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平成26年度官民協働海外留学支援制度(短期派遣)募集要項

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1 平成28年 9月26日

平成28年度官民協働海外留学支援制度

~トビタテ!留学 JAPAN 日本代表プログラム【高校生コース】~

奨学金等に係る事務手続きの手引き

第2期生

独立行政法人日本学生支援機構

グローバル人材育成部 グローバル人材育成企画課

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2

目 次

0.本手引きの概要について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.1

1.高校生コースの要件について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.2

1-1. 留学計画の要件 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.2

1-2. 派遣留学生の要件 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.3

1-3. 在籍高等学校等の要件 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.3

2 . 支 援 内 容 に つ い て ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

P.4

2-1. 事前・事後研修参加費 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2-2. 奨学金 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2-3. 奨学金の支給方法について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.4

P.5

P.9

3.奨学金等の支給手続き・スケジュールについて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.10

3-1. 手続きの流れ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.10

3-2. 手続きの種類 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.10

3-3. 提出書類の内容 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.13

3-3-1. 初期登録(採用) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

3-3-2. 事前研修の参加確認 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

3-3-3. 奨学金支給申請 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

3-3-4. 留学状況報告【アカデミック(ロング)のみ】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

3-3-5. 事後研修の参加確認 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

3-3-6. 修了報告 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.13

P.14

P.15

P.16

P.17

P.17

3-4. 奨学金の支給スケジュール ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.18

4.留学計画変更について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.20

4-1. 変更手続きが必要な事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.20

4-2. 提出書類 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.20

5.派遣留学生の採用取消し・留学の取りやめ(辞退)について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.21

5-1. 派遣留学生の採用取消し ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.21

5-2. 留学の取りやめ(辞退) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.21

6.返納について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.21

6-1. 返納を求める場合について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.21

6-2. 提出書類 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.21

7.個人情報の取扱いについて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.22

8.書類提出及び本件に関するお問い合わせ先 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P.22

(3)

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0.本手引きの概要について

この手引きは、平成 28 年度官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学 JAPAN 日本代表プログラム【高校生コース】 ~の募集要項に基づく奨学金等の支給、留学計画変更の際の手続き等に関する手引き書です。 派遣留学生として採用されてから、全ての奨学金等の受給が完了し、日本学生支援機構(以下「機構」という。)に 奨学金等に係る報告書を提出するまでの一連の流れとそれに伴う手続き(派遣留学生(支給対象者)及び在籍高等学 校等)を記載しています。 ■各手続きに必要な「様式」は巻末に掲載しています。なお、本手引き及び各種様式の電子データは高校生コース のホームページよりダウンロードいただけます。 https://tobitate.jasso.go.jp/document-koukousei/ <生徒等・保護者用ページ> http://tobitate.jasso.go.jp/koukousei/ <高等学校等担当教職員用ページ> ※上記ページから手引き・様式のデータのダウンロードが可能です。掲載データの内容はいずれも同じです。 なお、本手引きに記載されていない手続き事項については、別途、機構より在籍高等学校等を通じてお知らせしま す。 支援内容(奨学金等の支給金額) 2 手続きの種類・提出書類一覧 3-2 奨学金の支給スケジュール 3-4 手引きの該当箇所

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1.高校生コースの要件について

1-1. 留学計画の要件 本コースで支援する留学計画は次の要件を全て満たす必要があります。 (1) 平成 28 年 6 月 24 日から平成 29 年 3 月 31 日までの間に諸外国において留学が開始される計画。 (2) 諸外国における留学期間が下表の各分野で規定する日数を満たす計画。 (3) 留学先における受入機関(以下「留学先機関」という。)があり、留学計画の内容が下表の規定を満 たすもの。 (4) 在籍高等学校等の校長が、教育上有益と認める留学計画。 ※なお、平成 29 年3月に在籍高等学校等を卒業予定の生徒等が、卒業式後に留学を開始する、または帰国 する場合は、平成 29 年3月 31 日までに帰国(日本に到着)する留学計画である必要があります。 <各分野の留学期間・留学内容> 分野名 留学期間/日数 留学内容 アカデ ミック テイク オフ 2~3 週間/ 留学先機関への通学日数が 合計 10 日~15 日 (休日等、学校に通学しない日を除く) 海外の語学学校等のプログラムに参加 するとともに、外国語を用いて異文化交 流を行うもの。 ショート 2 週間~3 か月/ 留学先機関の受入期間が 合計 14 日~106 日 海外の高等学校や大学のサマースクー ル等に参加し、外国語を用いて様々な科 目を学修するもの。 ロング 4 か月~1 年/ 留学先機関の受入期間が 合計 107 日~365 日 海外の高等学校等に長期間通学し、外国 語を用いて様々な科目を学修するもの。 プロフェッショナル 2 週間~3 か月/ 留学先における実習等の活動日数が 合計 14 日~106 日 観光、IT、調理等のキャリアカレッジで の学修、農場や工場等での実地研修、イ ンターンシップ等に参加するもの。 スポーツ・芸術 2 週間~3 か月/ 留学先における実習等の活動日数が 合計 14 日~106 日 海外のトレーニングセンター、教育機 関、芸術学校等に通学し、技量の向上を 目指すもの。 国際ボランティア 2 週間~3 か月/ 留学先における実習等の活動日数が 合計 14 日~106 日 NGO 等が主催する支援活動に参加するほ か、国際協力について関係機関で学び、 理解を深めるもの。 <留学期間の考え方> アカデミック(テイクオフ)の派遣留学生 留学先機関への通学日数の合計を指します。休日等、留学先機関へ通学しない日は含みません。 アカデミック(テイクオフ)以外の派遣留学生 留学先機関における実際の授業や実習等の開始日から終了日までの期間を指します。 なお、どの分野も留学先への入国日や留学先からの出国日、留学前後の準備で滞在する期間、上表 の「留学内容」以外の目的で滞在する期間は含みません。

