平 成 22 年 度
「 好 間 地 区 ま ち づ く り 懇 談 会 」 記 録
日 時 平 成 22 年 8 月 3 日 ( 火 ) 午 後 2 時 ∼ 4 時
場 所 い わ き 市 立 好 間 公 民 館 講 堂
目 次
【懇談会次第】 - - - 3
【懇談会出席者】 - - - 4
【懇談内容】
※ 懇談内容の概要 - - - 5
1 懇談1「好間町まちづくり構想の具現化に向けて」
( 1) 市民からの発言 【好間ふるさと振興協議会会長 稲葉 廣巳】
・まちづくりのための社会資本の整備について - - - 7
・好間川の親水域の整備について - - - 9 ( 2) 市からの回答
・行政経営部長 - - - 9
・土木部長 - - - 9
2 懇談2「『いわきジャンボメニュー』を活用した観光・交流人口の拡大策について」
( 1) 市民からの発言 【好間町商工会会長 高橋 孝光】
・ジャンボメニューを活用した観光・交流人口の拡大策について - - - 14 ( 2) 市からの回答
・商工観光部長 - - - 16
3 懇談3「好間工業団地の諸課題について」
( 1) 市民からの発言 【好間工業団地連合会会長 武藤 眞一】
・工業団地内の信号設置について - - - 17
・好間多目的広場利用者の駐車場確保について - - - 17
・好間中央公園内の看板設置について - - - 18 ( 2) 市からの回答
・市民協働部長 - - - 18
・教育部長 - - - 18
・都市建設部長 - - - 19
4 懇談4「名所、旧跡の里山保全について」
( 1) 市民からの発言 【好間を考える会会長 飛田 国洋】
・森林環境税を活用した里山の森林保全について - - - 21 ( 2) 市からの回答
・農林水産部長 - - - 22
5 懇談5「下好間(大館、浦田、渋井)地区の諸課題について」
( 1) 市民からの発言 【下好間行政区区長 添田 帥彦】
・渋井地区の排水対策について - - - 24
・浦田地区の道路整備について - - - - 24
・渋井地区の渋滞解消について - - - - 25 ( 2) 市からの回答
・土木部長 - - - 25
6 懇談6「旧国道 49 号の歩道の段差解消について」 ( 1) 市民からの発言 【好間地区区長会会長 北郷 武男】
・旧国道 49 号( 市道御台境町・北好間線) の歩道の段差解消について - - - 28 ( 2) 市からの回答
・土木部長 - - - 28 7 フリートーキング - - - 30 8 市長コメント - - - 33
懇 談 会 次 第
1 開 会 の こ と ば 好 間 地 区 保 健 委 員 会 会 長 菅野 光章
2 市 民 憲 章 唱 和 好 間 町 商 工 会 副 会 長 篠 原 福 一
3 市 長 あ い さ つ い わ き 市 長 渡 辺 敬 夫
4 地 区 代 表 あ い さ つ 好 間 地 区 区 長 会 会 長 北郷 武男
5
来 賓 及 び 出 席 者 紹 介
司 会
6
座 長 選 出 及 び あ い さ つ
好 間 地 区 行 政 嘱 託 員 協 議 会 会 長 大 平 實
7 懇 談
テ ー マ
「賑わいと活気に満ちたまち好間をめざして」
8 閉 会 の こ と ば 好 間 地 区 社 会 福 祉 協 議 会 会 長 小 室 寛 治
懇 談 会 出 席 者
市 民 参 加 者 数 約 100 人
市長 渡辺 敬夫
行 政 経 営 部 長 大和田 正人 市 民 協 働 部 長 佐藤 隆
農林水産部長 鈴木 正一 商工観光部長 前田 直樹
土木部長 松本 隆 都 市 建 設 部 長 田 久 三 起 夫 市 側 懇 談 者
教 育 部 長 渡 辺 紀 夫
来 賓 市 議 会 議 員
( 席 次 順 )
矢 吹 貢 一 磯 上 佐 太 彦 溝 口 民 子 遊 佐 勝 美 蛭 田 克 根 本 茂 塩 田 美 枝 子 酒 井 光 一 郎 木 田 孝 司 大 平 洋 夫 小 野 邦 宏 菅 波 健 小 野 茂 高 木 芳 夫 永 山 宏 恵 安 田 成 一 坂 本 竜 太 郎
座 長
好 間 地 区 行 政 嘱 託 員 協 議 会 会 長
大 平 實
司 会 好 間 支 所 長 木 田 章 一
懇 談 内 容 の 概 要
1 好間町まちづくり構想の具現化に向けて
【好間ふるさと振興協議会会長 稲葉 廣巳】
提 言
( 1) まちづくりのための社会資本の整備について ( 2) 好間川の親水域の整備について
11 頁 13 頁
市 の 考 え
( 1) 地域ごとの具体的な振興策は、「地区まちづくり計画」や「地域づ くり構想」などでその方向性を明らかにし、行政と市民の皆様との協働 作業・役割分担により、様々な取り組みを推進しています。
好間町におかれましては、平成 15 年度に策定された「好間町まちづ くり計画」に、ハード・ソフト両面にわたる具体的な地域振興策が描か れており、市としても、この具現化に向けて可能な限り実施又は支援を 行ってきましたが、今後とも地域の皆様とパートナーシップを築きなが ら取り組んでまいりたい。 【行政経営部長】 ( 2) 親水空間の整備については、まず、地域が主体となって、施設の将
来像や利活用方法、更には、管理・運営などについて具体的なグランド デザインを策定していただき、その上で、市としても、具現化に向けて の 取 り 組 み に 対 し 、 県 へ の 働 き か け な ど 必 要 な 支 援 を 行 っ て ま い り た
い。 【土木部長】
14 頁
14 頁
2 「いわきジャンボメニュー」を活用した観光・交流人口の拡大策について
【好間町商工会会長 高橋 孝光】
提 言
・ジャンボメニューを活用した観光・交流人口の拡大策について 17 頁
市 の 考 え
「 ジ ャ ン ボ メ ニ ュ ー で ま ち お こ し 事 業 」 は 、 自 ら 地 域 の 宝 物 を 再 発 見 し 、 磨 き を か け る と い う 、 地 域 の 皆 様 の 主 体 的 な 活 動 の 中 か ら 生 ま れ た 大 変 意 義 の あ る 取 り 組 み と 受 け 止 め て お り 、 こ れ ま で 「 市 商 工 業 活 性 化 事 業 補 助 金 」 に よ る 助 成 を 行 っ て き ま し た が 、 今 後 も 観 光 ま ち づ く り ビ ュ ー ロ ー な ど と 連 携 し な が ら 積 極 的 に 支 援 し て ま
い り た い 。 【商工観光部長】 20 頁
3 好間工業団地の諸課題について
【好間工業団地連合会会長 武藤 眞一】
提 言
( 1) 工業団地内の信号設置について
( 2) 好間多目的広場利用者の駐車場確保について ( 3) 好間中央公園内の看板設置について
21 頁 21 頁 21 頁
市 の 考 え
( 1) 信号機の設置などの交通規制等は、県の公安委員会の所管事務と なっていることから、それぞれの団体等からの要望書等の提出が必要 です。市 と し て も 、 要 望 団 体 と 警 察 機 関 と の パ イ プ 役 と し て 、 今 後 も 支 援 し て ま い り た い 。 【市民協働部長】 ( 2) 好間多目的広場に新たな駐車場を確保することは、周辺の土地利用
状況等を踏まえると困難なことから、大規模な各種スポーツ大会が開 催される場合には、相乗りでの来場や北西の駐車場の積極的な活用に ついて、なお一層の協力を求め、違法な路上駐車が発生しないよう安
全の確保に努めてまいりたい。 【 教 育 部 長 】
( 3) 公 園 内 の 案 内 看 板 に つ い て は 、 規 模 の 大 き い 総 合 公 園 等 を 基 本 と し て い ま す が 、 好 間 中 央 公 園 の 更 な る 利 便 性 の 向 上 と 利 用 促 進 を 図 る 観 点 か ら 、 遊 歩 道 を 含 め た 公 園 全 体 の 案 内 板 等 に つ い て 、 今 後 で き る だ け 早 い 時 期 に 設 置 し て ま い り た い 。 【 行 政 経 営 部 長 】
22 頁
22 頁
23 頁
4 名所、旧跡の里山保全について
【好間を考える会会長 飛田 国洋】
提 言
・森林環境税を活用した里山の森林保全について 24 頁
市 の 考 え
市では、地域の皆様方が主体的に実施される森林整備に対して「森林 ボランティア活動支援事業」により、補助金を交付し支援しております ので、当該制度を積極的に活用していただきたいと考えております。
なお、現在、平成 23 年度以降の森林環境税のあり方については、県
において検討中であり、その使途拡大に向けて、住民に身近な里山の整 備等についても議論されていることから今後の動向を注視してまいりた
い。 【 農 林 水 産 部 長 】 25 頁
5 下好間(大館、浦田、渋井)地区の諸課題について
【下好間行政区区長 添田 帥彦】
提 言
( 1) 渋井地区の排水対策について ( 2) 浦田地区の道路整備について ( 3) 渋井地区の渋滞解消について
27 頁 28 頁 28 頁
市 の 考 え
( 1) 渋井地区の排水対策については、平成 17 年度から渋井川の河川改修 事業を進め、さらに平成 21 年度から好間川における早期の堤防整備に ついて、河川管理者である県に対し要望しております。【 土 木 部 長 】 ( 2) 浦 田 地 区 の 道 路 整 備 に つ い て は 、 現 在 、 御 提 案 の 箇 所 が 市 道 に 認 定 さ れ て い な い こ と か ら 、 今 後 、 地 区 住 民 の 皆 様 と 市 道 の 認 定 要 件 を 満 た す 道 路 整 備 の 実 現 性 な ど を 、 現 地 立 会 い 等 を 含 め 協 議 さ せ て
い た だ き た い 。 【 土 木 部 長 】
( 3) 渋 井 地 区 の 渋 滞 解 消 に つ い て は 、 現 在 、 交 通 量 の 多 い 幹 線 道 路 の 渋 滞 対 策 を 優 先 し て い る こ と か ら 、 御 提 案 の 箇 所 の 渋 滞 対 策 工 事 等 に 直 ち に 着 手 す る こ と は 困 難 な 状 況 で す 。 【 土 木 部 長 】
