－1－
第１章 はじめに
本書 当 機構 い 取 組 後発表 さ 予 定 東日本 大震 災 係 い く
報告 書 最初 し 大震 災発 生以 降 出 来事を 克明 記 録す
力 点を い 具 体的 震災 翌 日 年 月 日以 降 本 年 月 １
年間余 朝日 新聞 日本経 済新 聞 朝 刊 新聞 記事 を一 日 す く追 い
記録を 取 続 特 あ そ 成果 資料 編 資料 １ 掲載 し 通 あ
追い 記事 内 容 し 東日 本大 震 災 関 し 後世 残 す べ 記 録 し 重要
思わ を やや 広 目 拾 あ 地 震・ 津波 被害 関す 情報 被 災者 避
難生活 生活 全般 災害ボ ラン ア活 動 被害 者を 中心 広く国 民生 活 関す 情
報 経済 活動 ・労 働 面へ 影響 対 す 企 業 取組 政 府 地 震・ 原子 力分
対す 措置 や政 府・ 自 治体 復旧 ・復 興 取組 原 子力 事 故 状 況 射 能汚 染 を
各種 出 来事 大 く 種 類 情報 わ 当 す 記 事を 引用 し 取
経済 活動 労働 視点 を基 礎 置 政府 系 一 研究機 関 し 回
大震災 う 被 害を し そ 対 し 人 々 う 立 向 い 関係 機関 人 々
国民 方々 う現 地 支援 立 あ 政 府や 自治 体 復旧 ・復 興 う 取
組 さ 特 原子 力事 故 う 経 過を 関 し
範 広く 大震 災発 生 後 出 来事 取 組 を 追い
し 個々 引 用記 事 情報 膨 大 分 反 対 情報 を 整理し い 問題
残 そ 本 書 構 成 し 引 用記 事 全体 本書 後半 資 料 編 し そ 掲 載 す
し わ 前半 いわ ゆ 本文 部 分 各 章節 ー マ 関 係し 主 出 来 事
絞 選 び出 し 章 節 参 考表 し 直す 形態 を採 筆者 見 落
し 新 聞記 事 あ あ う し 新聞 取 い 情報 あ し い そ
本書 を取 当 １ 年間 発表 さ 各 種 関係図 書 限 参
考 し 情 報を 補う し
記 通 情 報収集 対 象 す 新 聞 し 朝 日新 聞 経済 関連 情 報を 意 識
し 日 本経 済新 聞 を選 多 く 新聞 を追 い 広く 情報 源を 確 保
し 体 制 作業 を行 え 作 業 得 時間 限 あ 絞
込 を 得 そ 点 予 断 し い 同様 記 通 作業 本 年
月 日 分 取 え 終了 し 新 しい 第 期研 究期 間 始 震災 情報 記録 業
対 し 同 く 震 災 関 連 情 報 言 え 東 電 ・ 福 島 第 原 発 事 故 以 後 エ ネ ル ギ ー ・ 原 子 力 政 策 見 直 し を 動 事 故 を 起 し 原 子 力 発 電 所 以 外 停 止 中 原 子 力 発 電 再 稼 働 を 動 東 電 ・ 福 島 第
原 発 事 故 原 因 を 究 明 す 実 施 さ 国 会 政 府 ・ 東 電 事 故 調 査 委 員 会 調 査 結 果 さ 東 京 電 力 対 す 個 別 損 害 賠 償 訴 訟 や 政 府 東 京 電 力 関 す 経 営 ・ 財 務 調 査 委 員 会 関 す 報 道 等 い い 重 要 関 連 情 報 あ 本 資 料 記 録 対 象 し い 東 日 本 大 震 災 日 本 経 済 被 災 地 域 を 含 や 住 民 生 活 対 す 影 響 さ 震 災 後 復 興 過 程 概 況 直 接 関 係 し い 情 報
あ い 収 集 対 象 い
－2－
務 関 し 発刊 向 情報 収 集作 業 分 析・ 執筆 作業 へ 移 い く必 要 あ
あ ４ 月以 降 引 続 重要 出 来事 生 そ ４月 以 降
新聞 記事 い 記事 中 重要 大 動 絞 追 い
そ 結果 資 料 編 資 料 併 覧頂 い
－」－
第２章 東日本大震災による被害の全貌（何が生じたのか）
第１節 被害 の全 体概 況
年 月 日 陸沖を 震源 す マ グ チ ー 9. いう 巨 大地震 気象 庁
成 3 年 年 東 北地方 洋沖 地震 命 発生 し 9 年 以降 世
界 発 生し 地 震 中 ４ 番目 大 い 規 模 わ 国 国 内 観測史 最大 規模
さ
3
巨 大 地震 最 大 高 さ ー ルを 超え 溯 波 巨 大 津
波を生 震源 近 い 東北地 方 洋側 沿 岸地域 多 く 人命 を 奪 そ し そ 後
非常 活 発 余震 活 動 続 い
図表 － １ 地 震 概 要
資 料 出 所 気 象 庁 ー ム ペ ー ジ 入 手 し
図表 － 9 年以 降 世界 巨大 地震
資 料 出 所 国 土 交 通 省 国 土 交 通 白 書 年 爮
注 マ グ チ ー ー ン マ グ チ ー ｗ ー ン マ グ チ ー 地 震 原 因
岩 盤 を 計 算 す 気 象 庁 地 震 発 生 直 後 迅 速 公 表 す マ グ チ ー 地 震 計
観 測 さ 波 振 幅 計 算 算 出 方 法 異 記 資 料 脚 注
破 壊 さ 主 断 層 長 さ 約 ロ 幅 約 ロ 広 範 及 び 破 壊 継 続 時 間 約 7 間 あ 少 く ４ 震 源 領 域 地 震 連 動 発 生 し 断 層 滑 最 大 3 ー ル 遉 し 震 源 直
洘 底 移 動 東 南 東 水 変 動 約 ー ル 約 ー ル 隆 起 変 動 し 以 気 象 庁
ー ム ペ ー ジ
3
政 府 激 甚 災 害 指 定 し 東 北 関 東 都 県 災 害 救 助 法 適 用 を 決 定 し
余 震 岩 手 県 沖 茨 城 県 沖 長 さ 約 ロ 幅 約 ロ 範 集 中 し マ グ チ ー
以 余 震 ほ 6 回 マ グ チ ー 以 回 を 含 及 同 く 気 象 庁
地震 成2」年 2011年 東北地方 洋沖地震
地震発生時刻 成2」年 月11日1『時『買分
発生場所 震源位置 陸沖 北緯」里度0買普2分 東経1『2度監1普買分 深さ2『Ｐ駅
規模 マグ チ ー 重普0 ー ン マグ チ ー
最大震度 宮城県栗原市
発震機構 西北西-東南東方向 力軸を持 逆断層型 （２９解
年 発生場所 マグ チ ー
チ
アラス 湾
イン ネシア・スマ ラ島北部西方沖
東日本大震災
ムチ ッ 半島
チ ・マウ 沖
エクア ル沖
アラス ・ア ーシ ン列島
イン ネシア・スマ ラ島北部
チ ッ ・アッ ム
アラス ・ア ーシ ン列島
－『－
巨大 津波 一 瞬 し 多く い人 命 を飲 込 死者 , 6 人 行方 不明 ,
人 成 年 ８月 日現在 警 察庁 発表 いう 阪 神大 震災 を 大幅 回 大 災害
被害 者 多く 溺死 あ 津波 破 壊力 す さを見
さ 東京 電力 福島 第 原子力 発電 所 い 全交 流電 源 失 し 結果 原 子炉 緊
急炉心 冷 装置 機 能 し く 結 果 し 一連 水 爆 発を 起 し
6
大気 中 大
射能 さ さ そ 後 福 島 第 原発 射線 被 く 恐 あ 復 旧
作業環 境 安 全 確保 全く 得 い 中 原子 炉内 部 び 原子 炉建 中
状態 一向 わ い中 原 子炉 使 用 済 核 燃料 ー ル内 核燃料 冷 作 業を 進
作業 そ 後 様々 術的 困難 や度 重 ラ ル 直面 し
渡 対 応 続 い 時 期 あ
7
冷 使 射 能 汚 染 さ 水 原 子 炉
排水管 い し冷 装 置 原 子炉 建 敷 地 内 び洘 水 漏 出 問題 生
さ 原子 力災 害対 策 本部 地域 住民 生命 安全 を確 保す 観点 一定 区 域
内 居 住す 者 対 し 避難 指示 を発 し し し そ 後 射 線 状況 変 わ
染作業 進 い中 避難 住民 長 期 わ 避 難生 活を 強い
東日本 大震 災 う し 直接 的 自然 環境 的 被害 加 え わ 国全体 経 済活 動や 東
北地域 住 民 用 甚大 影響 を及 し 東北 地方 わ 国 経済 い 特 製 造 業
部品 供給 等を 担う 重 要 産 業基 盤を 成し い ほ 農林 水産 業 一部 食 料 品
製造業 全 国 的 見 生 産ウ エイ 高い うし 産 業 立地構 造 中 回
東日本 大震 災 東北地 方 生産 現場 津波 被害 遜 い あ い 射 能汚 染を 原 因
し 農作 物等 出 荷 制限 追い 込 そ 影響 広 く 全国 及
初 巨 大 地 震 同 原 発 敷 地 内 い 送 電 線 断 や 変 電 所 ・ 遝 断 機 故 生 外 部 電 源 失 わ す 非 常 用 デ ー ル 発 電 機 起 動 し そ 後 押 し 寄 巨 大 津 波
発 電 所 地 設 置 し い 非 常 用 デ ー ル 発 電 機 水 洙 故 し 考 え い
