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(1)

5-1

主管課

総合教育研究所

関係課

教育指導課

環境生活部環境都市推進

課,廃棄物対策課

基本方針

5

施策

5-1

5-1-1

5-1-2

○ 平成26年度の評価

評価

1

平成26年度

施策評価シート

新しい時代に対応した教育の推進

環境教育の推進

 児童生徒が環境との関わりについて理解を深め,環境やエネルギーを大切にする実践的な態度を育成

することができるよう,つくば市の研究機関や筑波大学などの地域資源をいかした環境教育を推進しま

す。

 学校では,地域の特性や実態に応じて「環境方針」を作成し,毎年計画的にエネルギーの消費量を削減

したり,学校のゴミの量を減らしたりする具体的な行動計画により環境教育を実践していきます。

 また,児童生徒が自然災害の発生メカニズムをはじめとして,地域の自然環境,災害や防災についての

基礎的・基本的事項が理解できるよう努めます。

「つくば環境スタイル行動計画」と連携した取組を推進します。

自然環境やリサイクルなどテーマに応じた取組を実施します。

 1.施策の実現が十分に図られており,順調に推移している。

1年間の主な

取組と成果

・つくばスタイル科ワーキンググループ研修会を行い,つくばスタイル科の環境教育単元

プランの見直しを毎年行っている。また,つくばスタイル科研究指定校を中心につくばスタ

イル科のサテライト単元の実践もとりまとめ,単元プラン集として各校に周知したことで,

つくばスタイル科の自校化を促す一助ともなった。

・作成した単元プラン集を市内全校に配付することで,つくばスタイル科のコアカリキュラ

ムにおける環境教育が全校で共有されている。その結果,児童生徒の環境に対する意識

の高まりが見られている。

・小学校においては環境カルタ大会を実施した。校内で環境カルタの予選会を実施した

り,環境カルタを授業に用いたりすることで,児童の環境への関心を高める一助となっ

た。

・小学校第5学年のつくばスタイル科コア単元として「ヤゴ救出大作戦」が設定され,市内

の全校で実践されている。児童は,市内各地域での調査結果の共通点や相違点を,電

子掲示板やテレビ会議システムを用いた協働学習を行い,環境についての学習を深めて

いる。また,市内各研究所の専門的な助言を得ながら,環境教育の充実を図る学校が増

えてきた。

今後の

課題等

(2)

5-1

環境教育の推進

○ 教育委員会の取り組み

事業名 つくばスタイル科の振興

担当課 総合教育研究所

対 象 小中学校児童生徒および教職員

目 的

小中一貫教育の柱となる「つくばスタイル科」を

充実させるために,研修会等を実施する。

課 題

・つくばスタイル科ワーキンググループ研修会の

メンバーを各学園(15学園)から選出することで, 各学園単位で研修を行い,つくばスタイル科の

充実(自校化等)が図られるようにしたい。

事業費  2,582千円

達成状況 ○

原課評価 改善:つくばスタイル科が始まってから本年度

までの5年間の取組等をまとめ,書籍として発行

することで,よりよい実践の共有と発信を行って

いきたい。

事業名 サイエンスキッズリーグ事業

担当課 教育指導課

対 象 市内小中学生

目 的

市内小中学校5~8年生を対象に,リーグの取り 組みを通して,相互の親睦を図るとともに,科学

のおもしろさや楽しさを体験し,理科好き,科学 好きの子供を育てる。

課 題

1次リーグへの参加者を増やし,より多くの子供 たちに科学の課題に取り組むことの楽しさを実

感させる。

事業費  5,216千円(他の事業費も含んでいます)

達成状況 ○

原課評価 現行どおり

平成26年度は11月1日に,1次リーグで小中学 生合計で59名が参加した。その1次リーグの結

果から,小中各8名,合計16名の決勝リーグ進

出者を決定し,11月29日に春日学園理科室に おいて,課題実験等による実技を行い,優秀な

結果を収めた児童生徒にんに対して,賞を贈っ た。真剣に課題に取り組む姿が見られた。

事業概要

つくば市では,これまでも「つくばちびっ子博士」 「つくば科学フェスティバル」等の事業を通して,

理科好き,科学好きの子どもたちを育てようと取 り組んできた。本事業は,さらなる子どもたちの

科学の芽を伸ばそうとするものであり,市内の小

中学生が1次リーグの自由研究作品についての プレゼンテーション及びペーパーによる共通課

題への取り組み,決勝リーグの実験実技を通し て,参加する子供たちの相互の親睦を図り,科

学のおもしろさや楽しさを体験する。 2

事業の結

果(成果) 事業概要

・つくばスタイル科の研修を実施し,各校で小中

一貫教育の柱としての実践

・つくばスタイル科ワーキンググループによるつく

ばスタイル科単元プランの作成 ・研究指定校への教材費等の支援 1

事業の結 果(成果)

・つくばスタイル科ワーキンググループ研修会に

おいて,つくばスタイル科単元プランの見直しを 行い,27年度版を作成し,各学校での活用が図

られている。

・つくばスタイル科研究指定校を中心につくばス

タイル科の実践をまとめ,各学校でのつくばスタ

イル科の自校化の一助となった。

・Webカメラを使いテレビ会議を積極的に活用す

(3)

○ 市長部局各課等の取り組み

事業名 環境教育事業

担当課 廃棄物対策課

対 象 市内小学生・中学生の児童及び生徒

目 的

リサイクルへの関心を高め,将来,循環型社会 の構築に資するため自ら積極的に行動する人

材を育成するため。

課 題

事業費 734千円

総合評価 現行どおり

事業名 省エネ推進事業

担当課 環境都市推進課

対 象 市民,団体,企業,研究機関,学校等

目 的

市の節電への取り組みを広くアピールするととも

に,市民の節電意識の高揚,省エネルギーを推

進するため。

課 題

市民の省エネ意識の高揚の推進が必要である。

事業費

1,374千円

総合評価 現行どおり

事業の結 果(成果)

・リサイクル推進標語コンクール(1353点) ・リサイクル工場見学会(80名)

・牛乳パック回収事業(5000㎏)

リサイクルへの関心を高めることができた。

事業概要 3

事業の結

果(成果)

グリーンカーテンキャンペーン及びコンテストの

実施,庁舎へのカーテン設置,環境ポスターコ

ンクール,次世代エネルギーパーク見学会,つ くば環境スタイルサポーターズ会員へのゴーヤ

の苗の配布,エコ通勤の実施 事業概要

・リサイクル推進標語コンクールの実施 ・リサイクル工場見学会の実施

・牛乳パック回収事業

4

グリーンカーテンキャンペーン,グリーンカーテ ンコンテスト,環境ポスターコンクール,環境ポス

ター及びグリーンカーテンキャンペーン入賞作 品展示(環境フェスティバル,アルス図書館),エ

コプロダクツ見学会,次世代エネルギーパーク 見学会,エコ通勤,エコドライブ講習会

広報つくば掲載回数:14回,HP更新回数:18 回,ツイッターフォロワー数:延べ1,563人,エ

コ宣言:1,678人

庁舎へグリーンカーテンを設置することで市の 節電の取組を広く市民にPRしたり,グリーンカー

テンコンテストを行いカーテンの設置意欲を高め るなど,様々な事業を展開していき,市の取り組

(4)

