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器械運動(跳び箱運動)

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Academic year: 2021

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第2 学年1・2組 保健体育科学習指導案 指導者 ○○ ○○ 1.単元名 「器械運動(跳び箱運動)」 2.指導観 ○ 跳び箱運動は,助走から両足での踏み切り,跳び箱の上に手を着き腕による跳躍,両足を 揃えての着地までの一連の運動で一つの技が成立する運動である。この運動は、できる・で きないがはっきり分かる種目である。また,自分の身体がどうなっているか分からないこと があったり,けがが心配で思い切りできない種目でもあるので、学習方法などに配慮しなが らすすめていく必要がある。 昨今の生徒は、空間における位置感覚などの身体支配能力に課題があり、ちょっとのこと でけがをしたり、骨折する生徒も多い。この運動を通して、筋力や瞬発力をもちろんのこと 腕で身体を支えたり振ったり跳んだり回ったりすることによって、身体支配能力を高めさせ たい。 ○ 本クラスの男子生徒は、運動好きな生徒が多く、全体の60%が運動部活動に所属してい る。その反面運動に消極的な生徒も数名いる。全体的な傾向としては、球技に対する感心が 高く、器械運動についてはやや関心が低く、63%の生徒が苦手と答えている。しかし、元 来運動好きな生徒が多いため、出来ない運動が出来るようになってくるとどんどん意欲が向 上し、意欲的に取り組む傾向にある。 ○ 跳び箱運動は,切り返し系と回転系の二つの技の体系がある。しかし,同じ切り返し系の 跳び方であっても高さ・縦横・開閉脚といった器具の設定や跳び方によって難易度も変わっ てくるし,回転系の技においては選択できる技は限られているが段階練習の過程で多様な動 きとなって現れる。そこで,学習する場はできるだけ多様な場を設定し,一人一人の学習の 意欲や習熟度に応じて取り組めるようにしたい。 また、学習の過程においては、今までできなかった技をできるようにしたり、できた技を より美しく表現できるようにするために、自らの課題を発見し、それをお互いに教え合い、 励まし合ったりして交流する中で、授業を進めたいと考えている。 3.目 標 ○ 新しい技に挑戦するなど、自分の技の技能を高めることができる。 ○ 自己の課題を解決するために、練習方法等を工夫して行うことができる。 ○ 安全に留意し、お互いにアドバイスし合いながら、協力して学習することができる。 ○ 自己の課題を理解し、自主的・計画的に学習ができる。 4.本単元おける評価規準 ア 運動への関心・意欲・態度 イ 運 動 に つ い て ウ 運動の技能 エ 運 動に つ い て の思考・判断 の知識・理解 1. 自己の技の課題に向かって意欲的に 1. 自己のできる技 1. 自分の課題とす 1. 器械運動の特性 取り組もうとする。 の 現 状 か ら 課 題 る技 を 習 得 し 伸 ( 楽 しみ 方 ) や

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2. 互いに教え合ったり,励まし合いな を も つ こ と が で ばす こ と が で き 学 習 の進 め 方 、 がら協力して学習を進めることがで きる。 る。 行い方がわかる。 きる。 2. 練習方法を工夫 2. 今できる技をよ 2. 自分の課題を理 3. 新しい技に積極的に取り組み,その し て 課 題 を 解 決 り大 き く 、 美 し 解 で き、 仲 間 の 楽しさや喜びを味わうことができ す る 仕 方 を 学 ぶ くで き る よ う に 課 題 をア ド バ イ る。 ことができる。 なる。 スできる。 4. 用具の安全に留意して練習したり準 備や後片付けを進んでできる。 5.単元指導計画 次 配時 学習活動・内容 指導上の留意点 評価規準 〈オリエンテーション〉 ○器械運動の特性、授業のねらいについ エー1 第 1.器械運動の特性を知り、授業 て理解させる。 1 のねらい、進め方について知 ○学習の見通しと、学習の仕方について エー1 次 1 る。 理解させる。 ○用具のセッティングの方法を知り、安 アー4 1 全に注意して活動させる。 時 ○自分の能力を発揮し技の確認をさせ ウー1 間 る。 1.課題解決に向けた練習を班で ○けがの防止のため、しっかりと準備運 アー4 行う。 動等を行わせる。 3 ・できる技の完成度を高め ○跳び箱の置き方を縦・横置き、段をか イー2 第 る。 えて置かせる。 2 ・新しい技ができるようにな ○できる技から挑戦させ、難しい技へと アー3 次 る。 練習を移行させる。 イー1 ○できる技は、完成度を高めるよう助言 ウー2 6 をする。 エー2 時 3 2.課題解決に向けた練習をめあ ○自己の技の課題に向かって意欲的に アー1 間 て別のグループで行う。 取り組ませる。 (本時1/3) ○グループで教え合いながら、協力して アー2 練習を行わせる。 第 〈発表会〉 ○発表会の手順、評価の仕方について理 エー1 3 1.発表会で、お互い高めた技を 解させる。 次 1 発表しあう。 ○発表会に向けてウォーミングアップを ウー2 1 十分に行わせる。 時 間

