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敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

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敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 (目的) 第1条 この要綱は、道路除雪機械を購入しようとする者に対し、予算の範囲内で敦賀市 除雪機械購入費補助金(以下「補助金」という。)を交付することにより、継続的な除 雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする。 (定義) 第2条 この要綱において「除雪協力企業」とは、敦賀市と道路除排雪業務委託に係る契 約を締結し、市道の除排雪業務を行う企業をいう。 (補助対象事業) 第3条 この要綱による補助の対象となる事業は、除雪協力企業が行う道路除雪機械の購 入事業(以下「補助事業」という。)とする。 (補助対象経費等) 第4条 この要綱による補助金の対象となる経費、補助金の補助率及び限度額並びに補助 の要件は、別表のとおりとする。 (交付の手続及び決定) 第5条 補助金の交付を受けようとする者(以下「交付申請事業者」という。)は、市長 が別に定める日までに、補助金交付申請書(様式第1号)に、次に掲げる書類を添えて 市長に提出しなければならない。 ⑴ 事業計画書及び収支予算書(様式第2号) ⑵ 除排雪協力誓約書(様式第3号) ⑶ 購入機械の見積書及びカタログ等 ⑷ 下取機械がある場合にあっては、下取機械の車検証及び下取機械の価格が証明でき るもの ⑸ 敦賀市公金を滞納していないことを証する書面 ⑹ その他市長が必要と認める書類 2 市長は、前項の申請書が提出された場合は、その内容を審査し、補助金を交付すべき と認めたときは、補助金の交付の決定をするものとする。この場合において、市長は、 必要に応じ条件を付すことができる。 3 市長は、前項の規定により補助金の交付を決定したときは、補助金交付決定通知書(様 式第4号)により、当該交付申請事業者に通知するものとする。 (申請内容の変更等) 第6条 前条第3項の規定による通知を受けた交付申請事業者(以下「交付決定事業者」 という。)は、前条第1項の申請書及び添付書類の内容を変更(市長の定める軽微な変 更を除く。)しようとするときは、補助金交付変更承認申請書(様式第5号)を市長に 提出し、その承認を受けなければならない。 2 交付決定事業者は、当該補助事業を中止しようとするときは、補助事業中止届(様式 第6号)を用いてその旨を市長に届け出なければならない。 3 市長は、第1項の変更承認申請書が提出された場合は、その内容を審査し、承認すべ きと認めたときは、補助金交付変更承認通知書(様式第7号)により、当該交付決定事 業者に通知するものとする。 (実績報告) 第7条 交付決定事業者は、補助事業が完了したときは、速やかに実績報告書(様式第8 号)に、次に掲げる書類を添えて市長に提出しなければならない。 ⑴ 事業報告及び収支決算書(様式第9号)

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⑵ 契約書の写し ⑶ 納品書、請求書及び領収書等の写し ⑷ 写真(附属品を装備し、前後側の三面から撮影したもの) ⑸ その他市長が必要と認める書類 (補助金の額の確定) 第8条 市長は、前条の実績報告書が提出された場合は、その内容その他必要事項を審査 し、実物を検査の上、補助金の額を確定するものとする。 2 市長は、前項の規定により補助金の額を確定したときは、補助金確定通知書(様式第 10号)により交付決定事業者に通知するものとする。 (補助金の交付) 第9条 前条の規定により補助金の額の確定を受けた交付決定事業者が、補助金の交付を 受けようとするときは、補助金交付請求書(様式第11号)に補助金交付決定通知書の 写しを添えて市長に提出しなければならない。 (譲渡等の制限) 第10条 交付決定事業者は、補助事業の完了の年度の末日から起算して5年を経過する 日までの間は、補助金により購入した道路除雪機械を譲渡し、交換し、又は廃棄するこ とができないものとする。ただし、市長が認めた場合は、この限りでない。 (交付決定の取消し) 第11条 市長は、交付決定事業者が次の各号のいずれかに該当するときは、補助金の交 付の決定の全部又は一部を取り消すことができる。 ⑴ この補助金の交付条件等に違反したとき。 ⑵ 補助事業の施行が不適当と認められたとき。 ⑶ 前2号に掲げるもののほか、不正の事実があると市長が認めたとき。 2 前項の規定は、補助事業の完了の年度の末日から起算して5年を経過する日までの期 間において適用するものとする。 3 前2項の規定により補助金の交付の決定の全部又は一部を取り消したときは、補助金 取消通知書(様式第12号)により、交付決定事業者に通知するものとする。 (補助金の返還) 第12条 市長は、補助金の交付の決定を取り消した場合において、既に交付決定事業者 に補助金が交付されているときは、期限を定めて、その返還を命ずるものとする。 (報告の徴収) 第13条 市長は、必要があると認めるときは、補助事業の遂行状況に関し、交付決定事 業者から報告を求め、又は職員に調査させ、若しくは検査させることができる。 (委任) 第14条 この要綱に定めるもののほか、この要綱の施行に関し必要な事項は、市長が別 に定める。 附 則 この要綱は、平成26年 4月 1日から施行する。

