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言語文化研究所年報 11号

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(1)

iSSN 0915-7654

武庫 川 女子 大学

言語文化研究所年報

11

(2)

武 庫 川 女 子 大 学

言 語 文 化 研 究 所 年 報

11号

言語文化研究所の活動 の概要

新聞における生活・家庭面の基本語彙

-1997年 の新聞3紙を資料 として一

新 聞社 会面の話彙

-1998年 の新聞3紙を資料 として一 キー ワー ド キー ワー ド キ ー ヮー ド キー ワー ド 語彙調査 生活・家庭 基本語彙 新聞 語彙調 査 新聞 社 会面 月間 トビ ックス

佐竹

秀雄

5

岸本

千秋

27

市 川

真文

43

西崎

亨 右

1

コンピュー タメデ イア と読書

一国語科における情報教育

3-メ タ・ 3-メデ イア ハ イバーテキス ト 読書 読書 行動 漢字文化伝播 の一斑 ―「¬(F])」 構ぇを例として一 「¬ (門)」 構え 出土文字資料 漢字文化 朝鮮半島

(3)

武庫川女子大学言語文化研究所年報 第11=(1999)

言語文化研究所の活動 の概要

1.1∞

9年度の調査研究 (1)小学校国語科教科書の語彙調査 この研究は、小学校国語科教科書 に使用 されている語彙 を調査すること によつて、現在の語彙教育上の問題点をさぐるとともに、国語教育に関す る基礎資料 を得ることを目的 とする。 今年度は最終年度であ り、教材の性格 (文学教材、作文教材、言語教材 などの違い

)と

語彙 との関連 について分析を行った。この結果については 近い将来にまとめた ものを公表する予定である。

(2)学

生の言語意識の調査研究 この研究の目的は、学生たちが ことばをどう使い、 どう解釈するかの調 査 を通 して、若者の言語意識の本質をさぐることにある。若者 (学生

)の

言語意識の分析 を通 して、 日本語の将来 を考 える基礎データを得 ようとす るものである。 今年度は、女子学生の話 しことばに対する意識 を調査 した。方言 と敬語 を中心に、議す ことの好 き嫌いを含めた意識や、方言や敬語が将来 どうあ るべ きか、また、 どうなってい くと予測するかなどについて、アンケー ト 調査 を行 って、分析 を した。その結果 については、LCり ぽ― と11号で 「話 しことばの将来」 とい うタイ トルで報告 した。

2.■

"年

度の刊行物等 (1)言語文化研究所年報第10号 前年度 (1998年度

)に

おける研究成果の報告 として、以下の論文 を掲載 して刊行 した。 佐竹秀雄・岸本千秋 :新 聞第一面の漢字 -1997年の新聞

3紙

を資料 として―

(4)

市川真文:アメリカでのコンピュー タを利用 した指導法研究 一国語科における情報教育 ―

西崎 亨 :活字 と内筆

―『坊 ちゃん』の原稿 と「初出本」 と「初版本」 と一

平岡照明:The Adve■ures of O ver Twistの英語

(2)研

究 レポー ト(LCりぽ―と

)11号

・12号 1999年度において、「学生の言語意識の調査研究」の題 目の もとに行 っ たアンケー ト調査の結果 と、新聞データをもとに しての語彙調査の結果 に ついて報告 した。各号の タイ トルと内容は次の通 り。 第11号 :話 しことばの将来 日常の話 しことば、あるいは、テ レビやラジオで聞 くことばについ て、学生たちは好 き嫌いを含めて どのように考 えているのか。方言や 敬語を中心に、話 しことばの将来は、 どのようにあるべ きなのか。 ま た、 どの ように変化すると予測 しているかなどについて調査 した結果 の報告である。大 まかな傾向 としては、次の ようなことがわかった。 学生たちは、話す こと、特 にお しゃべ りは好 きである。 しか し、話 し方について きちん と教育 されてきた意識はな く、 もっと上手 に話 し たいと考えている。方言については、好 きで将来 も残すべ きだ と思 っ ているが、標準語が多 くなるのではないか とい う心配 ももっている。 敬語については、めんどうで難 しい とい う意識が強 く、将来、簡単 に なってほ しい し、簡単になるだろうと期待 している。 第12号 :新 聞社会面の語彙 1998年発行の朝 日、毎 日、読売新聞の

3紙

の社会面 を取 り上げて、 そこに出現 した語彙 を調査 した ものの中間報告。 今回は、出現 した語彙 を月ごとに集計 した もの と、その月に起 こっ た事件や事故 とのかかわ りの大 きさに焦点 を当てた。 そのより詳 しい報告が、本報告書の岸本千秋「新聞社会面の語彙 ― 1998年の新聞

