ファンド通信
ファンド通信
0 5 0 1 0 0 1 5 0 2 0 0 2 5 0 3 0 0
第1 期 第1 5 期 第2 9 期 第4 3 期 第5 7 期 第7 1 期 第8 5 期 0
5 0 1 0 0 1 5 0 2 0 0 2 5 0 3 0 0
第1 期 第1 5 期 第2 9 期 第4 3 期 第5 7 期 第7 1 期 第8 5 期
0 5 0 1 0 0 1 5 0 2 0 0 2 5 0 3 0 0
第1 期 第1 5 期 第2 9 期 第4 3 期 第5 7 期 第7 1 期 第8 5 期 0
5 0 1 0 0 1 5 0 2 0 0 2 5 0 3 0 0
第1 期 第1 5 期 第2 9 期 第4 3 期 第5 7 期 第7 1 期 第8 5 期
米ド
ルコ
ース
通貨選択型Jリート・ファンド(毎月分配型)
円コース/米ドルコース/豪ドルコース/ブラジルレアルコース
追加型投信/国内/
不動産投信
※ 期間:第1 期∼第8 7 期(2 0 1 1年2月~2018年ク月 ※第1期 び第2期 決算日 約款 規定 収益分配 行 ※分配金実績 1万口当たりの税引前分配金 表示 い
※運用状況によっては分配金 変わ 場合 あ い 分配金 支払わ い場合 あ 上記 過去 実績 あ 将来 分配金 支払い び 金額 ついて示唆、保証するものではありません。
※上記は過去の運用実績であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。
販売用資
料
2 0 1 8
年4月18日
分配
金 関
知 せ
【
各フ
ァ
ン
ド
の分配
金の推移】
【
各フ
ァ
ン
ド
の第8 7 期の分配
金と基準価額 2018年4月18日 】
平素は、
「
通貨選択型J リ
ー
ト
・
フ
ァ
ン
ド
(毎月分配型)円コ
ー
ス
/ 米ド
ル
コ
ー
ス
/ 豪ド
ル
コ
ー
ス
/ ブ
ラ
ジ
ル
レ
ア
ル
コ
ー
ス
(以下、
当
フ
ァ
ン
ド
ま
た
は各フ
ァ
ン
ド
と
い
い
ま
す。
)を
ご
愛顧賜り
、
厚く
お
礼申し
上げ
ま
す。
さ
て
、
当フ
ァ
ン
ド
は2 0 1 8
年ク月18日 第87期決算 迎え 円コ
米
コ
豪
コ
コ
当
期分配
金 引下
報告申 上
当フ
ァ
ン
ド
通信で
は、
分配
金引 下
背景や今後 見通
い QァA形式
説明い
一読い
け
れば幸い
で
す。
今後と
も
「
通貨選択型J リ
ー
ト
・
フ
ァ
ン
ド
(毎月分配型)」
を
ご
愛顧賜り
ま
すよ
う
、
よ
ろ
し
く
お
願い
い
た
し
ま
す。
円コ
ース
豪ド
ルコ
ース
ブラ
ジルレ
ア
ルコ
ース
(円) (円)
(円)
(円) 設定来分配金累計額:8,ケ90円
設定来分配金累計額:12,290円
設定来分配金累計額:12,2ケ0円
設定来分配金累計額:12,080円
※ 最終ページの「当資料 取扱い い 注意 確認 い
1 3 0 円
商号 等:アセットマネジメントOne 株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長 金商 第32ク号 加入協会:一般社団法人投資信託協会、
1 3 0 円
2 0 0 円
0 4 0 8 0 1 2 0 1 6 0 2 0 0 2 4 0 2 8 0 3 2 0 3 6 0
5 , 0 0 0 7 , 5 0 0 1 0 , 0 0 0 1 2 , 5 0 0 1 5 , 0 0 0 1 7 , 5 0 0 2 0 , 0 0 0 2 2 , 5 0 0 2 5 , 0 0 0 2 7 , 5 0 0
1 1 / 1 1 3 / 1 1 5 / 1 1 7 / 1 純資産総額(右軸)
基準価額(左軸)
分配金再投資基準価額 左軸
Q 1 .なぜ、円コース、米ドルコース、豪ドルコース、ブラジルレアルコース
の分配
金を引 下
A 1 .分配
金
市況動向や基準価額 水準 配当等収益 水準
び分配可
能額 の水 準な ど を総 合的 に勘 案 して 委託 会社 が 決定 しま す。 今 回の引
き下げは安定した収益分配の継続を目指すためです。
①各ファンドの基準価額の水準
各ファンドでは、過去1
年間 の ー
軟調 推移
や各 ァン
円コー
除
通貨が円高に振れたことに加え分配
金 支払い等
基準価額 低下
市況動向や基
準価額の水準、配当等収益の水準および分配可能額の水準などを踏まえ、「安定した収益分配を
継続的に
行う
目指
いう当 ァン
目的
総合的 勘案
今期決算 2ごさ。
年じ月さ。日
い
分配金額 変更 実施
い
円コ
ース
米ド
ルコ
ース
(円) (億円)
(年/月
(億円) (円)
(年/月
基準価額 8 , 4 8 1 円
分配金再投資基準価額 21,823円
純資産総額 2 3 0 億円 基準価額 8 , 6 0 7 円
分配金再投資基準価額 18,182円
純資産総額 1 4 4 億円
円コースの分配
金再投資基準価額 さ。ぐごごご円台 米
コー
分配金再投資基準価額 2さぐごごご円台
推移しているのに対し、2 0 1 8
年じ月さ。日時点 基準価額 円コー
。ぐずごせ円 米
コー
。ぐじ。さ円
となっています。また、豪ドルコースおよびブラジルレアルコースでは、分配
金再投資基準価額
2 0 , 0 0 0 円近辺で推移していますが、基準価額は設定来の安値水準での推移となっています。
※ 期間:2 0 1 1年1月グ日 各 ン 設定日 前営業日 ~2018年ク月18日 日次 ※ 基準価額は1 万口当たり、信託報酬控除後の価額です。換金時 費用 税金 考慮 い
※ 分配金再投資基準価額 税引前 分配金 各 ン 再投資 計算 理論上 あ 実際 基準価額 異 ※ 基準価額は設定日前日を1 0 , 0 0 0 円として計算しています。
※ 上記は過去の運用実績であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。
料 取扱い い 注意 確認 い
※ 2 0 1 8年4月18日時点 ※ 2 0 1 8年4月18日時点
0 3 0 6 0 9 0 1 2 0 1 5 0 1 8 0 2 1 0 2 4 0 2 7 0
5 , 0 0 0 7 , 5 0 0 1 0 , 0 0 0 1 2 , 5 0 0 1 5 , 0 0 0 1 7 , 5 0 0 2 0 , 0 0 0 2 2 , 5 0 0 2 5 , 0 0 0 2 7 , 5 0 0
1 1 / 1 1 3 / 1 1 5 / 1 1 7 / 1 純資産総額(右軸)
基準価額(左軸)
ファンド通信
ファンド通信
0 1 5 0 3 0 0 4 5 0 6 0 0 7 5 0 9 0 0 1 , 0 5 0 1 , 2 0 0 1 , 3 5 0
2 , 5 0 0 5 , 0 0 0 7 , 5 0 0 1 0 , 0 0 0 1 2 , 5 0 0 1 5 , 0 0 0 1 7 , 5 0 0 2 0 , 0 0 0 2 2 , 5 0 0 2 5 , 0 0 0
1 1 / 1 1 3 / 1 1 5 / 1 1 7 / 1 純資産総額(右軸)
基準価額(左軸)
分配金再投資基準価額 左軸
0 3 0 6 0 9 0 1 2 0 1 5 0 1 8 0 2 1 0 2 4 0 2 7 0
