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Microsoft Word 『テレビ視聴実態トラッキング調査』1004Fix.doc

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報道関係各位 ニュースリリース 2011年10月4日 株式会社インテージ (東証1部:コード4326

『テレビ視聴実

テレビ視聴実

テレビ視聴実

テレビ視聴実態

態トラッキング調査

トラッキング調査

トラッキング調査』

トラッキング調査

』 レポート

レポート

レポート

レポート

「地デジ

「地デジ

「地デジ

「地デジ対応

対応

対応」

対応

」後

後のテレビ視聴は、録画して視る“タイムシフト視聴”が増加傾向

のテレビ視聴は、録画して視る“タイムシフト視聴”が増加傾向

のテレビ視聴は、録画して視る“タイムシフト視聴”が増加傾向

のテレビ視聴は、録画して視る“タイムシフト視聴”が増加傾向

VOD

や有料

や有料

や有料

や有料動画サイトの有料視聴には

動画サイトの有料視聴には

動画サイトの有料視聴には

動画サイトの有料視聴には消極的で、

消極的で、

消極的で、

消極的で、

6

割以上がしたくない

割以上がしたくない

割以上がしたくない

割以上がしたくない

BS

デジタル放送のチャンネル増加

デジタル放送のチャンネル増加を認知している

デジタル放送のチャンネル増加

デジタル放送のチャンネル増加

を認知している

を認知している人は

を認知している

人は、わずか

人は

人は

、わずか

、わずか

、わずか

17.7

株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮首賢治)は、『テレビ視聴実態トラッキング調 査』をまとめました。本調査は、地上デジタル放送(地デジ)対応から1ヵ月後におけるテレビ視聴状況やBS・CS 視聴状況などを把握することを目的に、2011年8月29日~31日に関東、関西のインテージ・ネットモニター 20 ~69才の男女個人を対象としてインターネット調査を行い、1,000名から得られた回答結果をまとめました。

◆調査結果のポイン

調査結果のポイン

調査結果のポイン

調査結果のポイン

 「録画しておいた番組を家で視聴する時間」(タイムシフト視聴)が“増えた”+“やや増えた”人は 23.1%で あり、地デジ対応をきっかけとしたタイムシフト視聴が進んでいる。  タイムシフト視聴が増加した人は、それ以外の人に比べ地デジ機能をよく利用している。EPG(Electronic Program Guide:電子番組ガイド)の利用率は75.5%と高い。  よく視聴するテレビ番組のジャンルについて、タイムシフト視聴が“増加した人”と“減少した人”で差が大き いものは、「ドラマ」(28.4ポイント差)、「映画」(30.3ポイント差)であった。

 有料視聴のVOD(Video On Demand)や動画サイトのサービスの利用意向は、“あまりしたくない”+“した くない”が6割を越えている。

 BSデジタル放送視聴者は全体の43.7%。ただし、10月1日以降のチャンネル増加認知は8月末時点で は全体の17.7%しかいない。

(2)