3紙

を資料 として一」である。

(5)

3.言

語文化セ ミナーの開催 1999年11月27日 (上

)午

2時

か ら、本学

Ll館

の教室 において、「話 し ことばの将来」 と題 して、言語文化セ ミナーを開催 した。本年度は武庫川学 院創立60周年にあた り、その記念事業の一環でシンポジウム として開催 した。 講師には、大阪大学名誉教授の官地裕先生 と大阪大学教授の真田信治先生 の二人を招いた。 まず、研究所側か ら本学の学生 に対するアンケー ト調査の結果を報告。次 いで、真田先生には方言を中心 に、宮地先生 には敬語 を中心 に講演 をいただ いた。その後休憩 をはさんで、会場か らの質問や意見 をまじえなが ら議論が 展開された。 講師の二人か らは、図 らず も、敬語の使い分け も方言 と標準語 との使い分 け も、上「 関係から水平関係に基づ くものへ と移ってい くだろうとの予測が 示 された。そ して、話 しことばの将来のあるべ き姿 としては、話 しことばを 無自覚 にではな く、意識 して使 ってい くことが大切であるとの指摘があった。

4.科

学研究費補助金による研究 1998ヽ99年度、「新聞記事に基づ く生活基本語彙の選定」(基盤研究 〔C〕) というテーマで、科学研究費補助金を得た。 これは、一般 人が 日常生活 を送る上で本当に必要な語彙 (これを生活基本 語彙 と呼ぶ

)を

明 らかにするために、人々の生活 とかかわ りの強い新間の生 活 ‐家庭面の記事 を対象 として、生活基本語彙 を、調査、分析 しようとする ものである。 本年度は、新聞

3紙

(朝日・毎 日・読売

)朝

刊の生活・家庭面の語彙調査 結果に基づいて、生活基本語彙の選定作業 を行 った。 また、最終年度にあた るため、成果報告書 をまとめた。 成果報告書の中心 をなす部分 についてまとめ直 したものが、本報告書の佐 竹秀雄「新間における生活・家庭面の基本語彙-1997年の新聞

3紙

を資料 と して一」である。 なお、研究メンバーは次の とお り。

(6)

研 究代 表者:佐竹 研 究分担 者:西崎 研 究分担 者:内村 研究協力 者:岸本 秀雄 (文学部 教授) 亨 (文学 部 教授) 有里 (文学部 助 手) 千秋 (言語文化研究所 助手,

5.事

務報告

(1,組

織 所 長:佐竹 秀雄 (文学 音1も国文学 科教授) 研 究員:西崎

亨 (文学部 国文学 科教授) 研究員 :市 川 真文 (文学部 国文学科助 教授) 研究 員 :平岡 照明 (文学 部英 文字 科教授) 助 手:岸本 丁・秋 t言語 文化研究所非常勤助 手) 12)その他 1998年 9月 に本学で行われたことわ ざ研究会 によることわ ざフオーラム の運営 に本研究所 は協力 した。それ以降、不定期ではあるが、関西 ことわ ざ研究会を研究所で開いている。

(7)

武庫川女子大学 言語文化研究所年報 第11号 (1999)

新 聞における生活・家庭面の基本語彙

-1997年

の新聞

3紙

を資料 として一

秀 雄

1.研

究の目的 近年、情報化の進展はす さまじく、さまざまな分野の情報が 日常生活に入 りこんで きている。その結果、かつては一般人にはあ まり関係がなかった専 門分野のことばが深いかかわ りをもつ ようになった。たとえば、医療の分野 であれば、「脳死」、「 ドナー」、「 レシピエント」といったことばが、新聞記 事ゃニュースを通 して暮らしの中に入ってきて、一般の会話でも使われはじ めている。 いわば「専門語の 日常語化」 といった現象が見 られるのであるが、それら の語の中には、流行語的なもの もあれば、生活 と強 く結びついているもの も ある。それでは一般人が 日常生活 を送る上で本当に必要な語彙 とはどのよう なものであろうか。 それを知る一つの手掛か りとして、人々の生活 とかかわ りの深い新聞の生 活・家庭面の記事 を対象 として、語彙調査を行い分析 を加える。そ して、そ れによつて、現代の 日常生活 に必要な基本語彙の選定を試みるのが、本稿の 目的である。

