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制
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一 内 部 統 制 の 評 価 と 方 法 監 査 実 施 基 準 ⇔ は 、 内 部 統 制 に つ い て 次 の ご と く 規 定 し て い る 。 , ﹁ 内 部 統 制 の 信 頼 性 と そ れ に よ っ て 監 査 手 続 の 限 定 さ れ る 試 査 の 範 囲 を 決 定 す る た め の 基 礎 と し て 、 現 に あ る 内 部 統 制 を 適 当 に 調 査 し 、 か つ 評 価 し な け れ ぽ な ら な い 。 ﹂ E D P シ ス テ ム に お け る 内 部 統 制 の 評 価 に つ い て は 、 さ ら に 次 の よ う な 理 由 か ら 、 そ の 重 要 性 が 特 に 強 調 さ れ て い る 。 1 、 . デ ー タ 処 理 の 自 動 化 に と も な っ て 新 し い タ イ プ の 内 部 統 制 が 考 え ら れ て い る こ と 。 2 、 任 務 の 分 割 ・ 相 互 牽 制 に も と ず く 従 来 の 内 部 統 制 機 能 が 、 コ ン ピ ュ ー タ ・ プ ロ グ ラ ム に 集 中 す る 傾 向 が あ る こ と 。 3 、 将 来 、 E D P シ ス テ ム の 発 展 に と も な っ て 、 ま す ま す 監 査 証 跡 ( ①a 一二 邑 一) の 喪 失 が 懸 念 さ れ て い る こ と 。 4 、 被 監 査 会 社 が 総 合 的 な 経 営 情 報 シ ス テ ム (目 撃 p 翳 目 ①三 三 。 § p ま 口 ω冤 ω冨 ヨ Y を 指 向 し て い る こ と 。 し か し な が ら 、 内 部 統 制 の 具 体 的 な 評 価 方 法 に つ い て は 、 . 論 じ た も の が 少 な い 。 す な わ ち 、 E D P シ ス テ ム に は 、 ど の よ う な 内 部 統 制 が あ る の か 、 そ の 概 略 を 説 明 す る も の が 多 か っ た 。 ﹁ま た 、 内 部 統 制 を 評 価 す る に あ た っ て も 、 内 部 統 制 質 問 書 を 例 示 す る に す ぎ な い も の が あ る 。 そ こ で 、 こ こ で は 、 E D P シ ス テ ム に お け る 内 部 統 制 の 評 価 に つ い て 、 ω 、 内 部 統 制 質 問 書 に よ る 評 価 、 ② 、 コ ン ト ロ ー ル ・ ガ イ ド ラ イ ン に よ る 評 価 、 ㈲ 、 テ ス ト ・ デ ー タ 法 に よ る 評 価 、 ㈲ 、 そ の 他 の E D P シ ス テ ム に お け る 内 部 統 制 の 評 価 . 一、 E D P シ ス テ ム に お け る 内 部 統 制 の 評 価 二 評 価 方 法 に つ い て 検 討 す る 。 そ し て 、 E D P 監 査 に あ た っ て は 、 全 体 的 な 会 計 シ ス テ ム の 一 環 と し て 内 部 統 制 を 評 価 し な け れ ば な ら な い こ と 、 ま た 噛 そ の 評 価 に は 、 各 種 の 評 価 方 法 の 最 も 適 し た 組 合 わ せ を 選 択 し な け れ ば な ら な い こ と を 提 案 す る も の で あ る 。 二 内 部 統 制 質 問 書 と 評 価 内 部 統 制 を 評 価 す る に あ た っ て 、 一 般 的 に は 、 次 の よ う な 過 程 が 考 え ら れ る 。 1 、 ㈲ デ ー タ 処 理 の 一 般 的 シ ス テ ム と 、 ㈲ 会 計 取 引 や デ ー タ 処 理 作 業 の 各 分 野 に お い て 、 エ ラ ー や 不 正 が 生 じ る 可 能 性 に つ い て の 分 析 。 2 、 こ う し た 可 能 性 に 対 し て 現 在 採 用 し て い る コ ン ト ロ ー ル に つ い て の 評 価 。 3 、 ㈲ 適 用 さ れ る 監 査 手 続 と 、 ㈲ 被 監 査 会 社 に 与 え る 監 査 意 見 に 及 ぼ す 影 響 を 決 定 す る た め に 行 な う 弱 点 の 評 価 酬 一 般 に 、 内 部 統 制 の 評 価 過 程 の う ち 、 上 記 ω お よ び ㈲ に つ い て は 、-内 部 統 制 質 問 書 が 用 い ら 測 る 。 内 部 統 制 質 問 書 に は 単 に 内 部 統 制 項 目 を 羅 列 し た も の か ら 、 各 内 部 統 制 項 目 の 重 要 性 を 表 示 し で い る も の も あ る 。 単 に 内 部 統 制 項 目 を 羅 列 し た 質 問 書 は さ て お き 、 こ こ で は ﹁ 代 表 的 な 内 部 統 制 質 問 書 で あ る ア メ リ カ 公 認 会 計 士 協 会 と 日 本 公 認 会 計 士 臨 会 の 雛 型 と を 比 較 し 、 内 部 統 制 質 問 書 の 限 界 を 明 ら か に す る 。 ま ず 、 ア メ リ カ 公 認 会 計 士 協 会 E D P 監 査 特 別 委 員 会 の 研 究 成 果 で あ る デ ! ビ ス の 内 部 統 制 質 問 書 に つ い て み よ う 。 デ ー ビ ス は 次 の ご と く 述 べ て い る 。 ﹁ あ る 特 定 の 質 問 に 対 す る 回 答 が コ ン ト ロ ー ル 面 で ど の よ う な 意 義 を も っ て い る か は 、 評 価 し よ う と す る シ ス テ ム の 性 質 と 、 全 体 的 な 内 部 統 制 の 状 態 に 左 右 さ れ る こ と が 多 い 。 噛こ の 雛 型 の な か の 質 問 に は 、 一 般 的 な コ ン ト ロ ー ル 上 の 重 要 性 の 程 度 に 七 た が っ て 、 そ れ ぞ れ A 、 B あ る い は C の 符 号 を つ け て あ る 。 こ の 符 号 は 監 査 人
ヤ ' の 笙 の た め に つ け た 昂 に す ぎ な い ・ ・し た が っ て ・ 特 定 の 乞 ス ご と に そ の 重 窪 を 評 価 す る 必 票 舞 ・L こ こ で 、 デ ー ビ ス の A と は 、 内 部 統 制 に つ い て の 監 査 人 の 評 価 に 影 響 を 及 ぼ す コ ン ト ロ ー ル 項 目 で あ る 。 B と は 、 デ ー タ 処 理 の 保 全 に 影 響 し て も 、 監 査 手 続 に は 影 響 を 及 ぼ さ な い コ ン ト ロ ー ル で あ る 。 た と え ば 、 デ ー タ お よ び プ ロ グ ラ ム 情 報 へ の オ ペ レ ー タ の 不 必 要 な 接 近 禁 止 、 ナ ペ レ ー タ の 監 督 、 機 械 操 作 日 誌 の 作 成 と 検 査 、 コ ン ソ ー ル ・ シ ー ト の 検 査 、 ド キ .ユ メ ン テ ー シ ョ ン の 検 査 、 プ ロ 、グ ラ ム 変 更 の 承 認 手 続 、 ア ウ ト プ ッ ト の 作 成 計 画 と 配 布 手 続 、 フ ァ イ ル を 保 護 す る 手 続 的 な コ ン ト ロ ー ル 、 信 用 保 険 、 イ ン プ ッ ト ・ デ ー タ の プ ロ グ ラ ム に よ る コ ン ト ロ ー ル 、 処 理 に 対 す る プ ロ グ ラ ム に よ る コ ン ト ロ ー ル 、 諸 勘 定 の 歴 史 的 記 録 と 定 期 的 な 試 算 表 の 作 成 な ど が B に 属 す る 。 C と は 、 経 営 上 の 効 果 や 能 率 に 影 響 を 及 ぼ す 項 目 で あ る 。 た と え ば 、 シ ス テ ム 変 更 ・ 設 計 手 続 、 ド キ ュ メ ン テ ー シ ョ ン 、 プ ロ グ ラ ム お よ び フ ァ イ ル の 保 全 と コ ピ ー の 社 外 保 管 、 テ ス ト ・ デ ー タ の 保 存 、 原 始 証 憑 の 保 存 な ど を あ げ て い る 。 (3 ) 同 様 に 、 日 本 公 認 会 計 士 協 会 の ﹁ 電 子 計 算 機 を 使 用 す る 会 計 組 織 に 対 す る 内 部 統 制 質 問 書 例 示 ( 案 )﹂ は 、 内 部 統 制 項 目 の 重 要 性 の 判 断 基 準 を 次 の ご と く A 、 B あ る い は C に 大 区 分 し 、 さ ら に 各 項 目 の 内 訳 項 目 に 関 す る 重 要 性 を 単 純 に 、 a 、 b 、 c 、 と 表 示 し て い る 。 A は 、 主 と し て 会 計 処 理 の 正 確 性 お よ び 信 頼 性 に 関 連 が あ る 内 部 統 制 で あ っ て 、 こ れ ら の 項 目 に つ い て 否 定 が あ っ た 場 合 に は 、 他 の 質 問 項 目 の 結 果 を 総 合 し て 内 部 統 制 の 整 備 状 態 を 判 断 し な け れ ば な ら な い も の で あ る つ ま た 、 B と は 、 標 準 的 な 内 部 統 制 組 織 が 具 備 す べ き 一 般 的 条 件 で あ り 、 こ れ ら の 項 目 の う ち に 否 定 さ れ る も の が あ る と き に は 、 .そ の 影 響 を 判 断 し て 通 常 行 な わ れ る 監 査 手 続 を 拡 大 す る 必 要 が あ る 。 解 説 に よ れ ば 、 B は A と あ わ せ て 経 営 管 理 の う え で 当 然 必 要 で あ る と 考 え ら れ る 内 部 統 制 項 目 が こ れ に あ た る と い 転 化 た と え ば ・ 都 門 の 独 立 性 ・ 機 械 使 用 計 画 お よ び 案 績 の 寵 録 、 フ ァ イ ル な ど の 保 管 出 納 記 録 簿 の 作 成 ハ テ ス ト ・ デ L タ の 像 存 、 ナ ペ ツ ー シ ョ ナ ル ・ プ ロ ! チ ャ ! ト の 作 成 、 操 作 指 示 書 、 シ ス テ ム お よ び プ ロ グ ラ ム の 作 成 ・ 変 更 の 承 認 手 続 、 磁 気 フ ァ イ ル ﹂ コ ピ ー の 保 管 、 イ ン プ ッ ト ・ デ E D ア シ ス テ ム に お け る 内 部 統 制 の 評 価 噛 、 三
E D P シ ス テ ム に お け る 内 部 統 制 の 評 価 、 四 ﹂ タ の プ ロ グ ラ ム に よ る コ ン ト ロ ー ル 、 オ ペ レ ー タ の 複 数 制 ・ 交 替 制 、 コ ツ ソ ! ル 使 用 基 準 、 事 故 記 録 、 ア ウ ト プ ッ ト の 照 査 責 任 者 、 ア ウ ト プ ッ ト の 配 布 基 準 ・ 訂 正 基 準 な ど で あ る つ ま た 、 C と は 、 電 子 計 算 シ ス テ ム が 有 す る 常 識 的 な 内 部 統 制 項 目 お よ び 付 加 的 な 内 部 統 制 項 目 で あ る 。 解 説 に よ れ ば 、 こ れ 砂 の 項 目 に つ い て 否 定 が あ っ た と し て も 直 ち に 全 体 の 会 計 処 理 の 信 頼 性 に 影 響 が 及 ぶ も の で は な い が 、 少 な く と も 長 文 式 監 査 報 告 書 に 勧 告 す る 事 項 と し て 内 部 統 制 質 問 書 に 含 め ハら る 必 要 が あ る と 考 え ら れ て い る 。 た と え ば 、 ラ ン ・ ブ ッ ク の 作 成 と 調 査 ・ 承 認 、 フ ァ イ ル な ど の 物 的 保 全 策 、 部 外 者 の 入 室 禁 止 、 代 替 機 械 な ど の 防 卸 処 理 が こ れ で あ る 。 い ま 、 デ ー ビ ス と 日 本 公 認 会 計 士 協 会 の 質 問 書 に は 、 次 の よ う な 差 異 が あ る 。 ま ず 第 一 に 、 B な い し C に 含 ま れ る コ ン ト ロ ー ル 項 目 に は 両 者 と も 大 差 が な い が 、 B と い う 評 価 そ の も の に 重 大 な 差 異 が あ る 。 デ ー ビ ス の い う B は 、 ﹁ デ ー タ 処 理 の 保 全 に 影 響 し て も 、 監 査 手 続 に は 影 響 を 及 ぼ さ な い ゴ ソ ト 同 一 ル ﹂ で あ り 、 日 本 公 認 会 計 士 協 会 の B は 、 . ﹁ そ の 影 響 を 判 断 し て 通 常 行 な わ れ る 監 査 手 続 を 拡 大 す る 必 要 の あ る ﹂ も の で あ る 。 内 部 統 制 項 目 の 重 要 性 は 、 監 査 手 続 へ の 影 響 と い う 観 点 か ら 判 断 さ れ る べ き で あ っ て 、 そ の 意 味 で は 、 日 本 公 認 会 計 士 協 会 の い う 重 要 性 A 、 B に は ど の よ う な 差 異 が あ る の か 疑 問 と な る で あ ろ う 。 第 二 に 、 監 査 人 が E D P 内 部 統 制 の 検 閲 な い し は 評 価 の 出 発 点 と も す べ き 内 部 統 制 項 目 、 た と え ば 、 ド キ ュ メ ン テ ー シ ・ ヨ ン 、 テ ス ト ・・ デ ー タ の 保 存 、 プ ロ グ ラ ム お よ び フ ァ イ ル ・ コ ピ ー の 保 管 な ど に つ い て 、 そ の 重 要 性 判 定 に 差 異 が み ら れ る 。 第 三 に 、 a 本 公 認 会 計 士 協 会 は 、 オ ン ラ イ ン ・ リ ア ル タ イ ム 6 シ 入 テ ム 特 有 の 内 部 統 制 項 目 に つ い て 論 じ て い な い が 、 , デ ー ビ ス は こ れ を 含 め て い る 。 た と え ぽ 、 ﹁ メ ッ セ ー ジ に よ る デ ー タ 伝 送 の コ ン ト ロ ー ル ﹂ な ど の 質 問 が 、 こ れ に あ た 惹 。 ナ ン ラ イ ン ・ リ ア ル タ イ ム ・ ツ ス テ ム に お い て も 、 即 時 処 理 と バ ッ チ 処 理 老 の 並 行 処 理 が 行 な わ 煎 る の ボ 普 通 で あ る 。 し
も た が っ て 、 バ ッ チ 処 理 を 前 提 と し た 内 部 統 制 質 問 書 と は 別 個 に 、 オ ン ラ イ ン 処 理 の み を 対 象 と す る 質 問 書 を 作 成 す る 実 際 的 効 果 は 少 な い と い わ ね ば な ら な い 。 し か し な が ら 、 両 質 問 書 と も 、 そ の 様 式 は 従 来 の 伝 統 的 な 内 部 統 制 質 問 書 と 大 差 は な い 。 次 に 、 そ の 要 点 を 示 し て お こ う 0 1 、 質 問 お よ び 回 答 記 入 の 方 法 は 、 ﹁ イ エ ス ﹂ 、 ﹁ ノ ー ﹂ 、 ﹁ 該 当 せ ず ﹂ を 用 い で い る 。 2 、 ﹁ ノ ー ﹂ の 場 合 、 代 替 的 方 法 採 用 の 有 無 を 質 問 し て い る 。 3 、 処 理 上 の コ ン ト ロ ー ル な ど に つ い て は 、 個 々 の ア プ リ ケ ー シ ョ ン ご と に 回 答 を 求 め て い る 。 4 、 組 織 図 そ 0 他 機 種 、 フ ァ イ ル な ど に は 、 説 明 の 必 要 な 場 合 が あ る 。 ま た 、 監 査 人 の 評 価 、 所 見 を 記 入 す る 欄 の あ る 項 目 も あ る 。 全 体 的 に み て 、 内 部 統 制 質 問 書 は 、 被 監 査 会 社 が ど の よ う な 種 類 の 内 部 統 制 項 目 を 採 用 し て い る の か 、 明 ら か に で き る 。 し か し な が ら 、 デ ー ビ ス 、 日 本 公 認 会 計 士 協 会 の 内 部 統 制 質 問 書 の 重 要 性 判 定 基 準 で は 、 そ の 内 部 統 制 項 目 が 、 デ ー タ 処 理 プ ロ セ ﹁ス の ど の 時 点 に 効 果 が あ る の か 、 容 易 に 判 断 で き な い で あ ろ う 。 イ ン プ ッ ト ・ デ ー タ の 正 確 性 に つ い て み る と 、 た と え ば 、 デ ー タ 変 換 過 程 な の か 、 あ る い は コ ン ピ ュ ー タ 部 門 へ の 引 渡 過 程 に お い て 、 ' 内 部 統 制 が 有 効 な の か 、 弱 点 が あ る の か 明 ら か に で き な い 。 ま た 、 内 部 統 制 項 目 相 互 間 の 関 係 も 不 明 で あ る 。 、 こ の 点 、 、次 第 に て 明 ら か に す る カ ナ ダ 勅 許 会 計 士 協 会 の ﹁ コ ン ピ ュ ! タ ・ コ ン ト ロ ー ル ・ ガ イ ド ラ イ ン ﹂ は 示 唆 に と む 提 案 を 行 な っ て い る 。 E D P 内 部 統 制 質 問 書 の 第 二 の 限 界 は 、 内 部 統 制 項 目 が 実 際 に 有 効 に 機 能 し て い る か ど う か 、 評 価 す る こ と が で き な い こ と で あ る 。 こ の た め 、 第 四 節 に て 明 ら か に す る テ ス ト ・ デ ー タ 法 を 用 い て 、 内 部 統 制 質 問 書 の 明 ら か に し た 内 部 統 制 項 目 の 有 効 性 を 実 際 に 確 か め な け れ ば な ら な い 。 E D P シ ス テ ム に お け る 内 部 統 制 の 評 価 . 五
