朝霞市クリーンセンターごみ焼却処理施設整備基本計画（案） 【第8章～12章】

第

8

章

建築設備計

8.1 建築機械設備

8.1.1 共通

1 各 要室 必要性 考慮 適 箇 器 設置

2 機器付属 制御 様 国土交通省 官庁営 共建築工 標準 様書 建築機械

設備 基 示

1 各機器 原則 自動遀転制御 制御 作成

2 及 冷温水機等 付属 遀転 ッ 次側 い煙濃度計測用電源端子及

い煙濃度計 設

3 類 使用 ン 類 視認性 高い 使用

4 機器 単体 ELB AL付 保護

5 ン 高調波電波 害 防 策 施 ン

最 限 抑え

6 操作方式 原則 中央制御室 自動 現場 自動 手動

3 配管 い 振動 あ 箇 ン 製

ン製又 合成 製防振 手 設 ン ン 製

4 沈 等 あ 箇 ン 製 ン 付 形 ョ

ン 設

5 配管 機器等 文 矢 弁 状態表示 ッ 付

文 彫 ン 製 ン 付

6 配管 設備 更新及 操作 考慮 余裕 あ

確保

7 地 配管 効高 1.5 m 最 部 排水 ッ 排水設備 設

検口付近 電源箱及 ッ ン 設

8 主要配管 必要 応 電磁流量計 設

9 冷温水 ン 等 省 用ワン ッ 保温 付

10 ン ン ッ 及 気 あ 場 外 機器 配管用 支持金物

ン 製

11 機器 ン 打 施工 ン ン 製

12 ン 送風機 出口 桝 機器 機材 保 検 必要 工 一式 納入

13 各機器 原則 予備機 設置

107

15 機器 配管 風遈等 い 建築設備耐震設計 施工指針 国土交通省国土技術

策総合 究 修最新版 基 必要 計算書 提出 計算方法 原則

部震度法 耐震用水 震度 地 2/3G 地 1.0G 及 塔

1.5G

8.1.2 空気調和設備

設備 室 温 度 気流 臭気及 汚 物質 空気清浄

居 者 室 物品 最 良い状態 保 設

1 室 環境 管理基準

最 良い状態 保 基準 厚生労働省 建築物環境衛生管理基準 あ 新施

設 い 基準 足 う計画

表 8-1 建築物環境衛生管理基準 空気調和設備 設 い 場合 居室 空気環境基準

目 基準

浮逿粉 空気1m3_{あ 0.15mg}

一酸 炭 含 100万 10 10 ppm

酸 炭 含 100万 1000 1000 ppm

温度

17℃ 28℃

居室 温度 外気 温度

場合 差 著 い

相対 度 40％ 70％

0.1mg/m3 _0.08ppm 気流 0.5m/秒

2 設計用 温度

更新新施周辺 気候 考慮 設計用 温度 次

表 8-2 設計室 条件

外 気 室

夏 季 温度

度

36℃

70％

24℃

-

冬 季 温度

度

-2℃

50％

22℃

3 射空調

射空調 送風 空気 環 空気 空調設備 異 床 井

排水管 設置 送風 行う 冷 い あ い 暖 い面 射効果 併用 方

式 あ

射空調 ッ 室 温度 少 い 省 期

温風 体 当 等 不快 静穏 環境 実現 ン ン 減

挙

8-1 放射空調 概念 ※8

居室 見学者廊 い 自然 気 射空調 積極的 用 省

組 積極的 示 計画

109 8.1.3 雨水利用設備

設備 新施設 降 雨 雪 降水 給水 一部 入 効利用

設

8-2 雨水利用設備 概念 ※9

雨水 利用 新施設 便 及 外構散水 基 節水 観 省

資 う計画

8.1.4 昇降機設備

1 基

設備 建物 人 物 輸送 設 あ 近 旧

法 替わ 高齢者 い者等 移動等 滑化 逭 法 新法

施行 重要度 高 い

2 昇降機設備 種類

駆動方式 基 昇降機設備 類 次 あ

表 8-3 昇降機設備 類※10

式 油 式

釣合 ワ 結

巻 機 式 昇降

方式 あ 省 性 優

機械室 場合 省

油 利用 力

昇 駆動方式 あ 機械室 必須 昇降速度 行程 限界 あ 倉庫や 場 利用 一般的 あ

踏 え 新施設 い 式 機械室 用

111

3 回生 回

昇降機 い 動力機器 接 荷 巻 機

回転 い 場合 遀転 高い 置 あ 場合 置 持 い

巻 機 減速 又 降 時 荷 慣性力 遀

動 置 保 い 状態 動力側 減速

消費電力 状態 荷 回 形 余剰

時 電機 働 余剰 ン

回転数 制御 い 装置 介 電源側 電気 返 現象 回

生 回生 ぶ

昇降機設備 い 特 乗車人数 少 い状態 昇遀転時 乗車人数 多い

状態 降遀転時 自動的 回 回生 生

新施設 設 昇降機 遀転時 生 回生 回 効利用

8.2 建築電気設備

8.2.1 共通

1 各機器 操作 制御及 表示 原則 動力制御 必要

い 中央制御室 操作 視 う

2 配線材料 原則 使用

3 原則 吊 金 ッ ン 製

4 外 多 箇 設置 ン 製

8.2.2 照明設備

照明設備 室 用途 合わ 各室 行う行 あ 適 環境 構築

設 新施設 環境啓 目的 展示物 設置 能性 あ

適 効果 得 う計画 省 観 LED 用 原則

1 照度

照度 周 明 比 照射面 広 壁面 明 総合的 考慮 設

定 JIS Z9110 中間値

113

示 諸室 用途 考慮 次 照度 用

ッ 200 lx

ッ 150 lx

ン室 倉庫 300 lx

主要機械室 倉庫 100 lx

中央制御室 務室 来場者 500 lx

主要廊 来場者通路 150 lx

玄 便 150 lx

2 特

照明設備 詳細 様 次

1 一般室 廊 段 計量機 部等 照明 原則 LED 照明 直接照明方

式 適用箇 提案 中央制御室 修室 玄 等 い

埋込 形直接照明

2 LED照明 型※11 _用

3 高 井 場 等 併用 計画 高 井付器

い 保 検 支 い う昇降式 考慮

4 建築基準法又 消防法 非常照明及 誘 電源 置型又 ッ 蔵

型 基

5 ッ 時 ン 遀転 保 保 適宜 設

保 非常 兼用 電源 自動 方式 非常用 電機 給電

6 照明 ッ ン ッ 多路 ッ 使用 遀転保 支

無い配置

7 外 多 箇 設置 器 ン 製

8.2.3 避雷設備

建築基準法 高 20m 超え 建築物 JIS A 4201 い 雷

建物 保護 装置 定 い 設備 雷 直撃 瞬時 大

容量 電流 雷 全 雷電流 地 開 雷 施設 破壊 防

設

JIS い 4段 保護 定 区 数値 い 保護効率 大

115 8.3 CO2負荷 減策

8.3.1 わ 国 省 推進動向

東日 大震災 電力需給 逼迫 国 情勢 変化 価格 不 定化

等 わ 国 観 建築物 自

給 自立 必要性 強 認識 い

背 最終 消費 3割 占 民生部門 徹底的 省 推

逭策 ZEB 注目 集 い 推

逭 基 計画 成26 4 議決定 い 建築物 い

成32 新築 共建築物等 成42 新築建築物 均 ZEB

実現 目指 策目標 設定 い 新施設 CO2 荷 減

策 ZEB 適用 い 検討

8-5 Ｚ 概念 ※12

8.3.2 ZEB 定義

ZEB 目的 環境 配慮 再生 能 全 心

社会 健全 産業 展 持 能 社会 実現 あ

ZEB 定義 い 成27 12 行 ZEB ッ 経

済産業省 資源 庁 省 策課 い 次 整理 い

定性的 定義

ZEB 逭的 建築設計 荷 抑制 ッ 技術 用

自然 積極的 活用 高効率 設備 入等 室 環境

質 維持 大幅 省 化 実現 再生 能 入

自立度 極力高 間 一次 消費量 支

目指 建築物

8-6 ZEB 概念

8.3.3 発電 組 合わ 創

わ 国 消費量 抑え CO 生量 抑え 省

考え 主流 あ 近 加え 陽 表 再生 能

熱 又 電気 変 利用 能 新 考え方 創 考え 求

い

ZEB 建物 消費 組 あ 陽

電設備 表 建築設備 得 電力 建物全 必要電力 賄う 困

あ 一方 新施設 い 電 大規模 創 能 あ

ン 設備 建築設備 揮 創 技術 組 合わ ZEB 実現 資

117

8.3.4 ZEB 関連 技術

ZEB 遉成 作 出 創 設備 消費 削減 省 設備 必要

新施設 入検討 必要 設備 示

1 創 連 設備

作 出 創 設備 整理

表 8-4 創 関 設備

関連設備 技術概要

発電設備 発電

一般廃棄物 石油 起源 陽 起源 紙や厨 芥 い 燃物 含 い 発電 廃棄物 焼却 熱

利用 蒸気 発生 蒸気 ン 回 発電 方式 あ

○ 発電 組 ※13

発電設備 陽 発電

陽 発電 陽電池 用い 陽 直接電気 変換 発電方式 あ 陽電池 称発電出力 3kW 容 目 一般地域 間

3,000kWh 発電 見込

○岐阜県多治見 倉 ン ※14

119

関連設備 技術概要

空 気 調 和 設備

陽熱供給

陽熱供給 屋根 集熱器 付 集熱器 動線 流 水 若 不凍液 陽熱 熱 夏 晴 時 60℃～70℃ 冬 35℃ ～40℃ 温水 発生 技術 あ 自然 環式 強制 環式 あ 屋根 荷 や景観 面 近 強制 環式 実績 多い

