未
来
を
担
う
子
ど
も
達
の
た
め
に
地
域
・
家
庭
・
学
校
が
一
つ
と
な
っ
た
取
り
組
み
狭
山
で
始
ま
っ
た
地
域
子
ど
も
教
室
活動は、 子ども達の真剣なまなざしと輝く笑顔があふれています
今
年
度
か
ら
始
ま
っ
た
﹁
地
域
子
ど
も
教
室
推
進
事
業
﹂
。
こ
れ
は
文
部
科
学
省
が
進
め
て
い
る
、
い
わ
ゆ
る
﹁
子
ど
も
の
居
場
所
づ
く
り
﹂
と
言
わ
れ
る
事
業
で
す
。
教
育
委
員
会
で
は
、
学
校
の
協
力
を
得
て
、
現
在
、
入
間
川
小
学
校
区
と
堀
兼
小
学
校
区
を
モ
デ
ル
校
区
と
し
て
地
域
子
ど
も
教
室
を
行
っ
て
い
ま
す
。
こ
の
教
室
の
運
営
に
は
、
地
元
住
民
の
皆
さ
ん
が
主
体
的
に
か
か
わ
り
、
少
し
ず
つ
で
す
が
、
一
歩
一
歩
着
実
に
取
り
組
み
を
進
め
て
い
ま
す
。
そ
れ
は
ま
さ
に
﹁
市
民
が
進
め
る
ま
ち
づ
く
り
﹂
の
一
つ
の
姿
で
す
。
今
月
は
、
モ
デ
ル
校
区
2
校
で
の
こ
れ
ま
で
の
取
り
組
み
と
今
後
の
展
開
を
お
知
ら
せ
し
、
地
域
と
子
ど
も
達
と
の
か
か
わ
り
を
皆
さ
ん
と
一
緒
に
考
え
ま
す
。
こ の
﹁ 地 域 子 ど も 教 室
﹂ 事 業 を 始 め る に 際 し て
、 子 ど も 達 が 放 課 後 や 休 日 に
、 ど こ で
・ ど ん な ふ う に 過 ご し て い る の か を 知 る た め
、 そ れ ぞ れ の 校 区 の 児 童 と 保 護 者 に ア ン ケ ー ト 調 査 を 行 い ま し た
。 そ し て こ の 結 果 を 踏 ま え
、 そ れ ぞ れ の 校 区 で
、 学 校 長
、 P T A 会 長
、 子 ど も 会 育 成 会 代 表
、 地 域
活 動 団 体 の 代 表 な ど の 運 営 委 員 が 話 し 合 い
、 放 課 後 に 実 施 す る と 冬 期 の 帰 宅 に 不 安 が あ る こ と や 協 力 者 の 募 り や す い 日 を 考 慮 し て 基 本 的 に 毎 週 土 曜 日 の 9 時 30
分 か ら 12
時 ま で を 活 動 日 と し ま し た
。 現 在
、 両 校 を 拠 点 に
、 体 験 や 遊 び な ど 地 域 性 に 合 っ た 活 動 プ ロ グ ラ ム が 展 開 さ れ て い ま す
。 愛称 は﹁ わく わく
﹂と
﹁ほ りっ こ﹂ 取 り 組 み の 第 一 歩 と し て
、 子 ど も 達 が 呼 び や す く
、 親 し め る 愛 称 を 考 え ま し た
。 入 間 川 小 学 校 区 で は
、 初 回 の ス タ ン プ ラ リ ー に 愛 称 を 募 集 す る コ ー ナ ー を 設 け
、 寄 せ ら れ た 言 葉 を
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6月26日 スタンプラリー・カヌー体験 7月 3日 ミニテニス体験・流しそうめん
17日 作って遊ぼう(竹の水鉄砲ほか) 24日 サッカー体験・レクリエーション 31日 カヌー体験・工作教室
8月21日 入間川生態系調査・放送劇
9月11・25日 敬老会を彩るディスプレイ作り 10月 2日 よさこいソーラン・釣竿作り
9∼30日 よさこいソーラン 11月21日 マス釣り体験
27日 敬老会参加者を迎えて・昔遊び
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6月12日 昔遊び
26日 楽しい科学の実験 7月 3日 茶の湯体験
17日 紙ブーメラン作り 8月 5∼7日 プール遊び
28日 ビオトープ観察
9月11日 ペットボトルロケット作り 10月 2日 郷土料理(里芋おやき)教室
9日 自由遊び
23日 十日夜(とおかんや) 30日 超大型紙芝居ライブ 11月20日 手織り体験教室
つ な げ て
﹁ 川 小 あ そ び ひ ろ ば