齋 藤 [ ] 指 摘 す う 東 電 ・ 福 島 第 １ 原 発 い 原 子 炉 非 常 用 デ ー ル 発 電 機 頑 強 さ 劣 タ ー ン 建 地 設 置 さ い い う 構 造 問 題 点 い 時 設 計 大 い 関 係 し い
し い
齋 藤 [ ] 自 専 門 外 し 原 子 力 発 電 仕 組 を 非 常 わ や す く 明 し 専 門 的 回 東 電 福 島 第 原 発 事 故 原 因 迫 い 氏 言 う 福 島 第 原 発 い 同 １ 号 機 最
く 原 子 炉 隔 時 冷 系 備 わ い い 巨 大 津 波 福 島 第 １ 原 発 第 原 発 異 洘 水 取 水 ン 命 的 ー ジ を 一 次 冷 系 を 失 交 流 電 源 失 並 事 態 深 刻 化
第 １ 原 発 １ 号 機 震 災 後 最 初 段 注 水 ・ 冷 能 力 い 非 常 用 復 水
器 頼 事 柄 寡 聞 し 余 聞 い い 情 報 問 題 点 あ 大 変 参
考 さ 日 本 原 子 炉 ン 用 排 気 管 側 フ ル タ ー 設 い い 言 及 し
年 月 号 日 経 イ エ ン ス 中 島 ・ 良 論 文 を 引 用 し 9 6 年 チ ル イ 原 発 事 故 教 訓
十 分 生 事 故 後 欧 原 発 中 略 ＝ 筆 者 ン 出 さ 気 体 射 性 物 質 を
去 す フ ル タ ー 施 設 を 取 付 一 方 日 本 い 原 発 フ ル タ ー い ン を す 前 事
態 を 収 束 考 え い 紹 介 を 行 い 非 常 重 要 情 報 問 題 点 考 え
6
水 爆 発 原 因 し 冷 水 失 わ 核 燃 料 棒 露 出 し 結 果 炉 心 溶 融 始
考 え い 日 新 聞 取 班 [１ ] 燃 料 棒 被 覆 管 使 わ ジ ウ ム , 度 を 超 え 反 応 性 高 そ し 原 子 炉 内 加 熱 し ジ ル ウ ム 水 反 応 し 水 発 生 空 間 体 積 ４ ％ を 超 え 空 気 中 酸 反 応 し 爆 発 す 性 質 あ
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冷 作 業 汚 染 水 増 え 続 汚 染 水 を 移 送 し い 施 設 復 水 器 溢 出 危 険 あ
ほ 原 子 炉 建 地 大 汚 染 水 い 冷 水 水 を 抑 制 を 得 い 時 期
あ う し 事 態 月 初 い わ ゆ 環 注 水 冷 方 式 装 置 軌 道 乗 続 い い 感
そ 装 置 そ 後 射 能 浄 化 機 能 点 さ 別 会 社 装 置 変 更
－監－
製 造業 部品 供 給 停 止 洘 外を 含 他 全地 域 深刻 供給シ ョッ クを
し シ ョ ッ ク 産 業 連 関 効 果 を 通 日 本 経 済 全 体 及 さ 年 月 鉱 工 業 生
産指数 前 月比 6. ％ 減少 戦後 最大 減 少 幅を記 録し
9
最終 生産物 や部 品生 産 急
激 減 少 わ 国 輸 出 大 影響 を し 輸 出 年 月 以降 月間 前
年比マ イ ス 続い そ 後 急速 生 産 回復し 自 動車 製造 を 中心 生 産 年後 半 以
降 大 く 持 直し 輸 出 関し 欧 債 務危 機 端を 発 し 史的 高 や世 界 景
気 減 速 影響 を大 く 最終 的 年 わ 国 貿 易収 支 3 年ぶ 赤
製 造業 輸出製 品 射能 汚 染 対 す 諸外 国 輸 入手続 規制 強化 影
響 強 く 輸出 い わゆ 風 評被 害 鈍化 し
一方 農 林水 産業 被害 甚 大 あ 東北地 方 日本 有数 農業地 帯 あ
や 牛 各種 農 林水産 物 国 定 射 性物 質 基準 を 超え 射 性物 質 検 出
さ そう し 農林 水 産物 原子 力災 害対 策 特別措 置法 基 く 出 荷制限 措置 を そ
し 特 牛 出荷制 限措 置 解 後 最 終消 費段 当産地 商 品 敬遒 さ
いわ ゆ 風評 被害 卸売 価格 大幅 値崩 を 起 す 出 荷 び 流通 段
極 大 影 響 出 巨 大津 波 東北地 方 日本 有数 水産業 要 地を 襲い 多
く 漁 港や 加工 設備 等 壊滅 状態 さ 港 湾内 や漁 場 洘中 残 大
水 産活 動 阻害 要 因 撤去 長 い時間 を要 す 水産 活動 開 始
重い 碍 一 部 漁 港 水産 活動 本格 的 復 旧 い い
巨大津 波 東電 ・福 島 第 原発事 故 東 北 地方 住 多く 人 々 仕事 用 場 奪
い 大 震災 後 東北 地方 用 再 就職 状 況を 見 政府 用対 策
成果を 反映 し 特 宮 城県 年 月 高校 大 学 新規 学卒 就 職率 大幅 昇を
見 全国 位 東北 地域 人々 用 機会 を日 本 全体 確保 し いく 体 制
く 進 考え 政 府 他 県 就 職 進や 緊急 用 何 形
用 確 保 そし 所 得 保 用 保険 基本 手 当や 用調 整助 成金 支給要 件 和 を
進 生 産 基盤を 完全 失し 地域 期的 生 産 停止 用 失 さ
所 得 ・ 消費 減少 生産減 少へ 負 生 産 ・ 所得 環 を 抑制 し
国全体 波 及し 大 生 産停 滞 を 防 効果 を 持 考 え
く 期 緊 急的 用 政策 し 極 効果的 あ 重 要 あ 考え し し 将
来的 地元 就職 を希 望す 人々 対 し 地 元 仕事 を確 保し いく 必要 あ
当面 仕事 収 入を 確 保し 被災 者・ 避難 者 方々 一層 生 活 安 心 仕事 安 定 を
提供す 用 政 策面 本 格的 復 興 を遉成 し いく 必要 あ
特 自 動 車 製 造 業 い 年 年 央 以 降 タ イ ン ク 郊 外 工 業 団 地 等 洪 水 被 害 影 響 相 同 年 前 半 後 半 各 社 連 結 ー ス 大 幅 生 産 減 減 収 を 経 験 す
9
月 9 . 月 . へ 大 幅 落 し 経 済 産 業 省 産 業 活 動 分 析 限 生 産 指 数 6. ％ 落 幅 昭 和 年 現 行 鉱 工 業 指 数 体 系 確 立 さ 以 来 最 大 落 幅 あ
ほ 射 能 汚 染 へ 懸 念 日 本 へ 外 国 人 観 光 を 大 幅 減 少 さ 元 々 構 造 的 赤 い 貿 易 外 収 支 を さ 化 さ
－買－
東北地 方 求人 現 状 を見 建設 業 復興需 要 支え 求人 ウエ イ
高 く 必 し 全 般的 就職 増 加・ 大 結び い い い 期的 用 多
く見 後 復 興需要 を柱 地 域 自 的 経済 活動 大 産業 全 般的 中 長 期
的 復 興 い く 用 政策 産 業復興 う歩 調を 合 わ い い
そし う 用 を 的 質的 大 ・改 善し いく 用 政策 し そう し 問
わ い
以 第 章 以 各 節 い 巨大 地震 ・津 波 規 模 東 日本 大震 災
災害状 況 原子 力事 故 発生以 後 事態 推 移 避難 生活 状 況 人 変化 い 少
し し く見 行 く し い そ 第 章 い 経済 活 動 労 働経 済面 へ 影 響
を見 行く す
第２節 巨大 地震 ・津 波の 規 模と被 害の 状況
回 巨 大地 震 成 3 年 年 東 北地方 洋沖 地震 そ 巨 大津 波
威力 す し く 甚 大 被 害を 生
地震 人 的 被害 い 死 者 ・行方 不明 者を 合わ ほ １万 千 人 震 災
関連死 を含 万 人を超 え 犠牲 者 出 図表 － 内 し 被災 県 茨 城
県 千 葉県 デ ータ を 掲載し 県 別 宮城県 １ 万１ 千人 余 行 方不 明者 を含
最 多く い 建物 被 害 い 表 あ 通 あ
後 見 う 回 東 日本 大震 災 死 者 死 亡原 因 割 溺死 あ 巨 大津 波
犠牲者 あ 津 波 い 図 表 － ４ う 観測 値 観 測さ い 各地 高
い津波 観 測さ い 特 洋側 沿 岸部 岩手 県中 央部 福島 県北 部
図表 － 成 3 年 年 東北 地方 洋沖 地震 被 害状 況 警察 措置
成 年８月 日
注 本 表 警 察 庁 緊 急 災 害 警 備 本 部 発 表 資 料 ー ム ペ ー ジ そ 一 部 デ ー タ を 拾 作 成 し
病 院 震 災 被 災 し 患 者 必 要 医 療 を く 死 亡 し 場 合 や 仮 設 住 宅 入 居 し 後 外 出 し く 環 境 変 化 原 因 体 調 を 崩 し 病 死 し し 場 合 当 す 政 府 東 日 本 大 震 災
１ 年 以 成 年 ４ 月 7日 復 興 庁 を 初 デ ー タ し 公 表 ,6 人 し
ww w. a . . a a y .