○ 陽熱供給 概要※15

空 気 調 和 設備

地中熱 ン

ン 英: heat pump 熱媒体や半 体等 用い 温部 高温部

熱 移動 技術 あ 中 地中熱 ン 地中 自然 利用 冬 地中熱 熱源 効率 良い暖 遀転 夏 外気 い地中 熱 熱排出源 効率 良い冷 遀転 実施 能

○地中熱 ン 概要※16

※_{15 最新建築設備工学改訂版 2016 2 井 書院}

関連設備 技術概要

給 排 水 衛 生設備

水力発電

水力発電 言い 流 込 式 水路式 あ 用水路 道路脇 側溝 水流 水道 等 水路 水車 設置 水流 利用 発電 行う

○佐賀県佐賀 佐賀 清掃 場 ※17

冷却水 通 配管 水車発電機 設置 建物屋 機器冷却塔 流 落 22.5

落差 利用 電気

昇 降 機 設 備

回生 回

遀転状況 発生 回生電力 建物 効利用 省 乗車人数 少 い状態 昇遀転時 乗車人数 多い状態 降遀 転時 巻 機 速度 一定 制限 昇降 い 制動遀転時 発 生 回転 回生電力 利用

原理 ン 採用 い 例 あ

121

2 省 連 設備

消費 削減 省 設備 整理

表 8-5 省 関 設備

関連設備 技術概要

空気調和 設備

自然換気

外気温度 い夜間 空調時間外 ン 躯体や居室 蓄積 熱

夜 冷気 冷却 朝 冷 立 時 冷 負荷 軽減 省

手法 あ

○ 概要※18

空気調和 設備

放射空調

放射冷暖 方式 面や床面 冷却 加熱 冷暖 行う方式 一般 対 流 外 放射 効果 あ 温度 少 い快適 冷暖 方式 い

○放射空調 概要※19

※_{18 省 ン 2.19 https://www.eccj.or.jp/b_tuning/manual/manual/2_19.html}

空気調和 設備

緑 ン

緑 ン 全体 張 巡 植物 絡 覆う

あ 日差 遮 室 温度 昇 抑制 植物 蒸

散作用 周 冷や 効果 あ

○大阪府大阪 場 鶴見 場 ※20

空気調和 設備

複層 Low-E

複層 金属部 2枚 間 中空層

持 あ 用い 保 空間 乾燥空気 入

あ 熱 最 移動 や い 断熱性能 高 冷暖 効果

や結露 発生 防

空気調和 設備

水

雨水等 利用 薄 水 張 芝や 表面温度

外皮 放射熱負荷 減 蒸発冷却 冷や 周辺空気

入 空気 外調機 入 技術 あ

○水 概要

123

照明設備 自然採

室 必要 明 自然 え 消費電力 減 省

能 あ 効果的 自然採 手法 1 あ 面

高 射率 外壁面や屋 採 室 奥 搬

送 照明用 源 利用

○千曲衛生施設組合 千曲衛生 ン ※21

照明設備 照明

照明 省 照明器具 消費電力 方

法 照明制御 遀用 消費電力 削減 方法 2 類

前者 LED 採用 挙 LED 消費電力 白熱電球 1/5 あ

い 者 明 ン 組 合わ 自動調 制御 あ 時間帯

や場 使用状況 応 適 明 制御 明 い日中や人 居 場

減 照度制御 行う 省 能 あ

雨水利用 雨水利用設備

雨水 沈砂槽 沈殿槽 ン等 処理 固形物 除い 建築設備

用水や ン 用水等 活用 水道使用 削減

外構 躯体 再利用

既 建築 解体時 発生 ン 舗装路 や 緑 土塁

外構 修景 料

○躯体 再利用例

3 電動機 ッ ン 制度

わ 国 使用 合理化等 法 (省 法) 象

機器 消費効率 目標基準値及 遉成 度 定 ッ ン 基準

入 い

中 省 観 踏 え 成23 1 相誘 電動機 ッ

ン 基準 象 決定 成25 1 28日 基準 審議

断基準 委員会 開催 同審議結果 目標基準値 目標 度 策

定 い

1 目標基準値 効率値

JIS C 4034-30：2011 単一速度 相 形誘 電動機 効率 IE IE3 効率 相当 ※₂₂

2 目標 度 規制開始時期

成27 度 2015 度

新施設 用 各機器 電動機 い ッ ン 規制 応

高効率 用 ン 電気 計装設備 い 同様

125

第

9

章

ン

機械設備計

前章 整理結果 踏 え 各設備 基 的 処理 検討 行う

9.1 共通

9.1.1 処理

新施設 処理 示

9.1.2 炉数

焼却施設 炉数 い 処理施設整備 計画 設計要領 2006改訂

版 い う 原則 載 新施設 い 2炉構成 又 3炉

構成 検討

次 2炉構成 3炉構成 比較 検討結果 整理

表 9-1 炉数 比較

検討 視 2炉構成 3炉構成

必要面積

新施設 建設予定地 既 施 設 跡地 あ 建築面積 限 い 必要設置面積

い 望 い

○

機器 数 少 い 3炉 比 施設全体面積 い

△

機器 数 1炉 多い 2 炉 比 施設全体面積 大 い

建設費 建設費 い 望 い ○

機器 数 少 い 3炉 比 建設費 い

△

機器 数 多い 2炉 比 建設費 高い

定 燃 焼

変動

実績 減少傾向 あ 変動

対応 調整 望

い

△

焼却投入 調整 一定程度 能 あ

3炉 比 対応性 い

○

一定 減少 場 合 2炉遀転 等 対応

能 あ

定 燃 焼 質 変動

質 実績 大 変動

少 い ン類 発

生抑制等 観 質

変動 対応 能 あ 望 い

○

3炉 比 1炉あ 炉規模

大 い 炉 質

均 能 あ

△

2 炉 比 1 炉あ 炉規

模 い 質 変動

対応性 い

定 期 補 修 時 処 理 能 力

1炉休 補修 行う場合

常時 処理能力 比較 大 い 望 い

△

定期補修 1 炉 行う場合 処理能力 1/2 3炉

比 処 理 能 力 大 い

○

定期補修 1炉 行う場合 処理能力 2/3 2 炉 比 処理能力

い

定 期 整 備 時 全性

補修時 い 建築面積 限 整備作業時 必要 作業場 確保 困 あ

全性 高い 望 い

○

3 炉 比 機器 数 少 い

整備作業時 全性 高い

△

中央炉 整備時 両側 遀 転炉 あ 整備作業時 注意 必要 あ

基 幹 改 良 延 基幹改良 実施 否

△

期間 少 い い

○

期間 確保 比較的容易

発 電 発電効率

補修時 い 発電効率

変動 い 望 い

△

3炉 比 補修時 処理

能力 大 い 発電

効率 大 い

○

2炉 比 補修時 処

理能力 い 発

電効率 い

2 適 焼却施設 整備規模

2 焼却施設 焼却炉 数 い 原則 2炉又 3炉 炉 補修 検時 応

127

2炉構成 3炉構成 比較 結果 2炉構成 定期補修時 処理能力 等 3

炉構成 劣 必要設置面積 建設費等 明 優 性 確認

現施設 2炉構成 あ 定期補修時 処理能力 等 い 応実績 あ

加え 次頁 例 新施設 想定規模 2炉構成 い 自治体 80％

あ 実用 大 問 い 考え 炉数 2炉構成 望

い 考え

必要面積 ：新施設 建築面積 限 い 3炉構成

比 建築面積 い2炉構成 優 あ

建設費 ：2炉構成 3炉構成 比 機器 数 1炉 少 い

建設費 面 優 あ

定燃焼 量 変動 ：3炉構成 場合 2炉遀転 替え等 能 あ

優 あ 考え 2炉構成 場合

い ッ 容量 調整等 応 能 あ

考え

定燃焼 質 変動 ： 質 変動 響 単

量あ 熱量 変動 抑え 重要

2炉構成 場合 3炉 比 燃焼 量 大

保 能 あ 優 あ

定期補修時 処理能力 ：3炉構成 比較 2炉構成 定期整備時 処理

能力 大 い 計画的 整備 必要

定期補修時 全性 ：建築面積 限 い 作業場 確保 十

い 想定 建築面積 い2炉構成

優 あ

基幹改良工 能性 ：基幹改良工 期間 十 確保 延 化工

応

電効率 ：2炉構成 3炉構成 比 補修時 処理能力

参考： 施設 炉数

廃棄物 究 団施設 帳 成21 度版 い 成14 度 降※ _{竣工 予}

定 含 施設 施設規模及 炉数 整理

新施設 施設規模 100t/日 200t/日 検討 同規模 施設

炉数 2炉構成 割合 高い ※ ン特 措置法 施行

表 9-2 施設 炉数

1炉構成 2炉構成 3炉構成

100t/日 12% 88% 0%

100t/日超 150t/日 7% 93% 0%

150t/日超 200t/日 0% 80% 20%

200t/日超 300t/日 0% 70% 30%