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5 1-2. 派遣留学生の要件 本コースで支援する派遣留学生とは、日本国籍を有する生徒等又は日本への永住が許可されている生徒 等で、次の(1)~(5)に掲げる要件を全て満たす生徒等になります。 (1) 本コースで実施する事前・事後研修及び留学生ネットワーク(支援企業等に対する留学計画や活動 報告・成果等の情報の提供を含む。)に参加する生徒等 (2) 日本の在籍高等学校等が派遣を許可し、留学先機関が受入れを許可する生徒等 (3) 留学に必要な査証を確実に取得し得る生徒等 (4) 留学終了後、日本の在籍高等学校等で学業を継続し、卒業を目指す生徒等 (5) 他団体等から留学のための奨学金を受ける場合は、その総額が、本制度による奨学金の総額を超え ない生徒等 1-3. 在籍高等学校等の要件 派遣留学生を支援することができる在籍高等学校等は、次の(1)~(3)に掲げる要件を全て満たす必要が あります。 (1) 留学中の派遣留学生の学修・実践活動状況を適切に管理する体制が取られていること。 (2) 留学中の派遣留学生に対する適切な危機管理体制を有すること。 (3) 派遣留学生に係る事務手続を行う体制を有すること。 ※万が一、本手引きの「4.留学計画変更について」及び「5.派遣留学生の採用取消し・留学の取りや め(辞退)について」等により奨学金の返納の必要が生じた際には、在籍高等学校等は機構に協力し、 責任を持って派遣留学生または派遣留学生の親権者に返納すべき額の全額を返納させること。 ※平成 29 年3月に在籍高等学校等を卒業予定の派遣留学生が、卒業式後に留学を開始する、または帰国す る場合、在籍高等学校等は当該派遣留学生の卒業後も上記(3)に掲げる体制を有する必要があります。

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2.支援内容について

派遣留学生には、事前・事後研修参加費、留学期間及び留学先地域に応じた奨学金(授業料、現地活動 費及び往復渡航費)を支給します。 事前研修参加費 + 奨学金 (授業料・現地活動費・往復渡航費) + 事後研修参加費 2-1. 事前・事後研修参加費 事前・事後研修参加のための国内旅費の一部です。派遣留学生の在籍高等学校等が所在する都道府県 (または支庁)に応じて参加費を定額支給します。 ※下記会場以外で研修を開催する場合には、別途詳細をお知らせします。 会場 高等学校等が位置している都道府県または支庁 支援内容 札 幌 市 渡島支庁,釧路支庁,宗谷支庁,網走支庁,檜山支庁,根室支庁 15,000円 十勝支庁,日高支庁 10,000円 上川支庁,胆振支庁,空知支庁,留萌支庁 5,000円 石狩支庁,後志支庁 0円 仙 台 市 秋田県,青森県 15,000円 岩手県 5,000円 山形県,福島県 2,000円 宮城県 0円 東 京 都 特 別 区 北海道,福岡県,佐賀県,長崎県,熊本県,大分県,宮崎県,鹿児島県,沖縄県 50,000円 鳥取県,島根県,山口県,徳島県,愛媛県,香川県,高知県 40,000円 青森県,秋田県,広島県 25,000円 岩手県,福井県,京都府,大阪府,兵庫県,奈良県,和歌山県,岡山県 20,000円 宮城県,山形県,新潟県,富山県,石川県,岐阜県,愛知県,三重県,滋賀県 15,000円 福島県,長野県 10,000円 茨城県,栃木県,群馬県,山梨県,静岡県 5,000円 東京都,埼玉県,千葉県,神奈川県 0円 名 古 屋 市 長野県 10,000円 静岡県 5,000円 三重県 2,000円 愛知県,岐阜県 0円 大 阪 市 北海道 60,000円 青森県,岩手県,秋田県,沖縄県 50,000円 長崎県,宮崎県 40,000円 宮城県,山形県,福島県,新潟県,大分県,鹿児島県 30,000円 栃木県,群馬県,熊本県 25,000円 茨城県,東京都,埼玉県,千葉県,神奈川県,福岡県,佐賀県 20,000円 山梨県,長野県,山口県,愛媛県 15,000円 富山県,静岡県,広島県,島根県,高知県 10,000円 福井県,石川県,岐阜県,愛知県,三重県,鳥取県,岡山県,徳島県,香川県 5,000円

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7 会場 高等学校等が位置している都道府県または支庁 支援内容 滋賀県,和歌山県 2,000円 京都府,大阪府,兵庫県,奈良県 0円 岡 山 市 愛媛県,山口県 10,000円 鳥取県,島根県,広島県,徳島県,高知県 5,000円 香川県 2,000円 岡山県 0円 福 岡 市 沖縄県 50,000円 宮崎県 15,000円 大分県,鹿児島県 10,000円 長崎県,熊本県 5,000円 佐賀県 2,000円 福岡県 0円 2-2. 奨学金 派遣留学生には、留学期間(P.1)及び留学先地域(P.8)に応じ、以下の表で定めた金額を支給しま す。 複数の国・地域で留学を行う派遣留学生には、留学期間が最も長い地域区分に応じた金額を支給しま す。留学期間が同じ場合は、奨学金額の高い地域区分に基づく金額を支給します。 ① 機構の第二種奨学金に準ずる家計基準を満たす生徒等(下記②を除く) A表 ② 機構の第二種奨学金に準ずる家計基準を満たし、留学先機関において授業料不 徴収または全額免除となっている生徒等 B表 ③ 機構の第二種奨学金に準ずる家計基準を超える生徒等 C表 ※下記のケースに該当する生徒等は、事務局までご連絡ください。 ・機構の第二種奨学金の家計基準を超えており、かつ留学先機関において授業料不徴収または全額免除と なっている生徒等 ・留学先機関において授業料が一部免除となっている生徒等

