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厚生年金基金解散後の事業主の皆様にとっての選択肢 厚生年金基金解散後の対応として 加入事業所の事業主の皆様は 主に以下の 4 つの選択肢の中からご検討することになります ( 解散 ) 加入事業所 加算部分 代行部分 厚生年金基金 事業主にとって以下 4 つの選択肢 国へ返上 ( 今後は国から直接給付

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(1)

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厚生年金基金解散後の対応

(2)

基金後継制度 へ加入する 自社単独で対応 (自社で新規か既存制度 の増額) 従業員への退職給付・ 福利厚生制度 として維持する 維持しない (後継制度なし) 単に減額 新たな 企業年金制度 で対応 企業年金制度 以外で対応 退職金(一時金) として支給 掛金分を 給与で上乗せ 社会保険料増加や給与 所得課税が生じてしまい、 結果的に現行の掛金以 上の負担が増加。 従業員の退職時の資金 繰りが不安定に。また会 計上の債務認識が必要 となる(引当金)。 既存制度の変更対応が必 要。また場合によっては会 計上債務認識が必要(増 加入事業所

厚生年金基金解散後の事業主の皆様にとっての選択肢

厚生年金基金解散後の対応として、加入事業所の事業主の皆様は、主に以下の4つの選択肢の中からご検討する ことになります。 乙印刷 代行部分 加算部分 厚生年金基金 (解散) 国へ返上 (今後は国から 直接給付) 事業主にとって 以下、4つの 選択肢

(3)

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公的年金の縮小と基金解散後の後継制度の必要性について

公的年金が縮小する中で、解散する厚生年金基金に代わる年金制度が必要と考えております。 60歳 65歳 70歳 83歳 (60歳時点での平均余命)

日常生活費(夫婦2人分)

老後支出 (妻1人分) 月28.6万円 平均的な 日常生活費 日常生活費 約9,600万円 (28.6万円×12か 月×28年間) 老後(60歳以降)の支出

公的年金受給

月28.6万円 再雇用等 老後(60歳以降)の収入 60歳 65歳 70歳 83歳 月23万円 平均的な 公的年金受取額 妻88歳 妻88歳 公的年金 約6,000万円 再雇用等 約1,700万円 老後支出 (妻1人分) 不足分 公的年金だけでは、老 後資金が賄えない。 (1,900万円の不足) 貯蓄・ その他 東北印刷工業 厚生年金基金 約360万円 従業員の皆様の老後生活に対する不安を少しで も払拭すべく、基金後継制度の活用をご提案いた します。 出所) 金融広報中央委員会「平成22年家計の金融行動に関する世論調査」、日常生活費:総務省「家計調査」(平成22年)世帯主の年齢階級別1世帯当たり1ヶ月間 の収入と支出 全国・二人以上の世帯(60歳~69歳)、夫60歳、妻58歳の場合の平均余命をもとに試算。平均余命は「平成22年簡易生命表」より。夫婦2人の公的年 金:厚生労働省発表 平成26年度の年金額の見込み(厚生年金夫婦2人分の基礎年金額を含む標準的な年金額)夫が平均的収入(平均標準報酬月額36.0万円)で 40年就業し、妻がその期間すべて専業主婦であった世帯の新規裁定の給付水準です。実際に受け取る金額とは異なる場合があります。加給年金および振替加算につい ては考慮しておりません。※統計的なデータ等による試算。再雇用等は平均役な日常生活費並の収入を得る前提。 (解散) 不足を補う収入

「後継制度」

東日本印刷関連 企業年金基金 P.2

(4)

後継制度の骨子について

・確定給付企業年金法に基づく年金制度・・・「確定給付企業年金制度」

「DB制度:Defined Benefit Pension Plan」

・ 確定拠出年金法に基づく年金制度・・・・

「確定拠出企業年金制度」

(5)

当該資料の一部または全部を無断で転載及び複写することを禁止します。 公的年金縮小への対応や老後保障の観点から、年金財政上積立不足の発生を抑制しつつ、将来の給付を充実させ た後継制度をご準備いたします。

後継制度の骨子について

甲 印刷 乙印刷 丙プリント 丁印刷 現行の掛金負担の約1/2程度で 同水準の給付を実現する制度を立ち上げ 現在の厚生年金基金 ※ DB制度において月額掛金3,000円を35年間積み上げた場合の給付額は一時金 ベースで180万円。DC制度については月額掛金3,000円を35年間積み上げた 場合の掛金累計額126万円。仮に運用利回りが2.0%の場合の元利合計は約 180万円となる。ただし、DCの場合には運用実績によって受取金額は異なる。 ※上記給付は新規加入のモデルであり、新制度の加入期間に応じた給付となります。 厚生年金基金制度(加算部分)