129 9.2 入供給設備

9.2.1 計 機

現施設 解体工 跡地 整備 新施設 朝霞 ン

ン 各 搬入 供 共用設備 設 計画概要 示

1 計量作業員

委 職員

2 計量回数

一般家庭系 資源物 持 込 車両 除 2回計量 入口1回 出口 回 行う

3 車両種類 計量方法

1 集委 車両

朝霞 集積 出 集 委 い 業者 あ 定常的

新施設 搬入 予想 現行 計量 前配 搬入時 計

量施設 付手 不要

2 一般廃棄物処理業 集遀搬 許 車両

朝霞 廃棄物 遀搬許 録 業者 あ 新施設 断 的 搬入

予想 搬入時 計量施設 計量 入口計量 行う 積

降 終了 出口計量 行い 計量 計量施設 職員 返却 処

理料金 い 納者 除 出口計量 口 精算

3 一般持込車両

一般家庭 持込車両 い 計量施設 付手 行 計量 行う

個人商店 業系一般廃棄物 自己持込車両 い 同様 初来

者 あ 計量 い う 設備 配慮 行う

4 搬出車両

焼却 飛 及 資源物 搬出車両 い 計量施設 常設 い 各 業者専用

計量 入口計量 行う 搬出物 積 込 終了 出口計量

行い 計量 計量施設 職員 返却

4 計量機 基数及 配置

計量施設 付手 不要 あ 搬入 度 車両 数 多い 集委 車両 計量

滑 実施 計量施設前 車両 混雑 和 入口側 計量機 集委

車両等 業系車両用 一般車両用 1基 合計2基設置

出口側 計量機 朝霞 ン ン 車両 滞留 能 あ 考慮 1

基

9-2 計 機 ウ

5 計量機 形式

計量機 荷重 検出 ン 検出 信号 重量 変

表示 式 縮 計量式 動 振子 伝え 振子

元力 利用 指針 重量値 表示 表示式 振子 利

用 機械式 信号変 器 付加 表示 形式 あ

表 9-3 計 機 形式

式 機械式

模式

計 時間 5秒程度 10秒程度

耐久性 積載部

10

交換 容易 約8

実績 多 少

新施設 い 計量時間 短 保 検 度 耐久性 実績 考慮

式 用

→ 委 車両動線

→ 一般持込車両動線

131 6 計量

集委 車両等 配 計量 種類 ン 式 磁器式 式 IC

式 画像 式 あ 中 新施設 用 計量 計量時間

9.2.2

新施設 入 行う 設 計画概要 次

1 ッ 出入口扉

ッ 臭気漏 防 ン 設置

出入口扉 開口時 風 臭気漏 防 出入口扉 同時

開 い う 計画

搬入時 搬出時

出口 閉 入口 開 _{出口 開} 入口 閉

9-3 臭気漏 対策

2 ッ 効幅

集車 全 容易 投入作業 ッ 車両

返 等 全 行え 及 建設用地 面積 考慮 車 側 床幅

原則18m 確保

3

ッ 空気 常 引 燃焼用空気 使用

ッ 保 悪臭 漏洩 防 全炉停 時 燃焼用空気

使用 い場合 備え 臭気 策 着脱臭方式 脱臭設備 設置 臭気

少 い状態 保

ッ み ッ

ッ み ッ

133 9.2.3 投入扉

ッ ッ 側 設置 ッ ッ 設

搬入車 集中 時間帯 あ 滑 投入 う 適

基数 設置 必要 あ

全国都 清掃会議 行 処理施設整備 計画 設計要領 2006 改訂版

100～150t/日 施設規模 施設 い 投入扉 設置数 3基 一般的

整理 い

表 9-4 一般的 投入扉 基数

施設規模 投入扉 基数

100～150 3基

150～200 4基

200～300 5基

300～400 6基

400～600 8基

600 10基

投入扉 設置基数 3基 次 投入扉 形式 い 整

表 9-5 投入扉 形式

称 特徴

中折 ン 式

中折 ン 式 閉 形状 斜

扉 自 部 気密性

高い 一方 扉 開い 側

突 出 形 中折 ン遀転

操作 支 い う 開い 扉

入 い う 設計 留意 必要 あ 扉 開閉 油 式 採用 い

観音開 式

観音開 式 ン 連結 細長い扉

垂直 付 開閉時間 短

気密性 高い等 利 持 扉 通常

側 開 場合 中折 ン 式 様

側 突出 ン 遀

転 支 及 い う設計 留意 必 要 あ 扉 開閉方式 油 式 空気 式 電動式 あ

式

式 効 利用

扉 汎用製品 利用 建設

費 経済的 あ 利 あ

気密性 保 困 あ 防臭機能 劣 開閉 電動 行わ

方式 主 規模施設 採用

式

式 側

巻 方式 開閉 迅

速 行わ 利 あ 気密性 課 あ 開閉 電動式 あ

中 投入扉

広 一般的 用 い

臭気等 気密性 高い

積 力 耐え

搬入車 迅速 投入 能 あ

135

み ッ

ダ ン ピ ン ボ ッ

ス

投 入 扉

み ッ

ダ ン ピ ン ボ ッ

ス 投

入 扉

9.2.4 ン ン

一般持込 搬入 一次 入 及 搬入 展開検査 実施

設

1 ン ン ッ 基数

直接搬入車両 ン 機能 持 い ン荷 ッ 乗用車 あ 人力

荷 行う ッ 直接投入 ッ 転落 故

生 険 あ 直接搬入者 全 考慮 一次 入 用 ン ン ッ

設置

搬入 展開検査 実施 使用 同時使用 想定

設置基数 2基

2 ン ン ッ 設置 置

ッ ン 攪拌 実施 高 積 部

生 搬入量 多量 場合 搬入扉付近 積 場合 あ

ン ン ッ 両端 設置 投入扉付近 積 時

い 一方 ン ン ッ 利用 う計画

搬入時

両端 設置 場合 並 設置 場合

攪拌時 多 搬入時 側 積 場合

両端 設置 場合 並 設置 場合

投入扉 使用不

9-4 ン ン 設置 置 み ッ

ダ ン ピ ン ボ ッ

ス

投 入 扉

み ッ

ダ ン ピ ン ボ ッ

ス 投

3 ン ン ッ 高

ン ン ッ 荷 清掃 容易性 考慮 床面 近い高 あ

設置 展開検査 能 高

高 床面 場合 高 場合

車両 降 能

あ 荷 容易 あ

床面 高 同一 あ 清掃 容

易 あ

高 あ ッ 落 険性

少 い

9-5 ン ン 高 み ッ へ

137 9.2.5

1 貯留日数 検討

ッ 搬入 一時貯え 衝設備 役割 焼却量 均一

化 ン 撹拌 質 均質化 焼却炉 定燃焼

設置 容量 搬入計画 炉 遀転計画 量 変動 単

体積重量等 決定

処理施設整備 計画 設計要領 2006 改訂版 日最大処理量 2～3

日 容積 あ 通常 集作業 連休時 簡易 緊急補修時 最 限 遀営

能 整理 い 考え 基 ッ 容量 3日 確保 基

次 設備 故 生時 定期補修 全停 期間中 想定 長期間

貯留 う ッ 十 容量 確保 望 い

炉停 時及 全停 時 い 必要 ッ 容量 い 検討

1 1炉停 時

3.1.5 施設規模 複数案 算出 施設規模112t/日 実稼動率及 調整

稼働率等 考慮 い 実 搬入 1日 均 量 72.60/日 あ

1炉停 時 1日あ 72.60 t/日 112t/日平2 16.60t/日 ッ

溜 い

9-6 1炉停 時 入構成 例

1炉停 期間 1ヶ 30日 場合 ッ 溜 量 16.60t/

日 ェ 30日 498t 112t/日 施設規模 基準 498t 平 112t/ 日 ≒ 4.45日 相当 必要 ッ 容量 4.5日

2 全炉停 時

全炉停 期間 2炉 共用設備部 検 補修 想定 1回7 日程度設

炉 立 立 必要 日数 各2 日 場合 ッ 貯

留 日数 11 日

休 中 16.60t/日 入 処理対象

1号炉 2号炉

56t/日 焼却

次 全炉停 期間 電力需要 最 高い夏場 6 ～9 2炉遀転期間 多 確

保 電量 増 5 旬 計画

燃 搬入量 推移 整理 結果 9-7 示

2229.92

2299.35

2182.25

2382.78

2149.72 2252.93

2257.16

2091.64

2508.42

2090.6

1820.63 2143.46

0 500 1000 1500 2000 2500 3000

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

9-7 燃 均搬入 整理結果 成26 度

結果 成26 度 5 搬入量 合計2299.35t あ 1日 当 74.17t/日 2299.35t平31日 11日 815.87t 74.17tェ11 日 あ 施設規模112t/日 考慮 約7日 815.87平112 7.28日 相当