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8 A表 機構の第二種奨学金に準ずる家計基準を満たす生徒等 <アカデミック(テイクオフ)> (1)北米、欧州、中近東 (一部の国を除く) (2)大洋州、中南米、ア フリカ、(1)の除外国 (3)アジア ¥360,000 ¥320,000 ¥240,000 <アカデミック(ショート)、プロフェッショナル、スポーツ・芸術、国際ボランティア> 留学先地域 留学期間 (1)北米、欧州、中近 東(一部の国を除く) (2)大洋州、中南米、ア フリカ、(1)の除外国 (3)アジア 14 日以上 29 日以下 ¥450,000 ¥400,000 ¥300,000 30 日以上 43 日以下 ¥640,000 ¥540,000 ¥400,000 44 日以上 57 日以下 ¥710,000 ¥620,000 ¥470,000 58 日以上 71 日以下 ¥780,000 ¥700,000 ¥540,000 72 日以上 85 日以下 ¥850,000 ¥780,000 ¥610,000 86 日以上 99 日以下 ¥920,000 ¥860,000 ¥680,000 100 日以上 106 日以下 ¥955,000 ¥890,000 ¥715,000 <アカデミック(ロング)> ①授業料 留学先機関における授業料相当額(学費・登録料) \300,000 ②現地活動費(月額) (1)北米、欧州、中近東 (一部の国を除く) (2)大洋州、中南米、ア フリカ、(1)の除外国 (3)アジア ¥140,000 ¥120,000 ¥100,000 ③往復渡航費 アジア ¥100,000 上記以外 ¥200,000 B表 機構の第二種奨学金に準ずる家計基準を満たし、留学先機関において授業料不徴収又は全額免除となって いる生徒等 <アカデミック(テイクオフ)> (1)北米、欧州、中近東 (一部の国を除く) (2)大洋州、中南米、アフ リカ、(1)の除外国 (3)アジア ¥168,000 ¥160,000 ¥96,000

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9 <アカデミック(ショート)、プロフェッショナル、スポーツ・芸術、国際ボランティア> 留学先地域 留学期間 (1)北米、欧州、中近東 (一部の国を除く) (2)大洋州、中南米、ア フリカ、(1)の除外国 (3)アジア 14 日以上 29 日以下 ¥210,000 ¥200,000 ¥120,000 30 日以上 43 日以下 ¥340,000 ¥320,000 ¥200,000 44 日以上 57 日以下 ¥410,000 ¥380,000 ¥250,000 58 日以上 71 日以下 ¥480,000 ¥440,000 ¥300,000 72 日以上 85 日以下 ¥550,000 ¥500,000 ¥350,000 86 日以上 99 日以下 ¥620,000 ¥560,000 ¥400,000 100 日以上 106 日以下 ¥655,000 ¥590,000 ¥425,000 <アカデミック(ロング)> ①現地活動費(月額) (1)北米、欧州、中近東 (一部の国を除く) (2)大洋州、中南米、アフ リカ、(1)の除外国 (3)アジア ¥140,000 ¥120,000 ¥100,000 ➁往復渡航費 アジア ¥100,000 上記以外 ¥200,000 C表 機構の第二種奨学金に準ずる家計基準を超える生徒等 <アカデミック(テイクオフ)> (1)北米、欧州、中近東 (一部の国を除く) (2)大洋州、中南米、アフ リカ、(1)の除外国 (3)アジア ¥216,000 ¥192,000 ¥144,000 <アカデミック(ショート)、プロフェッショナル、スポーツ・芸術、国際ボランティア> 留学先地域 留学期間 (1)北米、欧州、中近東 (一部の国を除く) (2)大洋州、中南米、ア フリカ、(1)の除外国 (3)アジア 14 日以上 29 日以下 ¥270,000 ¥240,000 ¥180,000 30 日以上 43 日以下 ¥384,000 ¥324,000 ¥240,000 44 日以上 57 日以下 ¥426,000 ¥372,000 ¥282,000 58 日以上 71 日以下 ¥468,000 ¥420,000 ¥324,000 72 日以上 85 日以下 ¥510,000 ¥468,000 ¥366,000 86 日以上 99 日以下 ¥552,000 ¥516,000 ¥408,000 100 日以上 106 日以下 ¥573,000 ¥534,000 ¥429,000

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10 <アカデミック(ロング)> ①授業料 留学先機関における授業料相当額(学費・登録料) \180,000 ②現地活動費(月額) (1)北米、欧州、中近東 (一部の国を除く) (2)大洋州、中南米、アフ リカ、(1)の除外国 (3)アジア ¥84,000 ¥72,000 ¥60,000 ③往復渡航費 アジア ¥60,000 上記以外 ¥120,000 参考 留学先地域の区分 地域区分 主な国・都市 (1) 北米 欧州 中近東 (一部の国を除く) アブダビ、アムステルダム、アンカレッジ、ウィーン、ヴァンクーバー、 エルサレム、クウェート、コペンハーゲン、サンフランシスコ、シアトル、 シカゴ、ジッダ、ジュネーブ、チューリッヒ、トロント、ニューオリンズ、 ニューヨーク、パリ、ハンブルグ、フランクフルト、ブラッセル、ホノル ル、ボストン、マドリッド、モントリオール、リヤド、ロサンゼルス、ロ ーマ、ロンドン、ワシントン ※除外国:アゼルバイジャン、アルバニア、アルメニア、ウクライナ、 ウズベキスタン、エストニア、カザフスタン、キルギス、ジョージア、 クロアチア、コソボ、スロバキア、スロベニア、セルビア、タジキス タン、チェコ、トルクメニスタン、ハンガリー、ブルガリア、ベラル ーシ、ポーランド、ボスニア・ヘルツェゴビナ、マケドニア旧ユーゴ スラビア共和国、モルドバ、モンテネグロ、ラトビア、リトアニア、 ルーマニア、ロシア (2) 大洋州 中南米 アフリカ (1)の除外国 アビジャン、ウェリントン、カイロ、ケープタウン、サンクトペテルブル ク、サンパウロ、シドニー、ソフィア、タシケント、ナイロビ、ブエノス アイレス、プラハ、ブダペスト、メルボルン、メキシコシティー、リオデ ジャネイロ、リマ (3) アジア アフガニスタン、インド、インドネシア、カンボジア、シンガポール、ス リランカ、タイ、台湾、大韓民国、中国、ネパール、パキスタン、バング ラデシュ、東ティモール、フィリピン、ブータン、ブルネイ、ベトナム、 香港、マカオ、マレーシア、ミャンマー、モルディブ、モンゴル、ラオス