5 , 0 0 0 7 , 5 0 0 1 0 , 0 0 0 1 2 , 5 0 0 1 5 , 0 0 0 1 7 , 5 0 0 2 0 , 0 0 0 2 2 , 5 0 0 2 5 , 0 0 0 2 7 , 5 0 0
1 1 / 1 1 3 / 1 1 5 / 1 1 7 / 1 純資産総額(右軸)
基準価額(左軸)
分配金再投資基準価額 左軸
豪ド
ルコ
ース
ブラ
ジルレ
ア
ルコ
ース
(年/月
(円) (億円) (円) (億円)
(年/月
基準価額 6 , 2 5 2 円
分配金再投資基準価額 20,ク78円
純資産総額 1 7 6 億円
基準価額 3 , 6 4 1 円
分配金再投資基準価額 19,ケ83円
純資産総額 7 9 7 億円
②各ファンドの基準価額の変動要因
基準価額の変動要因
過去1
年間 各 ァン
基準価額 変動要因 見
各 ァン
の ー
価格変動
寄
与しました。為替要因も円コースを除くすべてのコースでマイナスに寄与しました。すべてのコースに共
通して、分配
金 支払い 大
寄与
い
※ 期間:2 0 1 7年3月31日~2018年3月30日
※ 変動要因の計算は「簡便法 行 実際 数値 異 あ あく 傾向 知 目安 考えく い ※ マンスリーレポートでは当月分の基準価額の要因分析を開示しております。
※ 上記は過去の運用実績であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。 ※ 期間:2 0 1 1年1月グ日 各 ン 設定日 前営業日 ~2018年ク月18日 日次 ※ 基準価額は1 万口当たり、信託報酬控除後の価額です。換金時 費用 税金 考慮 い
※ 分配金再投資基準価額 税引前 分配金 各 ン 再投資 計算 理論上 あ 実際 基準価額 異 ※ 基準価額は設定日前日を1 0 , 0 0 0 円として計算しています。
単位:円
通貨選択型Jリート・ファンド(毎月分配型)
料 取扱い い 注意 確認 い
※ 2 0 1 8年4月18日時点 ※2018年4月18日時点
円コ
ース
米ド
ルコ
ース
豪ド
ルコ
ース
ブ
ラ
ジルレ
ア
ルコ
ース
2 0 1 7
年3月31日
11,22ケ
12,グ98
8,930
ケ,102
2 0 1 8
年3月30日
8,7ク1
8,ケ17
ケ,2ケ0
3,799
差額
- 2 , 4 8 5
- 3 , 9 8 1
- 2 , 6 7 0
- 2 , 3 0 3
J リ
ート
要因
- 3 1 2
- 3 7 3
- 2 4 6
- 1 7 4
為替要因
-
- 2 1 6
- 1 5 1
- 1 3 8
信託報酬
- 1 3 3
- 1 5 2
- 1 1 3
- 7 1
分配
金支払
- 2 , 0 4 0
- 3 , 2 4 0
- 2 , 1 6 0
- 1 , 9 2 0
変動
要因
基準
③各ファンドの分配可能額の推移
分配可能額は、2 0 1 8
年じ月さ。日現在
円コー
2ぐししせ円 米
コー
しぐ。2さ円 豪
コー
スは2 , 6 8 9 円、ブラジルレアルコースは1 , 0 0 6 円となっています。各ファンドともに、配当等収益を超
える収益分配を
行
分配可能額 減少
い
④市場動向
Jリート市場は、2 0 1 7
年以降 国内公募投資信
託の売りが相場の重荷となり、軟調な推移となり
ました。2 0 1 7
年さ2月
2ごさ。年さ月
割安
な水準にあったことで外国人投資家の買いが入り、
上昇基調となりました。しかし、2 0 1 8
年2月上旬
に米国株式市場が大幅に調整したことや、トラン
プ政権の通商政策をめぐる
不透明感
投資家心
理 悪化
の ー 市場 上値 重い展開
なっています。しかし、中長期的にはJ リートの
配当
金利回
投資妙味や不動産市況 改
善が進んでいること、価格水準の割安感などから
底堅い推移となることが予想されます。
(詳しくは、5
~ずペー
覧
い
為替市場は、米ドルは2 0 1 7
年以降
ック 圏
推移 続い い
足元
2ごさ。年2月上旬
の米国株式市場の大幅調整を背景に円高傾向で推移しています。豪ドルは貿
易収支や雇用統計
豪州
経済指標が堅調な内容を示すなか、対円で上昇基調で推移しました。足元は急激な円高米ドル安を受け対
円 で 8 0 円 近辺 で推移 して います 。ブ ラジル レア ルは 2 0 1 7
年す月 テメ 大統領 汚職
報道
きっかけに大幅に下
落
そ 後 国内経済 回復 支え
ック 圏
推移 続
足元では米国株式の調整による投資家心
理 悪化 影響
対円 しさ円台
推移
い
(詳しくは7
~9ペー
覧
い
(年/月 (ポイント)
東証R E I T 指数の推移
※ 上記は過去の情報または作成時点の見解 あ 将来 運用成果等 示唆・保証 あ
2 0 1 7年1月ク日~2018年ク月18日 日次
分配可能額の推移(期間:2 0 1 7
年11月20日~2018年ク月18日出所:ブルームバーグのデータをもとにアセットマネジメントOne 作成。
※ 第8 4 期∼第8 9 期(2 0 1 8 / 1 ∼2 0 1 8 / 6 )における当ファンドの損益の状況(運用報告書)は、2 0 1 8年8月頃 当社 掲載い また、運用報告書(全体版)は、販売会社にご請求いただければ、当該販売会社を通じて交付いたします。
料 取扱い い 注意 確認 い
1 , 6 0 0 1 , 6 5 0 1 , 7 0 0 1 , 7 5 0 1 , 8 0 0 1 , 8 5 0 1 , 9 0 0
1 7 / 1 1 7 / 4 1 7 / 7 1 7 / 1 0 1 8 / 1 1 8 / 4 東証R E I T 指数
第8 2 期 第8 3 期 第8 4 期 第8 5 期 第8 6 期 第8 7 期 (2 0 1 7 / 1 1 ) (2 0 1 7 / 1 2 ) (2 0 1 8 / 1 ) (2 0 1 8 / 2 ) (2 0 1 8 / 3 ) (2 0 1 8 / 4 )
配当等収益(費用控除後) 8 5 円 2 1 円 8 8 円 8 3 円 8 6 円 8 1 円
分配可能額 2 , 7 5 4 円 2 , 9 8 6 円 2 , 5 9 4 円 2 , 5 0 8 円 2 , 4 2 5 円 2 , 3 3 7 円
収益分配金額 1 7 0 円 1 7 0 円 1 7 0 円 1 7 0 円 1 7 0 円 1 3 0 円
配当等収益(費用控除後) 1 0 1 円 3 6 円 1 0 3 円 9 7 円 1 0 0 円 9 4 円
分配可能額 4 , 6 6 0 円 5 , 0 5 9 円 4 , 3 3 2 円 4 , 1 6 2 円 3 , 9 9 4 円 3 , 8 2 1 円
収益分配金額 2 7 0 円 2 7 0 円 2 7 0 円 2 7 0 円 2 7 0 円 2 0 0 円
配当等収益(費用控除後) 7 1 円 3 2 円 7 2 円 6 7 円 6 7 円 6 6 円
分配可能額 3 , 2 3 7 円 3 , 4 9 6 円 3 , 0 2 5 円 2 , 9 1 3 円 2 , 8 0 1 円 2 , 6 8 9 円
収益分配金額 1 8 0 円 1 8 0 円 1 8 0 円 1 8 0 円 1 8 0 円 1 3 0 円
