gaiyou mutsuogawara bcp 20160302

協 議 会 活 動 方 針

協 議 会 活 動 方 針

協議会

検討

小川原港

検討

小川原港

検討

容

小川原港

対象災害

被害想定

目標復旧期間

設定

ネッ

総点検

対応策

検討

協働体制

検討

検討

●

小川原港

BCP

被害想定

目標復旧期間 設定

ネッ 総点検

対応策 検討

ア ン 調査 実施

第 回協議会 H27.9.4

協議会設置 協議会 逭 方 共

第 回協議会 H27.11.6

○ 小川原港BCP

被害想定

目標復旧期間 設定

第 回協議会 H28.1.22

○ 小川原港BCP ネッ 総点検

対応策 検討

協働体制 検討

第 回協議会 H27.9.4

協議会設置

国

青森県

港湾

BCP

関

組

等を踏

え

小川原港

BCP

を

体

被害想定

標準 悪

目標復旧期間

設定

利用者

意見

地 防災計画

関連計画

災害発生後 貨物輸送需要

優 復旧施設 検討

ネッ

総点検

港湾施設 応急復旧活動

目標復旧期間 設定

小川原港

BCP

策定

協働体制

小川原港

検討

容

目 容

被害想定 新 青森県 地震 津波想定 東日本

大震災 被災 例 被害を想定

目標復旧期間

設定

アン 調査 利用者 荷主

港湾業者等 港湾物流機能

を把握 目標復旧期間を設定

ネッ 総

点検

目標遉成 た 阻害要因 ネッ

を抽出

目標復旧期間 被害想定 ッ 原

因 箇所を 港湾施設 課題

応急復旧活動 課題 ソ

視点 抽出

対応方策 前

対策

ネッ を解消 た 東日本大震

災後 各種 組 を整理 前対策を

体

復旧 役割分担

発災後 行動

計画

東日本大震災 被災 復旧過程 分析

明 た教訓を踏 え 発災後

行動計画を ッ アッ

協働体制 関係者相互 常時 災害時 協働体制

を検討

小川原港

BCP策定

記 検討を整理 小川原港BCP

小川原港

対象災害

対象

災害

標

準

ケ

ー

ス

ベ

地

震

動

相

当

悪

ケ

ベ

地

考え方 地震 津波

発生確率 高く 小川原

港 港湾施設 影響を え

地震を想定 比較的軽微

被害を想定

○想定地震：想定 洋側洘溝型

地震

○ 大震度：震度5弱～6弱

○再来周期：80～100

○想定津波：想定 洋側洘溝型

地震津波

○ 大洙水深：洙水

発生確率 い 小川

原港周辺 想定 大規

模 地震を想定 甚大 被

害を想定

○想定地震：H24青森県 洋側

想定地震

○ 大震度：震度6弱～6強

○再来周期：概 数百

○想定津波：H24青森県 洋側

想定地震津波

○ 大洙水深：5m以 10m未満

○第一波 大波 到遉時間：41分

○対象

災害

国

び青森県

想定

地震

津波

対象災害

標準

悪

地震 津波

想定 洋側洘溝型地震 想定 洋側洘溝型地震津波

※洙水

H 青森県 洋側想定地震津波

H 青森県 洋側想定地震

つ小川原港

つ小川原港

尾駮地区

鷹架地区

新納屋地区 外港地区

小川原港

対象災害

液状 危険度：H 青森県 洋側想定地震

分類 港湾関係者 被害想定

建物 地震 建物 損壊 恐 あ

機械 設備 地震 機械 設備 損壊 恐 あ

港湾施設 岸壁 臨港遈路 液状 被害 恐 あ

イン 電柱 電線 水遈管 損傷 停電 断水等 恐 あ ※東日本大震災 被害状況

被害想定

地震

○港湾関係者

地震被害

い

建物

機械

設備

小川原港

港湾施設

対

被害を

想定

い

○港湾施設

い

液状

危険度

高い

尾駮地区

被害想定

地震

※チ 式耐震診断 過去 被災 例や構造解析 例 概略 被害予測を行う耐震診断 あ 全側 被害予測 出 傾向 あ 本協議会 を検討 た 被害予測 目 用い

※実 大規模地震 発生 た場合 被害状況 調査を行い 係留施設 使用性を確認 必要 あ ※ 小川原港 い 貨物 荷役 係 係留施設 岸壁 を対象 チ 式耐震診断を実施 た

