期ごとに景況調査を行っている中でですね、今回第2四半期ということでですね、 やはり御多分に漏れず、状況は緩やかに悪くなっているというようなことになって おります。当管内はですね、3期連続の、業況はマイナスというふうになっており まして、売上高に関しましてはですね、前年同期で、前年度は36.4ポイントだった のが徐々に降下しまして、今回調査においてはですね、マイナスのDI値というこ とで、17.8ポイントということになりました。またですね、全体の県内の業況を下 回っている。三島は県内の業況を下回っているというような状況でございます。製 造業と小売業、卸売業の業況は、厳しい状況が続いているという中で、今後の見通 しにつきましてもですね、今月からは増税に伴う需要の減少や、仕入れコストの増 加が危惧されておりまして、建設業はまだ顕著に伸びているのですけれども、建設 業を除く各業種が、厳しい見方をしていると。その中でですね、先ほど申し上げた 建設業は、2020年の東京オリンピック関連の影響もあって、まだ好調を維持してい るという状況なのですけれども、オリンピックの後のですね、工事量を心配する声 も上がっているというような状況でございます。 で、事業者の主な経営課題ということで質問をしているのですけれども、相変わ らず人材不足、採用難に並んでですね、人件費の増加が多く回答されたというよう な状況で、製造業ではですね、民間需要の停滞で、小売業、卸売業ではですね、販 売価格の低下、上昇難及び商品原材料仕入れ価格上昇の回答が多く上がっておりま した。 そんな中で、私ども経営革新だとかですね、創業、あと事業承継に力を入れて、 取り組んでいるですけれども、経営革新の方はですね、県の認定を受けるために、 毎年、ちょっと少なくて恐縮なのですが、毎年15件を目標に、クリアをさせていた だいているという状況です。 創業につきましても、例年創業塾というものをですね、開催してる中でですね、 2年前から、国のですね、創業スクールというものにエントリーしながら、創業塾 を展開しているのですけれども、一昨年と去年とですね、2年連続で百数十件ある エントリーの中から創業スクール十選に2年連続で選ばれたというような状況で、 全体、創業の支援につきましてもですね、昨年度58名に対して創業支援を行ったん ですけれども、その中で28名をめでたく創業成功させたということでございます。 また、一番ちょっと課題というか悩んでいるところが、やはり事業承継の部分で ありまして、先ほど事業承継の、戦国武将に学ぶ事業承継ですか、こちらを開催し て好評だったということですけれども、私どもも結構前、もう10年以上前ですかね、 この事業承継セミナーみたいな形でですね、例年やっていたんですけれども、セミ ナー形式でやると本当に人が集まらなくて、やり方も悪かったと思うんですけれど も、本当に手放しで募集をして申し込みしてくれる人なんてもう5、6人しかいな

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い。これじゃ格好悪いから、最低20人ぐらいにしていかないと、ということで、会 社や知り合いに電話しまくって、なんとか参加してくださいみたいな状況で何とか 20名ぐらい集めてですね、やっていたっていうような状況でした。ここ5、6年前 からですね、やっとそれが違うのだなっていうか、そうやっていても集まらないの だなっていうふうに気付きまして、基本的にですね、事業承継やるからおいでおい でって言っても、他のエリアさんはどうかわからないのですけれども、集まらない ですよ。で、どうやっているかっていうと、通常商工会議所っていうのは起業だと か、経営支援とかいろいろですね、巡回をしてですね、会員さんのところに回って、 いろんな支援をしている中でですね、その延長線上で、事業承継の話が出てですね、 そこで事業承継の話に進んでいくというような形。ただ、ちょっと地道なやり方な のですけれども、基本的にそんなやり方をしていてもですね、今年の4月もですね、 うちの創業塾に参加した人と、函南町商工会エリアのですね、30年以上靴屋さんを やっていた事業所がですね、めでたく、その30年やっていてもう辞めたいっていう ところがですね、創業塾、私どものところ参加しているところが、めでたくマッチ ングして、先日オープンしたんです。先日オープンしたという状況で、その前もで すね、洋服屋さんだとかですね、焼肉店さんだとかっていうことですね、年に1回 ずつぐらいは少なくとも、成約をしていきたい。これは引継ぎ支援センターさんの ですね、御協力と、あと関係機関さん、金融機関さんはじめですね、いろんな方の 御協力があって、成功に導けたっていうところなのですけれども、ちょっと長くな って恐縮なのですが、私どもの課題としてはですね、いかに効率よくっていうとち ょっと語弊があるのですけれども、事業承継の案件というかそういうものを発掘し てですね、潜在的に埋もれている人を成功に導けるかっていうところですね、また 皆さんの御意見をいただければというふうに思います。