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Q2 オプションサービスの契約数が当初の想定より上回ったようですが その 実績数値を教えて下さい 具体的な数値については現段階では開示対象としておりませんが 契約者数に関しましては第 3 四半期の決算短信から開示する方向で検討しております 売上金額につきましては ワイヤレス プラットフォームサービス

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Academic year: 2021

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株式会社ワイヤレスゲート 2013 年 12 月期第 2 四半期決算説明会(アナリスト向け) 質疑応答内容 ○実施日時:2013 年8月6日(火)15:30~16:30 【質問者1】 Q1 新しい販路について教えて下さい。第2四半期の段階で新規販路(携帯販 売会社チャネル)はどのくらい拡張していますか? A これまで四半期ベースで約1万件の純増がありましたが、直近の四半期に つきましては約2万件の純増になりました。その差分がそのまま新しい販 路の寄与につながっているとお考えください。 今後の展開につきましては、当社としては、店舗を拡大するというよりも、 パートナーの社数を増やしていくことと、それに対応出来る体制を構築す ることを重視しております。販売パートナー数は、順調に増えてきており ます。具体的な数値については開示しておりません。 契約数を増やすための取り組みとしては、iOS の利用層に対する販売力強 化です。現段階での Wi-Fi サービスの販売機会の中心は、AndroidOS のス マホをご契約される方となっており、今後は、AndroidOS に加えて iOS で のスマホ販売(iPhone)につきましても、Wi-Fi サービスを提供していき たいと考えております。

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Q2 オプションサービスの契約数が当初の想定より上回ったようですが、その 実績数値を教えて下さい。 A 具体的な数値については現段階では開示対象としておりませんが、契約 者数に関しましては第3四半期の決算短信から開示する方向で検討して おります。売上金額につきましては、ワイヤレス・プラットフォームサー ビスの売上高がここのところ同程度の売上金額で推移してきましたが、第 2四半期では売上金額が増えております。オプションサービスのセグメン ト計上は、ワイヤレス・プラットフォームサービスで行っておりますので、 この差分がオプションサービスの上積み分だとご理解頂ければと思いま す。当初の想定より倍くらいは契約出来ているなという感触を得ておりま す。 Q3 コンテンツ分野や広告分野での事業拡大は見込んでいますか? A 両分野とも付加価値サービス、つまりオプションサービスとして提供し ていくことを視野に入れ、その内容について精査を進めているところです。 Q4 電話リモートサービスは、家電メーカーが提供するサービス領域だと感じ たのですが、その点に関してはいかがですか? A 当社が電話リモートサービスの事業展開をする理由として一番大きいの は、顧客への課金プラットフォームを有しているところにあります。顧客 との接点(ファーストコンタクト)という視点では家電量販店や携帯ショ ップがお客様に近いのですが、当社の場合、それらファーストコンタクト 先の販路を持ちながら、さらに、リモートサービスに適応した継続課金の 決済基盤を有しているため、当社が電話リモートサービスを事業領域とす る意義が十分にあると考えております。 サービス提供という視点では、実際にリモートサービスが出来る企業が得 意とする事業領域になりますが、販路や課金基盤という視点では当社に大 きな強みがあると考えております。また、お客様からのニーズを吸い上げ 販路に対してフィードバックが出来るという点や、お客様と継続的にリレ ーションを作れるシステム基盤を持っているというところにも、当社がサ ービス提供する意義があると感じております。

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Q5 Wi-Fi ユーザーが増え、混信の問題がメディアでも取り上げられています が、これについてはいかがですか? A Wi-Fi の混信については当社でも認識しております。特にモバイルルータ ーのユーザーが増加しておりますので、個々人のモバイルルーターから発 せられる Wi-Fi の電波が全く制御出来なくなっているという現状もあり ます。しかしながら、当社のサービス提供領域は、店舗や空港や駅などに あり事業者サイドで、電波混信が発生しないための取り組みがしっかりと 実施されている領域であるため、当社のお客様から、混信に関するクレー ムはほとんど聞かれませんし、特段大きな問題はないと認識しております。 しかし、業界全体として混信が多くつながらないというのは良くないと思 っておりますので、これに関しては業界全体が一致して解決していく問題 だと考えております。 【質問者2】 Q1 電話リモートサービスのマージンについて教えて下さい。 A 電話リモートサービスにつきましては、月額 480 円をお客様から頂戴して おりますが、480 円全額を売上計上するのではなく、日本 PC サービスの 原価を除いた残りの部分の金額だけを売上計上しております。コストとし ては、決済代行手数料や販売手数料がかかり、それらを差し引いた部分が 当社の利益となります。具体的なマージン率については守秘義務があるた め、開示しておりません。 Q2 WiMAX2+(ワイマックスツープラス)が将来サービスインすることになる と思いますが、想定されるサービス単価や、既存サービスの価格設定に与 える影響について教えて下さい。 A 申し訳ございませんが、現段階では WiMAX2+に関する価格設定やその影 響、収益見通しについては不明であります。