360万円(年金受取)

※一時金受取の場合:194万円)

解散

新設

※現行の厚生年金基金(加算部分)の支給額は、平均報酬月 額が25万円で35年加入した場合、一時金ベースで194万円、 年金で受け取る場合には、年額15.9万円となっている。また 終身年金であるため、60歳時点の平均余命を23年とすると、 年金での受取総額は約360万円(15.9万円×23年)となる。 実質掛金率 4.8%(事業主負担) 約12,000円(平均給与25万円×4.8%) (免除保険料除き、平成27年1月以降) 甲 印刷 乙印刷 丙プリント 丁印刷 確定給付企業年金(DB) 180万円(一時金受取) 確定拠出年金(DC) 180万円(一時金受取) 掛金額 定額6,000円(事業主負担) (内訳:DB制度へ3,000円+DC制度へ3,000円) DB+DCで360万円(一時金受取) DC制度の場合、任意で 追加掛金が設定可能。 事業所ごとの 掛金増額 (1,000円単位) P.4

(6)

後継制度(イメージ)は、事業主が負担する月額6,000円を積み上げ、加入期間20年で176万円、加入期間35年で360 万円の給付となる企業年金制度です。 (ただし、確定拠出年金部分については、原則60歳以降になってはじめて受給が可能に。)

後継制度の給付イメージと制度運営費用(全体イメージ)

@1人 全体 確定給付企業年金(DB)部分 確定拠出年金(DC)部分 掛金額 6,000円 3,000円 (一律) 3,000円(最低設定金額) 事業所ごとに1,000円単位で増額が可能 運営コスト(DB+DC一体) (掛金とは別途徴収) 1,632円 (※制度全体の加入員が2,000人として算出) 【給付のイメージ】 【掛金(事業主全額負担)について】 確定給付企業 年金 (DB)

180万円

(一時金受取) 確定拠出年金 (DC)

180万円

(一時金受取) 確定給付 企業年金(DB)

88万円

(一時金受取) 確定拠出年金 (DC)

88万円

DB掛金 3千円 DC掛金 3千円 加入期間20年 加入期間35年 加入時

DB+DCで176万円

(一時金受取)

DB+DCで360万円

(一時金受取)

※DC部分は、原則 60歳以降の受給

(7)

当該資料の一部または全部を無断で転載及び複写することを禁止します。 約18万円 解散時の分配金 約18万円 現在の厚生年金基金 厚生年金基金は一旦解散となるため、現在加入中の方については、「厚生年金基金の解散時の分配金」と「後継制度 へ新たに拠出される分(将来分)」の合算額が将来受け取る金額となります。

制度変更時

40

歳の方の場合

P.6 厚生年金基金制度 (加算部分)

解散

確定給付企業年金(DB) 88万円(一時金受取) 確定拠出年金(DC) 88万円(一時金受取) 甲 印刷

新設

約15万円 解散時の分配金※ 約15万円 約15万円 解散時の分配金 約15万円 平成28年10月 例:解散時年齢40歳 60歳以降 加入期間20年 194万円 (一時金受取) 現行の厚生年金基金(加算部 分)の支給額は、平均報酬月 額が25万円で35年加入した場 合、一時金ベースで194万円と なっております。 追加掛金分 事業所ごとの掛金増額が 可能(1,000円単位) ※解散時の分配金については、個人毎 に異なります。平成26年3月決算時点 の加入者の単純平均の分配金額は、約 15万円となっております。 後継制度=「解散時の分配金」+「これから積み上げる掛金」 分配金は、利息1.0%を加入期間分付利する。 DB部分は、利息2.0%で加入期間分付利する。 DC部分は、運用実績によって給付額が異なるが、上 記は加入期間中の利回りが2.0%であった場合。

(8)
(9)