28 頁
29 頁
29 頁 6 旧国道 49 号の歩道の段差解消について
【好間地区区長会会長 北郷 武男】
提 言
・旧国道 49 号( 市道御台境町・北好間線) の歩道の段差解消について 30 頁
市 の 考 え
旧国道 49 号の歩道の段差解消については、対象区間が非常に長いこ とから、優先性や緊急性の高い区間等について、今後、地域の皆様と 協議をさせていただきながら、段差解消のための事業計画を策定し、
計画的に事業を進めたいと考えております。 【 土 木 部 長 】 31 頁
※ 詳細は以下でご覧ください
【 懇 談 1 「 好 間 町 ま ち づ く り 構 想 の 具 現 化 に 向 け て 」 】
発言者 発言内容
稲 葉 廣 巳 さ ん 只 今 御 紹 介 に あ ず か り ま し た 好 間 ふ る さ と 振 興 協 議 会 の 稲 葉 で ご ざ い ま す 。 本 日 は 渡 辺 市 長 様 を は じ め 関 係 部 長 様 、 そ し て 市 議 会 議 員 の 皆 様 方 に は 、 大 変 お 忙 し い 中 に も か か わ ら ず 、 御 臨 席 い た だ き ま し て あ り が と う ご ざ い ま す 。 こ の よ う な 機 会 を つ く っ て い た だ き ま し た こ と 、 ま ず 御 礼 申 し 上 げ た い と 存 じ ま す 。
最 初 の 提 案 者 と し て 、 「 ま ち づ く り 構 想 の 具 現 化 に 向 け て 」 と 題 し 、 発 言 さ せ て い た だ き た い と 思 い ま す 。
好 間 町 は 、 い わ き 市 の 中 心 に 位 置 し 、 13 地 区 の 中 で も 最 も 小 さ い 町 に も か か わ ら ず 、 古 く は 、 鎌 倉 幕 府 が 命 名 し た と 伝 え ら れ る 好 嶋 の 荘 と し て 栄 え 、 そ の 支 配 者 、 岩 城 氏 は 国 主 と し て 1484 年 、 拠 点 を 白 土 城 か ら 大 館 城 に 移 し 、 1602 年 、 岩 城 領 12 万 石 が 没 収 さ れ る ま で 君 臨 い た し ま し た 。 そ の 支 配 地 域 は 、 現 在 の 双 葉 郡 か ら 北 茨 城 市 ま で に 及 ん だ と 伝 え ら れ て お り ま す こ と か ら 、 い わ き 市 の ル ー ツ は 好 嶋 の 荘 で あ り 、 好 間 で あ る と 自 負 し て お り ま す 。
ま た 、 中 好 間 に は 岩 城 生 ま れ で 岩 城 公 の 庇 護 の 下 、 京 に 学 び 古 典 文 学 で も あ る 古 今 和 歌 集 の 古 今 伝 授 と い う 名 誉 を 与 え ら れ た 、 花 の 下 連 歌 の 宗 匠 猪 苗 代 兼 如 が 建 立 し た 高 久 山 円 照 寺 が 今 も 当 時 の 名 残 を 留 め る な ど 、 い わ き 市 の 歴 史 に 深 く 関 わ り の あ る 町 で も あ り ま す 。
ま た 、 近 代 文 学 で は 、 三 野 混 沌 や 吉 野 せ い 、 猪 狩 満 直 と い っ た 文 学 者 も 輩 出 し て お り ま す 。
産 業 面 に お い て は 、 本 州 最 大 の 常 磐 炭 砿 の 一 角 を な す 好 間 炭 砿 郡 が 町 の 潤 い の 源 と な り 、 昭 和 の 最 盛 期 に は 村 と し て 全 国 一 の 人 口 を 誇 っ た 時 期 も あ り ま し た 。
近 年 で は 、 い わ き 市 が 東 北 一 の 工 業 製 品 出 荷 額 を 誇 る 中 心 的 存 在 と し て 、 好 間 中 核 工 業 団 地 が 位 置 す る な ど 、 高 速 道 路 網 の 整 備 に 伴 い 陸 の 玄 関 口 と し て 、 観 光 、 経 済 、 文 化 、 交 流 の 面 か ら も 、 い わ き 市 に と っ て 重 要 な 地 区 に な っ て い る こ と は 言 う ま で も ご ざ い ま せ ん 。
ま た 、 自 然 環 境 に お い て は 、 三 和 町 を 水 源 と す る 好 間 川 が 流 れ 、 水 質 の 良 さ は も と よ り 、 こ こ か ら 産 出 す る 水 石 は 全 国 の 愛 好 家 に と っ て 羨 望 の 的 に な っ て お り ま す 。 最 近 で は 、 水 質 の 向 上 も あ り 鮭 の 遡 上 も 数 多 く 見 ら れ る よ う に な り 、 子 供 た ち は も と よ り 多 く の 人 々 を 和 ま せ て お り ま す 。
我 が 好 間 ふ る さ と 振 興 協 議 会 は 、 市 街 地 に 隣 接 し こ の よ う な 恵 ま れ た 環 境 を 有 す る 好 間 が 、 本 市 の 顔 と し て ふ さ わ し い 地 区 で あ る た め に 、 地 域 の 宝 で も あ る 遺 産 群 や 自 然 を 活 か し な が ら 、 産 業 、 経 済 、 教 育 、 福 祉 、 文 化 等 全 般 に わ た り 、 そ の 振 興 と 活 性 化 を 図 り 、 誇 り と 愛 着 の も て る 町 、 好 間 を 目 指 す こ と を 目 的 に 、 平 成 14 年 4 月 、 当 時 の ま ち づ く り 団 体 「 好 間 地 区 関 係 団 体 会 議 」 と
「 好 間 地 区 地 域 振 興 協 議 会 」 が 合 併 し 発 足 し た も の で あ り 、 現 在 は 12 団 体 、 7 企 業 、 27 個 人 あ わ せ て 67 名 の 会 員 が 登 録 し て お り ま す 。
平 成 15 年 10 月 に は 、 好 間 町 の ま ち づ く り に 向 け た 今 後 の 取 り 組 み と し て 「 好 間 町 ま ち づ く り 計 画 ( お し ゃ れ な 街 構 想 ) 」 を 策 定 し 、 今 日 ま で 目 標 の 具 現 化 に 向 け 地 域 一 丸 と な っ て 取 り 組 ん で ま い り ま し た 。
こ れ ま で 、 地 域 振 興 事 業 と し て 上 好 間 忽 滑 地 区 で の 好 間 未 来 都 市 構 想 展 や 、 今 年 で 12 回 目 と な る サ ー ク ル イ ベ ン ト 「 好 間 わ っ し ょ い 」 の 開 催 を 通 し て 、 地 域 間 交 流 の 拡 大 を 図 っ た り 、 本 地 区 に 古 く か ら 語 り 伝 え ら れ て い る 民 話 集 の 編 纂 や 、 ふ る さ と の 歴 史 を 綴 っ た 「 よ し ま の 歴 史 探 訪 」 の 発 刊 、 好 間 町 や ま ち づ く り 活 動 を よ り 多 く の 方 に 知 っ て い た だ く た め に 、 ホ ー ム ペ ー ジ 「 よ が っ ぺ 好 間 」 の 開 設 や 、 会 報 紙 も 定 期 発 行 す る な ど に よ り 、 地 域 の 紹 介 も 図 っ て お り ま す 。
ま た 、 意 識 の 高 揚 を 目 的 と し た 各 種 講 演 会 の 開 催 や 、 町 を 紹 介 す る た め の 案 内 人 の 養 成 に も 取 り 組 ん で い る と こ ろ で あ り ま す 。
次 に 、 同 構 想 に お い て 、 基 盤 整 備 の 重 点 項 目 と し て 忽 滑 地 区 に お け る 「 多 目 的 複 合 施 設 整 備 」 を 掲 げ て お り ま す が 、 当 初 の 構 想 と は 内 容 は 異 な っ た も の の 、 平 成 19 年 3 月 に は 、 住 環 境 の 整 備 を 目 的 と し た 住 宅 が 建 設 さ れ 、 あ わ せ て 多 目 的 な 交 流 が 図 れ る よ う 設 計 さ れ た 集 会 所 や 多 目 的 交 流 広 場 が 整 備 さ れ ま し た 。 ま た 、 施 設 の 管 理 運 営 を 地 域 の 主 な 代 表 者 で 構 成 す る 「 ぬ か り 共 同 施 設 管 理 会 」 が 行 う 組 織 づ く り な ど 、 行 政 と 連 携 し た コ ミ ュ ニ テ ィ 組 織 体 制 も 整 い つ つ あ り ま す 。
こ の よ う な 中 、 私 な が ら に 思 う こ と は 、 前 回 の 懇 談 会 以 来 5 年 間 を 振 り 返 っ て み た と き 、 少 し ず つ で は あ り ま す が 、 町 の 中 に 明 る さ と 賑 わ い が 戻 り つ つ あ る よ う に 感 じ て お り ま す 。
後 ほ ど 、 好 間 町 商 工 会 の 高 橋 会 長 か ら も お 話 が あ ろ う か と 思 い ま す が 、 「 好 間 わ っ し ょ い 」 を 基 軸 に 商 工 会 に よ る 「 好 の 市 」 を は じ め と し た ま ち お こ し イ ベ ン ト は 、 商 店 な ら び に 商 店 街 の 活 力 と な り つ つ あ る と と も に 、 ま ち 全 体 の 賑 わ い づ く り に も 貢 献 す る も の と し て 期 待 し て お り ま す 。 し か し 、 30 年 後 、 50 年 後 の い わ き 市 、 そ し て 好 間 町 を 考 え た と き 、 何 か も う 一 つ 、 一 段 力 強 く 町 民 の 皆 さ ん に 訴 求 力 の あ る も の が な く 、 長 ら く ま ち お こ し に 携 わ っ て き た 者 と し て 内 心 忸 怩 た る 思 い を 捨 て き れ な い で お り ま す 。
