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税目 軽 自 動 車 税 市たばこ税 鉱産税 入湯税 軽 自 動 車 4 輪貨物 小型特殊自動車 年度 通常 ( 円 ) 3, 経過措置 ( 円 ) 3,000 3,000 3,000 重課 ( 円 ) 4,500 4,500 4,500 軽課 1 ( 円 ) 1,000 1

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Academic year: 2021

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(1)

(円) (%) (%) (%) (円) (円) (円) (円) (円) (円) (円) (円) (円) (円) (円) (円) (円) (円) (円) (円) (円) (円) (円) (円) (円) 軽 課 1

2,700

2,700

2,700

7,200

7,200

7,200

重 課

12,900

12,900

12,900

軽 課 3

5,200

5,200

5,200

自 家 用 通 常

10,800

10,800

10,800

経 過 措 置 軽 課 1

1,800

1,800

1,800

軽 課 2

3,500

3,500

3,500

経 過 措 置

5,500

5,500

5,500

重 課

8,200

8,200

8,200

軽 課 3

3,000

3,000

3,000

4 輪 乗 用 営 業 用 通 常

6,900

6,900

6,900

軽 課 1

1,000

1,000

1,000

軽 課 2

2,000

2,000

2,000

経 過 措 置

3,100

3,100

3,100

重 課

4,600

4,600

4,600

軽   自   動   車 2 輪

3,600

3,600

3,600

3 輪 通 常

3,900

3,900

3,900

125cc 以 下

2,400

2,400

2,400

ミ ニ カ ー

3,700

3,700

3,700

軽   自   動   車   税 原 動 機 付 自 転 車 50cc 以 下

2,000

2,000

2,000

90cc 以 下

2,000

2,000

2,000

法 人 税 割

12.1

12.1

12.1

固 定 資 産 税

1.4

1.4

1.4

資本金等の額が 50億円を超える法人  50人以下

492,000

492,000

492,000

 50人超

3,600,000

3,600,000

3,600,000

480,000

10億円を超え 50億円以下の法人  50人以下

492,000

492,000

492,000

 50人超

2,100,000

2,100,000

2,100,000

180,000

180,000

1億円を超え 10億円以下の法人  50人以下

192,000

192,000

192,000

 50人超

480,000

480,000

144,000

144,000

144,000

1千万円を超え 1億円以下の法人  50人以下

156,000

156,000

156,000

 50人超

180,000

上記以外の法人、公益法人等など 資本(出資)金を有しない法人等

60,000

60,000

60,000

1千万円以下の法人  50人以下

60,000

60,000

60,000

 50人超 市       民       税 個 人 均 等 割

3,500

3,500

3,500

個 人 所 得 割

6.0

6.0

6.0

法 人 均 等 割 ( 円 )

1 税 率 一 覧 表

年 度

28

29

30

税 目

(2)

年 度

28

29

30

税 目 (円) (円) (円) (円) (円) (円) (円) (円) (円) (円) (円) (円) (円) 農耕作業用(円) その他 (円) (円) (円) (円) (%) (%) (%) (円) (円) (円)

※ 個人所得額は総所得に対する税率

※ 軽自動車税の3輪及び4輪

経過措置 ・・・ 平成27年3月31日までに最初の新規検査を受けた車両 重   課 ・・・ 最初の新規検査から13年を経過した車両 軽 課 1 ・・・ 電気・天然ガス軽自動車〔平成30年排出ガス基準適合又は平成21年排出ガス基準 10%低減の軽自動車に限る〕 軽 課 2 ・・・ ガソリン・ハイブリッド車〔平成30年排出ガス基準50%低減又は平成17年排出ガス基準 75%低減達成車〕で、 乗用:平成32年度燃費基準+30%達成車 貨物:平成27年度燃費基準+35%達成車 軽 課 3 ・・・ ガソリン・ハイブリッド車〔平成30年排出ガス基準50%低減又は平成17年排出ガス基準 75%低減達成車〕で、 乗用:平成32年度燃費基準+10%達成車 貨物:平成27年度燃費基準+15%達成車

100

100

100

日帰り1日につき

50

50

50

都 市 計 画 税

0.3

0.3

0.3

入 湯 税 1人1泊につき

150

150

150

日帰り(貸室利用)1日につき 鉱 産 税 1ケ月の鉱物の価格が200万円超

1.0

1.0

1.0

1ケ月の鉱物の価格が200万円以下

0.7

0.7

0.7

5,692

旧3級品 千本につき

2,925

3,355

4,000

5,900

2 輪の小型自動車

6,000

6,000

6,000

市 た ば こ 税 旧3級品以外 千本につき

5,262

5,262

雪 上 車

3,600

3,600

3,600

小型特殊自動車

2,000

2,000

2,000

5,900

5,900

軽 課 2

2,500

2,500

2,500

軽 課 3

3,800

3,800

3,800

6,000

6,000

6,000

軽 課 1

1,300

1,300

1,300

自 家 用 通 常

5,000

5,000

5,000

経 過 措 置

4,000

4,000

4,000

重 課 軽 課 2

1,900

1,900

1,900

軽 課 3

2,900

2,900

2,900

重 課

4,500

4,500

4,500

軽 課 1

1,000

1,000

1,000

3,800

3,800

経 過 措 置

3,000

3,000

3,000

軽   自   動   車   税 軽   自   動   車 4 輪 貨 物 営 業 用 通 常

3,800

(3)

2 道内各市市税収入率の推移

(現年度分+滞納繰越分) 95.7 96.3 全道平均 94.1 94.7 95.2 95.4 11 95.8 12 96.0 16 28 91.9 30 92.1 31 北 斗 市 95.3 9 95.7 10 石 狩 市 90.9 28 91.4 30 92.0 95.5 9 96.6 7 97.4 6 8 96.8 6 97.3 7 北 広 島 市 92.7 20 94.1 17 伊 達 市 95.8 4 96.0 8 96.2 94.5 19 95.9 11 97.0 8 32 91.2 32 92.2 29 恵 庭 市 93.3 17 93.9 18 登 別 市 89.4 30 89.5 32 90.2 95.4 11 95.7 15 95.9 17 11 95.8 12 95.7 20 富 良 野 市 94.9 12 95.1 12 深 川 市 93.8 16 94.5 15 95.4 93.3 25 93.4 26 93.7 27 3 98.2 2 98.4 3 歌 志 内 市 93.2 18 93.5 21 砂 川 市 95.1 11 96.5 4 97.5 87.9 34 88.6 34 88.9 34 5 97.4 4 97.7 4 滝 川 市 87.7 34 87.8 34 千 歳 市 95.9 3 96.5 4 96.5 95.4 11 95.2 18 96.4 11 27 92.6 27 92.2 29 根 室 市 95.8 4 95.8 9 三 笠 市 92.4 22 92.7 24 92.8 98.4 1 98.7 1 98.8 1 6 96.6 7 96.4 11 名 寄 市 97.5 1 98.1 1 士 別 市 95.5 7 96.6 3 96.4 93.8 22 95.0 19 95.9 17 7 96.5 9 96.9 9 紋 別 市 91.3 25 92.3 26 赤 平 市 95.6 6 96.2 6 96.3 96.8 4 97.2 5 97.7 4 17 94.2 23 94.1 25 江 別 市 95.3 9 96.1 7 芦 別 市 89.3 31 93.3 22 94.7 89.9 33 91.4 31 91.9 33 28 92.3 29 93.1 28 美 唄 市 88.6 33 89.1 33 稚 内 市 91.3 25 91.9 28 92.0 94.4 20 94.8 21 96.3 14 20 94.9 20 95.5 21 苫 小 牧 市 93.9 15 94.3 16 留 萌 市 92.0 24 93.0 23 94.4 91.8 30 92.5 28 94.4 24 24 94.2 23 95.2 22 網 走 市 90.6 29 91.8 29 岩 見 沢 市 92.1 23 92.7 24 93.4 93.7 23 93.8 25 93.9 26 15 95.6 16 95.9 17 夕 張 市 93.0 19 93.7 19 北 見 市 94.3 14 95.0 13 95.3 95.2 16 95.8 12 96.3 14 31 90.9 33 92.0 32 帯 広 市 94.4 13 95.0 13 釧 路 市 89.1 32 89.9 31 90.6 95.5 9 96.1 10 96.5 10 26 94.6 22 95.0 23 室 蘭 市 95.4 8 95.4 11 旭 川 市 91.2 27 92.1 27 93.0 73.6 35 72.7 35 72.3 35 17 95.6 16 96.4 11 小 樽 市 72.9 35 72.3 35 函 館 市 92.5 21 93.6 20 94.7 97.7 2 98.1 3 98.5 2 順位 収入率(%) 順位 収入率(%) 順位 札 幌 市 96.7 2 97.3 2 市名 収入率(%) 順位 収入率(%) 順位 収入率(%) 年度 25 26 27 28 29