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2階建て(DB+DC)制度とそれぞれの特徴

確定給付企業年金(DB)の主な特徴 運用のブレ(良し悪し)に係わらず給付額は規程取りに 支給される(運用が悪かった場合の追加掛金のリスク あるが、リスク抑制は制度設計上可能)。 中途退職時に一時金受給が可能 確定拠出年金(DC)の主な特徴 運用のブレに係わらず事業主の負担が一定 (受取額は運用実績により変動) 事業主ごとに掛金を設定することが可能 比較 確定給付企業年金法に基づく DB制度について 確定拠出年金法に基づく DC制度について 給付額 給付額が規定に明記されている(運用の良し悪 しが給付額に直接影響しない) 給付額=掛金+「加入者本人」が行う運用成果によっ て決まる。 運用について 基金に一任(運用委員会に合議にて決定) 加入者様ご本人が用意された商品メニューの中から定 期預金や投資信託を資産配分比率を決定する。 掛金について 必要収益(予定利率)未達成時に追加掛金が発 生(ただし予定利率を保守的に設定しリスク抑制 が可能)。 追加掛金が発生しない (事業主都合により増額させることは可能)。 掛金の利便性 事業主の掛金率は一律 事業主ごとに掛金を設定することが可能 一時金給付 中途退職時に一時金での受給が可能 原則60歳まで受給不可 業界の連帯メリット 複数事業主制度としての会計上メリット 運営コストの軽減メリット 行政宛手続きや事務の取りまとめによる 各事業所における事務負担軽減 受給権の保護 所定の手続きにより給付減額や解散が可能 一度拠出された掛金はDC専用口座の資産となり、減 額することはできない。 その他のメリット ― 本人拠出(マッチング拠出)が可能で、非課税 後継制度の設計にあたっては、DB制度、DC制度と2つの異なる年金制度の特徴を活かすべく、両制度を2階建て【一 体型)としてご用意する方針といたします。 P.8

2階建て

制度

(10)

DB+DCで運営した場合の掛金安定化については以下のイメージで達成が可能です。

後継制度のリスク抑制について(DB+DC運営の趣旨)

STEP1

現行掛金

の範囲内となる

DB制度を設計

STEP2

掛金固定のDCを活用して制度全体の持続可能性向上

年金資産

DB

予定利率の引き下げ 予定利率に見合った 運用資産の分散 安定収益が期待でき る運用手法の分散

運用面の安定化

DC

DCを活用して制度全体 の掛金変動が抑えられる ように制度(プラン)を分散

制度面の安定化

プラン分散による 掛金の安定化イメージ

DB

(変動)

DC

(固定) DB +DC DC制度の活用によって、事業主様にとっては、追加掛金リスクが抑制されるメリットがあります。かつ、従業員に とっても持続可能性の高い年金制度となることはメリットと言えます。 後継制度構築を行うにあたり、DB+DCの「プランミックス」に至った理由は、DCを組み合わせることにより、「掛金安定 性」と、「事業所の多様なニーズへのご対応」を実現することを目的としています。

(11)

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<詳細説明>

確定給付企業年金(

DB

)部分について

確定給付企業年金 (DB) 確定拠出年金 (DC)

(12)

確定給付企業年金(DB)部分の設計イメージ

事業主負担のDB制度への掛金額を定額(3,000円一律)とし、毎月の掛金に一定の利息を加えた元利合計相当額を 給付することを基本とします。 (特徴) 掛金・給付が定額(同じ加入期間ならば、同じ給付額)なので、わかりやすい。 利率を抑えた元利合計給付とすることで、積立不足の発生を抑制。 掛金を一律3,000円とすることで、事務効率化が図れます。 厚生年金基金の不足金発生要因を排除した制度設計とする。 (1)制度上必要な利回り(予定利率)を下げる。(5.5%⇒2.0%) (2)年金で受け取った場合の利息(年金換算利率)の引き下げ。(5.5%⇒2.0%) (3)終身年金を廃止し、長寿化による積立不足を回避。 (4)昇給率、脱退率など人員変動による積立不足を回避。 【毎月の掛金】 標準掛金 1人あたり3,000円 制度開始時の特別掛金はなし 制度発足前の期間は給付に反映しない (新制度の加入期間に応じた給付となる。)

毎月、掛金を積立 所定の率で付利(2.0%) 掛金 利息 元利 合計 元利 合計 元利 合計 元利 合計 元利 合計 掛金 利息 掛金 利息 掛金 利息 掛金 利息 掛金 利息 【給付の算定方法】 (一時金、年金) 年 金 原 資 又 は 一 時 金 退職時には、それまでの元利合計を 一時金(選択一時金)として給付 退職時 年金原資 (一時金相当:180万円) 利息(2.0%) ・・・・・ 年金受取 (受取期間が20年の場合) 年金受取時には、一時金相当額に 所定の利息を加えて給付 終身年金 なし 180万円 (35年間) 年金額 10.9万円 (年額)

(13)