5-2

主管課

教育指導課

関係課

教育総務課,総合教育研

究所,文化財課

市民部市民活動課,経済

部観光物産課

基本方針

5

施策

5-2

5-2-1

5-2-2

○ 平成26年度の評価

評価

1

平成26年度

施策評価シート

新しい時代に対応した教育の推進

国際理解教育と伝統文化に関する教育の推進

 わが国や地域の伝統文化を学び,それらを大切にする心を育むとともに,異なる文化や考え方を尊重す

る国際感覚を身に付けた児童生徒を育成します。また,英語教育の活動を中心に児童生徒に,国際社会

の中で主体的に行動したり,発信したりすることのできる態度・能力の育成を図ります。

「多文化理解」と「共生」を目指した国際理解教育を充実し,異なる文化や考え方を尊重する態

度を育みます。

地域の歴史や伝統文化について学ぶ機会を充実し,郷土を愛する心を育みます。

 1.施策の実現が十分に図られており,順調に推移している。

1年間の主な

取組と成果

・平成26年度より,中学校にも拡大し市内すべての小学校及び中学校において国際理解

集会を実施することができた。

・「国際理解教育推進事業活動報告書」を発行

・教諭向け研修講座の開催,スタイル科授業への出前講座,桜歴史民俗資料館他の文

化財展示施設での解説,学校教育でも活用可能なパンフレット増刷等により,地域の歴

史や伝統文化について学ぶ機会を多数提供し,好評を得た。また大人も対象だが,巡回

企画展「石が語るつくばの歴史」を市役所他3会場で開催し多くの来場者があり,関連事

業で行った‘勾玉づくり’の体験講座には親子での参加が目立った。

今後の

課題等

・全小中学校での実施となったが,内容を改善していく必要がある。国際理解の場となる

よう集会のねらいや内容について指導助言していく。

(5)

5-2

国際理解教育と伝統文化に関する教育の推進

○ 教育委員会の取り組み

事業名 英語指導助手配置事業

担当課 教育総務課

事業名 社会科副読本発行編集

担当課 教育総務課

対象 市立小学校の3年生及び4年生の児童

目的 小学校3,4年生の社会科授業の一環として行わ

れる地域学習において,まちの発展や社会情勢 の変化など,最新の情勢をふまえた学習ができ

る教材の提供を図る。

課 題 本文は数年前から同じイラストやデザインが使い

回されており,全体的に古い印象が否めない。 いずれ本文イラストやデザイン等についても見

直していく必要性があると考えられる。

事業費  731千円

達成状況 ○

原課評価 現行どおり

事業名 国際理解教育推進事業

担当課 教育指導課

対 象 小学校及び中学校の教員並びに児童

目 的

日本語指導を必要とする児童生徒への学習や 生活に適応するために,地域のボランティアを

活用し,支援する。各小中学校において国際理

解集会を実施し,異なる文化や考え方を尊重す る態度を育むことを目的とする。

課 題

日本語指導ボランティアの適切な活動が実施で きるよう,年度初めに各校における日本語指導

が必要な児童生徒の実態を把握し,活動時間

数や消耗品等を配当する。国際理解集会は今 年度もさらに進化させ,市内全小中学校が実施

する。

事業費  1,632千円

達成状況 ○

原課評価 現行どおり

事業名 つくばスタイル科の振興

担当課 総合教育研究所

【再掲】 2-1,7-2に掲載 1

事業概要市内小学校3,4年生の社会科授業における地

域学習教材として,市独自の社会科副読本を使 用するにあたり,まちの発展や社会情勢等の変

化に合わせて年度ごとに内容を改訂したものを 新3年生に配本し,最新の市勢・社会情勢が反

映された地域学習が行われることを図る。 2

事業の結

果(成果)

当初の予定どおり,平成27年度新3年生への配

本を目的として改訂版を2,700部発行し,27年度 新3年生及び担任教師等に配布した。改訂にあ

たっては,必要に応じて写真・地図・各種数値 データ等の一部を差し替え・更新したほか,より

分かりやすい文章表現への修正・ふりがなの追

加等の改善を行った。

3

事業の結 果(成果)

日本語指導が必要な児童生徒に対し,計9校に おいて日本語指導ボランティアの活用を行い,

個別の支援を行った。国際理解集会に関して

は,市内の小・中学校49校(52校中)におい て,外部講師を活用し,つくばスタイル科や教科

の授業と関連付けた工夫ある国際理解集会が 実施された。

事業概要

日本語指導を必要とする児童生徒が学習や生 活に適応できるようにするため,保護者や地域

住民の協力を得て,個に応じた支援を行う。ま

た,児童生徒の多文化理解を促進するために, 各校または学園単位で国際理解集会等を計

画・実施し,外国の文化や考え方に体験的に触 れる機会を設定する。

(6)

事業名 小田城跡活用(復元整備)事業

担当課 文化財課

対 象

国指定史跡「小田城跡」の城郭中心(本丸)とそ

の隣接域(遺構整備ゾーン)