3 貯留日数 検討結果

両 試算結果 ッ 貯留日数 7日

2 ッ 容量

ッ 容量 貯留日数 単 体積重量 決定

ッ 最 多 投入 燃 単 体積重量 実績値 0.2t/㎥ 基 ッ

容量 算定 施設規模 112t/日 あ 貯留日数 7日 あ

ッ 容量 112t/日 ェ 7日 平 0.2t/㎥ 3,920㎥

容 3,920㎥

3 ッ 付帯設備

ッ 使用 ン 4隅 配置 使用 洗浄 う

139 9.2.6 断機

1 設備 概要

断機 固定刃 動刃 間 断力 破 行う 動刃 動 方

竪型 横型 類 破 時 衝撃 振動 少 い 基礎 簡略化

険物 混入 場合 険性 少 い 特徴 あ 焼却施設 前

処理用 入 多い 施設 大型粗大 前処理設備 設

破 刃 損傷 防 ン 金属類 混入 防 必要 あ

表 9-6 断機 概要

竪型 断機 横型 断機

概略

構造 固定刃 油 駆動

動刃 縮 断破砕

数 固定刃 油 駆動

数 動刃 粗大 複数

箇 時 断

入 主 破砕機 前処理用 粗破砕

設置 多い

主 破砕機 前処理用 粗破砕

設置 多い

主 破砕対象物 燃性粗大

長尺物等 破砕 適

燃性粗大

細長い 刃 間 通 抜 不適

騒音

振動 爆発 火災等

危険性

ン ン 刃 数 少 い 外部 作業 能 容易 あ

刃 多数あ 外部 作業

能 比較的容易 あ

2 施設規模

断機 施設規模 廃棄物処理施設整備国庫補助金交付要綱 扱い い 環

廃 第031215002号 成15 12 15日 交付要綱 いう 基

示 式 算出

算出式

施設規模 計 間日 均処理 × 最大変動係数 平 稼働率

計画 間日 均処理量 t/日

計画目標 次 施設 稼働 7 処理量 最大 予想 度

一日 均処理量 最大変動 数

1.15 過去 実績 明 い場合 限 設定

稼働率

～金 逬5日体制 間240日稼働 20日/ ェ12ヶ

稼働率 240平365 0.66

象 燃性粗大 量 団 計画目標 次 あ 成34 度 第5次朝

霞 一般廃棄物処理基 計画 推計 12.34t/ あ 踏 え 施設規模

12.34t/ 平 365日/ ェ 1.15平 0.66 0.06t/日

141 9.3 燃焼設備

9.3.1

ッ ン 掴 入 滑 炉 供給

設置 ッ 及 形状 質 炉形式 考慮 決

定 う 炉形式 い ン 提案 様 遊い あ

現段 ッ 形式 指定 い

1 主 形式

主 形式 ッ 部 ッ 形及 半 ッ 形 あ 部

垂直形及 傾斜形 あ

表 9-7 形式

半 形＋垂直形 形＋傾斜形

う 部 熱 焼損 変形 防 水冷 ッ 空冷

ン付構造 耐火物 ン 施 方法等 保護 炉 立

立 時 ン類 抑制 策 高温 曝 場合 多い

部 冷却 特段 配慮

2 ッ 策

ッ 部 木箱 長尺物 害物 引 場合

密 閉塞 ッ 現象 起 多い

早期 見 観 検知器 超音波式 波式

9.3.2 炉形式

1 前提条件

新 建設 処理施設 環型社会形成推逭交付金 活用 整備 前提

要件 燃 処理施設 整備 必要 あ 燃 象

場合 交付 象 廃棄物処理施設 種類 次 2 挙

1 回 型廃棄物処理施設

2 推進施設

う 細 類 焼却施設 化溶融施設

化施設及 固形燃料化施設 交付 象 施設 挙 次

細 類 溶融施設 挙

各施設 処理方式 類 一括 検討

煩雑 定性的 評価軸 用意 検討範 絞込 行

2 検討範 い

検討範 絞込 結果 次頁 示 あ

結果 焼却方式 最 適応性 高い 考え 化溶融施設及 焼却 溶融

143

表 9-8 処理方式 検討対象 絞 込

焼却 溶融 固形燃料

焼却＋ 溶融

全性 ◎ 優 ○ 要対策 ○ 要対策 ○ 要対策 ○ 要対策

実績 ◎ 最 多い ○多い △ 少 い △ 少 い ○ 多い

対象 範 ○ 現 ◎ 広い △ やや狭い ○ 現 ◎ 広い

別 変更

民負担 軽減 ◎ 不要 ◎ 不要 △ 要変更 △ 要変更 ◎ 不要

回 性

◎ 稼 働 中 常時熱回

◎ 稼 働 中 常時熱回

△ 発 酵 具合

△ 燃 料 効利用 無

◎ 稼 働 中 常時熱回

総評 ◎ ○ △ △ ○

補足 焼却施設

国 最 成熟 技術 あ 全性 高 入実績 最 多い 象 範

現状 同 あ 変更 不要 あ

化溶融施設及 溶融施設

焼却施設 高温領域 処理 管理 全 策 必要 あ 実績 焼

却施設 い 多い 象 範 不燃物等 処理 現状 広

変更要否 不要 若 民 担 軽減 方 あ 溶融施設

い 焼却施設 併 整備 必要

化施設

燃性 管理 全 策 必要 あ 実績 焼却施設 比較 少 い

象 範 基 的 厨芥類 中心 現状 変

更 必要

ン化 燃 中間処理 完結 生 渣 ン化施設

処理 い 燃 等 処理 焼却施設 必要

固形燃料化施設

燃性 固形燃料 管理 全 策 必要 あ 実績 焼却施設 比較 少

い 象 範 現状 同 あ 金属等 混入 良質 資源物 生成 妨

3 炉形式 検討及 結果

踏 え 検討 処理方式 焼却方式 化溶融 溶融 3方式

焼却方式 炉 流動床炉 化溶融炉

145 表 9-9 炉形式 整理 焼却方式及 溶融方式

※ 業費 う 遀営費 一般 団法人日 環境衛生 ン 西日 支 行 廃棄物処理 い 改訂版 整理

焼却方式 方式 焼却方式 流動床方式 焼却方式+ 溶融方式

模式

排 ガ ス 処 理 廃棄物

燃焼

燃焼

灰 乾燥

空気

空気 空気

空

気 空_気

排 ガ ス 処 理

燃焼 廃棄物

空気

砂

灰 砂

概要

焼却炉 乾燥 乾燥段 燃焼

燃焼段 未燃 完全 焼却 燃焼段 3段階 経

焼却処理 機種 段 2段階

焼却炉 あ 基 的 機能 乾燥→燃

焼→ 燃焼 炉構造 い 方式

国 最 多 入 い 処理方式 あ

炉 流動媒体 流動砂 650～800℃ 高温 暖 砂 風 約1,500～2,500mmH2O 流動

高温 流動 炉 破砕 投入 短時間 燃焼

破砕 炉 機種 異 約10

～30cm 砂 不燃物 炉床 部 引 出 砂 再 炉 供給

方式 示 従来型焼却方式 組合わ 処理 方式 あ 焼却処理 発生 焼却主 や焼却飛

約1,300℃ 高温条件 溶融処理 ン類

解除去 時 行い無害 焼却主 や焼却飛

溶融 質 変え 減容

時 生成 溶融 資源 物

路 等 効利用 能 あ

業 費

建設費 _{環境省 入}41,600_契約千 規模ｔ n=14_{成23 調 環境省 入}55,900_契約千 規模ｔ n=2_{成23 調 環境省 入}48,200_契約千 規模ｔ n=18_{成23 調}

遀営費 20 間 3,050,667千 110t 日 場合 4,099,333千 110t 日 場合 5,743,833千 110t 日 場合

採用実績 成12 度 降

83件

処理施設 帳 成21 度 調

7件

処理施設 帳 成21 度 調

炉＋ 溶融 66件 流動床＋ 溶融 6件

埼玉県 入実績

環境省廃棄物処理技術情報調

い 川越 川口 沢 飯能 加須 東

山 春日部 狭山 羽生 和 桶川

坂戸 ふ 川島 蓮田白岡衛生組合 久喜 宮 衛生組合 志木地区衛生組合 川地区衛生組合 彩 広域清掃組合 秩父広域 圏組合 児玉郡 広域 圏組合 大 広域 圏組合 埼玉中部環境保全組合