調査結果

調査結果

調査結果

調査結果

1. 地デジ対応をきっかけに地デジ対応をきっかけにタイムシフト視聴が進んでいることが明らかに。情報収集力のある地デジ機能利地デジ対応をきっかけに地デジ対応をきっかけにタイムシフト視聴が進んでいることが明らかに。情報収集力のある地デジ機能利タイムシフト視聴が進んでいることが明らかに。情報収集力のある地デジ機能利タイムシフト視聴が進んでいることが明らかに。情報収集力のある地デジ機能利 用者でタイムシフト視聴が増加。 用者でタイムシフト視聴が増加。用者でタイムシフト視聴が増加。 用者でタイムシフト視聴が増加。 ◇全テレビ視聴時間については、平日・休日ともに地デジ対応をきっかけとした変化は見られなかった。 しかし、「録画しておいた番組を家で視聴する時間」が“増えた”+“やや増えた”人は23.1%であり、地デ ジ対応をきっかけとしたタイムシフト視聴が進んでいる。[図1-1] ◇自宅保有テレビの地デジ対応としては、タイムシフト視聴の増減にかかわらず「地デジ対応テレビ」が圧 倒的に高く8割を超える。また、タイムシフト視聴が増加した人は、それ以外の人と比べ「地デジ対応録 画機」や「セットトップボックス」の割合が高い。[図1-2] ◇地デジに関する機能は、タイムシフト視聴が増加した人は、それ以外の人に比べ地デジ機能を使いこな しており、EPGElectronic Program Guide:電子番組ガイド)の利用率は75.5%と高い。[図1-3] ◇よく視聴するテレビ番組のジャンルについて、タイムシフト視聴が“増加した人”と“減少した人”で差が大 きいものは、「ドラマ」(28.4ポイント差)、「映画」(30.3ポイント差)であった。[図1-4] ◇タイムシフト視聴が増加した人は、それ以外の人と比べ情報の検索・収集力が高い。[図1-5] [図 [図[図 [図1-1]]]] 地デジ対応をきっかけとしたテレビ視聴時間の変化地デジ対応をきっかけとしたテレビ視聴時間の変化地デジ対応をきっかけとしたテレビ視聴時間の変化(単数回答)地デジ対応をきっかけとしたテレビ視聴時間の変化(単数回答)(単数回答)(単数回答) 2.5 2.9 8.1 6.2 15.0 76.3 75.7 71.6 52.5 4.9 4.6 8.1 2.8 6.2 6.0 8.6 6.5 4.9 4.6 5.7 15.1 2.1 増えた (+2) 5.2 3.9 やや増えた (+1) 変わらない (±0) やや減った (-1) 減った (-2) その行為を以前 からしていない 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 平日のテレビ視聴時間 休日のテレビ視聴時間 家でテレビをリアルタイムで 視聴する時間 録画しておいた番組を 家で視聴する時間 サンプル数=1000

(3)

[ [ [ [図図図図1-2]]]] 自宅自宅保有テレビ地デジ対応方法(自宅自宅保有テレビ地デジ対応方法(保有テレビ地デジ対応方法(複数回答保有テレビ地デジ対応方法(複数回答複数回答複数回答)))) 【ベース:現在視聴可能テレビ保有者】 [図 [図 [図 [図1-3]] 地上デジタル放送に関する機能について(]] 地上デジタル放送に関する機能について(地上デジタル放送に関する機能について(地上デジタル放送に関する機能について(複数回答複数回答複数回答複数回答)))) 【ベース:現在視聴可能テレビ保有者】 90.8 23.1 12.2 11.4 8.7 0.0 1.3 88.8 19.8 13.5 5.7 13.1 0.6 1.4 80.0 13.3 16.7 6.7 15.6 2.2 1.1 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 地 デ ジ 対 応 テ レ ビ 地 デ ジ 対 応 録 画 機 デ ジ ア ナ 変 換 セ ッ ト ト ッ プ ボ ッ ク ス ( ケ ー ブ ル テ レ ビ ) 地 デ ジ チ ュ ー ナ ー そ の 他 わ か ら な い 録画視聴時間増加(サンプル数=229) 変化なし(サンプル数=511) 録画視聴時間減少(サンプル数=90) 13.5 0.4 7.0 11.4 14.0 62.4 22.7 75.5 59.8 10.4 0.2 6.3 53.4 52.6 49.3 3.3 0.0 4.4 4.4 6.7 13.3 43.3 52.2 44.4 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 E P G ( 電 子 番 組 ガ イ ド ) 高 画 質 ・ 高 音 質 デ ー タ 放 送 解 説 放 送 や 字 幕 放 送 双 方 向 サ ー ビ ス マ ル チ チ ャ ン ネ ル 音 声 速 度 の 切 り 替 え そ の 他 録画視聴時間増加(サンプル数=229) 変化なし(サンプル数=511) 録画視聴時間減少(サンプル数=90) (%) (%)