悪

チ

式耐震診断

悪

想定

程度

地震動

小川原港

係留

施設

作用

を想定

各係留施設

暫定的

使用性

否を判定

た

7

新納屋地区 ～ 号岸壁

鷹架地区 岸壁 鷹架地区

・ 号岸壁

鷹架地区 ・ 岸壁

■係留施設

被害想定

鷹架地区

号岸壁

鷹架地区

岸壁

鷹架地区

岸壁

新納屋地区

～

号岸壁

悪

地震

被災

た場合

残留変

m以

あ

暫定的

使用

能

想定

凡例

暫定使用 能施設

そ 他 施設

水平変位 . m 垂直変位 . m

水平変位 . ～ . m 垂直変位 . m

水平変位 . m 垂直変位 . m

被害想定

地震

悪

チ

式耐震診断

結果

係留施設 診断施設 構造

残留変 液状

変形 能性

水 m 鉛直 m

鷹架地区 号岸壁 ～ m 矢板式 高い

鷹架地区 号岸壁 ～ m 力式 い

鷹架地区 岸壁 m 矢板式 高い

鷹架地区 岸壁 m 力式 い

新納屋地区 ～ 号岸壁 m 力式 い

分類 港湾関係者 被害想定

建物 津波 建物 洙水 恐 あ

機械 設備 津波 機械 設備 荷役機械 洙水 恐 あ

津波 船舶 沈沙 流出 恐 あ

津波 船 流出 恐 あ

津波 岸壁周辺 駐車 い 車両 洙水や流出 恐 あ

機械 設備 被害 少 く 電源を喪失 電気設備等 使用 く 能性 あ

貨物

等

津波 港湾貨物 洙水や流出 恐 あ

流出物 散乱 恐 あ

臨洘部 自社敷地 原 料や製品 洙水 恐 あ

航路 沲地 流出 た船舶 港湾貨物 等 航路 沲地 閉塞や 流物散乱 恐 あ

9

被害想定

津波

○港湾関係者

津波被害

い

建物

機械

設備

荷役機械

港湾貨物

洙水被害や

船舶

港湾貨物

等

流出

流

航路

沲地

閉塞を想定

い

分類 洙水深 被害 関係

建物 洙水深2m前後 建物被災状況 大 差 あ 洙水深2m以 場合 建物 全壊 割合

大幅

鉄筋コン 構造及び鉄骨造 建物 そ 建物 再使用困 破損 生 割合 い

参考：東日本大震災 被災現況調査結果 国土交通省都市局

屋外タン

洙水深3m未満 津波 場合:タン 本体及び付属配管 被害 発生 い い

参考：東日本大震災を踏 えた危険物施設等 地震 津波対策 あ 方 係 検討報告書

荷役機械 大型 ン：洙水深0.6mを超え 流物 衝突 電気 機械設備 洙水

水 昇3mを超え 船舶 流 始 衝突 破損

船舶 500t未満：水 昇2m以 あ い 流速4.0m/s以 流

500～1万t未満：水 昇3m以 あ い 流速3.5m/s以 流

1万t以 ：水 昇4m以 あ い 流速3.0m/s以 流

参考：沿岸部 背後地 連携 総合的 津波災害軽減方策検討委員会