沢 入間 伊奈 杉戸 久喜宮 衛生組合 蕨戸 田衛生 ン 組合 埼玉西部環境保全組合

東埼玉資源環境組合

総評

○ 長 △ 留意

採用実績

○国 及 埼玉県 い 最 多 採用 い 方式 あ 最 歴 あ 近 多 自治体 採用 い

△ 方式 様 歴 あ 方式 あ

ン類対策 求 う 採用実績 著

減少 い

△ ン類対策 求 う 採用

進 溶融 係 及 生成 効

利用 困 等 近 採用実績 減少 い

定性

○焼却炉 火格子 定燃焼 能

あ

△燃焼 流動床 瞬時 行わ 性状

燃焼 定性 課 あ

焼却施設 い 焼却方式 様

○ 自燃 基 炉 立 時 除 稼働

必要 用役 比較的少 い

○炉 立 立 容易性 必要 用役

少 い

△高温 溶融 行う 用役 燃料 電気 焼却方式

比 多 必要 溶融炉 建設費

及 補修費 い 必要 利用

表 9-10 炉形式 整理 溶融方式

※ 業費 う 遀営費 一般 団法人日 環境衛生 ン 西日 支 行 廃棄物処理 知 い 改訂版 整理

溶融方式 式 溶融方式 流動床方式 溶融方式 ン式

模式

概要

高炉 原理 応用 直接溶融技術 あ

乾燥 熱 解 溶融 筒竪型 炉 炉

行い 熱 解 燃焼室 燃焼 基

い

熱源 や石 石 使用 炉 頂

部 投入 合わ 炉 頂部

側面 供給 炉 部 乾燥 熱 解

燃焼 溶融 燃性 炉頂部 排出

燃焼室 燃焼 熱 解残渣 等 炉底

あ 羽口 供給 純酸 燃焼 溶融

炉底 回

乾燥 熱 解 流動床炉 行い 発生 熱 解

含 段 溶融炉 燃焼

流動床 酸 雰 気 500～600℃ 温度 遀転 部 燃焼 部 燃焼 得 熱 媒体 あ 砂

供給 熱 熱 解 燃

性 未燃固形物等 燃性 一部

燃焼 熱源 大部 燃性 未燃固形物等

溶融炉 送 溶融炉 燃性 未

燃固形物 高温燃焼 溶融

流動床 い 廃棄物中 不燃物や金属 排出

乾燥 熱 解 筒横型 炉 熱 解 ン炉

行い 発生 熱 解 熱 解残渣 熱

解 含 段 設 溶融炉 燃

焼 溶融

破砕 熱 解 投入 約450℃

温度 熱 解 熱 解 部 加熱管 配置

熱供給 ン 回転 攪拌 役割 果 い 熱 解 発生 燃性 溶融炉 送 燃焼 熱 解残渣 熱 解 部 排出 冷却 振動ふ い 磁選機 熱 解 ン 粗い成 あ 金属や不燃物

熱 解 ン 主 炭 粉砕

貯留 溶融炉

業 費

建設費 _{環境省 入}52,700_契約千 規模ｔ n=15_{成23 調 環境省 入}50,400_契約千 規模ｔ n=17_{成23 調 環境省 入}41,000_契約千 規模ｔ n=2_{成23 調}

