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浜松市火災予防違反処理規程

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Academic year: 2021

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浜松市消防本部訓令甲第7号 浜松市火災予防違反処理規程を次のように定める。   平成17年6月30日 浜松市消防長  森  和 彦     浜松市火災予防違反処理規程  浜松市火災予防違反処理規程(平成5年浜松市消防本部訓令甲第6号)の全部を改正す る。    第1章 総則  (趣旨) 第1条 この規程は,消防法(昭和23年法律第186号。以下「法」という。),浜松 市火災予防条例(昭和37年浜松市条例第17号。以下「条例」という。),浜松市火 災予防規則(昭和61年浜松市規則第51号。以下「市規則」という。)及び浜松市危 険物の規制に関する規則(昭和60年浜松市規則第31号。以下「市危規則」という。) に規定する火災予防に関する違反及び危険(以下これらを「違反」という。)の処理に ついて,別に定めがあるもののほか,必要な事項を定める。  (用語の意義) 第2条 この規程において,次の各号に掲げる用語の意義は,当該各号の定めるところに よる。  (1) 違反処理 警告,命令,催告,許可の取消し,承認の取消し,認定の取消し,告発, 過料事件の通知,代執行又は略式の代執行により,違反を是正させ,又は火災の予防 に危険であると認められる状態,消火,避難その他の消防の活動に支障になると認め られる状態若しくは火災が発生したならば人命に危険であると認められる状態を排除 するために行政上の措置をとることをいう。  (2) 警告 違反事項又は火災危険が認められる事項について,対象物の関係者に対して 当該違反の是正又は火災危険の排除を促す意思表示をいう。  (3) 命令 法の規定に基づき,強制的に違反の是正又は火災危険の排除を促す意思表示 をいう。  (4) 公示 命令を発した場合において,法第5条第3項の規定に基づいて行う標識の設 置又は公告をいう。  (5) 催告 命令不履行者に対して当該命令の履行を督促する意思表示をいう。  (6) 許可の取消し 法第12条の2第1項の規定に基づき,法第11条第1項の規定に よる許可の効力を将来に向かって消滅させる意思表示をいう。

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 (7) 承認の取消し 法第10条ただし書に基づく仮貯蔵仮取扱いの承認,法第11条第 5項ただし書に基づく仮使用承認又は条例第23条ただし書に基づく禁止行為の解除 承認の効力を将来に向かって消滅させる意思表示をいう。  (8) 認定の取消し 法第8条の2の3第1項に基づく防火対象物の特例認定の効力を将 来に向かって消滅させる意思表示をいう。 (9) 告発 刑事訴訟法(昭和23年法律第131号)第239条第2項に基づき,違反 事実を捜査機関に申告し,その捜査及び訴追を求める意思表示をいう。  (10) 過料事件の通知 法第8条の2の3第5項の規定に違反した者に関する事項につい て,その者の住所地を管轄する地方裁判所に通知することをいう。  (11) 代執行 命令による代替的行為義務の履行のない場合に、行政代執行法(昭和23 年法律第43号)第2条の規定に基づき,義務者の履行すべき行為を命令者自らが行 い,又は第三者に行わせ,当該行為の費用を義務者から徴収することをいう。  (12) 略式の代執行 法第3条第2項又は第5条の3第2項の規定に基づき,履行義務者 を確知できない場合に義務者の履行すべき行為を消防職員に行わせる代替的措置をい う。  (違反処理の主体) 第3条 消防署長(以下「署長」という。)は,自らが管轄する区域内の違反処理を行う ものとする。ただし,移動タンク貯蔵所,移動タンク及び危険物運搬車両の違反で命令 の内容等により事後処理が困難なものについては,原則として常置場所又は車両を管理 する事業所の所在地を管轄する署長が行うものとする。 2 消防長は,前項に定めるもの以外の違反処理を行うものとする。  (違反処理の指導等) 第4条 消防長は,署長の行う違反処理において,特に必要と認める場合は,予防課長を して必要な指示を行うものとする。  (違反処理の応援) 第5条 署長は,必要があると認めるときは,予防課長又は当該管轄区域以外の区域を管 轄する署長(以下「管轄外署長」という。)に対し違反処理に関する応援を要請するこ とができる。 2 予防課長及び管轄外署長は,前項の規定による署長から要請があったときは,所属職 員をして応援させるものとする。  (違反処理の区分) 第6条 違反の処理は,次に掲げるところにより区分する。  (1) 警告  (2) 命令  (3) 許可の取消し  (4) 承認の取消し