2.調

査対象 と目査方法 新聞の語彙調査 については、国立国語研究所による調査1)が有名である。 朝 日、毎 日、読売の

3紙

の1966年の1年分を対象に、60分の 1の 抽出比でサ ンプリングしたデー タを扱 っている。そこで、ここではそれ との比較 も少 し は可能なように、同 じく朝 日、毎 日、読売の

3紙

を対象 とし、1997年の1年

1)国

立国語研究所報告37-39「 電子計算機による新聞の語彙調査」にくわしい。

(8)

分 の朝刊 について、家庭面 か ら毎 日

5文

ずつ、無作為抽 出 した もの をデー タ と した。ただ し、発行 は各紙 とも大阪本社の ものである。 デー タのサ ンプ リング方法 は次の通 りである。 まずパ ソコンで乱数 を発生 させ、一対 の数値 を決める。その二つの数が、それぞれ紙面 における タテ位 置 とヨコ位置 を指 す。 タテ位置 は紙 面の段 の数 を、 ヨコ位 置 は段 にお け る左 か らの距離 を意味す る。 タテ位置である段 につ いては、新 間の各面の基本段 数が15なので、その紙面で該当す る15以 下の数 に限定 した。 ヨコ位置 は、新 聞の横 幅が約38011あ るので、380以 下 の数 を求 め た。次 に、その二つ の値 に よって決め られた一点 を含 む、 もしくは最 も近い文 を選ぶ。 この操作 を、新 聞朝刊 が発 行 された各 日に対 して、5セッ トずつ行 うことによって

5文

を抽 出 したのであ る。 この ように して得 られたデー タは、月1回の体刊 日を除いた353自 分であ り、全体 で は5,295文 で あ った。 これ を計算 機 内 に入力 し、その デ ー タに対 して、 国立国語研究所の語彙調査 の短単位 と呼ばれる言語単位 に分割 した。 そ して、短単位 の語 にそれぞれ読 み と文 法情報 の補助情報 を付加 してプ ログ ラム処理 によつて、語彙調査 の集計 を行 った。

3.結

果 の概 要 以 卜の語彙調査の結果 、全体では、 異 な り語 数 13,793 延べ 語数

78,173

で あった。 ただ し、

0, 1, 2, 3…

な どの洋数字 は除 いている。 また、

A,3,C

… な どが記号 として用い られている もの も除いている。 上 に掲 げた語の うち、上位の語 を次ページ以下 に度数順語彙表 として示す。 ここに不 した ものは、度数20以 上の語 (o.1パ ー ミル以 卜の語

)で

、636語 あ る。 これは異 な りでは全体 の約

4.6%に

す ぎないが 、延べ で は41,688語であ り、全体 の約53.3%を占め てい る。

(9)

新聞における生活・家庭面の基本語彙 表

1.度

数順語彙表 順位

語種 度数 バーミル 順 位

語 種 度 数 パーミル す る い る な る い う ある こ と さん ない 月(がつ) そ の この 多い 子供 思 う 五 九 日(にち) 中 もの 市 0ヽく 四 日本

W 3110

W 1646

W 859

ヽ7 818 W 811

W 766

W 506

W 461

K: 405 K 365 K 362 K 319 K 277

W 274

K1 264 K1 260

W 258

W 254

K 254

W 244

Ⅵ7 240

K 239

V 234

V 233

Ⅵ1 228 ヽ

V 225

ur 214

K: 208 K1 206 K1 202

W 199

W 197

K: 193

W 190

Kl 189

K 182

39.8 21.1 11.0 10.5 10.4 9.8 6.5 5.9 5.2 4.7 4_6 人(にん) 年(ねん) ,       や そ る       き   に ち 三 ︱ く 三 的 で お 者 た 私 0 1 2 3 4 5 6 7 8 8 ︲0 ︲l ︲2 3 4 ︲5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 3.4 3.3 3.3 3.2 3.2 3.1 3.1 3.1 3.0 3.0 2.9 2.9 2.7 2.7 2.6 2.6 2.5 2.5 2.5 2.4 2.4 2.3 ため 人(ひと) 女性

%

自分 前(まえ) ヽ

V 178

W 177

K 169

G 166

K 162 K 159

W 157

K 155 K 149

W 145

Kl 138 ヽ

V 135

V 131

K 131

S 127 K 125

W 124

K 123

K 121

S 121

V 120

W l17

W l15

K l14

W l13

W l10

V 109

K 109

Kl 106 K: 105

W 105

K l(4

K 100

W 100

K 99

K 98

時(じ) よる 七 出 る 取 る ノ` 大 阪 生活 考 える 患者 歳 東京 つ く 見 る これ 約 使 う 入 れ る しまう 性 時 間 円 開 く 2 2 2 2 2 2 2 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1.4 1.4 1.3 1.3 1.3 つ 方 県 持 大 分 1.3 1.3 1.3

