会議名
第7回
(仮称)市民協働推進指針策定委員会
日
時
平成
24 年
2 月
16 日
18 時
0 分
∼
19 時
55 分
場
所
市役所
3階
第1委員会室
開
会(赤羽秘書政策班長)
開会及び資料の確認会長挨拶(三好副会長)
最近、風邪が流行っていて、今日は会長も風邪で休みとなってしまいました。また、最近 地震もあり何時になったら収まるのかと心配です。
また、インフルエンザの流行など落ち着かない日が続いていますが、今日の会議も8時 までとなっていますので、最後まで宜しくお願いいたします。
1.協働推進指針(素案)について
会長 前回の続きということで、資料のP5からお願いします。
事務局 前回、タイトルで「協働のまちづくりの必要性」の「まちづくり」という表現は 入れない方がいいという意見が前回あったので再度確認をします。
結果 最終的には「協働によるまちづくりの必要性」という表現が適当であるということ に決定した。
委員 文書の最後の表現が統一されていないので、文末を同じような表現に統一してはど うか。
事務局 修正します 会長 次にP6について
委員 地域社会(市民)にとっての効果の中で、「市民」の表現が入っているがどうか。 結果 市民と行政区の2つに分けて記載すること。
委員 事業者にとっての効果についての記載では、事業者を先に記載し、その後に従業 員を記載してはどうか。また、社員という表現は会社だけであるので、それ以外の形 態もあるので違う表現を使ってはどうか。
委員 「庁内」という表現は、市民にとって分かりづらい、「行政内部」としてはどうか。 事務局 修正します。
会長 P8ページについて
委員 協働の図の中に「行政区」も入れてはどうか。また、下の図にも「行政区」を入れ てはどうか。
事務局 そのようにします。
委員 「協働のまちづくり」を「協働によるまちづくり」にしてはどうか。 委員 4行目「協働のまちづくりの基本原則」はP8のことをいっているのか。
市 赤羽秘書政策班長、総合政策課 手塚副主幹
会
議
記
録
参加者
事務局 その通りです。
委員 組織同士の同士は漢字がよいのか 委員 今はひらがなが多い。
事務局 違う表現があれば、それを含めて検討します。
委員 1番最初の表現が前向きでないので、前向きな表現にしたほうがよい。
委員 期限の明確化の中に評価を行うという表現があり、内容が違うのではないか。 委員 評価の項目を設けてはどうか。
事務局 評価の項目を設けることを検討します。 会長 次にP9について
委員 最後の「市」は行政でよいのでは。
委員 延岡市の協働のイメージの絵を入れた方が分かり易い 会長 P10について
委員 ここの表現は全く分からないので、延岡市や帯広市のような図が分かり易くて良い。 委員 「自助・共助・公助」は、今は使っているのか。
委員 今回の地震などではよく使っている。 事務局 ここはもう一度整理します。 会長 次にP11について
委員 「手法」という表現はどうか。
事務局 「形態」という表現を使っているところもあるので検討します。
委員 ここに記載以外の手法もあるのではないか。語句だけではイメージができない。 具体的な例がほしい。
会長 次にP12について
委員 「ふさわしい事業」という表現はどうか。
委員 「協働分野」或いは「協働がふさわしい活動」という表現ではどうか。 委員 ここにある事業では、一般市民が参加できるようなものがないのではないか。 委員 このような分類ではなく、福祉の分野、教育の分野という分け方をしているとこ
ろもある。
事務局 検討します。 副会長 次にP14について
委員 (1)の「広聴」という表現は「市民の意見を求める」などの表現が分かりやすい。 また、(4)の1行目の「どの課、どの担当」の前に「行政の」という言葉を入れた ほうが分かりやすい。
事務局 今までの意見を入れた修正版を、次回の会議で提示したいと思います。