目 的

貴重な歴史遺産を後世に伝えると同時に,市民 が歴史や文化に触れる生涯学習の場や癒しの

場として機能させ,また観光資源の一つとする。

課 題

平成27年度事業完了予定であったが,24年, 26年,27年度と補助金の減額があり,一部工事

が平成28年度へずれ込む可能性が出てきてい る。

史跡公園部がほぼ完成し,(仮称)案内所も建っ たことから,部分的な公開範囲の拡大も含め,今

後の維持管理方法や平成28年度正式公開へ向

けての検討が急務となっている。

事業費  163,248千円

達成状況 ◎

原課評価改善:補助金の減額により,計画の見直しをおこ

なっているが,開園予定は変更する事が出来な

いので,工事の割り振りを工夫して,出来るだけ 影響が少ない状況での開園を目指す。

事業名 桜歴史民俗資料館施設管理事業

担当課 文化財課

対 象 つくば市桜歴史民俗資料館

目 的

郷土の歴史と文化に対する市民の知識と理解を

深める機会を提供し,郷土文化の向上,教育及

び学術の発展に資する。

課 題

窓口センター設置により建物に一般市民が訪

れ,待ち時間に足を運ぶ方は増加しているが,

見学して何かを得てもらえる展示の見直しが常 に必要である。人員・費用の面から根本的な改

修は難しいため,一部手を加えつつ引き続き 小・中学校を中心に有効活用してもらうため,P

Rを継続する必要がある。

トイレでは不明な水漏れやブースの歪みなど施

設老朽化が目立つため,窓口センターと共用で もあることからも今後改修工事が必要となる。

事業費  5,926千円

達成状況 ○

原課評価 改善:小中学生に分かりやすいものは一般の

見学者にも分かり易いため,小中学生に分かり

易い展示への改善をまだ行う必要がある。また, 展示環境(カビや紫外線等)へも今後対策を生

じる必要がある。 5

事業概要

中世常陸の一大中心地だった「小田城跡」を歴 史公園として活用できるよう整備する。史跡中心

の本丸跡とその隣接部の遺構整備ゾー(約 4.2ha)を重点的に整備し,旧筑波鉄道常陸小田

駅跡にガイダンス施設(資料館的案内所)を建 設する。

平成16~20年度に面的な本発掘調査,19・20

年度に基本設計作成,21~27年度に復元整備 工事を実施する予定。

主に旧桜村村域の埋蔵文化財及び民俗資料の

展示を行う「桜歴史民俗資料館」の維持管理を

行う。

 施設維持管理のための業務,機械警備,収蔵

資料の燻蒸処理等は専門業者に委託。また,団 体説明の事前申込があれば,文化財専門員が

対応する。館内に併設された桜窓口センターの 維持管理費(光熱水費等)が本事業費に含まれ

ている。

※22年度の「文化財展示施設活用(催事)事業」

の一部を統合。

事業の結

果(成果)

一部の施設維持管理・警備・消防用設備点検等 業務を委託し,施設維持が適切かつ良好にでき

た。今年度も引き続き節電対策として開館日を4 日間に減らした。来館者(見学簿記入者)平成

26年度3,489名(25年度2057名)と増加した。 説明依頼のあった団体見学は,7団体,合計約

336名である。

 収蔵資料の常設展示及び保存の継続を行

い,市内小学校を中心とした団体見学者へ昔の

暮らしパンフレットでの説明を行い好評であっ た。そのほか,市外他館等から申込みのあった

収蔵資料の貸し出しや,館の蔵書を閲覧に供 し,利用者に対し学習の機会を提供した。 設計は(仮称)案内所展示設計で復元整備事業 の全設計が完了し,工事は案内所建築,四阿建

築,復元整備の3件で(前2者で入札不調による 約2ヶ月の契約順延があったが,)予定通り3月

末までに完了した。史跡公園部では,北西の一

部を除き約9割ほどが完成した。(仮称)案内所 の建築も完成した事により,まだ公開はしていな

いが,隣接しているりんりんロード(大規模自転 車道)の利用者を含め,問い合わせや見学者が

増えている。

6

事業の結

果(成果)

(7)

事業名 平沢官衙遺跡施設管理事業

担当課 文化財課

対 象

国指定史跡平沢官衙遺跡及び展示施設への来

訪者

目 的

市民が郷土の歴史と文化に関する知識と理解を 深めることができる機会の提供

課 題

立体復元した3棟の高床倉庫建物や施設等の 経年劣化への対応が課題である。来場者数は

天候に左右される面も少なくないが,施設には 現状以上の集客力があると思われ,さらにア

ピールしていく必要がある。

事業費  8,030千円

達成状況 ○

原課評価改善:入場者数のさらなる増加を図る工夫をして

いく。また,復元建物や施設の経年劣化に対し

て,具体的な改修等の計画を検討する必要があ る。

事業名 歴史・文化教育学校支援事業

担当課 文化財課

対 象 市内小中学校(教諭・児童生徒)53校ほか

目 的

学校と連携して歴史・文化教育を推進し,児童・

生徒の郷土愛を育む。

課 題

以前から課題となっている市役所ホームページ

への児童向けページ設置については,ここ数

年,緊急目的の埋蔵文化財調査件数が多くなっ たこともあり,達成できていない。

事業費  241千円

達成状況 ○

原課評価改善:昨年度に続いて,下半期に緊急目的の埋

蔵文化財調査が相次いだため,同期において

当事業に従事する時間を十分に持つことができ なかった。ニーズの高い事業であるため,課業

務全体の抜本的な効率化を図り,次年度は目 標を達成できるようにする。

事業名 文化財活用促進事業

担当課 文化財課

対 象 市民全般

目 的

文化財に対する市民の関心や郷土愛を育むこ

とを図る。

課 題

来場者数が目標を上回ったとはいえ,会期1の

出土文化財管理センターの人数は少なかったと いえる。元々人の往来が少ない場所の施設では

あるが,誘導や広報に効果的な工夫をこらすな ど,来場者数を増やして施設をよりよく活用して

いく取り組みが必要である。

事業費  2,049千円

達成状況 ◎

原課評価 現行どおり

○ 各学校・幼稚園の取り組み

10

事業名 外部人材の活用(英語ボランティアの活用)

市や周辺自治体等が取り組んでいる筑波山の

ジオパーク認定への活動と連携し,巡回企画展 「石が語るつくばの歴史」と関連講演会,体験講

座を開催した。企画展は市役所を含む3会場で 開催し,目標である2,000人を大きく上回る2,699

人の来場者があった。また,講演会には100名,

初企画の体験講座には19名の参加者があり,ア ンケート結果ではいずれも高い満足度を得るこ

とができた。 事業概要

9

事業概要

文化財は地域の重要な資源であり,教育・観光・

地域活性化等への活用促進は,文化庁をはじ め,市の教育行政懇談会や文化財保護審議会

でも指摘されている。このため,市の歴史や文化 財を活かして市民の社会教育へのニーズに応

える取り組みとして,年1回程度,企画展示や講

演会を開催する。

県内でも有数の内容や規模を誇るつくば市の歴

史や文化財を,教育現場で活用しやすい形にま

とめるとともに,伝統文化教育を支援する各種教 材を小中学校に提供し,伝統文化教育の普及

を図る。24年度は緊急雇用事業として実施。25 年度からは,新規に「18.歴史教育・活用に要す

る経費」を設け,その中で実施。

①提供・活用できる資料(リーフレット,ホーム

ページその他)の作成

②資料に基づく学校教諭を対象とした本市の歴

史・文化財の説明(研修)

③出前講座・文化財施設説明,データ配布等に よる資料提供

7

事業の結

果(成果)

施設管理等は各業務を部分委託して行い,適 切な維持管理と来訪者の案内ができた。来館者

数は前年度比1,949人増の41,029人(催事を除 く)であった。催事として建物特別開扉(5/3~

5/5),ライトアップ(8/24),つくば物語(10/25)・

新春芝焼き・防火訓練(1/30・天候のため防火 訓練等のみを実施)を開催,これらの催事や民

営のイベント,各種広報紙での取上げにより知 名度は上がってきている。

事業概要

史跡を良好な状態で保護し,立体復元建物や 案内所等の警備,植栽管理,案内清掃等は業

務委託により維持管理する。

活用事業としては,春の復元建物特別開扉,夏

のライトアップ,秋のつくば物語,冬の芝焼き・防 火訓練という四季の催事や,小学校等団体見学

の際の文化財専門員による説明等を行う。

8

事業の結 果(成果)