以上でございます。 (司会) ありがとうございました。続いて、県中小企業団体中央会様、お願いいたします。 (中小企業団体中央会) 中小企業団体中央会の吉田です。よろしくお願いいたします。中央会では、組合 を通じて色々な企業の方の御意見など聞いていますが、人の問題、それから生産性 の向上をいかにするかが、やはり大きな課題、現状かと、認識しております。 こうした中、人についてが、一番の課題であることから、我々としては、先ほど 藤元課長の方からお話が、ありました通り、県の方から補助金、委託金をいただい た中で、事業承継について、昨年の県大会で、今後、力を入れてことを申し上げた ことよりセミナー、それから、今年度は、組合事務局の前さばき機能を高めていた だきたいという形での講座を行っています。 それから、もう一点は、後継者自身も、育成をしていかなければならないことで す。例年行っている後継者育成講座を柱に事業承継というものをこの点からも実に なる形を目指して事業展開をしております。こうした中で、今年度開催し、昨年も 開催したセミナーで感じたことですが、東中西、地区別でやっている中で、驚いた のが、地元の方が別の地域での参加というのがありました。やはり事業承継は、ナ イーブな問題ですので、いろいろな方に知られたくない。事業承継の現状の課題を 特に外部の人に知られたくないというような意識もある、ということです。三島商

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工会議所さんの方もおっしゃいましたように事業承継セミナーに人が集まらない という理由が、このような人の目という点からも理由としてあるかと感じます。こ のような意味では、やる側としてもある程度、参加者の意識を踏まえて進めていか ないと、人が集まらないし、中身も同じように、皆様方のニーズに応える形になら ないのではと思います。 それから、同じく人に関係する話ですが、設立のお手伝いを行う中で、昨年は26 組合設立できました。今年度も色々な相談案件来る中で、やはり、外国人実習生に 絡む組合の御相談が多く、ある意味で組合という器を通じて人手不足対策がなされ ていると感じているのが今の実態でございます。それから、中央会の方で働き方改 革推進支援センターの受託もしている中で、色々な相談業務を受けています。来年 度、本格的に中小企業にとっての働き方改革がスタートするわけですけれども、そ の中で、いかにスムーズに対応していくための相談対応や、専門家の派遣を行って います。労働環境対応がやはり中小企業の課題と思われますので、こうした課題へ の対応をしていくための事業展開をしているというところでございます。 それから、別の切り口で今の台風19号の風水害の話が出ておりますけれども、B CPについて高橋課長の方からお話がありました。事業承継同様に県より補助金を いただく中で県のモデルプラン、入門編の今、普及推進をしております。そんな中 で、国の事業継続力強化計画、認定取得に向け、このモデルプランの活用の提案が あり、これを事業のインセンティブにする形で広く推進していくところです。まし てや今回の台風で、まだ、取りまとめをしているところですが、主に東部の方が中 心に風水害がでていると思いますが、実は焼津の水産加工センターさんも新聞に出 ていましたとおり。腰の辺まで水が浸かって、組合の方では、事務機器を全て所外 に出している状況で、掃除をしても追いつかない、電話も繋がらない、インターネ ットも繋がらないという状況のようです。東部がちょっと注目されがちですが、中 部でもそういった被害出ているところもございますので、こうした状況への対応検 討と併せ、やはりBCPというのは重要な問題か思っていますので、我々としては 可能な事業の中で、組合さんあるいは企業さんに対して、御支援する形で進めてい きたいと考えております。以上でございます。 (司会) ありがとうございました。続いて、県産業振興財団様お願いします。 (産業振興財団) はい。産業振興財団事務局長の永野でございます。日頃は財団の事業運営に関わ りまして、皆様大変御協力をいただきまして、この場を借りて厚くお礼申し上げま す。私の方からは2点ほどお話をさせてもらうかと思っています。 1点目は事業承継の関係でございます。事業承継ネットワーク運営事務局の方を 財団の方で承っておりまして、今年度も気付きの部分であります、事業承継診断に 関しましては、全体の年度目標5,151件に対して、8月末で2,772件と。達成率にし て53.8%という形で、構成員であります中央会さんをはじめ商工会議所さん、商工 会連合会さん、非常に力を入れていただいて、概ね目標以上の件数が出るのではな