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(参考) DB部分の給付額表のイメージ

( 円) 一時金額 (円) 5年 10年 15年 20年 3年未満 給付なし 20 185,900 97,600 68,200 53,600 0 1.000 3 111,300 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ 4 149,900 25 245,100 128,600 89,900 70,700 5 1.104 5 189,200 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ 30 310,400 162,900 113,900 89,500 10 1.219 10 398,100 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ 35 382,500 200,700 140,300 110,300 15 1.346 15 628,800 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ 40 462,100 242,500 169,600 133,300 20 1.486 20 883,400 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ 45 550,000 288,700 201,800 158,600 25 1.641 25 1,164,600 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ (備考)年利2.0% ・・・ ・・・ 50 647,100 339,600 237,400 186,600 30 1,475,000 (備考)一時金額÷年金現価率(年利2.0%) ・・・ ・・・ 35 1,817,700 ・・・ ・・・ 40 2,196,100 (注)実際の規約の給付額表は1年刻みとします。 ・・・ ・・・    また、厚年基金からの持込資産がある者向けに 45 2,613,900    20年未満の年金給付額も設定します。 ・・・ ・・・ 50 3,075,200 (備考)月3000円、年利2.0%の元利合計 据置期間 (年) 付利乗率 ○据置期間に係る   付利乗率 ○一時金給付額表 支給期間 加入者 期間(年) 加入者 期間(年) ○年金給付額表( 年額) P.12

(14)

DB制度におけるリスク抑制について①

現行制度(標準報酬で給付額が決定)

後継制度(DB部分)のイメージ

運用利息2.0%との差が、不足・剰余要因となり、 追加掛金が発生 運用利息2.0% の累計 給付額 (掛金額の累計 +利息2.0%の累計) 掛金額 (月額3,000円) の累計 給付額 (退職時迄の平均給 与×退職時年齢の乗 率) 掛金額 運用利息の見込み (予定利率5.5%) 死亡の見込み (長寿化が進行) 昇給・脱退・新規加入 の見込み 運用利息の差だけでなく、死亡の見込み、基金 全体の人員構成の変動が、不足・剰余要因とな り、追加掛金が発生 見込みとの差 が追加掛金 運用利息との差 が追加掛金 不確定要素 が多い… 不確定要素が少ない! 元利合計(掛金累計+利息)=給付とすることで、不足、剰余の要因は運用(予定利率2.0%が達成できたかどうか) にほぼ限定されます(脱退率・昇給率・死亡率等の見込みを実績の差は掛金率にほとんど影響を与えません)。

(15)

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DB制度におけるリスク抑制について②

現行制度(標準報酬で給付額が決定)

後継制度(DB部分)のイメージ

P.14 現行制度(加算部分)の課題であった「終身コスト」「人員変動の影響」を、後継制度では解消し、後発債務の発生= 追加掛金の発生リスクを抑制した制度設計としています。 給付額 数理債務 掛金元利合計 加入者期間 金額 給付額 =掛金元利合計 =数理債務 加入者期間 標準報酬で給付額が決まり、終身部分がある現行 制度の場合、将来見込によって設定される債務額と 掛金合計額と実際の給付額には乖離が生じており、 「差損益」が発生します。 確定有期年金(保証期間が有限の場合)で、給付 額=掛金元利合計の場合、将来見込によって設 定される債務額との乖離は限定的。 短期間に脱退する加入者が多い事業 所は、「納めた掛金 > 給付額」となり 払い損の可能性。 脱退時期によらず、常に掛金元 利合計=給付額となる。 人員構成の変動によ り差損益が発生する 場合も。 人員構成の変動による 差損益なし

(16)

<詳細説明>

確定拠出年金(

DC

)部分について

確定給付企業年金 (DB) 確定拠出年金 (DC)

(17)

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確定拠出年金(DC)部分の設計イメージ

DC掛金を定額(3,000円、最低拠出額)とします。毎月の会社が拠出する掛金で、従業員が選択した金融商品(定期預金、 投資信託)を毎月購入します。金融商品より得られる運用収益の積み上げによって、60歳時に受け取る総額となります。 ・・・・・ P.16 DC掛金(本人拠出) 1人あたり上限3,000円 毎月3,000円を上限に、本人が給与天引きにてDC制度に 拠出することが可能。 開始や中断等は従業員が個別に自由に選択にできる。事 務負担軽減を考えて、詳細につき調整中。 【毎月の掛金】 DC掛金(会社負担) 1人当り3,000円 毎月、掛金を積立 掛金 実績 元本 元本 元本 元本 元本 掛金 実績 掛金 実績 掛金 実績 掛金 実績 掛金 実績 【給付設計は掛金の積み上げ+運用実績】 年 金 原 資 又 は 一 時 金 60歳以降 126万円 (35年間) 年 金 原 資 又 は 一 時 金 60歳以降 180万円 (35年間) 年 金 原 資 又 は 一 時 金 60歳以降 220万円 (35年間) 運用利回り 0%の場合 運用利回り 2.0%の場合 運用利回り 3.0%の場合 毎月3,000円を会社負担の最低 額とし、事業所ごとに1,000円単位 で増額を可能とする。 選択した運用商品や投資環境 によっては、元本を下回ることも ある。 本 人 拠 出 分 本 人 拠 出 分 本 人 拠 出 分 <マッチング拠出>実施の有無は事業所によって選択※実施時期は未定。 60歳以降の受取時は、年金で受け取るか一時金で受け取るか選択可能。