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 (5) 認定の取消し (6) 告発  (7) 過料事件の通知  (8) 代執行  (9) 略式の代執行  (違反処理上の心得) 第7条 違反の処理を行うときは,次に掲げる事項を守らなければならない。  (1) 違反の内容又は火災危険の重大性に着目し,時機を失することなく厳正かつ公平に 行うこと。  (2) 関係者等(法第2条第4項に規定する関係者及び違反行為者をいう。以下同じ。) に対し,誠実かつ冷静に対処するとともに,緊急の場合を除き,あらかじめ違反の内 容,是正の必要性等を具体的に説明し,適切な指導を行うこと。  (3) 処理を行った事案については,適時,追跡確認を行い,その是正の促進に努めるこ と。    第2章 違反処理     第1節 通則  (違反処理基準) 第8条 違反の処理は,別に定める違反処理基準により行わなければならない。ただし, 火災予防上猶予できないと認められる場合又は特異な事案を処理する場合は,これによ らないことができる。  (違反の調査等) 第9条 消防長又は署長(以下「消防長等」という。)は,査察その他職務の執行に際し, 違反があると思われるときは,遅滞なく消防職員を指名して実情調査を行わせるものと する。ただし,査察その他の活動により違反の事実が確定している場合は,実情調査を 省略することができる。 2 前項の規定により調査を命ぜられた者は,その結果を違反調査報告書により消防長等 に報告しなければならない。 3 第1項の調査において,関係のある者に対し質問を行ったときは,質問調書を作成す るものとする。  (違反処理の決定) 第10条 消防長等は,前条第2項の報告により第8条の違反処理基準に該当する違反が あると認めるときは,違反の内容に応じて処理基準に掲げる措置を講じるものとする。 ただし,当該違反処理基準に従って処理をすることが妥当でないと認められる合理的な 事由が存するときは,違反処理を留保し,又は処理基準に掲げる措置を変更して行うこ とができる。 2 消防長等は,第8条の違反処理基準に該当しない違反事案に対しては,火災危険の実

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態に即して必要な措置をとるものとする。  (違反是正の確認等) 第11条 消防長等は,警告又は命令の履行期限が経過したときは,遅滞なく消防職員を 指名して履行状況の確認のための調査を行わせるものとする。 2 前項の規定により調査を命ぜられた者は,違反が是正された場合には違反処理完了報 告書により,その他の場合には違反処理報告書により消防長等に報告しなければならな い。 3 消防長等は,前項の報告により違反が是正されていないと認める場合は,第8条の違 反処理基準により必要な措置をとるものとする。     第2節 警告  (警告) 第12条 警告は,査察等により違反の是正を指示したにもかかわらず,当該違反が是正 されない場合その他警告が必要と認められる場合に行うものとする。 2 前項の警告は,関係者等に対し警告書を発することにより行うものとする。 3 消防長等は,緊急に措置する必要があると認める場合で前項の警告書を発するいとま がないときは,同項の規定にかかわらず,消防職員に口頭で必要な事項について警告さ せることができる。この場合において,消防長等は,事後速やかに警告書を交付するも のとする。     第3節 命令  (命令) 第13条 命令は,次の各号のいずれかに該当するときに行うものとする。  (1) 前条第1項の警告をしてもなお履行されないとき。  (2) 警告を行わないで直ちに命令による処理を必要とするとき。 2 前項の命令は,関係者等に対し命令書を発することにより行うものとする。 3 消防長が第1項の命令を行う場合は,原則として管轄する署長を経由して命令書を関 係者等に交付するものとする。  (命令の要請) 第14条 署長は,法第3章の規定違反で命令をしなければ当該違反が是正されないと認 める場合は,浜松市消防署職員勤務規程(昭和36年浜松市消防本部訓令甲第10号) 第4条第1項各号に規定するときを除き,命令要請書に必要書類を添えて消防長に要請 しなければならない。  (緊急時の命令) 第15条 消防長等は,次の各号のいずれかに該当する場合は,第13条第2項の規定に かかわらず,関係者等に必要な事項を口頭により命令することができる。  (1) 火災予防上猶予できないと認める場合又は火災の予防に危険であると認める場合, 消火,避難その他の消防の活動に支障になると認める場合,火災が発生したならば人