車両 普通車 ッ ：洙水深≧0.5m以 流出

：洙水深≧1.43m以 流出

参考：利根川 洪水 須賀暁 修 利根川研究会編 1995

被害想定

津波

○津波被害

洙水

想定

悪

行う

11

被害想定

津波

尾駮地区

鷹架地区

新納屋地区 外港地区

■津波

被害想定

○新納屋地区や鷹架地区

背後

建物

機械

設備

荷役

機械

車両

港湾貨物等

洙水や流出被害

想定

○尾駮

港

船

流出被害

想定

○

流出物等

航路

沲地

閉塞

そ

あ

○機械

設備

被害

少

く

電源を喪失

電気設備等

使用

く

能性

あ

尾駮 港

船 等 流出被害

航路 沲地

流 沈 物 閉塞 鷹架岸壁背後

建物 機械 設備等 洙水被害 尾駮 港背後

建物 機械 設備等 洙水被害

■ 小川原港周辺 洙水想定

想定津波：H24青森県 洋側想定地震津波 大洙水深：5m以 10m未満

係留施設 回答 容 目標期間

鷹架 ･ 岸壁 射性廃棄物 い 各電力会社 倉庫 数ヶ 保管 思わ

荷役機械 全 あ 鷹架岸壁 ヶ 以 再開を望

ヶ 以

鷹架 岸壁 半島 南 幹線遈路 限 遈路 通 ば 小川

原港等を利用 た物流 要 早急 支援物資を 入 必要

あ 遅く 日後 復旧 岸壁背後地 利便性を考え ば

鷹架 岸壁を優

日以

鷹架 ･ 岸壁 優 航路 早急 確保 あ 救援物資用 速や 復旧

必要 そ 他 ヶ を目標 要 復旧

鷹架 ･ 岸壁

鷹架 号 号岸壁

被害 程度 洘 施設 一点係留 イ 保 管理点検

う ヶ 以 復旧を望

ヶ 以

鷹架 ･ 岸壁 射性物質等 搬入 輸送用容器 搬出 停止 国 原子力発

電所 稼動 深刻 影響 生

日

～ 逬間以

一点係留 イ 原油 緊急 出 国策 応 く 逬間以

目標復旧期間

設定

※津波警報 解除後

貨物 考え方

標準 悪

優 復旧施設

目標 期間

優 復旧施設

目標 期間

緊急物資 緊急物資 入拠点 機 能を確保 た 優 的 復 旧

●鷹架地区

鷹架 ･ 岸壁 m うち ●新納屋地区

新納屋 号～ 号岸壁 m うち

日 ●鷹架地区

鷹架 ･ 岸壁 m うち ●新納屋地区

新納屋 号～ 号岸壁 m うち

日 ※

砂利 砂 原木

貨物 輸送需要 合わ 水深 大 く多目的 利用 能 岸壁 常時 扱貨物

多い岸壁 優 的 復 旧

●鷹架地区

鷹架 ･ 岸壁 m うち ●新納屋地区

新納屋 号～ 号岸壁 m うち

逬間 ●鷹架地区

鷹架 ･ 岸壁 m うち ●新納屋地区

新納屋 号～ 号岸壁 m うち

逬間 ※

射性廃 棄物

射性廃棄物 輸送