(10)

順位

語種 度数 パーミル

順位

語種 度数 バーミル 72 72 75 76 77 78 79 79 79 82 83 84 85 85 85 88 88 90 91 92 93 93 95 95 95 98 98 100 100 100 103 103 103 106 106 106 109 1.2 1_2 1_2 1.2 1.2 1.2 1.1 1.1 1.1 1.1 1.1 1.1 1.1 1.1 1.1 1.1 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 110 111 111 111 114 114 114 117 118 118 118 118 122 123 123 125 125 127 128 128 128 128 128 128 134 134 134 137 137 139 139 139 139 139 139 145 145 1.0 0_9 0.9 0.9 0_9 0.9 0.9 0.9 0.9 0.9 0.9 0.9 0.9 0.9 0.8 0.8 0.8 0.8 0.8 0.8 0.8 0.8 0.8 0.8 0.8 0.8 0.8 0.8 0.8 0.8 み る 分 か る 区 社 会 知 る 作 る くれ る 何 病 院 か け る そ れ ら 合 う 家族 や る 研 究 よい 今 話 す 母 目 家 所(しよ) つ け る 同 とき 医療 仕 事 二十 以 上 受 け る 聞 く 気 必 要 ひ と り 〇 後(ご) い い が ん 問題 夫 学 校 また 治療 入 る 活動 医 師 セ ンター 障害 始 め る 昨年 子 戸 出す 食べ る 場 合 イヒ うち しか し 世界 百 増 える 間 介護 今年 相談 どう 万 同 じ 化 8 8 7 5 4 2 1 1 1 0 9 8 7 7 7 6 6 5 4 3 2 2 1 1 1 0 0 9 9 9 8 8 8 7 7 7 6 9 9 9 9 9 9 9 9 9 9 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 W W K K W W W W K W W W W K W K W W W W W W W K W K W K K K K W W K K W K 75 2 74 74 73 73 73 72 71 71 71 71 70 69 69 68 68 67 66 66 66 66 66 66 65 65 65 64 64 63 63 63 一 63 一 63 63 一 6︲ 6︲ K W K K W K W W W W K W K K G K W K W W W W W W W W K K W W K K K W K W K ろ こ と 親 心 ヽり よ ︶

(11)

順位

語種 度数 バーミル

順位

語種 度数 バーミル 147 147 149 149 151 151 153 153 153 156 157 157 157 157 157 157 157 164 164 164 167 167 167 170 170 170 170 170 175 175 175 175 175 180 180 180 180 0.8 0.8 0.8 0.8 180 180 186 186 186 186 186 186 186 193 193 193 193 193 193 199 199 199 199 203 203 203 203 203 208 208 208 208 208 208 208 208 208 208 218 218 218 会社 症 加 え る 時代 写真 全国 ころ 市民 水 大 きい 関係 看護 高齢 車 そ んな 男性 占 家庭 店 病気 後(のち) 体 料理 生 きる 情 報 少 ない 少 し 度 内 感 じる ご(御) 強 い 都 さ じ 参加 セ ンチ 代 調査 者(しゃ) いイ:) 園 手術 過 ぎる 大学 地域 ほ とん ど 色 気持 ち 教授 対 す る 団体 病 一緒 京都 手 動物 切 る くだ さる 消 費 法 娘 運動 大 さ じ 思 い 教 育 口 様 々 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.6 0.6 0.6 0.6 る 介 け 紹 続 量 割 油 回 薬 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 n ︶ n ︶ n ︶ ^ υ 0 0 0 0 0 0 0 5 5 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 K K W K K W K K W K M K M K K K S K K W W K K W K K W K K W K W K W K K K

(12)

順位

語種 度数 バーミル

順位

語 種 度数 バーミル 218 218 218 218 218 218 218 228 228 230 230 230 230 230 230 230 230 238 238 238 238 238 238 238 245 245 245 245 245 245 245 252 252 252 252 252 252 252 252 252 261 261 261 261 261 261 261 261 261 270 270 270 270 270 270 270 270 270 279 279 279 279 279 279 279 279 279 279 279 279 291 291 291 291 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 健康 施設 違 う 話 婦 保険 まま 環境 安 い 行 う 結果 現在 商 品 高 い 時 人 間 老 人 言葉 サ ー ビス 最 近 塩 状態 不 まだ 各 期 企 業 自然 省 楽 しい 利 用 あ なた い ためる お る 答 える 住 宅 しょうゆ そ う