(4)

3 市税の変せん

 平成18年3月5日に北見市、端野町、常呂町、留辺蘂町の1市3町が合併し、新し

い北見市が誕生いたしました。

 市税条例に係る合併協議では、適用税率の統一を主な調整項目としました。

 新しい「北見市税条例」は、平成18年3月5日に専決処分により告示し、同日施行

しました。

 本「市税の変せん」では、合併前の状況は、北見市の各税目について記載し、合併

後の状況については、専決処分による改正事項及び税制改正に伴う事項について、

記載しております。

(5)

% % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % 150万円を超える 11.5 5,000万円を超える 33.1 250万円を超える 13.2 70万円を超える 8.2 2,000万円を超える 19.8 100万円を超える 9.9 3,000万円を超える 21.4 15万円を超える 4.9 600万円を超える 16.5 40万円を超える 6.6 1,000万円を超える 18.1 昭和38年度 38. 4. 1 所得割の税率   15万円 以下 3.3 400万円を超える 14.8   15万円 以下 4.8 40万円を超える 9.6 15万円を超える 7.2 70万円を超える 12.0 個人の所得割の納税義務者が障害者、老年者、寡婦、勤労学生である場合は、 1,000円を所得割の額から控除。 昭和37年度 37. 4. 1 障害者、未成年者、老年者、寡婦の非課税の範囲      18万円 所得割の税率 150万円を超える 16.8 5,000万円を超える 33.6 250万円を超える 19.2 50万円を超える 12.0 2,000万円を超える 28.8 100万円を超える 14.4 3,000万円を超える 31.2 10万円を超える 7.2 600万円を超える 24.0 20万円を超える 9.6 1,000万円を超える 26.4 障害者、未成年者、老年者、寡婦の非課税の範囲      15万円 所得割の税率   10万円 以下 4.8 400万円を超える 21.6 20万円を超える 13.8 昭和36年度 36. 4. 1 5万円を超える 8.3 60万円を超える 19.3 10万円を超える 11.0 80万円を超える 22.0 均等割  500円 昭和35年度 35. 4. 1 所得割の税率 5万円 以下 5.5 40万円を超える 16.5 均等割  300円 昭和30年度 30. 4. 1 特別徴収制度を採用(標準税率 100分の15  制限税率 100分の18) 昭和31年度 31. 4. 1 昭和27年度 27. 4. 1 個人に対して課する所得割は、課税総所得金額から所得税額を控除した金額に 応じ、市民税簡易税額表により課税する。 寡婦、障害者及び未成年者の非課税の範囲      13万円 昭和29年度 29. 4. 1 均等割  500円 税率  100分の18 税 率  100分の20 (標準税率 100分の18  制限税率 100分の20) 昭和26年度 26. 4. 1 均等割  400円

(1) 市 民 税(個人)

改 正 内 容 施 行 昭和25年度 25. 4. 1 寡婦、障害者及び未成年者の非課税の範囲      10万円

(6)

% % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % 150万円を超える 8.75 5,000万円を超える 17.50 250万円を超える 10.00 70万円を超える 6.25 2,000万円を超える 15.00 100万円を超える 7.50 3,000万円を超える 16.25 15万円を超える 3.75 600万円を超える 12.50 40万円を超える 5.00 1,000万円を超える 13.75 昭和43年度 43. 4. 1 障害者、未成年者、老年者、寡婦の非課税の範囲      28万円 所得割の税率 15万円 以下 2.50 400万円を超える 11.25 150万円を超える 9.45 5,000万円を超える 18.90 250万円を超える 10.80 70万円を超える 6.75 2,000万円を超える 16.20 100万円を超える 8.10 3,000万円を超える 17.55 15万円を超える 4.00 600万円を超える 13.50 40万円を超える 5.40 1,000万円を超える 14.85 昭和42年度 42. 4. 1 障害者、未成年者、老年者、寡婦の非課税の範囲      26万円 所得割の税率 15万円 以下 2.70 400万円を超える 12.15 150万円を超える 7 5,000万円を超える 14 250万円を超える 8 70万円を超える 5 2,000万円を超える 12 100万円を超える 6 3,000万円を超える 13 15万円を超える 3 600万円を超える 10 40万円を超える 4 1,000万円を超える 11 退職所得割の分離課税 15万円 以下 2 400万円を超える 9 150万円を超える 10.15 5,000万円を超える 20.30 250万円を超える 11.60 70万円を超える 7.25 2,000万円を超える 17.40 100万円を超える 8.70 3,000万円を超える 18.85 15万円を超える 4.35 600万円を超える 14.05 40万円を超える 5.80 1,000万円を超える 15.95 所得割の税率 15万円 以下 2.90 400万円を超える 13.05 昭和40年度 40. 4. 1 障害者、未成年者、老年者、寡婦の非課税の範囲      22万円 所得割の制限税率は、標準税率の1.5倍。 昭和41年度 41. 4. 1 150万円を超える 10.36 5,000万円を超える 20.72 250万円を超える 11.84 70万円を超える 7.40 2,000万円を超える 17.76 100万円を超える 8.88 3,000万円を超える 19.24 15万円を超える 4.44 600万円を超える 14.80 40万円を超える 5.92 1,000万円を超える 16.28 所得割の税率 15万円 以下 2.96 400万円を超える 13.32 改 正 内 容 施 行 昭和39年度 39. 4. 1 障害者、未成年者、老年者、寡婦の非課税の範囲      20万円

(7)

% % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % 均等割  1,200円 (標準税率 1,200円  制限税率 1,600円) 昭和51年度 51. 4. 1 障害者、未成年者、老年者、寡婦の非課税の範囲      70万円 均等割のみ課すべき者のうち前年中の所得の金額が11万円にその者の控除対象 配偶者及び扶養親族の数に1を加えた数を乗じて得た金額以下である者に対して は、均等割を課さない。 昭和49年度 49. 4. 1 障害者、未成年者、老年者、寡婦の非課税の範囲      50万円 昭和50年度 50. 4. 1 障害者、未成年者、老年者、寡婦の非課税の範囲      60万円 150万円を超える 7.0 5,000万円を超える 14.0 250万円を超える 8.0 80万円を超える 5.0 2,000万円を超える 12.0 110万円を超える 6.0 3,000万円を超える 13.0 30万円を超える 3.0 600万円を超える 10.0 50万円を超える 4.0 1,000万円を超える 11.0 障害者、未成年者、老年者、寡婦の非課税の範囲      43万円 所得割の税率   30万円 以下 2.0 400万円を超える 9.0 障害者、未成年者、老年者、寡婦の非課税の範囲      35万円 昭和47年度 47. 4. 1 障害者、未成年者、老年者、寡婦の非課税の範囲      38万円 昭和48年度 48. 4. 1 150万円を超える 7.0 5,000万円を超える 14.0 250万円を超える 8.0 70万円を超える 5.0 2,000万円を超える 12.0 100万円を超える 6.0 3,000万円を超える 13.0 15万円を超える 3.0 600万円を超える 10.0 40万円を超える 4.0 1,000万円を超える 11.0 昭和46年度 46. 4. 1 所得割の税率   15万円 以下 2.0 400万円を超える 9.0 250万円を超える 9.20 障害者、未成年者、老年者、寡婦の非課税の範囲      32万円 100万円を超える 6.90 3,000万円を超える 14.95 150万円を超える 8.05 5,000万円を超える 16.10 40万円を超える 4.60 1,000万円を超える 12.65 70万円を超える 5.75 2,000万円を超える 13.80   15万円 以下 2.30 400万円を超える 10.35 15万円を超える 3.40 600万円を超える 11.50       昭和49、50年中の譲渡  4.0%   短期譲渡所得      8.0% 昭和45年度 45. 4. 1 所得割の税率 特別徴収  年10回徴収から12回徴収に改正 昭和46年度から昭和51年度までの各年度分の個人の市民税に限り分離課税とし、 税率を改正   長期譲渡所得     昭和45、46年中の譲渡  2.7%       昭和47、48年中の譲渡  3.4% 昭和44年度 44. 4. 1 障害者、未成年者、老年者、寡婦の非課税の範囲      30万円

(8)

% % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % % 均等割 2,000円 (標準税率 2,000円   制限税率 2,600円)   均等割が非課税となる場合の世帯員等の数に乗ずる金額の改正、25万円。 所得割の非課税限度額  310,000円×(本人・控配・扶養人員の合計数)+90,000円以下  (ただし単身者については、従前どおり310,000円以下) 220万円を超える 8.00 昭和60年度 60. 4. 1 95万円を超える 6.00 2,900万円を超える 13.00 120万円を超える 7.00 4,900万円を超える 14.00 40万円を超える 4.00 950万円を超える 11.00 70万円を超える 5.00 1,000万円を超える 12.00  20万円 以下 2.50 370万円を超える 9.00 20万円を超える 3.00 570万円を超える 10.00 均等割の非課税基準を前年中の所得の金額から前年の合計所得金額に改正。 均等割が非課税となる場合の世帯員等の数に乗ずる金額の改正、22万円。 所得割の非課税限度額  290,000円×(本人・控配・扶養人員の合計数)+90,000円以下  (ただし単身者については、従前どおり290,000円以下) 所得割の税率 所得割の非課税限度額  270,000円×(本人・控配・扶養人員の合計数)+90,000円以下  (ただし単身者については、従前どおり270,000円以下) 昭和59年度 59. 4. 1 障害者、未成年者、老年者、寡婦の非課税の範囲      100万円 均等割が非課税となる場合の世帯員等の数に乗ずる金額の改正、19万円。 所得割の非課税限度額(56年度限り) 1人当り 27万円 昭和57年度 57. 4. 1 均等割が非課税となる場合の世帯員等の数に乗ずる金額の改正、20万円。 230万円を超える 8 昭和56年度 56. 4. 1 100万円を超える 6 2,900万円を超える 13 130万円を超える 7 4,900万円を超える 14 45万円を超える 4 950万円を超える 11 70万円を超える 5 1,950万円を超える 12 30万円 以下 2 370万円を超える 9 30万円を超える 3 570万円を超える 10 均等割が非課税となる場合の世帯員等の数に乗ずる金額の改正、16万円。 昭和55年度 55. 4. 1 均等割 1,500円 (標準税率 1,500円   制限税率 2,000円)   均等割が非課税となる場合の世帯員等の数に乗ずる金額の改正、176,000円。 所得割の税率 均等割が非課税となる場合の世帯員等の数に乗ずる金額の改正、 11万円を13万円に。 昭和53年度 53. 4. 1 均等割が非課税となる場合の世帯員等の数に乗ずる金額の改正、15万円。 昭和54年度 54. 4. 1   第2期   8月16日から同月31日まで   第3期  10月16日から同月31日まで   第4期  12月16日から同月28日まで 昭和52年度 52. 4. 1 障害者、未成年者、老年者、寡婦の非課税の範囲      80万円 改 正 内 容 施 行 個人市民税の納期の変更 普通徴収の方法によって徴収する個人市民税の納期   第1期   6月16日から同月30日まで

(9)

% % % % % % % % % % % % % %  (11万円は控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合のみ加算) 所得割の非課税限度額の改正  34万円×(本人・控配・扶養人員の合計数)+25万円  (25万円は控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合のみ加算)  34万円×(本人・控配・扶養人員の合計数)+19万円  (19万円は控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合のみ加算) 平成5年度 5. 4. 1 均等割の非課税限度額の改正  28万円×(本人・控配・扶養人員の合計数)+11万円 均等割の非課税限度額の改正  28万円×(本人・控配・扶養人員の合計数)+7万円  (7万円は控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合のみ加算) 所得割の非課税限度額の改正  (4万円は控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合のみ加算) 所得割の非課税限度額の改正  34万円×(本人・控配・扶養人員の合計数)+15万円  (15万円は控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合のみ加算) 平成4年度 4. 4. 1  160万円以下の金額    3%  160万円を超える金額   8%  550万円を超える金額   11% 均等割の非課税限度額の改正  28万円×(本人・控配・扶養人員の合計数)+4万円 所得割の非課税限度額の改正  34万円×(本人・控配・扶養人員の合計数)+9万円以下  (ただし、単身者について従前どおり34万円以下) 平成3年度 3. 4. 1 所得割の税率 有価証券譲渡益課税制度の創設 資産所得の合算課税制度の廃止 平成2年度 2. 4. 1 均等割が非課税となる場合の世帯員等の数に乗ずる金額の改正、 28万円。 所得割の税率  120万円以下の金額    3%  120万円を超える金額   8%  500万円を超える金額   11% 均等割が非課税となる場合の世帯員等の数に乗ずる金額の改正、 26万円。 所得割の非課税限度額の改正  32万円×(本人・控配・扶養人員の合計数)+9万円以下  (ただし、単身者について従前どおり32万円以下) 昭和63年度 63. 4. 1 障害者、未成年者、老年者、寡婦の非課税の範囲      125万円 非課税の範囲に、寡夫を加える。 平成元年度 元. 4. 1 950万円を超える 11 900万円を超える 11 1,900万円を超える 12 2,000万円を超える 12 260万円を超える 8 300万円を超える 8 460万円を超える 10 450万円を超える 10 60万円を超える 5 60万円を超える 5 130万円を超える 7 130万円を超える 7   60万円 以下 3   60万円 以下 3 昭和62年度 62. 4. 1 所得割の税率 63年度分 64年度以後の分

(10)

% % %  35万円×(本人・控配・扶養人員の合計数)+31万円 居住用財産の買替えの場合の譲渡損失の繰越控除制度の創設(平成11・12年度に適用) 長期所有土地の譲渡に係る譲渡所得の金額に適用される税率  4%(平成11・12年度に適用) 所得割の税率(定率) 住民税の所得割額から15%相当額(4万円を限度とする) 特定扶養親族にかかる控除額  45万円(平成12年度分から適用) 所得割の非課税限度額の改正  第1期「6月16日から6月30日」までを「7月16日から7月31日」まで 平成11年度 11. 4. 1 恒久的減税の実施 所得割の税率  700万円を超える金額  10% 特定中小企業者の発行した株式に係る譲渡損失の繰越等の課税の特例 特別減税の実施 10. 6. 1 所得割(定額)  本人       17,000円        控除対象配偶者又は扶養親族1人     8,500円 普通徴収の納期の変更(特例措置) 特別障害者控除額       30万円(平成11年度分から適用) 同居特別障害者控除額        56万円(平成11年度分から適用) 所得割の非課税限度額の改正  35万円×(本人・控配・扶養人員の合計数)+30万円 エンジェル税制の創設 長期所有土地の譲渡に係る譲渡所得の金額に適用される税率 6,000万円以下の金額         4% 6,000万円を超える金額       5.5% 超短期所有土地の譲渡に係る譲渡益の分離課税の廃止 特定扶養親族にかかる控除額   43万円(平成11年度分から適用) 土地の譲渡等に係る課税事業所得等の金額に適用される税率         9% 超短期所有土地の譲渡等に係る課税事業所得の金額に適用される税率  12% 課税短期譲渡所得金額に適用される税率      9% 個人市民税の特別減税の廃止 平成10年度 10. 4. 1 均等割 2,500円 (標準税率 2,500円  制限税率 3,200円) 特別減税の実施 (所得割の15%  2万円を限度) 平成9年度 9. 4. 1 所得割の税率  700万円以下の金額 12% (ただし、退職所得の分離課税に係る税率については、平成10年1月1日から適用) (ただし、分離課税に係る税率については、平成7年1月1日から適用) 基礎控除、配偶者控除、配偶者特別控除及び扶養控除額の引上げ 特別減税の実施 (所得割の15%  2万円を限度) 平成8年度 8. 4. 1 200万円を超える 8 700万円を超える 11 平成7年度 7. 4. 1 所得割の税率 200万円 以下 3  (15万円は控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合のみ加算) 所得割の非課税限度額の改正  34万円×(本人・控配・扶養人員の合計数)+30万円  (30万円は控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合のみ加算) 平成6年度 6. 4. 1 特別減税の実施 (所得割の20%  20万円限度) 均等割非課税限度額の改正  28万円×(本人・控配・扶養人員の合計数)+15万円 改 正 内 容 施 行

(11)

