経営幹部の「イノベーション経営講座」2014/3/24 2014年年年年3月月月月24日日日日
黒岩惠
黒岩惠
黒岩惠
黒岩惠
(
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[email protected]
)
(社)持続可能なモノづくり・人づくり支援協会(ESD21)会長 NPO法人「ものづくりAPS推進機構(APSOM)理事長九州工大大学院情報工学研究院客員教授
ESD21
紹介と
紹介と
紹介と
紹介と
イノベーション経営講座開設趣旨
イノベーション経営講座開設趣旨
イノベーション経営講座開設趣旨
イノベーション経営講座開設趣旨
自己紹介
自己紹介
自己紹介
自己紹介
<現在の所属
<現在の所属
<現在の所属
<現在の所属
/
関連団体>
関連団体>
関連団体>
関連団体>
・(社)持続可能なモノづくり・人づくり支援協会(ESD21) 」会長 ・NPO法人「ものづくりAPS推進機構(APSOM)」理事長・九州工業大学大学院客員教授、名工大講師(元客員教授) ・ COXEC理事(中小中堅企業のEDI普及団体) ・(社)TPS検定協会理事 ・経営情報学会(元支部長、理事) ・国連大学、中部ESD拠点運営委員
九州大卒
九州大卒
九州大卒
九州大卒
・
学部卒論:最適制御理論の実証
(
アナログ・コンピュータ)
・
修士卒論:電気自動車の制御方式(トヨタ入社のきっかけ)
・建設中の電算センターに米戦闘機墜落炎上(
IT
を本業の事件)
トヨタ
トヨタ
トヨタ
トヨタ
OB
・
1969
年トヨタ自動車
(
工業)入社
・生産技術開発、工場建設、生産準備、物流部門
・
FA
およびトヨタ生産方式(
TPS)
の
IT
化
・情報事業企画部( “
e-Japan
戦略
”
で
IT/EC
関連団体)
リーン方式として知られたトヨタ
リーン方式として知られたトヨタ
リーン方式として知られたトヨタ
リーン方式として知られたトヨタ生産方式(
生産方式(
生産方式(
生産方式(
TPS
)
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T 1970 1980 1990 2000 2010 トヨタ 生産方式 の発展 リーン 方式の 発展と 展開 (US,海外) ’37 トヨタ自動車創立 ’73 トヨタ生産方式(社内マニュアル) ’78 トヨタ生産方式出版(大野) ’83 トヨタ生産方式出版(英語版:門田)’90 The machine that change the world(Womack)
Agile ソフト 開発 TPSを起源とした 手法/コンセプト 伝統的TPSからの脱皮 リーン生産方式がUSから世界に普及 リーン方式が他産業界へ普及
’03 The Toyota Way (Liker)
6シグマ、ECR,TOC ’85~90 USの日本産業の視察 ・グローバル展開 ・生産から経営全般 ・ICTの技術革新
TPS
は、リーン方式(アジャイル)の名で世界の人達は真剣に学ぶ
は、リーン方式(アジャイル)の名で世界の人達は真剣に学ぶ
は、リーン方式(アジャイル)の名で世界の人達は真剣に学ぶ
は、リーン方式(アジャイル)の名で世界の人達は真剣に学ぶ
’89 Made in America(Lester)
’84 NUMMI設立(GM合弁のトヨタ北米工場) 日本経済 日本経済 日本経済 日本経済 バブル崩壊 バブル崩壊 バブル崩壊 バブル崩壊 USののののJapan バッシング バッシング バッシング バッシング
80
年代、
年代、
年代、
年代、TPSは世界中で研究対象
は世界中で研究対象
は世界中で研究対象
は世界中で研究対象
優良企業の活動パターン(
80
年代、
MIT
の研究者の製造業の研究より)
・
QCD
(品質、コスト、納期)の同時改善
・顧客との密着
・サプライヤーとの密接な関係
・戦略的優位に立つための技術の利用
・階層、部門数の少ない組織
・革新的な人材育成方針