E D P シ ス テ ム に お け る 内 部 統 制 の 評 価 六 以 上 の よ う に 、 内 部 統 制 質 問 書 に よ る 内 部 統 制 の 評 価 に は 限 界 が あ る が 、 被 監 査 会 社 の 採 用 し て い る 内 部 統 制 が ど の よ う な も の で あ る か 明 ら か に す る 有 力 な 出 発 点 と な る も の で あ る 。 ( 1 ) O o拭 o 口 切 ﹄ ) ρ︿ 圃o。 讐 ︾ μ 急 け 一畠 印 団 U 押 Z 。 ≦ 網 霞 ぎ ﹀ 目 ℃ ﹀ 噛 一 Φ① 。。 唱 ℃ ﹄ O 伊 染 谷 恭 次 郎 訳 、 会 計 監 査 と コ ソ ピ ュ : タ 、 日 本 生 産 性 本 部 、 昭 和 四 十 五 年 、 一 二 三 頁 。 ( 2 ) Hぴ 岡Ω 二 弓 ● ωN 9 訳 書 、 一二 六 六 百 ハ。 . ・ -・ ( 3 ) 電 子 計 算 機 会 計 委 員 会 、 電 子 計 算 機 を 使 用 す る 会 計 組 織 に 対 す る 内 部 統 制 質 問 書 例 示 (案 ) に つ い て の 中 間 報 告 、 冒 O ℃ ﹀ 、 第 一 五 八 号 、 竃 選 一ミ 一、 八 1 = 頁 。 ( 4 ) 伏 見 章 、 電 子 計 算 機 を 使 用 す る 会 計 組 織 に 対 す る 内 部 統 制 質 問 書 の 改 訂 に つ い て 、 冒 0 ℃ ﹀ 、 第 一 五 八 号 、 記 亀 一〇 謡 、 一 四 頁 。 ( 5 ) 前 編 、 一 五 頁 。 三 カ ナ ダ 勅 許 会 計 士 協 会 の コ ン ト ロ ー ル ・ ガ イ ド ラ イ ン と 評 価 さ き に も み た ご と く 、 デ ー ビ ス の E D P 内 部 統 制 質 問 書 に し て も 、 日 本 公 認 会 計 士 協 会 の E D P 内 部 統 制 質 問 書 に し て も 、 被 監 査 会 社 が ど の よ う な 種 類 の 内 部 統 制 を 採 用 し て い る の か を 明 ら か に す る こ と が で き る の で あ る が 、 あ る 内 部 統 制 項 目 と 他 の 項 目 と の 関 連 (代 替 性 お よ び 補 完 性 ) 、 あ る い は 、 あ る 内 部 統 制 項 目 が ど の よ う な デ ー タ 処 理 プ ロ セ ス に ど の よ う に 有 効 に 作 用 す る の か 評 価 す る こ と が で き な い 。 い い か え れ ば 、 従 来 の E D P 内 部 統 制 質 問 書 は 、 会 計 処 理 の 正 確 性 お よ ヘ ヘ ヘ ヘ へ び 信 頼 性 に 及 ぼ す 影 響 の 程 度 を 評 価 す る こ と が で き な い コ な ぜ な ら ば 、 ど の 項 目 と ど の 項 目 と が 同 じ 統 制 目 的 を 示 す の か 、 ど の 項 目 は ど の 項 目 を 補 完 す る の か 、 代 替 す る の か 。 ま た 、 デ ー タ 処 理 プ ロ セ ス の う ち 、 い か な る プ ロ セ ス に 欠 陥 が あ る の か 、 こ う い つ た 点 を 明 ら か に で き な い か ら で あ る 。 こ れ ら の 関 連 を 示 す も の と し て 、 カ ナ ダ 勅 許 会 計 士 協 会 の ﹁ コ ン ピ ュ ー タ ・ コ ン ト ロ ー ル ・ ガ イ ド ラ イ ン ﹂ (O 。 ヨ 碧 羅 O 。 瓢 # 。 一 Ω 、 一山 魯 コ 。 ω) が あ る 。 カ ナ ダ 勅 許 会 計 士 協 会 は 、 コ γ ト ロ ー ル を 、 仙 、 導 入 準 備 上 の コ ツ ト 月 一 ル 、 ② 、 組 織 上 の コ
﹂ 、1 ・ L 9 唱 黙 一. 無 噛 ♪ 一 樽 ﹂溶 出 隅 ヰ 義 、 、 ▽ S 臣 甜 蘇 ( U V デ ロ ー 、 ▼ 皿 8 ) u マ 7 ロ ー 、 ▽ 蹴 儲. . ロ V 甲 ロ } 、 マ . 篤 欝 , ﹁ 義 V 純 忌 〒 S 壽蔚昂 π財.等 かH粗13申 辞 ・ 醤凝 ・ 斎H 喚 -樽 瞳 渉 暴 π㍑等か"寸IS引導 ・潜 瀕 ・霜囲 々 V 随 一 ♪ 3 臣甜舜肉1、夢 前潔 u V κ " 一 、 燦囲3瞬識 ・ 難轡箒s滋湖 臣 C τ 寸 ↓ 義 、▼3疇蕊 虐醐 隊商 π 詠 等か当 一、S 園滞陣高潔 r 曹鞘S同職畔 ㊦蒲痢 斗 λ て ー マ 旧V・μ寸 一3 中 郡 ザ満瀕 臣 C 5 F 粗 一・ 冶曲 頃 燗 舜 圃 q 〒 畦.、,〒ISS醸盲 鉾 剤薄 プ . H ● 督 " ﹁ π 置 ↓ か 壽 曽 " 増 嵩 3邦 丑 ○ ○ ○ 脚 噛 8 1 09 . 癒 罫 閑 蝋 S 冶海 鼎 露 聯 S 寄島 ○ ○ ○ ○ ○ ○・ ○ ω ◎ ・ 唖i 、 癖 脅 藪3 聲 鑑 伴 瞬 頃 ○ ○ ○ ﹁ ○ , ○ ○ ○ 凸 ・ 弼 騨 蹟 壕 トS 諺 郵 S 無 き 碧藍 ・ ヰ き き ○ ○ ・ ○ 9 露頭 S 串麗 ○ ○ ○ ○ . ○ ○ g 晦 . u マ 7 ロ ー 、 マ暑 臣 面 鵬 錬 ( 略 曜 累 ) ・ ○ ρ ○ ○ ○ ○ ○ 醐 . 皿 α 落 胤 欝欝 3 蝋晶 訊 ○ ○ ○ 1 ﹁ oo . 騒 V 匡 ト ー 汐 H 凶 へ " } qo 、 " 卜 育 ↑ O u マ 〒 o I 忌 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ . O ● 4 11 h ヨ 、 マ ・. P 趣 へ ︽ 甲. ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 一 〇 . 弼 騨 聞 蜥 伴 メ 暑 瑛 一 、 S 国辱 濤 島 ○ . 1 = ■ 藩 ﹂ 嗣r ○ 一 N 。 u V 7 口 1 ㌔マ ・ 〒 一 噂 ㌔ マ ○ ○ ○ ○ . ・ . , ○ Q り ω■ ︾ 1 ﹁ 母 ト ↓ ・ U V 7 ロ ー、 マ ○ O ○ ○ ○ . , F 一 も . 冴 冴 巌 暑 麟 闘 軸 白 襲 坤か uv 〒 u← V ロ ミ薄 ○ . 一 U 曜 斗 マ Ψ ヘ マ 廊醸 π 濱 ↓ か 醐庫 劉 ゆ噛 簿S 鶏詞 ○ , 一 ρ \ 一 号 ﹁ S 猷知 π h O 痢 耳癖 曄 ﹂ . ○ ﹂ . . ミ . 、 1 尊 ﹂ 3 蒜沖 劇臼 卜 伊 痴 蕗躊 趙 O 一 q。 ■ 4 メ 、 1 ・ " ↓ へ 、マ S 斎 蔚 麟 債 S 寄 蔚 ○ , P 享 鶏 噸 λ 、 マ ﹁ ○ ・ F 8 ・ く 刈 7 ◎ μ 唖 ・ U V 7 ロ ー ㌔又 O ω ﹄Q Oω ) ○ . ○ ○ 舘 ■ 畑 へ 斗 Ψ 一 一 1 ○ 舳 卜 ● N ■ 減 口 、 唱 酬 V 、S U V 7 ロ ー 苧 ○ ○ ○ 8 . 、 ロ N 寸 一 寸 ( V 鷲 ・ 畔 鴇 斗 1 、ゐ 1 唖 ロ ー 蔀 N 甲 ○ 層 , 撃 ・ 顕 半 獣 ア 撮鴻 陸 露 目 ﹁ ○ 蕊 含 斗 λ マ ー 樽 3 掛 疎 望 , ﹁ . ○ NP u 紀 7 回 1 、τ . ・ ロ 、 -○ 瑠 。 ト 刈 1 ・ 口 \ . ﹂ ○ 留 。 p 1 魂 雲 コ π 汁 伊 刈 奇 7 ・ 斗 ︽ 7 S 粥 澄 畠 ○ ﹁ 7 ﹁ E D P シ ス テ ム に お け る 内 部 統 制 の 評 価 . 七 . .
