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<小学校 生活科>

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Academic year: 2021

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第2学年 生活科学習指導案

指導者 2年 1組 佐藤 洋 2年 2組 清原 有紀 1 単元名 「あしたへジャンプ」 2 単元の目標 自分自身の成長に関心をもち、これまでの生活を振り返ることを通して、自分が大きくなった こと、できるようになったことや役割が増えたことなどが分かり、これまでの生活や成長を支え てくれた人々に感謝の気持ちをもつとともに、これからの成長への願いをもって、意欲的に生活 することができる。 3 単元の評価規準 生活への関心・意欲・態度 活動や体験についての 思考・判断 身近な環境や自分について の気付き ・自分の成長に関心をもち、ど のように成長してきたかを意 欲的に調べようとしている。 ・これまでの生活や成長を支え てくれた人々へ感謝の気持ち をもつとともに、3年生からの 自分自身の成長への期待や願 いをもって意欲的に生活しよ うとしている。 ・自分自身の成長を振り返り、 これまで生活や成長を支えて くれた人々のことや、これから の成長について考え、工夫して 表現している。 ・自分ができるようになったこ とや友達のよさを考えている。 ・自分の成長について調べたこ とや友達のよさを自分なりの 方法で表現したり伝えたりし ている。 ・自分が大きくなったこと、自 分でできるようになったこと、 役割が増えたことなどが分か り、自分が成長していることや 自分の頑張りに気付いている。 ・多くの人が自分の成長を温か く見守り、支えてくれているこ とに気付いている。 4 単元について ○ 略 ○ 本単元は、学習指導要領の内容(9)「自分自身の成長を振り返り、多くの人々の支えにより 自分が大きくなったこと、自分でできるようになったこと、役割が増えたことなどが分かり、 これまでの生活や成長を支えてくれた人々に感謝の気持ちをもつとともに、これからの成長へ

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の願いをもって、意欲的に生活することができるようにする。」と(8)「自分たちの生活や地 域の出来事を身近な人々と伝え合う活動を行い、身近な人々とかかわることの楽しさが分かり、 進んで交流することができるようにする。」を受けて設定したものである。 そこで、本単元では、自分の生活を振り返る活動を通して、自分が大きくなったこと、自分 でできるようになったことや役割が増えたことなどの自分自身の成長に気付くようにすること、 また、これまでの生活や成長を支えてくれた人々の存在にも気付き、感謝の気持ちをもつとと もにその思いを伝えることをねらいとするものである。併せて、「自分にもできるんだ」「○○ にも挑戦してみよう」という自信や意欲をもって生活できるようにすることもねらいとする。 子どもは、昨年度1年生の生活科「もうすぐ2年生」で、入学してからの自分の生活を振り 返ったり近隣の保育所の園児を招いて学校のことを知らせたりする活動を行った。2年生にな ってからは、全校で行った「1年生を迎える会」に参加し、生活科「2年生になったよ」では 1年生に学校の中を案内する活動に取り組んできた。また、休み時間にはアスレチック広場で 一緒に遊ぶこともあり、具体的事象を通して自分自身の成長に気付くことは、子どもにとって 大きな喜びであり、これからもさらによりよく成長していこうという意欲を感じることができ る。また、これまでの多くの人とのかかわりから、集団における自分の存在や周囲の人々の支 援などへと意識を深めていくことができる。そして、自分を温かく見守り支えてくれている人々 に感謝の気持ちをもち、自分なりにその思いを伝えることは、これからの生活においても大切 である。 ○ 指導にあたっては、入学してから2年間の写真や作品、学習ノートなどの多様な具体物から 自分自身や人とのかかわりを想起したり先生や家族などにインタビューをしたりさせて、これ までの生活や学習などにかかわる自分を振り返らせる。思い出のある場面や心に残った出来事 から「できるようになったこと」を見付けさせ、役割も増えたことなどに気付かせ、友達と伝 え合う中で自分の成長を実感できるようにさせる。また、交流する中で、友達の頑張りを見付 けたり自分にかかわってくれた人々への思いをめぐらせたりさせていきたい。そして、自分の 2年間の成長には身近な人々の支えがあることを感じ取らせ、感謝の気持ちを届けたいという 思いを高め、自分なりの方法で感謝の気持ちを伝えさせるようにしていく。伝え方や伝える言 葉などについては、自分の気持ちが相手に伝わるように友達にもアイデアをもらったり、友達 にアドバイスしたりして、よりよい伝え方について考え、話し合わせるようにする。 次に、この過程で生じる「もっと小さい頃の自分についても調べたい」という子どもの思い にそって調査活動に取り組ませ、身近な人々の話や具体物などを手がかりにしながら見つけた 自分の成長を工夫してまとめさせる。小さい頃からの自分の成長を整理していくことで、自分 の成長や変化をより実感させ、自分を支えてくれた人々とのかかわりを深く意識できるように する。そして、さらに自分を支えてくれている人々への感謝の気持ちを自分なりの方法で伝え させたい。ここでは、先に行った感謝の気持ちの伝え方を生かして活動が行えるように支援し ていく。 さらに、3 年生の教室を見せてもらったり、3 年生にインタビューしたりしながら、これから の生活を想像し、自信や希望をもって意欲的に生活できるように、成長の喜びや期待をより高 めていきたい。 評価の工夫としては、気づきの質を高めるために、振り返りカードの活用を工夫する。毎時 間、視点ごとに振り返って自己評価させ、感想や気付きを文章記述させるようにする。子ども が書いた文章記述の文言を次時学習の導入や展開につなげたり、生かしたりしていくことがで きるようにする。