W

W

K

か か る

W

学生

K

K

説 明

K

電 話

K

働 く

W

ホ ーム

G

ほか

W

求 め る

W

家(か

) K

W

原 因

K

さ らに

W

大 切

K

ち ゃん

W

母 親

W

保 育

K

良 い

W

起 きる

W

置 く

W

書 く

W

K

症 状

K

K

専 門

K

中央

K

ボ ラ ンテ ィア

G

息子

W

よ く

W

料・

K

い た だ く

W

K

W

協 会

K

ハ v   n ︶   ^” ﹀ ∩ υ 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.4 0.4 0.4 0.4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 3 3 3 3 3 3 K K W W K K W K W W K K K W K K K W G K W K K W K K K K K W K W W W W K K

(13)

‐■F ll―

:II

≡‐

_

順位

語種 度数 パーミル

月頁位

語種 度数 パーミル

291

暮 らす 291 酒 291 4ヽ

291

食 品 291 体験

291

つ くる 291 1売 く

291

通 す 291 -つ 291 部 305 -般 305 科

305

グ ルー プ

305

夕‐ア 305 国

305

午 後

305

事 務 305 :書 305 i場

305

そ して

305

そ れ ぞ れ 305 対 象

305

近 い

305

夫 婦 305 '〔 イヒ

305

友 人 305 月晏い

322

機能

322

作 品

322

結婚

322

国際

322

三十

322

食事

322

被 害

322

福祉 330 」卜く

330 -方

中心 内容 副 労働 者 い 上が る 味 意識 教 える 顔 形 変 わる 神戸 身 姿 生(せい) 代表 父 程度 費 表 示 B」 見 ぇる もう 理解 あげ る 頭 新 しい 意味 選 ぶ 可能 検査 効果 0.4 0.4 0.4 330 330 330 330 330 330 330 330 330 341 341 341 341 341 341 341 341 341 341 341 341 341 341 341 341 341 341 341 341 361 361 361 361 361 361 361 361 ヽ つ   口   ヽ つ   一 ︶ 買 キ こ こ 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

(14)

順位

語種 度数 バーミル

順位

語種 度数 バーミル 361 361 361 361 361 361 361 361 361 361 361 361 381 381 381 381 381 381 381 381 381 381 381 381 381 381 381 381 381 381 399 399 399 399 399 399 399 0_4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 399 399 399 399 399 399 399 399 399 399 399 399 418 418 418 418 418 418 418 418 418 418 418 418 418 418 418 418 418 418 418 418 418 418 418 441 441 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0_4 0.4 0.4 0.4 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 29 29 29 29 29 29 29 29 29 29 29 29 29 29 29 29 29 29 28 28 28 28 28 28 28 K K K W K K K W K K W K W K K M K K K W K K W W W K K K W W K W W W K K K て 婦 経 き べ む   意 剤 室 種 主 神 好 す 住 力 注 町 夏 五 十 社 十 分

L

食 震 災 年 間 始 まる 報告 霊 最 も 野 菜 い ま 影響 栄養 関す る 機 関 本(も と) 医 い ろヽヽろ 生 まれ る 帰 る 自宅 ′j、 植物 精 神 制 度 テ レ ビ とて も 走 る 半 不 安 ふ た り 保護 ほ しい 枚 ま とめ る 得 る お く 送 る 型 切 り グ ラム ケ ー ス ろ ん な 作業 式 自由 出版 ただ だれ 担 当 地 飲 む 乗 る 難 しい い っ ぱ い 金 件 個 語 ご こ K K G W W K K W K W K W W W W W W G G K K K W W K K K K W W K K W W W K W 0 0 0 0 0 0 0 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4

(15)

新 聞 における生活 ・家庭 面の基本語彙 順位

語種 度数 バーミ,レ

順位

語種 度数 バーミル 441 441 441 441 441 441 441 441 441 441 453 453 453 453 453 453 453 453 453 453 453 453 453 453 453 453 453 453 453 453 453 453 453 453 453 453 453 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 453 453 453 453 453 453 486 486 486 486 486 486 486 486 486 486 486 486 486 486 486 486 486 486 486 486 486 486 486 486 486 486 486 486 486 486 486 支援 実 際 種類 新 リロ 男女 長 長 い もっ と 呼ぶ 朝 集 まる あ る 訪 れ る 開発 川 工夫 車 いす 講演 厚生 交流 事業 四十 死ぬ 少 々 診療 全 体 そ こ 素材 で も 特 に どこ 悩 み 年 度 半分 含 む Z変:化 方法 毎 日 読 む 理 由 旅行 足 負担 集 め る 育児 意見 絵 海 お い しい 問 関西 簡単 技 術 局 元 気 さ 自身 自治 新 聞 先生 体(たい) 第 立つ 伝 ぇる ところが 年 寄 り な くなる 入院 府 減 る 末 メー カー 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0 0 0 0 0 0 0 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3