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命に危険であると認める場合その他火災の予防上必要があると認める場合で,緊急に 必要な措置をとらなければならない場合  (2) 公共の安全の維持又は災害の発生の防止のため,緊急に製造所等の使用の一時停止 又は使用制限をする必要があると認める場合 2 消防長等は,前項の規定により命令を発した場合は,事後速やかに命令書を交付しな ければならない。  (事前手続) 第16条 消防長等は,不利益処分を行おうとするときは,あらかじめ関係者等に対して 行政手続法(平成5年法律第88号)及び浜松市聴聞規則(平成6年浜松市規則第39 号)の規定に基づき聴聞又は弁明の機会の付与等必要な手続をとるものとする。  (任意出頭要請) 第17条 消防長等は,第13条第1項の命令について当該関係者等から改善の意思表示 がない場合で,特に必要があると認めるときは,当該関係者等を任意に出頭させ,必要 な事項について質問することができる。 2 前項により,当該関係者等を出頭させるときは,任意出頭要請書により行わなければ ならない。ただし,緊急の場合で文書により要請するいとまがないとき又は当該関係者 等から明確な出頭の意思表示がある場合については,口頭で要請することができる。  (再警告,催告) 第18条 消防長等は,第12条第1項の警告によっても是正されないときは,必要に応 じ再び警告を行うことができる。 2 消防長等は,第13条第1項の命令事項が履行されないときは,必要に応じ催告書に より履行の促進を図るものとする。  (命令の公示) 第19条 消防長は,法第11条の5第1項,第12条第2項,第12条の2第1項,第 12条の3第1項,第13条の24第1項,第14条の2第3項,第16条の3第3項 又は第4項若しくは第16条の6第1項の規定に基づく命令を発した場合には,市危規 則第6条の2第1項の規定に基づく当該命令に係る危険物施設又は当該危険物施設のあ る場所への標識の設置並びに同条第2項の規定に基づく消防法による命令の公告により 公示を行うものとする。 2 消防長等は,法第5条第1項,第5条の2第1項,第5条の3第1項第8条第3項又 は第4項,第8条の2第3項若しくは第17条の4第1項の規定に基づく命令を発した 場合には,市規則第2条の2第1項の規定に基づく当該命令に係る防火対象物又は当該 防火対象物のある場所への標識の設置又は同条第2項の規定に基づく消防法による命令 の公告により公示を行うものとする。 3 前2項の規定による標識の設置又は公告(以下「命令の公示」という。)は,命令後 速やかに行い,当該命令の履行を確認するまでの間その状態を維持するものとする。た