(18)

確定拠出年金(DC)制度の概要について①

定期預金 100% 投資信託 100% 定期預金 80% 定期預金 50% 投資信託 50% 投資信託 20% 従業員 (加入者) 加入員は会社拠出の掛金を元手に運用する。 (運用とは?→15本の運用商品の中から加入者自身が選択) いくら受け取る? 自分の運用次第で決まる 35年間加入した場合で、 利回り3.0%の場合、220万円 利回り2.0%の場合、180万円 利回り0.0%の場合、126万円 いつから受け取る? 60歳~70歳到達までの 間で請求できる 受取方法は? 自分で年金受取か一時金受取か を選ぶことができる。 ※もしもの時は、障害給付金、死亡一時金あり

運用方法の変更はいつでも可能。

インターネット(PC、タブレット)、コールセンター (電話)、携帯電話(スマホ)にて 毎月、掛金を積立 掛金 実績 元本 元本 元本 元本 元本 掛金 実績 掛金 実績 掛金 実績 掛金 実績 掛金 実績 金 原 資 又 は 一 時 金 DC掛金(会社負担) 1人当り3,000円 ・・・・・

受給

する

甲 印刷

65歳まで

確定拠出年金(DC)部分 事業主が毎月掛金を拠出(翌月下旬に払い込まれる) (最低掛金3,000円、1,000円単位で追加可)

(19)

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確定拠出年金(DC)制度の概要について②

確定拠出年金制度は、税制上の優遇措置があり、老後資金を効率的に貯めることができる制度となっています。

拠出時

掛金は非課税 事業主掛金は所得税・住民税が課されません。 (社会保険料の対象外)

運用時

運用益は非課税 運用益に対する税金は課されないため、一般の貯蓄等に 比べて複利効果が高くなります。

給付時

各種所得控除の対象 「公的年金等控除」「退職所得控除」といった税制優遇が あり、税負担が軽減されます。 確定拠出年金(DC)制度 証券会社等の金融機関窓口 購入時 手数料 無 手数料 有 保有期間中 低い 手数料 高い 手数料 預け替え時 (別の商品に切り替えた場合) 手数料 「無」(※) 手数料 原則かかります

税制面のメリット

運用コスト面のメリット

~確定拠出年金(DC)制度での投資信託(商品)購入と金融機関窓口等で一般的な購入を行う場合との比較 P.18 ※DC商品のうち解約手数料がかかる商品も一部ございます。

(20)

(試算の前提) ■加入者掛金額は3,000円/月(年間3.6万円)、35年間積立てます。 所得税10%、住民税率は10%と仮定します。 マッチング拠出として「月3千円」を35年間積み立てた場合

●給与をそのまま受け取る場合

(マッチング拠出なし)

●マッチング拠出を活用する場合

給与

課税

所得

給与

課税

所得

給与からマッチング 掛金としてDCへ拠出 所得控除

本人拠出分(マッチング拠出)の活用メリット※実施時期未定

DC制度には、事業主が拠出する掛金とは別に本人が拠出することが可能(マッチング拠出)であり、税金面でのメリッ トを受けることができます。そのメリットは下記の通りです。 通常の運用(自分で運用) マッチング拠出を活用 加入者掛金 累計

126万円

126万円

給与で支払われるため、 住民税・所得税が課税。 加入者掛金は所得控除 所得税・住民 税軽減分

+25万円

運用利回り

年率2.0%

年率2.0%

運用収益には20%源泉徴収 DC制度の 運用収益は非課税 運用収益額

+42万円

+56万円

受取総額

168万円

207万円

通常運用との 差額

+39万円

受給時には、退職所得控除等 の各種控除の対象となります。 【①拠出時】掛金が所得控除の対象・・小規模企業共済等掛金控除 【②運用時】運用収益が非課税・・・・原泉分離課税(一律20%)が非課税 【③受給時】退職所得控除等の対象・・・一時金受給、年金受給のそれぞれ対象。

(21)

当該資料の一部または全部を無断で転載及び複写することを禁止します。 「分散投資」 のコアとなるリスクに応じたバランスファンド 3本 商品コンセプト 個別資産の組合せにより多様なニーズに応えるための運用商品 8本 商品コンセプト 元本の安全性重視&投資待機 4本 商品コンセプト 定期預金(固定5年) 定期預金(変動5年)

合計15本

元本確保型 国内債券 国内株式 外国債券 外国株式 預金 保険 積立年金保険(5年) 積立傷害保険(5年)