遀営費 20 間 6,280,083千 110t 日 場合 6,006,000千 110t 日 場合 4,885,833千 110t 日 場合

採用実績 成12 度 降

50件

処理施設 帳 成21 度 調

40件 14件

埼玉県 入実績

環境省廃棄物処理技術情報調

い 東埼玉資源環境組合 川越 川口

総評

○ 長 △ 留意

採用実績

△ ン類対策 求 う 比較

的採用 進 い 焼却方式 方式 比

少 い

△ △ ン類対策 求 う 比較的

採用 進 い 近 採用実績 著 減少 い

定性 ○_種燃_対応 加え 不燃物や埋立物 い 多様 ○ ○

△ 定 熱 得 用役 多 及

石 石 必要 焼却方式 比較 遀営費 大 利用 確保

最終処 必要

△焼却方式 比 溶融炉部 係 建設費及 補修費 必

要 利用 確保 最

終処 必要

147 参考 近 入状況 い

10

2 1 0 2 1 1

21 4 60 6 36 ₃₄ 12 52

1 5 0

12 5 1 0 10 20 30 40 50 60 70

2000 2001～2010 2011 以降

結果 建設費及 遀転管理費 優 実績 豊富 あ 方式 用

方式 選定理由 建設費 抑制

方式 機構 比較的単純 あ 環境省 入 契約

方式 比 建設費 価 傾 あ 一方 流動床方式 定燃焼

投入前 必 細 破 質 均一化 必要 あ 破 機 定量

供給設備 入等 機器 数 多 各溶融方式 場合 溶融炉部 建

設費 必要

遀転管理費 抑制

方式 自燃 利用 方式 あ 設備 消費電力 少 い

助燃剤等 用役使用量 比較的少 遀転管理費 価 傾 あ

入実績 豊富 あ

国 最 実績 あ 処理方式 あ 技術 確立 長期 定稼働

信 性 高い 現施設 同 方式 あ

方式 比 環境性能 差 い

排 含 各 害物質 除去性能 処理方式 炉 段 設置

排 処理設備 性能 大 い 処理方式 差 生

9.4 燃焼 冷却設備

9.4.1 冷却方式

燃焼 冷却設備 燃焼 高温燃焼排 置 排 処理設備 全 効

率 遀転 温度 冷却 設置 主 冷却方式 水噴霧式

熱回 能 廃熱 式 あ

う 新施設 2.4.2 基 方針案 効率的 余熱利用 能 施設

定 焼却 生 熱 積極的 効利用 能 廃

熱 式 用

9.4.2 廃熱

1 基 様

廃熱 い 近 高効率 電 目的 蒸気 力4MPa 蒸気温度

400℃ 例 い 新施設 い 効率的 熱回 行う 同

等 蒸気条件 基 高効率 電施設 環型社会形成推逭交付

金 回 型廃棄物処理施設整備 交付要件 回 型廃棄物処

理施設整備 定 回 率 限 い

条件 蒸気 力 MPa 蒸気温度300℃ 用

2 形式

形式 最近 従来 縦型 ン 加え 温度管理

除去等 維持管理性 優 横型 ン 用 い

施設 あ

廃熱 形式 工 用地 踏 え 縦型 ン

149

表 9-11 形式 特徴

3 腐食 策

新施設 処理 象 ッ 類 含 含 塩化物

高温腐食 原因 高温腐食 策 特 施 必要 あ 過熱器

管郡 主要部 材質 高温腐食 強い材質 あ SUS310S又 SUS316L

相当※23 _{用 計画}

※_{23 SUS310S ッ 含 量 増 耐熱性 耐酸化性 ン 鋼材 あ 耐}

熱鋼 利用

SUS316L 18Cr-12Ni-2.5Mo- C型 材料 あ SUS316 炭素鋼 Low 実現 耐

粒界腐食性 素材 あ 洘水 耐食性 耐孔食性 必要 場 使わ

縦型 ン 横型 ン

構造

特徴 焼却炉 部 乗 横型

い

9.5 余熱利用設備

9.5.1 余熱利用 概要

熱回 施設 余熱利用 焼却 生 高温排 持 熱

排 中 等 熱交 器 設 温水 蒸気 あ い 高温空気等

形態 変 用途 利用 あ

余熱利用 行う新施設 回 型廃棄物処理施設 置 う 交付

金制度 象 回 型廃棄物処理施設整備 定

回 率 施設 限

余熱利用形態 類 9-8 示 排 持 熱 利用形態 温

水 蒸気 大 利用 場 利用 場外利用 出来

9-8 熱利用形態 類

蒸気

蒸気 熱交換器

場

冷暖 給湯利用 場外

地域冷暖

温水 衆浴場

ン発電機

電力 確保 余剰電力 売却 近隣施設 送電

場

空気予熱器 利用 脱気器 利用 汚泥 乾燥 場外

151 9.5.2 主要設備

前 示 電効率 確保 蒸気及 温水 想定 次 整理

イ 給水 ン _{復水 ン}

給水処理装置 熱利用 給湯等 圧

復水器 空気

予熱器

コ イ 予熱器

廃熱 イ 過熱器

ン発電機

発電

脱気給水 ン

圧蒸気 め

脱気器

熱利用 空気予熱器

等 高圧蒸気 め

9-9 蒸気及 温水

施設 全 定的 稼働 脱気器 給水 ン 等 構成設備 炉

系統 主要設備 い 整理

1 廃熱

設備 処理 伴い 生 高温 燃焼 熱回 行い 排 処理設備

全 効率 性能 揮 設

2 過熱器

設備 廃熱 生 乾 飽和蒸気 熱 飽和蒸気 力 相当

高い温度 持 過熱蒸気 生 設

3 高 蒸気 及 蒸気

設備 廃熱 生 蒸気 一時貯留 利用 供給 設

う 高 蒸気 電用蒸気 蒸気 ン 供給 蒸気 ン

気 使用 気量 不足 場合 高 蒸気 減 蒸気量 確保

4 蒸気 ン

設備 蒸気 持 熱 羽根車 回転 介 出 原

動機 あ

5 ン排気 水器

設備 蒸気 ン 及 ン 装置 排気 凝縮 水

6 熱交 器

設備 高 蒸気 比較的温度 い 蒸気 熱 液体等 効率的 移

動 設 作 出 温水 施設 給湯 余熱利用施設

利用 能 7 水 ン

設備 蒸気 水器 凝縮 水 純水装置 純水 貯留 設

8 脱気器

設備 腐食 原因 水中 空気 酸素等 除去 設

9 空気予熱器

設備 廃熱 生 蒸気 利用 燃焼 必要 燃焼用空気 予

熱 設備 あ 予熱 熱 ッ 引 空気 混合 空気

約200℃ 加熱 燃焼用空気 炉 込

10

荷時 過剰熱量 熱水 蓄え 高 荷時 器 力 飽和蒸気 生

153 9.5.3 熱供給 能

熱量 整理 施設 設計条件 表 9-12 示 検討段

過熱器 腐食等 考慮 蒸気条件 3MPa 300℃

表 9-12 設計条件

内訳 基準 み 備考

施設規模 t/日 2炉 112

み処理量 t/h 2炉 4.666 112t/日 2炉÷24h

み処理量 t/h 1炉 2.333 56t/日 1炉÷24h

発熱量 kJ/kg 9,620

常用圧力 Mpa 3

蒸気温度 ℃ 300

表 熱量 あ

2炉遀転時 4.6t/h × 9,620kJ/kg = 44,252 MJ/h 1炉遀転時 2.3t/h × 9,620kJ/kg = 22,126 MJ/h

次 新施設 熱 利用 当 電 脱気器 空気予熱器 排 再加熱

器等 余熱供給及 消費 熱 あ

9.5.4 発電方式

蒸気 ン 電 場外余熱利用設備 建築設備 い 余熱利用 計画

蒸気 必要 あ 通常 蒸気 得 方法 水 込 等

減温減 方式 用 気 水蒸気 ン 気 蒸気 利用

能 あ

表 9-13 発電方式 比較

気 水蒸気 ン 水蒸気 ン

復水 ン 圧 復水器 廃熱

イ

ン発電機

発電

圧蒸気 め 高圧蒸気 め

抽気蒸気

復水

建築設備 場外利用

復水 ン 圧 復水器 廃熱

イ

ン発電機

発電

減温減圧器 高圧蒸気 め

復水 圧蒸気

め 建築設備

気 水蒸気 ン 場合 蒸気 減温減

ン駆動 利用 能 あ 効率的 利用 原則

気 水蒸気 ン方式 電 計画

9.5.5 発電出力 算出

検討 効率的 定格 電電力 設定 基準 熱量 用い 定常

155

表 9-14 発電出力 算定結果

項目 数量

発電効率 16.5 ％ 回収型廃棄物処理施設整備 ニ

け 要件 100t/日 150t/日の場合

み発熱量 9,620 kJ/kg 基準 み質

施設規模 112 t／日

発電出力 2,060 kW × × ÷24h×1000 kg/t

÷ 3,600kJ/kg×100%

算定 結果 回 型廃棄物処理施設整備 要件

前提 場合 2炉遀転時 電出力 2,060kW 試算

一般家庭 1日あ 消費電力 15kWh ※_{24 電出力2,060kW}

1日 電力量 あ 49,440kWh 約3,296世帯 消費電力 相当

9.5.6 余熱利用 留意

余熱利用 留意 挙

1 間 通 質及 量 変動 無理 い計画 定 遀転 能

施設

2 熱供給 停 い施設 あ 施設 稼動期間 熱利用時期 合わ

う 施設停 時 ッ ッ 方法 い 考慮 必要 あ

3 施設 機器 配管 保護 用水 薬注 場合 多い 使用 薬品

余熱利用 機器等 材料 制約 あ 配慮

4 余熱利用 機器 配管等 支 場合 給熱 速 停 う

等 全面 保 面 配慮 必要 あ

5 外部 熱供給 行う場合 あ 産区 管理区 明確

出 ： 益社団法人全国都 清掃会議 処理施設構造指針解

9.6 排 処理設備

焼却 生 排 中 い 硫黄酸化物 塩化水素 素酸化物

ン類等 害物質 含 い 新施設 い 害物質 い

一定 害防 基準 自主排出抑制基準 基 遀転管理 行う計画 あ

4章 害防 基準 P35～45 P49 P50 い 設定 害防 基準 排 処

理設備 一覧 表 9-15 再掲

表 9-15 排 関 害防 基準 再掲

区 害防 基準

案

排

い 0.01 g/Nm

3 過式集 器

硫黄酸 物 20 ppm

乾式法

酸 物 50 ppm

燃焼制御＋触媒脱硝法

塩 水 20 ppm

乾式法

ン類

2～4t/炉時

0.01 ng-TEQ/Nm3

温 過式集 器＋活性炭等 込方式＋触媒 解

一酸 炭 100 ppm 1時間 均値