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だし,当該命令により履行されることが具体的に明らかであると認めるときは,命令の 公示を留保することができる。  (命令の解除) 第20条 消防長等は,命令を受けた者から命令事項の全部又は一部を履行した旨の報告 があったときは,その履行状況を確認し,必要に応じ命令の全部又は一部を解除するこ とができる。 2 前項の解除は,命令解除通知書により行うものとする。     第4節 許可の取消し  (許可の取消し) 第21条 消防長は,違反事項が使用停止命令をもってしても是正されない場合で,署長 からの取消しの要請があり,かつ,その必要があると認めるときは,許可の取消しを行 うものとする。  (承認の取消し) 第22条 消防長は,仮貯蔵仮取扱いの承認又は仮使用承認をした後において,署長から 承認の取消しの要請があり,かつ,その必要があると認めるときは,これらの承認の取 消しを行うものとする。 2 署長は,禁止行為の解除承認をした後において,火災予防上必要があると認めるとき は,承認の取消しを行うことができる。  (認定の取消し) 第23条 署長は,防火対象物の特例認定をした後において,違反事実又は不正が判明し たときは,認定の取消しを行うものとする。     第5節 告発  (告発) 第24条 告発は,次の各号のいずれかに該当するときに行うものとする。  (1) 第12条第1項の警告をしてもなお履行されない場合で,かつ,重大な違反がある と認められるとき。  (2) 第13条第1項の命令に従わないとき。  (3) 違反に起因して火災が発生し,若しくは拡大し,又は死傷者が発生したとき。  (4) 前3号に定めるもののほか,特に告発の必要があると消防長等が認めるとき。 2 署長は,前項の告発をしようとするときは,消防長に違反の内容,指導経過等につい て報告するとともに,告発後は,その旨を報告しなければならない。  (告発の手続) 第25条 告発は,違反の生じた場所を管轄する検察官又は警察署長に対して行うものと する。 2 告発は,告発書に違反関係書類,現場写真その他必要な資料を添付して行うものとす る。ただし,緊急の場合で文書により告発するいとまがないときは,口頭で告発するこ

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とができる。  (公表) 第26条 消防長等は,告発をした場合は,新聞等に公表することができる。     第6節 過料事件の通知  (過料事件の通知) 第27条 署長は,法第8条の2の3第5項の規定による管理権原者の変更の届出を怠っ た者を覚知した場合に過料事件の通知を行うものとする。ただし,過料をもって対応す ることが妥当でないと認められる合理的な事由が存するときは,当該通知を留保するこ とができる。 2 署長は,前項の通知を行うときは,過料事件通知書に次に掲げる資料を添付して行う ものとする。  (1) 認定申請書の写し  (2) 認定通知書の写し  (3) 賃貸借契約書等管理権原者に変更があったことを証する書面の写し  (4) 過料に処せられるべき者の住所地等を証する資料 3 署長は,第1項の通知を行う場合には,必要に応じて事前に消防長に報告するものと する。     第7節 代執行  (代執行) 第28条 消防長等は,第13条第1項の命令が履行されない場合で,告発その他の手段 によってその履行を確保することが困難であり,かつ,その不履行を放置することが著 しく公益に反すると認めるときは,行政代執行法の定めるところにより代執行を行うも のとする。 2 消防長等は,前項の代執行を行うときは,事前に執行に伴う作業,警戒,経費等の計 画を作成するものとする。 3 署長は,代執行を計画し,又は代執行を行ったときは,消防長に報告しなければなら ない。 4 代執行を行う場合は,次の文書等を作成するものとする。  (1) 戒告書  (2) 代執行令書  (3) 代執行費用納付命令書  (4) 代執行責任者証 5 署長その他の消防吏員が執行責任者として代執行の現場に赴くときは,代執行責任者 証を携帯し,要求があるときは,いつでもこれを呈示しなければならない。     第8節 略式の代執行  (略式の代執行)