(継続的学習、チームワーク、参加意識、学習する組織) 出典:Made in America < < < <GM・トヨタ生産性比較>・トヨタ生産性比較>・トヨタ生産性比較>・トヨタ生産性比較> GM Framingham Toyota Takaoka NUMMI Fremont 製品時間 製品時間 製品時間 製品時間[時間[時間[時間////台][時間 台]台]台] 31 3131 31 16161616 19191919 135 135135 135 45454545 45454545 不具合 不具合 不具合 不具合[件[件[件[件/100/100/100/100台]台]台]台] 作業スペース 作業スペース 作業スペース 作業スペース 平均部品在庫 平均部品在庫 平均部品在庫 平均部品在庫 8.1 8.18.1 8.1 4.84.84.84.8 7.07.07.07.0 2週間分 2週間分 2週間分 2週間分 2時間分2時間分2時間分2時間分 2日分2日分2日分2日分 1987年時点年時点年時点年時点の調査資料の調査資料の調査資料の調査資料 出典:J.P.Womack, et al., The Machine that Changed the World (IMVP Survey)www.esd21.jp
・中小中堅製造業、ソフト業の競争力
UP
支援
・
TPS/
リーン(人間系)と
IT
(機械系)
のシナジー
・「三方よし」の理念実践による、持続可能な
社会づくりに貢献
・参加者の生涯現役、Q
o
L
創設の狙い
ESD21
のトップページとミッション
のトップページとミッション
のトップページとミッション
のトップページとミッション
3Dプリンター 3Dプリンターによる作品
IT
によるモノづくりのソーシャル化
によるモノづくりのソーシャル化
によるモノづくりのソーシャル化
によるモノづくりのソーシャル化
Fab-Lab
2014年年年年1月月月月11日日日日 ITトレンド・トレンド・フォーラムトレンド・トレンド・フォーラムフォーラムフォーラム 「 「 「 「ネットワーク社会ネットワーク社会ネットワーク社会のものづくりネットワーク社会のものづくりのものづくりのものづくり~ソーシャルファブソーシャルファブソーシャルファブソーシャルファブ ~」」」」 小林茂さん 会津泉さんTPS/Agile
プロセス
Iterative Development
System Requirement Software Requirement Program Design Coding Testing System Requirement Testing Coding Program Design Software Requirement Operation伝統的な
Waterfall
process
トヨタ生産方式をソフトウェア開発へ
トヨタ生産方式をソフトウェア開発へ
トヨタ生産方式をソフトウェア開発へ
トヨタ生産方式をソフトウェア開発へ
大きなバッチ(ロット) 大きなバッチ(ロット)大きなバッチ(ロット) 大きなバッチ(ロット) プロセス プロセスプロセス プロセス Ford system in 1900 一個流しの追求 一個流しの追求 一個流しの追求 一個流しの追求 Toyota system in 1970 PDCA PDCA PDCA PDCA ・ 短いリードタイム ・ 速いPDCA サイクル ・品質不具合への早期対応 ・働く人の達成感 XP, Scrum, KanbanIT
ソフトの最終顧客価値(
Value)
は、設計図書でなくオブジェクトコードだけ。
伝統的ソフト開発スタイルのアジャイル型(
TPS)
転換は、歴史的必然。
7EC/ EDI
普及による
普及による
普及による
普及による 中小製造業の
中小製造業の
中小製造業の
中小製造業の
IT
化促進
化促進
化促進
化促進
http://www.toyotawg-edi.info/html /dl_top2.rhtml(資料ダウンロード可) JNX共通EDIサービス JNX共通EDIサービス JNX共通EDIサービス JNX共通EDIサービス トヨタと部品メーカ 10社のトヨタトヨタトヨタトヨタWGで受発注EDI標準化、JAMA/ JAPIA 標準に認可(2013年3月) 小島プレス 小島プレス 小島プレス 小島プレス(株株株株) 自動車部品業界共通EDIを 開発・公開 (2010 ) 自動車部品 大手メーカー 自動車部品 メーカー 中小 協力会社 部品引取りかんばん (かんばんEDI) 生産指示かんばん (生産管理/指示システム) オープン環境(SNSなど)によるJMPの開発 JMP(中小製造業の工場管理プラットフォーム)
