ろな方法があることに 気づかせる。また、分類したストレス対処方法「発散法 ・気分転換法・挑戦法
・相談法・リラックス法」のコーナーを設け実体験 させたあと、自分に合うストレス対処方法を自己
決定させる 。そして、自己決定したストレス対処方法を班で伝え合い、他者からの 肯定的評価を交流
させることで、成功体験とし、自分に自信をもたせる 。最後に 「終末段階」では、全員が自分に合
、
うストレス対処方法を決定した後に、「ストレス日記」をつけていくことで 継続した実践を意識させ、
自分らしいよりよいものを 作っていく意欲を高めさせる。
3
目標
(1)自分の経験を関心を持ってふり返り,友達と話し合いながら課題を見つけたり課題解決方法 の
情報を集めたりして工夫・改善し、自分に合うよりよい対処法を見つけていこうとする意欲を持つ
ことができる 。
(関心・意欲・態度)
(
2 心の発達 心と体との関係 不安や悩みへの 対処の仕方について 自分の生活を振り返ったり
)
、
、
、
、
友達の思いや体験を参考にして課題解決方法 を考え、自分に合うストレス対処法 を思考、判断し選
択することができる 。
(思考・判断)
(3)心の発達、心と体との関係、不安や悩みへの 対処の仕方を体験活動 を通して理解し、自分に合
うストレス対処法に関する知識を身につけることができる。
(知識・理解)
4
指導計画(保健学習4時間・学級タイム10回)
・児 童 の 実 態 を報 告 し、分 析 を す る 。
・児 童 の 現 状 と「 生 か す 段 階 」 の 評 価 を行 う。
「不 安 や な や み を か か え た とき」
・不 安 や 悩 み の 対 処 方 法 に は 、い ろ い ろ な
方 法 が あ る こ と を 理 解 す る 。
・自 分 とって 望 ま し い ストレス 対 処
方 法 を決 め さ せ る た め に 、い ろ い
ろな ス ト レ ス 対 処 方 法 を 体 験 させ
る。
「心 の 発 達 」
・心 は い ろ い ろ な 生 活 経 験 を 通 して 年 齢 とと
もに 発 達 す る こ と を 理 解 す る 。
・ 心 が 年 齢 と と も に 発 達 し て い
る こ と に 気 づ か せ る た め に 、 1
年 生 と 5 年 生 の 考 え 方 の 違 い を
班 で 伝 え 合 わ せ る 。
「自 分 を 見 つ め る 人 と つ き あ う」
・自 分 の 心 の 状 態 を見 つ め 不 安 や 悩 み に 気
づ く。
・自 分 の 心 の 状 態 に 気 づ か せ る た
め に マ イ ナ ス の ス ト レ ス の 要 因 を
学 習 プリントに 書 か せ る 。
・児 童 の 現 状 か ら、「 見 つ め る段 階 」 の 目 標 を共 有 し保 健 学 習 と学 級 タイム に お け
る援 助 ・指 導 の 方 針 及 び 役 割 分 担 を 共 通 理 解 す る 。
見
つ
め
る
・自 分 の 行 動 や 考 え に 自 信 を持 つ
た め に 、自 己 決 定 したことに 対 す
る肯 定 的 評 価 の 交 流 を さ せ る。
・あ る が ま ま の 自 分 の 思 い に 気 づ
か せ る た め に 、快 ・不 快 の 感 情 を
段 階 的 に 学 習 プリントに 自 分 の 考
え を書 か せ る。
・ 心 と 体 の つ な が り に 気 づ か せ
る た め に 、 ス ト レ ス の あ る 状 態
と な い 状 態 の 体 の 状 態 や 表 情 を
ペ ア で 観 察 し あ い 、 班 で 伝 え 合
わ せ る 。
・ 自 分 や 友 達 の 思 い を 知 る た め
に 、 快 ・ 不 快 の 感 情 か ら さ ら に
自 分 の 考 え を 伝 え 合 わ せ 相 互 受
容 を 図 る 。
段
階 領 域 学 習 内 容 ・ね ら い 留 意 点
・児 童 の 実 態 か ら、全 体 指 導 計 画 と援 助 ・指 導 の 役 割 分 担 を 検 討 す る。
① 「 ス キ ス キ ラ ン ド」
② 」 「 に こ に こさん ・ちくちくさん 」
