「2020年東京オリパラに向けた国際理解講演会」開催事業の委託に係る 企画提案競技実施要領
1 事業の目的
20 2 0年 東 京 オ リ ン ピ ッ ク ・ パ ラ リ ン ピ ッ ク 競 技 大 会 の 開 催 に 向 け 、 県 が ホ ス ト タ ウ ン と して登録している国への国 際理解及び国際協力に対する県民理解を促進する。
2 委託業務の内容
「 2 0 2 0年 東 京 オ リ パ ラ に 向 け た 国 際 理 解 講 演 会 」 の 実 施 に 係 る 一 切 の 業 務 を 実 施 す る 。
3 委託料
1,680千円(消費税及び地方消費税を含む)を上限とし、事業完 了後の支払とする。
4 委託業者選定方法
企 画 書 等 の 関 係 書 類 に よ る 企 画 提 案 競 技 方 式 と し 、 業 務 委 託 に 最 も 適 格 な 業 者 1 者 を 選 定する。
5 参加資格
( 1 ) 平 成 2 9 年 4 月 1 日 現 在 、 宮 崎 県 内 に 事 務 所 又 は 事 業 所 を 有 す る 法 人 及 び 団 体 で あ る こと。
(2) 宗教活動や政治活動を 主たる活動の目的としていないこと。
( 3 ) 暴 力 団 で な い こ と 、 又 は 、 暴 力 団 若 し く は そ の 構 成 員 ( 暴 力 団 の 構 成 団 体 構 成 員 を 含 む。)の統制下にある法人等でないこと。
6 スケジュール
(1) 実施公告 平成30年1月19日(金) (2) 事前説明会 平成30年1月25日(木) (3) 企画提案書等提出期限 平成30年2月 7日(水) (4) 第一次審査結果通知 平成30年2月 8日(木) (5) 最終審査プレゼンテー ション 平成30年2月13日(火) (6) 最終審査結果通知 平成30年2月14日(水)※予 定
7 参加者の募集
募集案内を平成30年1 月19日付けで県ホームページに掲載して募集する。
8 仕様書の交付
( 1 ) 場 所 商 工 観 光 労 働 部 観 光 経 済 交 流 局 オ ー ル み や ざ き 営 業 課 国 際 交 流 ・ 旅 券 担 当 (2) 期 間 平成30年1 月19日(金)~2月7日(水)(閉庁日を除く。)
午前8時30 分から午後5時15分まで (3) 方 法 無料で交付す る。
9 事前説明会の実施
(1) 日 程 :平成30年 1月25日(木)午後2時から午後3時まで(予定) (2) 場 所 :県庁8号館 4階第一会議室
10 企画書等の提出 (1) 企画書
① 様式等
A4サイズとし、様 式は任意とする。 ② 記載事項
ア 企画・提案の内容
別 紙委 託仕 様書 にあ るす べて の業務 につ いて 企画 ・提 案の 内容 が具 体的 に分 かる ように記載すること 。
イ 全体スケジュール
ウ 業務実施にあたる スタッフ体制 エ 業務実施にあたっ ての優位性及び特色
業 務を 実施 する 上で 、他 の法 人と比 較し た優 位性 (過 去の 類似 事業 実績 、ス タッ フの実績等)や特色 などがあれば記載
オ 法人の概要
法人の業務内容、 業務実績 (2) 見積書
・ 企画に応じた予算の 見積書を提出すること。 ・ 宛名は「宮崎県知事 河野俊嗣」とすること。 ・ 内訳を記載すること 。
( 3 ) 提 出 場 所 商工観光労働部観光経済交流局オールみやざき営業課 国際交流・旅券担当 (4) 提出期限 平成30年 2月7日(水)午後5時15分まで(必着)
(5) 提出方法 持参又は郵 送
(6) 提出部数 企画書6部 、見積書1部 (7) 審査方法
書 類 審 査 及 び プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン に よ る 「 企 画 提 案 競 技 方 式 」 と し 、 提 出 さ れ た 企 画 提 案 に つ い て 、 次 の と お り 審 査 を 行 い 、 最 も 優 れ た 提 案 を 選 定 す る 。 た だ し 、 参 加 申 込 者 が 少 数 で あ る 場 合 に は 、 第 一 次 審 査 は 実 施 し な い 場 合 が あ る 。 な お 、 審 査 は 別 に 定 め る審査要領に基づき行う ものとする。