157 9.6.1 排 処理

前 容 第4章 検討 容 踏 え 排 処理 9-10

整理

9.6.2 い

新施設 高度 い 除去性能 過式集 器 用

ン類 再合成防 目的 排 温度 200℃ 温化

表 9-16 過式集 器

過式集 器 ﾊﾞｸﾞﾌｨﾙﾀ 原理

排 表面 過 い

装置 等 繊維

又 木綿等 然繊維 耐熱

ン 繊維等 使用 性状

合わ 選択

筒形又 板形 加工 何 集

必要 過面積 得 う

ッ 表面 付着 層

自 過膜 時間 厚

一定限度 時 払い落 行う

9.6.3 SOx HCl除去

新施設 排水 無 流 排水 生 少 い方式

乾式法 用

9.6.4 NOx除去

生抑制 観 燃焼制御法 生抑制 行う 前提 触媒脱硝装置 乾

式法 用 ン 素等 還元剤 併用 NOx N2 O2 解

除去率

9.6.5 ン類除去

基 的 完全燃焼 行え ン類及 前駆体 生 抑制

次 3T対策 施 前提

1 Temprerature 温度 ：炉 高温 保 850℃ 良好 燃焼

2 Time 時間 ：燃焼 炉 十 滞留時間 2

3 Turbulence 攪拌 ：燃焼 混合 不完全燃焼防

炉形 次空気 活用 CO 30ppm

159

ン類 活性炭等 着 集 器 除去 触媒脱硝装置

い ン類 解 除去 期 策設備

併用 過式集 器 い 除去 目的 用

9.6.6 一酸 炭 抑制

基 的 抑制 策 ッ 撹拌 質 均一化 炉

燃焼空気 十 混合 不完全燃焼 防 一酸化炭素 抑

制 加え 構造基準及 維持管理基準 基 排 中 濃度 連 的 測定

録 一定濃度 う 遀転 必要 あ 式酸素濃度計

用等 良好 燃焼環境 保 制御装置 入

9.6.7 水銀

9.7 通風設備

通風設備 焼却 必要 空気 必要 条件 整え 焼却炉 送 焼

却炉 排 煙突 通 大気 排出 必要 設備 あ 込送風

機 次空気送風機 空気予熱器 風遈 煙遈 誘引通風機及 煙突 構成

9.7.1 通風方式

通風方式 次 3形式 あ

1 込通風方式

燃焼用空気 送風機等 加 炉 込 煙突 通風力 排 大気 出

通風方式

2 誘引通風方式

込通風方式 逆 炉 排 送風機等 引 出 燃焼用空気

炉 流入 通風方式

3 衡通風方式

込 誘引 両方式 同時 行う通風方式

中 熱回 施設 い 一般的 使用 い 通風方式 あ 衡通風方式

用 込送風機 誘引通風機 方 設置

9.7.2 込送風機

設備 燃焼用空気 ッ 引 空気予熱器 通 炉 供給

設

送風容量 必要 風量 余裕 持 炉 滑 燃焼 必要 十 量 確保

ン 回転数制御 燃焼状況 応 最適 風量調整 能 う

計画 送風方法 1 送風機 炉 必要箇 送風 岐方法

161

表 9-17 込送風機 設置例

岐方法 個別方法

次 送風機 形式 多翼送風機 送風機 送風機 あ 主 特徴

次 あ

表 9-18 込送風機 設置例

模式 特徴

多翼送風機

一般 ン い 形式

あ 多数 前向 羽根 羽根 高 幅 広い 特徴 あ 一般 風

1.0kPa 限 送風機 う 最

型 価 あ 建築設備用 用

い

送風機

6～12枚 放射状 直線羽根 形式 多 含 気体あ い 粉体 空気 輸送 場合 多 用い

送風機

広 採用 い 形式 あ 向

羽根 効率 前述 多翼送風機

送風機 高 多 電動機 直結 使わ

う 式送風機 風 曲線 滑 あ 風力制御 行い

9-11 送風機 特性曲線

新施設 い 送風機 用

9.7.3 誘引通風機

設備 燃焼 誘引排出 燃焼炉 保 設

誘引通風機 風量 燃焼時 生 最大排 量及 風 十 余裕 持

炉 常 保 能 量 確保 設備 頑 基礎

据付 遀転中 風量変動 異常振動 騒音 生 い う十 留意 煙

遈 手部 伸縮 手 設 振動 伝播 防

163 9.7.4 煙突

設備 燃焼 大気中 散排出 設

1 煙突 筒及 外筒構成

煙突 筒及 外筒構成 ン 製外筒 鋼製 筒煙突 乾式外壁 鋼製

筒煙突及 外筒鋼板 鋼製 筒煙突 挙

表 9-19 筒 外筒構成 煙突 形式

ン 製外筒

＋鋼製 筒煙突

乾式外壁 ＋鋼製 筒煙突

外筒鋼 ＋鋼製 筒煙突 鋼製内筒

コン 製

外筒

鋼製内筒

鉄骨 乾式外壁

鋼製内筒

鋼製外筒

中 ン 製外筒 鋼製 筒 剛 構造 定性 優 ン

躯体高層 施工 工期的 不利 側面 あ 鋼製煙突 構

造 耐震性 優 側面 あ 意匠面 劣 鉄骨 乾式壁材 構成

工期的 利 壁面 意匠性 揮 観 煙突 乾式外壁＋鋼製

筒煙突

近 焼却処理施設 求 い 長 化 観 煙突 筒

ン 製

2 建 構成

表 9-20 煙突 建屋 構成

建屋一体型 建屋 型

一体型 敷地 効利用及 ン性 観性 観 効 形式 あ

建 型 煙突配置 制約 あ 場合 置 自由 選択 敷地面積

広い場合 効 形式 あ

中 新施設 い 工 用地 比較的 煙突 設置

い 及 観条例 配慮 煙突 減 能 建屋一体型 用

3

煙突高 排 散効果 航空法 規定 考慮 GL 59m

煙突 迫感 観等 配慮 形状 意匠 留意 笛 現象 ン ッ

現象 ン 現象※_{25 生 い う 留意}

表 9-21 ウンウ ウン 現象

ウンウ 現象 ウン 現象

※_{25 煙突 排出 煙 出速度 周 風速 排煙温度 い場合 煙 あ}

建屋 建屋

煙突

165 9.7.5 白煙防 対策

1 基

燃焼 中 水 水蒸気 質 異 18～25％

排 含 排 中 水蒸気 露 結露 煙突出

口 白煙 生 白煙 水蒸気 あ 害性 い 周辺 民 意識

配慮 出来 限 生 い 望 い

2 白煙防 条件 い

環境省 行 高効率 電施設 ※23 _{白煙防 条件 外気温5℃}

相対 度50％～70％ 挙 基準 12 3 白

煙防 条件 回 想定 わ 4ヶ 間 排 昇

温 白煙防 措置 講 必要 あ

高効率 電施設 い 多 回 推

逭 観 白煙防 設備 排 昇温設備 設置 消極的 あ 同設備 交

付金 象外 い 白煙防 実施 い い 留意 必

要 あ

9-12 白煙防 装置 例 蒸気式加熱空気 込式 式加熱空気 込式 ※26

3 白煙防 条件 検討結果

現施設 い 白煙防 民要望 特 い 白煙防 策 行 い

新施設 い 冬場 国 定 白煙防 条件 回 場合 想定 地域

民 意識 観 配慮 現施設 性能 劣 態 避 念頭 外気温 ℃

167 9.8 出 設備

焼却処理 伴い 生 物及 資源物 い 整理 保管又 処理方針

い 整理

9.8.1 出 設備

出 設備 次 あ

9.8.2 落 ン

火格子 隙間 落 火格子 ッ 主 置 不適物選 機

送 設

9.8.3 不適物選別機

燃焼段及 落 ン 移送 主 中 大塊物 振動 篩い選

設 回 不適物 不適物搬出装置 冷却 不適物 ッ 投入

9.8.4 金属選別機

燃焼段及 落 ン 移送 主 中 鉄 磁力選 回

設 回 鉄 鉄搬出装置 冷却 鉄 ッ 投入

9-14 磁力選別機 例 吊 方式

9.8.5 主 搬出装置

不適物選 機及 金属選 機 大塊物 鉄 除い 主 主 冷却装置

送 設

9.8.6 主 冷却装置

主 搬出装置 送 主 冷却 設 冷却 主 主 ッ

169 9.8.7 主

主 冷却装置 冷却 貯留 設 構造 鉄筋 ン 造

ン ッ 形状 応 底部 面 行う ッ 壁 付着

少 い塗装 又 ン 4隅 配置

貯留日数 現状及 資源化 搬出 度 考慮 ７日 計画

9.8.8 ン

主 鉄 不適物及 処理 飛 緊急時 場外 搬出 設

ン 遀転 ン操作室 行う 操作室 遠隔手動遀転 半自動遀

9.8.9 飛 処理設備

設備 環境大臣 指定 方法 飛 最終処 設

1 法 整理

厚生大臣 定 飛 処理方法 次 あ

処理物 金属等 含 産業廃棄物 定基準 定 省 成 十

十日環境省 第十 号 基準 遵 必要 あ

表 9-22 固 物 埋立基準

目 基準

水銀 合物 不検出

水銀又 合物 0.005mg/ℓ

ウ 又 合物 0.09mg/ℓ

鉛又 合物 0.3mg/ℓ

価 合物 1.5mg/ℓ

又 合物 0.3mg/ℓ

ン又 合物 0.3mg/ℓ

特別管理一般廃棄物及 特別管理産業廃棄物 処 又 再生 方法 環境大臣 定 方法 抜粋

成21 11 10日

一 廃棄物 処理及 清掃 関 法 施行 いう 第四条 第 号 規定 第一条

第 号及 第 号 掲 廃棄物 処 又 再生 方法並 第 条 第 い 例

第四条 第 号 規定 第 条 四第 号及 第九号 掲 廃棄物 処 又 再生 方法 環

境大臣 定 方法

溶融設備 用い 溶融 うえ 固 溶融 伴 生 汚泥又 い い

い 方法 処理 方法

焼成設備 用い 焼成 金属 溶出 い う 学的 定 状態 焼

成 伴 生 汚泥又 い い い 方法 処理 方法

ン 固 設備 用い 金属 溶出 い う 学的 定 状態 十 ン

均質 練 混 適 造粒 又 成形 養生 固 方法

薬剤処理設備 用い 十 薬剤 均質 練 混 金属 溶出 い う 学的 定 状態

方法

酸 溶媒 金属 溶出 脱水処理 行う 当該溶出液中 金属 沈殿 当

該沈殿物及 脱水処理 伴 生 汚泥 い 金属 溶出 い状態 又 製錬 程 い

171 2 飛 処理方式

飛 処理 適用 能 方式 薬剤処理 酸処理方式 山元還元 あ 各方式 特

徴等 い 整理

表 9-23 飛 処理方式

※凡例 ◎ 得 優 い ○ 優 い △ やや劣

実績 特性 踏 え 飛 処理方式 薬剤処理方式 用

3 飛 処理設備 構成

薬剤処理 剤 無機系薬剤等 飛 中 重金属類 薬剤 応

溶性化合物 形成 重金属 溶出 い化学的 定物 生成 方式 あ 薬