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11 2-3. 奨学金の支給方法について アカデミック(ロング)以外の派遣留学生 奨学金には、授業料相当額・現地活動費・往復渡航費が含まれています。 奨学金は一括で支給します。 アカデミック(ロング)の派遣留学生 奨学金として、「授業料」・「現地活動費」・「往復渡航費」をそれぞれ支給します。 <現地活動費について> 留学開始月と留学終了月以外の月の現地活動費は、月額支給とします。留学開始月及び留学終了月について は、留学日数の合計によって、下記のとおり支給します。 留学開始月と留学終了月 の留学日数の合計 留学開始月 留学開始月と留学 終了月以外の月 留学終了月

15 日未満

×

×

15 日以上 45 日未満

×

45 日以上

<初回の支給内容について> 初回は「授業料」、「往復渡航費」、留学開始月の「現地活動費」を支給します。 ただし、留学開始月と留学終了月の留学日数の合計が 15 日未満の場合は、留学開始月の現地活動費を支給し ません。 <留学開始月以降の支給内容について> 留学開始月以降は「現地活動費」を月額支給します。支給にあたっては、毎月 10 日(原則)までに在籍高等 学校等を通じて前月の留学状況報告が必要となります。(P.16「3-3-4.留学状況報告【アカデミック(ロング) のみ】」参照) なお、留学開始月と留学終了月の留学日数の合計が 45 日未満の場合は、留学終了月の現地活動費を支給しま せん。 ○:現地活動費(1か月分)を支給 ×:現地活動費を支給しない 奨学金の支給スケジュールは、P.18~19 参照

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3.奨学金等の支給手続き・スケジュールについて

3-1. 手続きの流れ 申請書類は在籍高等学校等で取りまとめていただき、機構へ提出をお願いします。機構は奨学金等(事前 研修参加費、奨学金、事後研修参加費)の支給に必要な書類を受領・確認次第、あらかじめ登録いただいた 派遣留学生(または親権者)の振込先口座へ奨学金等を振り込みます。 3-2. 手続きの種類 手続きの内容はアカデミック(ロング)以外の派遣留学生と、アカデミック(ロング)の派遣留学生で一 部異なります。 アカデミック(ロング)以外の派遣留学生 アカデミック(ロング)以外の分野の派遣留学生は、次頁の表(1)~(5)の手続きを行ってください。 奨学金支給申請は、P.18 の支給スケジュールに基づき、毎月受け付けておりますので、必要な書類がそろっ た時点で提出してください。

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13 提出書類及び提出期限一覧 アカデミック(ロング)以外の派遣留学生用 時 期 手続きの 種類 様式 提出書類 作成者 提出方法 提出期限 派遣留学生 (親権者) 在籍 高等学校等 留学先 機関等 留 学 前 (1)初期登録 (採用) A-1 初期登録票【派遣留学生用】 ● 郵送 6/17 (金) A-2 初期登録票【在籍高等学校等 用】 ● 郵送 - 留学計画の変更内容が確認で きる資料(※)【留学計画の変 更がある場合のみ】 ● 郵送 B 派遣留学生のプログラム参加 に関する誓約書 ● 郵送 C 学校承諾書 ● 郵送 D-1 銀行振込依頼書 ● 郵送 D-2 口座情報貼付用紙 ● 郵送 (2)事前研修 参加確認 - 参加確認書 ● - 研修当日 (3)奨学金 支給申請 E 留学中緊急時連絡体制報告書 ● 郵送 留学前 随 時 F-1 奨学金支給申請書 ● ● 郵送 P.18 参照 - 授業料領収書または請求書 ● 郵送 - 入学許可証(写)または受入れ 承諾書(写) ● 郵送 留 学 後 (4)事後研修 参加確認 - 参加確認書 ● - 研修当日 (5)修了報告 H 留学報告書 ● メール 帰国後 2 週間以内 - 修了証明書(写) ● 郵送 - パスポート出入国印コピー ● 郵送 I-1 奨学金等受領報告書 ● ○ (押印のみ) 郵送 書類到着後 2 週間以内 随 時 【 該 当 者 の み 】 計画変更 J 留学計画及び奨学金等変更申 請書 ● ● 郵送 変更発生後 速やかに - 留学計画の変更内容が確認で きる資料(※) ● 郵送 辞退 K 辞退届 ● ● 郵送 (メール連絡) 事実発生後 速やかに 返納 L-1 奨学金等返納報告書 ● ○ (押印のみ) 郵送 書類到着後 速やかに ※留学先機関や留学エージェントが作成したプログラムのコピー、変更後の入学許可証・受入れ承諾書の写し等