・前年中に特定口座内上場株式等の譲渡に係る所得のみを有する者 ・前年中に特定口座内上場株式等の譲渡に係る所得及び給与所得のみを有する者 ・前年中に特定口座内上場株式等の譲渡に係る所得及び公的年金等に係る所得  のみを有する者   報告書(仮称))を作成し、当該投資家の翌年1月1日現在の住所所在の市長に  同月31日までに提出する。 ②次のいずれかに該当する一定の投資家は、道民税及び市民税の申告書を提出  することを要しない。(申告不要)  平成15年1月から申告分離課税の一本化に当たり、一般の個人投資家の申告負  担の軽減に配慮する観点から以下の措置を創設する。 ①証券会社は、一定の特定口座(1証券会社当り1口座限定)を設定している投資  家について、当該特定口座の年間譲渡損益等を一括記載した報告書(年間取引   おける一定の個人の所得については、他の所得と分離して 6%(所得税 20%)   の税率により申告を通じて課税する。 ・ 商品先物取引による所得の金額の計算上生じた損失は、他の所得との損益計   算及び繰越控除は認めない。   株式等譲渡益に係る申告不要の特例の創設 15. 1. 1      28万円×(本人・控配・扶養人員の合計数)+20万円      (注)36万円・20万円は控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合のみ加算 商品先物取引による所得に対する個人市民税の申告分離課税制度の創設 ・ 平成13年4月1日から平成15年3月31日までの間に商品先物取引をした場合に 非課税限度額の引上げ   低所得者層の税負担に配慮するため、平成14年度分以後の個人の市道民税   所得割及び均等割の非課税限度額を引上げる。 所得割の非課税限度額の改正      35万円×(本人・控配・扶養人員の合計数)+36万円 均等割の非課税限度額の改正 長期譲渡所得にかかる課税の特例   個人の市道民税において、平成16年度まで、その適用が停止されている土地・   建物等に係る長期譲渡所得に対する税率について、課税長期譲渡所得金額   8,000万円超の部分の9%の税率を廃止するとともに、当該部分の税率を7.5%   とする。   までの期間内に、所有期間が1年を超える上場株式等の譲渡をした場合におい   ては、長期所有上場株式等に係る譲渡所得の金額から100万円(100万円に   満たない場合には、その金額)を控除する。 平成14年度 14. 4. 1    4千万以下      20%(市・道民税 5%、所得税 20%)    4千万円を超える  26%(市・道民税 6%、所得税 20%)の適用期限を    平成15年12月31日まで延長する。 ③株式等譲渡所得に係る個人市民税の課税の特例   市・道民税の所得割の納税義務者が、平成13年10月1日から平成15年3月31日 ①個人の長期譲渡所得の特例制度について、税率軽減の延長( 26%(市・道民税   6%、所得税 20%)の適用期限を平成15年12月31日まで3年延長する。) ②優良宅地の造成等のために土地等を譲渡した場合の長期譲渡所得の   課税の特例  28万円×(本人・控配・扶養人員の合計数)+16万円 特定中小会社の株式の譲渡益に対する課税の特例の創設 平成13年度 13. 4. 1 個人市民税の土地等の譲渡益課税の特例の延長 平成12年度 12. 4. 1 所得割の非課税限度額の改正  35万円×(本人・控配・扶養人員の合計数)+32万円 均等割の非課税限度額の改正

(12)

平成15年度 配偶者特別控除の見直し   配偶者特別控除のうち配偶者控除に上乗せして適用される部分の控除を廃止。   (平成17年度以後の個人住民税について適用)  所得割の課税標準からの特定配当等に係る所得金額及び特定株式等譲渡所得  金額の除外   特定配当等に係る所得金額及び特定株式等譲渡所得金額について、所得割の    課税標準から除外し、個人の市民税の申告を要しないものとした。 配当割額又は株式等譲渡所得割額の控除の創設   特定配当に係る所得及び特定株式等譲渡所得金額について申告をした場合   には、当該所得について、所得割の課税標準に含めて所得割額を算定するととも   に、当該所得割額から、当該特定配当等に係る配当割額及び当該特定株式等譲渡   所得金額に係る株式等譲渡所得金額を控除するものとした。 平成16年度 均等割の見直し   人口段階別の税率区分を廃止し、税率を3,000円に統一する。 非課税限度額の引下げ   生活扶助基準額及び生活保護基準額が引下げられたことに伴い、所得割、均等   割の非課税限度額を引下げる。 ・所得割の改正   所得金額≧35万円×(本人・控配・扶養人員の合計数)+35万円 ・均等割の改正   所得金額≦28万円×(本人・控配・扶養人員の合計数)+18万円  (注) 35万円・18万円は控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合のみ加算。 生計同一の妻に対する非課税措置の見直し   17年度  2分の1の額で課税、18年度から全額課税。 非課税範囲の見直し 合併により新しい「北見市税条例」施行 平成18年度 均等割の非課税限度額 生活扶助基準額が改正されたことを踏まえ次のように改正する。 所得割の非課税限度額 生活保護基準額が改正されたことを踏まえ次のように改正する。 ※ 加算額は、控除対象配偶者又は扶養親族を有する場合のみ加算する。 分離課税に係る所得割の税率の改正 個人住民税の税率が10%フラット化されることに伴い分離課税の所得割に係る 税率割合を、市民税 6%、道民税 4%とする。     35万円×(本人・控配・扶養人員の合計数)+加算額 32万円 19. 1. 1 とする。 18. 3. 5 18. 4. 1     28万円×(本人・控配・扶養人員の合計数)+加算額 17万円   年齢65歳以上の方のうち前年の合計所得金額が125万円以下の方に対する   非課税措置を廃止する。 経過措置として、平成17年1月1日において年齢   65歳に達していた方で、前年の合計所得金額が125万円以下の方に対する   非課税措置が段階的に廃止される。 経過措置: 18年度は1/3課税、19年度は2/3課税、20年度は全額課税 土地譲渡益課税の見直し(平成16年1月1日以降の譲渡について適用)   短期譲渡所得の税率を 6%に引下げる。   長期譲渡所得の税率を 3.4%に引下げる。   ( 100万円の特別控除を廃止する。) 平成17年度 17. 7. 6 15. 4. 1 16. 1. 1 16. 4. 1 16. 7. 8 18年度以後、所得税の公的年金等控除の見直しにあわせ老年者控除を廃止。 改 正 内 容 施 行

(13)

個人市民税所得割の税率改正 現       行 改       正   【課税所得】 【課税所得】 200万円以下の金額 3 % 700万円以下の金額 8 % 一   律 6 % 700万円超の金額 10 % ・個々の納税者の負担が変わらないよう所得税と個人住民税の人的控除額の差に  基づく負担増を調整する減額措置を講ずる。 ・住宅ローン減税により控除される所得税額が減少する者については、翌年度個人  住民税において減額調整する措置を講ずる。  (減収額は、全額国費で補てんされる。) 分離課税等に係る税率割合の改正 ・土地建物の長期譲渡所得 現       行 改       正 市民税 % 市民税 % 道民税 % 道民税 % ・上場株式に係る譲渡所得 現       行 改       正 市民税 % 市民税 % 道民税 % 道民税 % 地震保険料控除の創設 個人資産の保全を促進し、地震災害時における将来的な国民負担の軽減を図る ために創設 ・ 地震保険料の1/2に相当する額(上限 25,000円)の範囲内で所得控除する。 ・ 経過措置として、平成18年度末までに締結した長期の損害保険契約に係る 保険料ついては、従来の損害保険料控除を適用する。 配当割額又は株式等譲渡所得割額の控除の改正 配当割額又は株式等譲渡所得割額の控除における市民税の割合を68/100から 3/5に改める。 金融・証券税制の改正   あると認める時にも適用する。 特定中小会社が発行した株式に係る譲渡所得等の課税の特例の廃止 20. 4. 30   株式等に係る譲渡所得等の金額を2分の1とする特例を廃止する。 個人市民税の住宅借入金等特別税額控除について、申告書の提出期限を緩和 20. 4. 30   所得税で引ききれなかった税額を住民税から控除する規定について、当該年度の   初日の属する日の3月15日までに申告書を提出した場合(税務署長を経由して   提出した場合を含む)に限るとしていたものを、市長においてやむを得ない理由が   課税の特例について、特例の対象となる株式の取得期間を「平成19年3月   31日まで」から「平成21年3月31日まで」2年間延長する     【エンジェル税制とは、ベンチャー企業による個人投資家(いわゆるエン     ジェル)からの資金調達をサポートするために創設された税制優遇措置。】 平成20年度    (税率 20%)について特例税率を設け10%(住民税 3%・所得税 7%)    とし、適用期限を平成19年12月31日までとしていたが、1年延長する。 エンジェル税制の改正 19. 4. 1   特定中小会社が発行した株式に係る譲渡損失の繰越控除及び譲渡所得等の 20. 4. 1 平成19年度 19. 4. 1   上場株式等の譲渡所得等に係る市民税の軽減税率の適用期限を1年延長する。    一定の特定口座における上場株式等の譲渡に係る所得に対する課税 2.0 1.8 1.0 1.2 20. 1. 1 3.4 3.0 1.6 2.0 19. 4. 1 【標準税率】 【標準税率】