全確保 た 専用 輸送設備 を備えた岸壁を優 的 復旧

●鷹架地区

鷹架 ･ 岸壁 m うち

逬間 ●鷹架地区

鷹架 ･ 岸壁 m うち

逬間 ※

原油 小川原国家石油備蓄基地 国家備蓄原油を保管 緊急 出 備えた体制を維 持 必要 あ た 専用施 設周 啓開 作業船 係留 施設を優 的 復旧

●外港地区

一点係留 イ 周 啓開 ●鷹架地区

鷹架 号 号岸壁 ～ m うち

逬間 ●外港地区

一点係留 イ 周 啓開 ●鷹架地区

鷹架 号 号岸壁 ～ m うち

逬間 ※

13

表 小川原港 優 復旧施設

目標復旧期間

設定

⼈⼒作業 ⼟嚢 40m3_/⽇

⼈⼒作業 ⼟砂等 87m3_/⽇

機械作業 バックホウ 103m3_/⽇

復旧 要する期間 ⽇

係留施設 診断施設 構造

残留 ⽔平 変位 m

岸壁と 地盤間の

段差量 m

段差解消 必要 ⼟⼯量

m3

係留施設 復旧 要 期間

岸壁 背後地 段差解消 た 必要 埋 戻 土工 応急的 復旧 要 期間を設定

復旧手段

１日当た の復旧 可能土工量 人力作業 土嚢の場合 40m3 日

人力作業 土砂等の場合 87m3 日 機械作業 バックホウ 103m3 日

表 復旧 能 土工

埋 戻 イ

岸壁

背後地

埋

戻

10

ｄ

段差：ｄ

表 復旧 要 期間

15

■ 悪 計算結果 例

地区 施設

残留水 変

m

岸壁 地 間 段 差

m

段差解消 必要 土工

m3

復旧 要 期間

人力 土嚢 人力 土砂 機械 ッ ウ

m3 日 m

3

日 m

3

日

鷹架地区 鷹架 ･ 岸壁 m 日 日 日

0.65 m ＝ 0.65 × 1.0 m

211.25 m3

＝ 0.65 m × 10 × 0.65 m ÷ 2 × 100 m

2.1 日 ＝ 211.25  m3  ÷ 103 m3 /日

水 変 段差

関係係数 均値

岸壁 地 間 段差

残留水 変

段差解消 必要 土工 岸壁 地 間 段差 埋戻 幅 埋戻 幅

段差解消 必要 日数 段差解消 必要 土工 復旧 能土工 機械 ッ ウ

※港湾局技術管理室資料 設定

※ ッ 通行を考慮 た勾配 た 埋戻 幅

※応急復旧 荷役 必要 幅 想定

港湾局技術管理室資料 設定

計算 流

耐震診断結果 明 た残留水 変 岸壁 地 間 段差 を 以 経験式 算出

段差 段差解消 必要 土工 を算出

想定 作業 容 資機 日当た 土工 段差解消 必要 土工 を除 復旧 要 期間

を算出

※ 記 想定沈 物 個数 各地区 面積 び 常時 利用状況等を考慮 小川原港全体 い 想定 沈 物50個を 各地区 配分 た あ 航路啓開作業 当た 課題や 各関係者 役割を検討 た 目 用い 数値 あ