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14 アカデミック(ロング)の派遣留学生 アカデミック(ロング)の派遣留学生は、下表(1)~(6)の手続きを行ってください。 奨学金支給申請の手続きは、留学前に行ってください。P.19 の支給スケジュールに基づき、奨学金の支給を 開始します。 提出書類及び提出期限一覧 アカデミック(ロング)の派遣留学生用 時 期 手続きの 種類 様式 提出書類 作成者 提出方法 提出期限 派遣留学生 (親権者) 在籍 高等学校等 留学先 機関等 留 学 前 (1)初期登録 (採用) A-1 初期登録票【派遣留学生用】 ● 郵送 6/17 (金) A-2 初期登録票【在籍高等学校等 用】 ● 郵送 - 留学計画の変更内容が確認で きる資料(※)【留学計画の変 更がある場合のみ】 ● 郵送 B 派遣留学生のプログラム参加 に関する誓約書 ● 郵送 C 学校承諾書 ● 郵送 D-1 銀行振込依頼書 ● 郵送 D-2 口座情報貼付用紙 ● 郵送 (2)事前研修 参加確認 - 参加確認書 ● - 研修当日 (3)奨学金 支給申請 E 留学中緊急時連絡体制報告書 ● 郵送 P.19 参照 F-2 奨学金支給申請書 【アカデミック(ロング)用】 ● ● 郵送 - 授業料領収書または請求書 ● 郵送 - 入学許可証(写)または受入れ 承諾書(写) ● 郵送 留 学 中 (4)留学状況 報告 G 留学計画進捗報告書 兼 在籍 確認証明書 ● ○ (署名のみ) ● メール 毎月 10 日

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15 時 期 手続きの 種類 様式 提出書類 作成者 提出方法 提出期限 派遣留学生 (親権者) 在籍 高等学校等 留学先 機関等 留 学 後 (5)事後研修 参加確認 - 参加確認書 ● - 研修当日 (6)修了報告 H 留学報告書 ● メール 帰国後 2 週間以内 - 修了証明書(写) ● 郵送 - パスポート出入国印コピー ● 郵送 I-2 奨学金等受領報告書 【アカデミック(ロング)用】 ● ○ (押印のみ) 郵送 書類到着後 2 週間以内 随 時 【 該 当 者 の み 】 計画変更 J 留学計画変更申請書 ● ● 郵送 変更発生後 速やかに - 留学計画の変更内容が確認で きる資料(※) ● 郵送 辞退 K 辞退届 ● ● 郵送 (メール連絡) 事実発生後 速やかに 返納 L-2 奨学金等返納報告書 【アカデミック(ロング)用】 ● ○ (押印のみ) 郵送 書類到着後 速やかに ※留学先機関や留学エージェントが作成したプログラムのコピー、変更後の入学許可証・受入れ承諾書の写し等 3-3. 提出書類の内容 3-3-1. 初期登録(採用) 採用時の手続きとして、①~⑤の書類を提出してください。 ①初期登録票【派遣留学生用】(様式 A-1)は、採用後、在籍高等学校を通じて送付されます。奨学金支給 申請の際に必要となる情報が記載されていますので、機構への提出前にはコピーをとるなど手元に控えてお くようにしてください。 ①初期登録票【派遣留学生用】<様式 A-1> +留学計画の変更内容が確認できる資料(留学計画の変更がある場合のみ) ・応募時に提出された「留学計画書」の内容に基づき、派遣留学生の学校名、留学先国・地域や 留学先機関、奨学金申請予定金額等の情報が印字されています(ただし、「学年」は平成 28 年 度現在の学年が表示されています)。初期登録票に記載された情報をもとに各派遣留学生の渡航 先や奨学金額の管理を行いますので、内容に誤りがないか確認してください。修正や変更があ る場合は、赤字で訂正をお願いします。 ・留学日数には留学先への入国日や留学先からの出国日は含めないようにしてください。各分野 の留学期間の考え方は P.2「1-1. 留学計画の要件」を参照してください。 ・奨学金申請予定金額は P.5「2-2.奨学金」の A~C 表を参照し、金額に誤りがないか確認してく ださい。本票の提出後、奨学金の支給金額の増額は原則認められませんので、御注意ください。 確 認 欄

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16 ②初期登録票【在籍高等学校等用】<様式 A-2> ③派遣留学生のプログラム参加に関する誓約書<様式 B> トビタテ!留学 JAPAN 日本代表プログラム【高校生コース】の派遣留学生として遵守していただく事 項を定めています。派遣留学生本人及び親権者は誓約事項を確認の上、署名捺印してください。機構は 本誓約書の提出をもって、正式な派遣留学生として採用します。 ④学校承諾書<様式 C> 派遣留学生を支援する在籍高等学校等としての遵守事項を御確認いただき、公印を押印の上、機構へ 提出してください。 ⑤銀行振込依頼書<様式 D-1> 口座情報貼付用紙<様式 D-2> 派遣留学生本人または親権者の口座を指定してください。奨学金等(事前研修参加費、奨学金、事後 研修参加費)は、それぞれの手続きが完了後、機構から指定の口座に直接振込みます。 ・応募時の留学計画を変更した場合は、記入欄①の該当番号(1~4)に○を付け、変更内容、 変更理由を記入してください。併せて、変更内容が確認できる資料の提出をお願いします。 (例:留学先機関や留学エージェントが作成したプログラムのコピー、変更後の入学許可証・ 受入承諾書の写し等) ・変更の内容によっては再審査を行い(審査には 1 か月程度かかる可能性があります)、計画変更 が承認されない場合や、採用取消しになる場合もありますので留意してください。変更の承認・ 不承認については、事務局より在籍学校等を通じてご連絡します。 ・記入欄②には、留学中における派遣留学生本人と保護者の緊急連絡先を御記入ください。 ・記入欄③には、「現地到着日」、「現地活動開始日」、「現地活動終了日」、「現地出発日」 等を記入してください(留学計画の変更を行う場合は、変更後の内容に基づいて記入してくだ さい)。 記 入 欄 ・応募時の御担当の先生の連絡先情報が印字されています。今後、事務局より本制度に関する諸連 絡(メールまたは郵送)をさせていただきますので、担当者の変更等がないか確認をお願いしま す。 ・担当者の登録は原則、1校につき1名とさせていただきます。校舎が複数の都道府県にまたがっ ている場合は、それぞれの校舎の担当者の登録も可とします。 ・メールアドレスがフリーメールアカウント(Yahoo!・Gmail など)で登録されている場合は、学 校のメールアカウントに変更をお願いします。 確 認 欄 【①~⑤の書類】 提出方法:在籍高等学校等を通じて郵送(郵送先は P.22) 提出期限:平成 28 年 6 月 17 日(金)