さ て 、 ま ち づ く り 計 画 が 策 定 さ れ て か ら 約 7 年 が 経 過 し ま し た が 、 以 上 の よ う に ソ フ ト 面 は 少 し ず つ で は あ り ま す が 進 行 し て お り ま す 。 し か し 、 大 き な 経 費 が 伴 う ハ ー ド 面 の 整 備 は 、 本 来 の 意 図 と は 違 っ た 形 で 停 滞 し た 状 況 と な っ て い る の が 現 状 で す 。
こ こ で 、 以 上 の 事 柄 を 踏 ま え 2 点 ほ ど 御 質 問 申 し 上 げ た い と 存 じ ま す 。
1 点 目 は 、 前 回 も 質 問 さ せ て い た だ き ま し た 「 ま ち づ く り 構 想 の 具 現 化 に つ い て 」 で あ り ま す 。
私 ど も 協 議 会 で は 、 忽 滑 地 区 を 好 間 の ま ち づ く り の 核 と い た し た く 考 え て お り ま す 。 現 在 の 経 済 状 況 の 中 、 今 、 い わ き 市 が 置 か れ て い る 現 状 は 十 分 承 知 し て い る と こ ろ で は あ り ま す が 、 い わ き 市 の 玄 関 口 と し て の 位 置 づ け を 考 え た と き 、 ほ か に 誇 れ る よ う な 町 並 み の 整 備 や 、 下 水 道 な ど 住 環 境 の 整 備 は 立 ち 遅 れ て い る と 思 わ れ ま す 。 好 間 工 業 団 地 連 合 会 で は 、 今 年 3 月 、 開 設 25 周 年 を 節
行政経営部長
土木部長
目 に 、 多 く の 方 が 親 し く 交 流 し て い た だ く と と も に 、 地 元 の 企 業 に 就 職 し て い た だ け る よ う に イ メ ー ジ ア ッ プ を 図 る 目 的 か ら 、 地 域 の ま ち づ く り 団 体 と 連 携 し 、 桜 木 の 植 樹 を 行 い ま し た 。 そ し て 、 こ の 6 月 に は 、 企 業 と 地 区 住 民 と に よ る 合 同 の 草 刈 り 作 業 も 行 い ま し た 。
こ の よ う に 、 地 域 に 関 わ り の あ る 者 が 共 同 し 好 間 の ま ち づ く り を 進 め て い る 中 、 や は り 不 足 し て い る も の は 社 会 資 本 の 整 備 だ と 思 わ れ ま す 。
以 上 を 鑑 み 将 来 の い わ き 市 の ま ち づ く り ビ ジ ョ ン の 中 で の 好 間 の 整 備 に つ い て 、 今 後 ど の よ う に 考 え て お ら れ る か お 伺 い い た し ま す 。
2 点 目 は 、 親 水 域 の 整 備 に つ い て で あ り ま す 。
古 来 よ り 人 間 と 水 と の 関 わ り の 深 さ は 言 う ま で も あ り ま せ ん 。 平 成 15 年 に 作 成 し た 好 間 ま ち づ く り 計 画 に も 掲 げ て お り ま す よ う に 、 好 間 川 の 恵 ま れ た 自 然 を 活 か し 、 子 供 た ち の 学 習 の 場 と し て 、 ま た 、 人 々 の 潤 い と 安 ら ぎ の 場 と し て 、 好 間 川 の 河 川 域 に 親 水 空 間 を 整 備 し て い た だ け な い か お 伺 い い た し ま す 。
以 上 、 よ ろ し く お 願 い い た し ま す 。
そ れ で は 、 将 来 の い わ き の ま ち づ く り ビ ジ ョ ン の 中 で の 好 間 地 区 に つ い て の 方 向 性 に つ い て 、 行 政 経 営 部 の 方 か ら 御 説 明 申 し 上 げ ま す 。
将 来 の い わ き の ま ち づ く り ビ ジ ョ ン 、 い わ ゆ る い わ き 市 総 合 計 画 は 、 い わ き 市 の 将 来 の め ざ す べ き 姿 な ど を 「 基 本 構 想 」 に 掲 げ ま し て 、 こ れ を 具 現 化 す る た め に 、 全 市 的 な 観 点 で ま ち づ く り に 必 要 な 政 策 等 を 「 基 本 計 画 」 に 位 置 づ け て い る も の で ご ざ い ま し て 、 そ れ ぞ れ の 行 政 区 域 ご と の 地 区 別 計 画 は 策 定 し て お り ま せ ん 。
そ の た め 、 市 内 地 域 ご と の 具 体 的 な 振 興 策 に つ き ま し て は 、 都 市 計 画 マ ス タ ー プ ラ ン に 基 づ く 「 地 区 ま ち づ く り 計 画 」 や 、 地 域 住 民 の 皆 様 が 主 体 的 に 策 定 い た し ま す 「 地 域 づ く り 構 想 」 な ど に お い て 、 そ の 方 向 性 を 明 ら か に し ま し て 、 行 政 と 市 民 の 皆 様 と の 協 働 作 業 ・ 役 割 分 担 に よ り 、 様 々 な 取 り 組 み を 推 進 し て い る と こ ろ で ご ざ い ま す 。
好 間 地 区 に お き ま し て は 、 稲 葉 会 長 様 を は じ め 好 間 ふ る さ と 振 興 協 議 会 の 皆 様 の 御 尽 力 に よ り ま し て 、 平 成 15 年 度 に 策 定 さ れ ま し た 「 好 間 町 ま ち づ く り 計 画 」 に 、 ハ ー ド 、 そ し て ソ フ ト 両 面 に わ た る 具 体 的 な 地 域 振 興 策 が 描 か れ て お り 、 市 と い た し ま し て も 、 こ の 具 現 化 に 向 け て 可 能 な 限 り 、 実 施 ま た は 支 援 を 行 っ て き た と こ ろ で ご ざ い ま す 。
今 後 に お き ま し て も 、 地 域 の 皆 様 と パ ー ト ナ ー シ ッ プ を 築 き な が ら 、 支 所 さ ら に は 関 係 部 署 が 連 携 し て 取 り 組 ん で ま い り た い と 考 え て お り ま す 。
好 間 町 ま ち づ く り 構 想 の 具 現 化 に 向 け て の う ち 、 2 点 目 の 親 水 域 の 整 備 に つ い て 、 土 木 部 よ り 、 遠 野 地 区 の 地 域 の 方 々 が 主 体 と な っ て 現 在 取 り 組 ん で お り ま す 鮫 川 親 水 施 設 の 整 備 例 を 挙 げ な が
稲 葉 廣 巳 さ ん
ら 御 説 明 申 し 上 げ ま す 。
遠 野 地 区 に お き ま し て は 、 平 成 20 年 度 に ま ち づ く り 計 画 に 当 る
「 ほ っ と す る 遠 野 の 里 構 想 」 を 策 定 い た し ま し た 。 こ の 構 想 で は 、 地 域 が 自 立 す る た め に も 、 地 域 が 主 体 と な っ て ま ち づ く り を 進 め る こ と を 理 念 に 掲 げ て お り 、 こ れ を 実 現 す る た め 、 21 年 度 よ り 鮫 川 の 親 水 施 設 の 計 画 づ く り に 着 手 し 、 地 域 自 ら が 行 う 将 来 に わ た る 維 持 管 理 や 運 営 に つ い て の 議 論 が 重 ね ら れ て ま い り ま し た 。
こ の よ う な 地 域 主 体 の 取 り 組 み が 、 福 島 県 に お い て 、 持 続 的 成 長 が 見 込 ま れ る ま ち づ く り 活 動 と し て 評 価 さ れ ま し て 、 そ の 結 果 、 ハ ー ド ・ ソ フ ト の 両 面 か ら ま ち づ く り 活 動 を 支 援 す る 「 元 気 ふ く し ま 、 地 域 づ く り ・ 交 流 促 進 事 業 」 に 採 択 さ れ 、 遠 野 町 滝 地 区 の 鮫 川 河 川 敷 に お い て 、 親 水 施 設 の 整 備 が 進 め ら れ て い る と こ ろ で あ り ま す 。
従 い ま し て 、 本 日 、 稲 葉 会 長 さ ん か ら 御 提 案 が あ り ま し た 好 間 川 に お け る 親 水 空 間 の 整 備 に つ き ま し て も 、 ま ず 、 地 域 が 主 体 と な っ て 施 設 の 将 来 像 や 利 活 用 方 法 、 さ ら に は 、 ど う い う 体 制 で 管 理 ・ 運 営 を し て い く か な ど の 具 体 的 な グ ラ ン ド デ ザ イ ン の 作 成 に 取 り 組 ん で い た だ き た い と 考 え て お り ま す 。 そ の 上 で 、 市 と い た し ま し て は 、 具 現 化 に 向 け て の 取 り 組 み に 対 し 、 県 へ の 働 き か け な ど 必 要 な 支 援 を 行 っ て ま い り た い と 考 え て お り ま す 。
あ り が と う ご ざ い ま し た 。 第 1 点 、 第 2 点 に つ い て 、 そ れ ぞ れ の 御 回 答 を 頂 戴 し 、 あ り が た く 御 礼 申 し 上 げ た い と 思 い ま す 。
ま ず 、 第 2 点 目 の お 答 え に つ い て 、 再 質 問 さ せ て い た だ き た い と 思 っ て お り ま す 。 親 水 整 備 の 件 で ご ざ い ま す が 、 先 ほ ど も 申 し 上 げ ま し た よ う に 、 現 在 、 工 業 団 地 の 皆 さ ん の 御 協 力 を い た だ き な が ら 、 桜 の ま ち づ く り 委 員 会 が 中 心 に 進 め て お り ま す 桜 の ま ち づ く り 事 業 は 今 後 も 続 け て ま い り た い と 思 っ て お り ま す 。 そ し て 、 桜 と と も に よ り 多 く の 皆 様 に 地 域 の 自 然 に 親 し み 、 か つ 自 然 を 体 感 し て い た だ き た い と も 願 っ て お り ま す 。