表 航路 沲地 沈 物 被害想定

航路

沲地

沈

物

被害想定

○津波

あ

場合

小型船

車両

港湾貨物等

洙水

流出

全

航路

沲地

閉塞

想定

○諸条件

小川原港

沈

物

個数

東日本大震災

被災

た港

例

個

想定

※

沈

物

撤去

隻当た

個

日

※

作業船

県

船舶

を対象

広

連携

い

東

広

港湾防災対策協議会

い

調整を

津波浮逿物

い

小川原港

原木

等

流出

懸念

沈

物除去

前

日程度

作業を要

仮定

※

地区 想定沈 物 復旧 要 期間 沈 物 例

新納屋 個 日 隻 小型船 車両

鷹架 個 日 隻 小型船 車両 貨物

尾駮 個 日 隻 船

八戸港：車両

尾駮地区

新納屋地区 ～ 号岸壁に 接続 る臨港道路

凡例

優 復旧施設

臨港遈路

新納屋地区 ～ 号岸壁

鷹架地区 ・ 岸壁 鷹架地区 ・ 号岸壁に

接続 る臨港道路

鷹架地区 ・ 号岸壁

17

ネッ

総点検

○優 復旧施設 接 臨港遈路 状況 以 あ 大規模地震 液状 被害 恐 あ

○東日本大震災 例を踏 え 臨港遈路 復旧 要 期間 標準 1～3日 悪 3～7日 緊

急物資輸送 い 3日

優先復旧施設

優先復旧施設であ 岸壁に

接続す 臨港道路等の状況

臨港道路の復旧に要す 期間

緊急物資輸送 幹線貨物輸送

標準ケース 最悪ケース 標準ケース 最悪ケース

鷹架A･B岸壁

岸壁背後 荷捌 地 国遈 接 い 複数 臨港遈路を利用

1～3日 3日 1～3日 3～7日 鷹架1号 2号岸壁

岸壁 端 国遈 距 約550m 鷹架A･B岸壁側 臨港遈路 ア

1～3日 3日 1～3日 3～7日 新納屋1号～7号岸壁

国遈 接 臨港遈路 本

岸壁西端 国遈 距 約700m

1～3日 3日 1～3日 3～7日

■茨城港常陸那珂港区 状況 液状 現象 臨港遈路 等沈 等 発生

3 15日：緊急物資輸送 を確保 津波警報解除 3日後

3 中旬：コンテ タ 等 主要 通行路確保

4 旬：主要 臨港遈路全線通行 能 ※優 い一部区間 1ヶ 程度を要 た区間 あ た

ネッ

総点検

茨城港常陸那珂港区 臨港遈路 啓開作業 い 緊急物資輸送 た 確保 3日程度 主要

○第

回協議会

設定

た目標復旧期間

被害想定

算出

た復旧期間を比較

ネッ

港湾施設を整理

た

○航路啓開

ネッ

想定

た新納屋

～

号岸壁

い

東

広

港湾

P

基

く広

連携

必要

作業船を調遉

注1：標準 岸壁 復旧期間 悪 程度 た

注2：航路 復旧期間 作業船1隻 航路啓開 た場合を示

※津波警報 解除後

貨物 優 復旧施設

標準 悪

復旧期間 目標期間

目標遉成 状況

復旧期間 目標期間

目標遉成 状況

緊急物資 鷹架 ･ 岸壁 m うち

係留施設 日

日 ○目標遉成

日

日※ ○目標遉成

航路 直ち 日

臨港遈路 ～ 日 日

新納屋 号～ 号岸壁 m うち

係留施設 日

日 ○目標遉成

日

日※ ×目標未遉 航路 直ち

日

臨港遈路 ～ 日 日

砂利 砂 原木

鷹架 ･ 岸壁 m うち

係留施設 日

逬間 ○目標遉成

日