JMP
(仮)
受発注EDI, BOM, スケジューラ, 工場管理共通プラットフォーム(FW)JMP=Japan Manufacturing Platform
OEM (トヨタなど) e-かんばん 部品の流れ トヨタの「かんばん方式の例」 8 昨年4月3日
・中国+1の東アジア展開として、
ESD21
として、ミャンマー連携支援
・「市場、労働コスト、親日的、勤勉、
豊富な天然資源、安全な国」として
ミヤンマーの発展が期待できる
ESD21
の海外連携国、ミヤンマー
の海外連携国、ミヤンマー
の海外連携国、ミヤンマー
の海外連携国、ミヤンマー
持続可能なモノづくり・人づくり
持続可能なモノづくり・人づくり
持続可能なモノづくり・人づくり
持続可能なモノづくり・人づくり
経済合理性、競争優位性
持続可能性
自然環境 自然環境自然環境 自然環境 社会環境 社会環境社会環境 社会環境 経済環境 経済環境経済環境 経済環境“
経済社会の営み”の全ては
人間系・機械系による情報処理と加工
+
機械系
機械系
機械系
機械系
ICT
イノベーション の梃子人間系
人間系
人間系
人間系
TPS/Lean/Agile
人的能力向上 のしくみ もの づくり サー ビス もの づくり サービスvs
<モノづくりの価値観の転換>
ESD
今年11月にユネスコESD国際会議が愛知(名古屋)で開催。ESDはEducation for Sustainable Developmentで、ESD21のEはEconomy 『最も強いものが生き残るのではなく、最も賢いものだけが生き延びる訳でもない
日本は東アジアの一島国になりつつある?
日本は東アジアの一島国になりつつある?
日本は東アジアの一島国になりつつある?
日本は東アジアの一島国になりつつある?
日本経済は、リーマンショック、東日本大震災による疲弊。
産業構造の改革は、モノづくり愛知にとって、喫緊の課題。
IMD国際競争力順位の変遷2000
年
2012
年
3
位
12
位
1位
27
位
1992
年
2012
年
出所:World Competitiveness Yearbook
1人当たりGDPの世界ランキング
出所:World Economic Outlook Database
WEF国際競争力順位9位(2012年) 世界市場のシェアの推移 54.2% 54.2% 54.2% 54.2% 16.1% 16.1%16.1% 16.1% 12.5% 12.5% 12.5% 12.5% 2009年の輸出額シェア ビジネスの相手はアジアへ 出所:経済産業省 バブル崩壊までNO.1 の日本経済「今は昔」
愛知県と各都道府県の工業品出荷額の動き
愛知県と各都道府県の工業品出荷額の動き
愛知県と各都道府県の工業品出荷額の動き
愛知県と各都道府県の工業品出荷額の動き
愛知県のデータ
県内総生産 (GDP) 愛知(3位)、東京1、大阪2 県内総生産(一人当たり) 愛知(2位)、東京1 工業生産額(一人当たり) 愛知(1位)、三重2 サラリーマンの年収 愛知(3位) 東京1 農業生産額 愛知(6位) 宮崎1 愛知県 神奈川県 愛知は37年間工業出荷額、日本NO.1 40兆円 20兆円材料から部品、システム、新しいビジネスモデルへの価値創出が課題
「ものづくり愛知」の衰退は、日本経済の縮小につながる
産業構造の変化とイノベーション
産業構造の変化とイノベーション
産業構造の変化とイノベーション
産業構造の変化とイノベーション
Front-end Cock-pit Roof Rear Door Seat Chassis MCC Smart 自動車産業 全製品を カ バー 全製品を カ バー IBM DEC 垂直構造 (80年代中頃まで) 水平構造 (2000年代) CPU: Intelほか OS: Windowsほか AP: SAPほか N/W: Ciscoほか 周辺: Canon ほか PC: Dellほか IT業界の構造変化IT