配当等収益(費用控除後) 8 4 円 5 1 円 8 3 円 8 0 円 7 9 円 7 7 円
分配可能額 1 , 3 9 4 円 1 , 5 8 3 円 1 , 2 4 4 円 1 , 1 6 6 円 1 , 0 8 7 円 1 , 0 0 6 円
収益分配金額 1 6 0 円 1 6 0 円 1 6 0 円 1 6 0 円 1 6 0 円 1 1 0 円 コース名
円 コース
米ドル コース
豪ドル コース
ファンド通信
ファンド通信
4 . 1 %
4 . 4 %
4 . 0 %
5 . 3 %
0 . 1
2 . 9 %
1 . 5 %
2 . 8 %
0 1 2 3 4 5 6
日本 米国 英国 豪州
R E I T 予想配当利回 1 0年国債利回
(%) (2 0 1 8年2月末時点
4 . 0 %
1 . 6 %
2 . 5 %
2 . 5 %
通貨選択型Jリート・ファンド(毎月分配型)
2 0 1 6
年さ月 日銀
金利政策 導入 決定
し て 以
降 国内債券 比
相対的 高いの ー
の配当
利回
注目 集
い
さご年国債利
回りが低位で推移する中、J リートは4 % 超の
利回
が期待できる相対的に魅
力 高い投資対象資産 い
えます。
米国や英国、豪州と比較してリートと国債の
利回
格 差 が 大 き い 日 本 で は 、 今 後 、
利回 格差 縮小
( J リー ト 価格 が上 昇 )す る 余地 があ る と考 えら れ
ます。
日銀は2 0 1 0
年さご月 の ー
買入
決定
現
在は
年間約9ごご億円 ペー
買入
行
い
す。東証R E I T 指数の下
落局面
い
日銀 買入
れ額が増える傾向にあることがみられます。
ま た 、 世 界 的 に 長 期
金利 上昇局面 あ
日 銀 は 指 定 す る
利回
国債買入
指値オ
ペ)を
行う
金利 上昇 抑え 動
います。
こうした日銀の
金融政策 引続 の ー 市場 下支
え要因になると考えられます。
日銀の
金融政策
後押
相対的に高い
利回
2 0 1 8
年 J ー 市場
国内外 株式相場 上
昇 によ って投 資家 心
理 改善
や 国内機
関投資家および海外投資家がJ リートの割安な水準
に 着目 した買 いを 入れた こと で上昇 して始 まり ま
した。しかし、2 月上旬の米国株式市場の大幅な調
整 によ り投資 家心
理 悪化
ほ
国内投資信
託 によ る売り が継 続して いる ことな ど需給 の関 係
から2 月中旬にかけて下
落基調
足元
で は、 市場が
落 着
取 戻
あ
底堅
い推移となっています。
2 0 1 3年3月~2018年2月 月次
(ポイント) (億円)
0 4 0 8 0 1 2 0 1 6 0
1 2 0 0 1 4 0 0 1 6 0 0 1 8 0 0 2 0 0 0
1 3 / 3 1 4 / 3 1 5 / 3 1 6 / 3 1 7 / 3 (年/月
東証R E I T 指数(左軸) 日銀買入額(右軸)
Q 2 .J リート市場の状況について教えてください。
A 2 .足元のJ リート市場は、投資信託の売りの継続といった需給の関係など
から2 0 1 6
年じ月を ーク 軟調 推移
い
ァン メン
ルズは引き続き
良好 あ
中期的
回復
期待さ
東証R E I T 指数の推移と
日銀に
よる
J リ
ート
買入状況
主要国リ
ート
と
1 0
年国債の利回 比較
そして、J リート市場のファンダメンタルズは引き
続き
良好 あ
以下
う 注目
ン
再
評価されれば、中期的には回
復
期待
れます。
※ 主要国R E I T の利回 用い 指数 次 日本:東証ネEIT指数 米国:FTノE ドAネEITオ エ ネEIT指数 英国:FTノE EニネA/ドAネEIT UK 指数、豪州:S &P/A S X 2 0 0 R E I T 指数。利回 指数構成銘柄 変更 大 く変動 あ
※利回 格差 小数点第2位 第3位 四捨五入 い ネEIT配当利回 10年国債利回 控除 値 一致 い場合 あ ※ R E I T や国債は、各国における信用状況や経済状況が異 利回 格差 単純 比較
出所:東京証券取引所、ブルームバーグ、日銀およびS &PのデータをもとにアセットマネジメントOne 作成
※ 上記は過去の情報または作成時点の見解 あ 将来 運用成果等 示唆・保証 あ
2 0 1 6年さ月~2ごさ。年2月 月次
J リ
ート
投資主体別売買動向の推移
- 1 , 5 0 0 - 1 , 0 0 0 - 5 0 0 0 5 0 0 1 , 0 0 0 1 , 5 0 0
1 , 6 0 0 1 , 7 0 0 1 , 8 0 0 1 , 9 0 0 2 , 0 0 0
1 6 / 1 1 6 / 7 1 7 / 1 1 7 / 7 1 8 / 1
(億円) (ポイント)
銀行 右軸 投資信託(右軸) 個人投資家(右軸) 海外投資家(右軸) その他(右軸) 東証R E I T 指数(左軸)
(年/月)
5 0 0 1 , 0 0 0 1 , 5 0 0 2 , 0 0 0 2 , 5 0 0 3 , 0 0 0 3 , 5 0 0
1 4 , 0 0 0 1 6 , 0 0 0 1 8 , 0 0 0 2 0 , 0 0 0 2 2 , 0 0 0 2 4 , 0 0 0 2 6 , 0 0 0
0 3 / 3 0 6 / 3 0 9 / 3 1 2 / 3 1 5 / 3
(円/ 坪) (ポイント) 0 2 4 6 8 1 0 1 2
1 4 , 0 0 0 1 6 , 0 0 0 1 8 , 0 0 0 2 0 , 0 0 0 2 2 , 0 0 0 2 4 , 0 0 0 2 6 , 0 0 0
0 3 / 3 0 6 / 3 0 9 / 3 1 2 / 3 1 5 / 3
景 気回
復
背景
都心す区オ
ビ 平均
空室
率 2ごさ2年以降 大幅 改善
一般的
に 平均 空室
率 す% 下回
需給ひ 迫感
貸し手側が賃
料交渉 優位 進 や
ています。
2 0 1 8
年2月 平均空室率
しげごし% 一般的 貸
手 優 位 と さ れ る 5 % を 3 2 ヵ 月 連 続 で 下 回 っ て い ま
す 。 また 、平 均賃
料 さ9ぐすごご円 すごヵ月連続 上
昇となりました。今後もJ リートが保有する物件の賃
料上昇 続
の ー
収益拡大
考
えられます。
改善が続くオフィスビル市況
今後のオフィスビルの需給動向
オフィスビル供給
量
2ごさ。年 2ごさせ年 比 大
幅に増加する
見通
短期的には、新規大型ビルの竣工により、市況改善
ペースが鈍化したように
見え 局面 生
可能性
はあります。
空室
率 低下 賃料上昇 促
の ー 保有物件
収入増加につながることが期待されます。足元の空
室
率自体 し%台 非常 低位 あ
今後一段
の空室
率 低下 期待
低い空室率 背景
に緩やかな賃
料上昇 継続
注目
また、2 0 1 8
年 大量供給問題 対
一部 物
件ではテナントの内定が進んでいる模様であり、オ
フィスビル需要が堅調に推移すれば、過
度 懸念
する必要はないと思われます。
(%) (円/ 坪)
(年/月
2 0 0 3年3月~2018年2月 月次
平均賃料 左軸
平均空室率 右軸
5 %
都心5 区オ
フ
ィ
ス
ビ
ル平均賃
料と
空室
率の推移