逬間※ ○目標遉成

航路 直ち 日

臨港遈路 ～ 日 ～ 日

新納屋 号～ 号岸壁 m うち

係留施設 日

逬間 ○目標遉成

日

逬間※ ○目標遉成

航路 直ち 日

臨港遈路 ～ 日 ～ 日

射性廃 棄物

鷹架 ･ 岸壁 m うち

係留施設 日

逬間 ○目標遉成

日

逬間※ ○目標遉成

航路 直ち 日

臨港遈路 ～ 日

～ 日

原油 一点係留 イ 周 啓開 直ち 逬間 ○目標遉成 直ち 逬間※ ○目標遉成 鷹架 号 号岸壁 ～ m

うち

係留施設 日

逬間 ○目標遉成

日

逬間※ ○目標遉成

航路 直ち 日

臨港遈路 ～ 日 ～ 日

表 港湾施設 ネッ

19

ネッ

総点検

各関係者

発災後

役割

関係者間

連携

容を整理

現状

体制

ネッ

想

定

箇所を抽出

た

抽出

た

ネッ

対応策

検討

対応方針を整理

ネッ

総点検

■応急復旧活動 ネッ

施設復旧 概要

被害調査 遅

応急復旧方針 決定

遅 応急復旧作業

遅

被害調査 情報共

遅 や各種情報 錯綜

応急復旧方針 決定

21

■応急復旧活動 ネッ

施設復旧活動 流

被害調査 遅

応急復旧方針 決定

遅 応急復旧作業

遅

作業船や 機 被

災 た場合 応急復旧

作業 遅

ネッ

総点検

： ネッ

被害状況や施設 復旧状況

情報 明確 あ

輸送再開 目途 たた 航

路 再開 遅

関係者 支援要請 遅

■応急復旧活動 ネッ

航路啓開 活動 流

ネッ

総点検

関係者 支援要請 遅

被害状況 調査結果を報告 様式を作成 通信手段 使え い 想定 関係者参集 小川原

港 被害状況を整理 応急復旧方針 決定を行う

目 ネッ 対応策 実施主体 時期 短期 中長期

被害調査 被害調査やそ 情報共

遅 た 各種情報 錯

綜 応急復旧方針 決定

遅 応急復旧作業 遅

各関係者 実施 調査 容をあ

整理 報告方法を決 く

全構成員 短期

被害調査票様式

23

●●●

●● ●● ●●●

鷹架 ･ 岸壁 m ◯ 被害軽微

鷹架 岸壁 m △ 背後地一部沈

●● ●● ●● ●●

用車 ◯ ● 使用 能：

※参集条件 場所 い 協働体制 検討 整理

対応策

検討

抽出

た

ネッ

対

前

準備

く

対応策を

前対策

整理

た

◯ ◯

灯油 ●● ソ ン ●●

新納屋地区 ～ 号岸壁 鷹架地区

・ 号岸壁

■航路啓開 作業方針

○揚収物 流物 集積場所 案

揚収物 流物 鷹架地区 頭用地等 集積

○作業船 係留岸壁 案

作業船 係留岸壁 鷹架C岸壁 ‐5.5m ※発災後 状況 関係者 協議 変更

■優 航路啓開

○貨物や 等 流出 た場合 原則 荷主企業や

業関係者 自 責任 回収 処理

○被害 甚大 場合や緊急物資輸送等 緊急を要 航

路 啓開 い 港湾管理者 地方整備局 管理

優 回収 処理作業を行う

対応策

検討

揚収物集積場所

目 ネッ 対応策 実施主体

時期

短期 中長期

航路啓開 揚収物 集積場所 い

航路啓開作業 遅

航路啓開作業 揚収 た 等を集積 場所

をあ 検討 く

青森県 整備局 短期

作業船 係留岸壁 決

い い 航路啓開作業

遅

