総合振興 計画に
おける 位置づけ
環境配慮
2 事務事業の目的・内容
調査員が調査票を世帯ごとに配布し、世帯から調査員又は市(料金受取人払封筒による郵送)に調査票 を提出することにより行う。
なお、調査票の提出方法は世帯が選択する。 (前年度方向性評価)
目的
-◆ 第一次評価 (担当課による評価)
評価の視点
必 要 性
調査の結果については、選挙区の区割りや地方交付税の算定資料など の法令による利用をはじめ、各種の行政施策を進める上でなくてはなら ないものであり、その有効性は高い。
評価 5 事務事業の評価
有 効 性 項目
5
評価理由
本調査は、統計法に基づき、我が国に住んでいるすべての人及び世帯を 対象に実施する最も重要かつ大規模な統計調査で、統計法においても 「国勢統計」として位置づけられており、その必要性は高い。
︵
成 果 指 標
︶
成 果 区分
実績値 区分
効 率 性
前年度
・目的の妥当性 ・市民ニーズへの対応 ・市が関与する必要性 ・市が負担する必要性 など
前年度
単位
実績値
97.0%
目標値 実績値
達成率 世帯
目標値
目標値 達成率
(
活 動 指 標
︶
実 施 状 況
対象
調査票配布世帯 数
指標名
達成率 実施形態
3 事務事業の実施状況と成果 活動内容
(下段)前年度 の方向性に対 する改善活動
0
人件費 事業区分
実施根拠 千円
単位コスト
・活動目標の達成度 ・成果の向上
・上位施策への貢献度 ・市民サービスの向上 など
調査区ごとの調査票配 布世帯の総数
4
( )
5
-個 別 評 価 事業開始
の背景等
本調査は、国(総務省)の基幹統計調査として、大正9年の開始以来5年ごと(終戦直後の昭和20年を除 く。)に行われてきた調査で、平成22年の調査は、その19回目であった。
指標名
事業費計(直接費決算額+人件費) 経
費 個別計画
等の名称
効率性 指標 事務事業
の名称
実施期間 ∼ 千円
国県支出金
千円 千円 千円 1 事務事業の基本事項
平成2
3
年度事務事業評価(
平成2
2
年度実施事務事業)
評価表
4 事業費 事業№
整理番号
B02
54,732
22年度 23年度 単位
54,745
63,207
0
21年度 区分
直 接 費
決算額 財源 内訳
千円
20年度 04 - 2953
人
千円
本調査は、統計法に基づく基幹統計調査として大正9年の開始以来5年ごとに実施されてきたもので、次回 は平成27年に実施される予定である。
その他特定財源 一般財源
0
予算額
従事職員数
人件費(従事職員数× 平均給与)
<5段階評価> 5:極めて高い 4:高い 3:普通 2:低い 1:かなり低い 目標値の根拠・考え方
74,975
13
実績値 達成率 目標値
2.25
人
20,230
0
0
0
0
世帯 調査区ごとの調査票提
出世帯(聞き取り調査を 含む)の総数
62,888
調査対象となった 世帯人員
調査区ごとの調査票提 出世帯(聞き取り調査を 含む)人員の総数
◆ 第二次評価 (庁内評価委員会による評価)
155,738
今後の 方向性 調査票回収世帯
数
62,888
61,032
平成2
2
年国勢調査
章
総務部 総務課 担当部課
22年度
電話番号 - 1111 内線 3534
調査期日に日本に常住しているすべての人 統計法に基づく基幹統計調査
実施計画 (H22∼24) 事業名
目 項
我が国の人口・世帯の実態を把握し、各種行政施策その他の基礎資料を得ることを目的としている。 節
近年の個人情報保護意識の高まりを受けて、調査票の封入方式が全面 導入されたこと、また、日中不在がちな世帯が増加していることや調査員 に会いたくないと考える世帯があることを踏まえ、調査票の郵送による提 出方式が導入されたことから、提出率の向上につながった。
今後の 方向性
・手段の最適性 ・コスト効率の向上 ・受益者負担の適正化 ・執行体制の効率化 など
前年度
-※
1単位当た りの経費
20年度 21年度 23年度
直営 全部委託 一部委託 補助・負担 その他
継続 内容の見直し 抜本的見直し 廃止 休止 完了
継続 内容の見直し 抜本的見直し 廃止 休止 完了 指定管理