・東証R E I T 指数は、株式会社東京証券取引所(㈱東京証券取引所)の知的財 産であり、指数の算出、指数値の公表、利用 同指数 関 べ 権利 ウ ハウは、㈱東京証券取引所が有しています。
・S ta nda rd & Poor‘ s ® 並びにS &P® は、スタンダード&プアーズ・ファイナンシャル・ サービシーズL L C (以下「S &P」)の登録商標です。D ow J one s ® は、ダウ・ジョー ンズ・トレードマーク・ホールディングズL L C (以下「ダウ・ジョーンズ」)の登録商標です 。これらはS &P ダウ・ジョーンズ・インデックスL L C に対して使用許諾 与え
アセットマネジメントOne 株式会社に対しては特定の目的のために使用するサブライセ ンスが与えられています。
・“ F T S E ” 及び “ F T S E ® ” は、L ondonS t ock E x c ha ng eGroupの商標であり、ラ イセンスに基いてF T S E が使用しています。F T S E NA R E I T オール・エクイティR E I T 指 数(配当込み)、以下「本指数」)は、F T S E の商標であり、本指数の算出、指数 値の公表、利用 本指数 関 あ ゆ 権利 FTノE 又 関連パ ー会社に与えられています。F T S E は、本指数値及びそこに含まれるデータの正確性 、完全性について、明示的、黙示的を問わず保証するものではありません。また、算 出又は公表の誤謬、遅延または中断に対し、一切責任 負い
・“ F T S E ” 及び“ F T S E ® ” は、ロンドン証券取引所(L ondon S toc k E x c ha ng e Plc )並びにフィナンシャル・タイムズ社(T he F ina nc ia l T im e s L im ite d)の商 標であり、ライセンスに基いてF T S E が使用しています。F T S E E PR A / NA R E I T UK I nde x (以下、本指数)は、F T S E の商標であり、本指数の算出、指数値の公表 、利用 本指数 関 あ ゆ 権利 FTノE 又 関連パ 会社 与えられています。F T S E は、本指数値及びそこに含まれるデータの正確性、完全性 について、明示的、黙示的を問わず保証するものではありません。また、算出又は公 表の誤謬、遅延または中断に対し、一切責任 負い
都心5 区オ
フ
ィ
ス
ビ
ル平均賃
料と
東証R E I T 指数の推移
※都心5 区:千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区
出所:ブルームバーグ、三鬼商事および各建設会社のデータをもとにアセットマネジメントOne作成
※ 上記は過去の情報または作成時点の見解 あ 将来 運用成果等 示唆 保証 あ
2 0 0 3年3月~2018年2月 月次
(年/月
平均賃料 左軸
東証R E I T 指数(右軸)
料 取扱い い 注意 確認 い
<本資
料 使用
い 指数
い >
■J リート:東証R E I T 指数、東証R E I T 指数(配当込み)
■米国リート:F T S E / NA R E I T オール・エクイティR E I T 指数(配当込み) ■オーストラリアリート:S &P/ A S X 2 0 0 A - R E I T I nde x
ファンド通信
ファンド通信
- 2 - 1 0 1 2 3 4 5 6
1 3 / 3 1 4 / 3 1 5 / 3 1 6 / 3 1 7 / 3 1
1 . 2 1 . 4 1 . 6 1 . 8 2 2 . 2 2 . 4 2 . 6 2 . 8
1 3 / 3 1 4 / 3 1 5 / 3 1 6 / 3 1 7 / 3
日本の貿
易収支 黒字基調 維持
は円高要因となっています。また、トランプ政権
の対外強硬姿勢や世界的な保護主義の
流
意識
された際には、円高方向での推移が考えられます。
一方で、トランプ政権内では対中国貿
易 関
妥協点を探る動きがあることや日米の中央銀
行
金融政策 方向性 違い
円 上値 抑え
要因となります。
このようなことから、米ドルはもみあいの展開に
なると考えます。
1 0 0 1 0 4 1 0 8 1 1 2 1 1 6 1 2 0
1 7 / 3 1 7 / 7 1 7 / 1 1
Q 3 .米ドルと豪ドル、ブラジルレアルの為替市場の状況について教えてく
ださい。
米ドル
足元の相場動向
米ド
ル/ 円の推移
今後の
見通
米 ド ル / 円 は 、 2 0 1 7
年し月以降
ン 政権
税制改革の進展などを
見極
ック 圏
推
移が続いていました。
しかし2 0 1 8
年2月上旬 米国株式市場 大幅 調
整を背景に投資家のリスク回避姿勢が強まったこ
とで円が買われ、円高・米ドル安傾向での推移と
なりました。
足元では、トランプ政権の対外強硬姿勢の強まり
や米国政治情勢への
不透明感
意識
米
ドルが売られました。また、米国株安の進
行 あ
り、リスク回避の円買い圧
力 強
一時約1
年じヵ月ぶ
円高・米
安水準 付
ました。
(年/月 2 0 1 7年3月31日~2018年3月29日 日次
(円)
米国1 0
年ブレークイーブン
イ
ン
フ
レ
率*の推移
2 0 1 3年3月31日~2018年3月29日 日次
(年/月
(% )
*ブレークイーブンインフレ率:物価連動国債利回 長期金利 差 市場が織り込む期待インフレ率 示
- 6 0 0 - 5 0 0 - 4 0 0 - 3 0 0 - 2 0 0 - 1 0 0 0
- 2 - 1 . 5 - 1 - 0 . 5 0 0 . 5 1
1 3 / 3 1 4 / 3 1 5 / 3 1 6 / 3 1 7 / 3 日本貿易収支ィ左軸
米国貿易収支 右軸
(兆円) (億米ドル)
日米の貿
易収支 季調値 の推移
2 0 1 3年3月~2018年1月 月次
(年/月
米国実質G D P 成長
率の推移
2 0 1 3年第1四半期~2017年第ク四半期 四半期
(年/月 (前年比 %
※ 上記は過去の情報または作成時点の見解 あ 将来 運用成果等 示唆 保証 あ
出所:ブルームバーグのデータをもとにアセットマネジメントOne作成
1 5 0 2 0 0 2 5 0 3 0 0 3 5 0
7 0 8 0 9 0 1 0 0 1 1 0
1 3 / 3 1 4 / 3 1 5 / 3 1 6 / 3 1 7 / 3 1 8 / 3 豪ドル/ 円(左軸)
C R B 指数(右軸)
- 1 0 1 2 3 4 5 6 7 8
0 8 / 3 1 0 / 3 1 2 / 3 1 4 / 3 1 6 / 3 1 8 / 3 実質金利
政策金利 インフレ率
0 . 6 5 0 . 6 9 0 . 7 3 0 . 7 7 0 . 8 1 0 . 8 5
7 0 7 5 8 0 8 5 9 0 9 5
1 7 / 3 1 7 / 7 1 7 / 1 1 豪ドル/円(左軸) 豪ドル/米ドル(右軸) (円)
(米ドル)
豪ドル
豪ドル/ 円は、2 0 1 7
年し月以降 。ご円~9ご円
ン
ジで推移しました。
足元では、2 0 1 8
年2月上旬 米国株式 中心
世界的な株価下
落 影響
投資家心理 悪化
円が買われたことで、豪ドルは対円・対米ドルで下
落
また、2 0 1 7