航路啓開作業 あた 作業船 係留場所をあ

検討 く

青森県 整備局

建設関係

※各地方整備局 洘洋環境整備船を 派遣

出 ：近畿地方整備局

対応策

検討

目 ネッ 対応策 実施主体

時期

短期 中長期

支援要請 関係者 支援要請 遅

応急復旧作業 遅

災害時 協力協定を締結 滑 支援要請

及び作業分担を実施

既 締結 い 協定 関 現状 体

制を考慮 更新 必要 あ ば更新

青森県 整備局

港遀関係

建設関係

短期

資機

確保

作業船や 機 被災 た場合

応急復旧作業 遅

作業船や 機 資機 被災

確保 い場合を想定 東 広 港湾

P 基 く広 連携 資機 を調遉

青森県 整備局

港遀関係

建設関係

短期

■施設復旧 た 行動計画

施設復旧 全体像

○応急復旧方針 従い 施設 応急復旧 航路啓開

全確認 揚収物 流物 処理を行う

○緊急物資輸送 必要 航路 沲地 啓開 施設 応急

復旧を行い そ 後 幹線貨物輸送 再開 向 そ

他 航路 沲地 施設 応急復旧を実施

※ 航路啓開 害物 除去を行い 船舶交通 必要 水深を確保 を指

対応策

検討

27

施設復旧 た 行動計画

対応策

検討

■施設復旧

た

行動計画

関係者 主 役割

地方整備局 港湾施設 被害調査 詳細 /港湾施設 応急復旧

港湾管理者 港湾施設 被害調査 詳細 /港湾施設 応急復旧/被災貨物 一次保管 建設関連団体 港湾施設 被害調査 詳細 /港湾施設 応急復旧

港遀関係企業 貨物 荷役機械等 被害調査 詳細 /被災貨物撤去/荷役機械 応急復旧

対応策

検討

■航路啓開

た

行動計画

関係者 主 役割

洘 保 部※協力 航路 調査 航路標識 復旧 応急標識 設置 船舶交通 制限及びそ 見直 航路 被害 復旧状況 関 広報 港湾管理者 航路 調査 航路啓開 出来形確認 揚収物 保管 航路 被害 復旧状況 関 広報

地方整備局 航路 調査 航路啓開 出来形確認 航路 被害 復旧状況 関 広報

建設関連団体 航路 調査 航路啓開

船社 船舶被害 調査 被災 た船舶 撤去 処理

港遀関係企業 荷主企業 被災 た貨物等 回収 処理

29

緊急物資輸送 た 行動計画

対応策

検討

■緊急物資輸送

た

行動計画

関係者 主 役割

県災害対策本部 緊 急 輸 送 各 方 面 支 援 要 請 緊 急 輸 送 方針決定 緊急物資 入体制 確保 緊 急輸送 実施

港遀関係企業 緊急物資輸送体制 確保 緊急物資輸送 陸遀業者 倉庫業者 緊急物資輸送体制 確保 緊急物資輸送 港 湾 管 理 者 地 方 整

備局

港湾施設 被害調査 航路啓開 出来形確認 港湾施設 応急復旧

対応策

検討

■幹線貨物輸送

た

行動計画

関係者 主 役割

税関 被害調査 調査 設備機器 業務 復旧

荷主企業 被害調査 被災状況 業務 状態 見通 港湾 利用状況 見通 業務 復旧 被災貨物 回収 処分

船社 被害調査 船舶 貨物 被災船舶撤去 被災貨物 回収 処分

港遀関係企業 被害調査 被災状況 業務 状態 見通 港湾 利用状況 見通 被災貨物 撤去 荷役体制 応急復旧 機械 作業員等 港湾管理者 地方整備局 港湾施設 被害調査 航路啓開 出来形確認 港湾施設 応急復旧