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いかという形で、進捗が進んでいますことを含め、感謝をいたします。診断件数等々 はですね、順調に増えているのですが、私が個人的に一番ちょっと心配しているの は、先ほど、経営支援課長の方からA3の横の、非常に見やすい施策の一覧出して いただいたのですけども、事業承継の特例措置を受けるのは10年間期間があるわけ なのですが、実際にその特例承認計画をですね、出すのが5年以内という形で、法 人さんですと2023年の3月末、個人さんですと2024年の3月末という期限が、実際 のその、特例の適用措置の半分の期間しかないという話になりますので、この特例 措置を実際に受けようといったときに、いや、計画をまだ出していませんでした、 受けられませんでしたっていうのが出てくる可能性がかなりあるのではないのか という形で、今年度の後半それから次年度に向けた中でですね、こういった特例措 置を実際に受けるとなると、かなり前倒しにですね、いろんな計画を進めていかな いと、実際の特例措置、せっかくこういう非常に良い特例措置があるにもかかわら ず、受けられないという可能性が出てくるんではないかというのを非常に個人的に は心配してるものですから、スタッフも含めて、その辺のところ、充分に周知をす るようにという形で今後進めていきたいなと思っております。 それと、先ほど部長の方からの新規開業というお話がありましたので、今年度か ら始めました地域創生起業支援金についてでございますが、いわゆる県内で創業・ 起業しようという方で、地域課題の解決を目的とした社会的事業を行う方という形 で、上限200万円、補助率2分の1という形で、今年度から事業を進めさせていた だいているのですが、応募の方は二次募集も含めても58企業から応募があって、採 択の方が、ちょうど2分の1である29件という形になっております。採択の枠とし ては30件という枠がありましたので、1件ちょっと欠けているような形になってい るのですが、来年度に向けてはそこが我々の反省点でもあるのですが、今年度から 事業がスタートしたという形で、事業計画、当然プレゼンテーションも含めて審査 に臨んでいただくような形になりますので、この前さばきといいますか、計画を立 てる段階での相談をなかなか受ける時間がですね、今年度4月の後半からスタート、 実質的な事業立てしたというところもありまして、なかなかそこのところのケアが できなかったという反省点がございます。 もうひとつ心配するのはですね、今回29件採択をしたのですが、補助金・助成金 っていうのを実際に決定をしますと、スピードがそこで鈍るんですね、決定をもら うまでがひとつのハードルという形で、決定を受けたという形になりますと、いろ んな助成金もそうなのですが、そこからのスピード感が急激に鈍ってくる。年度末 の事業終了時期に向けて、また急にスピードが上がってくるのですが、特に創業の 方ですので、今回も2件ほど、すみません辞退の方が出てきているのですが、ひと つは設備のですね、導入が予定通りにいかないという形で、いろんな形で、ものづ くり系の企業さんも忙しくなっていますので、小さい企業さんに対してのものの搬 入ですとか、施設の改修ですとかっていうところにちょっと手が回らなくなってき ている部分のところもありますので、そういった理由もあって、せっかく決定した のに計画通りにいかないので、というところもありますので、今年度に関しては中 間検査も含めながら、スピード感を上げていきたいと。 それから来年度に向けた、当然来年度もこの事業を続けさせていただくような形 で、予算措置のほうお願いしているのですが、来年度に向けて、早めにその来年ど う申請をしたいか企業さんに対する相談体制をですね、きちっと作った形で、その

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応募件数に対してできるだけ採択率の方を上げていきたいというふうに財団の方 としては考えております。以上でございます。 (司会) ありがとうございます。続いて、島田掛川信用金庫様、お願いします。 (島田掛川信用金庫) 皆さんこんにちは。島田掛川信用金庫地域サポート部の森崎でございます。本日、 前回同様に役員の方が出席する予定でしたが、ちょっと私が名代でこちらに伺って おります。当金庫は6月24日に合併をしまして、島田掛川信用金庫として、生まれ 変わったのですけれども、合併金庫としても、地域の小規模企業者さんと中小企業 者さんの課題を解決してやっていきましょうということで、旧金庫とも変わらずで、 ますます振興支援をしていきましょうという方向となっているところです。 