Posted at the Institutional Resources for Unique Collection and Academic Archives at Tokyo Dental College, Available from http://ir.tdc.ac.jp/
Title
「大人(社会人)のためのお薦め英語学習法」
Author(s)
森田, 雅義
Journal
歯科学報, 116(3): 224-224
URL
http://hdl.handle.net/10130/4045
Right
現在,公立学校の英語の授業に関して話題になっていることはご存じですか? にはどういう言葉が 入るでしょうか? ⑴ 小学校 年生からの英語授業(外国語活動)の必修化 ⑵ 小学校 で英語が正式な に(2020年度完全実施) ⑶ 中学校・高等学校の英語の授業を で実施 ⑷ 入学試験を で代替 正解は講演の際ご紹介しますが,おそらく先生方が英語を習い始めた頃とは,ずいぶん変わってきていると 思います。 さて,英語という言語に求められる役割は,その時代時代によって変わってきました。しかしながら,いろ いろな分野において「英語は必要である」ということは好むと好まざるとに拘わらず変わっていないと言える でしょう。かつてはアジアの1小国に過ぎなかった日本も,経済・文化等,あらゆる面において,日々世界中 の国々の人たちと関わっています。また近年数多くの外国人が日本を訪れ,或は暮らすようになりました。 2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて,ますますその数は増えていくだろうと予想されま す。そういう意味では,英語は「英米人の言葉」という役割はすでに失い,世界のグローバルな言語として, すなわち『世界共通理解用言語』としての役割を担っています。 今回は「大人(社会人)のためのお薦め英語学習法」という表題でお話させていただくことにしました。な ぜ「大人(社会人)」と限定したかと言いますと,中学生・高校生には受験というハードルがあります。希望 校に入学するには,ほとんどどの学校でも英語の勉強をしなければ,そのハードルは乗り越えられないという のが現実です。それに対して大人(社会人∼大学生を含む)には,もうそのような縛りはありません。そうい う意味で,ここでは一応中学生や高校生とは区別して大人(社会人)としました。 私自身の社会人としてのキャリアは高等学校の英語の教員としてスタートしましたが,その後これまでいろ いろな機会で,中学校の英語授業や小学校の英語教育にも関わってきました。そして平成18年から現在まで, 東京歯科大学で初めて大学生に対して英語教育を行っています。少しでも学生のためになるような英語の授業 をするには,本当に試行錯誤の連続です。このような私の経験を通して,私が思う大人(社会人)のためのお 薦め英語学習法についてお伝えしたいと思っています。今回先生方にお話する英語学習法が何らかの参考にな り,先生方ご自身がその中から自分に合った学習方法を見つける機会になっていただけたら幸いです。 ≪プロフィール≫ <略 歴> 昭和52年3月 上智大学外国語学部英語学科卒業 昭和53年4月∼平成3年3月 千葉県内の高等学校にて英語の教員とし て勤務 平成4年4月∼平成5年3月 英語担当教員英国長期研修参加(英国 バーミンガム大学大学院) 平成5年4月∼平成12年3月 千葉県内の高等学校にて英語の教員とし て勤務 平成12年4月∼平成14年3月 千葉県教育庁 指導主事 平成14年4月∼平成18年3月 千葉県立成田国際高等学校教頭 平成18年4月 東京歯科大学英語研究室助教授として赴 任 平成19年4月 東京歯科大学英語研究室准教授(職名変 更) 平成25年7月∼東京歯科大学英語研究室教授