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第29条 署長は,法第3条第1項第3号又は第4号の措置が必要であると認める場合に おいて,法第5条の3第1項の命令に係る履行義務者を確知することができないために 当該命令を発することができないときは,同条第2項の規定に基づき,措置すべき物件 の状態及び所在場所の状況等を勘案して措置の方法を決定し,所属職員をして必要な措 置を行わせるものとする。 2 署長は,前項の規定による措置を行わせるときは,緊急の場合を除き,法第5条の3 第2項の規定に基づいて,消防法による物件の除去等の公告により,事前に公告を行わな ければならない。  (除去物件の保管等) 第30条 浜松市火災予防査察規程(平成5年浜松市消防本部訓令甲第5号)第4章の規 定は,第28条第1項又は前条第1項の規定により物件を保管した場合について準用す る。     第9節 送達等  (教示) 第31条 不服申立て及び取消訴訟を提起できる命令を書面で行う場合又は利害関係人か ら教示を求められた場合は,行政不服審査法(昭和37年法律第160号)第57条及 び行政事件訴訟法(昭和37年法律第139号)第46条第1項に定めるところにより 教示しなければならない。  (書類の作成部数) 第32条 警告書,命令書,戒告書,代執行令書及び代執行費用納付命令書(以下「警告 書等」という。)は,正本及び副本各一通を作成するものとする。  (送達) 第33条 警告書等を交付する場合は,関係者等に直接交付し,受領書に署名押印を求め るものとする。 2 警告書等の受領を拒否された場合又は関係者等に直接交付し難い理由がある場合は, 内容証明又は配達証明により送達するものとする。 3 前項の場合において,送達を受けるべき者の住所等が明らかでないため送達できない 場合は,警告書を除き,公示することにより,送達に代えるものとする。     第10節 連絡協調  (関係機関との連絡協調) 第34条 消防長等は,違反の内容が他の法令と関連し,かつ,違反の処理のため必要が あると認める場合は,法第35条の10の規定に基づき,違反の是正について関係機関 の長に通知し,又は協力を求めることができる。  (関係機関への協力) 第35条 消防長等は,違反の処理につき関係機関から協力を求められたときは,火災の 予防又は警戒に関する事項に限り,必要に応じ協力するものとする。

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2 査察の結果等について関係機関等から照会があったときは,浜松市情報公開条例(平 成13年浜松市条例第32号)第6条に規定する公文書の公開請求の手続による場合を 除き,署長が回答するものとする。     第11節 免状返納命令措置の要請  (免状返納命令措置の要請) 第36条 予防課長及び署長は,違反の内容から判断して静岡県知事の行う危険物取扱者 免状又は消防設備士免状の返納命令による措置(次項において「免状返納命令措置」と いう。)をする必要があると認める場合は,免状返納命令上申書に関係書類を添えて消 防長に上申するものとする。 2 消防長は,前項の上申があり,かつ,免状返納命令措置が必要であると認めるときは, 免状返納命令要請書に関係書類を添えて静岡県知事に対し要請するものとする。 3 消防長は,前項の要請に対して静岡県知事から当該結果についての通報があった場合 は,予防課長及び関係署長に通知するものとする。    第3章 雑則  (違反処理台帳) 第37条 消防長等は,違反の処理を行った場合は,その経過を違反処理台帳に記録し, その結果を明らかにしておかなければならない。  (報告等) 第38条 署長は,違反の処理を行ったときは,速やかに次により消防長に報告しなけれ ばならない。  (1) 警告,命令,告発又は代執行を行ったとき 違反処理報告書  (2) 違反の処理が完結したとき 違反処理完了報告書 2 消防長は,次に定めるときは,違反処理通知書により関係署長に通知する。  (1) 命令,許可の取消し,告発又は代執行を行ったとき。  (2) 前号の違反の処理が完結したとき。  (様式) 第39条 この規程の施行に必要な報告書等の様式は,別に定める。  (細目) 第40条 この規程に定めるもののほか,必要な事項は,別に定める。    附 則 1 この訓令甲は,平成17年7月1日から施行する。 2 この訓令甲の施行前に,改正前の浜松市火災予防違反処理規程の規定によりされた手 続その他の行為は,改正後の浜松市火災予防違反処理規程の相当規定によりされた手続 その他の行為とみなす。 3 浜北市,天竜市,細江町,引佐町,三ケ日町,春野町,佐久間町,水窪町及び龍山村

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の編入の日前に,浜北市火災予防違反処理規程(平成6年浜北市消防本部訓令第4号), 天竜消防組合火災予防違反処理規程(平成6年天竜市・春野町消防組合訓令乙第13号) 又は引佐郡消防本部火災予防違反処理規程(平成8年引佐郡広域施設組合規程第2号) の規定によりされた手続その他の行為は,それぞれこの規程の相当規定によりされたも のとみなす。  (あらまし)  この訓令甲は、消防法令の改正に伴う違反区分への新たな項目の追加及びこれらの処理 に関する規定の整備を行うものです。

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