今、皆さんいろいろ話があった中で、情報の取り方として、経営者の方々に、経 営者の皆様にアンケート方法で、日々、営業マン、渉外係、百名超、あと次長、支 店長、代理も、常に中小企業の経営者と接する職員に、そういうアンケート用紙持 たせまして、お悩みなのですかという、レ点をつける、チェックボックスをつけて 聞くことをまずやりましょうというところでやっております。今期上半期では、 1,500件以上ぐらい相談が寄せられているのですけれど、ちょっとトップ3という ことでちょっと簡単に御説明させていただくと課題が見えてくると思うのです。 やはり皆さんと同様同じ話で、1点目人材不足、2点目に補助金を活用して設備 投資をしたいよと。3点目、事業承継と。これが多くの相談が寄せられている。そ の他に売り上げを増やしたいとか、もう諸々、BCPもあるのですが、主にこの3 つが今本当に急増している。平成25年からこの取組をやっているのですが、その当 時、売り上げを増やしたいという相談が圧倒的だったのです。ちょうどリーマンが 終わってまだまだ景気が上向く、上向かない程度の時だったので、売り上げという 課題が一番多かったのですけれども、もう様変わりしています。今期はもうその3 点というところです。 ちょっとその3点見て、ちょっと中身の説明なのですけれど、人材不足が非常に 多く相談される中で、先ほどはワシロックの井上社長おっしゃっていたのですけれ ど、高度なプロ人材よりも、通常の労働者が欲しい、従業員さんが不足している。 現場の第一線の働き手がいないと。かつ若手もいないと。もうこれはどこの経営者 さんも同じ言葉を並べております。私も、管理職であるのですけれども、プレイヤ ーとしても現場に出て経営者の皆様と話す機会が非常に多いのですがやはり、もう それに尽きると。人が入らないというところの御相談が多い。当金庫がどういうこ とをやっているかというと、ハローワークの所長さんに同行していただいたりだと か、産業雇用安定センターさん、あとポリテクセンター静岡さんとか、公的な機関 と連携させていただいて、地道な雇用活動の御支援をしていると。それも成果がよ うやく出てきまして、何名かの雇用には繋がっているので、まだまだ皆様の御期待 に答えられてはいないのですが、一部雇用には成功しているというところでござい ます。なかなか東京から引っ張ってくるというのは困難なので、やはり地元の人材 を、良い中小企業さんが多くありますので、その発信を応援して、マッチングをし て進めていきたいなと思っています。

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続いて、先ほど、設備投資の意欲減退というお話があったのですけれど、ちょっ と当金庫は逆でございまして、ものづくり補助金が一次公募、二次公募があって、 非常に多かったのですね、実は申請が。何でだろうと。景気が悪くなるなと。我々 も米中が貿易摩擦で懸念したところなのですが、逆で、なぜか設備投資をしたいと いうお話があって、当然、初期投資の費用を抑えたいので、補助金を活用するって いうロジックなのですが、「社長、なんで」という話を何社か聞いていく中で、や っぱり人手不足がキーワードでした。人手不足が顕著なので、設備を入れて生産性 を上げる。これちょっと、複数の社長さん、冗談ですけれど、機械は24時間365日 頑張って働くと。人間だと文句もあるし給料などの待遇もあるのですけれど、機械 は言わないと。なので機械を積極的に入れざるをえないですよね。本当は人を雇い たいのだけれども機械化をする。雇用するよりもかなり多額の費用が必要なのです が、機械投資、補助金を使ってやりたいっていう御相談が多いというのが、2点目。 最後に、事業承継の話が非常に多くて、今日この会議に出るということでちょっ とまとめたのですけれど、相談件数が平成29年が73件で、平成30年が175件、これ も大分増えたのですけれど、令和元年の上半期で直近閉めたところ169件と、去年 のもう175件を上回る勢いで、今年倍増するかなと思っていて、私もほぼ、ものづ くり補助金か事業承継の相談で日々お客さんのところへ行っている。午前2件で午 後2件というのが、事業承継が3件で補助金1件ぐらいの割合で行くぐらい。非常 に事業承継の相談が寄せられております。 事業承継の課題というのは、結構お客様から寄せられたのが、まず親族内です。 親族内承継は株価が高いと。さっきバリュー・トーカイの高木社長もおっしゃって いたのですけどね。全損ができなかった、保険が活用できない。これなぜかってい うと、事業承継に係る株価を買い取るタイミングに本当は保険を使いたい、だけど 使えなくなった。そういう問題がある。