隻 第二衰 デ ー タ処 理 サ イ ク ル の 完 全 性(コ ン トロ己 ル 目的) コ ン ト ロ, 一 ル 基 準 コ ン ト ロ 一 ル 技 術 全取 引の 記録と明 確化 取引 源に おけ る コン トロー ル ア ウ トプ ッ ト とイ ンプ ッ ト の調 整 修正 の正確 性 イ ンプ ッ トと ア ウ トプ ッ ト の提 供時期 1`.取 引に 関す る特 別な書 式の採 用; ○ 2、 入力 デー タの予期 璽 ○ 3.入 力 デ ー タ 作 成 者 の 通 常 業'務 プ ロ グ ラ ム へ の 接 近".d` ○` 4.コ ン ト ロ ール・ト ータ ル ・・ ' ○ ○ 5.コ ン トロ ー ル 専 任 担 当 者(管 理 係) ○ ○ ○ 6.ユ ー ザ 部 門 に よ る コ ン ト ロー ノレ ○ 7.リ ス トに よ る ア ウ トプ ッ トの 照 合 ○ 8.エ ラ ー ・ロ グ O 9.コ ン ピ ュ ー タ に よ る 自 動 修 正 と リス ト ○ 10.エ ラー修 正担 当者の 明確 化 ○ 11.抜 打 的 な コ ン ト ロー ル ・ トー タ ル の 調 整 O E D P シ ス テ ム に お け る 内 部 統 制 の 評 価 ・ . 八 ン ト ロ ー ル 、 ⑧ 、 開 発 上 の コ ン ト ロ ー ル 、 ㈲ 、 操 作 上 の コ ン ト ロ ー ル 、 ⑤ 、 処 理 上 の コ ン ト ロ ー ル 、 ⑥ 、 文 書 上 の コ ン ト ロ ー ル に 区 分 し て 、 そ れ ぞ れ の コ ン ト 冒 ー ル 目 的 (8 三 ﹁。 一・ 。 9 Φ註 く 。・・ ) 、 コ ン ト ロ ー ル 基 準 (8 暑 9 旨 邑 智 爵 ) 、 (1 ) お よ び コ ン ト ロ ! ル 技 術 ( 8 尋 。= 。。 冨 蒼 ① ・。) と の 関 連 を 明 確 に し て い る 。 コ ン ト ロ ー ル 目 的 と は 、 コ ン ド ロ ー ル が 何 を め ざ し て い る の か 簡 潔 に 述 べ た も の で あ る 。 こ の コ ン ト ロ・ ー ル 目 的 の 下 に 、 ﹁ 内 部 統 制 が 適 切 で あ り 、 か (2 ) つ 処 理 さ れ る 情 報 が 信 頼 し う る も の で あ る た め に 必 要 な コ ン ト ロ ー ル 基 準 ﹂ が あ り 、 各 基 準 を み た す た め に コ ン ト ロ ー ル 技 術 が あ る 。 た と え ば 、 処 理 上 の コ ン ト ロ ー ル ( 冒 9 ① 里 づ αq 8 三 ﹁9 切) に は 、 ω 、 コ ン ピ ュ ー タ の 処 理 す る デ ー タ の 完 全 性 を 保 証 す る こ と 、 働 、 コ ン ピ ュ ー タ の 処 理 す る デ ー タ 分 正 確 性 を 保 証 す る こ と 、 ⑧ 、 コ ン ピ ュ ー タ の 処 理 す る デ ー タ の す べ て が 承 認 さ れ て い る こ と を 保 証 す る こ と 、 ④ 、 経 営 管 理 証 跡 (暮 冨 σ・ ①ヨ ① 暮 雪 房 ) の 適 正 性 を 保 証 す る こ と 、 と い う 四 コ ン ト ロ ー ル 目 的 が あ る 。 い ま 、 コ ン ト ロ ー ル 目 的 - 基 準 -技 術 と い う 関 係 を 処 理 サ イ ク ル の 完 全 性 お よ び 正 確 性 を う る と い ヶ コ ン ト ロ ! ル 目 的 に つ い て み .よ う 。 第 一 表 は 、 デ ー タ 処 理 の 正 確 性 を 保 証 す る と い う ゴ ン ト ロ ー ル 目 的 を み た す た め の 基 準 と 個 々 の 技 術 ど の 関 連 を 示 す 表 で あ り 、 ﹁ ガ イ ド ラ イ ン ﹂ か ら (3 ) 直 接 引 用 し た も の で あ る 。 第 二 表 は 、 デ ー タ 処 理 の 完 全 性 を 保 証 す る と い う
、 コ γ ト ロ ー ル 目 的 を み た す た め の 基 準 と 個 々 の 技 術 と の 関 連 を 示 す た め ∼ 第 一 表 に 準 じ て 筆 者 が 作 蔵 し た も の で あ る ひ 第 一 表 は 、 ま ず 、 デ ー タ 処 理 サ イ ク ル の 正 確 性 を 保 証 す る と い う コ ン ト ロ ー ル 目 的 を み た す コ ソ ト ロ ・ー ル 基 準 存 横 軸 に 次 の ご と く と っ て い る 。 す な わ ち 、 1 、 イ ン プ ッ ト あ る い は 原 始 証 憑 作 成 時 に お け る エ ラ ! を 予 防 し 、 ま た 、 発 生 し て い る 重 要 な エ ラ ー を 摘 発 . 修 正 す る 手 続 が な け れ ば な ら な い 。 2 、 デ ! タ を 機 械 の 判 断 可 能 な 形 式 に 変 換 す る 過 程 に お い て 生 じ る エ ラ ー を 予 防 し 、 ま え 発 生 し て い る 重 要 な エ ラ ー を 摘 発 ・ 修 正 し な け れ ば な ら な い 。 3 、 コ ン ピ ュ ー タ ・ セ ン タ ー に デ ・ー タ を 正 確 に 伝 送 し て い る こ と を 保 証 す る 手 続 が な け れ ば な ら な い 。 4 、 コ ン ピ ュ ー タ は 正 確 に 機 能 し て お り 、 ま た 、 誤 動 作 、 そ の 結 果 た る デ ー タ ・ エ ラ ー は 摘 発 さ れ て い る こ と を 事 実 上 保 証 す る 手 続 が な け れ ぽ な ら な い 。 5 、 有 効 な フ ァ イ ル だ け を 使 用 し て い る こ と を 保 証 す る 手 続 が な け れ ば な ら な い 。 6 、 処 理 過 程 に お け る デ ー タ の 正 確 性 を 維 持 し て い る と い う こ と を コ ン ト ロ ー ル は 保 証 し な け れ ば な ら な い 。 7 、 プ ロ グ ラ ム 上 の 演 算 を 正 確 に 実 行 し て い る こ と を 諸 手 続 は 保 証 し な け れ ば な ら な い 。 ・ 8 、 コ ン ピ ュ ! タ ・ シ ス テ ム の 操 作 に は コ ン ト ロ ー ル の シ ス テ ム が な け れ ば な ら な い 。 ' 9 、 シ ス テ ム の 種 々 な 段 階 に お い て 明 確 と な っ た 重 要 な エ ラ ー の す べ て を 修 正 し 、 再 投 入 し て ア 喋 プ ッ 略 に 適 切 に 反 映 し て い る こ と を 保 証 す る 諸 手 続 が な け れ ば な ら な い 。 10 、 要 請 さ れ た ア ウ ト プ ッ ト ・ リ ポ ー ト の す べ て を 適 切 な ユ ー ザ 部 門 に 引 渡 し て い る こ と を 保 証 す る 手 続 が な け れ ば な
ら
な
題