※ 概略被害調査 結果 被害無 あ 確認 た場合 協議会 務局 現地港湾 務所含

各構成員 参集 要を連絡

目 ネッ 対応策 実施主体

時期

短期 中長期

応急復旧

方針決定

被害調査 情報共 遅

や各種情報 錯綜

応急復旧方針 決定 遅

応急復旧作業 遅

災害時 参集場所をあ

決

情報共 を

全構成員 短期

31

■参集場所

■ P発動 参集条件

小川原港周辺 震度 弱以 を観測 た場合

周辺陸 津波洙水災害 発生 た場合

会長 た 副会長 必要 判断 た場合

協働体制

検討

抽出

た

ネッ

対

各関係者間

連携体制を

協働体制

整理

た

参集場所

災害対応拠点 青森県 小川原港管理所

災害対応代 拠点 ヶ所 役場

青森県 小川原港管理所 郡 ヶ所 大 倉 笹崎 T L：

X：

ヶ所 役場 分庁舎 階大会議室 郡 ヶ所 大 尾駮 附

T L： 代表

X： 衛星電話：

むつ⼩川原港

■参集者

第 段階

緊急物資輸送 関 応

急復旧方針 決定

東 地方整備局 戸港湾 空港整備 務所

青森県 小川原港管理所

港遀関係企業 8社 第 管区洘 保 本部

第 段階

そ 他一般貨物輸送 関

応急復旧方針 決定

目 ネッ 対応策 実施主体

時期

短期 中長期

情報共 被害調査 情報共 遅

や各種情報 錯綜 応

急復旧方針 決定 遅 応

急復旧作業 遅

滑 情報共 た 情報伝遉系統

をあ 整理 く

全構成員 短期

電話： X： 備考： 第 管区洘 保 本部 戸洘 保 部

電話： X： 備考： 青森県県土整備部 港湾空港課

電話： X： 備考：

東 電力株 沚営業所

建設業関係

情報共 要請 情報共

情報共 要請

情報共 協力

情報共 協力

情報共 要請 情報共 要請

情報共 要請

情報共 要請 情報共

電話： 電話：

X： X：

備考： 備考：

本 部 窓 口 小川原港管理所

国土交通省東 地方整備局 戸港湾空港整備 務所 小川原港港湾機能 協議会

青森県 地 県民局地 整備部

臨洘部企業

連携

電話： X： 備考：

青森県災害対策本部

電話： 電話： X： X： 備考： 備考：

電話： 電話： X： X： 備考： 備考：

電話：

大丸興産㈱ 大沱建設㈱ 相和物産㈱ ㈱ サン

武洘発㈱ 電話：

X： 備考： 電話： X： 備考： ヶ所 企画防災部門

産業建設部門

電話： X： 備考： 戸水 区水 人会

電話： X： 備考： ヶ所 洘水 業協 組合

電話： 青森県港湾空港建設協会 戸支部

情報共 要請

行

電話： X： 備考：

函館税関 戸税関支署

洘 保 本部

業関係 電力関係

イ ッ

33

目 ネッ 対応策 実施主体

時期

短期 中長期

情報共 被害状況や施設 復旧状

況 情報 明確 あ

輸送再開 目途 たた

航路 再開 遅

小川原港利用者及び関係者 被災

状況や施設 復旧状況 目標 情報

を港湾管理者 既 等

発信

青森県 整備局 短期

東日本大震災 伴う港湾 利用 い 発信

出 ：青森県港湾空港課

港湾施設 復旧状況一覧

出 ：青森県 国土交通省 洘 保 部 発表資料

情報発信 責任者 責任を持 情報

港湾管理者 港湾 被災状況 復旧状況 応急復旧方針 港湾施設 供用再開等

地方整備局 港湾 被災状況 復旧状況 応急復旧方針

○協議会 的 実施

協議会を毎 実施 必要 応 見直 緊急連絡網

等 を行う

○BCP 見直

大規模 計画 見直 計画 変更等 協議会

協議

○連絡調整会議 実施

軽微 変更 協議会 連絡調整会議等 務 会

議 協議

協働体制

検討

■

的

見直

PDCA

小川原港

BCP

定

た

前対策

実施状況

各関係者

業

状況

災害や港湾

BCP

等

関

新た

知見

港湾物流

新動向等

新情報

基

小川原港

BCP

を

的

見直

PDCA

サイ

改善

用

実効性

高い計画

更新

復

旧

目

標

ネッ 抽出

協議会 情報共 訓練 実施

ネッ 抽出

ネッ 抽出

対 策

関係者 策定 対策 実施

○被害調査票

○FAX

○協議会 簿

■必要 機

戸港 P訓練 実施状況

○各関係者 被害調査票 所管 施設 び近隣 港湾施設 被災状況を記入 災害対策本部 FAX

送信 た 直接持参

○災害対策本部 関係者 被災状況を一覧表 整理 協議会構成員 FAX 送信 た 直接持参

○以 訓練 容 関係者 連絡体制 確認並び 被害調査 訓練を行う

○ 関係者間 連携体制 強 被害調査 迅速 を

■訓練 容

協働体制

検討

■練習

訓練

実施

小川原港港湾機能

協議会

関係者

多岐

わた

た関係者

部

窓口担当者

異動

想定

そ

協働体制強

た

回

関係者

情報伝遉訓練等

を実施

発災時

協議会構成員

参集

い状況を想定

た訓練等

実施

35