DC運用商品ラインナップについて

P.20 バランスファンドⅠ【4つの資産に自動的に配分】(株式比率25%) バランスファンドⅡ【4つの資産に自動的に配分】(株式比率50%) バランスファンドⅢ【4つの資産に自動的に配分】(株式比率75%) 日本債券 インデックス 日本株式 インデックス 外国債券 インデックス 外国株式 インデックス 日本株式 (成長株) 日本株式 (割安株) 外国株式 (成長株) 外国株式 (割安株)

(22)

No, 商品名 選択割合(例) 1 預金:変動定期(5年) 50% 2 預金:固定定期(5年) 3 つみたて年金保険 4 積立傷害保険 5 バランスⅠ(株比率25%) 25% 6 バランスⅡ(株比率50%) 7 バランスⅢ(株比率75%) 8 日本債券インデックス 9 日本株式インデックス 10 外国債券インデックス 11 外国株式インデックス 12 日本株式(割安株投資) 25% 13 日本株式(成長株投資) 14 外国株式(割安株投資) 15 外国株式(成長株投資) 15本の金融商品のうち、加入者が 自身で「選択割合」を決定する。 (1%単位で設定可。何本でも選択可。) 選択割合に応じて、事業所拠出の 掛金を振り分けて、毎月購入(積立) していく。 一度決定した選択割合は何度でも変更が可能。 DC掛金(会社負担) 1人当り3,000円 DC掛金 750円 DC掛金 750円 DC掛金 1,500円

DC運用商品を「加入者自身が選択する」ということ

甲 印刷 商品① 50% 商品② 25% 商品③ 25% 商品③ 50% 商品② 50% 商品① 25% 商品⑤ 25% 商品⑪ 25% 商品⑮ 25% 従業員

(23)

当該資料の一部または全部を無断で転載及び複写することを禁止します。 “気づき”の機会 退職時に 支払い

入社

退職

入社以降、事業主が掛金を積み立て、 従業員への支払いは退職時。 時間 確定給付企業年金(DB) 部分 時間 確定拠出年金(DC) 部分 従業員は退職時になって、老後生活 や退職金の活用について考える 従業員は入社時から、老後生活を 考える契機となる(“気づき”の機会) 早い段階で意識して、 老後生活への準備を 始めることができる

退職

入社以降、事業主が掛金を従業員に 支払い、投資教育を行い、従業員は 退職時に向けて、積み立てを行う。 老後生活について 考える機会は少ない・・・ 老後生活のことは 退職金を貰ってから 考えることにしよう 確定給付年金 退職金を受取って 初めて・・・ 退職時に初めて退職金が支払われるため従業員が 老後生活について考える機会はあまりない 入社以来、事業主からの掛金と投資教育を受け、 制度を通じて老後生活に向けた準備が行える 老後は いくら必要? 退職金を どう活用する?

入社

確定拠出年金 会社からの 掛金 投資教育 個別相談 退職時には 積立が完了 会社のお金で、投資 経験と投資教育を 積むことができる しっかり準備した 老後生活 自助努力の促進 年金制度の一部として「確定拠出年金(DC)」を組み入れることによって、事業主は従業員に対して早期に老後生活に 向けた意識の醸成を図ることができ、「安心して働ける環境づくり」につながると考えております。

セカンドライフに向けた基金後継制度の活用

P.22

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詳細設計(DB部分&DC部分)について①

項目 確定給付企業年金(DB)部分 確定拠出年金(DC)部分 制度名 企業年金基金 確定拠出年金プラン 規約名 企業年金基金規約 企業型年金規約 加入者の範囲 満65歳未満の厚生年金被保険者 (アルバイト等の除外等は行わない)。 同左 (制度発足時に満60歳以上の方は加入できません。) 加入選択制 無 原則全員加入(選択制も設定) 非加入を選択された方は代替措置(掛金相当額の給 与上乗せ等)が必要。 加入者資格取得日 加入者の範囲に該当した日の属する月の翌月1 日 同左 資格喪失年齢 65歳 65歳 掛金について 定額制 一律3,000円とする。 定額制 一律3,000円とする。事業所ごとに1,000円単位で増額 を可能とする。原則個人別に変更はできないものとす る。 手数料相当の掛金 DB業務委託費用相当分 月額400円(@1人) 口座管理手数料:月額300円(@1人、税抜) 資産管理手数料:月額100円(@1人、税抜) 掛金の本人負担分 無 当面無 掛金拠出中断 (例:育児休暇時等) 無 無 P.24