(14)

寄附金税額控除の拡充 所得税の寄附金控除の対象となる寄附金(国に対する寄附金及び政党等に 対する政治活動に関する寄附金を除く。)のうち、地域における住民の福祉の 増進に寄与するものとして条例で定める。 【寄附金税額控除対象法人】 ①市内に国立大学を設置する国立大学法人 ②市内で事業を行う公益社団法人及び公益財団法人 ③市内に学校等を設置する学校法人 ④市内で事業を営む社会福祉法人 ⑤市内で事業を営む更生保護法人 ⑥市内で事業を行う認定特定非営利活動法人 平成21年度 個人市民税の住宅借入金等特別税額控除の創設 ①対象者 平成21年度から平成25年度までに住宅に入居した者で、当該新築または 増改築をした住宅について所得税の住宅ローン特別控除の適用がある者 ②控除額 所得割から控除する額は、所得税から控除し切れなかった住宅ローン特別 控除額(最高9.75万円) ③手続き 給与支払報告書(源泉徴収票)等について必要な改正を行い、市への申告は 不要とする。また、税源移譲に伴う住宅借入金等特別控除額についても、同様 に申告不要とする。 平成22年度 扶養控除の見直し(平成24年度分以後の個人住民税に適用) ①16歳未満の扶養親族(年少扶養親族)に係る扶養控除(33万円)を廃止 ②16歳以上19歳未満の特定扶養親族に係る扶養控除の上乗せ部分(12万円)  を廃止し、扶養控除の額を33万円とする 同居特別障害者加算の特例の改組(平成24年度分以後の個人住民税に適用) 扶養親族又は控除対象配偶者が同居の特別障害者である場合において、 扶養親族又は配偶者控除の額に23万円を加算する措置について、年少扶養 親族に係る扶養控除の廃止に伴い、特別障害者控除の額に23万円加算する 措置に改める 23. 1. 1 22. 1. 1  ④特別徴収義務者     社会保険庁等   ⑤対象年金    老齢基礎年金等 21. 4. 1  ②除外者     年金額が18万円未満である者、     特別徴収税額が年金額を超える者等   ③徴収する税額     公的年金等に係る所得割額及び均等割額 公的年金からの特別徴収制度の創設 21. 4. 1    (平成21年10月から支払われる公的年金から実施)   ①対象者     65歳以上の公的年金等の受給者   ③対象~ア.都道府県・市町村・特別区への寄附金         イ.共同募金会・日本赤十字社への寄附金   ④地方公共団体への寄附金の見直し    適用下限額(5千円)を超える部分について、一定の限度まで所得税と合わせて    全額控除する。 寄付金税制の見直し 21. 4. 1   ①現行の所得控除方式を税額控除方式に改める。   ②寄附金控除の適用下限額を5千円(現行10万円)に引き下げる。 改 正 内 容 施 行

(15)

生命保険料控除の改組(平成25年度分以後の個人住民税に適用) 生命保険料控除を改組し、各保険料控除の合計適用額を7万円(現行:7万円) とする ①平成24年1月1日以後に締結した保険契約等(新契約)に係る生命保険料控除 新たに介護医療保険料控除を設け、一般生命保険料控除、介護医療保険料控 除、個人年金保険料控除のそれぞれの適用限度額を2.8万円とする ②平成23年12月31日以前に締結した保険料契約等(旧契約)に係る生命保険料  控除 従前と同様の一般生命保険料控除、個人年金保険料控除(それぞれの適用 限度額3.5万円)を適用する 平成23年度 雑損控除の特例 住宅や家財等に係る損失の雑損控除について、平成23年度住民税での 適用を可能とした。 個人住民税寄附金税額控除の適用下限額の引き下げ 5千円 → 2千円 市民税に係る不申告に関する過料の見直し 3万円 → 10万円 退職所得申告書に係る不提出に関する過料の見直し 3万円 → 10万円 住宅借入金等特別税額控除の適用期限の特例 住宅ローン控除の適用住宅が大震災により滅失等しても、平成25年度分 住民税以降の残存期間の継続適用を可能とする。 平成24年度 個人市民税の公的年金等に係る所得以外の所得を有しなかったものが寡婦(寡夫) 控除を受けようとする場合の申告書の提出を不要とすること。 退職所得に係る個人市民税の10%控除を廃止。 雑損控除額等の適用対象となる災害に関する支出について、大規模な災害の場合、 その他やむを得ない事情がある場合に災害のやんだ日から1年超3年以内に支出する 費用を追加する。 居住用財産の買換えの特例等について、東日本大震災により居住用家屋が滅失した 場合には、一定の要件の下、その居住用家屋の敷地に係る譲渡期限を東日本大震災 のあった日から同日以後7年後(現行3年)を経過する日属する年の12月31日までの間 に延長するものとする。 住宅の再取得等に係る住宅ローン控除の特例 個人住民税の特例 東日本大震災からの復興に関し地方公共団体が実施する防災のための施策に 必要な財源を確保するため平成26年度から平成35年度までの各年度分の個人 市民税に限り、次のとおり増額する。 均等割の標準税率 3,000円 → 3,500円 特定非営利活動法人に対する寄附金を個人住民税の寄附金控除の対象とする。 平成27年度 ふるさと納税の申告特例の規定を新設(平成28年度分以後に適用) 対象寄附者については、寄附先団体に申告特例通知書の送付を求めることが できることとし、当該通知書の送付があった場合は、対象寄附者の所得割額から 申告特例控除額を加算して控除するものとする。 27. 4. 1 25. 1. 1 24. 1. 1 24. 7. 6 23. 7. 12 23.12.19

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平成28年度 医療費控除の特例の創設(平成30年度分以後に適用) 特定一般用医薬品等を購入した場合、一定の要件の下で年間1万2千円を超える 部分の金額(8万8千円を限度)を所得から控除するものとする。 平成29年度 配偶者控除及び配偶者特別控除の見直し (1)配偶者控除 控除対象配偶者又は老人控除対象配偶者を有する所得割の納税義務者 について適用する配偶者控除の額を次のとおりとする。なお、前年の合計 所得金額が1,000万円を超える所得割の納税義務者については、配偶者 控除の適用はできないこととする。 (2)配偶者特別控除 配偶者特別控除の対象となる配偶者の前年の合計所得金額を38万円超 123万円以下(改正前38万円超76万円未満)とし、その控除額を次のとおり とする。なお、前年の合計所得金額が1,000万円を超える所得割の納税義務 者については、引き続き配偶者特別控除の適用はできないこととする。 ①合計所得金額が900万円以下の所得割の納税義務者 ②合計所得金額が900万円超950万円以下の所得割の納税義務者 ③合計所得金額が950万円超1,000万円以下の所得割の納税義務者 平成30年度 給与所得控除・公的年金等控除、基礎控除の見直し ① 給与所得控除及び公的年金等控除を10 万円引き下げ、基礎控除を同額引き上 げる。 ② 給与所得控除・公的年金等控除の見直し 給与所得控除の上限となる給与収入を1,000 万円超から850 万円超に引き下げ 公的年金等控除の上限となる公的年金等収入を1,000 万円超に設定等  105万円超110万円以下 6万円 33. 1. 1  95万円超100万円以下 9万円  115万円超120万円以下 2万円  100万円超105万円以下 7万円  120万円超123万円以下 1万円 配偶者の合計所得金額 控除額 配偶者の合計所得金額 控除額  38万円超95万円以下 11万円  110万円超115万円以下 4万円  95万円超100万円以下 18万円  115万円超120万円以下 4万円  100万円超105万円以下 14万円  120万円超123万円以下 2万円  38万円超90万円以下 22万円  105万円超110万円以下 11万円  90万円超95万円以下 21万円  110万円超115万円以下 8万円  100万円超105万円以下 21万円  120万円超123万円以下 3万円 配偶者の合計所得金額 控除額 配偶者の合計所得金額 控除額  90万円超95万円以下 31万円  110万円超115万円以下 11万円  95万円超100万円以下 26万円  115万円超120万円以下 6万円 配偶者の合計所得金額 控除額 配偶者の合計所得金額 控除額  38万円超90万円以下 33万円  105万円超110万円以下 16万円  900万円超950万円以下 22万円 26万円  950万円超1,000万円以下 11万円 13万円 所得割の納税義務者の 控除額 前年の合計所得金額 控除対象配偶者 老人控除対象配偶者  900万円以下 33万円 38万円 30. 1. 1 31. 1. 1 改 正 内 容 施 行