(16)

順位

語種 度数 バーミル

順位 語種 度数 バーミル 0 0 0 0 0 0 0.3 0.3 0_3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 486 518 518 518 518 518 518 518 518 518 518 518 518 518 518 518 518 518 518 518 518 518 518 518 518 518 518 518 518 518 518 518 518 518 518 518 553 膚 貝 目立 つ 員 う ま く 描 く 各地 気づ く 協 力 経 験 高校 子育 て 今 後 死 指導 児童 主人 進 む た くさん 楽 しむ 小 さい `〉 て:〉い 出掛 ける トイ レ 特別 名前 二百 年 金 残 る 場 所 販売 月腱 本 当 まず 混ぜ る やす い 映画 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0_3 0.3 0.3 0_3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0_3 0.3 0.3 553 553 553 553 553 553 553 553 553 553 553 553 553 553 553 553 553 553 553 574 574 574 574 574 574 574 574 574 574 574 574 574 574 574 574 574 574 紙 皮 木 期F日尋 きれい ● 砂糖 時期 事件 週 間 終 わる 会員 きっか け 着 る 現場 事故 人(じん) 診 断 生徒 総 合 組織 小 さな 煮 る 乗せ る 広 が る 本 人 ゆで る 夜 率 若者 安全 以下 一部

L

大 きな 目 彼 女

(17)

順 位 新 聞 にお け る生活・ 家庭面 の基本語彙 語種 度数 バーミル

順位

語種 度数 バーミル 574 574 574 574 574 574 574 574 574 574 574 574 574 574 574 574 574 608 608 608 608 608 608 608 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 608 608 608 608 608 608 608 608 608 608 608 608 608 608 608 608 608 608 608 608 608 608 608 608 0.3 0.3 調 べ る 訪 ね る テ ーマ どん な 生(なま) 年齢 残 す パ ソ コ ン 早 い 火 物 普通 部屋 町 認 め る 名 面 赤 ち ゃん ア ジア あ ま り 動 き うれ しい 男 化学 W W G W W K W G W W K K W W W W K W G W W W W K 亡 くなる 人気 初 めて 人 々 広 げる 部分 見せ る 焼 く 辞 め る 幼稚 類 暮 ら し 経営 咲 く 指摘 出産 人生 生 産 育 てる 存在 ち ょっ と 付 く 学 決 め る W K W W W K W W W K K W K W K K K K W K W W K W 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

4.語

彙表の特徴 表 1中 の上位には、当然のことながら「する」「いる」「なる」「いう」「あ る」「こと」など、大規模な語彙調査において常に上位を占める語が並んで いる。そうした中であまり見慣れないものは

7位

の接尾辞の「さん」である。 また、もう少 し下位をみると、20位にやは り接尾辞の「たち」、21位には 「私」が見られる。さらに、26位には「子供」が出現 しているし、39位「女 性」、41位「 自分」などがあり、これらの語が上位に出現するのは比較的珍 しいことと思われる。 これ らの語 に共通す る点 は人間 を表 している語 とい うことである。 この こ

(18)

とか ら、生活・家庭面の語彙調査 のキー ワー ドの一つは “人間

"だ

と思 われ る。生活 ・家庭面で人間が中心 になるのはなん ら不思議ではないのだか ら。 そ こで 、キー ワー ド “人間''に 関係の深 い と思 われ る語 を、0.3パ ー ミル 以上 の範囲で抜 き出 してみた。人間 を指 し示すのに使 われる語、あるいは人 間の地位 、役割 、属性 な どを意味 す る語 を取 り出 した。それ らを並べてみ る と次 の表2の ようになる。全部で49語があ るが 、 これは、0.3パ ー ミル以上 の語 637語 の うちの約

7.7%に

当た る。 表2 )順 “人間

"を

表 す語 彙 語

語 種 度数 バーミル ,│:位

語種 度数 バーミル 10 18 21 26 38 39 41 54 85 93 114 118 123 128 153 157 193 203 218 230 230 252 252 261 270 人(にん) 者(しゃ) 私 子 供 人(ひと) 女性 自分 患者 家 族 母 夫 親 医 師 子 市民 男性 教授 娘 婦 人間 老 人 あ なた 妻 学 生 母親