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詳細設計(DB部分&DC部分)について②

項目 確定給付企業年金(DB)部分 確定拠出年金(DC)部分 一時金受給資格 (事業主返還) 加入3年以上 勤続期間が満3年未満の自己都合退職(懲戒解雇も含 む)による資格喪失の場合、掛金累計額を事業主へ返 還 一時金額 加入期間別定額 (月3000円、年利2%の元利合計) -年金受給資格 加入20年以上 ※同制度への新規加入の方 -年金額 加入期間別定額×据置期間に応じた付利 -給付利率 2.0% -据置利率 2.0% -支給開始年齢 60歳未満の退職⇒60歳開始 60~64歳の退職⇒退職時開始 65歳資格喪失⇒65歳開始 60~70歳の間で受給することが可能。 ※加入者であった期間が10年以上の場合、60歳から 受け取り可能。 ※加入者期間が10年に満たない場合は、以下の受給 開始年齢となる。 加入者期間8年以上⇒61歳から受給可能。 6年以上⇒62歳 4年以上⇒63歳 2年以上⇒64歳 1か月以上⇒65歳

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詳細設計(DB部分&DC部分)について③

項目 確定給付企業年金(DB)部分 確定拠出年金(DC)部分 年金支給(予定)期間 5年、10年、15年、20年から受給者が選択可能。 5年、10年、15年、20年、終身から受給者が選択可能。 年金支給回数 年6回(一律) 年1回、2回、4回、6回の中から受給者が選択 年金支給月 偶数月 1回(12月)、2回(6・12月)、4回(3・6・9・12月)、6回(偶 数月) 遺族給付金 有(一時金のみ) 有(一時金のみ) 残余財産の持込み 有(加入者のみ) 無 残余財産持込みの給付へ の反映 ・ 厚生年金基金の加入員期間を通算して受給資 格(一時金3年以上、年金20年以上)を判定 ・ 持込金額×付利乗率(持込後の加入期間につ き年1%)を本則給付に加算 -P.26

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一人当たり月額コスト比較(月額@1人)※予定

※上記前提は、平成26年3月末財政決算数値を基準に一定の前提を置いた場合の試算であり、加入員数等に応じ変動します。 税込金額を記載 (前提条件) 加入員数:4,345名/受給者数:3,603名 標準報酬月額:250,000円(平均) 事務局 6人(常務理事及び職員5名) 年金資産:約200億円 (前提条件) 加入員数:2,000名/受給者数:0名 事務局 3人(常務理事及び職員2名) 年金資産:約5億円 事務局運営費(総額:20百万円) 800円 年金掛金(DB部分) 3,000円 年金掛金(DC部分) 3,000円 DB業務委託費(総額:10百万円) 400円 DC口座管理費(@324円/人) 324円 運用報酬(総額:1.3百万円) 54円 DC資産管理費(@108円/人) 108円 年金掛金 12,000円 事務費掛金 750円 年金掛金 12,000円 事務局運営費(総額:40百万円) 750円 厚年:業務委託費用 (総額:27百万円) 517円 運用報酬(総額:56百万円) 1,074円 事務費掛金 800円 DB部分 3,400円 DC部分 3,432円 後継制度 掛金計 7,632円(▲5,118円) (制度運営コスト計 1,686円) 厚生年金基金 掛金計 12,750円 (制度運営コスト計 2,341円) DB業務委託費、DC口座管理・資管費は、年金 掛金とは別で拠出いただきます。 厚年基金の業務委託費は、年金資産の中から 頂戴しておりました。 P.28

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当該資料の一部または全部を無断で転載及び複写することを禁止します。 自社単独では実施 困難な年金制 度を業界が連携して設立 外部保全機能を有する年金制度 は人材獲得の訴求力 従業員様・退職者様

事業主様

年金制度の各事務負担が 軽減できます ライフプランのサポートが 受けられます 入社・退職時手続き 掛金計算・納付事務 年金額・一時金額計算 一時金・年金の受取 ライフプランの支援 福祉事業 制度内容の照会

年金のことはなんでも

総合型年金制度に聞けばOK!

年金のことは総合型年金制度

へ外部委託ができる!