私 が 子 ど も の 頃 は 、 川 は 裸 足 で 魚 を 追 っ た り 、 泳 い だ り 、 そ し て 冷 た さ や 痛 さ を 感 じ た り 、 ま た 、 そ こ に 新 た な 発 見 が あ っ た り 、 新 し い 遊 び や 親 子 の ふ れ あ い を 見 つ け る こ と も あ っ た と 思 い ま す 。 現 在 は そ の よ う な 健 康 的 な 自 然 と の ふ れ あ い が 、 あ る い は 親 子 の ふ れ あ い な ど が 欠 け て い る の で は な い で し ょ う か 。
当 地 と し て は 、 観 光 資 源 と 一 緒 に 考 え る 遠 野 さ ん と は ち ょ っ と 違 う と 思 う の で す け れ ど も 、 水 遊 び の 場 所 と い い ま す か 、 水 浴 び の 小 さ な 場 所 を 求 め て い き た い と 考 え て お り ま す 。
今 、 人 づ く り の 大 切 さ 、 難 し さ が 叫 ば れ て お り ま す が 、 地 域 が 人 に 向 か っ て 誇 れ る 財 産 を 知 り 、 歴 史 を 知 る こ と も 人 づ く り の 大 き な 要 素 で あ る と と も に 、 そ の よ う な 機 会 を 多 く つ く る こ と も ま た 、 ま ち づ く り の 仕 事 の 一 つ で は な い か と 思 っ て お り ま す 。
体 協 の 皆 さ ん を 中 心 に 毎 年 実 施 さ れ て お り ま す が 、 産 業 遺 産 で も あ る 吊 り 橋 三 橋 め ぐ り は 、 市 外 か ら の 参 加 者 も 多 く 、 去 年 は 250 人 以 上 の 方 が 参 加 さ れ 、 毎 年 参 加 者 が 増 え て い る よ う に 聞 い て お り ま す 。
ま た 、 保 育 園 、 幼 稚 園 児 に よ る サ ケ の 稚 魚 の 放 流 事 業 を 今 年 は 行 い ま し た が 、 大 い に 盛 り 上 が り 、 今 後 も 続 け た い と の こ と で す が 、 独 古 内 の 関 か ら は 魚 が 上 り に く く な っ て い る と い う 話 も 聞 い て お り 、 独 古 内 の 魚 道 が 整 備 さ れ ま す と 、 ま す ま す 魚 群 の 遡 上 も 増 え 、 楽 し み が 増 す も の と 思 わ れ ま す 。
大 規 模 な も の で な く と も 、 水 遊 び が で き る エ リ ア が あ れ ば 、 芋 煮 会 や 、 水 を テ ー マ の イ ベ ン ト の 企 画 も 増 え 、 好 間 川 の 浄 化 意 識 も 高 ま る も の と 思 っ て お り ま す 。 維 持 管 理 に つ い て は 検 討 の 余 地 は あ る と 思 い ま す が 、 ち ょ う ど 今 週 は 水 の 週 間 で も ご ざ い ま す 。 水 遊 び の 場 所 の 造 成 と は 難 し い こ と な の か 、 県 と の 対 応 を 含 め て 前 向 き に 御 検 討 い た だ け る よ う 、 ぜ ひ お 願 い 申 し 上 げ た い と 存 じ ま す 。
次 に 、 先 ほ ど の 第 1 の 質 問 で ご ざ い ま す 。 好 間 の ま ち づ く り の 具 現 化 に つ い て 、 御 検 討 い た だ き あ り が と う ご ざ い ま す 。
個 別 的 に は 始 終 お 力 添 え を い た だ い た り 、 補 助 事 業 の リ ス ト に 加 え て い た だ い た り と 、 あ り が た い 施 策 を い ろ い ろ と 受 け て お り 、 あ り が た く 思 っ て お り ま す が 、 好 間 全 体 の ま ち づ く り に 関 し て は 、 積 極 的 な 形 が 見 え な い こ と も ま た 確 か だ と 思 っ て お り ま す 。
好 間 は 市 街 地 の 仲 間 に も 入 れ ず 、 中 山 間 地 域 で も な く 、 平 に 近 す ぎ る た め か 、 多 額 の 都 市 計 画 税 を 負 担 し て い る に も か か わ ら ず 、 3 年 、 5 年 、 10 年 の 過 去 の マ ス タ ー プ ラ ン や 市 総 合 計 画 の 中 に 好 間 の 文 字 を 探 す の に 苦 労 す る の が 現 実 で す 。
好 間 も 平 成 15 年 の 好 間 ま ち づ く り 計 画 を た た き 台 に 、 市 と の パ ー ト ナ ー 協 定 の 順 番 が ま わ っ て く る も の と 期 待 し て お り ま し た が 、 内 郷 が 最 後 と の お 話 を 聞 き 、 好 間 が 取 り 残 さ れ 、 切 り 捨 て ら れ る こ と を 危 惧 い た し ま し た 。
そ の こ と に 関 し 、 議 員 さ ん た ち と の 話 し 合 い の 中 で 、 内 郷 が 最 後 な ら 、 そ の 内 郷 ま ち づ く り 市 民 会 議 と の 協 働 作 業 、 合 同 協 定 を お 願 い し 、 そ の 中 に 今 後 の 好 間 ま ち づ く り の 青 写 真 を 加 え て い た だ け な い だ ろ う か と 考 え た 次 第 で ご ざ い ま す が 、 市 長 さ ん 、 い か が で し ょ う か 。
当 時 の 市 の 担 当 者 の 方 も 、 内 郷 と 好 間 と は 生 い 立 ち や 産 業 遺 産 な ど 共 通 部 分 も 多 い の で 、 大 変 結 構 な こ と で は な い か と の 感 想 を い た だ き 、 当 時 の 内 郷 ふ る さ と 振 興 協 議 会 の 山 口 会 長 さ ん に お 話 申 し 上 げ ま し た と こ ろ 、 「 わ か り ま し た 、 一 緒 に や り ま し ょ う 」 と の 御 理 解 を い た だ き 、 そ の 後 の 内 郷 市 民 会 議 の 設 立 準 備 会 や 勉 強 会 、 そ し て 設 立 総 会 に も 参 加 さ せ て い た だ い て お り ま す 。 ま た 、 数 年 前 か ら は 地 域 づ く り 講 演 会 を 共 催 、 そ の 実 行 委 員 会 を 1 年 交 代 で 実 施 す る な ど 、 お 互 い の 交 流 を 深 め て も ま い り ま し た 。
先 ほ ど 、 部 長 さ ん か ら パ ー ト ナ ー シ ッ プ を 築 き な が ら と い う あ り が た い お 言 葉 も 頂 戴 し ま し た け ど も 、 私 も 80 歳 を 超 え ま し た 。 先 が 少 し 短 く な っ て き た と 思 い ま す の で 、 今 後 の ま ち づ く り に お 骨 折 り い た だ く 方 々 の た め に 、 議 事 録 に 載 る と い う こ と で は な く て 、 ぜ ひ 協 定 書 の よ う な 形 の あ る も の を 残 し て い た だ き た い 。 と い う こ と を 切 に お 願 い し た い と 思 っ て お り ま す 。
本 日 の 我 々 の 質 問 に 対 す る 回 答 書 の 作 成 に も 、 部 長 さ ん 方 に は
市 長
大 変 御 苦 労 が あ っ た と 思 い ま す 。 一 字 一 句 に 気 を 使 わ れ 、 お 土 産 と 言 わ れ る よ う な 文 字 を 残 さ な い 文 言 を 選 ば れ た も の と 思 っ て お り ま す が 、 私 た ち 地 域 住 民 に と っ て は 、 も う 一 歩 踏 み 込 ん で い た だ き 、 そ の お 土 産 と 思 わ れ る も の を 残 し て い っ て ほ し い の で す 。 そ れ ら が 何 の 役 得 も な い ボ ラ ン テ ィ ア の 仕 事 や 、 役 職 で あ り な が ら も 夢 と や る 気 を 持 ち 続 け ら れ る 原 資 と な り 、 エ ネ ル ギ ー と な る も の と 思 っ て お り ま す 。
5 年 前 の 懇 談 会 の 後 、 地 域 づ く り 支 援 チ ー ム を 組 織 し て い た だ き ま し た 。 そ し て 、 我 々 の 方 に こ そ 問 題 が あ っ た の か も 知 れ ま せ ん が 、 2 、 3 度 会 合 を 開 い た の み で 、 年 度 末 で あ っ た と い う こ と が ネ ッ ク に な っ た か も 知 れ ま せ ん が 、 地 域 づ く り 支 援 プ ラ ン の 実 現 に は 至 ら ず 、 尻 切 れ ト ン ボ に 終 わ っ て し ま い ま し た 。 各 課 横 断 的 に 協 力 ・ 検 討 と は 申 し な が ら も 縦 割 り 行 政 の 中 で は 難 し い こ と と は 存 じ ま す が 、 部 や 課 が 変 わ っ て も 、 地 元 と の 絆 に は 思 い や り と こ だ わ り を 持 ち 続 け て い た だ き た い と 願 っ て お り ま す 。
好 間 ま ち づ く り 計 画 も 7 年 を 経 過 し 、 見 直 す 箇 所 も ご ざ い ま す の で 、 若 い 人 た ち を 交 え て 勉 強 会 を 催 す こ と も 予 定 し て お り ま す 。 し か し 、 パ ー ト ナ ー シ ッ プ 協 定 に は 、 い ず れ に せ よ 好 間 の 将 来 が か か っ て お り ま す の で 、 ぜ ひ 締 結 ま で お 願 い し た い 、 進 め て い き た い と 願 う と と も に 、 渡 辺 市 長 様 に も ぜ ひ と も 御 検 討 い た だ く こ と を お 願 い 申 し 上 げ ま す 。 そ し て 、 市 長 様 の 近 き 将 来 に お け る 大 き な 大 き な 決 断 に も 大 い に 期 待 す る も の 、 切 な る も の が ご ざ い ま す 。 よ ろ し く お 願 い 申 し 上 げ て 私 の 再 質 問 と さ せ て い た だ き ま す 。 よ ろ し く お 願 い い た し ま す 。