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別表 対象経費 補助率 限度額 補助の要件 ホイールローダの 購入費(タイヤチ ェーン及び登録に 必要な諸経費を除 く。) 対象経費(下取機 械がある場合は、 売却額を差し引い た額)に3分の1 を乗じた額(その 額に1,000円 未満の端数がある ときは、当該端数 を切り捨てた額) 200万円/台 1 補助対象事業の完 了の年度から起算し て5年を経過するま での間は、補助金に より購入した機械を 使用し、市道の除排 雪を行うこと。 2 申請書の提出日に おいて、除雪協力企 業として、市道の除 雪を行った実績を有 すること。 3 市税等を完納して いること。

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敦賀市除 雪 機 械 購 入 費 補助金交付要綱運用 1.要綱 第1条 (目的)について (1) 当該年度の申し込みは、1業者1台とする。ただし、予算に達しない場合は、1業 者数台の申し込みでも可能とする。また、前年度に交付決定事業者となった者につい ては、第5条の申請書を受け付けない。 (2) 予算以上の申し込みがあった場合は、抽選により交付決定事業者を決定するも のとする。ただし、3年連続して交付決定事業者とならない交付申請事業者につ いては、4年目において第5条の申請書が提出され、その内容を審査し、補助金 を交付すべきと認めたときは、抽選を行わず交付決定事業者とする。 2.要綱 第2条 (定義)について 除雪協力企業とは、機械・オペレーター委託とオペレーター委託のみの場合も対象 とする。 3.要綱 第5条 (交付の手続および決定)について (1) 申請受付期間は、敦賀市ホームページ「敦賀市除雪機械購入費補助金交付制 度」の掲載の期間とする。 (2) 敦賀市公金を滞納していないことを証する書面とは、次に掲げる書面をいう。 ア 市税の滞納がないことを証する最新の納税証明書(完納証明書、会社、代表 者) 債権管理課 1通300円 イ 上下水道の使用料の滞納がないことを証する上下水道料金収納状況証明書 (別記様式1、会社、代表者) ウ 下水道の受益者負担金及び分担金の滞納がないことを証する下水道事業受益 者負担金・分担金収納状況証明書(別記様式2、会社、代表者) (3) その他市長が必要と認める書類とは、経営状況が確認できる決算書等の提出 を求めることができるものとする。 4.要綱 第6条 (申請書の変更)について (1) 変更が必要な内容とは、購入機械の車種、価格及び下取車価格の変更等、経 費の配分に変更が生じるときを言うが、第5条の規定による補助額の決定に影

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響がない場合においても、機種を変更する場合は、変更承認申請書が必要とな る。 (2) 交付決定事業者は、補助金の交付を受けた年度内に、市道の除雪機として登 録を行っている除雪機を売却した場合には、下取機械として扱うものとする。 (3) 交付決定事業者において、交付金が増減額となる購入機械の規格の変更は、 認めないものとする。 附 則 この運用は、平成26年 4月 1日から施行する。 この運用は、平成29年 4月 1日から施行する。

参照

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