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[図 [図 [図 [図1-4]]]] よく視聴するテレビ番組のジャンル(よく視聴するテレビ番組のジャンル(よく視聴するテレビ番組のジャンル(よく視聴するテレビ番組のジャンル(複数回答複数回答複数回答)複数回答))) [図 [図 [図 [図1-5]]]] 情報収集・情報交換の仕方情報収集・情報交換の仕方情報収集・情報交換の仕方情報収集・情報交換の仕方((単((単単単数回答)数回答)数回答)数回答) ※5段階尺度で、“あてはまる”+“まああてはまる”の回答者の割合を棒グラフ化 35.1 28.6 45.3 23.7 30.7 33.8 33.8 61.5 84.0 52.4 71.4 47.2 42.4 37.7 35.9 35.2 24.6 32.4 24.0 36.2 31.6 46.5 48.6 82.1 56.0 37.0 33.0 12.9 17.2 17.2 26.9 81.7 43.0 31.2 45.2 35.5 33.3 34.4 29.0 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 ニ ュ ー ス ・ 報 道 番 組 ド ラ マ 映 画 ワ イ ド シ ョ ー ・ 情 報 番 組 お 笑 い ス ポ ー ツ ・ ス ポ ー ツ ニ ュ ー ス ド キ ュ メ ン タ リ ー ・ 教 養 ト ー ク 番 組 そ の 他 バ ラ エ テ ィ ー ク イ ズ 番 組 ア ニ メ 音 楽 趣 味 ・ 教 育 録画視聴時間増加(サンプル数=231) 変化なし(サンプル数=525) 録画視聴時間減少(サンプル数=93) 24.7 20.4 55.8 35.9 51.1 80.1 72.7 41.1 58.9 44.6 84.8 33.3 40.2 41.7 25.0 37.0 28.8 62.5 56.6 66.7 31.2 45.2 36.6 20.4 37.6 31.2 64.5 17.2 62.4 72.0 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 気 に な っ た も の は す ぐ に ネ ッ ト や 携 帯 で 検 索 す る 情 報 が 必 要 に な っ た 時 に 検 索 方 法 が す ぐ に 分 か る 雑 誌 や 生 活 情 報 誌 を よ く 読 ん で い る 商 品 購 入 前 ・ サ ー ビ ス 利 用 前 に 色 々 情 報 を 調 べ る 気 に 入 っ た 商 品 や サ ー ビ ス を 自 信 を 持 っ て 人 に 薦 め る 信 頼 で き る 情 報 と 信 頼 で き な い 情 報 の 区 別 が つ く ち ょ っ と し た ネ タ で 場 を 盛 り 上 げ る よ う に 心 が け て い る 商 品 を 買 う 時 、 テ レ ビ C M を 思 い 出 す こ と が あ る 知 り た い こ と に よ っ て 、 様 々 な 情 報 源 を 使 い 分 け て い る テ レ ビ C M を よ く 見 て い る 録画視聴時間増加(サンプル数=231) 変化なし(サンプル数=525) 録画視聴時間減少(サンプル数=93) (%) (%)

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2. 有料視聴の有料視聴の有料視聴の有料視聴のVODや動画サイトや動画サイトや動画サイトや動画サイトのサービスの利用のサービスの利用のサービスの利用のサービスの利用意向意向意向意向はは、はは、、“あまりしたくない”、“あまりしたくない”“あまりしたくない”“あまりしたくない”++“したくない”が++“したくない”が“したくない”が“したくない”が6割を越え割を越え割を越え割を越え ている。 ている。 ている。 ている。 同じ有料視聴でも、従来の「レンタルショップ利用の視聴」と、 「VOD(有料)視聴」や「有料動画サイト視聴」 のサービスでは利用意向に差があり、 「VOD(有料)視聴」や「有料動画サイト視聴」のサービスは“あまり したくない”+ “したくない”が6割を超えている。 [図 [図 [図 [図2]] 視聴手段別テレビ視聴意向(単数]] 視聴手段別テレビ視聴意向(単数視聴手段別テレビ視聴意向(単数視聴手段別テレビ視聴意向(単数回答)回答)回答)回答) 17.1 23.8 8.9 29.8 24.1 20.8 15.8 27.6 26.8 13.5 37.6 45.0 1.5 1.8 したい (+2) 5.9 ややしたい (+1) どちらとも言えない (±0) あまりしたくない (-1) したくない (-2) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% レンタルショップで借りてきた DVDやビデオの視聴 VOD(有料)での視聴 有料動画サイトでの視聴 (サンプル数=1000)