死者 行方不明 負傷者 全壊 半壊 床 洙水 床 洙水 一部破損
1監,里買里 2,里『里 買,10重 12重,」1重 2買」,重2監 20,監貸貸 1監,監重貸 貸2監,重」監
『,買貸1 1,20貸 201 1重,1重重 監,012 1,貸買1 」2」 里,買貸1 重,監2監 1,『2買 『,1」買 里監,211 1監1,01監 1監,『貸監 12,里買」 22」,重買1 1,買0買 211 1里2 20,貸貸監 貸0,2買1 1,0監『 」」重 1監重,」買1 2『 1 貸0重 2,買重『 2『,2重買 1,貸重監 貸貸貸 1里監,重監里 20 2 2監2 貸重里 10,010 1監貸 貸2貸 監1,買0『 福島
茨城 千葉
人的被害 建物被害
全国 岩手 宮城
－貸－
高い 津波 観 測 さ い
3
回 巨 大地 震 津波 を 中 心 内 陸 奥 深 く 洙水 し そ 状
況を 国 土地 理 院 特 宮 城 県 石 巻市 洙 水域 広域 い ほ
そ 以 南 福島 県北 部 沿 岸部 各地 す わ 東 島 市 市 県 南部 亘 理 町
図表 －４ 国 内 津 波観測 施設 観 測さ 津波 観 測値
資 料 出 所 気 象 庁 ー ム ペ ー ジ 入 手 し
注 同 ー ム ペ ー ジ 掲 載 さ 資 料 中 最 大 高 さ 波 欄 ー ル 以 を 拾
図表 － 市 町村 別 洙水 面積
資 料 出 所 国 土 地 理 院 津 波 洙 水 範 面 積 概 略 値 い 第 報 成 3年 ４ 月 日 注 同 資 料 岩 手 県 宮 城 県 福 島 県 を 抜 粋 し 転 載 し
3
史 検 証 以 意 味 を 持 い し い 気 象 庁 現 時 点 ー ム ペ ー ジ を 見 震 災 発 生 当 時 気 象 庁 津 波 警 報 等 発 表 し 宮 城 県 対 し 月 日 午 後 時 分 以 降 津 波 警 報 大 津 波 ＝ ー ル 以 を 出 し い 掲 載 さ い 岩 手 県 福 島 県 茨 城 県 千 葉 県 九 十 九 ・ 外 対 し 同 時3 分 以 降 そ 同 く ー ル 以 津 波 対 す 警 警 報 を 出 し い
都道府県 津波観測点 始 時刻 所属
時刻 高さ
北洘道 え 町 11日1監野20 1監野『『 」普監ｍ 気象庁
青森県 戸 11日1監野21 1買野監貸 『普2ｍ以 気象庁
岩手県 宮 11日1監野01 1監野2買 里普監ｍ以 気象庁
大船渡 11日1『野-- 1監野1里 里普0ｍ以 気象庁
石 11日1『野-- 1監野21 『20ｃｍ以 洘 保安庁
宮城県 石巻市鮎 11日1『野-- 1監野2買 里普買ｍ以 気象庁
福島県 相馬 11日1『野-- 1監野監1 重普」ｍ以 気象庁
いわ 市小 浜 11日1監野0里 1監野」重 」」」ｃｍ 気象庁
茨城県 大洗 11日1監野1貸 1買野監2 『普0ｍ以 気象庁
最大 高さ 波
県 市区町村
市 町 村 面 積 医Ｐ 駅 2 週
洙 水 面 積 医 Ｐ駅 2 週
県
市 町 村 面 積 医 Ｐ 駅 2 週
洙 水 面 積 医Ｐ 駅 2 週
『,重『買 監里 塩 市 1里 買
洋 町 」0」 1 七 浜町 1」 監
久慈市 買2」 『 多 城市 20 買
田村 里1 2 宮城 区 監里 20
村 貸0 1 若林区 『里 2重
田 畑村 1監買 1 市 白区 22里 」
岩沱町 重重」 1 100 2貸
宮 市 1,2買0 10 買1 2重
山田町 2買」 監 貸」 」監
大 町 201 『 買『 2『
石市 『『1 貸 2,『監買 112
大船渡市 」2」 里 新地町 『買 11
陸前高田市 2」2 1」 相馬市 1重里 2重
2,00」 」2貸 南相馬市 」重重 」重
気 沨市 」」」 1里 浪江町 22」 買
南 陸町 1買『 10 葉町 監1 」
石巻市 監監買 貸」 大熊町 貸重 2
女 町 買買 」 富岡町 買里 1
東 島市 102 」貸 楢葉町 10」 」
島町 監『 2 広 町 監里 2
利府町 『監 0普監 いわ 市 1,2」1 1監
市区町村
宮城県
福島県 宮城県
取市 岩沨市 亘理町 山元町 岩手県
－里－
や福島 県北 部 相馬 市 南相 馬市 辺 各 市町 村 洙 水面 積 い
図 表 －
う し 大 被 害 を 東北 各地 震災 当初 避 難所 避難し 人 々 避難 生 活
極 大 困難 を 伴 避 難者 数 状 況 後 ほ 取 し 震
災当初 ス 電気 水 道供給 いわ ゆ ラ イフラ イン 停 止し 状況を 表
政府 公表 し デー タ をそ 掲載 す 図表 －
図表 － 震 災当 初 ス 電気 水道 ラ イフ ライ ン 供給 停止 状況
資 料 出 所 首 相 官 邸 ー ム ペ ー ジ そ 転 載 し
注 １ 断 水 し 戸 数 ー ス 停 止 交 換 局 回 線 数 営 業 停 止 局 数 全 国 3％ 相 当 あ ４ 東 北 県 全 エ ア ％ 相 当 閉 鎖 店 数 全 営 業 店 ％ 相 当 営 業 停 止 ス タ ン 数 幼 稚 園 高 校 特 別 支 援 学 校 を 含 総 数
最後 回 東日 本大震 災を 99 年 １月 生 阪 神・淡 路大 震災 比較 し 両
者 比 較を 政府 取 い 図表 － そ 掲 載 す 見 う
死者・ 行方 不明 者数 規模 いう 東日 本 大震災 被 害 阪神 ・ 淡路大 震災 そ 倍
被 害 規 模 あ 東 日 本 大 震 災 東 北 地 方 洋 沿 岸 部 広 い 地 域 わ 巨
大 津 波 襲 い 被 害 広 範 及 思 わ 同 時 改 思 う
阪神・ 淡路 大震 災 犊い地 域エ ア 地 震 拘 わ 地 震 規 模を 示す マグ チ
ー 大 さ 割 多く 犠 牲者 住 居 被害を 出し ル 倒壊 死 し 人々 多
あ 都 市型 巨大 地震 怖 さ を示し い 改 痛感す
新 聞 記 事 出 来 う 損 害 保 険 会 社 支 払 保 険 金 額 や 政 府 試 算 し 経 済 被 害 額 そ 倍 前 後 規 模 い 模 様 あ
建 物 被 害 い う 点 地 震 振 動 周 期 遊 い 影 響 す う あ 新 聞 掲 載 さ い し い 筆 者 意 識 薄 く そ 気 齋 藤 [ ] 東 京 大 学 地 震 研 究 所 発 表 を 元 回 地 震 激 し 東 北 地 方 東 側 内 陸 部 を 含 地 震 波 支 配 的 周 期 . .3 い 波 ほ 木 造 家 壊 滅 的 被 害 を 及 す 一 前 後 周 期 地 震 波 中 略 ＝ 筆 者 弱 中 略 ＝
筆 者 大 津 波 被 災 し 地 域 を 建 物 被 害 軽 微 地 震 地 盤 揺 周 期
非 常 記 述 し い
供給停止等 実施数 エ ア 時点 備考
都市 ス 東北 県 約『2万戸 2」 」普11時点
ス 約1買買万戸 同
電気 約2監里万戸 同
水道 全国 1買買万戸 同 注１
通信 ３９９固定電話 東北・関東 約100万回線 震災当初 注
通信 携帯電話 東北 県 最大約2監里万戸 2」 」普11時点
郵便局 東北・関東 監里」局 2」 監普11時点 注
郵便配遉 東北 県 『『エ ア 同 注４
銀行 東北 県及び茨城県 」1監店 2」 」普1貸時点 注
ンスタン 東北 県 里買買 2」 」普20時点 注
病院 入院 入制限・不可を実施1重1 被災直後
学校 公立学校 休校数 」,重2監 震災当初 注
－重－
図表 － 阪 神・ 淡 路大震 災 東日 本大 震 災 比 較
資 料 出 所 復 興 庁 ー ム ペ ー ジ 掲 載 さ い 東 日 本 大 震 災 復 興 対 策 本 部 第 １ 回 提 出 さ 内 府 資 料 を そ 転 載 し し 死 者 行 方 不 明 者 欄 び 建 物 被 害 欄 東 日 本 大 震 災
係 デ ー タ 関 し 最 新 成 年 ８ 月 日 時 点 入 換 え
関連 し 地震 災害 主 死因 い そ 地 震災 害 特 大 く 影響 す
う あ 検 死を 行 警 察 デー タを 関東 大震 災 阪 神・淡 路大 震災 東 日 本
大震災 大震 災 死 因 構造 政府 デ ータ い
第 章 章 関 連 情 報 項 掲 載 し
6
回 東 日 本 大 震 災 津 波 溺 死
倒的 多数 を占 他 大震 災 異 特 い 関 連す 情
報 回 参 考 し 文 献 一 石 巻 赤 十 病 院 医 師 石 井 正 氏 著 書 [ ] 中
瘡場す す わ 地震発 生後 時間 以内 いわ ゆ 災 害発生 直後 急 性期
緊急治 療を 要す 重 症 患者 症状 を分 析し データ あ 救 出 さ 長い 時間
月 冷 い 洘や 洙 い 体温 症や 溺水 診 断 さ 人 分 １ 近 く
を占 多 す デー タ結 果 掲載 さ い 関 連 情報 し 注目 さ
章 関 連情 報 項 掲 載し 関 心 あ 方 覧頂 い
１年 間 回 巨 大地 震・ 津波 関し 国内 研 究 者 い く
重要 事実 発見 さ 資料 編 取 新聞 情報 を そ 中 主
を選び 参考 表１ 関連 す 参 考情報 し 覧願 い い
7
6
当 デ ー タ 筆 者 参 考 し 各 参 考 文 献 巻 掲 載 い そ 多 く 同 デ ー タ 類 似 デ ー タ 掲 載 さ い
7
表 全 体 を ン ク す 筆 者 文 章 を 直 し 箇 所 あ 当 情 報 出 新 聞 び 新 聞 記 事 原 文 い 日 付 を 参 考 し 資 料 編 確 認 頂 い
阪 神 ・ 淡 路 大 震 災 東 日 本 大 震 災
発 生 日 時 成 年 １ 月 1 貸 日 監 野 『 買 成 2 」 年 月 1 1 日 1 『 野 『 買
マ グ チ ー 貸 普 」 重 普 0
地 震 型 直 型 洘 型
被 災 地 都 市 部 中 心 農 林 水 産 地 域 中 心
震 度 弱 以 県 数 １ 県 兵 庫 ８ 県 宮 城 福 島 茨 城 栃 木 岩 手 群 馬 埼 玉 千 葉 津 波
数 十 ｃ ｍ 津 波 報 告 あ 被 害 し
各 地 大 津 波 を 観 測 最 大 波 相 馬 重 普 」 ｍ 以 宮 里 普 監 ｍ 以 大 船 渡 里 普 0 ｍ 以
被 害 特
建 築 物 倒 壊 長 田 区 を 中 心 大 規 模 災 害 発 生
大 津 波 沿 岸 部 甚 大 被 害 発 生 多 数 地 区 壊 滅
死 者 行 方 不 明 者
死 者 買 , 『 」 『 行 方 不 明 者
成 1 里 年 月 1 重 日
死 者 1 監 , 里 買 里 行 方 不 明 者 2 , 里 『 里
成 2 『 年 ８ 月 1 監 日 住 家 被 害 全 壊 1 0 『 , 重 0 買 1 2 重 , 」 1 重 成 2 『 年 ８ 月 1 監 日 災 害 救 助 法 適 用 2 監 市 町 府 県
2 『 1 市 町 村 1 0 都 県
※ 長 県 北 部 を 震 源 す 地 震 適 用 さ ４ 市 町 村 県 を 含
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参考表 １ 地震 津 波 関す 主 出 来事
時 期 朝 日 新 聞 び 日 本 経 済 新 聞 報 道 見 主 出 来 事 地 震 津 波 関 す 情 報 年
月 ～ 日
月 3日
月 中 旬 月 旬 ４ 月 日 ４ 月 旬
４ 月 中 旬
月 中 旬
８ 月 ４ 日
８ 月 日
月 日 月 中 旬
月 日 月 日
年 月 旬
マ グ チ ー . 断 層6 ロ 幅 ロ 3 所 大 破 層 大 い
ー ル 動 い 推 定 さ 報 道
各 地 地 盤 沈 気 沨66ｃ ｍ 東 島 市 6ｃ ｍ 福 島 県 沿 岸3 ～ ｃ ｍ
南 北 ロ 幅 ロ わ 断 層 ー ル 動 い 可 能 性 津 波
岩 手 県 大 船 渡 福 島 県 い わ 市 ロ わ 洘 岸 を ー ル 超 え 津 波 場 所 ｍ を 超 え 可 能 性 建 築 研 究 所 東 大 地 震 研 究 所 計 算
京 都 大 学 解 析 宮 城 県 東 部 牡 鹿 半 島 陸 地 東 側 . ー ル 沈 降 . ー
ル 地 変 動 あ 明 近 畿 地 方 ～ ン チ 東 へ 変 動
国 土 地 理 院 国 土 地 理 院 衛 画 像 解 析 東 北 地 方 沖 合 方 向 東 向 最 大3.