年第じ四半期 豪州消費者物価 下振
や商品市況の上昇が一服したことなども豪ドル相場
の重荷となりました。
豪 州 の 2 0 1 7
年 さごけさ2 月 期 実 質 にとP 前 期 比
+ 0 . 4 % と緩やかな景気の拡大を示しています。
豪 ド ル は 、相 対 的 に高い 国 債
利回
水準や 豪
州 景 気 の 緩や か な 回
復見通
資源価格 底堅い
推移などが上昇要因となると考えます。
一 方 で 米 国の 保 護 主義的 な 動 き や米 国 の
金融政策
正 常 化 プ ロセ ス の 進展、 豪 州 の 物価 上 昇が 緩慢 な
も の と な るこ と な どは豪 ド ル の 上値 を 抑え る要 因
となります。
こ う し た 環境 下 、 豪ドル は ボ ッ クス 圏 での 推移 と
なると
見込
足元の相場動向
今後の
見通
豪ド
ルの推移
豪ド
ルと
商品価格指数の推移
豪州実質
金利の推移
豪州の貿
易収支の推移
(% )
(年/月
(年/月 (年/月 (円)
出所:ブルームバーグのデータをもとにアセットマネジメントOne作成
※ 上記は過去の情報または作成時点の見解 あ 将来 運用成果等 示唆 保証 あ
(年/月
2 0 0 8年3月~2018年3月 月次 2 0 1 5年ク月~2018年2月 月次 2 0 1 3年3月28日~2018年3月29日 日次 2 0 1 7年3月31日~2018年3月30日 日次
料 取扱い い 注意 確認 い
▲ 6 0 ▲ 3 0 0 3 0 6 0
1 5 / 4 1 6 / 4 1 7 / 4
貿易収支
ファンド通信
ファンド通信
2 0 4 0 6 0 8 0 1 0 0 1 2 0 1 4 0 1 6 0
2 0 3 0 4 0 5 0 6 0 7 0 8 0 9 0
0 8 / 3 1 0 / 3 1 2 / 3 1 4 / 3 1 6 / 3 1 8 / 3
レ
ア
ル
/ 円(左軸)
W T I 先物(右軸)
3
3 . 2 5
3 . 5
3 . 7 5
4
4 . 2 5 3 0
3 2 3 4 3 6 3 8 4 0
1 7 / 3 1 7 / 7 1 7 / 1 1 レアル/ 円(左軸)
米ドル/ レアル(右軸:逆目盛り)
-6
-4
-2
0
2
4
6
8
10
13/ 3
14/ 3
15/ 3
16/ 3
17/ 3
02 4 6 8 1 0 1 2 1 4 1 6 1 8 2 0
0 8 / 3 1 0 / 3 1 2 / 3 1 4 / 3 1 6 / 3 1 8 / 3 実質金利
政策金利 インフレ率 前年比
通貨選択型Jリート・ファンド(毎月分配型)
ブラジルレアル
ブラジルレアル/ 円は、2 0 1 7
年す月 テメ 大統
領 汚職報道 受
テメ 大統領 進
ラジルの財政健全化の遅延への懸
念
大幅
に下
落
その後はテメル大統
領 辞任・弾劾
懸念 後
退 し た こ と や ブ ラ ジ ル 国 内 経 済 の 回
復 支え
れ、ブラジルレアルは3 3 円∼3 6 円のレンジで推
移しました。
足元では米国の株式下
落
投資家心理 悪化
の影響や政府が
年金改革法案 採決見送
決定
し た こ と な ど を 受け 、対 円 で 下
落 し2円近辺
の推移となっています。
ブラジルレアルは、米国の
利上 ペー
加速
る場合や、国内の政治動向および財政健全化プロ
セスの進捗を巡る
不透明感 意識
局面
一時的に軟調な推移になると考えます。
一方でブラジル中央銀
行 利下
通
景気下
支え効果、資源価格の堅調な推移などが上昇要因
になると考えられ、ブラジルレアルはボックス圏
での推移を
見込
足元の相場動向
今後の
見通
ブラ
ジルレ
ア
ルの推移
ブラ
ジルレ
ア
ルと
原油価格の推移
ブラ
ジル実質
金利の推移
ブラ
ジル実質G D P 成長
率の推移
(年/月
(年/月 (年/月
(%)
(円)
(前年比 %
(米ドル/バレル)
出所:ブルームバーグおよびブラジル財務省 提供 タ アセットマネジメントOne作成
※ 上記は過去の情報または作成時点の見解 あ 将来 運用成果等 示唆 保証 あ
2 0 1 7年3月31日~2018年3月29日 日次
(年/月 (レアル) (円)
2 0 0 8年3月~2018年3月 月次
2 0 0 8年3月~2018年3月 月次
2 0 1 3年第1四半期~2017年第ク四半期 四半期
Q 4 .分配
金を引 下
分
う
A 4 .分配
金 引 下
も 投資家 皆さ
経済的価値 変わ
るものではありません。
投資信託の分配
金
預貯金 利息
異
投資信託 純資産
支払わ
分配金 支払わ
ると、その
金額相当分 基準価額 下
例え
分配金 さごご円
ずご円 引 下
場合 引 下
じご円相当分
信託財産内 留保
分配
落 後 基準価額 反映
分配金 さごご円 場合 比
基準価額 じご円相当分高
分配
金 分配落 後 基準価額 合計
分配金 額
わ
分配落 前 基準価額 同
つまり、今回の分配
金引 下
投資者 皆
経済的価値 変わ
あ
分配金対象額
【分配
金支払い前】
【分配
金支払い後】
分配
金
支払い前
基準価額
1 0 , 0 0 0 円
1 0 0 円
分配した場合
6 0 円
分配した場合
分配金対象額
分配
金
支払い後
基準価額
9 , 9 4 0 円
分配金ずご円
分配
金 ずご円
合計
1 0 , 0 0 0
円
分配金対象額
分配
金
支払い後
基準価額
9 , 9 0 0 円
分配金さごご円
分配
金 さごご円
合計
1 0 , 0 0 0
円
※ 分配金 課税 影響 考慮
※ 上記はイメージ図であり、将来における運用成果や収益分配を示唆、保証するものではありません。分配金額 委託会社 収益分配方針 基 い 決定します。ただし、収益分配を行わ い場合 あ
合計
金額 同
投資信託の純資産
分配金
分配
金
引き
下げ前
の支払いのイ
メ
ージ
1 0 0 円
分配
金
引き
下げ後
の支払いのイ
メ
ージ
投資信託の純資産
差額相当分
4 0 円
引 き下 げた分 配
金の
差 額
相当分はフ
ァ
ン
ド
に
留保
6 0 円
分配
金
基準価額と
分配
金の関係のイメージ
ファンド通信
ファンド通信
通貨選択型Jリート・ファンド(毎月分配型)
Q 5 .分配
金を引 下
分 投資成果も減少
A 5 .分配
金額 多寡
ァンド 投資成果 良 悪 を判断
できません。
お客さまにとっての投資成果は、投資期間の基準価額の騰
落額 そ 間 受 取
分配金 累計額 合計
なります。ファンドが収益分配を
行う
分配金額相当額
ァン
純資産
減少 基準価額 下落
す。このように、お客さまの投資成果を測るには、基準価額の騰
落 考慮
必要 あ
つまり、分配
金額 多寡
ァン
投資成果 良 悪
判断
投資信託を評価するときは、トータルリターンの観点から考えましょう。
2 0 1 4
年さ2月
投資信託
い
ータ
ターン通知制度
ター
トータルリターンとは、基準価額の値動きと分配
金 双方 考慮
ァン
総合的 収益 表
数
値です。お客さまが保有している当ファンドのトータルリターンは、販売会社から定期的にお知らせされ
る「トータルリターン通知」により、把握することができます。
分配
金
く 基準価額 動向も注目
総合的 損益状況を判断
重要
POI NT
!