K 365

K 254

W 240

W 225

W 177

K 169

K 162 K 123

K 87

W 82

W 73

W 71

K 69 ヽ

V 66

K 57 K 55 K 48

W 46

K1 44 K 42 K 42

W 39

W 39

K1 38 ヽ

V 37

息子 彼 夫婦 友 人 父 生(せい) 主婦 医 男女 自身 先 生 年寄 り 員 児童 主人 生徒 会員 本人 若者 人(じん) 彼女 赤 ちゃん 男 人 々 4.7 3.2 3.1 2.9 2.3 2.2 2.1 1.6 1.1 1.0 0.9 0.9 0.9 0.8 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 279 291 305 305 341 341 381 399 441 486 486 486 518 518 518 553 553 553 553 553 574 608 608 608 0.4 0.4 0.4 0.4 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0_3 0.3 0.3 36 35 34 34 31 31 29 28 26 24 24 24 23 亮 23 22 22 22 22 22 21 2o 2o 2o W W K K W K K K K K K W K K K K K K W K M W W W 0.3 0.3

(19)

新聞 におけ る生活 ・家庭面 の基本語彙 表2を見 る と、対立す る意味 関係 にあ るセ ッ トの語 が存在す る ことに気づ く。 21位 私

- 252位

あ なた 26位 子供

- 230位

老 人 39位 女性

- 157位

男性 93位 母

- 341位

父 114位 夫

- 252位

妻 l18位 親

- 128位

子 203位 娘

- 279位

息子 291位 彼

- 574位

彼女 381位 上婦

- 518位

主人 486位 年寄 リ ー

553位

若者 な どであ る。 そ れ以 外では、「85位 家族 」「270位 母親」「305位 夫婦」「608位 赤 ちゃん」 な どがあ り、 これ らは家族 に まつわる語彙 と言 えよう。 ただ し、 ここで注 日すべ きことがあ る。「女性」 と「男性」 を比べ る と、 「 女性」が39位 なの に 「男性 」はか な り度数が少 な くて157位 である。 また、 「母」 は93位 なの に、「父」 は341け であ る。そ して、「夫」 は114位 なの に 「妻」 は252位 である。 「女性 ―男性」お よび「母 ―父」 で はオ ンナの方がL_位にあ るの に、「夫 ―妻」ではオ トコの方が上位 にあるわけで、一見違 っているように思 える。 しか しなが ら、「夫」 と呼ぶの はオンナであ り、視点の位置か らとらえれば、 いずれ もオ ンナ中心の語彙 と言 えることになる。つ ま り、表現 の視点が女性 の側 にあるのではないか とい うことである。 視点 と順位が相関す る こ とは、「私」が21位 で「あ なた」 が252位 とい う事 実 とも符 合す る。 したが って、生 活・家庭面 で は、女性 、しか も妻の視点 に 立 った表現が なされていると考 え られるのであ り、基本的な語彙 も当然、女 性 、妻 の視点 か ら必 要 な語彙 にな る もの と考 ぇられる。 なお、それ以外では、

(20)

54位 患 者

― 193位 教 授

― 486位 先生

― な どの 関 係 も注 目 され る。 は後述 す る。 123位 医 師

- 399位

医 261位 学 生 518位 児童

- 553位

生 徒 このうち、「患者」「医者」「医」に関連 したこと

5.

日常生活における基本語彙の選定

(1)生

活・家庭面に特徴的な語彙 日常生活における基本語彙であるためには、生活・家庭面 に特徴的な語彙 でなければならないだろう。そこで、そ うした語彙を選び出すために次のよ うな条件 を考えた。

①語彙調査において、一定以上の頻度で出現する語であること。

②他の分野の語彙調査に比べて、生活・家庭面での出現頻度が高い語であ

る こ と。 この

2条

件 を満 たす語彙 を求 め る こ とに よって、 日常生活 に必 要な基本語彙 を得 ようと考 えたのである。

そこで、①に関しては、仮に

0.5パ

ーミル以上

(度

36以

上)と した。こ

れについては、便宜的な数値であり、特別の根拠はない。②に関しては、他

の語彙調査資料 として、最初 に述べ た国立国語研究所の新聞語彙調査の結果 を利用 しようとした。 しか し、国語研究所の調査では、語の表記形式 に対 し て同語異語判別が十分に行われていないため、報告書の語彙表か らは語の特 定がで きず、デー タの比較 をすることがで きないことが判明 した。 そこで、代 わ りに当研究所の新聞社会面デー タの資料2)と比較することに した。この資料は、同 じ1997年の新聞社会面のデータを扱 った ものである。 ただ、データ校正が必ず しも十分でないため、結果の細かい数値 には問題が ある可能性 もある。 しか し、全体的な傾向をみるには十分だ と思われる。