③ 「 給 食 ビ ン ゴ
深
め
る
・児 童 の 実 態 と こ れ ま で の 援 助 ・指 導 の 内 容 を評 価 し;、課 題 を 分 析 し、「 深 め る 段
階 」 の 目 標 を 共 有 し保 健 学 習 と学 級 タイム に お け る 援 助 ・指 導 の 方 針 及 び 役 割 分
担 を 共 通 理 解 す る。
「心 と体 の つ な が り」
・心 と体 は 密 接 な 関 係 が あ り、互 い に 影 響 し
合 うことを理 解 す る 。
④ 「 好 き な 食 べ 物 な あ に ? 」
⑤ ⑦ 「双 六 ト ー キ ン グ 」(2回 )
⑥ 「 聖 徳 太 子 の 耳 」
生
か
す
・児 童 の 実 態 と こ れ ま で の 援 助 内 容 の 評 価 か ら、課 題 を 分 析 し、 、「 生 か す 段 階 」
の 目 標 を 共 有 し保 健 学 習 と学 級 タイム に お け る 援 助 ・指 導 の 方 針 及 び 役 割 分 担
を共 通 理 解 す る 。
⑧ 「 ど っ ち を 選 ぶ ? 」
⑨ ⑩ 「メ ッ セ ー ジを 伝 え よ う」 (2回 )
・児 童 の 実 態 を報 告 し、分 析 を す る 。
・児 童 の 現 状 と「 生 か す 段 階 」 の 評 価 を行 う。
「不 安 や な や み を か か え た とき」
・不 安 や 悩 み の 対 処 方 法 に は 、い ろ い ろ な
方 法 が あ る こ と を 理 解 す る 。
・自 分 とって 望 ま し い ストレス 対 処
方 法 を決 め さ せ る た め に 、い ろ い
ろな ス ト レ ス 対 処 方 法 を 体 験 させ
る。
「心 の 発 達 」
・心 は い ろ い ろ な 生 活 経 験 を 通 して 年 齢 とと
もに 発 達 す る こ と を 理 解 す る 。
・ 心 が 年 齢 と と も に 発 達 し て い
る こ と に 気 づ か せ る た め に 、 1
年 生 と 5 年 生 の 考 え 方 の 違 い を
班 で 伝 え 合 わ せ る 。
「自 分 を 見 つ め る 人 と つ き あ う」
・自 分 の 心 の 状 態 を見 つ め 不 安 や 悩 み に 気
づ く。
・自 分 の 心 の 状 態 に 気 づ か せ る た
め に マ イ ナ ス の ス ト レ ス の 要 因 を
学 習 プリントに 書 か せ る 。
・児 童 の 現 状 か ら、「 見 つ め る段 階 」 の 目 標 を共 有 し保 健 学 習 と学 級 タイム に お け
る援 助 ・指 導 の 方 針 及 び 役 割 分 担 を 共 通 理 解 す る 。
見
つ
め
る
・自 分 の 行 動 や 考 え に 自 信 を持 つ
た め に 、自 己 決 定 したことに 対 す
る肯 定 的 評 価 の 交 流 を さ せ る。
・あ る が ま ま の 自 分 の 思 い に 気 づ
か せ る た め に 、快 ・不 快 の 感 情 を
段 階 的 に 学 習 プリントに 自 分 の 考
え を書 か せ る。
・ 心 と 体 の つ な が り に 気 づ か せ
る た め に 、 ス ト レ ス の あ る 状 態
と な い 状 態 の 体 の 状 態 や 表 情 を
ペ ア で 観 察 し あ い 、 班 で 伝 え 合
わ せ る 。
・ 自 分 や 友 達 の 思 い を 知 る た め
に 、 快 ・ 不 快 の 感 情 か ら さ ら に
自 分 の 考 え を 伝 え 合 わ せ 相 互 受
容 を 図 る 。
段
階 領 域 学 習 内 容 ・ね ら い 留 意 点
・児 童 の 実 態 か ら、全 体 指 導 計 画 と援 助 ・指 導 の 役 割 分 担 を 検 討 す る。
① 「 ス キ ス キ ラ ン ド」
② 」 「 に こ に こさん ・ちくちくさん 」
③ 「 給 食 ビ ン ゴ
深
め
る
・児 童 の 実 態 と こ れ ま で の 援 助 ・指 導 の 内 容 を評 価 し;、課 題 を 分 析 し、「 深 め る 段