の技術革新
により、全産業のプロダクト(消費財、生産財、サービ
ス)と、ビジネスプロセスは大きく変化。新ビジネスモデルの創出
<課題> (1) 少子高齢化と人口減少 (2) ICTの技術革新による情報化・知識社会 (3) グローバル化 (4) 地球規模での持続可能性 1. EV/HV対応(地球環境)対応(地球環境)対応(地球環境)対応(地球環境) 2. BRICs対応(メガコンペティション)対応(メガコンペティション)対応(メガコンペティション)対応(メガコンペティション) 3. バリューチェーンバリューチェーンバリューチェーンバリューチェーン 4. 異業種コラボ異業種コラボ異業種コラボ異業種コラボ (例) モジュール化 (例)プリウス モバイル と新しい ビジネス モデル Apple, Samsung Google Amazon ほか経済産業省『次世代自動車戦略2010』
次
次
次
次世代自動車の普及予測
世代自動車の普及予測
世代自動車の普及予測
世代自動車の普及予測
自動車の販売台数、生産台数の予測開発 調達 生産 (受注~配車) 販売 アフター サービス
IT化が自動車産業に
IT化が自動車産業に
IT化が自動車産業に
IT化が自動車産業に与えている影響
与えている影響
与えている影響
与えている影響と
と
と
と変革
変革
変革
変革
調達オープン化 調達オープン化 調達オープン化 調達オープン化 に に に によるコスト低下よるコスト低下よるコスト低下よるコスト低下 → → → →価格競争力価格競争力価格競争力価格競争力 激化 激化 激化 激化 IT IT IT ITによるによるによるによる 生産の 生産の 生産の 生産の QCD QCD QCD QCD向上向上向上向上 影響 影響 影響 影響 ディーラー ディーラー ディーラー ディーラー 中抜き 中抜き 中抜き 中抜き進展進展進展進展 の恐れ の恐れ の恐れ の恐れ 専業者・異業種 専業者・異業種 専業者・異業種 専業者・異業種 による周辺事業 による周辺事業 による周辺事業 による周辺事業 への侵食 への侵食 への侵食 への侵食 ITによるサプライチェーンの短縮化 ITによるサプライチェーンの短縮化 ITによるサプライチェーンの短縮化 ITによるサプライチェーンの短縮化 管理間接業務の効率化(中間層の排除) 管理間接業務の効率化(中間層の排除) 管理間接業務の効率化(中間層の排除) 管理間接業務の効率化(中間層の排除) 変革の 方向性 大容量・双方向 大容量・双方向 大容量・双方向 大容量・双方向 コミュニケーショ コミュニケーショ コミュニケーショ コミュニケーショ ンが可能 ンが可能 ンが可能 ンが可能 → → → →開発開発開発コラボ開発コラボコラボコラボ レーションの レーションの レーションの レーションの 進展 進展 進展 進展 従来型の 事業構造 情報の 流れ の変化 グローバルな 新たな 事業構造 グローバルな市場原理の浸透 お客様の視点による事業の再構築 新たなイノベーション、共創引用:経済産業省「IT化の進展と我が国産業の競争力強化に関する研究会」平成19年6月
ソフトウェア開発費の増大
ソフトウェア開発費の増大
ソフトウェア開発費の増大
ソフトウェア開発費の増大
・デジカメは300~400万行、
テレビは1000 万行近く
・自動車の電子部品コストは、
現在20%強。2015 年に4割
を占める
「ソフトウェアづくり」の強化は、モノづくりの持続可能性を左右する
「ソフトウェアづくり」の強化は、モノづくりの持続可能性を左右する
「ソフトウェアづくり」の強化は、モノづくりの持続可能性を左右する
「ソフトウェアづくり」の強化は、モノづくりの持続可能性を左右する
事業形態の変化 領域の広がり 領域の広がり コンテンツ ネットワーク エレクトロニクス エネルギー 資源 農業 コンテンツ ネットワーク エレクトロニクス 移動形態・ 用途の多様化 水平分業型 トップダウン 垂直統合型