経営力向上計画とか、一括償却できる制度 を使えばいいんだろうと思うのですけれど、設備投資する企業ばかりではないので、 事業承継は。そういった製造業以外のお客さんですと、損金を落としてその株価を 下げるタイミングがなかなか難しい。子供に株を買い取らせる資金が無い。だいた い株の移動というのが、譲渡か相続か贈与しかないので、どれかをするのですね。 皆さん相続は嫌だと。相続税の特例税制を使うのは要件もコベナンツがかなり多い ので、あまり使い勝手が悪い制度なので、ちょっと避ける傾向にあって、どっちか といいますと、生前のうちに贈与と譲渡を、お譲りする、買い取ってもらう、息子 さんに買い取ってもらってやるという相談が非常に多いというところになってい ます。 その中で、もうひとつ事業承継の側面で第三者承継ってことで、M&Aというの が今非常に活発に行われていて、最近の事例ですと去年やったM&Aの成約案件が、 売ったのはですね、譲渡した側の企業の社長さんから聞いたある社長が、実は自分 は耳にしたのだと、すごくよかったと、思ったよりM&A怖くないよっていうのを 聞いて、一応金融機関、当金庫に相談したところ、ある企業から聞いたっていうの が、当金庫がやった事例だったのですね。そういう口コミも広がっている。ただ僕 らとしては、その情報を我々がやったなと言えないので。M&Aなので。良い話だ ったなと思って、本当にやっぱり成果を出さないと広がらない。事例を経営者同士 で情報交換して、口コミがこう、相談してみようかっていう、風土づくりに繋がっ ているのではないかなと。最近の、先月の話ですけど感じました。

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あと、前回出させていただいた時も、事業承継の啓蒙活動のことを、非常に取り 組んでいただいいて、本当にありがとうございます。そのあとかどうかあれですが、 新聞報道でも毎日こう事業承継の話が最近出るようになって、非常にありがたくて。 やはり営業店の職員の意識も変わってきましたし、お客さんも事業承継の報道で触 れる機会、新聞報道で触れる機会が非常に多くて、意識が高まっているのは事実で す。この足元。非常にありがたい。毎日出ていますよね。よくGDPが22兆円、650 万の雇用喪失だと。245万人で127万人がまだ後継者いない。2025年問題が非常に、 大分皆さんの頭の中に刷り込まれているなということで、今日は報道の方もいらっ しゃって。ぜひこの事業承継は、もう皆さん、我々もやりますし、皆さん関係各社 が、各員がアナウンスしていれば必ずもっと活発になるのかなと実感しています。 ぜひ御協力いただければなというところです。 こういった課題を解決する中で、我々も金融機関ですので、資金需要がやはり生 まれて、今日、商工金融課さんお見えなのですけど、県制度がね、非常に使い勝手 が良くなっていまして。制度融資、低利で使えますのでね。非常に、県の制度を使 わせていただいているところ。当金庫使わせていただいていますので、引き続き柔 軟な対応をお願いしたいなと。非常に商工金融課さん熱心で、どうしたらいいとい う改善を、担当者さんの皆さんでディスカッションも、実は先々週も、当金庫にお 見えいただいて。意見交換する機会が非常に多いので、やっぱり意見交換する場を、 まだね、ちょっと他の課の方とまだ接点が、僕らも薄いので、やっぱりすごい現場 の意見、現場の経営者の考える意見をですね、お伝えする役割をですね、金融機関 として果たせればいいかなと思っているところです。以上でございます。 (司会) ありがとうございました。ここで、 ただいま企業の皆様から出された御意見な どにつきまして、県の各課からコメントがあればお願いします。 (経営支援課) はい。経営支援課長の藤元です。小林商店さんの方から、トリュフの販売、販路 開拓ということで、いろいろお悩みということで、中央会さんの支援を受けて、実 施していきたいという話でございましたけども、制度としては、経営革新っていう 制度も、組合とかも使えますので、そういったことをちょっと御検討いただきたい なということとですね、経営革新計画をとっていただきますと、補助金だとかです ね、融資枠が広がったりとかですね、いろんな支援措置が用意されておりますので、 そういったこともひとつ検討していただければなというふうに思います。 それからあと、産業振興財団の方で、販路開拓という部分でサポートセンターっ ていうことで、販路開拓の有識者、いろんなデザイナーとかですね、あるいは経営 に詳しいコンサルの方、それから技術の詳しい方、いろんな有識者の方、14、5名、 登録しまして、必要に応じてその人達に集まっていただいて、その人たちからアド バイスを受けるっていうような、そういった仕組み、制度もありますので、そうい ったものを活用できればというふうに思います。 それから事業承継の関係で、いろいろお話をいただいて、本当にまず、意識啓発 がすごく大事なのだなというふうに再認識いたしました。そういう部分で、今後も ですね、引き続きそういったことに、関係機関の方とも連携しながら、県も中心に