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17 3-3-2. 事前研修の参加確認 参加確認書 事前研修当日に配布しますので派遣留学生は署名の上、提出してください。 3-3-3. 奨学金支給申請 奨学金支給申請を行う際は、①~④の書類を提出してください。 派遣留学生の渡航先管理を行うため、①留学中緊急時連絡体制報告書(様式 E)は必ず留学開始前に提出を お願いします。 ①留学中緊急時連絡体制報告書<様式 E> 派遣留学生及び在籍高等学校等は、留学中の有事に備え、留学先の国と日本の双方で派遣留学生本人に 24 時間連絡が取れる体制の検討・整備をお願いします。留学先機関や留学エージェントの連絡先電話番号 は、営業時間外でも担当者に繋がり、緊急対応できる体制を取れるように事前に確認・依頼してください。 なお、緊急時には事務局から派遣留学生や留学先機関等へ直接ご連絡させていただく場合もありますの で、本書類は必ず渡航前に提出してください。 ②奨学金支給申請書<様式 F-1><様式 F-2(アカデミックロング用)> 採用時に提出した初期登録票【派遣留学生用】(様式 A-1)の内容(留学計画の変更を行った場合は、変更 後の内容)をもとに、奨学金の支給に必要な情報をご記入ください。 なお、初期登録票【派遣留学生用】の提出後、留学内容に変更が生じている場合は、事前に「留学計画 変更手続き」が必要です(P.20「4.留学計画変更について」参照)。 また、初期登録票で提出された奨学金申請予定金額の増額は原則認められません。 ③授業料領収書 または 授業料請求書 下記4つの項目を満たしているか確認してください。 …領収書の提出が期日に間に合わない場合は、請求書で支給申請手続きを受け付けます。請求書で支給 申請手続きを行う場合は、後日領収書を受領次第、機構へ提出をお願いします。 …留学先機関において領収書や請求書が発行されない場合は、最終的な支払が確認できる書類でも可と します。 (例:インターネットの決裁システム画面のプリントアウト、留学先機関が指定する銀行口座への送金 記録等) ✓ 留学先機関または留学エージェントが発行する「領収書/請求書」であること 提出方法:研修当日に派遣留学生が提出 提出期限:事前研修実施日(平成 28 年 6 月 11 日(土)、18 日(土)) 【①の書類】 提出方法:在籍高等学校等を通じて郵送(郵送先は P.22) 提出期限:留学開始前

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18 …授業料相当額とは、授業料(入学料を含む)、インターンシップやボランティア等の実践活動の参加費 を指します(現地通貨/日本円の表記いずれでも構いません)。請求書や領収書上で確認できない場合 は、その内容が分かる資料を添えてください。 (例:留学先機関や留学エージェント作成のパンフレットのコピー等) ④入学証明書 または 受入承諾書 下記2つの項目を満たしているか確認してください。 …入学証明書や受入承諾書が発行されない場合は、留学期間・期間中の活動予定・受入先の代表者の連 絡先・代表者のサインを記載した書類(様式自由)を提出してください。 3-3-4. 留学状況報告【アカデミック(ロング)のみ】 ・留学計画進捗報告書 兼 在籍確認証明書<様式 G> アカデミック(ロング)の派遣留学生は、留学期間中、毎月「留学計画進捗報告書 兼 在籍確認証明書」 を作成する必要があります。毎月の活動内容や今後の活動目標等について記述し、留学先機関の担当者の 署名をもらった上で日本の在籍高等学校等へメール等で提出してください。在籍高等学校等の担当者は、 書類の内容を確認・署名を行い、翌月 10 日までにメールにて機構へ提出をお願いします。 本書類の提出がない場合、現地活動費の支給を停止する場合がありますので注意してください。 ・メール件名 : 【留学状況報告○月分】高等学校等名 ・添付ファイル名: 通知番号+「_(アンダーバー)」+派遣留学生氏名+【20XX 年○月分】 (例)167001_飛田翔子【2016 年 10 月分】 ✓ 留学先機関の名称が確認できること ✓ 派遣留学生本人(もしくは親権者)宛てであること ✓ 請求・領収金額に「授業料相当額」が含まれていること ✓ 留学先機関または留学エージェントが発行する書類であること ✓ 留学期間(留学先機関における授業・実習・プログラムの開始日から終了日まで)が明記されてい ること 【②~④の書類】 提出方法:在籍高等学校等を通じて郵送(郵送先は P.22) 提出期限:P.18~19「3-4.奨学金の支給スケジュール」を参照 提出方法:在籍高等学校等を通じてメール送付(送付先は P.22) 提出期限:留学期間中は毎月作成、翌月 10 日までに提出

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19 3-3-5. 事後研修の参加確認 参加確認書 事後研修当日に配布しますので派遣留学生は署名の上、提出してください。 3-3-6. 修了報告 ①留学報告書<様式 H> 派遣留学生が留学先の活動の振り返りや、今回の留学経験を踏まえた今後の目標などについて報告するも のです。報告書に記入いただいた内容は、寄附金を頂いている支援企業等に共有することがありますのであ らかじめ御了承ください。 なお、本ファイルにはパスワード( tobitate )が設定されています。パスワード設定は解除せずに作成 し、メール送付してください。 ・メール件名 : 【留学報告書】高等学校等名 ・添付ファイル名: 通知番号+「_(アンダーバー)」+派遣留学生氏名 (例)167001_飛田翔子 ②修了証明書(写) 留学期間中の全日程にわたる活動の修了証明書のコピーを提出してください。同期間中2つ以上の留学先 がある場合や留学期間の異なる留学先がある場合は、それぞれの留学先の修了証明書(コピー)を提出して ください。 ③パスポート出入国印コピー パスポートに押印された留学先国・地域への出入国印のコピーを提出してください。複数の国・地域に 留学した場合は、それぞれの出入国印コピーを用意してください。 ④奨学金等受領報告書<様式 I-1><様式 I-2(アカデミックロング用)> 奨学金等(事前・事後研修参加費、奨学金)の支給が完了した派遣留学生には、機構から支給金額を記 載した「奨学金等支給通知」を発行します。派遣留学生は受領金額を確認後、署名捺印し、在籍高等学校 等は公印を押印の上、返送してください。 【②・③の書類】 提出方法:在籍高等学校等を通じて郵送(郵送先は P.22) 提出期限:帰国後2週間以内 【④の書類】 提出方法:在籍高等学校等を通じて郵送(郵送先は P.22) 提出期限:書類到着後2週間以内 提出方法:研修当日に派遣留学生が提出 提出期限:事後研修実施日(後日、機構よりお知らせします) 【①の書類】 提出方法:在籍高等学校等を通じてメール送付(送付先は P.22) 提出期限:帰国後2週間以内