事業の結 果(成果)

各学校

教諭向けの研修講座を6・7月に計2回開催する ことができ,年1回程度としていた目標の講座回

数を上回ることができた。下半期には小田小,菅 間小,手代木南小と連携してつくばスタイル科

授業で講座を行った。また,児童・生徒から要望 が多く,学校教育で有効な活用が見込めるパン

(8)

○ 市長部局各課等の取り組み

事業名 非核平和都市宣言事業(旧:平和体験教室)

担当課 市民活動課

対 象 小学5年生~6年生

目 的

時代を担う子供たちに,平和資料館などの施設 見学や長崎市で行われるピースフォーラムに参

加してもらい,戦争の悲惨さや平和の尊さを学 んでもらうため。

課 題

・平和体験教室

報告書の内容をより教育現場に求められる形に

改善及び充実させ,授業での活用実績の成果 を上げていく。

・青少年ピースフォーラム

長崎での研修において,効率的かつ本質的な

学習ができるように,派遣前の大使の事前学習 のサポートを丁寧に実施する。

事業費 661千円

総合評価現行どおり

事業名 つくばフェスティバル事業

担当課 観光物産課

対 象 来場者

目 的

つくばの最大の特色である科学を取り入れた科

学の春まつりとして,「つくばの科学と国際交流」 をテーマに未来の担い手となる子供たちを中心

とした各種イベントを実施するため。

課 題

・市内からの来場者に加え,市外からの来場者

を増やす取り組みとして,つくばエクスプレス沿 線向けのPRを強化し,沿線住民の誘客をさらに

図って行く必要がある。

・センター広場及び大清水公園での実施が初の

試みになるので,PDCAを行っていく。

・事業費が拡大している中で,協賛金を集めてい るが,選択と集中を検討してく必要がある。

事業費 4,498千円

総合評価 改善

11

事業の結 果(成果)

事業概要

12

事業の結

果(成果)

・26年5月10日(土)・11日(日)の2日間,つくば

センター広場及び中央公園などで開催した。イ ベント内容(研究機関や小中学校の工作,実験

コーナー,物産販売,国際交流フェアなど)。

 今年度は,両日ともに快晴に恵まれ,延べ約1 3万人の方が来場された。各研究所の体験型イ

ベントコーナーのほか,国際色豊かなステージ などで,会場を盛り上げることができた。

 特に,センター広場においては,市内の小中 一貫校の12学園のほか,つくばみらい市の中学

校や外国人学校が加わり実施した科学にチャレ

ンジコーナーが実施され多くの来場者で賑わっ ていた。また,中央公園では,お医者さんの疑

似体験や,マイクロモビリティ試乗体験が子供達 の興味を惹き盛況だった。また,大人の方もセグ

ウェイや超小型モビリティ試乗体験ができたの で,家族連れで楽しんで頂くことができた。

事業概要

 「つくばの科学と国際交流」をテーマにした春

のイベント。未来の担い手となる子供達を対象と した科学イベント,国際交流事業を目的とした国

際交流フェアを実行委員会形式で企画運営す る。

・平和体験教室

7月23日実施。参加者40名(市内小学校)。実施

後に事業報告書を作成,市内小学校に配布。 授業での活用を依頼。

・ピースフォーラム派遣事業

8月8日~10日の期間で,市内中学生6名(2人

×3校)を長崎市に派遣する予定であったが,台

風の影響により中止。

・平和資料展・・・・9月16日~25日,市役所1階

で市の非核平和事業のパネルや予科練生の遺 品等を展示。

・平和パネル展・・・・11月1日~2日,つくばカピ オ(市民文化祭出展)において実施。

参加者に戦争のおそろしさや平和の大切さにつ いて考えてもらうきっかけを作ることができた。ま

た,参加者の感想及び訪問施設・関係団体の協

力により提供を受けた資料をまとめた報告書を 各小学校に配布し,授業での活用を呼びかけた

ことで,参加者の学びを各学校でシェアすること ができた。

また,その他の平和啓発事業において,当事業 のPRをおこなうことにより,より多角的に市民に

平和のたいせつさについて考えるきっかけを提

供することができた。 ・平和体験教室

市内小学生を対象に,埼玉県平和資料館など

の施設を見学して平和の尊さを学ぶ。 実施後は報告書を作成し市立全小学校に配

布。

青少年ピースフォーラム派遣事業

・長崎市で毎年行われる青少年ピースフォーラ ムや平和記念式典へ市内中学生を平和大使と

(9)

事業名 まつりつくば事業

担当課 観光物産課

対 象 来場者

目 的

つくば市最大の夏まつりとして,市の地域特性を 活かし市内外の人々の交流を図るとともに,つく

ばにいながらにしてふるさとを感じることができる まつりとすることを目的に,観光振興及び市のイ

メージアップを図るため。

課 題

・会場周辺での駐車場の確保が非常に難しく, 来場者はもちろんスタッフ・出店者の駐車場も検

討が必要。

・桜大橋付近の来場者が非常に多いところがあ

り安全対策を考える必要がある。

事業費 22,680千円

総合評価 現行どおり

事業名 つくば物語事業

担当課 観光物産課

対 象 来場者

目 的

平沢官衙遺跡を始めとする観光スポットを認識

し,良さを知ってもらい,筑波山や筑波山麓に再

来訪してもらうため。

課 題

 出演者次第で,観光客数が増減し,10周年を迎

えたが継続の効果が現れていない。今後につい

ては,山麓秋祭りなどと絡め,地域に認知され 年々賑わいが創出していくような催事に転換で

きるよう検討していく。

事業費 6,853千円

総合評価改善

13

事業の結 果(成果)

・平成26年8月30日(土)から31日(日)まで2日 間,つくばセンター広場周辺・大清水公園等で

開催。

・イベント内容(パレード,ステージ,アートタウ

ン,ノバホール特別企画,物産の販売)

・例年の神輿やねぶたの運行の他に,新企画と して「秋田の竿灯5基を実施し,来場者を魅了し

た。

 また,新体制による「まつりつくば大会本部」を

設立し,この新体制のもと,関係機関及び団体 が堅密に連携し,「オールつくば」体制でまつり

つくばを開催することが出来た。

今年度は,2日間開催し,天候にも恵まれ,各会

場とも多くの来場者で賑わった。

 関係機関や参加団体等が一体となり,オール つくばの体制による「まつりつくば大会本部」を

設置した他,つくば中央警察署による交通規制・ 会場内警邏等全面協力や市消防本部による消

防特別警戒を実施し,安全に運営することができ た。

事業概要

例年の神輿やねぶたの運行の他に,新企画とし て「秋田の竿灯5基を実施し,来場者を魅了し

た。また,新体制による「まつりつくば大会本部」 を設立し,この新体制のもと,関係機関及び団

体が堅密に連携し,「オールつくば」体制でまつ りつくばを開催することが出来た。

14

事業の結 果(成果)