剤処理設備 主 飛 貯留 搬送 ン 混練機 薬剤 ン 希釈水 ン 等

構成 踏 え 処理 あ

薬剤処理方式 酸処理方式 山元還元

原理

飛 薬剤 等 添加 均

質 混練 飛 中 金属

学的 定 若

固 物

酸及 溶媒 飛 中 金属

溶出 脱水処理 共 用役

中 溶出 金属 学的 定 精錬 程 い 回

実績 ◎ △

○ △

特徴

金属 溶出 い 定 固 物

得 最終処 能

設備 ン 維持管理

容易 あ

薬剤 等

費用 高価 あ や 資源

い 課 あ

金属 溶出 い 定

得 精錬 程

金属 再利用 能

新施設棟 精錬設備 配置 敷地面積 困 あ 外部委 必要 あ 処理費 加え 遀搬費 必要

貯留 イ

飛 コンベ

混練機

貯留 ン

重量計

薬剤 ン 重金属固 剤

希釈水 ン

9-15 飛 処理設備及 処理

搬入廃棄物 処理 伴い 生 飛 貯留 7日 一時貯留 ン

混練機 搬送 薬剤 重金属固定剤 及 希釈水 混練 無害化

処理 処理物 貯留 ン 搬送 場外搬出 最終処 計画

現施設 い 搬出 契約 飛 乾 及 処理 飛 交互

搬出 い 新施設 い 同様 搬出計画 基 両方 応 能 計

画

ン

薬剤 ン 金属固 剤

希釈水 ン 飛 ン

173 9.9 給水設備

給水設備 給水供給源 各装置 用水 供給 あ ン 用水及 生

活用水 い 整理 生活用水 水 使用 ン 用水 水

井水 雨水及 再利用水 ン 排水処理水 原則 使用

9.9.1 給水条件

給水 水及 井水 水 次頁 示 置 引 込 井水 4,000m3_/

175 9.9.2 給水設備構成

給水設備 生活用水 水槽 ン 用水 水槽 水 ン 高温水槽

水槽 給水供給源 あ 水 水 あ 水槽 設 生活用水

系 外 配管 接 い ン ン 配管等 検 補修 容易 行え 構

造

冬期間 施設利用 考慮 建 部 高置水槽 設置 水槽 水

ン 水 用水 水頭 各 各機器 給水 多岐

わ 各装置 機器 時供給 機器冷却水系 連 供給 定 力 行え

共 停電等 故 生時 施設 全 停 間 必要 機器冷却水量 的

確保 計画

水

給 水 ・ 給 湯

排水処理設備

再利用水槽 洗 車 設 備

消 火 栓 設 備

水

生活用水受水槽 ン 用水受水槽

廃 熱 ボ イ ラ 給 水 設

備 冷却

塔

各 機 器

搬出装置 ッ

排水処理設備 その他排水

沈殿槽 ン 用水

高置水槽 生活用水

高置水槽

機器冷却水槽

9.10 排水処理設備

設備 各設備等 排出 排水 処理 あ 処理施設 施設

給水量 消費量 減温塔 蒸散水

施設外 排出 水量等 考慮 排水処理方式 再利用方法 流条件 無 流

考慮 計画 必要 あ

9.10.1 排水 種類

排水処理設備 象 処理施設 排水 い 整理

1 ッ 排水

ッ 生 排水 BOD値 20,000ppm あ 多 高濃度

機性排水 あ 排水 生量 厨芥類 多い 多 傾 あ 質 異

一般的 6 10 多 冬期 少 傾 あ

ッ 戻 炉 噴霧 高温酸化処理等 行う

2 洗車排水

集車 洗車排水 BOD成 あ 集車 沥 含 多い

ッ ッ 汚水槽 流 ッ 排水 処理

望 い

3 ッ 洗浄排水

集車 ッ 投入 落 汚水 中心 あ ッ

排水 同様 BOD成 多 含 ッ ッ 汚水槽

流 ッ 排水 処理 一般的 あ

4 出 排水

出 排水 焼却 渣等 冷却及 ッ 等 排出 排水 あ 特 渣

冷却 使用 排水 熱 減量 高い場合 BOD SS等 汚 度 高い

機性排水 処理 一方 熱 減量 い場合 排水中 機成

少 い 無機系排水 処理 重金属 含 い 場合 あ

処理 考慮 必要 あ

5 給水装置排水

給水装置又 純水装置 ン交 樹脂 生 薬品洗浄排水 あ

6 排水

生 排水 あ 排水 水質 pH12程度 あ 塩基度 高い

中和処理 必要 減温 必要 あ

7 生活系排水

生活系排水 新施設棟及 管理棟 水洗便 洗面 浴室 湯沤 室等 排出

177 9.10.2 排水処理方法

排水 種類及 性状 応 処理方法 例 表 9-24 示

表 9-24 排水 種類及 性状 応 処理方法

み ッ 排水

出 排水

湿式

排 洗

浄排水 生活系

排水 清掃 排水

洗車 排水

一般凝沈 過

水酸 物 法凝沈

過

硫 物法

凝沈 過生物処理 汎用樹脂水銀用樹 脂

イ 法 過

熱分解 処理

pH 5～７ ～ 5～ 5～ ～ 5～ - - -

-SS ○ ○ - -

-BOD ○ ○ ○ ○ - - -

-COD ○ ○ ○ ○ - - -

-油分 - - ○ ○ - - -

-塩類 - - ○ - - - 固形析出

鉄 ○ - ○ - - -

-亜鉛 ○ - ○ - - - -

-ン -ン - - ○ - - - -

-- - ○ - - - -

-- ○ - - -

-銅 - ○ - - -

-鉛 - - -

-水銀 - - ○ - - -

-処理方法 排水の種類 性状

注： 含 量特 大 含 量大 ○多少含 あ 含

十 処理 処理 揮 排液中 除去 水銀 策 必要 処理

中 適用範 幅 広い 優 処理施設 い 広 用 い

方法 あ 生物処理法 用 機性 比較的多い ッ 排水 炉

噴霧 処理 行う

9.10.3 生物処理法 整理

178

表 9-25 生物処理法 形式

活性汚泥法 標準 散水 床法 高速 回転 法 接触 気法

施 設 的 条 件

施設面積

基準水深 塔高 3～5m

深層 能

大

1.5～3m

10m 能

大

3～5m

式多段 能

4m

深層 能

施設間 水 差 大 大 大

空間利用 良好 い い 良好

30～100㎡/㎥塔

使用 良 好 90～200㎡/㎥槽

槽面積当 膜面積 良 好 縦深方向 100～

200㎡/㎥槽

200～400㎡/㎥槽

施 設 的 条 件

流入水濃度 BOD基準 適用性 高濃度 300mg/ℓ

中濃度 300～100mg/ℓ 濃度 100～10mg/ℓ

○ ◎ ○ ○ ◎ ○ △ ○ ◎ ○ ◎ ◎

負荷変動 対応性 定 比較的 定 比較的 定 定

汚泥濃度 空気 調整

調整 能

水 外 調整不能 水 外 調整不能 及 環水 調整 対応 能 処理水質

2 処理

3 処理

良好

-

透明度劣 良好

良好 良好

良好 良好

遀 転 条 件

維持 管理 門度 維持 管理 易度

高い やや い 汚泥返送 MLSS濃 度維持や空気 調整

い 容易

汚泥返送 MLSS濃 度維持や空気 調整

い 容易

高濃度時 目詰 対 応 高濃度時 DO

維持

い 容易

179

次 生物処理法 用 場合 留意 挙

1 温度 高 い う 条件 30～40℃ 場合 あ

2 塩類 重金属類 阻害 応 注意

3 荷変動 追従 う

中 由来 汚水 処理 荷変動 応 最重要 あ

生物処理法 形式 活性汚泥法 標準 又 接触 気法 用

高濃度 機性排水 あ ッ 汚水 焼却処理 基 焼却炉 部 噴霧

生量 比較的少 い場合 ッ 返送 着 焼却炉 処

理 構成 併用型

9.10.4 排水処理

結果 基 排水処理 次 整理

9-18 機系 ン 排水

9-19 排水

9-20 生活排水

凝集 過 沈殿 活性炭処理 滅菌

再利用 水槽 場 再利用

排水

汚水噴霧

燃焼室 _大気

生物処理 活性汚泥法又 接触 気法 機系排水

洗車排水

床洗浄排水

生活排水 合併浄 槽 再利用 水槽

第

10

_章

_ン

_{電気 計装設備計}

10.1 電気設備

設備 電力会社 電 電力 各機器 必要 電 変 電

気 荷設備 供給 設 電気設備 主 変電設備 配電設備 動力設備

非常用 電設備等 構成 電電 契約電力量 電方式 適 構成

必要 あ

10.1.1 基 条件

1 電電 及 契約電力

電電 い 電力会社 供給約款 契約種 供給電力容量 応

決定 東京電力管 次 設定 い

表 10-1 契約電力 標準 電電

中 動力及 朝霞 ン ン 各 ッ 類処理施設等

電力 供給 考慮 高 6.6kV 3φ3W 50Hz 電

契約電力 高 電力 電 契約電力 荷設備 算出 計画需要電

力 基 電力会社 協議 決定

2 電方式

電方式 表 10-2 示 整理

表 10-2 契約電力 標準 電電

高 特別高

契約電力 50kＷ

2,000kＷ未

2,000kＷ

10,000kＷ未

10,000kＷ

50,000kＷ未 50,000kＷ 電電 6.6kV 22kV 66kV 154kV

電方式 概要

1回線 電 電方式 中 最 経済的 あ 電力会社 配電線故 等

場合 停電 避 い

2回線 電 電力会社 配電故 時及 定期 検時 場合 予備引込線

替え 電 短時間 旧 能 中

電 2 回路 電 方式 あ 最 信頼性 高い方式

181

う 1回線 電 2回線 電 回線 電 電

割高 新施設 停電時 い 炉立 能 非常用 電機

設置 計画 あ 停電時 電力供給 停 場合 応 能 あ

電方式 回線 電方式

10.1.2 変電設備

変電設備 変電 変 器 逭相 ン ン 等 構成 各設備

基 様 い 整理

1 変電

電力会社 供給 高 電気 電 設備 適 電 降 設置

構造 一般的 閉鎖型 用 い 新施設 6.6kV

級 高 電時 構造 い 規格 規制 い JEM1425 金属閉鎖形 ッ

及 ン 準

10-1 変電 閉鎖型 模式 面 側面

2 変 器

変電設備 い 極 重要 設備 あ 故 施設全体 停電

設置基数 1電 1基設置 立 回路

一般的 あ 変 器 基数 得失 整理

検針室