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Q3 ホットスポットは現状どのようになっていますか?収益にあたえるイン パクトについても教えて下さい。 A 今年の7月末を持って NTT コミュニケーションズのホットスポットサー ビスは全て終了になりました。それに伴い、当社のホットスポット系サー ビスの契約を解約、もしくはワイヤレスゲート Wi-Fi の380円プランに サービス移行という形での対応ということになりました。ホットスポット のサービス終了にともなう収益変動につきましては、業績予想の中に既に 織り込んでおります。 【質問者3】 Q1 御社の競合企業はどこですか?また、業界内でのポジショニングについて 教えて下さい。 A 当社の認識では、当社が行う様々な通信サービスのワンストップ提供と いう事業モデルを持っている競合企業は日本にはないと考えております。 その意味では、当社は非常に独自性の高いビジネスを展開していると考え ております。

マーケットシェアにつきましては、当社は Wi-Fi や WiMAX、LTE などの様々 なサービスを持っておりますので、具体的な回答はなかなか難しいのです が、一つ参考になるデータとしては、公衆無線 LAN サービスの有料サービ スについては業界トップシェアであると第三者機関に評価されておりま す。当社は、マーケットシェアよりも市場拡大に伴う顧客の絶対数の増加 を最も重視しております。

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Q2 現在ユーザーが約 38 万人ということですが、市場では既に他社のサービ スを利用しているユーザーも多く存在しています。御社がさらにユーザー 数を増加させていくためには、どのような取り組みが必要なのかについて 教えて下さい。 A 潜在顧客に当社のサービスを認知してもらうきっかけは、現在の販路にあ ると考えております。そのためにヨドバシカメラや携帯販売会社でプロモ ーション活動を積極的に行っております。 スマートフォンやタブレットのように、当社の通信サービスとの親和性の 高い端末が今後も次々と市場投入されるので、そのタイミングで告知活動 を実施するというのが最も効率的だと考えております。また、それに向け た販路開発やプロモーションを強化していきます。 ユーザー数が約 38 万人というのは、当社にとっては、まだまだごく一部 だと考えております。現状 50%を超えるスマートフォンの新規契約率を 考慮すると、販売チャネルを確保して新しい携帯に乗り換えるタイミング をしっかりと捉えれば、まだまだ伸びる余地があると考えております。 Q3 技術革新についてですが、次にどのような展開があると理解すればいいで すか? A 技術革新のスピードが速い業界です。WiMAX も4、5年前に始まって、も う WiMAX2+になってきております。LTE についても昨年本格的に始まっ たばかりですが、既に新たな LTE も計画されております。 お客様のインターネットの利用方法が大きく変化していて、利用する通 信帯域が膨大になってきております。その通信帯域に応えるには、通信規 格を新しくするしかないため、ものすごいスピードで技術革新が進んでい るという状況です。 当社はインフラを持たない会社ですので、WiMAX2+、LTE-Advanced など 新しい技術革新が出てきたら、どんどん当社のプラットフォームに取り入 れ、新しい技術革新を当社のビジネスモデルに組み込んでいきたいと考え ております。柔軟性を持って技術革新に対応出来ることも当社の強みです。

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Q4 月額 480 円で 12 時間いつでも利用出来る電話リモートサービスは、聞く だけ聞いたら、後は不要に思われる可能性はありませんか?また、つなが りやすさとか、オペレーターの答え方についてはいかがですか? A 電話リモートサービスは多くのお客様にご利用頂いております。当社の電 話リモートサービスは、スマートフォンを買っても、スマートフォンだけ でなく、パソコンであったり、プリンターであったり、他のネットワーク 機器の設定・サポートをさせて頂いております。したがって、サービス対 象がある特定のデバイスだけではなく、お客様が接するデバイスが対象と なり、どんどん広がっていきますので、継続的に使って頂きやすいサービ スと考えております、また、初歩的な質問をされる方もいれば高度な質問 をされる方もおられ、幅広くお使い頂けるサービスになっていると思いま す。 また、応答率も高いレベルを維持しており、非常にご満足頂いて電話を切 られるというケースが多いと聞いております。 以上

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