・26年10月25日(土) 平沢官衙遺跡において,

山麓秋まつりのキックオフイベントとして各地区

代表者が舞台に集まり、それぞれの地区のイベ ントを紹介し来場者へ秋祭りの周知を図った。

・今年度は,「JAZZと遺跡が出会う秋」と題し, 日本が世界に誇るトップ・JAZZ・ギタリスト渡辺

香津美氏によるJAZZコンサートのほか,筑波大 学吹奏楽団,つくば紫峰学園生徒による吹奏楽

など盛りだくさんの内容で開催した。

 筑波山麓秋祭りとの連携を図り、筑波山麓秋 祭りキックオフイベントとして実施できた。

 また,遺跡ガイド,地元の物産品販売や飲食 ブースコーナーもあり,多くの来場者で賑わって

いた。

事業概要

平沢官衙遺跡PRを兼ねて,一流アーティストに

よるコンサートをメインに地元物産の販売を実

施。

手法:イベント内容を企画し,市広報・ポスター/

(10)

5-3

主管課

総合教育研究所

関係課

教育指導課,教育総務

課,各学校

基本方針

5

施策

5-3

5-3-1

5-3-2

○ 平成26年度の評価

評価

1

平成26年度

施策評価シート

新しい時代に対応した教育の推進

ICT教育の推進

 ICT機器を有効に活用し,一人一人の確かな学力を育んだり,インターネットを活用して研究機関や博

物館と連携したりするなど,学習に効果的な教育を推進していくとともに,課題に応じて必要な情報を児童

生徒が主体的に収集・判断・処理・創造し発信・伝達できる「情報活用の実践力」の育成を図ります。

 また,家庭と連携して,社会生活で情報や情報技術が果たしている役割や影響を理解し,情報モラル教

育の必要性や情報に対する責任について考え,「情報社会に参加する態度」の育成を図ります。

 加えて,ICTを活用して自然環境,災害や防災についての基礎的・基本的事項の理解を図ります。

ICT機器の有効活用を図るとともに,情報活用の実践力を高めます。

学校,家庭が連携し,児童生徒の情報モラルを育成します。

 1.施策の実現が十分に図られており,順調に推移している。

1年間の主な

取組と成果

・ICT教育充実のための研修を実施したことで,コンピュータや電子黒板,実物投影機等

を利用した授業が増え,ICTの利活用が進められている。

・ICT教育推進委員による先進地視察研修を実施し,各学園・各学校等でフィードバックし

たことで,つくば市ICT教育の充実が図られた。

・つくば市学校ICT教育推進プログラムを発行したことで,つくば市のICT教育の方向性や

各種事業について,市内全教職員に共通理解が図っている。

・「つくば市ICT教育活用実践事例集」を発行したことで,各校でICTを活用した授業の実

践事例を市内の全教職員に共通理解を図ることができ,授業でのICT活用が充実した。

・学校ICT指導員を各学校に派遣したことで,教職員がICTを授業に活用する際のポイント

や技能を,各校におけるICT教育の推進が図られた。

・学校の要望に応じ,ICT機器を貸し出すことで,各校において積極的にICTの活用が図

られている。

今後の

課題等

・各学校におけるICT機器の充実が必要である。

・各校の教職員の指導体制や,情報を共有するための校内体制等を充実することによっ

て,各校でのICT活用力の向上を図ることができる。

(11)

5-3

ICT教育の推進

○ 教育委員会の取り組み

事業名 小・中学校学習支援ソフト整備事業  

担当課 教育総務課

事業名 中学生未来議会(旧:子ども議会)

担当課 教育総務課

対 象 中学8年生32人

目 的

次代を担う子どもたちが「中学生未来議会」を通

して,市議会や市政の仕組みについて学習し, 自分たちが暮らす地域やまちづくりについて理

解と関心を高める機会を与えることを目的とす る。

課 題 テーマを5つに絞ったため,幅広い提言を得ら

れにくかったことから,答弁する部署に偏りが見 られた。テーマの選択は,各学園に任せることと

し,偏りがある場合は調整することとする。

事業費  495千円

達成状況 ◎

原課評価 現行どおり

事業名 学校ICT教育の推進

担当課 総合教育研究所

事業名 小中学校プレゼンテーションコンテスト事業

担当課 総合教育研究所

事業名 教員のICT活用指導力向上研修

担当課 総合教育研究所

対 象 小中学校教職員

目 的

教員のICT活用指導力を向上させるための研 修等の実施

課 題

・研修の中心である総合教育研究所のコン ピュータ室にはPCが21台しかないため,各校1

人参加による一斉研修ができない。

事業費  248千円

達成状況 ○

原課評価 改善:市内の先生方を総合教育研究所に集

め,一斉指導を行えるような,環境や機器の整

備を必要としている。

○ 各学校・幼稚園の取り組み

6

事業名 ICTを活用して研究機関と連携した授業を実施

・参加者:中学8年生32人

・質問又は提言:15

・答弁:市長 3,教育長 4,各部長 8

・中学生未来議会議員の感想:「将来の市政を 考えるよい機会であった。」「市政を感じ,政治に

携われたことは人生において有益な経験となっ

た。」「議会の雰囲気からくる緊張感や達成感を 味わうことができた。」など前向きな感想があっ

た。

※ 多くの傍聴人が見つめる中,中学生未来議

会議員たちは,堂々と提言や質問を行い,熱心 に答弁を聞いていた。

事業概要

「つくば、ホンモノ!」5つの視点の内1つをつく

ばスタイル科の授業で学習し,15学園を3学園 ずつ5グループに分けて,学習した内容を電子

黒板を使ってプレゼンテーションをするとともに, 課題について質問又は提言を行う。

事業概要 4

1

2

事業の結

果(成果)

3

・ICTを活用した教員の指導力を往生させるため の研修会等を実施する。

・学校の要望に応じて,学校ICT指導員を派遣 し,研修や授業での助言,指導や支援を行う。 5

事業の結

果(成果)

・ICTを活用した教員の指導力を向上させるため の研修会を11回実施した。

・ICTの活用に関する校内研修にICT指導員を

派遣し,研修会を実施した。

・ICT推進委員の授業公開を行い,市内の先生

方で授業参観を行う際に,ICT指導員を派遣し, 授業支援を行った。

【再掲】 2-4,9-1に掲載

【再掲】 2-1,7-4に掲載

【再掲】 3-5,7-4に掲載

(12)