※ 上記はイメージ図であり、すべてを説明するものではありません。
ト
ータ
ルリ
タ
ーン
の考え方
トータルリターン(イメージ)
トータル
リターン
①
投資残存
部分評価金額
②
累計受取
分配金額
③
累計売付 金額
④
累計買付 金額
=
+
+
-①投資残存 部分評価
金額
1 5 0 万円 ①投資残存
部分評価
金額
5 0 万円
わが国の
金融商品取引所 上場してい 不動産投資信託証券(Jリート)を実質的 主要投資対象とします。
◆
各フ
ァ
ン
ド
は、
J リ
ー
ト
を
主要投資対象と
する
円建て
の
外国投資信託「
ミ
ズ
ホ
・
ジャ
パン
・
リ
ー
ト
・
フ
ァ
ン
ド
」
各ク
ラ
ス
受益証券
と
、
わが
国の
短期公社債等を
主要投資対象と
する
円建て
の
国内籍投資信託「
MH A M短期
金融資産
ン
受益証券を
主要投資対象と
し
ま
す。
※ 「
実質的な主要投資対象」
と
は、
各投資信託を
通じ
て
投資する
主な投資対象と
い
う
意味で
す。
※ 「
ミ
ズ
ホ
・ジャ
パン
・
リ
ー
ト
・
フ
ァ
ン
ド
」
を
以下「
外国投資信託」
と
い
う
こ
と
が
あ
り
ま
す。
◆
各フ
ァ
ン
ド
は、
投資対象と
する
投資信託(投資対象フ
ァ
ン
ド
)へ
の
投資に
あ
た
り
、
「
ミ
ズ
ホ
・
ジャ
パン
・
リ
ー
ト
・
フ
ァ
ン
ド
(各
ク
ラ
ス
)」
へ
の
投資を
中心に
行い
※ 各投資対象フ
ァ
ン
ド
へ
の
投資比
率
特 制限 設
各投資対象 ン
収益性
び流動性
び 各
ン
ド
の
資
金動向等 勘案 うえ決定
基本
各 ン
パン
ン
ド
」
の
通貨別の
各ク
ラ
ス
に
投資し
ま
す。
※ 投資対象フ
ァ
ン
ド
の
合計組入比
率
高位 維持
基本
円コ
ース
および為替取引を
活用する
3 つ
の通貨コ
ース
の、
4本のフ
ァ
ン
ド
から
構成さ
れて
いま
す。
◆
円コ
ー
ス
を
除く
各フ
ァ
ン
ド
が
主要投資対象と
する
外国投資信託で
は、
保有する
円建て
資産に
対し
、
各ク
ラ
ス
に
つ
い
て
そ
れ
ぞ
れ
異
為替取引 原則
円売 各
取引対象通貨買い
行い
◆
円コ
ー
ス
を
除く
各フ
ァ
ン
ド
は、
主要投資対象と
する
外国投資信託に
お
い
て
行う為替取引
異
為替変
動の
影響お
よ
び通貨間の
短期
金利差
影響 為替取引
/コ
受
◆
各フ
ァ
ン
ド
間の
ス
イ
ッ
チ
ン
グ
(乗換え
)が
可能で
す。
※ ス
イ
ッ
チ
ン
グ
の
際に
は、
換
金時 同様 税金 課税対象者 場合
留意く
い
購入時
手数
料 販売会社 別 定
※ 販売会社に
よ
っ
て
は、
ス
イ
ッ
チ
ン
グ
の
取扱い
を
行わ い場合
ッチン
取扱い 一定 制限 設
場合
が
あ
り
ま
す。
毎月1 8 日(休業日の場合は翌営業日)の決算時に
、
安定し
た
収益分配を
継続的に
行うことを目指します。
《
分配方針》
◆
分配対象額の
範囲は、
経費控除後の
繰越分を
含め
た
配当等収益お
よ
び売買益(評価益を
含みま
す。
)等の
全額と
し
ま
す。
◆
分配
金額
原則
安定
収益分配 継続的 行う
目指 配当等収益 水準 基準価額 水準
び
市況動向等を
勘案し
、
委託会社が決定し
ま
す。
た
だ
し
、
分配対象額が
少額の
場合に
は、
分配を
行わ い
あ
す。
◆
収益分配に
充て
なか
っ
た
利益
い
運用 基本方針 基 い 運用 行い
「
原則と
し
て
、
安定し
た
収益分配を
継続的に
行う
目指 方針
い
運用
収益 安定
の
に
なる
こ
と
や基準価額が
安定的に
推移する
こ
と
等を
示唆する
も
の
で
はあ
り
ま
せん
。
ま
た
、
基準価額の
水準、
運用の
状況等
に
よ
っ
て
は安定分配と
なら
ない
場合が
あ
る
こ
と
に
ご
留意く
い
■
ファンドの特色
ファンド通信
ファンド通信
収益を
得ら
れる
ケ
ー
ス
取引対象通貨が
対円で
上昇(円安)
損失や
コ
ス
ト
が
発生する
ケ
ー
ス
取引対象通貨が
対円で
下
落 円高
J リ
ー
ト
の
価格の
上昇
プ
レ
ミ
ア
ム
(短期金利差相当分 収益の
発生
為替差益の
発生
J リ
ー
ト
の
価格の
下
落
コ
ス
ト
(短期金利差相当分 費用の
発生
為替差損の
発生
●
各フ
ァ
ン
ド
の
収益源と
し
て
は、
以下の
3 つ
の
要素が
挙げ
ら
れま
す。
為替取引の
取引時点に
お
け
る
短期
金利差
影響 示
い
一部 取引対象通貨
当局 規制
背景
機動
的に
外国為替予約取引を
行う
い
原則
直物為替先渡取引 ドDF
活用
ドDF 用い 場合 為替取
引に
よ
る
プ
レ
ミ
ア
ム
/コ
ス
ト
は、
通貨間の
短期
金利差
想定
大 く異
場合 あ
円コ
ー
ス
が
主要投資対象と
する
外国投資信託で
は、
為替取引を
行い
(注)市場動向等に
よ
っ
て
は、
上記の
通り
に
なら
ない
場合が
あ
り
ま
す。
●
各フ
ァ
ン
ド
は、
有価証券で
の
運用に
加え
て
、
為替取引に
よ
る
通貨の
運用も
行う
投資者 対象
通貨
い
て
選択する
こ
と
が
で
き
る
投資信託で
す。
なお
、
各フ
ァ
ン
ド
の
主要投資対象は、
J リ
ー
ト
で
す。
*上記の
イ
メ
ー
ジ図は、
通貨選択型の
投資信託の
運用の
仕組みを
分か
り
易く表
あ 実際 運用
い
ン オ
ン
方式に
よ
り
運用を
行い
ン オ
ン 方式
い
投資信託説明書 交付目論見書
運用 仕組
ン オ
フ
ァ
ン
ズ
方式)」
を
ご
参照く
だ
さ
い
。
※
B
の
為替取引に
よ
り
、
当該取引対象通貨の
対円で
の
為替変動リ
ス
ク
が
発生する
こ
と
に
留意 必要
円コ