先 ほ ど の あ い さ つ の 中 で 申 し 上 げ ま し た よ う に 、 地 域 の 皆 さ ん が 地 域 づ く り を 行 う わ け で す か ら 、 我 々 が 好 間 だ け で と か 、 内 郷 だ け で と か 、 そ う い う お 話 で は あ り ま せ ん 。 好 間 の 方 々 が 内 郷 の 皆 さ ん と 一 緒 に な っ て 、 そ の パ ー ト ナ ー シ ッ プ を 結 ぼ う と い う こ と で あ れ ば 、 前 向 き に 検 討 さ せ て い た だ き た い と 思 っ て お り ま す 。
2 つ 目 の こ と で す が 、 先 ほ ど 、 部 長 か ら の 説 明 は そ う い う お 話 し で し た が 、 た だ 、 整 備 す る か ら に は 、 ど こ を 整 備 す る の か と い う 場 所 だ け は 決 定 し な け れ ば な ら な い 。 だ か ら 少 な く と も 地 域 の 皆 さ ん で こ の 場 所 を 決 定 し 、 2 級 河 川 で す か ら 県 に 河 川 敷 の 使 用 を 含 め て 、 整 備 を 含 め て お 願 い し な け れ ば な ら な い わ け で す が 、 そ ん な に 難 し い 話 で は あ り ま せ ん 。 た だ 、 地 元 の 皆 さ ん に は 、 ひ と つ は 県 で 整 備 し て く れ た 後 、 管 理 は し っ か り し て も ら い ま す 。 そ れ と 場 所 に つ い て も 、 地 元 で 大 き く な く て も 例 え ば 3 か 所 く ら い 、 こ こ と こ こ を 整 備 し て く れ と い う こ と で あ れ ば 、 こ れ も 県 に 要 望 し て 、 そ の 採 択 を 受 け る の に そ ん な に 難 し い 話 で は な い だ ろ う と 思 っ て お り ま す 。
そ う い う 意 味 で 、 今 私 が 言 っ た よ う な こ と を 理 解 し て も ら え れ ば 、 地 域 と し て も そ う い う 取 り 組 み は 十 分 で き る の だ ろ う と 思 っ て お り ま す 。 地 域 の 皆 さ ん が 今 い ろ い ろ な イ ベ ン ト を 取 り 組 ん で い る わ け で あ り ま す か ら 、 そ れ と 連 携 が 取 れ る よ う な 場 所 も 選 定 し て い た だ け れ ば 、 私 ど も と し て は 県 に 対 し 積 極 的 に そ の 整 備 促
進 に 向 け た 取 り 組 み を 行 っ て ま い り た い と 思 っ て お り ま す の で 、 よ ろ し く お 願 い い た し ま す 。
【 懇 談 2 「『いわきジャンボメニュー』を活用した観光・交流人口の拡大策について」】
発言者 発言内容
高 橋 孝 光 さ ん 只 今 御 紹 介 い た だ き ま し た 好 間 町 商 工 会 の 高 橋 で ご ざ い ま す 。 本 日 は 渡 辺 市 長 様 を は じ め 市 議 会 議 員 の 皆 様 、 各 部 長 様 に は お 忙 し い 中 御 臨 席 を 賜 り ま し て 誠 に あ り が と う ご ざ い ま す 。 ま た 、 日 頃 よ り 商 工 会 の 事 業 に 際 し ま し て 多 大 な る 御 支 援 ・ 御 尽 力 を い た だ い て お り ま す こ と 、 こ の 場 を お 借 り い た し ま し て 深 く 感 謝 を 申 し 上 げ ま す 。
そ れ で は 、 本 日 2 番 目 の 提 案 者 と し て 発 表 さ せ て い た だ き ま す 。 ど う ぞ よ ろ し く お 願 い い た し ま す 。
好 間 町 は 、 い わ き 市 の ほ ぼ 中 央 に あ り 、 常 磐 自 動 車 道 の い わ き 中 央 イ ン タ ー チ ェ ン ジ が あ り 、 磐 越 自 動 車 道 へ の ジ ャ ン ク シ ョ ン な ど 交 通 ア ク セ ス が 非 常 に よ い 地 区 で あ る こ と は 御 承 知 の と お り で ご ざ い ま す 。
さ て 、 日 本 経 済 は 一 昨 年 の リ ー マ ン シ ョ ッ ク 以 来 の デ フ レ ス パ イ ラ ル か ら 抜 け 出 せ ず に 、 景 気 低 迷 が 長 引 い て お り 、 国 内 経 済 は も と よ り 、 県 内 の 経 済 状 況 も 個 人 消 費 ・ 生 産 活 動 ・ 雇 用 情 勢 の 悪 化 が 大 き く 影 響 し て い る と 判 断 さ れ る な ど 、 私 た ち 小 規 模 ・ 零 細 企 業 に と り ま し て は 、 依 然 と し て 厳 し い 経 営 環 境 と な っ て お り ま す 。
し か し 、 私 た ち 商 工 会 と し ま し て は 、 こ の よ う な 危 機 的 状 況 か ら 、 い ち 早 く 脱 却 し な け れ ば な り ま せ ん 。
そ ん な 中 、 好 間 町 商 工 会 で は 、 毎 年 8 月 に 忽 滑 広 場 で 開 催 さ れ ま す 「 サ ー ク ル イ ベ ン ト 好 間 わ っ し ょ い 」 へ の 参 加 、 6 月 か ら 11 月 ま で の 毎 月 第 2 日 曜 日 に は 市 民 交 流 「 好 の 市 」 の 開 催 、 そ し て
「 だ い す き な よ し ま 街 づ く り 事 業 」 を 継 続 し 、 「 よ し ま ス タ ン プ ラ リ ー 」 や 「 200 円 商 店 街 」 を 実 施 し 、 大 き な 成 果 を 上 げ て ま い り ま し た 。
ま た 、 昨 年 9 月 か ら 、 「 ジ ャ ン ボ メ ニ ュ ー で ま ち お こ し 」 を 図 っ て い き ま し ょ う と い う こ と で 、 6 店 舗 ・ 7 メ ニ ュ ー の ジ ャ ン ボ メ ニ ュ ー が 完 成 し 、 新 聞 ・ 雑 誌 ・ テ レ ビ な ど で 数 多 く 取 り 上 げ て い た だ き ま し た 。 本 日 は 会 場 内 に パ ネ ル を 掲 載 さ せ て い た だ い て お り ま す が 、 現 在 は 10 店 舗 ・ 13 メ ニ ュ ー へ と 拡 大 し て お り ま し て 、 好 間 地 区 以 外 の 店 舗 も 参 加 し て い る と こ ろ で ご ざ い ま す 。
こ こ で 、 ジ ャ ン ボ メ ニ ュ ー を 企 画 す る に 至 っ た 経 過 に つ い て 述 べ さ せ て い た だ き ま す 。 ま ず 、 白 土 屋 菓 子 店 さ ん の ジ ャ ン ボ シ ュ ー ク リ ー ム が 20 数 年 前 か ら 人 気 が あ り ま し て 、 全 国 ネ ッ ト の テ レ ビ な ど で も 紹 介 さ れ 、 県 内 は も ち ろ ん 関 東 圏 で も 知 名 度 が あ り 、 好 間 町 で 唯 一 の 繁 盛 店 で あ り ま す 。 そ こ で 、 「 ジ ャ ン ボ 」 と い う キ ー ワ ー ド で 何 か 企 画 で き な い か と い う こ と に な り ま し て 、 い ろ い ろ 調 査 し て み た と こ ろ 、 2 店 舗 で ジ ャ ン ボ メ ニ ュ ー を 出 し て い る こ と が わ か り ま し た 。 そ れ で は 、 ほ か の 店 で も 商 品 開 発 で き な い か と 相 談 し た と こ ろ 、 新 た な ジ ャ ン ボ メ ニ ュ ー が 完 成 い た し ま し た 。
こ の ジ ャ ン ボ メ ニ ュ ー は 、 決 し て 早 食 い 競 争 と か 大 食 い 競 争 を
す る た め で は ご ざ い ま せ ん 。 家 族 や 友 人 、 仲 間 な ど で リ ー ズ ナ ブ ル な 料 金 で 楽 し く 食 事 を し て い た だ い て 、 お 客 様 の 満 足 度 を ア ッ プ し た い と い う こ と と 、 た く さ ん の ジ ャ ン ボ メ ニ ュ ー を 開 発 す る こ と に よ り 、 リ ピ ー タ ー を 増 や し て い こ う と い う 考 え 方 で 進 め て お り ま す 。
そ の 中 で 、 ま ず 新 聞 で は 、 福 島 民 報 社 、 福 島 民 友 社 、 い わ き 民 報 社 、 読 売 新 聞 社 等 で 何 度 も 掲 載 さ れ 、 雑 誌 ・ フ リ ー ペ ー パ ー で は 、 朝 日 新 聞 社 グ ル ー プ の 全 国 250 万 部 発 行 の 「 ス タ イ ル ア サ ヒ 」 、 「 い わ き Mac hi Nav i 」 、 発 行 部 数 35, 000 部 の 「 月 刊 シ テ ィ 情 報 ふ く し ま 」 、 福 島 民 報 の 別 冊 刷 り 「 春 の 観 光 特 集 」 、 福 島 テ レ ビ FTV 発 行 の 「 ぐ る っ と 福 島 」 に も 掲 載 さ れ ま し た 。