E D P シ ス テ ム に お け る 内 部 統 制 の 評 価 九{ E D P シ ス テ ム に お け る 内 部 統 制 の 評 価 一 〇 こ の よ う な 横 軸 の コ ン ト ロ ー ル 基 準 に 対 し て 、 縦 軸 に は 種 々 の コ ン ト ロ ー ル 技 術 を と り 、 ど の 基 準 に 効 力 が あ る か を 符 号 に て 明 確 に し て い る 。 た ど え ば 、. 合 理 性 チ ェ ツ グ 、 論 理 関 係 チ ェ ッ ク な ど か ら な る コ ン ピ ュ ー タ ・ エ デ ィ ッ ト ・ ル ー チ ン ( コ ン ト ロ ー ル 技 術 ⑧ ) は 、 ω か ら ⑨ ま で の コ ン ト ロ ー ル 基 準 に 役 立 つ こ と が 理 解 で き る で あ ろ う 。 ま た 、 磁 気 フ ァ イ ル に 外 部 ラ ベ ル (・ × 尋 屋 = 。星 ω) を つ け る と い う コ ン ト ロ ー ル 技 術 ⑲ は 、 有 効 な フ ァ イ ル を 使 用 し て い る か ど う か と い う コ ン ト ロ ー ル 基 準 に 効 果 が あ る 。 こ の よ う に 、 カ ナ ダ 勅 許 会 計 士 協 会 の ﹁ コ ン ピ ュ ー タ ・ コ ン ト ロ ! ル ・ ガ イ ド ラ イ ン ﹂ は 、 内 部 統 制 質 問 書 に て 明 ら か に し た 内 部 統 制 項 目 を 各 コ ン ト ロ ー ル 基 準 に あ て は め 、 い か な る 基 準 が み た さ れ て い な い の か 、 い か な る 基 準 に 過 大 な 内 部 統 制 項 目 が あ る の か 、 評 価 す る こ と が 可 能 と な る 。 : し か し な が ら 、 内 部 統 制 質 問 書 と 同 様 に 、 ﹁ コ ソ ピ ュ ! タ ・ コ ン ト ロ ー ル ・ ガ イ ド ラ イ ン ﹂ も 、 E D P 内 部 統 制 の 整 備 状 況 を 評 価 で き る に す ぎ な い 。 内 部 統 制 が 実 際 に 有 効 に 運 用 さ れ て い る か ど う か に つ い て は ハ 取 引 の 追 跡 、 テ ス ト ・ デ ー タ 、 そ の 他 に よ り 検 閲 、 評 価 し な け れ ば な ら な い も の で あ る 。 ( 1 ) こ こ で は 、 カ ナ ダ 勅 許 会 計 士 協 会 の 原 典 に し た が っ て 、 コ ン ト ロ ! ル 技 術 と 訳 し て あ る が 、デ ー ピ ス の い う コ ン ト ロ ー ル 要 素 (o o 口 茸 9 9 ¢ 3 ①馨 )、 日 本 公 認 会 計 士 協 会 の 内 部 統 制 項 目 と 同 意 義 と 考 え て よ い 。 ( 2 ) O § a 嘗 一 口 ω 臨 ε 8 0 { O ず 母 件 o ﹃ 巴 > 8 0 口 口 け琶 誘 嚇 O o 日 切 葺 霞 O o 艮 8 一 Ω 9 α Φ 一 ぢ o ρ ↓ o δ β 什 P g O > 噌 一 ミ P や 9 ( 3 ) 一 び 置 二 " 匿 ざ ・ ( 4 ) . 同三 ユ こ 署 ● O。。 一 $ 畠 四 テ ス ト ・ デ ー タ 法 と 評 価 従 来 、, 監 査 人 は 一 定 の 取 引 を 選 択 し て 原 始 証 憑 の 作 成 か ら 勘 定 記 録 に 至 る 過 程 を 追 跡 し な が ら 、 そ の 取 引 記 録 を め ぐ る 内 部 統 制 の 有 効 性 の 評 価 を 行 な つ 允 も の で あ る 。 し か し な が ら 、 こ の よ う な 伝 統 的 な 宙 部 統 制 評 価 法 は E D P シ ス テ ム に
Σ お い て は 適 用 で き な い と こ ろ で あ る 。 な ぜ な ら ば 、 E D P シ ス テ ム に お い て は 伝 統 的 方 法 に て は 評 価 で き な い プ ロ グ ラ ム に よ る コ ン ト ロ ! ル な ど の E D P シ ス テ ム 特 有 の 内 部 統 制 が あ る こ と 、 さ ら に 、 E D P シ ス テ ム に お い て は 原 始 証 憑 か ら ・ 勘 定 記 録 に た ど る べ き 監 査 証 跡 が な く な っ て い る 場 合 が 多 々 あ る か ら で あ る 。 伝 統 的 な 評 価 方 法 に て 、 こ の よ う な E D P シ ス テ ム に お け る 内 部 統 制 を 評 価 す る 場 合 に は 、 イ ン プ ッ ト ・ デ ー 、タ と ア ウ ト プ ッ ト ・ デ ー タ の 正 確 性 を 確 か め て 、 も し 両 者 と も 正 確 で あ れ ば 、 中 間 の 処 理 上 の 内 部 統 制 は 正 常 に 機 能 し て い る と 推 定 す る 以 外 に は な い 。 い わ ゆ る 周 辺 監 査 法 ( 2・巳 三 品 p 8 § 山 子 ⑦ 8 日 石 毎 も 冒 8 卑 ) で あ る コ し か し な が ら 、 こ の よ う な 伝 統 的 方 法 で は 、 処 理 過 程 に お け る 内 部 統 制 を 直 接 評 価 し た こ と に は な ら な い 。 処 理 過 程 に お け る 内 部 統 制 機 能 を 実 際 に 評 価 す る た め 、 E D P シ ス テ ム に お い て は テ ス ト ・ デ ー タ を 作 成 し て 、 被 監 査 会 社 の 使 用 し て い る プ ロ グ ラ ム 上 の コ ン ト ロ ー ル 機 能 を 調 査 す る 必 要 が あ る 。 こ の 場 合 、 前 も っ て テ ス ト . デ ー タ の 処 理 結 果 を 計 算 し て お き 、 こ の 答 え と 被 監 査 会 社 の プ ロ グ ラ ム に よ る 処 理 結 果 と を 比 較 す る こ と に よ っ て 、 ,内 部 統 制 の 有 効 性 を 判 断 す る わ け で あ る 。 し か し な が ら 、 テ ス ト .・ デ ー タ の 作 成 に は 、 非 常 に む ず か し い 問 題 が あ る 。 被 監 査 会 社 の 実 際 取 引 か ら 一 定 数 の 取 引 を 選 択 し て テ ス ト ・ デ 、 タ と す る 方 法 も あ る が 、 実 際 取 引 に は 異 常 な 取 引 、 あ る い は エ 5 一 が 含 ま れ て い な い の で 、 内 部 統 制 の 有 効 性 を 確 か め る テ ス ト . デ } ど は な ら な い 。 ■ そ .﹂ で 、 通 常 被 監 査 会 社 の 。 。 テ ム 設 計 時 の (咳 ト . デ , タ お 、 び そ の 後 の 実 際 デ ー タ に 、 監 査 人 が 種 々 の デ ー タ を 追 加 し て テ ス ト ・ デ ー タ を 作 成 し な け れ ば な ら な い 。 ま た 、 テ ス ト ・ デ ー タ ・ ジ ェ ネ レ ー タ (霧 汁 留 臼 σq ①霞 ・。 § ) を 用 い て テ ス ト ・ デ ー タ を 作 成 す る こ と も で き る 。 た と 、兄 ば 、 H I T A C に は 、 プ ロ グ ラ ム の テ ス ト お よ び デ バ ッ ク を 総 合 的 に 行 な う 診 断 ル ー チ ン で あ る 自 動 総 合 デ バ ッ ギ ン グ . シ ス ・ テ ム (﹀ 三 〇 暮 膏 冨 。σq § a U ①げ 二 σ・ 冨 Q。 黄 § ) と い う ユ テ ィ リ ィ テ ィ ・ プ ロ グ ラ ム が あ る 。 こ の ユ テ ィ リ ィ テ ィ に は 、 テ ス E D P シ ス テ ム に お け る 内 部 統 制 の 評 価 一 一 、