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5 単元の構想 家の人に 友達に 地域の方に か け 算 九 九 を覚えたよ。 縄 跳 び が 上 手 になったよ。 さ つ ま い も が 大 きく育ったね。 すてきなところやありがとうを伝え合おう。 入学してからの自分を振り返り、できるようになったことを教え合おう お手玉を教えてくれてありがとうございました。 お世話の仕方を習ったから、 大きなおいもができました。 大きくなった自分のことをもっと知りたいな。 おばあちゃんは○○の ことを知ってるかな。 1 年 生 に 学 校 を案内したよ。 もっと、ありがとうをとどけよう。 ○○の時のことを幼稚園の先 生に聞きに行こう。 3 年生の教室に行ってみよう。 できないときに応援してくれる から、がんばれるよ。 ○○さんのようになりたいな。 お風呂洗いを 続けてるよ。 に優しくでき るよ。するよ お風呂洗い助 かるよ。 どんな勉強をするのかな。 二重跳びができてすご いね。こつを教えてね。 すてきな3年生になろう 家族にもお礼を言いたいな。 ○○をお母さんやお父 さんに聞いてみよう。 毎日聞いてくれたから、九九 が言えるようになったよ。 大きくなった自分のことを整理してまとめてみよう。 家の人に 友達に 地域の方に

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6 指導と評価の計画(総時数27時間) 単元名 (時数) 単元のねらい 主な学習活動 評価規準 評価方法 1 (6) 2 3 ○ 入学してからこれまでを振り返 り、できるようになったことや役割 が増えたことなどを思い出す。 (できるようになったよカード) ○ 自分の作品や写真などを手がか りにして調べた、できるようになっ たことなど表す。 (できるようになったよカード) 【関】自分の成長に関心を もち、できるようになっ たことなどの自分の成長 を振り返ろうとしてい る。 【思】入学してからを振り 返り、今の自分に照らし て、できるようになった ことなどを振り返ること ができる。 【気】自分が大きくなった こと、自分でできるよう になったこと、役割が増 えたことなどに気付いて いる。 ・発言や行動観察 ・発言や行動観察 ・ワークシートなど ○ できるようになったことなどを伝 え合う。 【本時2年2組 2/2】 ・ 自他のすてきなところやお世話 になった人々について伝え合う。 ○ お世話になった人への気持ちを 伝える表現方法を考え、準備する。 【2年1組本時 1/3】 (課外)感謝の気持ちを伝える。 ※ 伝えたときの気持ちや相手の 言葉や表情などをカードに書く。 ○ 伝えたときの自分の気持ちや相 手の様子を交流する。 【気】自分や友達のよさ や頑張りを認め、自分の 成長には周りの人々の支 えがあったことに気付い ている。 【思】友達や地域の方と のかかわりを振り返り、 自分の思いに合わせて表 現している。 【気】自分を支えてくれ た人々の成長を願う思い に気付いている。 ・発言や行動観察 ・ワークシートなど ・発言や行動観察 ・感謝の気持ちを伝 える作品など ・発言や行動観察 ・振り返りカード 入学してからこれまでに自分が大きくなったこと、自分でできるようになった こと、役割が増えたことなどに気付くようにする。 互いのよさを伝え合う活動を通して、自分や友達の内面的な成長や支えてくれ た人々の存在に気付くようにする。 自分自身の成長を振り返り、自分でできるようになったこと、役割が増えたこ と、果たせるようになったこと、それを支えてくれた人の力など工夫しながらま とめるようにする。 大 き く な っ た 自 分 の こ と を ふ り か え ろ う ③ す て き な と こ ろ を 教 え 合 お う ⑥