テ レ ビ 放 送 の 地 方 局 で は 、 NHK 福 島 の 「 は ま な か あ い づ 」 で 生 中 継 、 福 島 テ レ ビ FTV「 ス ー パ ー ニ ュ ー ス 」 、 福 島 中 央 テ レ ビ FCT「 ゴ ジ て れ CHU」 、 テ レ ビ ユ ー 福 島 TUF「 グ ー テ ン 」 、 福 島 放 送 KFB「 深 夜 妄 想 族 」 「 ス ー パ ー J チ ャ ン ネ ル 」 、 そ し て 山 形 テ レ ビ で も 放 送 さ れ 、 さ ら に 全 国 ネ ッ ト で は 、 TBS「 イ ブ ニ ン グ ワ イ ド 」 、 フ ジ テ レ ビ 「 た け し の コ マ 大 数 学 科 」 で 紹 介 さ れ 、 市 ・ 内 外 か ら の 集 客 に つ な が っ て い る と こ ろ で ご ざ い ま す 。
ま た 、 昨 年 は ア ク ア マ リ ン パ ー ク で 開 催 さ れ ま し た 「 い わ き 大 物 産 展 」 や 、 「 第 60 回 い わ き 産 業 祭 」 、 そ し て 、 会 津 若 松 市 で 開 催 さ れ ま し た 「 い わ き 地 方 観 光 物 産 展 」 な ど で も 、 こ の ジ ャ ン ボ メ ニ ュ ー を 大 き く 紹 介 い た し ま し た 。
さ ら に 今 年 の 1 月 ・ 2 月 に 開 催 さ れ ま し た 「 い わ き フ ラ オ ン パ ク 3 」 の イ ベ ン ト に も 参 加 さ せ て い た だ き ま し て 、 「 メ ガ 盛 り ツ ア ー 」 を 企 画 し た と こ ろ 、 東 京 ・ 栃 木 ・ 埼 玉 の 関 東 圏 の お 客 様 が い わ き を 訪 れ ま し た 。 ま た 、 「 地 域 の 輝 き 見 本 市 人 づ く り 事 業 i n い わ き 」 に 参 加 さ れ 、 全 国 か ら 集 ま っ た 「 地 域 お こ し の キ ー パ ー ソ ン 」 の 皆 様 が 好 間 町 を 訪 れ 、 「 ジ ャ ン ボ メ ニ ュ ー で ま ち お こ し 」 を 体 験 さ れ る な ど 、 い わ き 市 の 交 流 人 口 の 拡 大 と い わ き 市 の PR に 少 な か ら ず 貢 献 で き た の で は な い か と 思 い ま す 。
平 成 22 年 度 に お き ま し て は 、 「 ジ ャ ン ボ メ ニ ュ ー で ま ち お こ し 事 業 」 の 推 進 を 当 商 工 会 の 重 点 事 業 に 掲 げ て お り 、 ジ ャ ン ボ メ ニ ュ ー 参 加 店 の 拡 大 や 、 財 団 法 人 福 島 観 光 物 産 交 流 会 と NEXCO 東 日 本 と の 連 携 に よ る 高 速 道 路 PA・ SA で の 広 報 活 動 を 展 開 し て い く こ と と い た し ま し た 。
去 る 6 月 14 日 に は 、 「 ジ ャ ン ボ メ ニ ュ ー で ま ち お こ し 事 業 」 の 推 進 組 織 と し て 「 ジ ャ ン ボ メ ニ ュ ー 参 加 店 主 会 」 を 発 足 し た と こ ろ で あ り 、 平 成 22 年 度 は 、 市 内 各 地 に 埋 も れ て い る ジ ャ ン ボ メ ニ ュ ー の 掘 り 起 こ し を す る と と も に 、 ジ ャ ン ボ メ ニ ュ ー の 美 味 し さ や ア イ デ ィ ア を 競 い 合 う 「 ジ ャ ン ボ メ ニ ュ ー ・ コ ン テ ス ト 」 や 、 ジ ャ ン ボ メ ニ ュ ー を 通 じ 、 本 市 の 素 晴 ら し さ を 情 報 発 信 す る
「 ジ ャ ン ボ メ ニ ュ ー の ま ち い わ き サ ミ ッ ト 」 を 開 催 し て ま い り た い と 考 え て お り ま す 。
こ れ ら 取 り 組 み を 通 じ 、 市 内 の ジ ャ ン ボ メ ニ ュ ー を さ ら に 磨 き 上 げ 、 「 よ し ま 」 の ジ ャ ン ボ メ ニ ュ ー か ら 「 い わ き 」 の ジ ャ ン ボ メ ニ ュ ー へ と ス テ ッ プ ア ッ プ を 図 る と と も に 、 全 国 に 向 け 、 ジ ャ ン ボ メ ニ ュ ー と 本 市 の 素 晴 ら し い 地 域 観 光 資 源 等 を 一 体 的 に ア
商工観光部長
ピ ー ル す る こ と に よ り 、 い わ き 市 の 観 光 ・ 交 流 人 口 の 拡 大 に つ な げ て い き た い と 考 え て お り ま す 。
そ の た め に は 、 市 を は じ め 関 係 団 体 等 と 連 携 ・ 協 力 し て 進 め て い く こ と が 重 要 で あ る と 思 っ て お り ま す 。
こ の よ う な こ と か ら 、 今 後 に お き ま し て 、 市 の 御 支 援 を ぜ ひ と も お 願 い し た い と 考 え て お り ま す が 、 市 の お 考 え を お 伺 い い た し ま す 。
商 工 観 光 部 の 方 か ら 御 説 明 申 し 上 げ ま す 。
好 間 地 区 の 皆 様 に お か れ ま し て は 、 日 頃 か ら 様 々 な 活 動 を 通 じ 、 地 域 の 振 興 、 交 流 人 口 の 増 大 に 御 尽 力 を い た だ き 、 誠 に あ り が と う ご ざ い ま す 。
ま た 、 好 間 町 商 工 会 の 皆 様 に は 、 「 好 の 市 」 や 「 ス タ ン プ ラ リ ー 」 、 「 200 円 商 店 街 事 業 」 な ど 、 地 域 間 交 流 の 促 進 や 地 域 経 済 の 活 性 化 に 向 け 、 積 極 的 に 取 り 組 ん で お ら れ ま す こ と に 敬 意 を 表 し た い と 思 い ま す 。
ま た 、 昨 年 度 か ら 開 始 さ れ ま し た 「 ジ ャ ン ボ メ ニ ュ ー で ま ち お こ し 事 業 」 、 会 長 さ ん か ら も お 話 が あ り ま し た が 、 自 ら の 地 域 の 宝 物 を 再 発 見 し 、 磨 き を か け る と い う 、 地 域 の 皆 様 の 主 体 的 な 活 動 の 中 か ら 生 ま れ た 大 変 意 義 の あ る 取 り 組 み と 受 け と め て お り ま す 。 市 と い た し ま し て も こ れ ま で 、 商 工 業 の 活 性 化 に 向 け た 取 り 組 み を 支 援 す る 「 市 商 工 業 活 性 化 事 業 補 助 金 」 に よ る 助 成 を 行 っ て き た と こ ろ で あ り ま す 。 加 え て 、 市 内 で 開 催 さ れ ま し た 物 産 展 な ど に お い て ジ ャ ン ボ メ ニ ュ ー の PR、 あ る い は 、 フ ラ オ ン パ ク 事 業 に お い て 「 メ ガ 盛 り ツ ア ー 」 の 実 施 、 さ ら に は ジ ャ ン ボ メ ニ ュ ー マ ッ プ の 作 成 、 こ う い っ た 支 援 を 行 っ て き た 状 況 で ご ざ い ま す 。
近 年 の 観 光 動 向 の 多 様 化 に と も な い ま し て 、 地 域 の 特 色 あ る 文 化 、 と り わ け 「 食 」 に 対 す る ニ ー ズ が 高 ま り を 見 せ て お り ま す こ と か ら 、 こ れ ら の 活 動 が し っ か り と 定 着 し 、 さ ら に 裾 野 を 広 げ て い く こ と で 、 本 市 の 自 然 景 観 、 温 泉 、 観 光 施 設 と い っ た 地 域 資 源 と 相 ま っ て 、 本 市 の 観 光 誘 客 に 重 要 な 役 割 を 果 た し て い く も の と 期 待 し て お り ま す 。
し た が い ま し て 、 こ う い っ た 活 動 が 、 さ ら に 広 が り を 見 せ る よ う に 、 本 市 と し ま し て も 商 業 振 興 や 、 あ る い は ま ち づ く り の 観 点 か ら は も と よ り 、 観 光 交 流 人 口 の 増 大 の 面 か ら も 、 関 係 す る 観 光 ま ち づ く り ビ ュ ー ロ ー な ど と 連 携 し な が ら 、 皆 様 の 取 り 組 み を 積 極 的 に 支 援 し て ま い り た い と 考 え て お り ま す 。 以 上 で す 。
【 懇 談 3 「 好 間 工 業 団 地 内 の 諸 課 題 に つ い て 」 】
発言者 発言内容
武 藤 眞 一 さ ん 只 今 御 紹 介 い た だ き ま し た 好 間 工 業 団 地 連 合 会 の 武 藤 で ご ざ い ま す 。 本 日 3 番 目 の 提 案 者 と い た し ま し て 発 言 さ せ て い た だ き ま す 。 よ ろ し く お 願 い 申 し 上 げ ま す 。
現 在 、 好 間 工 業 団 地 は 、 74 社 、 約 7, 000 人 が 働 く 県 内 有 数 の 工 業 団 地 で あ り ま す 。 本 年 4 月 に は 、 株 式 会 社 タ ン ガ ロ イ が 本 社 を 神 奈 川 県 川 崎 市 か ら い わ き 市 に 移 転 し 、 新 た な 工 場 の 新 築 を 行 っ て お り ま す 。 い わ き 市 に と っ て も さ ら な る 貢 献 が 期 待 で き る も の と 予 想 を い た し て お り ま す 。
今 年 3 月 16 日 に は 、 好 間 工 業 団 地 完 成 25 周 年 を 祝 う 事 業 と い た し ま し て 、 桜 の ま ち づ く り 実 行 委 員 会 の 主 催 に よ り 、 よ し ま 桜 ま つ り を 開 催 し 、 桜 の 植 樹 を 行 っ た と こ ろ 、 渡 辺 市 長 様 は じ め 関 係 機 関 ・ 団 体 の 皆 様 に 御 出 席 い た だ き ま し て 、 厚 く 御 礼 を 申 し 上 げ ま す 。