曳 E D P シ ス テ ム に お け る 内 部 統 制 の 評 価 . 一. 二 ・ ト ・ デ ー タ の 作 成 、 プ ロ グ ラ ム の ト レ ー ス な ど の 機 能 が 動 罷 。 い ず れ に し て も 、 テ ス ト ・ ・デ ー タ を 作 成 す る に あ た っ て に E D P に 関 す る 相 当 の 知 識 を 必 要 と す る こ と い う ま で も な い 。 ﹁ ま た 、 テ ス ト . デ ー タ の 処 理 に 際 し て も 、 解 決 し な け れ ば な ら な い 問 題 が あ る 。 ま ず 第 一 に 、 テ ス ト ・ デ ー タ と 実 際 デ 、 i タ と を 混 同 し て は な ら な い こ と で あ る 。 も し 混 同 す れ ば 会 社 の シ ス テ ム を 混 乱 さ せ る こ と に な る 。 ラ ン ダ ム ・ フ ァ イ ル は い う に 及 ば ず 、 た と え ば シ ー ケ ン ス 処 理 で あ っ て も 、 処 理 モ ー ド が ア ウ 下 プ ッ ト ・ モ ﹂ ド 、 1 / 0 モ ー ド で あ れ ば 、 マ き コ ス タ ー . ラ ァ イ ル は 変 更 を う け る か ら で あ る 。 こ の た め 、 テ ス ト ・ マ ス タ ー ・ フ ァ イ ル を 別 個 に 作 成 す る か 、 ま た は 、 マ ス タ ! フ ・ イ ル の 内 容 穿 ン プ (・ 暑 ) し て 、 マ ス タ ! ・ ・ イ ル の ・ ギ を 作 成 し て お く .﹂ と が 必 要 で あ 郁 あ る い , ・は 、 監 査 人 の 指 示 の も と に 架 空 の 従 属 会 社 を 設 け 、 そ の 架 空 会 社 の コ ー ド の あ る デ ー タ を 実 際 デ ー タ と ま ぜ て 処 理 さ せ て も よ い 。 第 二 に 、 テ ス ト ・ デ ー タ を 処 理 す る プ ロ グ ラ ム が 被 監 査 会 社 の 現 に 使 用 し て い る プ ロ グ ラ ム で あ る か ど う か を 明 ら か に す る こ と が 必 要 で あ る 。 デ ー ビ ス は 、 ω 、 テ ス ト ・ デ ー タ を 用 い て チ ェ ッ ク し た プ ロ グ ラ ム に て 以 後 被 監 査 会 社 の 操 作 を 行 な わ せ る 方 法 、 ② 、 監 査 期 間 中 テ ス ト . デ ー タ を く り 返 し て 使 用 す る 方 法 、 ㈲ 、 被 監 査 会 社 の 内 部 統 制 を 信 頼 す る 方 法 (5 ) を あ げ て 、 こ の 問 題 に 対 処 し て い る 。 第 三 に 、 テ ス ト . デ ー タ を 処 理 し た 結 果 を 検 討 す る に あ た っ て 、 そ の 結 果 が 磁 気 テ ー プ ま た は 磁 気 デ そ ス ク 上 の ア ウ ト プ ッ ト で あ る 場 合 に は 、 ラ イ ン プ リ ン タ に 打 出 す な ど の 処 理 を 行 な わ な け れ ば 比 較 検 討 が 容 易 で は な い 。 こ こ に 、 い わ ゆ る 情 報 検 索 型 の 汎 用 監 査 プ ロ グ ラ ム と の 併 用 が 必 要 と な る で あ ろ う 。 あ る い は 、 入 出 力 媒 体 間 の デ ! タ の 処 理 、 す な わ ち 、 カ ー ド 、 磁 気 テ ー プ 、 磁 気 デ ィ ス ク ・ フ ァ イ ル の 内 容 を プ リ ン ト す る ペ リ フ ェ ラ ル ・ プ リ ン ト ・ ル ! チ ン を 使 用 し な け れ ぽ な ら な い で あ ろ う 。
、 第 四 に は 、 テ ス ト ・ デ ー タ の 開 発 ユ ス ト お よ び ラ ン ・ タ イ ム の 問 題 が あ る 。 結 局 の と こ ろ 、 テ ス ト ・ デ ー タ 法 を 適 用 で き る 条 件 は 、 次 の 通 り で あ ろ う 。 1 、 内 部 統 制 の 重 要 部 分 が 、 コ ン ピ ュ ー タ ・ プ ロ グ ラ ム に 包 含 さ れ て い る 場 合 。・ 2 、 監 査 証 跡 に 欠 陥 が あ り 、 イ ン プ ッ ト を ア ウ ト プ ッ ト ま で 追 跡 す る こ と や 計 算 を 検 証 す る こ と が 困 難 で あ っ た り 不 可 能 で あ る 場 合 。 3 、 記 録 の 量 が き わ め て 多 い た め 、 手 作 業 に よ る テ ス ト 方 法 の 代 わ り に 、 テ ス ト ・ デ ー タ 法 を 使 用 す る ほ う が 経 済 的 で (6 ) あ り 、 か つ 効 果 的 で. あ る 場 合 。 以 上 の よ う に 、 テ ス ト ・ デ ー タ 法 は 、 プ ロ グ ラ ム に よ る コ ン ト ロ ー ル が 有 効 に 機 能 し て い る か ど う か を 検 査 す る 方 法 で あ っ て 、 イ ン プ ッ ト ・ デ ー タ ま た は ア ウ ト プ, ッ ト. ・ デ ー ダ を 直 接 検 査 す る も の で な い 。 帰 す る と こ ろ テ ス ト ・ デ ー タ 法 は 、 次 の 事 項 を 明 ら か す る も の で あ る 。 1 、 有 効 な 取 引 を 正 確 に 処 理 し て い る か ど う か 。 2 、 マ ス タ ー ・ レ コ ﹂ ド を 適 切 に 更 新 し て い る か ど う か 。 3 、 無 効 取 引 を 摘 発 し 、 か つ 例 外 フ ァ イ ル に リ ス ト し て い る か ど う か 。 ︽7 ) - 4 、 リ ポ ー ト が 正 し い か ど う か 。 (1 ) ≦ 曾 ↓ ﹃ o日 田 ℃ o ユ oび 団 く 旦 ロ 効 け冒 瞬 百 8 B 巴 O o暮 ﹁ o 訂 一口 国 ∪ ℃ oo 団 oゆけ o 目 白。 ℃ ↓ ず o 智 母 慧 一 〇 隔 > 8 0信 9 程 o ざ く o r 目 Q。 噸 冥 9 bっ 噛( ﹀ ロ oq ロ 馨 矯 一⑩ 2 )℃ ℃ . ω刈 ● ( 2 ) プ ロ グ ラ ム ・ テ ス ト の 方 法 と し て は 、 コ ン ソ ー ル を 通 し て 行 な う 方 法 ( oo 匿 o一 ① o o p 窪 。 一一 〇 匹 胃 o oq ﹁§ 叶霧 江 口 αq ) と 自 動 的 に テ ス ト を 行 な う 方 法 ( 動鼻 o 目 〇 二 〇 震 o ぴq B ヨ ぢ 。。梓 一口 σq ) が あ る 。 オ ペ レ ー テ ィ ン グ ・ シ ス テ ム は T O S 、 T D O S 、 D O S で サ ポ ー ト し 、 最 小 機 器 構 成 は 処 理 装 置 ( 六 五 K B )、 コ ン ソ ﹂ ル ・ タ イ プ ラ イ タ 、 ラ イ ン プ リ ン タ 、 カ ー ド ・ レ ー ダ ー で あ る 。 プ ロ グ ラ ム ・ マ ニ ュ ア ル 、 H I T A C 八 三 〇 〇 / 八 四 〇 〇 / 八 五 〇 〇 、 T O S / T D O S ユ テ ィ リ ィ テ ィ ・ シ ス テ ム 、 八 三 〇 〇 1 三 1 0 二 八 、 六 三 頁 。 E つ P シ ス テ ム に お け る 内 部 統 制 の 評 価 = 二 亀