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3. BSデジタル放送視聴者は全体のデジタル放送視聴者は全体のデジタル放送視聴者は全体のデジタル放送視聴者は全体の43.7%。ただし、%。ただし、%。ただし、%。ただし、10月月月月1日以降のチャンネル増加認知は日以降のチャンネル増加認知は日以降のチャンネル増加認知は日以降のチャンネル増加認知は全体の全体の全体の全体の17.7%%%% しかいない しかいない しかいない しかいない。。。。 ◇BSデジタル放送を「視聴している」人は全体の43.7%にのぼる。一方「(視聴は可能でも)視聴していな い」も19.3%存在。[図3-1] ◇101日以降のBSデジタル放送のチャンネル増加を “知っている”+”なんとなく知っている“人は、8 月末時点では全体の17.7%しかいない。[図3-2] [図 [図[図 [図3-1]]]] BSデジタル放送視聴状況(デジタル放送視聴状況デジタル放送視聴状況デジタル放送視聴状況(((単数単数単数単数回答)回答)回答)回答) 0.7 15.1 21.5 9.0 4.9 82.3 73.9 83.9 90.3 95.1 0.0 4.6 2.6 2.1 知っている(増えるチャン ネルも知っている) 14.0 何となく知っている(増え るチャンネルは知らない) 知らない 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% TOTAL (サンプル数=1000) 視聴している (サンプル数=437) 視聴していない(視聴は可能) (サンプル数=193) 視聴していない(視聴できない) (サンプル数=289) 視聴していない(視聴できるか分からない) (サンプル数=81) 43.7 19.3 28.9 8.1 視聴している 視聴していない (視聴は可能) 視聴していない (視聴できない) 視聴していない (視聴できるか 分からない) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% TOTAL (サンプル数=1000) [図 [図 [図 [図3-2]] ]] BSデジタル放送チャンネル増加認知状況(単数回答)デジタル放送チャンネル増加認知状況(単数回答)デジタル放送チャンネル増加認知状況(単数回答)デジタル放送チャンネル増加認知状況(単数回答)

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調査概要

調査概要

調査概要

調査概要

調査方法 :インターネット調査 調査対象者:インテージ・ネットモニター“キューモニター” 20~69歳 男女個人 調査地域 :関東:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県 関西:大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県、滋賀県 サンプル構成: 調査期間:2011年8月29日(月)~8月31日(水) 調査実施機関:株式会社インテージ 【株式会社インテージ】 http://www.intage.co.jp/ 株式会社インテージ(市場名:東証1部・4326、本社:東京都千代田区、設立年月日:1960年3月2日、代表取締役 社長:宮首 賢治)は、インテージグループ各社とともに、リサーチノウハウ、データ解析力、システム化技術と、これら に基づく情報評価力をコア・コンピタンスとして、経営およびマーケティング上の意思決定に役立つ情報(Intelligence) を提供。国内マーケティングリサーチ最大手として、お客様のビジネスの成功に貢献してまいります。 【この件に関するお問合せ先】 ■株式会社インテージ 経営管理部 広報・宣伝グループ 担当:小関(おぜき)/上村(うえむら) TEL:03-5294-6000 FAX: 03-5294-8318 弊社サイト「お問合せフォーム」 http://www.intage.co.jp/contact/

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