ー ル 牡 鹿 半 島 付 近 動 く 地 変 動 起 い を 明 し
洘 保 安 庁 震 源 ほ 真 当 宮 城 県 沖 洘 底 東 南 東 約 ー ル 動 い い 洘 底 約 ー ル 隆 起 し い を 発 表 し
東 大 地 震 研 究 所 石 市 沖 約 ロ 約9 ロ 洘 底 設 置 し 観 測 機 器 デ ー タ を 用 い 解 析 し 最 大 地 変 動 あ 宮 城 県 牡 鹿 半 島 ロ ほ 沖 洘 底 陸 側 ー 先 端 部 分 幅 約 ロ 長 さ 約 6 ロ わ 南 東 方 向 約
ー ル い わ
東 京 洘 洋 大 学 研 究 者 調 査 大 震 災 津 波 被 害 大 岩 手 県 宮 市 姉
地 区 陸 地 を 津 波 高 さ 道 高 3 .9 ー ル 遉 し い わ
明 治 陸 地 震 96年 際 大 船 渡 市 確 認 さ 3 . ー ル を 抜 観 測 史 最 大 国 土 地 理 院 研 究 官 大 地 震 本 震 そ 後 揺 を 伴 わ ゆ く 断 層
続 余 効 す べ 解 さ エ ネ ル ギ ー 周 辺 ー 境 界 面 蓄
え エ ネ ル ギ ー 最 大7 年 分 相 当 す 推 定 結 果 を 発 表 し
国 交 省 大 震 災 伴 う 津 波 被 害 実 地 調 査 結 果 を 発 表 し 洙 水 し 総 面 積 約 3 方 ロ ー ル そ ４ 割 超 水 深 さ ー ル 以 遉 し い 全 壊 し 建 物 割
合 洙 水 . ～ ー ル 場 所 約 割 ～ . ー ル 約 割 高
洘 洋 研 究 開 発 機 構 大 震 災 震 源 付 近 洘 底 写 真 動 画 を 公 表 し 洘 洋 機 構 研 究 者 7 3 ～ 有 人 潜 水 調 査 船 洘 底 所 を 調 査 し 水 深 ,3 ー ル 洘 底
幅 深 さ 約 ー ル 長 さ ー ル 以 亀 裂 あ ほ 別 水 深3,
ー ル 洘 底 幅 ン チ 長 さ 数 十 ー ル 以 亀 裂 確 認 さ
日 開 国 中 央 防 災 会 議 専 門 調 査 会 大 震 災 被 災 地 次 避 難 場 所 津 波
到 遉 し 事 例 調 査 対 象 約 割 わ
洘 保 安 本 部 調 査 大 震 災 被 災 し 岩 手 県 石 港 宮 城 県 塩 港 洘 底
約 １ ー ル 深 く い わ 一 方 塩 港 塩 区 多 聞 山 陸
地 側 馬 島 間 幅 ー ル ほ 航 路 ー ル 深 く い
日 本 地 震 学 者 , 人 以 参 加 す 日 本 地 震 学 会 日 東 日 本 大 震 災 後 初 開 い 全 国 大 会 東 北 巨 大 地 震 を 想 定 反 省 す 異 例 見 解 を 表 明 し 国 土 地 理 院 日 地 震 予 知 連 絡 会 大 震 災 沈 降 し 地 域 月 回 復 率 を 計 算 し 発 表 し 大 震 災 宮 城 県 牡 鹿 半 島 最 大 約 . ー ル 沈 降 す 東 北 沿 岸 地 域 大 地 変 動 あ 宮 城 県 茨 城 県 北 部 洋 岸 沈 地 盤 割 ほ 回 復 す 止 地 震 時 ～ 6 ン チ 沈 降 し 東 京 都 内 観 測 点
元 戻 わ 隆 起 し 地 点 あ
東 電 福 島 第 １ 原 発 半 ロ 圏 内 警 区 域 東 京 大 学 福 島 県 チ ー ム 6 7 両 日 津 波 痕 跡 調 査 を 行 い 最 大 同 県 富 岡 町 ー ル 超 津 波 跡 を 測
定 し ほ ー ル 前 後 6 ー ル 前 後 あ 調 査 し 9
所 地 点 す べ 東 電 想 定 し い 津 波 高 さ .7 ー ル を 超 え い 警 区 域 内 津 波 痕 跡 調 査 初
－11－
第３節 東京 電力 福島 第 1 原 子力発 電所 事故 発生 以 後の事 態の 推移
東電 ･福 島第 原 発 水 爆発 事故 以後 原発 原子 炉 安定 管 理 冷 温停 止
核燃 料棒 溶 融を起 さ い う 原 子炉 核燃 料 ール を 冷 し 続
東京電 力そ し 政府 原子力 災害 対策 本部 最大 優先 課題 電 源機 能 失わ 原
子炉冷 装 置 働 い中 原子 炉 直 接 水す し い 冷 作業 陸
自 衛 隊 タ ー 機 決 死 空 中 水
9
始 次 い 特 車 両 等
水 続い
そ 後 政 府 東京 電 力 原 子力 事故 発生 １ 月 時点 事故 収束 向 全
体を 段 分 第 １段 し 月 １ 年間 原子炉 安 定的 状 態 を
確保し い く す い わゆ 工程 表を 策定 ・ 発 表し し し実 際 作 業 困 難を 極
当初 政府 東 京電 力 原 子炉 停止 あ 方 し 原子 炉格 納 容器 水を 流し 込 冠 水
水棺 方 式を 検討 し い 模様 あ 水漏 見 格 納容器 壁 壊
い 可 能性 わ を 断念 し 環 冷 方式 え いく
設 備 設置 後 度 重 術 ラ ルを 招 安定 稼 働 時間
そ 間 冷 作業 汚 染水 増え続 い 施設 汚 染水 溢
い し 冷 水 水 を 抑制 す 作業 暫く 間 正 渡 状 態 続い
外国 専門 企業 応 援 得 汚 染さ 冷 水 射 性物 質 浄化 機能 兼 備 え
冷 装 置 年 月 初 調 稼働 し始 以降 そう し 状態 初 脱 出
う 感 そし 政府 年 月 中 旬 冷 温停 止状 態 遉 し 言 し 東 電 ・
福島第 原 発事 故収 束 向 工 程表 ス ッ 完 了
し し 後 政 府 事 故収束 向 工程 表 中 長期 ロー マッ 移 行し い く
当 使用 済 核燃 料 取出 し作 業 中心 課題 着手 す
原子 炉内 現 状 十分 把握 さ い い 現 状 原 子炉 内 部
状況 言 う 及 射 能汚 染 危険 あ 原 子炉 建 内 部 状 況さ えほ 把
握 い い 状況 あ 後 非常 困 難 事 態 作業 課題 続く 予想 さ
間 東電 ・ 福島第 原発 作 業現 場 一 部 現場 作 業員 中 国 基準 を 超
え 射線 を 被 く し 者 発 生し 報告 さ い 厚 生労働 省 東 京電 力
労働安 全衛 生法 定 射 線 適 正管 理 や作業 員 内部 被 く 検査 実施 を怠 い
東 電・福 島 第 １ 原 発 事 故 事 故 深 刻 度 し 経 済 産 業 省 原 子 力 安 全・保 安 院 原 子 力 安 全 委 員 会 最 終 的 国 際 的 事 故 評 価 尺 度 ル 深 刻 事 故 評 価 さ
9
水 水 蒸 気 爆 発 を 起 す 危 険 あ
本 文 中 言 及 し 点 ほ そ そ 同 敷 地 内 原 子 炉 基 あ 問 題 さ 稼 働 中 基 い
事 故 後 状 態 そ 異 そ し く わ 全 体 管 理 を 難 し く す 要 因
う 思 わ 専 門 家 同 一 敷 地 内 複 数 原 子 炉 存 在 す 原 子 力 発 電 所 世 界 余 例 を 見 い う あ
年 月 福 島 第 原 発 原 子 炉 力 容 器 底 部 温 度 １ ～ 号 機 基 揃 初 度 以
新 聞 報 道 さ い 原 子 炉 効 果 的 冷 時 間 い を 物 語 デ ー タ あ
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関し 全 体 数 次 わ 是正 勧告 を 発出し い
一方 水 爆 発事 故 空中 さ 射 能汚 染 問題 社 会的 経 済的 多
く 問 題 発生 し 周 辺住 民 避難 多 く 住民 長 期 間 わ 不 自 生
活を余 儀 くさ 避 難 原 子力災 害対 策特 別措 置 法 基 事 故発 生 直
後 政府 原 子力 災 害対策 本部 指示 始 さ １ 月 経過 し 後 避
難区域 見 直し 行 わ 区 域内 立入 を 原 則禁止 す 警 区域 設定さ 混 乱
見 そ 後 少 く 年 月 緊急時 避難 準備 区域 を 解 す 射線
状 況 変わ 染作業 進 い中 避難 住民 長 期 避 難生活 を強 い
住 民 被 くを 射線 タ ング 調査 地 域 住民 健 調査 重 要
行政 課題 福島県 射 能被 くを恐 住民 声 高 を 全 県 民
を対象 す 健 調 査 を実施 す し ほ 妊婦 ・乳 幼児 保護者 を対 象 す 内 部
被 く 調 査 実 施し 他 県を 含 関 東地方 乳 射 能検査 あ
関連 し 染 政府 そし 自 治体 大 行政 課題 政 府 染 国
責任 取 組 方針を 決 ス ジ ー ルを 前倒 しし 犉自 染 取 組 一
部 自 治体 見
うし 努 力 拘 わ 事 故周 辺地 域を 中 心 農 林水 産物 国 基準 暫定 規制 値
を超え 射性 物質 検出さ 農 林水 産 物を 一 部 業者 や自 治体 漁 業 協
同組合 年 自主 的 生産・収穫 し い し 動 あ 葉物 菜 や
茶 牛 さ そ 原 因 餌 稲わ シ イタ を す 農林 水産 物
国 基 準を 超え 射性 物質 検 出 見 い 第 章 デ ータ
し そ 実 態を 少し しく見 し い
ほ 年 月 水 道 高い 射 線 検 出さ ほ 多 く 自 治体 水道
汚泥 高 い濃 度 射線性 物質 見 処理 困 い 報 道 あ
さ 関 連し 問題 し い わゆ 広域 処理 射 能汚 染を 懸念 す