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4 5 ○ どんな方法でまとめるのかを考 える。 ○ 自分の成長を自分なりの方法で まとめる。 ○ 作品を紹介し合う。 ○ 感謝の気持ちを伝える相手と表 現の方法を考え、準備する。 (課外)感謝の気持ちを伝える。 ※ 伝えたときの気持ちや様子を 記録する。 ○ 伝えたときの気持ちや様子を交 流する。 ○ 3 年生の教室を見せてもらったり インタビューをしたりして 3 年生 の様子を知る。 ○ 調べてわかったことを話し合う。 ○ 3 年生になったらしたいことやで きるようになりたいことを考えて 話し合う。 【関】調べたことの中か ら、必要なことを選び、 まとめる方法を意欲的に 考えている。 【思】自分の成長には、 多くの人々の支えがあっ たことに気付いて、絵や 文に表している。 【気】自分を支えくれた 人々の成長を願う思いに 気付いている。 【思】自分の成長を支えて くれた人と自分とのかか わりを考え、自分なりの 方法で感謝の気持ちを表 現している。 【関】自分の成長を支えて くれた人に感謝の気持ち を伝えようとしている。 【気】自分の成長を支えて くれた人々の自分への思 いに気付いている。 【関】3 年生での学習や生 活に関心や期待をもち意 欲的に調べようとしてい る。 【思】3 年生になったらで きるようになりたいこと を考えている。 【気】自分自身のよさが 分かり、3年生に向かっ てよりよく成長しようと する自分の気持ちに気付 いている。 ・発言や行動観察 ・発言や行動観察 ・まとめた作品 ・発言や行動観察 ・感謝の気持ちを伝 える作品 ・発言や行動観察 ・ワークシートなど ・発言や行動観察 ・発言や行動観察 ・ワークシートなど これまでにお世話になった人々に気付き、感謝の気持ちをもつとともに、その 気持ちを相手や内容に応じた方法を考え、表現し伝えるようにする。 3 年生の学習や生活の様子を見たりインタビューをしたりして、3 年生になっ た自分をイメージし、これからの生活への意欲や期待感、自分なりの目標をもつ ようにする。 大 き く な っ た 自 分 の こ と を ま と め よ う ⑨ す て き な 3 年 生 に な ろ う ⑥ あ り が と う を と ど け よ う ③