① 第一次審査
提出された企画提案 書及び見積書を審査し、優良提案を5件程度選定。 ② 第二次審査
第 一次 審査 で選 定さ れた 優良提 案者 を対 象と して 、提 出書 類を もと にプ レゼ ンテー ションを実施し、最も 優れた提案を選定。
ア 日程:平成30年 2月13日(火)午後2時から(予定) イ 場所:県庁8号館 4階第一会議室
※ プレゼンテーシ ョン10分以内、質疑応答10分(予定)とします。
11 選定結果の通知
平成30年2月14日( 水)までに受託者を決定し、参加者に通知する。
12 契約の締結等
( 2 ) 契 約 締 結 候 補 者 と の 協 議 が 整 わ ず 契 約 の 見 込 み が な い と き は 、 次 点 の 提 案 者 と 契 約 に 向けた協議を行い、前 項に準じて契約する。
( 3 ) 契 約 に つ い て は 、 地 方 自 治 法 施 行 令 第 1 6 7 条 の 2 第 1 項 第 2 号 の 規 定 ( 性 質 又 は 目 的 が 競 争 入 札 に 適 し な い も の を す る と き ) に よ り 、 予 算 の 範 囲 内 で 随 意 契 約 を 行 う も のとする。
( 4 ) 契 約 保 証 金 に つ い て は 、 宮 崎 県 財 務 規 則 ( 昭 和 3 9 年 宮 崎 県 規 則 第 2 号 ) 第 1 0 1 条 の規定による。
13 提案の効力
次のいずれかに該当する ときは、その者の提案は無効とする。 (1) 提案に参加する資格の ない者が提案したとき
(2) 所定の日時及び場所に 提案書を提出しないとき (3) 同一人が二件以上の提 案をしたとき
(4) 提案に関してその他不 正の行為があったとき
( 5 ) 見 積 書 の 金 額 、 氏 名 、 印 影 、 又 は 重 要 な 文 字 の 誤 脱 し た 、 又 は 不 明 な 提 案 を し た と き (6) その他、指示した事項 及び企画提案競技に関する条件に違反したとき
14 著作権
委 託 事 業 の 実 施 に 伴 い 生 じ た 著 作 権 ( 著 作 権 法 ( 昭 和 4 5 年 法 律 第 4 8 号 ) 第 2 1 条 か ら 第 28 条 ま でに 規 定す る権 利を いう 。以下 同じ 。)に つい ては 、次 に掲げ る要 件を 全て 承 諾することを条件に、委託 先に帰属するものとする。
(1) 県 が要 請す る場 合、 著作 物( この 契約に より 創作 した 著作 物を いう 。以 下同 じ。)を 無 償で使用することを許 諾すること。
( 2 ) 著 作 物 を 正 当 な 理 由 な く 活 用 し て い な い 場 合 に お い て 、 県 が 指 定 す る 者 に 対 し 、 当 該 著作物を無償で利用す ることを許諾すること。
( 3 ) 著 作 物 を 使 用 す る 事 業 を 実 施 し な く な っ た 場 合 に お い て 、 県 の 指 定 す る 者 に 当 該 著 作 物に係る著作権を無償 で譲渡すること。
15 その他
( 1 ) 提 出 さ れ た 企 画 提 案 書 等 は 返 却 し な い 。 な お 、 県 は 提 出 さ れ た 書 類 に つ い て 、 本 企 画 提案競技以外の目的で 提案者に無断で使用しない。
(2) 企画提案に要する一切 の経費は、各者負担とする。
( 3 ) 著 作 権 法 等 の 法 令 を 遵 守 す る こ と と し 、 企 画 提 案 書 の 記 載 が 、 法 令 に 基 づ い て 保 護 さ れ て い る 第 三 者 の 権 利 の 対 象 と な っ て い る も の を 使 用 し た 結 果 生 じ た 責 任 は 、 提 案 者 が負うこととする。
16 問い合わせ先
〒880-8501 宮崎市橘通東2丁目 10番1号
宮崎県商工観光労働部観光経済 交流局オールみやざき営業課 国際交流・旅券担当 電 話:0985-44-262 3
FAX:0985-26-732 7