市民 声 進 い い 事 実 あ
以 見 原 子 力 事 故 関 連 震 災 後 １ 年 間 実 多 く 出 来 事 あ
そ 資料 編 新聞 情 報を し 同様 主 出来 事を 参考 表 項 目
をやや 広目 取 い 嫌い あ 記録す 重 要 価値 あ 思わ を 拾
い 覧 頂 い
－1」－
参考表 原発 事故 射能 汚染 関連 主 出来事
時 期 朝 日 新 聞 び 日 本 経 済 新 聞 報 道 見 主 出 来 事 原 発 事 故 射 能 汚 染 関 連 年
月 日
月 日
月 日
月 日 月 日
月 7日 月 9日
月 日 明
月 日
3日 月 日
月
月 9日 ４ 月 日
４ 月 ４ 日 ４ 月 ８ 日 ４ 月 日 ４ 月 日
４ 月 3日
東 電・福 島 第 １ 原 子 力 発 電 所 以 原 発 １ 号 機 号 機 緊 急 炉 心 冷 装 置 機 能 し く 原 子 力 緊 急 事 態 言 発 原 子 力 災 害 対 策 本 部 設 置 政 府 原 発 福 島 第 １ 原
発 第 原 発 半 ロ 以 内 住 民 避 難 指 示 ～ ロ 圏 内 住 民
内 避 難 指 示
・ 東 電 ・ 福 島 第 １ 原 発 号 機 水 爆 発
・ 東 電 ・ 福 島 第 １ 原 発 半 ロ 圏 内 第 原 発 ロ 圏 内 避 難 指 示
・ 福 島 県 高 校 グ ラ ウ ン 救 助 を い 人 被 く を 発 表 冷 原 子 炉 洘 水 注 入 を 開 始 当 初 １ 号 機
号 機 水 爆 発
・ 政 府 東 電 対 策 統 合 本 部 設 置 さ
・ 号 機 建 爆 発 音 続 い ４ 号 機 水 爆 発
・ 原 発 ～ 3 ロ 圏 内 住 民 内 避 を 要 請
・厚 労・経 産 両 省 特 や を 得 い 緊 急 場 合 限 作 業 員 被 く 限 を
シ ー ル 引
号 機 対 し 陸 自 衛 隊 水 い 自 衛 隊 消 防 車 水 を 開
始 そ 後 東 京 消 防 庁 特 車 両 水 ４ 号 機 へ
・ 電 源 復 旧 作 業 １ 号 機 電 気 日 １ ～ 号 機 す べ
・茨 城 県 産 ウ ン 草 福 島 県 産 原 乳 国 定 暫 定 規 制 値 を 回 射 性 物 質 検 出 政 府 日 原 子 力 災 害 対 策 特 別 措 置 法 基 出 荷 制 限 を 指 示 以 後 農 作 物 や 茶 葉 国 射 性 物 質 汚 染 暫 定 規 制 値 を 超 え ー ス 続 出 す
東 電・福 島 第 １ 原 発 近 く 洘 水 国 安 全 基 準 最 大 6倍 濃 度 射 性 物 質 検 出 を 発 表
・ 東 京 千 葉 埼 玉 浄 水 場 水 道 水 国 指 標 を 超 え 射 性 ウ 検 出
・ 号 機 ー ル 敷 設 作 業 を し い 作 業 員 人 被 く 人 病 院 搬 送 さ
・ 号 機 タ ー ン 建 内 水 高 濃 度 射 性 物 質 検 出
・ １ 号 機 号 機 対 す 水 真 水 換 え ４ 号 機 日 生 ン 送 機 号 機 6日 真 水
・ 宮 城 県 県 内 産 葉 物 菜 や 原 乳 を 対 象 射 性 物 質 検 査 を 開 始
タ ー ン 建 地 見 高 い 射 能 を 帯 び 水 建 内 作 業 １
～ 号 機 一 部 を い 停 止 中 水 を 建 内 復 水 器 戻 す 作 業 難 航 汚 染 水 射 性 物 質 を 取 く 処 理 作 業 を フ ラ ン ス 原 子 力 大 手 ア 社 術 協 力 を 求 １ 号 機 一 時 期3 度 を 超 え 不 安 定 状 態 続 く
・ 原 発 南 ロ 洘 採 取 し 洘 水 国 規 制 値 約 倍 射 性 ウ
を 検 出
・ 号 機 取 水 付 近 あ 施 設 ッ 側 面 亀 裂 あ 中 高 い 射 線 水
洘 流 出 し い 発 見 さ 東 電 後 止 水 や シ ル フ ン ス を 設 置 し 対 応 し う す
東 電 原 子 炉 内 比 較 的 汚 染 度 い 水 を 洘 へ 出 し 始 対 し ４ 月 日 韓 国 外 交 通 商 省 憂 慮 念 を 発 表 す
１ 号 機 号 機 タ ー ン 建 地 高 濃 度 射 能 汚 染 水 射 能 去 作 業 始 福 島 県 避 難 指 示 区 域 を く 県 内 全 域 計 ,7 7箇 所 地 表 大 気 射 能 線 測 定 調 査 を 始
・原 子 力 安 全 保 安 院 原 子 力 安 全 委 員 会 東 電・福 島 第 １ 原 発 事 故 を 国 際 的 事 故 評 価 尺 度
ル 深 刻 事 故 引
・ 福 島 県 採 取 さ 土 壌 葉 物 菜 ス ロ ン チ ウ ム 9 9 初 検 出 さ
・ 飯 館 村 調 査 結 果 を 日 年 す べ 農 作 物 作 付 を 見 送 決 定 東 電 ４ 号 機 燃 料 ー ル あ 使 用 済 核 燃 料 一 部 破 損 し い 可 能 性 言 及
本 表 以 福 島 第 １ 原 発 第 原 発 別 を 断 わ 単 １ 号 機 号 機 記 し い 場 合 福 島 第 １ 原 発 そ を 意 味 す す
－1『－
４ 月 7日
４ 月 日
４ 月 9日
４ 月 日
４ 月 日 ４ 月 7日
４ 月3 日 月 日
月 旬 月 日
月 日 月 7日
月 日 月 旬 月 日 月 7日 月3 日
月3 日 月 日 月 3日
・ ４ 月 6日 東 電 調 査 東 電 ・ 福 島 第 １ 原 発 復 旧 作 業 を 担 う 作 業 員 う
積 射 線 従 来 基 準 シ ー ル を 超 え 人 人 わ
・東 電 福 島 第 １ 原 発 い 事 故 収 束 へ 工 程 表 を 発 表 中 原 子 炉 安 全 停 止
～ 月 号 機 格 納 容 器 破 損 や ４ 号 機 燃 料 ー ル を 支 え 建 壁 損 傷 強 度 不 足 を 認
・政 府 出 荷 制 限 を 指 示 し い 茨 城 県 産 ウ ン 草 い 北 茨 城 高 萩 両 市 を く 県 内 全 域 へ 指 示 を 解 し
東 電 号 機 燃 料 ー ル あ 使 用 済 核 燃 料 一 部 破 損 し い 恐 あ し 経 産 省 原 子 力 保 安 院 日 開 内 府・原 子 力 安 全 委 員 会 １ ～ 号 機 原 子 炉 内
あ 燃 料 棒 一 部 溶 形 崩 い 報 告 し
・東 電 １ ～ 号 機 原 子 炉 建 入 遒 隔 操 作 ロ ボ ッ 撮 影 し 画 像 を 公 開 し 建
内 し い 状 況 わ 初
・東 電 号 機 タ ー ン 建 地 や 坑 道 高 濃 度 汚 染 水 を 敷 地 内 集 中 廃 棄 物 処 理 施 設 ン 移 し え 作 業 を 始 ４ 月 日 坑 道 水 位
・ 政 府 東 電 福 島 第 １ 原 発 半 ロ 圏 内 を 警 区 域 設 定 内 避 難 区 域 を 解 し 緊 急 時 避 難 準 備 区 域 及 び 計 画 的 避 難 区 域 を 設 定
・ 射 性 物 質 基 準 値 を 超 え 含 水 田 イ ネ 作 付 制 限 原 子 力 災 害 対 策 特 別 措 置 法 基 く 福 島 県 知 事 へ 指 示
東 電 福 島 第 １ 原 発 敷 地 内 射 能 汚 染 を 示 す 地 図 を 公 開 最 大 時7 シ ー ル 場 所 あ
東 電 福 島 第 １ 原 発 働 い い 女 性 社 員 7. シ ー ル 射 線 を 被 く し 3 月 シ ー ル い う 国 基 準 を 超 え 発 表 福 島 第 原 発 働 い
い 作 業 員 国 基 準 値 を 超 え 初 そ 後 月 １ 日 さ 女 性
職 員 国 基 準 を 超 え 明
厚 労 省 福 島 県 や 関 東 地 方 住 3人 乳 い 行 射 性 物 質 調 査 人
微 検 出 さ 発 表
１ 号 機 水 爆 発 以 来 初 建 内 作 業 員 入 3 人 射 性 物 質 を 含 空 気
を 換 気 す 管 ク を 設 置 し う く 射 線 物 質 濃 度
原 子 炉 を 安 定 的 冷 す 本 格 的 作 業 準 備 移 行 し
福 島 県 郡 山 市 福 島 市 栃 木 県 都 宮 市 そ 水 処 理 施 設 水 汚 泥 高 い 濃 度 射 性 物 質 検 出 さ
・東 電 １ 号 機 核 燃 料 溶 原 子 炉 力 容 器 底 穴 開 水 漏 い
発 表
・東 電 ロ ボ ッ を 号 機 原 子 炉 建 １ 入 測 定 し 結 果 を 発 表 時 シ ー ル を 超 え 場 所 所 々 あ 作 業 員 長 時 間 入 難 し い 状 況
東 電 １ 号 機 原 子 炉 建 地 大 水 あ 発 表 3 日 作 業 員 建 入
わ
東 電 福 島 第 原 発 事 故 収 束 工 程 表 改 訂 爮 を 発 表 水 漏 格 納 容 器 を 冠 水 さ 当 初 方 式 を 断 念 し タ ー ン 建 や 原 子 炉 建 水 を 原 子 炉 戻 し 冷
使 う 環 注 水 冷 い う 新 方 法 を 採 用 す
作 業 員 号 機 原 子 炉 建 内 入 中 復 旧 作 業 う を 確 認 し 力 抑 制 爆 発 事 故 後 号 機 原 子 炉 建 作 業 員 入 初