﹃ わ く わ く
﹄
﹂ と 名 づ け ま し た
。 今
、 入 間 川 小 学 校 で は 子 ど も 達 に
﹁ わ く わ く
﹂ と い う 名 前 が 浸 透 し て き て い ま す
。 ま た
、 堀 兼 小 学 校 区 で は
、
﹁
○
○ ク ラ ブ
﹂ や
﹁
○
○ 教 室
﹂ と せ ず に
﹁ ほ り っ こ
﹂ と 呼 び や す く す る こ と で
、 だ れ も が 自 由 に 参 加 で き る 場 所 に し た い と い う 願 い を 込 め ま し た
。
運 営
す る
の は
地 域
の 大
人 達
﹁ わ く わ く
﹂ と
﹁ ほ り っ こ
﹂ を 運 営 す る の は
、 地 元 で 活 動 し て い る 個 人
・ 団 体 の 皆 さ ん や
、 市 内 全 域 で 活 動 を し て い る 組 織 に 所 属 す る 人 達 で す
。 例 え ば
、 シ ニ ア 世 代 の 学 び の 場 で あ る 狭 山 シ ニ ア
・ コ ミ ュ ニ テ ィ
・ カ レ ッ ジ
︵ S S C C
︶ の 修 了 生 が 所 属 す る
﹁ S S C C 同 窓 会 活 動 支 援 部 会
﹂ の 皆 さ ん
。 そ れ か ら
、 市 の 文 化 活 動 発 展 に 尽 力 し て い る
﹁ 狭 山 市 文 化 団 体 連 合 会
﹂ 所 属 団 体 の 皆 さ ん
。 ほ か に も
、 民 生 児 童 委 員
、 お や じ の 会
、 体 育 指 導 委 員
、 狭 山 青 年 会 議 所
、 地 域 文 庫 連 絡 会
、 各 種 N P O な ど 多 く の 方 々 が
、 こ の
﹁ 地 域 子 ど も 教 室
﹂ の 趣 旨 に 賛 同 し
、 そ れ ぞ れ が で き る 範 囲 で
、 た く さ ん の 協 力 を し て く れ て い ま す
。 も ち ろ ん
、 地 域 住 民 の 一 員 で あ り
、 子 ど も に と っ て 一 番 身 近 な 存 在 で あ る 保 護 者 に も
、 段 々 と 輪 が 広 が っ て き て い ま す
。 地 域 の 大 人 が 子 ど も 達 と か か わ り 始 め て き た の で す
。
なぜ「地域子ども教室」が必要か
平成14年4月、完全に学校週5日制が導入され、
「子どもを学校から家庭や地域に返そう」という考 え方が強くなってきました。「親子のふれあいの時 間を増やそう」「地域で世代間交流を進めよう」と いうねらいで、土曜日を中心に、行政だけでなく民 間でもさまざまな事業が行われ、子ども達が参加 できるイベントや教室が現在も数多く開催されて います。また、学校週5日制が導入される前から活 動していたスポーツ少年団や文化クラブなども、 土曜日の活動日を増やすなど、子ども達の受け入
れを拡大しています。このように、子どもが遊びに 行ける場所はたくさんできていますが、景気低迷 などが原因で保護者が土・日曜日でも仕事をして いるなど、土曜日も学童保育室に預けざるを得な い家庭が多くあるという現状があります。また、学 校が週5日制となったことで平日が忙しくなった 分、休日には出かけたがらない子どもも多く見受 けられるようになりました。さらに、人と交わるの が苦手な子どもも増えています。社会が抱えるこ れら子ども達に関する課題をどのように解決して いくかとの視点で、今後この事業を発展させてい くことの必要性が叫ばれています。
国を挙げて取り組む時代の背景
初体験の人が多かった行とい 事。頑張って作った竹の樋はし や器、箸も大好評でした 最初は生き物に触るのもお そるおそる…でも、最後は川 遊びが大好きになりました
「おじいさん・おばあさん、 いつまでもお元気で」の気 持ちを込めて、地区の敬老 会の飾りを作りました
子ども達は初めての、大人に は懐かしい、ベーゴマやコ マ回しに夢中になりました
堀兼地区でたくさん獲れると
里芋で「おやき」を作りまし た。簡単でおいしかった! 台風の日でも集まった子ど も達のために実施。予定の メニューではなく、折り紙 などで自由に遊びました
広報さやま 2004.11.10号
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