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7 本時の学習 2年2組 於 2年2組教室 (1)主眼 できるようになったことや頑張ったことを発表する活動を通して、自分や友達の 成長やよさに気付くことができるようにする。 (2)準備 〈子ども〉 発表に必要な道具(写真や作品等) 〈教 師〉 感謝の気持ちカード (3)展開 学習活動・予想される子どもの反応 ○指導・支援上の留意点◎つまずきの予想される子どもへの支援 ◆評価の視点【評価の観点】[評価方法] 1、本時のめあてを確かめる。 2、グループ毎に、できるよう になったことや頑張ったこ とを発表したり感想を話し たりする。 3、発表を聞いて思ったことを 書き、話し合う。 ○ 入学してからの自分を振り返り、自分が頑張ったことやで きるようになったことがたくさんあることを想起させること で、自分や友達の成長やよさを見付けようという意欲を高め るようにする。 ○ 相手を意識しながら、発表したり感想を話したりするよう に確かめる。 ○ できるようになったことを発表したり、発表を聞いて思っ たことを話し合ったりすることを確認する。 ○ できるようになったことを絵や言葉で説明したり実演した りして、自分なりに工夫して発表できるようにする。 ○ 友達の発表を聞きながら、そのよさや頑張りを認め、共感・ 賞賛するように促す。 ◎ 発表に自信がもてない子どもには、前時までの学習から教 師がそのよさや頑張りを例示したり、周りの子どもの賞賛を 引き出したりしながら、自信をもって発表できるようにする。 ◆ 友達や自分のよさや頑張り、その成長やそれを支えてく れた人々について考えている。 【思】[発言・行動観察] ○ 全体で感想を交流し合うことで、自分や友達の成長やよ さ・頑張りに気付くようにする。 ○ 友達の感想を聞いて、役割の広がりやできるようになった ことに併せてそのときの思いや気持ちを問いかけるようにし て自分では意識していなかった心の成長にも気付くようにす る。 ○ 発表を聞いて「すごいね。」「ありがとう。」などと思ったこ とや感謝の気持ちをカードに書くようにする。 ○ 自分ができるようになったのは、周りの人が励ましてくれ たり教えてくれたりして支えてくれたおかげだということに 気付かせ、支えてくれた人に「ありがとう。」を届けたいとい う気持ちを高めるようにする。 自分や友だちのできるようになったことを伝え合おう。 ・かけ算ができるように なりました。 ・毎日、お母さんに聞い てもらってたんだ。 ・プールで泳ぐときに友 だちが応援して○m泳げ たよ。 ・○○さんが乗り方を教 えてくれたから、一輪車 に 乗 れ る よ う に な っ た よ。 ・頑張って練習していた から、上手になったと思 います。まねしたいで す。 ・○○さんが○○のこつ を教えてくれたので、う まくできるようになり ました。

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7 本時の学習 2年1組 於 2年1組教室 (1)主眼 自分の成長を支えてくれた人に感謝の気持ちを伝える方法を考えて準備すること ができるようにする。 (2)準備 〈子ども〉 はさみ、のり、サインペン、クレヨン、写真や作品などの具体物 〈教師〉 画用紙、色画用紙、マジック、便せんなど (3)展開 学習活動・予想される子どもの反応 ○指導・支援上の留意点 ◎つまずきの予想される子どもへの支援 ◆評価の視点【評価の観点】[評価方法] 1、本時のめあてを確かめ る。 2、感謝の気持ちを伝える方 法を話し合い、自分の思い にそった方法を考える。 3、自分の「ありがとう」の 気持ちを伝える手紙や絵 などをかいたり作ったり する。 4、表現途中の「ありがとう」 の気持ちを伝えるものを 持ち寄り話し合う。 ○ 自分ができるようになったり役割が果たせるようになったの は、自分自身の頑張りとともに、教えたり励ましたりして支え てくれた人がいたことを想起させ、感謝の気持ちを伝えたいと いう意欲を高めるようにする。 ○ お世話になった人を意識しながら、自分のどんな「ありがと う」の思いをどんな方法で伝えるのかを考えるようにする。 ○ 友達の伝えたい思いや気持ちとその伝え方を聞きながら、自 分なりの伝え方を考え工夫させるようにする。 ◎ 伝え方が決まらない子どもには、周りの子どものアイデアも 参考になることを伝え、友達と話し合いながら考えることがで きるように声かけをする。 ○ グループの友達や同じ種類の伝え方を考えている友達と話し 合いながら作るようにする。 ◆ 友達や身近な人に支えてもらったことを振り返り、自分の思 いがよりよく伝わる方法を考えて表現している。 【思・表】[発言・行動観察・感謝の気持ちを伝える作品] ○ 全体で感想を交流し合うことで、友達の思いにも気付くよう にする。 ○ 友達の感想を聞いて、自分では考えていなかったことにも気 付くようにし、付け加えるようにする。 ○ 作品を完成させて、早く伝えたいという気持ちを高めるよう にする。 ・ ○ ○ の こ と ば が い い な。 ・写真も付け加えようか な。 ○○に、「ありがとう」の気もちのつたえ方を考え用意しよう。 ・手紙をかこう。 ・絵をかこう。 ・カードを作ろう。 ・できたら、持って行こ う。

参照

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