時 期 東 電・福 島 第 １ 原 発 高 濃 度 射 性 汚 染 水 洘 漏 い う 移 送 し い 施 設 満 水 状 態 汚 染 水 処 理 渡 状 態 続 い
政 府 東 電 福 島 第 原 発 事 故 を 事 故 調 査 ・ 検 証 委 員 会 東 電 関 す 経 営 ・ 財 務 調 査 委 員 会 第 者 委 員 会 設 置 を 決 議 決 定 し
福 島 県 福 島 第 １ 原 発 事 故 射 線 影 響 を 調 べ 全 県 民 約 3万 人 を 対 象 健 調 査 を 実 施 す を 決
東 電 福 島 第 １ 原 発 作 業 し い 男 性 社 員 人 数 瘤 シ ー ル 射 線 を 浴 び い
恐 あ 発 表 回 作 業 被 線 限 シ ー ル を 超 え 例
号 機 使 用 済 核 燃 料 ー ル 取 付 環 型 冷 装 置 完 成 し 動 始 冷
機 能 回 復 し 回 初
東 電 号 機 換 気 装 置 を 稼 働 さ 原 子 炉 建 内 作 業 環 境 改 善 着 手 し
東 電 福 島 第 １ 原 発 復 旧 作 業 新 人 国 定 限 シ ー ル を 超 え
総 被 発 表 総 計 ８ 人 う 人 内 部 被 限 を 超 え い
－1監－
月 日
月 日 月3 日
月 日
月 日
月 中 旬 以 後
月 9日
月 日 月3 日 月3 日 ８ 月 入
８ 月 １ 日 ８ 月 日 ８ 月 6日 ８ 月 7日 ８ 月 9日
８ 月 3日 ８ 月 6日
８ 月 9日
そ 後 月 日 さ １ 可 能 性 発 表 さ 月 日 限 度 を 超 え 者
最 終 的 人 し 確 定 し
東 電 号 機 燃 料 ー ル 環 型 冷 装 置 設 計 計 画 を 日 原 子 力 安 全 保 安 院 提 出 し 6 工 事 を 始 6 3 完 成 さ 試 運 転 を し 7 月 初 本 格 稼 働
さ 計 画
号 機 原 子 炉 建 作 業 員 人 入 原 子 炉 を 安 定 的 冷 や す 準 備 作 業 始
・ 政 府 原 子 力 災 害 現 地 対 策 本 部 年 間 積 算 射 線 シ ー ル を 超 え 恐 あ 福 島 県 伊 遉 市 ４ 地 区 3世 帯 を 特 定 避 難 勧 奨 地 点 設 定 し 同 地 点 設 定 初
・厚 労 省 福 島 第 １ 原 発 緊 急 被 医 療 専 門 医 療 チ ー ム を 新 派 遣 し 月 現 地 作 業 員 へ 医 療 体 制 を 強 化 す 発 表
仏 ア 社 製 高 濃 度 汚 染 水 浄 化 装 置 試 運 転 開 始 遅 さ 月 中 旬 試 運 転 開 始 後 水 漏 等 発 見 さ 不 具 合 続 い い 東 電 日 環 注 水 冷 方 式 完 全 移 行 し 発 表 以 後 軌 道 乗 い
東 電 号 機 様 子 を 国 産 ロ ボ ッ 写 し 写 真 を 公 開 様 子 わ
初 検 出 さ 射 線 最 大 時 シ ー ル 高 く 現 場 作 業
困 難 予 想 さ
福 島 県 南 相 馬 市 産 牛 国 暫 定 規 制 値 を 超 え 射 性 シ ウ ム 検 出 さ そ 後 宮 城 県 岩 手 県 栃 木 県 産 牛 同 様 国 暫 定 規 制 値 を 超 え 射 性 シ ウ ム 検 出 さ
出 荷 制 限 指 示 さ 汚 染 さ 稲 わ 原 因 わ 政 府 稲 わ 流 通
経 路 調 査 使 用 中 止 を 指 示
政 府 東 電 福 島 第 １ 原 発 事 故 収 束 向 工 程 表 改 訂 爮 を 発 表 後 年 間 燃 料 ー ル 使 用 済 燃 料 を 取 出 し 廃 炉 向 準 備 を す 方 針 原 子 炉 冷 温 停 止 定 義 を 初 示 し
厚 労 省 福 島 第 １ 原 発 事 故 影 響 近 隣 都 県 浄 水 場 万 ン 近 い 汚 泥 処 理
保 管 さ い 発 表
東 電 原 子 炉 建 破 損 し ４ 号 機 あ 燃 料 ー ル 耐 震 補 強 工 事 を 終 え 発 表 東 電 ４ 号 機 使 用 済 核 燃 料 ー ル 冷 装 置 稼 働 を 始 発 表 ー ル
冷 号 機 実 施 済 残 １ 号 機 設 置 工 事 中
・ 千 葉 県 栃 木 県 を 皮 各 県 射 性 物 質 検 査 を 開 始 し
・農 水 省 く 収 穫 期 を 迎 え 射 性 物 質 検 査 い 収 穫 前 収 穫 後
段 実 施 す し 収 穫 前 市 町 村 実 を 検 査 し 高 い 値 出 地
域 い 収 穫 後 検 査 調 査 時 点 を 増 や す す 方 針 を 固
東 電 原 発 あ 汚 染 水 洘 洋 へ 漏 出 す を 防 遝 水 壁 装 置 工 事 を 始 発 表 年 １ 月 着 手 工 期 約 年
東 電 １ 号 機 使 用 済 核 燃 料 ー ル 冷 装 置 稼 働 を 始 発 表
東 電 福 島 第 １ 原 発 内 高 濃 度 射 能 汚 染 水 を 浄 化 す 新 し い 装 置 通 称 ー 試 運 転 を 始 東 芝 開 発 し
政 府 原 子 力 災 害 対 策 本 部 日 福 島 県 い わ 市 開 明 会 同 県 子 供 約 , 人 を 対 象 し 甲 状 内 部 被 検 査 ％ 被 確 認 さ を 公 表 し 茨 城 県 日 鉾 田 市 さ 早 場 米 収 穫 前 検 査 微 射 性 シ ウ ム 玄 米
ロ グ ラ ム あ ク ル 検 出 さ 発 表 し 射 性 物 質 検 出 さ
初
宮 城 県 肉 牛 出 荷 再 開 さ 政 府 出 荷 制 限 一 部 解 9 を
他 県 次 解
・政 府 日 開 い 復 興 対 策 本 部 原 子 力 災 害 対 策 本 部 緊 急 災 害 対 策 本 部 合 同 会 合 東 電 福 島 第 １ 原 発 事 故 飛 し 射 性 物 質 を 去 す 染 関 す 緊 急 実 施 基 本 方 針 を 正 式 決 定 し 国 責 任 染 取 組 を 明 記 住 民 年 間 被 線 を
年 後 半 減 さ 柱
・東 電 福 島 第 １ 原 発 ロ 圏 内 住 民 初 一 時 帰 宅 行 わ 震 災・原 発 事 故 月 半 ぶ
・ 福 島 県 全 県 民 約 万 人 を 対 象 実 施 す 健 管 理 調 査 日 本 格 的 始
・ 東 電 冷 温 停 止 状 態 あ 福 島 第 原 発 ４ 号 機 状 況 を 確 認 す 作 業 員 人 格 納 容 器 入 発 表 し 震 災 以 降 福 島 第 １ 第 原 発 計 基 中 格 納 容 器 内
人 入 初
－1買－
８ 月3 日
月 日
月 日
月 日
月 6日 月 7日
月 9日
月 3日
月 日 月3 日 月 日
月 日 月 日 月 日
月 日 月 旬
月 9日
月3 日 月 日
・政 府 日 神 県 南 足 柄 市 生 産 さ 茶 月 一 番 茶 生 葉 暫 定 規 制 値 を 超 え 射 性 シ ウ ム 検 出 さ 6 出 荷 制 限 指 示 中 出 荷 制 限 指 示 を 解 し 茶 出 荷 制 限 解 初
文 省 日 東 電 福 島 第 １ 原 発 半 ロ 圏 内 土 壌 汚 染 度 を 調 べ 初 地 図 を 公 表 し 全 国 大 学 や 専 門 機 関 約 , 所 土 を 採 取 し 事 故 月 後 射 性 シ ウ ム 濃 度 を 調 べ
福 島 県 月 続 い 東 電 福 島 第 １ 原 発 射 線 高 い 地 域 住 民 内 部 被 検 査 結 果 を 発 表 し ８ 月 検 査 し 3,373人 う 生 涯 浴 び 内 部 被
１ シ ー ル を 超 え 推 計 さ 人 最 高 シ ー ル 県 内 部 被
検 査 全 容 明 初
東 電 福 島 第 １ 原 発 高 濃 度 射 能 汚 染 水 浄 化 施 設 い 当 初 入 し 米 ン 社
仏 ア 社 装 置 月 止 ８ 月 追 加 し 東 芝 浄 化 装 置 ー
単 犉 運 転 を 目 指 す 方 針 を 明 し 安 定 性 高 く 廃 棄 物 管 理 し や す い
環 境 省 福 島 県 あ 産 業 廃 棄 物 焼 施 設 １ 所 同 省 埋 立 基 準 ロ あ 万 ク ル 以 を 超 え 約 万 千 ク ル 射 性 シ ウ ム 検 出 さ 発
表 し 環 境 省 家 庭 焼 施 設 を 含 焼 灰 万 ク ル 以 検
出 さ 初 い う
東 電 号 機 号 機 注 水 を 同 日 大 幅 増 や す 発 表 し 建 地 射 能 汚 染 水 浄 化 処 理 減 増 や し 問 題 い 断 し
福 島 県 矢 祭 町 会 津 坂 町 収 穫 さ シ 一 般 米 出 荷 可 能
日 発 表 さ 射 性 物 質 検 査 結 果 両 町 一 般 米 検 出 さ 東 電 福 島 第 １ 原 発 事 故 後 同 県 産 一 般 米 出 荷 う 初 山 形 県 県 内 3 地 点 収 穫 さ 射 性 物 質 検 査 射 性 シ ウ ム 3 37
全 地 点 不 検 出 日 発 表 し 出 荷 自 粛 要 請 を 全 県 解 し 全 県 解 東 北 初
福 島 県 日 牛 や 稲 わ を 原 料 す 肥 射 性 物 質 検 査 畜 産 農 家 7
戸 う 3 戸 肥 暫 定 基 準 値 ロ グ ラ ム あ ク ル を 超 え 射 性
シ ウ ム 検 出 さ 発 表 し