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③ 基礎控除の見直し 基礎控除額 33万円→ 43万円 (合計所得金額       2,400万円以下) 29万円 (   〃      2,400 万円超 2,450 万円以下) 15万円 (   〃      2,450 万円超 2,500 万円以下) ※合計所得金額2,500 万円超は適用なし 非課税範囲の見直し 障害者、未成年者、寡婦及び寡夫に対する非課税措置の所得要件の引き上げ 125万円以下→135万円以下 均等割非課税限度額の引き上げ 28万円以下→38万円以下(扶養者等なしの場合) 所得割非課税限度額の引き上げ 35万円以下→45万円以下(扶養者等なしの場合) 同一生計配偶者及び扶養親族の前年の合計所得金額要件の見直し   38万円以下→48万円以下 配偶者特別控除の対象となる配偶者の前年の合計所得金額要件の見直し 38万円超123万円以下→48万円超133万円以下

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昭和26年度 均等割税率  3,000円 ① ② ③ 昭和56年度 56. 4. 1 均等割の区分において資本積立金を資本の金額又は出資金額に加える。 税割税率  100分の14.7(昭和56年8月1日以後に終了する事業年度から適用)         (標準税率 100分の12.3   制限税率 100分の14.7) 3  号  法  人 134,000円 4  号  法  人 40,000円 5  号  法  人 13,000円 均等割税率   法人等の区分 税率 1  号  法  人 1,000,000円 2  号  法  人 560,000円 2  号  法  人 40,000円 3  号  法  人 13,000円 昭和53年度 53. 4. 1 昭和52年度 52. 4. 1 均等割税率   法人等の区分 税率 1  号  法  人 134,000円 資本の金額又は出資金額が1億円を超える法人で①以外のもの及び資 本の金額又は出資の金額が1,000万円を超え、1億円以下の法人 年額 20,000円  ①・②以外の法人等 年額 12,000円 税割税率  100分の14.5 (標準税率 100分の12.1、 制限税率 100分の14.5) 昭和51年度 51. 4. 1 均等割税率   資本の金額又は出資金額が1億円を超え、かつ市内に有する事務所等 の従業員の数の合計数が100人を超える法人 年額 40,000円 昭和42年度 42. 4. 1 均等割税率  資本金 1,000万円以下      4,000円       資本金 1,000万円を超える   7,000円 昭和49年度 49. 4. 1 税割税率  100分の10.1 (標準税率 100分の8.4、 制限税率 100分の10.1) 昭和41年度 41. 4. 1 税割税率  100分の10.7 (標準税率 100分の8.9、 制限税率 100分の10.7) 税割税率  100分の9.7  (標準税率 100分の8.1、 制限税率 100分の9.7) 昭和31年度 31. 4. 1 昭和40年度 40. 4. 1 昭和29年度 29. 4. 1 税割税率  100分の9  (標準税率 100分の7.5、 制限税率 100分の9) 昭和30年度 30. 4. 1 26. 4. 1 税割税率  100分の16 (標準税率 100分の15、 制限税率 100分の16) 昭和27年度 27. 4. 1 税割税率  100分の15 (標準税率 100分の12.5、 制限税率 100分の15)

(2) 市 民 税(法人)

改 正 内 容 施 行 昭和25年度 25. 4. 1 均等割税率  2,000円     税割税率  100分の18

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平成17年度 合併により新しい「北見市税条例」施行 連結納税制度の創設に伴う規定の整備 ①地域における受益と負担との関係等に配慮し、単体法人を納税単位とする。 ②各法人の課税標準については、法人税の連結税額計算の過程において、連結   グループ内の各法人に配分される税額を基に算定する。 ③その他所定の規定を整備。 18. 3. 5 平成11年度 11. 4. 1 均等割税率区分に特定非営利活動促進法に基づき設立された法人を加え、同法人 の減免規定を加える。 平成14年度 15. 4. 1 7  号  法  人 156,000円 8  号  法  人 144,000円 9  号  法  人 60,000円 4  号  法  人 480,000円 5  号  法  人 192,000円 6  号  法  人 180,000円 1  号  法  人 3,600,000円 2  号  法  人 2,100,000円 3  号  法  人 492,000円 地縁による団体の減免規定の創設 平成6年度 6. 4. 1 均等割税率   法人等の区分 税率 5  号  法  人 144,000円 6  号  法  人 48,000円 平成4年度 4. 4. 1 3  号  法  人 480,000円 4  号  法  人 180,000円 法人等の区分 税率 1  号  法  人 3,600,000円 2  号  法  人 2,100,000円 6  号  法  人 27,000円 昭和59年度 59. 4. 1 均等割税率   3  号  法  人 270,000円 4  号  法  人 100,000円 5  号  法  人 80,000円 1  号  法  人 1,500,000円 2  号  法  人 1,000,000円 昭和58年度 58. 4. 1 均等割税率   法人等の区分 税率

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公益法人制度改革に対応した所要の改正 ①法人でない社団又は財団で収益事業を行わないものについて、均等割を非課税と  する。 ②人格のない社団等、公益法人等など資本金の額又は出資金の額を有しない法人  (相互会社を除く。)に均等割を課す場合には、最低税率を適用する。 ③法人均等割区分を下記のとおり改正する。(平成20年4月1日以後に開始する事業   年度分から適用) 法人等の区分 法人等の区分 60,000円 144,000円 156,000円 180,000円 192,000円 480,000円 492,000円 2,100,000円 3,600,000円 公益法人制度改革に対応した所要の改正 公益法人制度の改革(現行の社団法人・財団法人制度の廃止、公益社団法人・公益 財団法人の公益性の認定等)に対応した条文の整理 市長が認める法人市民税の減免対象の公益法人を、「公益社団法人及び公益財団 法人」と改める。 平成26年度 法人税割の税率の改正 100分の14.7 → 100分の12.1 (平成26年10月1日以降に開始する事業年度分から適用) 平成28年度 法人税割の税率の改正   100分の12.1 → 100分の8.4 (平成31年10月1日以降に開始する事業年度分から適用) 平成30年度 資本金が1億円を超える大法人につき、電子情報処理組織による電子申告の義務化 20. 12. 1 26. 10. 1 31. 10. 1 32. 4. 1 8  号  法  人 144,000円 8  号  法  人 9  号  法  人 60,000円 9  号  法  人 6  号  法  人 180,000円 6  号  法  人 7  号  法  人 156,000円 7  号  法  人 4  号  法  人 480,000円 4  号  法  人 5  号  法  人 192,000円 5  号  法  人 2  号  法  人 2,100,000円 2  号  法  人 3  号  法  人 492,000円 3  号  法  人 現    行 改    正 税 率 税 率 1  号  法  人 3,600,000円 1  号  法  人 改 正 内 容 施 行 平成20年度 20. 4. 30

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昭和25年度 昭和40年度 40. 4. 1 北見市低開発地域工業開発促進のための固定資産税の免除に関する条例の 制定(地区指定 昭和38年10月21日)、 3年間の課税免除(法第6条第1項の公益 性による課税免除規定)、 工業生産設備の額  1,000万円以上 不服審査委員会の設置 昭和39年度 39. 4. 1 新築住宅に対する固定資産税の減額措置制度の創設 (昭和38年1月2日から 昭和44年1月1日までの新築住宅)に伴い制定    建築面積85㎡以下の住宅につき3年間 1/2に減額軽減 税率の改正   100分の2.1から100分の1.9に改める  (標準税率 1.4/100   制限税率 2.1/100)    昭和37年度 37. 4. 1 税率の改正   100分の1.9から100分の1.8に改める  (標準税率 1.4/100   制限税率 2.1/100)    税率の改正   100分の2.3から100分の2.1に改める  (標準税率 1.6/100   制限税率 2.1/100)    免税点の改正   土地・家屋及び償却資産のそれぞれの価格が1万円未満を        土地 2万円、家屋 3万円、償却資産 15万円未満に改める 昭和36年度 36. 4. 1 昭和32年度 32. 4. 1 税率の改正   100分の2.35から100分の2.3に改める 年税額に係る第1期のみでの納付額の設定    年税額「1,000円以下」は、第1期で納付 昭和34年度 34. 4. 1  (標準税率 1.6/100   制限税率 2.5/100)    昭和31年度 31. 4. 1 固定資産税の価格の据置制度導入(昭和31年度以前は毎年度評価替え)により、 3年間の据置年度をもって「基準年度」とすることに改められた。 税率の改正   100分の2.5から100分の2.35に改める 発電・送電又は変電施設(家屋・償却資産)に対する特例措置の税率改正   100分の0.9 昭和29年度 29. 4. 1 発電・送電又は変電施設に対する税率の特例措置の廃止 税率の改正   100分の3から100分の2.5に改める 免税点の改正   土地・家屋及び償却資産それぞれの価格が1万円未満 昭和27年度 27. 4. 1 発電・送電又は変電施設(家屋・償却資産)に対する特例措置の創設   3年間  100分の0.8 昭和28年度 28. 4. 1 税率の制定   100分の3ただし、昭和25年度に限り100分の1.6  (標準税率 1.6/100   制限税率 3/100)    免税点の制定   土地・家屋及び償却資産の合計額が3万円未満 昭和26年度 26. 4. 1 税率   100分の3を適用