5-4

主管課

教育指導課

関係課

教育総務課,総合教育研

究所,各学校

市民部生涯学習課,経済

部観光物産課

基本方針

5

施策

5-4

5-4-1

5-4-2

○ 平成26年度の評価

評価

1

平成26年度

施策評価シート

新しい時代に対応した教育の推進

科学技術教育の推進と理数教育の充実

 大学や研究機関等が集積しているつくば市の特性をいかし,児童生徒が科学の楽しさを味わえる体験

的活動等を推進します。また,科学技術の発展に対応するため理数教育の充実を図ります。

研究機関等と連携した科学に関する事業を充実し,児童生徒の科学技術に関する理解や興味

を深めます。

理数教育を充実し,科学技術の未来をひらく人材を育成します。

 1.施策の実現が十分に図られており,順調に推移している。

1年間の主な

取組と成果

世界でも有数の最先端科学技術都市としての特性を生かし,市内に ある大学・研究機

関と学校とが連携して,科学教育の推進を図るために以下の事業を実施した。

・つくばちびっ子博士事業…夏休み期間中 に , 小中 学生 が特 製パ スポ ート を持 ち, 市内

の研究施設等で,見学や体験を行いながらスタンプラリーを行い,4,358人が施設を6カ所

以上見学し,つくばちびっ子博士に認定した。

・つくば科学フェスティバル事業…市内の小中学校・高校や大学等の教育機関及び研究

機関等が,つくばカピオを会場に出展し,科学を楽しむため体験型の教育イベントの実施

し,延べ17,500人の来場者数があった。

・つくば科学出前レクチャー事業…事前に 講師登録した研究員を,市内小中学校等に要

望に応じて派遣し,科学技術等に関する講義・実験等を行う事業で,39回実施し,1,665人

が出前レクチャーを活用した。

どの事業においても,多くの児童生徒が参加し,研究機関と連携しながら,科学教育や

理数教育の充実が図られた。

今後の

課題等

 どの事業においても,児童生徒の積極的な参加が見られた。今後は以下の点を改善

し,更に科学教育を推進していく。

・つくばちびっ子博士事業…見学や体験ができる研究施設を増やす。特に一般企業の研

究施設を増やす。

・つくば科学フェスティバル事業…学校と研究機関との連携を推進し,出展内容の充実を

図る。また,科学に興味がない子どもたちにも来場してもらうために,サイエンスショーの

開催を検討していく。

・つくば科学出前レクチャー事業…理科やつくばスタイル科で,積極的に活用をしてもらう

ために,講座対応表をつくり,小中学校への広報を実施していく。

(13)

5-4

科学技術教育の推進と理数教育の充実

○ 教育委員会の取り組み

事業名 理科支援員等配置事業

担当課 教育指導課

事業名 つくば科学出前レクチャー事業

担当課 教育指導課

対 象 市内小中学校及び青少年団体

目 的

市内の研究機関の研究員が講師となり,学校等

へ出向き出前レクチャーを実施することで,科学 技術の理解と科学に対する興味や関心を高め

る。

課 題

14の研究機関等から登録があるが,学校から受

講申込の実績がない機関もある。

事業費  10,083千円(他の事業費も含んでいます)

達成状況 ○

原課評価 現行どおり

事業名 つくばちびっ子博士事業

担当課 教育指導課

対 象 全国の小・中学生

目 的

つくば市は,多くの研究機関が立地し,我が国 を代表する科学技術の拠点となっている。そこ

で,21世紀を担う子供達が,これらの研究機関 等において科学技術に触れることにより,科学

技術に対する関心を高め,夢と希望に満ちた未 来を考える手がかりになることを目的として実施

する。

課 題

つくば市の地域性を活用した科学教育事業であ り,つくば市の目玉事業の一つである。そのた

め,年々各博士号認定希望者が増加しており, 認定者登録・審査を開始してから認定証と記念

品贈呈までの時間が少なくとも2ヶ月以上かか る。事務の効率化を行うには,認定者のパソコン

への入力作業や認定書の印刷業務を,業者に 委託することも検討する必要がある。

事業費  10,083千円(他の事業費も含んでいます)

達成状況 ○

原課評価 現行どおり

事業名 つくば科学フェスティバル事業

担当課 教育指導課

対 象 小中学生を中心とした青少年

目 的

科学技術最先端都市としての特徴を活かし、身

近で楽しい科学イベントを開催することで、青少

年達に科学技術に対する夢や希望、必要性等 の興味や関心を与える。

課 題

他市では実施できない事業である。今後も中学

校科学部と研究機関との交流を深め,出展内容 を充実させていく。

事業費  10,083千円(他の事業費も含んでいます)

達成状況 ○

原課評価 現行どおり

事業概要

参加資格は小中学生で,市内の協力研究機関 等を,特製パスポートを持参し,スタンプラリー形

式で見学する。見学期間(夏休み)終了後,パス ポートを事務局に提出しその内容により,「つく

ばちびっ子博士」,「優秀つくばちびっ子博 士」,「最優秀つくばちびっ子博士」に認定し,認

定証と記念品が贈呈される。

事業概要

市内の小中高・大学・研究機関等が科学実験等

を出展し,青少年を対象に科学の楽しさや不思 議などを体験させ,楽しみながら科学や理科へ

の興味・関心を高めさせる。 3

事業の結 果(成果) 2

事業の結

果(成果) 1

4

平成26年度の登録講座については,14の研究

機関等から149講座の登録があり,講座内容に ついては,科学分野の他にも,福祉分野や社会

分野などでも活用できる充実した内容となってい る。市内小中学校において,39回の受講があ

り,1,665名の児童生徒が現役の研究員から最 先端の科学技術や環境問題等に関する講義や

実験を受講することができた。

 参加団体は,59団体で,11月8日と9日の2日

間に開催した。市内外から2日間で延べ16,500

人程が来場し,各出展ブースの企画に触れ,科 学への興味や関心を高めさせることができた。ま

た,研究機関と年間を通して交流をしてきた中 学校科学部2校(谷田部東中学校・大穂中学

校)が,その交流成果をつくば科学フェスティバ ルにおいて出展し,質の高い企画内容で発表

することができた。

平成26年度のパスポート提出者は,4,358人で あった。市内の小学生の提出率については,3

0%近くの児童が提出しており,最先端科学や 自然科学を学べる研究機関等で科学に親しむ

ことができた。来場者数については,延べ8万4

千人で,内つくば市外からの来場者について は,日本全国から延べ1万7千人が当イベントに

参加している。 事業概要

市内の小中学校や青少年団体の要請に応じ,

事前登録した研究機関の研究員が,学校等に 訪問し講義を行う。

事業の結 果(成果)

(14)

事業名 学びの広場サポート事業

担当課 教育指導課

対 象 市立全小学校の小学4年生及び小学5年生

目 的

夏休みを利用して小学校4・5年生に四則計算 (たし算・ひき算・かけ算・わり算)などの知識・技

能の定着を図ることを目的に実施する。

課 題 学びのサポータの確保が難航した。

事業費  5,216千円(他の事業費も含んでいます)

達成状況 ○

原課評価 現行どおり

事業名 つくばスタイル科の振興

担当課 総合教育研究所

○ 各学校・幼稚園の取り組み

7

事業名

実験植物園・JICA・高エネ研・産総研などとの 連携事業の推進

○ 市長部局各課等の取り組み

事業名 つくばサイエンスラボ事業

担当課 生涯学習課(現文化振興課)