当 連 合 会 は 、 昭 和 63 年 4 月 に 協 議 会 と い た し ま し て 発 足 し 、 昭 和 63 年 11 月 よ り 好 間 工 業 団 地 連 合 会 と し て 現 在 に 至 っ て お り ま す 。 現 在 74 社 が 加 盟 し 、 平 成 19 年 か ら は 、 好 間 ふ る さ と 振 興 協 議 会 に 加 盟 さ せ て い た だ き 、 好 間 地 区 の 各 種 団 体 と 連 携 を 図 り 、 連 合 会 の 理 念 で も あ り ま す 地 域 に 貢 献 で き る 企 業 を め ざ し て お り ま す 。 連 合 会 活 動 の 一 環 と し て 、 工 業 団 地 内 道 路 、 歩 道 の 一 斉 清 掃 を 200 余 名 で 年 6 回 10 年 以 上 に わ た っ て 継 続 い た し て 実 施 し て お り ま す 。
そ こ で 、 連 合 会 の 会 合 な ど で 何 点 か 行 政 様 側 に お 願 い し た い 事 案 が あ り ま す の で 、 次 の 3 点 に つ い て い わ き 市 の お 考 え を お 伺 い し た い と 思 い ま す 。
1 点 目 は 、 「 工 業 団 地 内 交 差 点 の 信 号 設 置 に つ い て 」 の 提 案 で あ り ま す 。
提 案 す る 交 差 点 は 、 以 前 は 問 題 な か っ た 交 差 点 で あ り ま し た が 、 隣 接 い た し ま し て ア カ イ テ ク ノ パ ー ク 工 業 団 地 の 完 成 後 、 各 企 業 へ 配 送 す る 運 転 手 か ら 、 交 差 点 進 入 時 に 何 度 も 危 険 な 状 況 に な っ た こ と が あ る と 報 告 が 入 っ て お り ま す 。
つ き ま し て は 、 事 故 が 起 こ っ て か ら で は 遅 す ぎ ま す の で 、 信 号 機 設 置 に つ い て 、 市 の 考 え を お 伺 い し た い と 存 じ ま す 。
2 点 目 は 、 「 好 間 多 目 的 広 場 利 用 者 の 駐 車 場 確 保 に つ い て 」 の 提 案 で あ り ま す 。
好 間 多 目 的 広 場 は 、 常 磐 自 動 車 道 い わ き 中 央 イ ン タ ー 及 び 国 道 49 号 に 近 く 交 通 の 便 が 非 常 に よ い た め 、 日 曜 、 祝 祭 日 に は 大 き な 大 会 が 開 催 さ れ 、 公 園 内 の 駐 車 場 は い つ も 満 杯 の 状 態 で あ り ま す 。 そ の た め 、 隣 接 し て 当 好 間 工 業 団 地 連 合 会 が 管 理 し て お り ま す 好 間 パ ー ク セ ン タ ー に も 駐 車 い た し て お り ま す 。 そ れ で も 入 り き れ な い 車 は 、 幹 線 道 路 の 両 側 に 違 法 駐 車 す る こ と が 常 態 化 い た し て お り ま す 。 い つ 事 故 が 起 こ っ て も お か し く な い 状 況 で あ り ま す 。
つ き ま し て は 、 好 間 多 目 的 広 場 を 所 轄 す る い わ き 市 で 違 法 な 路
市民協働部長
教育部長
上 駐 車 を し な い で す む よ う な 駐 車 場 の 確 保 を お 願 い し た い と 思 い ま す 。
3 点 目 は 、 「 好 間 中 央 公 園 内 の 看 板 設 置 に つ い て 」 の 御 提 案 で あ り ま す 。
好 間 中 央 公 園 は 、 好 間 工 業 団 地 の 開 発 に あ わ せ 、 好 間 工 業 団 地 の ほ ぼ 中 央 に 整 備 さ れ 、 面 積 6. 7ha の 公 園 で あ り ま す 。 好 間 多 目 的 広 場 は ソ フ ト ボ ー ル が 4 面 と れ る グ ラ ン ド や テ ニ ス コ ー ト が 2 面 、 公 園 中 央 に は 遊 歩 道 が 整 備 さ れ た 丘 陵 地 、 そ し て 約 120 台 が 駐 車 で き る 駐 車 場 が あ り ま す 。 好 間 工 業 団 地 企 業 に 勤 務 す る 従 業 員 も た び た び 訪 れ る と て も 素 晴 ら し い 公 園 な の で あ り ま す が 、 丘 陵 地 へ 上 が る 階 段 が た く さ ん あ り 、 ど こ へ 通 じ て い る の か 不 安 で 上 る こ と を 躊 躇 す る 人 が 多 い と の 話 が あ り ま す 。
つ き ま し て は 、 公 園 内 の 全 体 配 置 が わ か る 看 板 の 設 置 に つ い て 、 市 の 考 え を お 伺 い し た い と 思 い ま す 。 以 上 で す 。 よ ろ し く お 願 い し ま す 。
第 1 点 目 の 信 号 設 置 に つ い て の 市 の 考 え 方 に つ き ま し て 、 市 民 協 働 部 よ り 御 説 明 申 し 上 げ ま す 。
信 号 機 の 設 置 な ど の 交 通 規 制 等 に つ き ま し て は 、 県 の 公 安 委 員 会 の 所 管 事 務 と な っ て お り ま し て 、 地 区 や 団 体 な ど か ら の 要 望 書 等 に 基 づ き ま し て 、 対 象 地 を 管 轄 す る 警 察 署 、 こ こ で 言 え ば 中 央 署 が 現 地 調 査 を 行 っ て 、 交 通 量 と か 、 あ る い は 道 路 交 通 環 境 、 道 路 の 状 況 、 そ う い っ た も の な ど を 総 合 的 に 検 討 し て 、 そ の 後 公 安 委 員 会 が 必 要 性 、 ま た 緊 急 性 等 が 高 い と 判 断 す る 箇 所 か ら 計 画 的 に 整 備 さ れ て い く と い う こ と に な っ て お り ま す の で 、 ま ず は そ れ ぞ れ の 団 体 が 中 央 署 に 要 望 書 を 提 出 し て い た だ く 必 要 が あ る と 思 い ま す 。
市 と い た し ま し て は 、 要 望 す る 段 階 に お い て 、 皆 様 方 と 警 察 機 関 の パ イ プ 役 と し て し っ か り 連 携 し て 今 後 も 支 援 に 努 め て ま い り た い と 考 え て お り ま す 。
な お 、 当 該 交 差 点 を 見 ま し た け れ ど 、 「 止 ま れ 」 と 標 識 に 書 い て あ り ま す が 、 ほ と ん ど の 車 が 止 ま ら な い ん で す ね 。 そ こ で 止 ま ら な い で も う ち ょ っ と 見 や す い 交 差 点 の 真 ん 中 ま で 進 入 し て い る よ う で す の で 、 信 号 機 が で き る ま で の 間 、 当 面 、 運 転 者 会 の 皆 さ ん や 、 あ る い は 交 通 安 全 協 会 の 方 々 と 連 携 し て 、 交 通 安 全 の 励 行 と い っ た こ と も 、 私 ど も も 含 め て 努 め て ま い り た い と 思 い ま す の で 、 ど う ぞ よ ろ し く お 願 い し た い と 思 い ま す 。 以 上 で ご ざ い ま す 。
2 点 目 の 好 間 多 目 的 広 場 利 用 者 の 駐 車 場 確 保 に つ い て は 、 教 育 委 員 会 か ら 御 説 明 を 申 し 上 げ ま す 。
好 間 多 目 的 広 場 に は 、 現 在 54 台 分 の 利 用 者 の 専 用 駐 車 場 を 設 置 し て お り ま す け れ ど も 、 広 場 に 隣 接 す る 好 間 中 央 公 園 と の 共 用 駐 車 場 、 こ こ に も 54 台 分 ご ざ い ま す 。 合 わ せ ま す と 合 計 108 台 分 の 駐 車 が 可 能 と な っ て お り ま す 。
さ ら に 、 大 規 模 な 各 種 ス ポ ー ツ 大 会 が 開 催 さ れ る 場 合 に は 、 多 目 的 広 場 か ら 北 西 の 方 向 に 、 道 な り に 行 き ま す と 約 700 メ ー ト ル
都市建設部
武 藤 眞 一 さ ん
ぐ ら い の 地 点 に 約 100 台 分 の 駐 車 ス ペ ー ス を 持 つ 市 有 地 が ご ざ い ま す 。 大 規 模 な ス ポ ー ツ 大 会 の 場 合 に は 、 こ の 市 有 地 を 紹 介 い た し ま し て 、 有 効 に 活 用 し て い た だ い て い る と こ ろ で ご ざ い ま す 。
御 提 案 の あ り ま し た よ う に 、 好 間 の 多 目 的 広 場 に 新 た な 駐 車 場 を 確 保 す る と い う こ と は 、 周 辺 の 土 地 利 用 状 況 等 を 踏 ま え ま す と 、 大 変 困 難 で あ る と 考 え て お り ま す 。 し た が い ま し て 、 大 規 模 な 各 種 ス ポ ー ツ 大 会 が 開 催 さ れ る 場 合 に は 、 主 催 者 に 対 し て 、 相 乗 り で の 来 場 な ど 会 場 へ の 車 の 乗 り 入 れ 台 数 を 抑 制 し て い た だ く こ と や 、 今 申 し 上 げ ま し た 少 し 離 れ て は お り ま す が 、 こ の 北 西 地 点 の 100 台 分 の 駐 車 場 を 積 極 的 に 活 用 し て い た だ く こ と な ど に つ き ま し て 、 な お 一 層 の 努 力 を 主 催 者 の 方 々 に お 願 い を し ま し て 、 違 法 な 路 上 駐 車 が 発 生 し な い よ う 安 全 の 確 保 に 努 め て ま い り た い と 考 え て ご ざ い ま す の で 、 ど う か 御 理 解 を 賜 り た い と 思 い ま す 。
3 点 目 の 好 間 中 央 公 園 の 案 内 板 の 設 置 に つ い て 、 都 市 建 設 部 の 方 か ら 御 説 明 申 し 上 げ ま す 。