為替取引 行わ
い
た
め
、
為替変動リ
ス
ク
はあ
り
ま
せん
。
)。
各ファンド
各コースの 取引対象通貨
J リート 投資者
(受益者)
C 為替変動 B 為替取引※
A J リートへの 投資による損益
お申込金 (通貨コースを選択)
収益分配金 一部解約金等
投資
〈
通貨選択型の投資信託のイ
メ
ージ図〉
各フ
ァ
ン
ド
の収益源に
つ
いて
収益の
源泉
=
A
J リ
ー
ト
+
B
為替取引
※ 1+
C
為替変動
J リートへの投資による損益 (値上がり/値下がり、配当収入)
各取引対象通貨と円の 短期金利差 /コ
各取引対象通貨と円の 為替変動による為替差益/為替差損
取引対象通貨
の
短期
金利
>
円の
短期
金利
取引対象通貨
の
短期
金利
<
円の
短期
金利
各フ
ァ
ン
ド
の運用のイ
メ
ージ
*円コ
ー
ス
を
除き
ま
す。
※ 2*円コ
ー
ス
を
除き
ま
す。
※ 1
※ 2
こ
れら
の
収益源に
相応し
て
リ
ス
ク
が
内在し
て
い
る
こ
と
に
注意が
必要で
す。
通貨選択型Jリート・ファンド(毎月分配型)
■
通貨選択型ファンドに関する
留意事項
投資信託の
分配
金
預貯金 利息
異
投資信託 純資産
支払わ
分配金 支払わ
金額
相当分、
基準価額は下が
り
ま
す。
なお
、
分配
金 有無や金額 確定
あ
投資信託か
ら
分配
金
支払われる
イ
メ
ー
ジ
分配
金
計算期間中 発生
収益 経費控除後 配当等収益
び評価益 含 売買益
超え 支払わ
場
合が
あ
り
ま
す。
そ
の
場合、
当期決算日の
基準価額は前期決算日と
比べ
て
下
落
分配金 水準
必
ずし
も
計算期間に
お
け
る
フ
ァ
ン
ド
の
収益
率 示
あ
投資者(受益者)の
フ
ァ
ン
ド
の
購入価額に
よ
っ
て
は、
分配
金 一部 い 全部
実質的
元本 一部払戻
相当
場合が
あ
り
ま
す。
フ
ァ
ン
ド
購入後の
運用状況に
よ
り
、
分配
金額 基準価額 値上
小
場合 同様
分配
金額 基準価額 関係
投資信託の
純資産
分配
金
分配
金
分配方針 基
以下 分配対象額
支払わ
10,600円
①配当等収益(経費控除後)、
②有価証券売買益・
評価益(経費控除後)、
③分配準備積
立金 ④収益調整金
計算期間中に発生した収益の中から支払われる場合 計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合
ケ
ース
A
ケ
ース
B
ケ
ース
C
<前期決算日から基準価額が上昇した場合> <前期決算日から基準価額が下落 場合>
*500円 (③+④)
10,500円
期中収益 (①+②)
100円
前期決算日 当期決算日 分配前 * 分配対象額
500円
*80円
*420円 (③+④) 10,400円
10,300円
前期決算日 当期決算日 分配前
当期決算日 分配後 * 分配対象額
500円
*80円を 取崩し
* 分配対象額 420 円
配当等収益
(①)20円
10,500円
*50円
*450円 (③+④)
期中収益
(①+②)50円
10,550円
10,450円
前期決算日 当期決算日 分配前
当期決算日 分配後 * 分配対象額
500円
*50円を 取崩し
* 分配対象額 450円
分配金100円
10,500円
当期決算日 分配後 * 分配対象額
500円
分配金100円
*500円 (③+④)
10,500円
分配金100円
*500円 (③+④) *500円
(③+④)
基準価額
上図のそれぞれのケースにおいて、前期決算日から当期決算日まで保有した場合の損益を見 次 通
★A 、B 、C のケースにおいては、分配金受取額 べ 同額 基準価額 増減 投資信託 損益状況 異 結果 い のように、投資信託の収益については、分配金 注目 く 分配金 受取額 投資信託 基準価額 増減額 合計額 判断く い ※ 上記はイメージであり、実際の分配金額や基準価額 示唆 い 留意く い
ケースA:分配金受取額100円+当期決算日と前期決算日との基準価額の差0円=100円 ケースB:分配金受取額100円+当期決算日と前期決算日との基準価額の差▲50円=50円 ケースC:分配金受取額100円+当期決算日と前期決算日との基準価額の差▲200円=▲ 100円
分配金の一部が元本の一部払戻し 相当す 場合 分配金の全部が元本の一部払戻し 相当す 場合
普通分配金 :個別元本 投資者 受益者 ン 購入価額 上回 部分 分配金
元本払戻金 特別分配金 :個別元本 下回 部分 分配金 分配後 投資者 受益者 個別元本 元本払戻金 特別分配金 額 減少 (注)普通分配金 対 課税 い 投資信託説明書 交付目論見書 確認く い
※元 本 払 戻金 特別分配 金 実質的 元本 一 部 払 戻 しとみなされ、その 金額 個別元本 減少 します。また、元本払戻金 ( 特 別 分 配金 部分 非課税扱いとなります。 普通分配金
投資者 (受益者)の
購入価額 (当初個別元本)
元本払戻金 (特別分配金 分配金支払後
基準価額 (個別元本)
投資者 (受益者)の
購入価額 (当初個別元本)
元本払戻金 (特別分配金 分配金支払後
基準価額 (個別元本)
■
収益分配
金 関
留意事項
ファンド通信
ファンド通信
通貨選択型Jリート・ファンド(毎月分配型)
■
基準価額の変動要因
※ 基準価額の
変動要因は上記に
限定さ
れる
も
の
で
はなく
、
上記以外に
「
リ
ー
ト
に
よ
り
支払われる
配当
金 変動
金利変動
リ
ス
ク
」
、
「
信用リ
ス
ク
」
など
が
あ
り
ま
す。
各フ
ァ
ン
ド
は、
投資信託証券へ
の
投資を
通じ
て
値動き
の
あ
る
有価証券等に
投資し
ま
すの
で
、
フ
ァ
ン
ド
の
基準価額は変動し
ま
す。
ま
た
、
円コ
ー
ス
を
除く
各フ
ァ