東 電 １ ～ 号 機 原 子 炉 力 容 器 底 部 温 度 い 度 満 発 表 基
度 満 事 故 後 初
東 電 福 島 第 １ 原 発 事 故 を 検 証 す 国 会 事 故 調 査 委 員 会 を 設 置 す 関 連 法 案 参 院 本 会 議 全 会 一 可 決 成 立 し
ン マ 全 国 漁 業 協 同 組 合 日 理 事 会 操 業 自 粛 し い 福 島 第 １ 原 発 半
ロ 洘 域 を 操 業 禁 止 す 決 さ 同 原 発 ロ 以 い
福 島 東 方 沖 や ロ 銚 子 沖 月 中 旬 月 旬 捕 獲 さ
ン マ 射 性 物 質 を 検 査 し 結 果 出 操 業 を 自 粛 す 決
福 島 県 子 甲 状 検 査 子 供 全 員 を 対 象 し 福 島 県 立 医 大 学 始 年 半 36万 人 検 査 を 一 巡 さ
福 島 県 含 射 性 物 質 検 査 完 了 し 全 地 点 国 暫 定 規 制 値 を 回 知 事 安 全 言 を 行
・ 日 本 政 府 要 請 を 染 進 方 い 助 言 す 来 日 中 調 査 団 日 項 目 わ 政 府 取 組 係 助 言 を 報 告 書 取
・ 厚 労 省 日 東 電 福 島 第 １ 原 発 緊 急 作 業 シ ー ル 引 い 作 業 員 被 線 限 を 事 故 前 シ ー ル 戻 す 方 針 あ 発 表 し 福 島 市 日 比 較 的 高 い 射 線 測 定 さ 市 内 大 波 地 区 全 域 染 を 始
後 年 間 を 染 重 点 期 間 定 次 他 地 区 染 を 行 う 考 え
焼 場 高 濃 度 射 性 シ ウ ム を 含 焼 灰 出 千 葉 県 流 山 市 処 分 場 へ
搬 出 止 一 時 保 管 焼 灰 93 ン 遉 し 日 々 増 え い 報 道 あ
政 府 東 電 福 島 第 １ 原 発 事 故 伴 う 染 作 業 出 汚 染 土 を 保 管 す 中 間 貯 蔵 施 設 整 備 向 工 程 表 を 公 表 し 年 度 中 立 地 場 所 を 福 島 県 内 選 定 し 年 度 を
搬 入 を 始
東 電 号 機 原 子 炉 格 納 容 器 吸 い 出 し ス 水 濃 度 .7％ 昇 し 発 表
を 送 続 爆 発 を 心 配 す ル い し い
・厚 労 省 新 緊 急 作 業 従 事 す 作 業 員 被 く 線 限 を 原 則 し
シ ー ル 引
－1貸－
月 旬
月 6日
月 日 月 日
月 日
月 ８ 日
月 中 旬
月 6日
月 9日 月 日
年 １ 月 日
１ 月 9日 １ 月 3日
１ 月 旬 月 日
月 日 月 日
月 7日
大 震 災 発 生 し 宮 城・岩 手 両 県 広 域 処 理 問 題 入 を 決 定 済 検 討 中
市 町 村・一 部 事 務 組 合 都 府 県 止 環 境 省 調 べ わ ４ 月
時 点 都 道 府 県 7 市 町 村 ・ 一 部 事 務 組 合 比 べ 分 激 減
福 島 県 福 島 県 大 波 地 区 秋 収 穫 し 国 暫 定 規 制 値 を 超 え ロ あ 63 ク ル 射 性 シ ウ ム を 検 出 し 発 表 し 東 電 福 島 第 １ 原 発 事 故 後 暫 定 規 制 値 超 え 初
福 島 市 市 内 妊 婦 約 ,3 人 ～ 3 児 保 護 者 約9,6 人 を 対 象 し 内 部 被 く 検 査 を 始
福 島 県 射 性 シ ウ ム 検 出 を 実 施 し 緊 急 調 査 結 果 新 福 島 市 渡 利 地 区 戸 国 暫 定 規 制 値 を 超 え 射 性 シ ウ ム 検 出 さ 発 表 し
さ そ 後 検 出 地 域 市 地 区 へ 大 し
政 府 日 東 電 福 島 第 １ 原 発 事 故 伴 う 周 辺 区 域 染 作 業 関 す 関 係 僚 会 議 を 開 陸 自 衛 隊 を 7 逬 間 予 定 原 発 周 辺 福 島 県 楢 葉 富 岡 浪 江3町 飯
村 役 場 庁 舎 染 派 遣 す を 決
東 電 日 福 島 第 １ 原 発 射 能 汚 染 水 い 射 線 を 国 基 準 以 浄 化 処 理
し 来 年 月 旬 洘 出 す 計 画 を 検 討 し い を 明 し 処 理 水
保 管 タ ン ク 来 年 月 満 杯 対 し 全 国 漁 業 協 同 組 合 連 合 会 強 く 抗 議 東 電 そ 後 出 を 当 面 見 合 わ 明 し
・環 境 省 東 電 福 島 第 １ 原 発 半 ロ 圏 内 警 区 域 射 線 年 シ ー ル 以 あ 計 画 的 避 難 区 域 民 家 本 格 的 染 い 来 年 月 を
始 を 明 し
・ 福 島 県 内 牛 農 家 続 肥 処 分 頭 を い 報 道 あ
・政 府 日 原 子 力 災 害 対 策 本 部 東 電 福 島 第 １ 原 発 事 故 収 束 向 工 程 表 ス ッ 冷 温 停 止 状 態 遉 成 終 了 を 確 認 し 総 理 記 者 会 見 事 故 収 束 を 言
・ 厚 労 省 東 電 福 島 第 １ 原 発 緊 急 作 業 シ ー ル 引 い 作
業 員 被 く 線 限 を 事 故 前 シ ー ル 戻 し
国 会 事 故 調 査 委 員 会 初 回 会 合 を 福 島 市 内 開 い
政 府 東 電 日 １ ～ ４ 号 機 廃 炉 向 中 長 期 対 策 会 議 初 会 合 を 開 い 溶 落 核 燃 料 年 後 取 出 し 開 始 や 廃 炉 最 長 年 間 を 盛 込 中 長 期 工 程 表 を 正 式 決 定 し
福 島 県 本 市 国 同 市 新 築 マ ン シ ョ ン 工 事 東 電 福 島 第 １ 原 発 出 射 性 物
質 汚 染 さ ン ク ー 使 わ マ ン シ ョ ン １ 床 外 高 い 射
線 測 定 さ 発 表 し
東 電 日 温 度 計 を 付 工 業 用 内 視 鏡 号 機 原 子 炉 格 納 容 器 内 様 子 を 調 査 し 格 納 容 器 内 様 子 を 直 接 調 べ 事 故 発 生 後 初
東 電 福 島 第 １ 原 発 稼 働 し い 汚 染 水 浄 化 装 置 射 性 ス ロ ン チ ウ ム 様 々 射 性 物 質 を 去 す 装 置 を 追 加 す 発 表 月 設 置 工 事 を 始 月 稼 働 さ 考 え 日 ン 以 処 理 能 力 を 想 定 し い
村 避 難 し い 福 島 県 飯 村 犉 自 染 工 程 表 を
福 島 県 県 内 農 家 約 万3千 戸 を 対 象 行 昨 年 産 緊 急 調 査 結 果 を 発 表 し 国 暫 定 規 制 値 を 超 え 射 性 シ ウ ム 検 出 さ 市 地 区 3 戸
を ４ 月 適 用 さ 予 定 新 基 準 値 ロ あ ク ル を 超 え
市 町 村 6地 区 戸 全 体 .3％ .3％ 農 家 検 出 限 値 を 回 県 出 荷 自 粛 を 解 し
大 震 災 発 生 し 岩 手 県 内 を 秋 田 県 入 両 県 合 意 し 日 基
本 協 定 を 締 結 し 岩 手 県 協 定 を 結 ぶ 東 京 都 続 い 件 目
大 震 災 発 生 し 岩 手 県 山 田 町 を 静 岡 県 島 田 市 試 験 焼 す 静 岡 県 日 物 静 岡 物 駅 計 ン 分 を 積 ン 周 辺 空 間 線 計 シ ー ル 時 入 基 準 を 回 を 確 認 ラ ッ ク 同 市 一 般 廃 棄 物 焼 施 設 搬 入 を 始 作 業 地 元 自 治 会 役 員 立 会 市 民 公 開 し い
環 境 省 日 岩 手 福 島 両 県 河 や 湖 計 地 点 測 定 し 土 壌 含 射 性 物 質 濃 度 を 公 表 東 電 福 島 第 １ 原 発 半 ロ 以 内 警 区 域 あ 福 島 県 浪 江 町 大 柿 ム 周 辺 土 壌 最 大 １ ロ 当 3 万 ク ル 射 性 シ ウ ム を 検 出 し 環 境 省 行 福 島 県 全 域 調 査 回 目 岩 手 県 初
－1里－
月 日
月 6日
月 9日
月 日
月 日
月 日
月 6日
月 7日
月 日
浜 南 労 働 基 準 督 署 浜 市 日 東 電 福 島 第 １ 原 発 事 故 収 束 作 業 中 男 性 作
業 員 心 筋 梗 塞 死 亡 し 過 重 労 働 期 間 負 担 原 因 し
労 災 を 認 定 し 厚 労 省 同 原 発 事 故 収 束 作 業 死 亡 し 例 対 す 労 災 認 定 初
東 電 福 島 第 １ 原 発 汚 水 処 理 施 設 配 管 高 濃 度 汚 染 水 漏
い 配 管 を 交 換 し 復 旧 さ 発 表 し 高 濃 度 汚 染 水 約 ッ ル 配 管 溶 接 付
近 漏 い 東 電 シ ウ ム 去 装 置 ー 水 漏 初 い う
東 日 本 大 震 災 生 入 前 向 ８ 県 市 静 岡 県 崎 市 秋 田 県 神 県 青 森 県 戸 市 秋 田 県 大 市 同 北 市 静 岡 県 島 田 市 日 広 域 処 理 を 推 進 す 連 携 ロ ジ ク を 始 発 表 し 住 民 へ 明 方 法 情 報 を 共 有 す
東 電 ４ 号 機 建 部 ー を 計 画 を 発 表 し 廃 炉 向 核 燃 料 ー ル 燃 料 取 出 し 際 射 性 物 質 飛 や 風 雨 影 響 を 防 い 秋 ー 本 格 工 事 を 工 事 約 １ 年 そ 後 ～ 年 燃 料 を 取 出 す 予 定 ー １ 号 機 次 い 基 目