好 間 中 央 公 園 に つ き ま し て は 、 好 間 工 業 団 地 内 の 各 企 業 へ 勤 務 さ れ る 方 々 や 、 好 間 地 区 に 居 住 さ れ る 皆 様 の 憩 い と 安 ら ぎ の 空 間 と し て 、 ま た ス ポ ー ツ ・ レ ク リ エ ー シ ョ ン や 自 然 と の ふ れ あ い の 場 と し て 、 平 成 2 年 か ら 8 年 度 に か け ま し て 整 備 を 行 い 、 多 く の 皆 様 に 利 用 し て い た だ い て い る と こ ろ で ご ざ い ま す 。
公 園 内 の 案 内 看 板 に つ き ま し て は 、 21 世 紀 の 森 公 園 や 三 崎 公 園 な ど 規 模 の 大 き い 総 合 公 園 等 を 基 本 と し て 設 置 し て い る と こ ろ で ご ざ い ま す け れ ど も 、 好 間 中 央 公 園 に つ き ま し て は 、 今 回 御 提 案 が あ り ま し た よ う に 、 市 内 各 地 域 か ら 同 工 業 団 地 に 勤 務 さ れ 公 園 を 利 用 さ れ る 方 々 が 多 い こ と 、 ソ フ ト ボ ー ル な ど 各 種 大 会 開 催 時 に は 市 内 外 か ら 多 く の 利 用 者 が あ る こ と 、 さ ら に は 、 丘 陵 地 を 活 か し た 遊 歩 道 も 整 備 さ れ て い る こ と な ど を 踏 ま え ま し て 、 本 公 園 の さ ら な る 利 便 性 の 向 上 と 利 用 促 進 を 図 る 観 点 か ら 、 遊 歩 道 を 含 め た 公 園 全 体 の 案 内 板 等 に つ い て 、 今 後 で き る だ け 早 い 時 期 に 設 置 し て ま い り た い と 考 え て お り ま す 。 よ ろ し く お 願 い し ま す 。
御 回 答 く だ さ い ま し て あ り が と う ご ざ い ま す 。
ま ず 、 臨 時 駐 車 場 の 件 で ご ざ い ま す が 、 教 育 部 長 さ ん の 方 に 再 質 問 さ せ て い た だ き た い と 思 い ま す 。 御 回 答 い た だ き ま し た 臨 時 駐 車 場 と 多 目 的 広 場 と は 、 所 轄 が 分 か れ て い る の で は な い か と 思 わ れ ま す の で 、 利 用 者 の 方 の 利 便 性 か ら 考 え ま す と 、 1 か 所 で 済 む よ う な 方 法 が あ れ ば よ ろ し い の で は な い か な と 思 っ て お り ま す の で 、 後 日 で 結 構 で ご ざ い ま す の で 御 検 討 い た だ け れ ば と 思 っ て お り ま す 。
そ れ か ら 、 都 市 建 設 部 長 様 の 方 に は 、 で き る だ け 大 き な 看 板 を お 願 い し た い と 思 い ま す し 、 大 変 風 が 強 い 場 所 で ご ざ い ま す の で 、 堅 牢 な 看 板 を お 願 い で き れ ば と 思 っ て お り ま す 。
そ れ か ら 、 遊 歩 道 の 入 口 の 表 示 板 な ど も 併 せ ま し て 御 検 討 く だ さ れ ば 大 変 あ り が た い と 思 っ て お り ま す 。 ど う ぞ よ ろ し く お 願 い し ま す 。 あ り が と う ご ざ い ま し た 。
教育部長
都市建設部長
申 し 込 み 時 の 窓 口 が バ ラ バ ラ に な っ て い る こ と に つ き ま し て は 、 確 か に 所 管 が 違 っ て お り 、 教 育 委 員 会 、 そ れ か ら 土 木 部 に 分 か れ て お り ま す の で 、 今 後 、 こ の 窓 口 を で き る だ け 一 本 化 で き る よ う な 形 で で き ま す よ う に 、 内 部 で 調 整 さ せ て い た だ き た い と 思 い ま す 。 よ ろ し く お 願 い い た し ま す 。
只 今 お 話 が あ り ま し た よ う に 、 看 板 に つ い て は 、 今 年 度 内 に で き る だ け 早 い 時 期 に 設 置 し た い と 考 え て お り ま す 。 そ こ の 中 で 、 現 地 で ど こ の 場 所 が 一 番 適 当 な の か 、 今 武 藤 さ ん お っ し ゃ る よ う に 、 遊 歩 道 の 入 口 な ど 、 ど う い う と こ ろ に 配 置 し た 方 が い い の か な ど 、 そ の 辺 を 十 分 検 討 さ せ て い た だ い て 、 で き る だ け 早 い 時 期 に 設 置 を い た し ま す の で 、 よ ろ し く お 願 い し た い と 思 い ま す 。
【 懇 談 4 「 名 所 ・ 旧 跡 の 里 山 保 全 に つ い て 」 】
発言者 発言内容
飛 田 国 洋 さ ん 只 今 御 紹 介 い た だ き ま し た 、 好 間 を 考 え る 会 、 飛 田 と 申 し ま す 。 よ ろ し く お 願 い い た し ま す 。
好 間 町 に は 、 古 く は 縄 文 、 弥 生 、 古 代 時 代 の 愛 谷 遺 跡 、 竹 ノ 内 遺 跡 、 上 野 遺 跡 、 石 坂 遺 跡 、 寺 台 遺 跡 、 向 山 遺 跡 等 々 が あ り ま し て 、 往 時 に は 小 高 い 丘 に 多 く の 人 が 住 ん で い た と い う こ と が 伺 わ れ ま す 。
ま た 、 中 世 に は 、 飯 野 平 、 大 館 で す け れ ど も 、 大 館 に お 城 も 築 か れ ま し て 、 長 い 時 を 経 た 現 在 で も そ の 当 時 の 隆 盛 を 伺 い 知 る こ と が で き ま す 。
こ の よ う に 、 好 間 町 に は い わ き 市 に と っ て 歴 史 上 重 要 な 史 跡 が た く さ ん あ り ま す 。 し か し 、 ど の 丘 陵 地 も 森 林 の 手 入 れ が さ れ ず 荒 れ 果 て た 状 態 で す 。
飯 野 平 城 ( 大 館 城 ) 跡 地 に は 、 昔 は 頂 上 か ら す ば ら し い 眺 望 が 楽 し め ま し た が 、 現 在 は 樹 木 が 生 い 茂 り 、 好 間 町 の き れ い な 景 色 を 眺 め る こ と が で き ま せ ん 。 山 頂 に 通 じ る 遊 歩 道 は 手 入 れ が さ れ ず 倒 木 な ど が ゴ ロ ゴ ロ し て お り ま す 。 さ ら に 周 辺 の 木 々 も 手 入 れ が な さ れ な い た め 薄 暗 く 歩 く こ と も 困 難 で す 。 昔 の よ う に 森 林 所 有 者 で 下 刈 や 間 伐 等 を 行 い 、 木 々 の 下 の 方 ま で 日 が 差 す 明 る い 森 林 に し た い の は 山 々 な の で す が 、 な に ぶ ん 高 齢 化 と な り 、 次 第 に 手 入 れ が な さ れ な く な っ て き て し ま っ て お り ま す 。
現 在 、 湯 殿 山 の 神 社 周 辺 の 森 林 に つ き ま し て は 、 例 大 祭 に あ わ せ ま し て 関 係 者 で 下 刈 な ど を 何 と か 行 っ て い る 状 態 で ご ざ い ま す 。 こ の 飯 野 平 城 ( 大 館 城 ) 跡 地 の 森 林 保 全 を 図 っ て い た だ け れ ば 、 好 間 地 区 の 名 所 と し て 市 民 の 憩 い の 場 と な る と 思 っ て お り ま す 。
ま た 、 愛 谷 遺 跡 で す が 、 い わ き 市 が 内 陸 型 工 業 団 地 と し て 造 成 し た 好 間 工 業 団 地 内 の 指 定 地 域 の 中 に あ り ま す 。 工 業 団 地 造 成 前 に 発 掘 調 査 を し た 結 果 、 縄 文 時 時 代 か ら 古 代 時 代 ま で の 遺 跡 が 出 土 し ま し た 。 丘 陵 地 か ら は 好 間 工 業 団 地 が 一 望 に 望 め 、 反 対 側 を 見 ま す と 田 園 風 景 が 望 め る な ど 、 眺 め も 優 れ た と こ ろ で ご ざ い ま す 。 丘 陵 地 は 昔 の 里 山 の 主 な 樹 木 で あ り ま す コ ナ ラ 、 ヤ マ ザ ク ラ な ど が 植 生 し て お り ま し て 、 こ の 愛 谷 遺 跡 跡 地 の 森 林 保 全 を 図 り 、 市 民 が 訪 れ る 場 所 と な れ ば 、 好 間 工 業 団 地 の PR 及 び 市 民 の 憩 い の 場 と な る と 考 え て お り ま す 。
か つ て 里 山 の 樹 木 は 、 薪 な ど の 燃 料 と し て 使 わ れ 、 付 近 に 住 む 人 た ち の 生 活 の 中 で 利 用 さ れ て お り ま し た 。 近 年 の 生 活 様 式 の 変 化 な ど に よ り 利 用 さ れ な く な っ た 結 果 、 荒 れ る こ と と な り ま し た 。
そ こ で 福 島 県 で は 、 森 林 環 境 税 を 課 税 し て お り ま す 。 奥 山 の 水 源 涵 養 機 能 の 高 い 森 林 保 全 も 大 事 な の は と て も わ か る の で す が 、 都 市 計 画 区 域 内 の 市 街 地 に あ る 里 山 の 樹 木 の 除 伐 、 間 伐 な ど の 森 林 保 全 を 行 う こ と で 、 森 林 環 境 税 を 活 用 し た 森 林 保 全 を 図 る こ と は 、 大 い に 市 民 に PR で き 、 効 果 が あ る と 思 い ま す 。