従業員 負担軽減項目

基金事務局

(年金事務 ・運営) 幹事 会社

総合型

企業年金

法改正の対応 制度の設計・変更 厚生労働省の認可

人材確保

福利厚生

の拡充

退職者 ご参加いただくと 公的年金やライフプランに関する 照会・研修などの代行もしています 甲 印刷 乙印刷 丙プリント 丁印刷

総合型DB+DC設立の意義①

基金事務局と総幹事会社(三井住友信託銀行)が相互協力の下で、新しい総合基金制度としてDB・DCの一体運営を行う ことにより、各会社様の事業主・従業員の利便性の向上と負担軽減を実現する体制を構築いたします。 P.30

(32)

基金だより ●●●●●●●●基金にご加入の皆様へ 基金情報 1. 制度変更の概要などをご案内 基金からのご案内 2. 基金情報発信サイトとして 3. ライフプランシミュレーション

専用ポータルサイトの特長

DC導入をきっかけに加入者の 関心はライフプランに発展 ライフイベントに応じた 家計の収支を試算 制度概要

総合型DB・DC設立の意義②

「企業年金基金専用のポータルサイト(三井住友信託ライフガイド)」では、総合型DCに関する情報のみならず、基金 独自の情報を掲載するなど、幅広い情報をご提供いたします。

(33)

当該資料の一部または全部を無断で転載及び複写することを禁止します。

加入者様が求める“企業年金全体のコンサルティングサポート”をご提供できるのは、信託銀行本体でDB総幹事 とDC運管の双方を一体受託できる三井住友信託ならではの特徴です。

総合型DB・DC設立の意義③

(34)

残余財産の移換の手続き(概要)

今後のスケジュール

(35)

当該資料の一部または全部を無断で転載及び複写することを禁止します。

解散時の分配金(残余財産)について

⇒ 国へ返還 (金額単位:億円) 平成25年度末の積立状況 代行部分の債務 (最低責任準備金) 171億円 年金資産 187億円 分配金原資 16億円 ⇒ 加入員・受給者等へ分配 代行部分の債務(最低責任準備金)相当の年金資産を国へ返還し、残余財産は加入員・受給者等へ分配されます。 また加入員については、後継制度へ分配金を移換することができ、将来年金として受け取ることができます。 (留意事項) 代行部分の債務額は、解散日時点(平成28年9月予定)で計算されるため、実際の分配金の額は分か りません。また実際の分配は、解散認可以降2~3年後になる見込みです。 解散時にそのまま受け取った場合には、一時所得としての税金がかかります。将来年金(一時金)として 受け取ることで、退職所得控除の対象となり、税制上のメリットを受けることができます。 P.34 <分配方法> 規約には以下の通り規程されております。 「この基金が解散した場合において、この基金の債務を弁済した後に残 余財産があるときは、この基金が給付の支給に関する義務を負ってい たもの(受給権者)に分配」 「分配は、解散日において算定して、各受給権者に係る最低保証給付 を支給するために必要な年金原資(「最低積立基準額相当額」)に基 づき行う」 加入者の最低積立基準額 約46億円 44% 年金者の最低積立基準額 約59億円 56% 平成25年度末の決算時点

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分配金の取扱について

解散分配 厚生年金基金 受給権者本人に分配 加入員本人に分配 解散 (注) 事業主様に分配されることはありません。 なお、後継制度(DB・DC)に移換する場合でも、事業主様には返還されません。 記録整理 解散 現在 2016.9 清算結了 厚年基金 清算手続き (1年半~2年程度) 分配金の分配や 後継制度への移換 は清算結了後。 解散・清算スケジュール 分配金の受取りは厚年基金の法人としての清算完了後。 (清算までの間、分配金を原資とした一時金・年金は給付されない) 分配金 分配金 分配金 分配金 分配金 分配金

残余財産

解散時に 年金給付は終了 分配金の取扱は下記の通りです。

(37)

当該資料の一部または全部を無断で転載及び複写することを禁止します。

今後のスケジュールについて

(38)

今後のスケジュール

2014年度下期 2015年度上期 2015年度下期 2016年度上期 2016年度下期 厚生年金基金解散に向 けたイベント 後継制度の立ち上げに 向けたイベント ★基金事務局による記録整備(1年半~2年程度) ⇒掛金の納付先が変 更となります。 基金解散及び後継制度の立ち上げに向けた今後のスケジュールは下記の通りとなっております。 今後同意書回収等皆様には引き続き、ご協力をお願いいたします。 12月 各県説明会 (6県) 個別往訪説明 4月 詳細設計決定 後の後継制度 説明会の実施 加入事業所向け 事務説明会① (制度設計)10月~ 事務説明会② (手続き、規程整備、 投資教育)4月~ 事務説明会③ (導入後事務) 8月~ 後継制度設立に向けた本格準備 1月~ 将来返上 1月~ 加入者負担を 事業主負担へ 4月~ 前納実施 ⇒基金で運用していた資産 の一部(130億円)を国へ 返上します。 7月~ 代議員会 解散決議 当局への 解散認可 手続き ★分配金が発生した場 合に、実際の分配は解 散後、2~3年後の予定

解散

新設

解散後の 清算事務 9月1日付 後継制度 (DB+DC)発足 新制度運営開始 2月 理事会・代議 員会での詳細 設計確定 申込書 回収 個別相談

参照

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