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5.本 時 第5/8時 平成20年11月14日(金) 第1校時 於体育館 (1)本時の指導観 本時は8時間中の5時間目で選択別課題練習の1時間目にあたる。跳び箱運動の基本と なる開・閉脚跳びや台上前転の技能をしっかりと身につけさせたい。 また、今回はめあて別に、4つのグループ[開脚跳び(初級)、開・閉脚跳び(上級)、 台上前転、前方倒立回転跳び]に分け、お互いの課題を発見し、それをお互いに教え合い、 励まし合ったりして交流する中で、技能を向上させたい。 (2)本実践における交流活動 本実践においては、めあて別に、4つのグループにわけ、[開脚跳び(初級)、開・ 閉脚跳び(上級)、台上前転、前方倒立回転跳び]グループで、お互いの課題を発見し、 それをお互いに教え合い、励まし合ったりする交流活動を取り入れる。 (3)本時の主眼 ○自分に合っためあてを持って,今できる技をよりダイナミックに美しいフォームで跳ぶ ことができる。 ○安全に配慮しながら、学習の場や用具を工夫したり,友達と教え合ったり補助し合った り、協力して学習を進めることができる。 (4)準備 ①跳び箱 ②マット ③セーフティマット ④ロイター板 (5)本時の展開 学習活動と内容 指導上の留意点 評価規準 形態 配時 1. 準備運動、補強運動を行う。 ○体育委員の指示に従って、一 一斉 2. 集合、挨拶、出席確認を体育委員 つひとつの運動を正確に行わ の指示で行う。 せる。 3. 本時のめあての確認をする。 ○欠席者と見学者を確認する。 ○めあてを確認させる。 5 4. 開脚跳びや閉脚跳び、台上前転の ○手の突き方に気をつけて支持 班 めあて1 今できる支持系・回転系の技をより大きくより美しく できるように挑戦する。 めあて2 新しい技に興味をもち,新しい跳び方に挑戦する。

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練習をする。 できるように助言する。 ○安全に設置させるため、跳び 箱等の位置を確認する。 5. 自己のめあてを確かめながら練習 ○めあて別グループで必要な向 する。 きや高さの跳び箱、技の達成 40 ・開脚跳び(初級) のために必要な場を用意する。 ・開・閉脚跳び(上級) ○グループ別に行わせ,助け合 アー2 ・台上前転 いながら正確な動きでできる ・前方倒立回転跳び ようにさせる。 ○力に合った跳び越し方,それ に合った跳び箱で挑戦してい ウー2 るか観察しながら,適切な助 言をする。 ○より大きく,美しく挑戦させ るために生徒同士の教え合い を大切にする。 ○挑戦する技の練習の仕方が適 切か確認する。 ○うまくいかない生徒には,グ ループで教えあったり、補助 の仕方、器具の工夫をさせる などの工夫をさせる。 6. 本時のめあてに対する評価・反省 ○本時の学習で,できるように 一斉 を行い、次時への課題を確認する。 なったこと,つまずいたこと をよく理解させることによっ 5 て,次時の適切なめあてをも たせたい。

参照

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