対 象

つくば市及び足立区・荒川区・千代田区の小学

4年生から6年生

目 的

市内外の子どもたちを対象に,つくば市の地域

資源である科学や自然を活かした体験活動等を 通して,つくば市の特徴である豊かな自然と最

新の科学技術への興味・関心を向上させるた め。

課 題

4コースで実施しているが,申込数はどのコース

でも多く抽選となってしまうため,参加数の枠を 拡げたり,コースの数を増やすなどの検討が必

要。

事業費

997千円

総合評価 現行どおり

事業名 つくばフェスティバル事業

担当課 観光物産課

6

9

事業の結 果(成果)

市内小学校4,5年生全クラスで5日間実施でき た。

市内全小学校で夏休み(5日間)を利用して,小 学校4・5年生を対象に全クラスに学びのサポー

タ(大学生)を派遣し,担任とともに補習授業を 行い,児童の基礎学力の向上を図る。 事業概要

事業概要

・メニュー内容を企画する。

・チラシやホームページ等で広報し参加者を募 る。

・事業を実施する。

各学校

8

事業の結 果(成果)

日時等:7月31日から8月12日までの期間に4

コース(5日間※一泊二日のコース含む)を実 施。

内容:実験教室(ロボット工学や環境問題,科学 マジック体験),施設見学(国土地理院,エキス

ポセンター),自然体験(筑波山登山・野菜収 穫)など

申込者等:申込者数339人・参加者数151人

科学への興味や関心を向上させるとともに,市 内外の子どもたちの交流を通して,相互理解を

深めることができたと考える。また,ボランティア や市民講師を組み込むことにより,市民の参画

促進や活動の拡大が図れた。 【再掲】 5-1,5-2,5-5,8-1に掲載

(15)

5-5

主管課

総合教育研究所

関係課

教育総務課,各学校

基本方針

5

施策

5-5

5-5-1

○ 平成26年度の評価

評価

1

平成26年度

施策評価シート

新しい時代に対応した教育の推進

キャリア教育の推進

 児童生徒に望ましい勤労観や職業観を育成していくため,小中学校の教育活動全体を通じて,地域の

多彩な人材の活用を図りながら,児童生徒の発達段階に応じたキャリア教育を推進します。

 また,キャリア教育を推進するなかで,社会の中で果たす役割や生き方を展望し,早い段階から,将来

の夢や目標を持つことにより,学習意欲を向上させることを目指します。

望ましい勤労観や職業観を育成するキャリア教育を推進します。

 1.施策の実現が十分に図られており,順調に推移している。

1年間の主な

取組と成果

・つくばスタイル科ワーキンググループ研修会を行い,つくばスタイル科のキャリア教育単

元プランの見直しを毎年行っている。また,つくばスタイル科研究指定校を中心につくば

スタイル科のサテライト単元の実践もとりまとめ,単元プラン集として各校に周知したこと

で,つくばスタイル科の自校化を促す一助ともなった。

・作成した単元プラン集を市内全校に配付することで,つくばスタイル科のコアカリキュラ

ムにおけるキャリア教育が全校で共有されている。その結果,児童生徒のキャリアに対す

る意識の高まりが見られている。

・つくばスタイル科研究指定校では,地域人材を授業に活用し,キャリアに対する考えを

深める活動に取り組み,発表を行った。

今後の

課題等

・つくばスタイル科ワーキンググループ研修会の推進委員については,各学園(15学園)

より選出した。推進委員を中心に据え,各学園で研修を行っていくことで,各学園の特色

や実態に応じたつくばスタイル科の実践を進めることができる。今後も,つくばスタイル科

をそれぞれの学園・学校において自校化が図られるよう,つくばスタイル科ワーキンググ

ループ研修会を充実させるとともに,各学園での共通理解・共通実践のための研修の充

実が必要である。

(16)

5-5

キャリア教育の推進

○ 教育委員会の取り組み

事業名 つくばスタイル科の振興

担当課 総合教育研究所

○ 各学校・幼稚園の取り組み

2

事業名 地域の多彩な人材の活用

3

事業名 企業との連携(職場体験などを実施)

4

事業名 小中連携による取組の推進 各学校

【再掲】 5-1,5-2,5-4,8-1に掲載

各学校

(17)

6-1

主管課

教育指導課

関係課

教育総務課,学務課,教

育相談センター,総合教育

研究所,各学校

基本方針

6

施策

6-1

6-1-1

6-1-2

6-1-3

○ 平成26年度の評価

評価

2

個に応じ個をいかす教育のための環境を整備します。

子どもたちが自信と意欲を持って学べるよう支援します。

個に応じ個をいかす学習指導法の研修を充実します。

 2.施策の実現が図られているが、さらなる取り組みを要する。

1年間の主な

取組と成果

・市独自に担任や教員のサポート役になる非常勤講師を配置し,学校の課題や個に応じ

たきめ細やかな指導を実践することができた。これによって,ティームティーチングなどの

学習方法を工夫改善することができた。学びの広場サポート事業や放課後学習チュー

ター事業では,全小中学校に(小学校は4,5年)に大学生を派遣し補習等を行った。その

結果,子どもたちの基礎学力の向上につながっている。理科支援員配置事業では,今年

度よりすべての小学校に支援員を配置したことにより,実験観察等の体験的な授業が充

実し,子どもたちの学力の向上につながっている。

・小中一貫教育完全実施により,小学校と中学校の教員が子どもたち一人一人の9年間

の連続した学びに責任をもつ指導体制ができた。

・教職員研修については,各種研修の機会(各種指導訪問および講座等)により,教員の

資質能力の向上と充実した教育活動の推進が図られた。

今後の

課題等

・小学校の教員は,持ち授業数が多く,教科担任制を行うにも限界があることから,小中

一貫教育(小学校の教科担任制)の充実に向けて,市独自の非常勤講師の人数を増員

できるとよい。

・今後も継続して市内全小学校に理科支援員を配置し,効果的な活用について学校に助

言指導していく。

・学びの広場サポート事業や放課後学習チューター事業における,近隣の大学生や大学

院生の確保と適切な配置に努める。

平成26年度

施策評価シート

個に応じ個をいかす教育の充実

個性(才能)の伸長と能力の開発

 児童生徒に基礎・基本の定着を図るとともに,一人一人の児童生徒の適性に応じ,主体的に学習その

他の活動に取り組んでいくことができる教育を推進します。

(18)

6-1

個性(才能)の伸長と能力の開発

○ 教育委員会の取り組み

事業名 つくば市立学校市費負担非常勤講師配置事業 担当課 教育総務課

事業名 つくば市教育長表彰事業 担当課 教育総務課

対 象 市内小中学校の児童生徒

目 的

スポーツや文化芸術など多方面で優秀な成績を 収めた児童生徒に対して褒状を授与することに より,その功績を称えるとともにさらなる飛躍や活 躍を期待するものである。

課 題 現在は学校の代表として部活動等で出場した場 合の功績についてのみ表彰を行っており,ス ポーツ少年団等での功績は表彰の対象外として いる。幅広い活躍を称えるという観点から考える と,そのような功績の取り扱いについて今後検討 の余地がある。