﹂ . K ひ p シ ス デ ム に お げ る 吋 部 統 制 の 評 価 . 西 ( 3 ) ポ ー タ ー は シ ー ケ ン ス 処 理 に は 書 き 込 み の 問 題 が な い と し て い る が 、 こ れ は 疑 問 で あ る 。 ≦ . ↓ ず o ヨ 器 勺 o ﹁ 8 き o ワ 9 貯 二 7 ω 。。 ・ ( 4 ) マ ス タ ! ・ フ ァ イ ル の 問 題 に つ い て 、 デ ー ーピ ス は 四 つ の 方 法 を あ げ て い る 。 1 . 現 在 の マ ス タ ー ・ レ コ ー ド を 使 用 す る 。 2 . 現 在 の マ ス タ ﹂ ・ フ ァ イ ル に 擬 制 監 査 用 レ コ ー ド を 設 け て 使 用 す る 。 . 3 . 廃 棄 し た マ ス タ ー ・ レ コ ー ド あ る い は 現 在 の マ ス タ ー ・ レ コ : ド の コ ピ ー を 使 用 す る 。 4 . 特 別 な テ ス ト ・ フ ァ イ ル の な か に 擬 制 マ 入 タ ー ・ 、レ コ ー ド を 使 用 す る 。 Ω 〇 三 〇 口 切 噂 U p ≦ ρ o や 9 ∼ 憎 o . 一 〇 。。 1 一 〇 劇 、 訳 書 、 一 八 六 頁 。 ( 5 ) 冒 三 二 ℃ . 一 〇 N 噛 訳 書 、 一 八 四 頁 。 ( 6 ) . ぎ 三 二 ℃ . H O ど 訳 書 、 一 入 三 頁 。 ( 7 ) 臼 ・ } { ・ 出 碧 く o 尾 卸 勺 L ≦ . 言 0 0 0 一 冨 3 蝸 ︾ 暮 o ヨ 舞 巴 ぎ 8 機 口 国 一 ﹀ ρ a 江 口 αq ↓ o o 置 ︼≦ き 田 oq ① ヨ o 暮 > 0 8 虞 口 臨 口 o亀 ︾ く o ゲ 幽 。。 . Z ρ 一 Φ m 切 y や ら ◎o . ・ ・ 、 , ・ 五 そ の 他 の 評 価 方 法 目 P ( 0 9 0 び Φ ﹃ . E D P シ ス テ ム に お け る 内 部 統 制 評 価 法 と し て は 、 以 上 の ほ か に コ ン ピ ュ ー タ ・ プ ロ グ ラ ム の 検 査 を あ げ 蹴 け れ ば な ら 一 な い 。 プ ゴ グ ラ ム の 検 査 に は 、 通 常 、 コ ン ピ ュ ー タ ・ プ ロ グ ラ ム の ソ ー ﹁ス ・ リ ス ト を 入 手 し て フ ロ ー チ ャ ー ト を 作 成 し 、 , ン ト ロ ー ル の 有 効 性 を 確 か め な け れ ば な ら な い 。 プ ロ グ テ ム の ス テ ッ プ 数 が 尨 大 な も の で な け れ ば 手 作 業 で も 実 行 で き る が 、 複 雑 な プ ロ グ ラ ム で は 相 当 の 困 難 を 伴 な う も の で あ る 。 最 近 で は 、 フ ロ ー チ ャ ! ト の 作 成 に 、 オ ー ト マ チ ッ ク ・ プ ロ ー チ ャ ー テ ィ ン グ . シ ュ 、・・ レ ﹂ タ を 利 用 す る こ と も で き る で あ ろ う 。 た と え ば 、 ・H F L W G N (= ぎ 。竃 コ 。乏 9 。。 答 Ω ・ 亨 .. 鋤 一。 .) は 、 コ ン パ イ ル . エ ラ ー の な い フ ォ ー ト ラ ン ・ ソ ー ス ・ プ ロ グ ラ ム ・ カ ー ド を デ ー タ と し て 読 み 込 み 、 そ の フ ロ ー チ ャ ー ト を X i Y プ . ロ ッ タ へ 出 力 す る た あ の コ 、マ ン ド ・ テ ー プ を 作 成 す る プ ロ グ ラ ム で あ る 。 コ マ ン ド ・ テ ー プ 作 成 後 、 テ ー プ . ツ ー . プ ロ ッ タ . ル ー チ ン を 使 用 し 、 X i Y プ ロ ッ タ に 出 力 す る も の で あ る 。 か か る フ ロ チ ャ ! ト を 参 照 し つ つ プ ロ グ ラ ム 上 の コ ン ト ロ ー ル の 有 効 性 を 評 価 す る こ と が で き る で あ ろ う 。 も っ と も 、 情 報 処 理 振 興 事 業 協 会 の 第 四 回 委 託 ■
E D P シ ス テ ム に お け る 内 部 統 制 の 評 価 五
FORTRAN IV PROGRAM HFLWGN(LINK-EDITED AS HFLWGN)
STARTED GO102/23/72 * 1 1 ** PROCESS IN *** H.OOYACHI **** 6=LP 1 1 HFLNVGNOl
HHHH FLOW CHART UNIV. OF SHIGA,
022272TEST PROGRAM PROGRAM HHHH DIMENSION LS(1000) READ(14,100)KT, MN, MX, NN, IB 100 FORMAT(11,1X,19,1X,19,1X,14,1X,17) LM=10**KT J=0' K=・1 DO 7 1=1,NN l IF(IB-1)2,2,3 2 J=J+1 1 . IB=J GO TO 1 、 3 1A=IB*13 1B=曲/1㎜00*1㎜O IR=IA-IA/LM*LM ' IF(IR-MN)1,4,4 4.IF(IR-MX)5,5,1 5 1S(1)=IR lF(1-1/10*10)6,6,7 6 K=1-9 WRITE(1,101)噛(IS(L),L=K,1) 101 FORMAT(1H,10110) ・ 1く=1十1 7 CONTINUE IF(K-NN)8,8,9 8WRITE(9,101)(LS(1),1=K, NN) 9WRITE(9,102)J
102 FORMAT(110,22H TIMES IB、UNDER-GOES 1)
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TEST PR〔 〕GRR卜4 ' E D P シ ス テ ム に お け る 内 部 統 制 の 評 価 一 六E D P シ ス テ ム に お け る 内 部 統 制 の 評 価 七
鮨 DESCRIPTION OF FLOW CHRRT SYMB〔 コL
ST臼TEMENT I IF STATEMENT SYMBOL 2 CRLし STRTEMENT 3 PROGRR卜1,SUBROUTINE,FUNCTION, RETURN,STOP,END STRTEMENT 4' 口O STRTEMENT 5C〔 〕MPUTED GO STATEMENT T〔コ,RSSIGN GO T〔〕 6 STRTEMENT NUMBER
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NO.2 E D P シ ス テ ム に お け る 内 部 統 制 の 評 価 一 八
覧 E D P シ ス テ ム に お け る 内 部 統 制 の 評 価 九