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なって進めていきたいなというふうに思いました。 それからですね、税制のところの話についてちょっと、専門的なところじゃない のですが、私もちょっと答えられないところもあるのですが、うちのところでです ね、実は先ほど産業振興財団の永野事務局長からお話があった、特例措置を受ける ためには、まずその5年の間に、その特例承継計画というものを出す必要があると、 で、その提出先がですね、実は、経営支援課なのですね。経営支援課に提出してい ただくということですので、事前にですね、相談とかも担当が受けておりますので、 その辺、もし、特例措置とかっていうことで、受けたいということであればですね、 どんどん私どもの方へ御連絡いただいて、お話をしていただければなというふうに 思っています。そこのところの5年というところは、本当に私どもも、もっとPR をしていかないといけないかなというふうに思っています。実はちょっと小さい文 字かもしれないんですが、先ほどの支援策の一覧表の中にも、その辺はちょっと触 れさせていただいてはあるんですけども、そこはやっぱり声を大にして、やってい かないといけない部分だなと思います。 (地域産業課) 地域産業課の影山でございます。西野さんの方から消費税の話を受けたものです から。消費税の話は2種類あるのかと思います。西野さんのところはちゃんと発注 企業・受注企業の関係の中で、消費税をちゃんと転嫁してという形でやられている と。ただ、なかなかそういうところも難しいっていうことですね、話の方も前回の 時も出てきておりますので、今回ちょっと、まだ今そういう具体的な相談があがっ ているとは聞いてないのですけどもね、ちょっとその辺を、産業振興財団さんの方 に、下請の相談窓口を作っているもので、受発注の関係の部分はですね、注視して いて、相談に乗っていきたいといふうに思っています。 あと個人の小売店、サービス業の方々ですね、こちらの方は、本当に、うちの方 としては、消費税はきちっとやってくださいっていうふうに言っていかざるをえな い中でね、ちょっといろいろきちっと意見を聞いていきたいと思いますし、また政 府の方で作っているポイント還元とか、いろいろやっている中でですね、ちょっと 緩和されていければいいのかなというふうに思っております。 あと、免税事業者という形の問題と、インボイス制度がですね、2023年ですか、 から始まるっていう中で、そういう中で、ちょっとそういうふうに始まるのでは辞 めていこうか、みたいになっちゃわないようにですね、その辺は気をつけていきた いなというふうに思っています。以上です。 (労働雇用政策課) 足羽様からですね、プロフェッショナル人材戦略拠点の活用した時の補助金の話 が出ましたのでちょっと補助金の関係で御説明させていただきます。この補助金は、 プロフェッショナル人材戦略拠点に登録している人材紹介会社を活用しない場合 でも使えます。この補助金そのもの自体はですね、プロフェッショナル人材を活用 する場合、採用する場合に、今までですね、人材紹介会社にお金を払って人を確保 するっていう、そういうことがずっとなくてですね、人材紹介会社を使うというこ とは、実際どうなのだろうという企業様の、意外とそこで足踏みをしてしまうケー スが多かったものですから、試しで採用する時の人件費を助成しましょうという制

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度で立ち上げたものでございます。ですので、そこの経路はどうであってもですね、 プロフェッショナル人材をお試し雇用する場合に、この補助金制度というものが、 活用できますので、活用するにあたってはですね、一度拠点の方に御相談をいただ いて、補助金の手続きをとっていただければ結構だというふうに思います。 もうひとつ、人材紹介会社の特性でございます。現在かなり有名な人材紹介会社 からですね、個人でやっているような人材紹介会社までですね、登録をいただいて います。最近ではテレビの宣伝で、パーソナルキャリアとかですね、ビズリーチ、 というような宣伝が出ておりますが、特に人材の方はですね、今、大手はすべての 人材に対して対応できるよというお話をしていただいています。また登録する人材 がですね、かなり流動的なものですから、どこの分野に特化して強いというのはな かなか言えないというのが、人材紹介会社の方からありました。