事業費  - 千円 達成状況 ○

原課評価  現行どおり 事業名 小・中学校教育用コンピュータ整備事業

担当課 教育総務課 対 象 児童・生徒

目 的 ICT教育を推進するため,新指導要領にあったコ ンピュータ及びソフト等を導入(入替)し,教育環境の 充実を図る。

課 題 教育用コンピュータは,学校内だけでしか使用 できないように制限をかけているが,今後は,学 園内でも使用できるようにネットワーク等の見直し が必要である。

また,リース期間は6年で他市と比較しても長い ため,5年リースに見直しを行っていく。

事業費  161,731千円

達成状況 ○

原課評価  現行どおり

事業名 小・中学校教材整備事業 担当課 学務課

事業名 放課後学習チューター事業 担当課 教育指導課

事業名 学びの広場サポート事業 担当課 教育指導課

事業名 理科支援員等配置事業 担当課 教育指導課

事業名 教職員の各種研修事業 担当課 教育指導課

事業名 スクールサポーター配置事業 担当課 教育相談センター

事業名 教員のICT活用指導力向上研修 担当課 総合教育研究所

○ 各学校・幼稚園の取り組み

11

事業名 リーダー研修会

12

事業名 教育相談(児童生徒との面談の実施)

事業の結 果(成果)

平成18年度から導入しているコンピュータ機器 等のリース満了に伴い,小学校11校の教育用コ ンピュータ入替(CAI教室分)を実施し,時代背景に 即した導入を図り,ICT教育の推進を図った。

事業概要

市内52校の教育用コンピュータ(1校あたり:サーバ機 1台,指導者用1台,生徒・児童機(タブレット PC)40台,電子黒板1台)のリース代(賃借期間:6 年間)

26年度は,小学校11校のリース満了に伴う入替 を実施。

事業の結 果(成果)

小中学校から合わせて44名の推薦があり,選考 基準に基づき選考を行った結果,小学校で15 名,中学校で28名,合計43名に対してつくば市 教育長賞を授与した。

【再掲】 2-1,7-2に掲載

3

4

事業概要

平成26年度内に開催された各種大会やコン クール等において,優秀な成績を収めた市内の 小中学校に在籍する児童生徒に対して,その功 績を称えるため,つくば市教育長賞を授与した。

5 1

2

6

9 7

10 8

【再掲】 5-3,7-1,7-4に掲載

各学校 各学校

【再掲】 2-1,3-4,9-1に掲載

【再掲】 2-1,2-4,8-3に掲載

【再掲】 5-4に掲載

【再掲】 2-1,5-4,7-2に掲載

【再掲】 3-1,7-1に掲載

(19)

6-2

主管課

つくば市教育相談センター

関係課

教育総務課,教育指導課

福祉部こども課

基本方針

6

施策

6-2

6-2-1

6-2-2

6-2-3

○ 平成26年度の評価

評価

2

平成26年度

施策評価シート

個に応じ個をいかす教育の充実

不登校の児童生徒などへの支援の充実

 学校生活にうまく適応できない児童生徒が,その後,登校しぶりや不登校に陥っていく現状に対して,各

学校や教育相談センターを中心とし,児童生徒一人一人の状態と,必要としている支援を見極めながら,

児童生徒や保護者,学校関係者への相談体制を充実していきます。

 さらに,つくば市総合教育研究所においても,教育相談のあり方についての研究・研修をし,教育相談

体制の拡大・充実を図っていきます。

児童生徒や保護者,教職員への教育相談・指導を充実します。

小中学校にスクールカウンセラー・スクールサポーターを配置します。

地域の団体への支援を行います。

 2.施策の実現が図られているが、さらなる取り組みを要する。

1年間の主な

取組と成果

・教育相談事業 教育相談員(9名雇用)により,平成26年度は面接相談のべ1,106件,電

話相談のべ253件の相談があり,ケースに応じて相談・指導・助言等を行った。

・適応指導教室 不登校の児童生徒が学校に復帰する準備として,集団生活への適応力

を高める援助を行う「つくしの広場」を運営した。平成26年度は8名,のべ297名の指導を

行った。

・教育相談員研修 相談事業に関する理論や手法などについて外部から講師を招き,セ

ンターで関わっている事例をもとに具体的に検討することで,相談員の資質の向上に努

めている。

・スクールサポーター配置事業 市内各中学校に2名ずつ配置し,教職員と協力しながら

学校での学習場面や休み時間,放課後の不適応等を支援する。

・スクールライフサポーター配置事業 平成26年度は小学校2校に4名配置し,教職員と協

力しながら児童の学習支援(のべ259件),教育活動支援(のべ253件)などを行った。

・スクールカウンセラー配置事業 臨床心理士として小学校4校に2名を配置,児童,保護

者,教職員の相談を受け,平成26年度はのべ548時間の相談事業を行った。

・不登校児童生徒教室運営支援補助事業 不登校児童・生徒に学習支援・体験学習など

を行う「ライズ学園」の活動支援のため補助金を交付した。

今後の

課題等

特に一貫教育の視点から中1ギャップ解消と小学校の段階での不登校への対応に支援を行う。 ・教育相談事業 社会情勢や周辺の状況の変化に伴い,相談内容が多様化,複雑化する傾向が ある。相談者の真意をくみ取り,研修を充実させるなどして慎重で適切な対応に努める。

・適応指導教室 学校や他機関等と連携しながら少しでも早い段階での学校復帰を目指すととも に,教室全体の運営のあり方に検討を加えていく必要がある。

・教育相談員研修 現在,相談者に対する見立てを的確に行うことができているが,相談と並行し て,スーパーバイザーの指導助言を受けながらケースごとに丁寧に対応していく。

・スクールサポーター配置事業 つくば市独自の事業でもあるため,中1ギャップといわれる問題の 解消にも取り組み,他市町村にも誇れる事業としたい。

・スクールライフサポーター配置事業 県の受託事業であるため,モデル校指定や予算状況にも左 右されるが,継続して行えるようさらに効果的な活動を目指していく。

・スクールカウンセラー配置事業 児童生徒の様々な問題の解消に対し,カウンセラーの存在は欠 かせないものとなりつつある。さらに研修や情報交換を強化し,指導に生かしていきたい。

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自主事業 通年 岡山県 5名 岡山県内住民 99,282 円 定款の事業名 岡山県内の地域・集落における課題解決のための政策提言事業.

• 教員の専門性や教え方の技術が高いと感じる生徒は 66 %、保護者は 70 %、互いに学び合う環境があると 感じる教員は 65 %とどちらも控えめな評価になった。 Both ratings

「PTA聖書を学ぶ会」の通常例会の出席者数の平均は 2011 年度は 43 名、2012 年度は 61 名、そして 2013 年度は 79