(3) 固定資産税

改 正 内 容 施  行 25. 4. 1 昭和25年、シャウプ勧告を契機として地方税制度の抜本的改正がなされ、土地・ 家屋及び償却資産を課税客体とした固定資産税体系を創設

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  (標準税率  1.4/100  制限税率  2.1/100)   税率  100分の1.2を当該年度の税率の3分の2 昭和47年度 47. 4. 1 税率の改正  100分の1.5を100分の1.4に改める。   3年間税率   100分の0.9を当該年度の税率の2分の1   (税率1.6/100×1/2に改める。) 国際観光ホテルの建物に対する不均一課税規定の税率を改正。 税率の改正  100分の1.6を100分の1.5に改める。   (標準税率  1.4/100  制限税率  2.1/100) 防災建築街区内に建築した耐火建物に対する不均一課税の税率を改正。 25倍以上 1.4 税率の改正  100分の1.7を100分の1.6に改める。 昭和46年度 46. 4. 1 3倍~8倍未満 1.2 8倍~25倍未満 1.3 上  昇 率  区  分 負担調整率 3倍未満 1.1 以上が住宅部分となった。2/3以上を1/2以上に改める。 宅地等(農地を含む。)に対する負担調整率の改正(6年ぶりの評価替えに伴う税負担の 激変を緩和しつつ均衡化を図るため、昭和38年度評価に対する上昇区分に応じ)   (昭和43年1月2日以降)併用住宅は2/3以上が住宅部分のものの新築分。 昭和45年度 45. 4. 1 新築住宅の軽減適用要件の改正     併用住宅は対象面積100㎡以下で1/2    税率の改正  自治大臣に届け出を必要とする税率 100分の1.7の規定が設けられた       ことに伴い、100分の1.8を100分の1.7に改める。 新築住宅の軽減適用要件の改正   対象面積85㎡以下を100㎡以下に改める。    新築住宅の軽減適用要件の改正   区分所有者の専有部分に係る居住部分の面積   85㎡以下のものは3年間の税額を1/2軽減する。 昭和44年度 44. 4. 1 国際観光ホテルの建物に対する不均一課税規定の制定(国際ホテル整備法に基づき)   税率  100分の1.8を登録期間中100分の1.2 昭和43年度 43. 4. 1   なお、農地については昭和38年度分の課税標準額で算定した税額を限度とし、   据置措置を講ずる。 昭和42年度 42. 4. 1 3倍~8倍未満 1.2 8倍以上 1.3 上  昇  率  区  分 負担調整率 3倍未満 1.1 反から平方メートルを採用(計量法の改正に基づく)。 土地等(宅地等)に対する税負担の均衡化を漸進的に確保するため、負担調整率を 採用(昭和38年度評価額に対する上昇率区分に応じ)   家   屋   3万円未満を 5万円未満に   償却資産  15万円未満を30万円未満に改める。 土地の負担調整措置が講じられたことに伴う土地の地積及び家屋の床面積を坪・   課税の規定)に改める。 免税点の改正  土地の負担調整措置の採用に併せ免税点の引き上げがなされた。   土   地   2万円未満を 8万円未満に 昭和41年度 41. 4. 1 防災建築街区内に建築した耐火建物に対する不均一課税規定の制定(防火街区 造成法に基づき)   3年間税率   100分の1.8を100分の0.9(法第6条第2項の公益性による不均一 改 正 内 容 施  行

(23)

      昭和53年度 53. 4. 1 防災建築街区造成法に基づく不均一課税の廃止   防災建築街区地域に建築する建物に対する不均一課税の税率を廃止   (1.4/100×1/3を1.4/100に改める) 第3期 10月16日~10月31日 9月16日~9月30日 第4期 12月16日~12月25日 11月16日~11月30日 第1期 4月16日~4月30日 4月16日~4月30日 第2期 6月16日~6月30日 7月16日~7月30日   国際ホテルの用に供する建物に対する不均一課税の税率の廃止   (1.4/100×2/3を1.4/100に改める) 固定資産税及び都市計画税の納期の変更 期別 改正前納期 改正後納期 1.3倍を超えるもの 1.2 昭和52年度 52. 4. 1 国際ホテル整備法に基づく不均一課税の廃止 一般農地に対する負担調整措置の採用 上昇率区分 負担調整率 1.3倍以下 1.1 1.3倍以下 1.1 1.3倍を超え1.7倍以下 1.2 1.7倍を超えるもの 1.3   昭和49年度・昭和50年度税額は前年度税額の1.5倍を上限、下限を昭和49年   度は100分の30、昭和50年度は100分の60の額とする 昭和51年度 51. 4. 1 宅地等に対する負担調整措置の改正 上昇率区分 負担調整率 昭和49年度 49. 4. 1 小規模住宅用地に対する課税標準の特例制定   (住民の日常生活に最小必要限度と認められる住宅用地の税負担を軽減するため)   200㎡以下の住宅用地の課税標準を4分の1 個人所有の非住宅用地に対する税額の上限及び下限を制定 法人所得 昭和48年度 昭和48年度の価格-当該年度の課税標準額×2/3を控除 昭和49年度 昭和49年度の価格-当該年度の課税標準額×1/3を控除 個人所得 昭和49年度 昭和49年度の価格-昭和48年度課税標準額×1/2を控除 非住宅用地(住宅用地以外の宅地等)に対する調整固定資産税額を超える場合の 税額制定 区分 年度 固定資産税額 住宅用地 改正前 昭和48年度 15/100 の額 昭和49年度 30/100 の額   (土地相互間の税負担の不均衡を縮小し、評価額課税への移行による    税負担の激変緩和を図るため) 区分 負担調整率 年度 課税標準額の下限   土   地    8万円未満から15万円未満に   家   屋    5万円未満から 8万円未満に   償却資産   30万円未満から100万円未満に改める 宅地等に対する調整固定資産税額の制定 年税額に係る第1期分のみでの納付額の改正   年税額「1,000円以下」を年税額「2,000円以下」に改める。 住宅用地に対する課税標準の特例措置の創設   (宅地等に係る税負担の不均衡を是正し課税の適正化を図るため)   住宅用地については課税標準をその価格の1/2の額とする 免税点の改正 昭和48年度 48. 4. 1

(24)

低開発地域工業開発促進のための固定資産税の免除に関する規則の全面改正 低開発地域工業開発促進のための固定資産税の免除に関する条例の一部改正 (課税免除適用期限を昭和60年10月21日から昭和62年10月20日とする) 1.5倍を超えるもの 1.2 60. 9. 5 60.10. 1 期間の延長 22年を24年に改める。 一般農地 1.15倍以下 1.05 1.15倍を超え1.3倍以下 1.1 1.3倍を超え1.5倍以下 1.15 1.7倍を超え1.9倍以下 1.25 1.9倍を超えるもの 1.3 宅地等 1.3倍以下 1.1 1.3倍を超え1.5倍以下 1.15 1.5倍を超え1.7倍以下 1.2 昭和60年度 60. 4. 1 評価替えに伴う負担調整措置の改正 区 分 上  昇  率  区  分 負担調整率 昭和58年度 58. 4. 1 区分所有に係る家屋の敷地の用に供されている土地に課する固定資産税額の 按分の申出規定の制定 1.3倍を超え1.5倍以下 1.15 1.5倍を超えるもの 1.2 1.15倍以下 1.05 1.15倍を超え1.3倍以下 1.1 1.9倍を超えるもの 1.3 農地に対する負担調整率の改正 上  昇  率  区  分 負担調整率 1.5倍を超え1.7倍以下 1.2 1.7倍を超え1.9倍以下 1.25 1.3倍以下 1.1 1.3倍を超え1.5倍以下 1.15   都市再開発法の適用を受ける耐火建築物に対する不均一税率の制定 100分の1.4を100分の1.93に改める(5年間) 宅地等に対する負担調整率の改正 上  昇  率  区  分 負担調整率   床面積要件を40㎡(共同貸家住宅にあっては、30㎡)以上165㎡以下とした。 昭和57年度 57. 4. 1 都市再開発法に基づく不均一課税の採用 1.3倍を超えるもの 1.2 昭和56年度 56. 4. 1 新築住宅の軽減適用要件の改正     1.15倍以下のもの 1.05 1.15倍を超え1.3倍以下 1.1 1.7倍を超えるもの 1.3 農地に対する負担調整率の改正 上  昇  率  区  分 負担調整率 1.3倍以下 1.1 1.3倍を超え1.7倍以下 1.2 昭和54年度 54. 4. 1 宅地等に対する負担調整率の改正 上  昇  率  区  分 負担調整率 改 正 内 容 施  行