すでに登録された 方で、まずマッチングする方がいればですね、個別対応させていただきたいという お話を受けておりますので、現在でも、小さい人材紹介業者が登録していただいて いますが、1人2人、本当にいい人がマッチできれば、その時にいますよっていう お話をさせていただきます。ですので、ここは申し訳ございません、個別相談をさ せていただいて、分野ごと、どの企業が対応できるかというのは、手上げ制という 形になっております。以上でございます。 (職業能力開発課) 職業能力開発課の増田と申します。私の方から人材確保という点と労働者の確保 という点があったので、簡単に御説明させてください。お手元に今日説明しません でしたけれども、中小企業・小規模企業支援施策の概要という、パワーポイント資 料があったと思いますけれど、この一番後ろの方、御覧いただきたいと思います。 私どもの方では、この4月から特定技能が始まって、まさに労働者ですね、海外の 労働者を迎え入れるこの制度が始まったということもございまして、特定技能と外 国人技能実習生の制度説明会を、これまで10回開催しておりまして、本日も清水区 の方で開催するわけですけども、これまで800人ほどの方に説明しているというこ とでございます。ただ、こうした説明会を開催する中で、感じたのがですね、なか なか特定技能の受け入れが今進んでいないということです。その理由は何かなと考 えていきますと、技能実習制度と比べて企業の負担がどれだけのものになるのか分 からないといったこと、あるいは技能実習制度と違って、転職の自由があるという 点においてどうなるかと。せっかく苦労して海外から人材を呼び寄せても、給料の 高い首都圏等に行ってしまうのではないか、といったようなこと。さらには、手続 きが非常に細かいということ。さらにもう一つ言うならば、特定機能の各分野別に ついての、どこまで自分達の企業にいる従業員に特定機能として受け入れることが できるのかと。というのも、技能実習制度は職種別でやっているわけですけども、 特定機能は分野別だということですので、そこが必ずしもリンクしないという点が あって、その点で企業が不安を感じていると。そういうこともございますので、今 回の9月補正予算におきまして、我々の方で各14分野ございますけども、この主な ところにつきましてですね、この14分野についての大まかな説明会、国の方から担 当者招いてですね、ぜひ説明していただこうと、そういう説明会を今後開催してい く予定でございます。こうした取組を通じまして、少しですね、県内企業様が、そ ういう必要な労働力を確保できるように、そのような取組を考えているとこでござ

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います。以上でございます。 (商工金融課) 商工金融課長の鈴木でございます。先ほど、皆様のお話を伺っておりまして、今 一番関心があるところで台風19号の被害、本県でも出ているということで、報道等 で伺っております。これに対して当課、中小企業災害対策資金というものを持って おりますので、これの発動に向けて今早急に作業を進めているところです。近々に 何かお知らせできると思っています。 それから設備投資の関係と、事業承継の関係、これにつきましては資金を持って おりますので、金融機関を通してですけれども、企業の御要望を伺って、なるべく 使いやすい制度にしていくということで、今取り組んでいるところです。私ども、 金融機関の方から、やはりお話を伺うこと多いのですけれども、例えば事業承継の 資金ですと、関係するのが事業承継コーディネーターの方であるとか、商工会とか 商工会議所の方であるとか、税理士の方であるとか、そういった金融機関の方以外 のところにも事業承継資金を御説明する機会を、この頃いただくようになっていま す。ですので、例えば、企業の方の集まりとか、気軽にお声を掛けていただければ、 いつでも会合にお邪魔しまして、事業承継資金の御説明をさせていただきますので、 またお声掛けいただければと思っております。以上です。 (商工振興課) 商工振興課長の高橋です。バリュー・トーカイさんからBCPと健康経営のお話 いただきました。ありがとうございます。BCPの特別保証を取られているという ことは、この国の制度は、今作られています、先ほどの入門編より上のモデルプラ ン3番とかっていうのに該当するレベルなのかと思いますので、本当にそれに比べ たら、この国の制度は、計画簡単につくれると思いますので、そこまで行かれてい るということは本当にこれは、容易に認定にいけるのではないかというふうに思っ ております。 