(20)

20 3-4. 奨学金の支給スケジュール 2期生の奨学金の支給は、下表のとおり平成 28 年(2016 年)7 月から平成 29 年(2017 年)2 月まで毎月 行います。 ただし、第1回の奨学金支給申請は平成 28 年 7 月末以前に出発する派遣留学生、第2回の奨学金支給申請 は平成 28 年 8 月末以前に出発する派遣留学生のみ受け付けます。 提出期日までに書類を提出いただいても、内容に不備があった場合は修正や再提出が必要となり、希望の 支給期日に支給されないことがありますので御注意ください(不備の解消後、直近の支給期日に支給します)。 アカデミック(ロング)以外の派遣留学生 <随時>奨学金支給申請書類の提出期日と支給スケジュール 奨学金支給申請の手続きは、在籍高等学校等を通じて希望する支給時期にあわせて行ってください。必要 な提出書類が全て揃った時点で申請をお願いします(P.15「3-3-3.奨学金支給申請」参照)。 回数 対象派遣留学生 奨学金支給申請書類(※) 提出期日 奨学金支給期日 第1回 出発日が 2016 年 7 月 31 日 以前の派遣留学生 2016 年 6 月 27 日(月) 2016 年 7 月 22 日(金) 第2回 出発日が 2016 年 8 月 31 日 以前の派遣留学生 2016 年 7 月 8 日(金) 2016 年 7 月 29 日(金) 第3回 全派遣留学生 2016 年 8 月 1 日(月) 2016 年 8 月 31 日(水) 第4回 全派遣留学生 2016 年 9 月 1 日(木) 2016 年 9 月 30 日(金) 第5回 全派遣留学生 2016 年 10 月 3 日(月) 2016 年 10 月 31 日(月) 第6回 全派遣留学生 2016 年 11 月 1 日(火) 2016 年 11 月 30 日(水) 第7回 全派遣留学生 2016 年 12 月 1 日(木) 2016 年 12 月 27 日(火) 第8回 全派遣留学生 2016 年 12 月 26 日(月) 2017 年 1 月 31 日(火) 第9回 全派遣留学生 2017 年 2 月 1 日(水) 2017 年 2 月 28 日(火) ※奨学金支給申請書<様式 F-1>、授業料領収書または請求書、入学許可証(写)または受入れ承諾書(写)

(21)

21 アカデミック(ロング)の派遣留学生 <留学前>奨学金支給申請書類の提出期日と支給スケジュール 奨学金支給申請の手続きは、在籍高等学校等を通じて原則、留学前に行ってください(P.15「3-3-3.奨学 金支給申請」参照)。初回は「往復渡航費」、「授業料」、留学開始月の「現地活動費」を支給します。 回数 対象派遣留学生 奨学金支給申請書類(※1) 提出期日 奨学金(往復渡航費・授業料・ 現地活動費)支給期日 第1回 出発日が 2016 年 7 月 31 日 以前の派遣留学生 2016 年 6 月 27 日(月) 2016 年 7 月 22 日(金) 第2回 出発日が 2016 年 8 月 31 日 以前の派遣留学生 2016 年 7 月 8 日(金) 2016 年 7 月 29 日(金) 第3回 全派遣留学生 2016 年 8 月 1 日(月) 2016 年 8 月 31 日(水) 第4回 全派遣留学生 2016 年 9 月 1 日(木) 2016 年 9 月 30 日(金) 第5回 全派遣留学生 2016 年 10 月 3 日(月) 2016 年 10 月 31 日(月) 第6回 全派遣留学生 2016 年 11 月 1 日(火) 2016 年 11 月 30 日(水) 第7回 全派遣留学生 2016 年 12 月 1 日(木) 2016 年 12 月 27 日(火) 第8回 全派遣留学生 2016 年 12 月 26 日(月) 2017 年 1 月 31 日(火) 第9回 全派遣留学生 2017 年 2 月 1 日(水) 2017 年 2 月 28 日(火) ※1:留学中緊急時連絡体制報告書<様式 E>、奨学金支給申請書<様式 F-2>、授業料領収書または請求書、入学許可 証(写)または受入れ承諾書(写) <留学中>留学状況報告書類の提出期日と支給スケジュール 留学開始月以降は「現地活動費」を月額支給しますので、原則、毎月 10 日までに前月の留学状況報告書類 を提出してください(P.16「3-3-4.留学状況報告」参照)。なお、平成 29 年(2017 年)3 月以降の支給スケ ジュールについては、決定次第御連絡します。 報告の対象 留学状況報告書類(※2) 提出期日 奨学金(現地活動費) 支給期日 2016 年 6 月分 2016 年 7 月 11 日(月) 2016 年 7 月 29 日(金) 2016 年 7 月分 2016 年 8 月 10 日(水) 2016 年 8 月 31 日(水) 2016 年 8 月分 2016 年 9 月 12 日(月) 2016 年 9 月 30 日(金) 2016 年 9 月分 2016 年 10 月 11 日(火) 2016 年 10 月 31 日(月) 2016 年 10 月分 2016 年 11 月 10 日(木) 2016 年 11 月 30 日(水) 2016 年 11 月分 2016 年 12 月 12 日(月) 2016 年 12 月 27 日(火) 2016 年 12 月分 2017 年 1 月 10 日(火) 2017 年 1 月 31 日(火) 2017 年 1 月分 2017 年 2 月 10 日(金) 2017 年 2 月 28 日(火) 2017 年 2 月分 2017 年 3 月 10 日(金) 2017 年 3 月 31 日(金) ※2:留学計画進捗報告書 兼 在籍確認証明書<様式 G>