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WRITE〔9,102, STOP END 、 ' HHHH PRGE 3 〔コF 3 欄 ■ ` 1.一/ア プ リケ ー シ ョ ン分 折' EDP /7一 タ処理 「 卿 E D P シ ス テ ム に お け る 内 部 統 制 の 評 価 ' 二 二 開 発 テ ー マ に コ ボ ル ・ フ ロ ー チ 津 ー タ ー が 加 え ら れ て い る よ う に 、 わ が 国 で は 、 オ ー ト マ チ ッ ク ・ プ ロ ! チ ャ 一 夕 は 開 発 途 上 に あ る 。 前 頁 に 、 簡 単 な プ ビ ロ グ ラ ム と フ ロ ー チ ャ ー タ ー に よ る フ ロ ー チ ャ ー ト 作 成 例 を あ げ て お こ う 。 ま た 、 さ き に 述 べ た 自 動 総 合 デ バ ッ ギ ン グ ・ シ ス テ ム に て 、 プ ロ グ ラ ム の テ ス ト な い し は ト レ ー ス も 可 能 で あ る 。 し か し な が ら 、 プ ロ グ ラ ム の 検 閲 に は 、 ω 、 プ ロ グ ラ ム 作 成 以 上 の 専 門 知 識 が 必 要 で あ る こ と 、 ㈲ 、 プ ロ グ ラ ム "、 、 内部統制 の評価要素 システム調査 ,'iノ 会計 システム ト ト ヒ / " 方 写 矧 .艇 ㎜ 、 . 弥 Z } 薩 Z . 背 乃 / (斜線邸分は検査対象を示す) 備 検 査 全 体 組 織
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力 現 に 実 行 さ れ て い る か ど う か 確 か め な け れ ば な ら な い と い う 限 界 が あ る 。 後 者 に は 、 検 討 し た プ ロ グ ラ ム ・ コ ピ ー に て 、 会 社 の 実 際 デ ﹂ タ を 再 処 理 し 、 会 社 の 演 算 結 果 と 比 較 し 、 実 際 に 使 用 し て い る プ ロ グ ラ ム で あ る か ど う か を 確 か め な け れ ば な ら な い 。 し か も 、 コ ン ピ ュ ー タ ・ プ ρ グ ラ ム だ け の 検 討 で は 、 内 部 統 制 の 評 価 は 不 十 分 で あ る 。 E D P シ ス テ ム に お い て は 、 原 始 証 憑 の 作 成 か ら 原 価 計 算 シ ス テ ム 、 コ ス ト ・ シ ー ト な い し は 財 務 諸 表 の 作 成 に い た る 一 連 の 全 体 的 な シ ス テ ム の な か で 内 部 統 制 を 評 価 し て い か な け れ ば な ら な い 。 ア ー サ ー ・ ヤ ン グ 会 計 事 務 所 の 提 案 す る 内 部 統 制 の 弾 力 的 な 評 価 方 法 は 、 E D P 内 部 統 制 の 評 価 を 企 業 全 体 の 情 報 の 流 れ の な か に 位 置 づ け (3 ) て い る 。 い ま 、 ・ そ の 評 価 要 素 を 評 価 順 に 図 示 し て お こ う 。 そ の 他 、 内 部 監 査 報 告 書 な ど の 内 部 監 査 人 の 成 果 も 積 極 的 に 取 軌 入 れ 、 評 価 方 法 の 適 当 な 組 合 わ せ を 考 え て 、 E D P シ ス テ 云 に お け る 内 部 統 制 を 評 価 〆し な け れ ば な ら な い も の で あ る 。 ( 1 ) 日 本 経 済 新 聞 、 昭 和 四 七 年 二 月 一 一 日 朝 刊 。 ( 2 ) プ ロ グ ラ ム ・ マ ニ ュ ア ル 、 旺 I T A C 八 四 〇 〇 / 八 五 〇 〇 、 T O S / T D O S H F L W G N 、 八 四 〇 〇 1 七 t 五 八 三 、 プ ロ ! チ ャ ー ト 作 成 に は 、 P L 教 団 B C M か ら H F L W G N の 使 用 機 会 を 得 た 。 . ( 3 ) u 。 巨 自 { . 9 貫 目 卸 ≧ h 邑 ≦ 図 。 ぴ 。 ﹁ 箪 閑 Φ ︿ δ 毛 窪 島 国 琶 藁 幽 8 。 h 巨 ① § 一 〇 8 ぎ 冨 言 酔 言 日 ) ℃ 書 く 一 § 3 Φ ・ π ﹀ 国 ① × 崔 ① 書 - 冒 8 0 7 0 0 旨 旨 8 ﹃ ﹀ 信 9 ニ ロ σq 凶日 芸 o ω ① ︿ 窪 ユ 窃 " ﹀ ︻ 子 ⊆ ﹃ 嘱 8 昌 αq 脅 O o こ お 刈 P 唱 ・ 一 ◎。 ・ 六 内 部 統 制 の 評 価 以 上 の ご と く 、 E D P シ ス テ ム に お け る 内 部 統 制 の 評 価 に は 、 E D P シ ス テ ム 特 有 の も の が あ る 。 し か し な が ら 、 E D ヘ ヘ ヘ へ P 監 査 ど い え ど も 、 E D P シ ス テ ム の 監 査 が 目 的 で は な い 。 財 務 諸 表 の 基 礎 的 資 料 と な る 会 計 情 報 の 信 頼 性 を 判 断 す る の が E D P 監 査 の 目 的 で あ る 。 し た が っ て 、. 監 査 人 は 、 内 部 統 制 が 適 切 で は な い と 判 断 す る 場 合 に は 、 会 計 情 報 の 信 頼 性 を 確 か め る た め 、 そ の 領 域 の 監 査 を 拡 充 す る 必 要 が あ る 。 す な わ ち 、 次 の ご と き 、 い わ ゆ る 監 査 手 続 へ の 影 響 を 判 断 し な け ユ れ ば な ら な い 。 1 、 監 査 技 術 お よ び 手 続 の 変 更 。 2 、 監 査 手 続 適 用 の 拡 大 。 3 、 .監 査 技 術 適 用 時 期 の 修 正 。 4 、 検 査 対 象 た る 原 始 証 憑 選 択 の 修 正 。 ( 5 、 取 引 検 証 方 法 の 変 更 。 6 、 監 査 技 術 適 用 の 重 点 変 更 。 E D P シ ス テ ム に お け る 内 部 統 制 の 評 価 二 三 '
E D P シ ス テ ム に お け る 内 部 統 制 の 評 価 、 一 一四 ま た 、 内 部 統 制 が 有 効 な り と 判 断 し た 場 合 に も 、 内 部 統 制 に は 限 界 が あ る こ と を 銘 記 し な け れ ば な ら な い ◎ す な わ ち 、 ヘ ヘ ヘ ヘ ヘ ヘ ヘ ヘ ヘ へ 内 部 統 制 は 本 来 、 不 正 確 な 情 報 の 蓋 然 性 を 減 じ る 効 果 が あ る が 、 被 監 査 会 社 に は 内 部 統 制 の 適 用 を う け な い 領 域 が あ る と い う 限 界 で あ る 。 た と え ば 、 経 営 者 に よ る 慎 重 な 不 正 、 政 策 的 誤 謬 、 従 業 員 の 共 謀 な ど が こ れ で あ 魏 ゲ こ れ ら に は 、 不 正 確 な 会 社 情 報 と な る 可 能 性 が あ る 。 E D P シ ス テ ム に お け る 内 部 統 制 の 評 価 に あ た っ て も 、 こ れ ら の 内 部 統 制 一 般 に あ て は ま る 限 界 を 十 分 考 慮 し て 、 全 体 的 な 会 計 シ ス テ ム の 一 環 と し て E D P 内 部 統 制 を 評 価 し な け れ ば な ら な い も の で あ る 。 ( 1 ) 押 客 寓 窪 訂 卸 ∪ 。慧 蜀 炉 護 国巳 ℃ 冒 8 ﹁ 9 一 〇 。口 茸 9 固 く亀 岳 二 8 き 負 ﹀ ⊆ 島 一 津 。 費 § 竃 & 窪 8 ぎ 罫 ↓ ﹃ 。 ﹀ 。 8 琶 窪 椙 男 。 ≦ 。 牽 ︿ 9 劇 一. Z o ﹄ ・ ( ﹀ 冒 一一 噂 り0 ゆ) . 弓 . bっ ◎。 刈・ . ( 2 ) H び 乙 二 " ・ b。 o。 9 (本 稿 に は 昭 和 四 十 七 度 文 部 省 科 学 研 究 費 補 助 金 (総 合 A ) に よ る 研 究 成 果 の 一 部 が 含 ま れ て い る )