階 」 の 目 標 を 共 有 し保 健 学 習 と学 級 タイム に お け る 援 助 ・指 導 の 方 針 及 び 役 割 分
担 を 共 通 理 解 す る。
「心 と体 の つ な が り」
・心 と体 は 密 接 な 関 係 が あ り、互 い に 影 響 し
合 うことを理 解 す る 。
④ 「 好 き な 食 べ 物 な あ に ? 」
⑤ ⑦ 「双 六 ト ー キ ン グ 」(2回 )
⑥ 「 聖 徳 太 子 の 耳 」
生
か
す
・児 童 の 実 態 と こ れ ま で の 援 助 内 容 の 評 価 か ら、課 題 を 分 析 し、 、「 生 か す 段 階 」
の 目 標 を 共 有 し保 健 学 習 と学 級 タイム に お け る 援 助 ・指 導 の 方 針 及 び 役 割 分 担
を共 通 理 解 す る 。
⑧ 「 ど っ ち を 選 ぶ ? 」
⑨ ⑩ 「メ ッ セ ー ジを 伝 え よ う」 (2回 )
学 級 タ イ ム
⑧ ⑨ ⑩
保 健 学 習
Ⅳ
学 級 タ イ ム
④ ⑤ ⑥ ⑦
学 級 タ イ ム
① ② ③
保 健 学 習
Ⅰ
保 健 学 習
Ⅱ
保 健 学 習
Ⅲ
ケ ー ス 会 議 Ⅰ
ケ ー ス 会 議 Ⅱ
ケ ー ス 会 議 Ⅲ
ケ ー ス 会 議 Ⅳ
ケ ー ス 会 議 Ⅴ
ケ ー ス 会 議 Ⅵ
5 主眼
○
不安や悩みへの対処方法はいろいろな 方法があることを知る。
(知識、理解)
○
自分に合うストレス対処方法を自己決定し、自己決定したストレス対処法 を交流することで、実
践していく意欲を持ち自分に自信をもつ 事ができる。
(思考、判断)
(関心、意欲、態度)
6 準備
前時までの学習の流れ図、体験した様子を書くカード、学習プリント、ストレス日記、ストレス対
処体験 グッズ、決めるポイント
7 展開
配
学習活動・内容
指導上の留意点
評価基準・評価方法
時
1前時の学習を振り返り、本時のめあてをつ ○めあてを想起させるために、前時ま 2
導
かむ。 での学習の流れ図を掲示し説明する。
入
2 調べてきた「ストレスへの対策」を発表 ○様々なストレス対処方法があるため、 5
しまとめながら紹介する。 調べてきたことを発表させ、分類して ※調べてきたノートを見
整理する。 て意欲的に発表すること
・発散法 ・気分転換法 ができる。
・挑戦法 ・相談法 【ノート・行動評価】
・リラックス法
3 自分のあったストレス対処方法を見つけ ○十分にストレス対処方法を実体験さ 25
展
るために実体験する。 せるために、下記のことに留意する。 ※体験の手順をもとに意
(1)2班に分かれてストレス対処法を体験 ・少人数で活動させる。 欲的に参加している。
する。 ・体験の手順を掲示する。 【行動評価】
・体験した様子を書かせるカードを持
たせる。
・体験したことのないもの,新たなも
10
のを体験させる。
4自分にあうストレス対処方法を自己決定す
開
る。 ②
1 ストレス対処方法を 決めるポイント ○自分にあうストレス対処方法を決め
( ) 「 」
を参考に一つだけ自己決定する。 させるために、「決めるポイント」を提 ※自分に合うストレス対
示する。 処方法を「決めるポイン
(2)決定した理由を学習プリントと書く。 ○自己決定したことに意味づけをさせ ト」を参考に理由も書き ②
るために、自己決定した理由を書く学 表すことができる。
習プリントを配布する。 【学習プリント・行動評
(3)班で交流を行う。 ○安心して伝えることができるように、価】 ④
・「聞き方のルール」に従って、進める。 「聞き方のルール」を掲示する。
・「肯定的メッセージ」の例示を参考に伝え ○全ての子どもに肯定的評価を味合わ ※自己選択した対処方法
合う。 せるために、「肯定的メッセージ」の例 を全員が班で伝えあい、
示をする。 肯定的評価を受けること ②
(4)「ストレス日記」に自己決定したストレ ○実践を記録する「ストレス日記」を用 で意欲を持つことができ
ス対処方法を書く。 意する。 ている。
5本時のまとめをする。 ○本時の学習を振り返らせ、実践して 【学習プリント・自己評 3
終
いく意欲を持たせる。 価・行動評価】
末
ストレス対処の方法を決め実行していこう。
自分の
め あ て