(22)

22 (1) 留学日程・日数の変更 (2) 留学先国・地域の変更 (3) 留学先機関の変更・決定 (4) その他在籍高等学校等において変更手続きが必要と判断した内容

4.留学計画変更について

4-1. 変更手続きが必要な事項 派遣留学生は、初期登録票【派遣留学生用】(様式 A-1)の提出後、以下の事項に当てはまる計画の変更が 生じた場合、渡航前に在籍高等学校等を通じて留学計画変更の手続きを行ってください。 渡航後、やむを得ない事情により留学計画を変更する場合も同様の手続きを速やかに行ってください。 なお、書類の受領後、変更の内容によっては再審査を行い(審査は1か月程度かかる可能性があります)、 計画変更が承認されない場合や、採用取消しになる場合もありますので留意してください。変更の承認・不 承認については、事務局より在籍学校等を通じてご連絡します。 また、計画変更が承認されても、初期登録票で提出した「奨学金申請予定金額」の増額は原則認められま せん。 4-2. 提出書類 ・留学計画変更申請書<様式 J> ・留学計画の変更内容が確認できる資料 該当する番号(1~4)に○を付け、変更後の内容・変更理由を記入してください。併せて、変更内 容が確認できる資料の提出をお願いします。 (例:留学先機関や留学エージェントが作成したプログラムのコピー、変更後の入学許可証・受入承諾書 の写し等) 提出方法:在籍高等学校等を通じて郵送(郵送先は P.22) 提出期限:変更発生後速やかに

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5.派遣留学生の採用取消し・留学の取りやめ(辞退)について

5-1. 派遣留学生の採用取消し 機構は、以下の場合に、派遣留学生として採用後も派遣留学生の採用を取消し、既に支給している奨学 金等の全額又は一部について返納を求めることがありますので御留意ください。 (1) 本コース募集要項「4.(1)留学計画の申請要件」または「4.(2)派遣留学生の要件」を満たさな くなった場合(本手引きP.1~P.2参照) (2) 留学先機関において懲戒処分を受ける等、留学の中止が適当であると認められた場合 (3) 採択された留学計画内容に大幅な変更がある場合や自己都合によりプログラムの途中で留学を取 りやめる場合 (4) 計画内容に悪質な虚偽があると認められた場合 (5) 学業不振、素行不良等で、本制度による支援を受けるにふさわしくないと機構が判断した場合 5-2. 留学の取りやめ(辞退) 派遣留学生本人が、やむを得ない事情により留学を取りやめる場合や、採用を辞退する場合、報告を受けた 在籍高等学校等は直ちに機構へメールにて連絡するとともに、速やかに書類を提出してください。 (1)メール 件名:【高等学校等名】辞退の連絡 本文:通知番号・生徒氏名・辞退理由を簡潔に御記入ください。 (2)提出書類 ・辞退届<様式 K> 派遣留学生の基本情報、奨学金等の支給の有無のほか、辞退理由を添えて提出してください。

6.返納について

6-1. 返納を求める場合について 派遣留学生の採用取消し・留学の取りやめ(辞退)・留学計画の変更等により、機構は派遣留学生に支給して いる奨学金等の全額又は一部について返納を求める場合があります。 その場合、機構が発行する「奨学金等返納通知書」にて返納金額をお知らせしますので、速やかに返納し、 書類を返送してください。 6-2. 提出書類 ・奨学金等返納報告書<様式 L-1><様式 L-2(アカデミックロング用)> 派遣留学生は書類が届き次第、速やかに奨学金等を返納して署名捺印の上、在籍高等学校等に提出して ください。在籍高等学校等は公印を押印の上、機構に返送してください。 提出方法:在籍高等学校等を通じて郵送及びメール(送付先は P.22) 提出期限:事実発生後速やかに 提出方法:在籍高等学校等を通じて郵送(送付先は P.22) 提出期限:書類到着後速やかに

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7.個人情報の取扱いについて

本コースの採用や奨学金等の支給にあたり提出された個人情報は、本制度の実施のためのみに使用します。 この使用目的の適正な範囲において、高等学校等教育機関、在外公館、行政機関、関係企業、業務委託先等に 対し、必要に応じて提供され、その他の目的には使用しません。

8.書類提出先及び本件に関するお問い合わせ先

テンプスタッフ株式会社 (トビタテ!留学 JAPAN 受付センター) 住 所 〒171-0014 東京都豊島区池袋2-65-18 池袋 WEST ビル4階 電 話 03-4334-1242 メール tobitate.ryugaku@tempstaff.jp 対応時間 平日 10:00~17:00 ※ 受託者の変更により平成28年9月26日よりご連絡先が変更となっております。 ※ 郵送は書留または宅配便の配達記録が残る方法で送付してください。 ※ 封筒には「高校生コース・支給関係書類在中」と朱書きしてください。 文部科学省 官民協働海外留学創出プロジェクト 高校生コース担当 メール tobitate-hs@mext.go.jp 対応時間 平日 9:30~18:15 <派遣留学生や保護者の方へのお願い> 各種手続き・質問は全て在籍高等学校等を通じて行っていただきますようお願いします。 以 上 本件に関する お問い合わせ先 書類の提出先 (様式 G・様式 H を除く) 様式G (留学計画進捗報告書 兼 在籍確認証明書) 様式H (留学報告書) の提出先

参照

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