東 電 号 機 号 機 原 子 炉 建 地 昨 年 月 事 故 後 初 作 業 員 人
入 発 表 し 号 機 半 地 力 抑 制 ー ル あ 部 射 線 最 高
時 6 シ ー ル 高 人 間 長 時 間 作 業 す 厳 し い 状 況 ロ ボ ッ 活 用 課 題 東 電
・静 岡 県 静 岡 市 長 島 田 市 長 日 そ 大 震 災 発 生 し 入 を 正
式 表 明 し 実 現 す 東 京 都 次 入
・東 日 本 大 震 災 発 生 し 広 域 処 理 を 進 す 環 境 省 日 宮 城 県 女 町 処 理 施 設 作 業 を 公 開 全 国 3自 治 体 担 当 者 人 視 察 し
・東 電 日 福 島 第 １ 原 発 浄 化 処 理 し 射 能 汚 染 水 ー ス 漏 い 見
発 表 し 漏 ほ 止 確 認 結 果 一 部 排 水 を 通 洘 流
出 し 発 表 し 流 ッ ル 程 度 推 定
・東 電 号 機 原 子 炉 格 納 容 器 内 を 内 視 鏡 調 査 し 水 位 を 確 認 し 発 表 し 調 査 １ 月 続 度 目 水 位 格 納 容 器 底 6 ン チ 高 さ 推 定 大 幅
水 温 . ～ 度 推 定 し 格 納 容 器 内 水 状 態 初 確
東 電 号 機 格 納 容 器 内 時 7 .9 シ ー ル 射 線 を 観 測 し 発 表 し 人 数 分 間 浴 び 死 亡 す 値 工 業 用 内 視 鏡 を 格 納 容 器 底 部 入 ８ 所 射 線 を 測 定 し 炉 心 溶 融 事 故 を 起 し １ ～ 号 機 格 納 容 器 内 射 線 を 直 接 測 定 し 初
原 子 力 安 全 保 安 院 日 東 電 福 島 第 １ 原 発 事 故 原 因 関 す 術 的 知 見 最 終 を 公 表 し 津 波 や 洙 水 事 故 深 刻 化 を 招 い 見 方 を 示 し 報 告 書
洙 水 対 策 強 化 や 電 源 設 備 耐 震 性 向 新 原 子 力 規 制 取 入 べ 3 項 目 安 全 対 策 盛 込
注
１ 本 表 資 料 編 取 新 聞 情 報 朝 日 新 聞 び 日 本 経 済 新 聞 記 事 を 引 用 し 作 成 し を
作 成 し 表 全 体 を ン ク す 筆 者 文 章 を 直 し あ 当 情 報 出
新 聞 び 原 文 い 日 付 を 参 考 し 資 料 編 確 認 頂 い
月 日 避 難 情 報 い 福 島 県 ー ム ペ ー ジ 得 福 島 県 復 興 計 画 第 １ 次 成 3年 月 日 掲 載 情 報 を 参 考 本 表 追 加 し
第 節 被害 生活 と復 旧状 況
前 節 巨 大地 震 ・津波 被害 原 子力 事 故後 概況 を
う し 極限 状 態 置 多 く 地 域住民 長 期間 わ 不 自 避 難生 活 を
強い 断 水 停 電 ス 供給 停止 電話 不通 い 状 況 中 津波 洙 水 被
害を 人々 服 を濡 し寒 さ 震え 避 難し 地 震 道 路 寸断 さ 津
波 破 壊・ 洙水 影 響 あ 地理 的 立し し 地区 あ 多
く 避 難所 水 食 糧 暫く い 状 態 続 い うし 状況 避 難し い 人
－1重－
政府 公 表し い 数 し 被 災後 日目 年 月 日 全 国 約 7 万 人
遉し い 推 定さ い 図表 －８
図表 －８ 避 難者 数
資 料 出 所 復 興 庁 ー ム ペ ー ジ 復 興 現 状 取 組 成 年 ８ 月 日
3
注 同 資 料 基 表 中 注 １ 示 す デ ー タ 出 そ 以 通
１ 緊 急 災 害 対 策 本 部 資 料 青 森 県 ・ 岩 手 県 ・ 宮 城 県 ・ 福 島 県 ・ 茨 城 県 ・ 栃 木 県 避 難 状 況 合 計 復 興 庁 調 べ 全 国 避 難 所 公 民 館・学 校 等 旅 館・ ル そ 他 親 族・知 人 宅 等 住 宅 等 公 営 ・ 仮 設 ・ 民 間 ・ 病 院 含 い 者 合 計
図表 －８ 現 在 避難者 数 単 位 人
資 料 出 所 復 興 庁 図 表 － ８ 同 成 年 ８ 月 日 現 在 デ ー タ 注 同 資 料 中 県 内 避 難 者 数 １ 万 人 以 県 デ ー タ を 拾
同 資 料 記 避 難 者 数 う 自 県 外 避 難 等 し い 者 数 福 島 県 約 6 , 人
宮 城 県 , 人 岩 手 県 ,6 人 あ
図表 －８ あ う 現在 3 万人 余 人 々 避難 し い う 県内 避
難者 し 宮 城県 内 避難 者 万人 超 最 多 い 他県 避 難 し い 人 多 く 福
島県 万 人超 人 他 県 住宅 等 居 住し 避難 を続 い
さ 昨年 月 被 災 後 場 所 数 月 断 水等 元 戻 地 区
あ 模様 あ 総 各地 徐 々 ラ イフラ イン 復 旧し 交通 少 し 復 旧 し
い そう し 被 災者 避難 生活 状 況 や現地 起 を全体 し く 把
握す 限 デ ータ を 的 見 大 出来 事を 振 返 整
理す 方 効 果 的 考 え そ 本 節 資 料編 新聞情 報を 主
情報 を拾 い 本 節 参 考表 し 参 考表 以 そ 中
特 主 触 い
参考表 を見 最 初 注 目さ 自 治 体 応 急仮 設住 宅 建設へ 取 組 極
早 あ 特 岩 手県 大震 災直後 月 9 日 建設着 工し 陸
3
ww w. . . .
図 表 － ８ デ ー タ を 過 去 道 限 福 島 県 他 県 へ 避 難 者 徐 々 増 え い う 思 わ
点 次 節 福 島 県 人 変 化 を 見 際 一 度 振 返 し い 避 難 所 い
人 余 人 い 福 島 県 葉 町 埼 玉 県 加 須 市 避 難 し い 人 廃 校 元 高 等 学
校 を 避 難 所 し 避 難 生 活 を 続 い
恩 田 [ ] 福 島 県 災 害 対 策 本 部 話 し 原 発 事 故 被 災 者 自 主 避 難 者 を 含 県 内 外 す べ
合 わ そ 万 人 強 見 い す 広 報 班 紹 介 し い
発 災 日 目 注 １ 医 成 2」 年 月 1 『日 週
現 時 点 注
医 成 2 『年 ８ 月 日 週
」『」,」」『人 う 避 難 所 い
者 数
21『人 約『貸万人
全 体
岩手 宮城 福島 山形
」『」,」」『 『2,買1」 12貸,」重2 100,1貸貸 12,0重貸 全国
－20－
前高田 市 場合 ４ 月 日 入居 を開 始 し さ い 宮城県 塩 市 ４ 月
日 入居 を開 始し い
各 県 発表 応 急仮 設住 宅 建 設・入 居状 況や 借 住宅 戸 数 を 見
現時 点 状 況 を総括 す 以 通 い 図表 － 表
表 全国 集計 等
図表 － 仮 設住 宅 等 入 居状 況
岩手県
岩手県 年８ 月 日 3,9 戸 仮 設住宅 を建 設し 完 了 し 岩 手
県 ー ムペ ージ 情 報
宮城県 仮 設住 宅 入 居状況 成 年 月 3 日現 在
資 料 出 所 宮 城 県 ー ム ペ ー ジ デ ー タ を 拾
福島県 仮 設住 宅 借 住 宅等 進 捗状 況 成 年８月 6 日 現在
資 料 出 所 福 島 県 ー ム ペ ー ジ デ ー タ を 拾
6
注 同 資 料 借 住 宅 特 例 自 県 内 民 間 賃 住 宅 入 居 し 避 難 住 民 賃 借 契 約 を 県 契 約 え 県 借 住 宅 す 特 例 措 置
仮設住 宅等 状 況
資 料 出 所 復 興 庁 図 表 － ８ 同
し し 特 宮城 県 南 陸 町 中核 病院 あ 報道 く 知
津 病 院 う 病院 や高 齢者 施 設 被 災し ース 悲 惨 状況 や困 難
運営 引 続い い 学 校関 係 被 災状況 やそ 児 童・生 教育 環境 問
題 い 厳 しい現 状を 知 新 聞報道 あ 改 回 巨 大津 波 破 壊
ww w. . ya . 3 a a a .
6
ww w. . a. y .
完成戸数 入居戸数 入居者数
合計 22,0重監 21,買0重 監」,2貸買
要請戸数 完成 入居戸数 入居人数 入居戸数 入居人数 入居戸数 入居人数 入居戸数 入居人数
自罹災住民向 買,010 監,買買0 監,2重『 1」,買重0 買監重 1,買買買 里,0買」 20,」『2 2『0 貸買監
計画的避難区域 里重監 里重監 里1里 1買貸1 『貸 里『 1,里監重 『,買02 『買 1買2
避難住民向 10,貸0里 10,1『0 里,1重貸 1貸,」買里 買里」 1,貸重2 1」,買貸0 」2,買買監 10監 」『買
総計 1貸,買1」 1買,買重監 1『,」0重 」2,貸2重 1,」里重 」,監『2 2」,監重2 監貸,買0重 」重1 1,2貸」
仮設住宅 借 住宅 借 住宅 特例 公営住宅
入居戸数 備考
仮設住宅 『里,貸重1戸
岩手 宮城 福島 茨城 千葉 長
栃木 各県 着工済 戸数
監」,1買重戸 う 完成戸数 監」,0里重戸
＝国交省調べ 成2『年里月1日
民間住宅 し仮設住宅 買貸,『2里戸 全国計 厚労省調べ 同里月買日現在
公営住宅等 1重,」監重戸 全国計 復興庁調べ 同里月買日現在