(25)

免税点の改正    土   地   15万円未満を30万円未満に    家   屋    8万円未満を20万円未満に    償却資産   100万円未満を150万円未満に改める 平成2年度 2. 4. 1 住宅用家屋証明手数料規則の改正(1件 500円を 1件 950 円に改める) 平成3年度 3. 4. 1   (課税免除適用期限を平成元年10月21日から平成3年10月20日に改める) 低開発地域工業開発促進のための固定資産税の免除に関する規則の一部改正   (取得価格 19,000千円を21,000千円に改める) 日本国有鉄道改革法の施行に伴い、納付制度が廃止され、全面的に固定資産 税体系に移行  措置の創設   課税標準を1/3に減免する 平成元年度 元. 4. 1 低開発地域工業開発促進のための固定資産税の免除に関する条例の一部改正   期間の延長 26年から28年に改める 1.15 1.5倍を超えるもの 1.20 ・軽自動車検査協会に対する課税標準の特例による軽減措置の創設   課税標準をその価格の1/6とし、更にその税額の1/3を軽減する ・(社)全国自家用車協会連合会、(社)北見地区自家用自動車協会の市条例減免 1.9倍を超えるもの 1.30 農 地 1.075倍以下 1.025 1.075倍を超え1.15倍以下 1.05 1.15倍を超え1.3倍以下 1.10 1.3倍を超え1.5倍以下 1.15 1.5倍を超え1.7倍以下 1.20 1.7倍を超え1.9倍以下 1.25 評価替えに伴う負担調整措置の改正 区分 上昇率区分 負担調整率 宅地等 1.15倍以下 1.05 1.15倍を超え1.3倍以下 1.10 1.3倍を超え1.5倍以下 年税額に係る第1期分のみでの納付額の改正   (年税額「2,000円未満」を「4,000円未満」に改める) 新築住宅の軽減適用要件   床面積要件を40㎡(共同貸家住宅にあっては35㎡)以上200㎡以下とした 昭和63年度 63. 4. 1 地方税法・特例条項の改正に伴う読替規定の改正(附則第12条) 62. 4. 1 低開発地域工業開発促進のための固定資産税の免除に関する条例の一部改正 62.10. 1   期間の延長 24年から26年に改める   (課税免除適用期限を昭和62年10月21日から平成元年10月20日に改める) 低開発地域工業開発促進のための固定資産税の免除に関する規則の一部改正   (取得価格 17,000千円を19,000千円に改める) 公社制度の改革に伴い、地方税及び交納付金法の一部改正により(日本電電公社、 日本専売公社)固定資産税に移行 昭和62年度 住宅用家屋証明手数料規則の制定(1件  500円) 60. 4. 1 新築住宅の軽減適用要件の改正   共同貸家住宅に係る最低床面積要件を35㎡以上に引き上げた。 昭和61年度 61. 4. 1

(26)

2 低開発地域工業開発促進のための固定資産税の免除に関する条例の一部改正 低開発地域工業開発促進のための固定資産税の免除に関する条例の一部改正 1 / 2 1 / 3 1 / 4 1 / 6 平成6年度

1

5倍を超えるもの 1.2 2.4倍を超え3倍以下 1.1 3倍を超え5倍以下 1.15 用途等の区分 上昇率区分 負担調整率 住宅用地(法第349条の 3の2第1項に規定する住 宅用地をいう。以下本条 において同じ。 1.8倍以下 1.05 1.8倍を超え2.4倍以下 1.075 上昇率が7.5倍を超えるもの 価格の1/2 6. 4. 2 評価替えに伴う調整措置の改正 上昇率が1.8倍を超え4倍以下 価格の3/4 上昇率が4倍を超え7.5倍以下 価格の2/3 住宅用地 小規模住宅用地 評価の上昇割合の高い宅地等に係る特例措置の導入   軽減対象床面積  100㎡を120㎡以下に改める。 住宅用地の改正の特例率の拡大 区 分 現行 改正 (課税免除適用期限、平成5年10月21日を平成7年10月20日とする) 住宅用家屋証明手数料規則の改正(1件 950 円を1,200円に改める) 6. 2. 1 新築住宅の軽減措置の改正     6. 4. 1 (課税免除適用期限、平成3年10月21日を平成5年10月20日とする) 平成5年度 5. 10. 1 期間の延長 30年を32年に改める。 1.9倍を超えるもの 1.3 3. 9. 28 期間の延長 28年を30年に改める。 1.15 1.5倍を超え1.7倍以下 1.2 1.7倍を超え1.9倍以下 1.25 2.1倍を超えるもの 1.4 3 個人非住宅用宅地等 (住宅用地以外の宅地 で個人の所有するもの 及び宅地等のうち宅地 等以外の地目の土地を いう。) 1.15倍以下 1.05 1.15倍を超え1.3倍以下 1.1 1.3倍を超え1.5倍以下 法人非住宅用地(住宅 用地以外の宅地で法人 の所有するものをい う。) 1.3倍以下 1.1 1.3倍を超え1.7倍以下 1.2 1.7倍を超え2.1倍以下 1.3 2.4倍を超え3.0倍以下 1.25 3.0倍を超えるもの 1.3 1.6倍を超え2.0倍以下 1.15 2.0倍を超え2.4倍以下 1.2 住宅用地(法第349条の 3の2第1項に規定する住 宅用地をいう。以下本条 において同じ 1.27倍以下 1.05 1 1.27倍を超え1.43倍以下 1.075 1.43倍を超え1.6倍以下 1.1 評価替えに伴う負担調整措置の改正 用途等の区分 上昇率区分 負担調整率 改 正 内 容 施  行

(27)

2   (1/2) 宅地等の負担調整率の変更 1 2 平成8年度 8. 4. 1 軽自動車検査協会に対する課税標準の特例による軽減措置の改正   課税標準をその価格の1/6とするを1/3とするに改める。 1.075倍を超え1.15倍以下 1.05 1.15倍を超え1.3倍以下 1.1 1.3倍を超えるもの 1.15 農地の負担調整率の変更 上昇率区分 負担調整率 1.075倍以下 1.025 5倍を超え9倍以下 1.15 9倍を超えるもの 1.2 (住宅用地以外の宅地 2.4倍を超え3倍以下 1.075 等をいう。) 3倍を超え5倍以下 1.1 1.8倍以下 1.025 非住宅用地 1.8倍を超え2.4倍以下 1.05 宅用地をいう。以下本 3倍を超え5倍以下 1.1 条において同じ。) 5倍を超えるもの 1.15 1.8倍以下 1.025 住宅用地(法第349条の3 1.8倍を超え2.4倍以下 1.05 の2第1項に規定する住 2.4倍を超え3倍以下 1.075 低開発地域工業開発促進のための固定資産税の免除に関する規則の一部改正   (取得価格 21,000千円を23,000千円に改める) (平成8年度分限り) 用途等の区分 上昇率区分 負担調整率 上昇率が6倍を超えるもの 価格の1/2 低開発地域工業開発促進のための固定資産税の免除に関する条例の一部改正 7. 9. 29   期間の延長 32年から34年に改める   (課税免除適用期限を平成7年10月21日から平成9年10月20日に改める)   (平成7・8年度分限り) 上昇率が2.4倍を超え4.8倍以下 価格の3/4 上昇率が4.8倍を超え6倍以下 価格の3/5 平成12・13年度      4/10 平成14年度        5/10 平成7年度 7. 4. 1 評価の上昇割合の高い宅地等に係る臨時的な特例措置の導入 課税。ただし、経過措置が講じられ、特例基準が平成13年度まで適用 平成6・7年度       1/10 平成8・9年度       2/10 平成10・11年度      3/10 9倍を超えるもの 1.25 信用金庫の事務所、倉庫についての非課税規定が廃止され、課税標準の1/2が 6. 4. 1 等をいう。) 3倍を超え5倍以下 1.15 5倍を超え9倍以下 1.2 非住宅用地 1.8倍を超え2.4倍以下 1.075 (住宅用地以外の宅地 2.4倍を超え3倍以下 1.1 用途等の区分 上昇率区分 負担調整率 1.8倍以下 1.05

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