あと当課ではですね、ヘルスケア産業の振興というのも行っておりまして、それ は、先ほどちょうどお話しされました健康経営、あるいは健康経営優良法人という のにも少しリンクしているのですけれども、すぐに健康経営に取り組むっていうこ とはもちろんその会社さんのですね、魅力の向上にも繋がるのですが、中長期的に 見ますと、従業員の方の心身の健康を保たれて、生産性も上がるというようなこと とか、そういうのはひいてはですね、会社全体の売り上げの収益が違う。あくまで 短期ではなく、中長期的に見ると、健康経営に積極的に取り組まれている法人さん の方が、利益率が高いとかですね、売上の伸び率が高いというような状況もござい まして、ぜひですね、我々、ヘルスケア産業すごく裾野が広いですけれども、可能 な範囲で取り組んでいただければというふうに思っております。 それから、商工連さんからも、ちょっと台風19号の話で絡んでお話ございました し、あと中央会さんからは、私どもちょっと補助事業でお願いしているモデルプラ ン入門編を、業種別組合さんを通じて普及させていくと、その中で先ほど言った国 の制度と互換性が高いものですから、企業さんの御要望に応じて、どちらを優先す るっていうような形で、非常に細かく指示をさせていただいているのですけども、 引き続き、これどんどん進めていきたいと思っておりますので、よろしくお願いい

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たします。 それから財団さんの方から、今年度から始めました地域創生企業支援の話がござ いました。一応、国とのお話では、今年度から6年間、一応交付金対象ということ になっておりまして、この6年間で、ぜひこの支援事業、活発化させていきたいと 思っておりますけれども、もともとの目的のひとつは首都圏の一極集中の是正とい うことで、移住・起業ということと、創業支援っていうのを組み合わせた事業なも のですから、先ほどの58件の申請に対してちょうど半分29件の採択というお話もご ざいまして、実はあの首都圏から移住を伴って起業をされる方がこの中で6件ある ということで、これをですね、我々としては、もちろん地元の方が地域の課題を解 決するために起業をすることは素晴らしいことで、それをみながらも、首都圏の方 からぜひ本県に来ていただいて、起業して、地域に貢献していただくという方々も 増やしたいと思っていますので、くらし・環境部さんですとか、隣にいらっしゃる 就業支援局さんと協力してですね、そちらの方にも注力していきたいというふうに 思っております。以上でございます。 (司会) はい。県から話もあったと思うのですけれど、皆様方、まだ御意見ですね、いろ いろまだ言い足りないところとか、そういったこともあるのではないかなと思いま すけれど、是非積極的に御意見をいただければと思います。よろしくお願いします。 いかがでしょうか。はい。バリュー・トーカイさんお願いします。 (バリュー・トーカイ株式会社) はい。いろんなですね、お話を伺って、またいろいろな支援施策の話も聞いて、 結構、そういうことでこれからやってこうっていう、今の高橋課長からの話もあっ たので、今日来てよかったなと思っています。その中で、事業承継ですね、先ほど 森崎課長さんから話がありまして、現場といいますか各地域、私は、静岡県中小企 業家同友会、今日同席の井上代表の下で、副代表でいるのですけれども、静岡の東 部にいるものですから、さっき三島商工会議所の小島所長さんからですね、創業し た人を、今までの老舗の店とマッチングしていくお話、承継していくという話はで すね、私の自宅のすぐ近くに老舗のお店がありましたので、いわゆる昔からのシュ ーズでは地元で有名なお店だったのです。専門店で。ただどうしてもシューズは、 今、どうしても大手のところにお客様を取られちゃうということで、時々いいもの を安売りしていまして、その時だけ私も買っていたのですけれども、それ以外はど うしてもなかなか売上があがらなかった。そんな中で、商工会議所の創業支援の中 で出てきた方がですね、足の健康っていうことをテーマに企業経営をしたいという ような方だったので、最近、その店のですね、看板を見たら、足の健康みたいなこ とを、書いてあったので、ああ、それだったらちょっと行ってみようかなっていう 気になったので、こういうような、情報交換を含めたですね、事業承継のマッチン グをやっていけば、まだまだいけるのかな。特にあの、島田掛川信金さんがそうや って事業承継でお話をしていくと、かなり相談が増えているような話がありました。 まさに、前回よりも、事業承継が話題になってですね、セミナーだけでは駄目で、 これからはそういう形で、銀行の支店長だとか、営業マンが、センシティブ、ナイ ーブな内容ですから、並行してやってる話がですね、まさに生きてきているなって

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