ン
ド
は為替取引を
行う
実質的 取引対象通貨 投資
際 得
投資成果 享受
する
こ
と
を
目指し
て
い
る
た
め
、
為替変動の
影響を
受け
ま
す。
こ
れら
の
運用に
よ
る
損益はすべ
て
投資者の
みなさ
ま
に
帰属し
ま
す。
し
た
が
っ
て
、
投資者の
みなさ
ま
の
投資元本は保証さ
れて
い
る
も
の
で
はなく
、
基準価額の
下
落
損失 被 投資元本 割 込
む
こ
と
が
あ
り
ま
す。
ま
た
、
投資信託は預貯
金 異
不動産投資信託証券の
価格変動リ
ス
ク
各フ
ァ
ン
ド
が
実質的な主要投資対象と
する
Jリ
ート
の市場価格は、
市場に
お
ける
需給
関係(売り
注文と
買い
注文のバラ
ン
ス
)に
よ
り
変動し
ま
す。
J リ
ー
ト
の市場価格が下
落
し
た
場合に
は、
各フ
ァ
ン
ド
の
基準価額が
下
落
要因
J
需給関
係は、
経済、
不動産市況 金利 J
発行体 財務状況や収益状況 J
保有
不動産
状況
様々 要因
変化
為替変動
リ
ス
ク
〈
米ド
ル
コ
ー
ス
〉
〈
豪ド
ル
コ
ー
ス
〉
〈
ブ
ラ
ジ
ル
レ
ア
ル
コ
ー
ス
〉
各フ
ァ
ン
ド
が
主要投資対象と
する
外国投資信託は、
原則と
し
て
保有する
円建て
資産に
対し
、
各フ
ァ
ン
ド
が
投資対象と
する
外国投資信託各ク
ラ
ス
に
お
け
る
取引対象通貨(米
ド
ル
コ
ー
ス
の
場合は米ド
ル
)で
の
為替取引(円売り
、
取引対象通貨買い
)を
行い
ので、
取引対象通 貨の対円での為替変動の影響を
受けま
す。
そ
のた
め、
為 替相場が
取引対象通貨に
対し
て
円高と
なっ
た
場合、
フ
ァ
ン
ド
の
基準価額が
下
落
要因
す。
なお、
取引対象通貨の短期
金利 円 短期金利
低い場合 取引対象通貨
の短期
金利 円 短期金利 金利差相当分 為替取引 コ
留
意く
だ
さ
い
。
〈
円コ
ー
ス
〉
円コ
ー
ス
が
主要投資対象と
する
外国投資信託は、
保有する
円建て
資産に
対し
、
為替
取引を
行わ い
為替変動
あ
流動性
リ
ス
ク
各フ
ァ
ン
ド
が
実質的に
投資する
J リ
ー
ト
等の
流動性 損 わ
場合
各 ン
基準価額が
下
落
要因
可能性 あ
カ
ン
ト
リ
ーリ
ス
ク
為替取引の対象国に
おいて
、
政治・
経済・
社会・
国際関係等が
不安定 状態 あ
いは混乱し
た
状態等に
陥っ
た
場合(外国為替取引規制等が実施さ
れた
場合を
含み
ま
す。
)に
は、
各フ
ァ
ン
ド
(円コ
ー
ス
を
除き
ま
す。
)の
基準価額が
下
落
要因
可
能性が
あ
り
ま
す。
購入単位
販売会社が
定め
る
単位(当初元本1口=1円)
※ 「
分配
金支払いコ
び 分配金再投資コ
申込
可能
申込
販売会社
よ
っ
て
は、
ど
ち
ら
か
一方のコ
ー
ス
の
みの
お
取扱いと
なり
ま
す。
購入単位お
よ
び取扱コ
ー
ス
に
つ
いて
は、
販売会社に
お
問い
合わせく
だ
さ
い
。
購入価額
購入申込受付日の
翌営業日の
基準価額(基準価額は1 万口当た
り
で
表示し
て
い
ま
す。
)
換
金単位
販売会社 定
単位
換
金価額
換金申込受付日 翌営業日 基準価額
換
金代金
原則
換金申込受付日
起算
ケ営業日目
支払い
購入・
換
金申込不可日
ニ
ュ
ー
ヨ
ー
ク
の
銀
行 休業日 該当
日
購入 換金
ッチン
申込
受付 行い
換
金制限
信託財産 資金管理 円滑 行う
大口 換金請求 制限 設
場合 あ
購入・
換
金申込受付
中止お
よ
び
取消し
換
金 請求金額 多額 場合
び外国投資信託 換金請求 受付
停止 取消
延期 場合
換
金
申込
信託財産 効率的 運用
受益者 対
公平性 期
運用 妨
委託会
社が
合
理的 判断
場合 取引所等
取引 停止 外国為替取引 停止 決済機能 停止 非常
事態(
金融危機 重大 政策変更や資産凍結等 含 規制導入
タ 等
市場 閉鎖等
他やむ
を
得ない
事情が
あ
る
場合の
購入・
換
金
ッチン
申込
い
申込
受付 中止
と
、
お
よ
び
すで
に
受付け
た
お
申込みの
受付を
取り
消すこ
と
が
あ
り
ま
す。
信託期間
2 0 2 0
年12月18日
2011年1月ケ日設定
繰上償還
信託契約の一部解約に
よ
り
、
受益権の
口数が
1 0 億口を
下回る
こ
と
と
なる
と
き
、
ま
た
は各フ
ァ
ン
ド
の
受益権の
口数
を
合計し
た
口数が
4 0 億口を
下回る
こ
と
と
なる
場合等に
は、
償還する
こ
と
が
あ
り
ま
す。
決算日
毎月1 8 日(休業日の
場合に
は翌営業日)
収益分配
毎決算日に
収益分配方針に
基づ
き
、
収益分配を
行い
「
分配
金支払いコ
原則
決算日
起算
グ営業日目
支払い 開始
「
分配
金再投資コ
税引後 自動的 無手数料 全額再投資
※ 分配対象額が
少額の
場合に
は、
分配を
行わ い
あ
課税関係
各フ
ァ
ン
ド
は課税上は株式投資信託と
し
て
取り
扱われま
す。
原則と
し
て
、
分配時の
普通分配
金
び 換金時
ッチン 時 値上
益
び償還時 償還差益 対
て
課税さ
れま
す。
※ 公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度 ドIノA び未成年者少額投資非課税制度 ュ アNI S A 」の適用対象です。
※ 税法が改正された場合等には、上記内容が変更 あ
ス
イ
ッ
チ
ン
グ
販売会社が
定め
る
単位に
て
、
各フ
ァ
ン
ド
間で
乗り
換え
(ス
イ
ッ
チ
ン
グ
)が
可能で
す。
※ 販売会社によっては、スイッチングの取扱いを行わ い場合 あ くわ く 販売会社 問い合わ く い