2)佐

竹秀雄「新聞社 会面記事 の語彙 と漢字-1997年の新聞3紙を資料 として一」 (武庫川女子大学言語文化研究所年報第 9号 、1998年)で報告 したもの。

(21)

新 聞 にお け る生活・ 家庭面 の基本 語彙

(2)社

会面 デー タとの比較 生活・家庭面デー タは表1に示 した通 りであ るが、その個 々の語彙 につ い て社会面 デー タの出現比率 とを比較 した。具体的な例 を次 に示そ う。 これ らは、生活 ・家庭面 デー タの上位10語 について、生活・家庭面の比率 と社会面 での比率、お よび両者の比率の差 を示 している。く家〉の欄が生活 ‐ 家庭面の比率で、く社〉が社会面での比率である。それぞれ単位はパー ミル である。 順位

《家》 く社》 差 一   人 す る い る なる い う あ る こ と さん ない 39.8 21.1 11.0 10.5 10.4 9.8 6.5 5.9 5.2 4.7 49.1 21.7 4.8 4.8 5.9 7.3 6.6 1.9 5.4 2.3 -9.3 -0.6 6.2 5.7 4.5 2.5 -0.1 4.0 -0.2 2.4 「差」の欄の数値が大きい語、たとえば「なる・いう 。ある」は、社会面 に比べて生活 ‐家庭面で多 く出現 しているものである。したがって、その数 値が大きい語ほど、生活・家庭面に出現 しやす く、その特徴的な語彙である 可能性が高いということになる。以下、この数値の高いものから順に並べ換 ぇたものを次の表

3に

示す。 表 3.生 活・家庭面に出現 しやすい語彙 順位

《家〉 《社》 差

順位

家〉 く

社》

8 21 18 な 私 お な る い つ あ る 11.0 10.5 10.4 4.8 4.8 5.9 5.9 3.1 3.2 1.9 0.4 0.6 4.0 2.7 2.6

(22)

順位

家》 く

社》

順位

家〉 く

社〉

6 10 26 14 20 17 25 27 40 23 34 47 32 41 16 49 31 53 63 13 52 62 39 55 79 38 71 78 85 79 106 109 54 83 90 93 98 106 こ と 人 子供 くる た ち で きる 多い 思 う

%

その い く 七 もの 自分 的 取 る 中 考 える しま う 十 生活 入れ る 女性 7.3 2.3 0.5 1.2 0.8 1.1 0.7 0.7 0.2 1.2 0.8 0.2 1.0 0.6 1.9 0.3 1.2 0.1 2.3 0.4 0.2 1.1 0.1 1.3 0.3 0.2 0.1 0.2 0.0 0.0 0.7 0.2 0.2 0.1 0.1 0.1 2.5 2.4 2.4 2.3 2.3 2.2 2.2 2.0 1.9 111 125 48 58 68 88 100 106 118 85 147 65 69 76 77 88 95 95 92 118 125 128 128 139 139 157 167 175 24 36 59 66 93 103 103 118 123 137 が ん 始 め る 出 る 見 る 方 よい 仕 事 必 要 親 や る 症 時 間 持 つ 社 会 知 る 研 究 家 つ け る もらう ′ 障害 食べ る 花 介護 どう 古 料理 0.9 0.9 1.7 1.5 1.1 1.0 1.0 0.9 1.1 0.8 1.4 1_3 1.2 1.2 1.1 1.0 1.0 1.1 0.9 0.9 0.8 0.0 0.0 0.9 0.7 0.5 0.3 0.2 0.2 0.1 0.3 0.0 0.7 0.6 0.5 0.5 0.4 0.3 0.1 0.1 0.0 0.0 0_0 2.4 1.7 0.9 0.7 0.4 0.4 0.4 0.3 0.3 0.2 0.9 0.9 0.8 0.8 0.8 0.8 0.8 0.8 0.8 0.8 0.8 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0_7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 2.5 2.1 3.3 1.7 2.5 1.6 1.4 3.5 1.6 1.4 2.2 1.2 1.0 1.0 1.6 0.7 3.0 2.3 ス ″ ヽ つ 歳 何 人 大 作 合 2 2 1 1 1 0 0 () 0 0 0 5 3 0 0 0 9 9 8 くれる ひ と り 〇 患 者 それ 今 母 とき 気 1.0 0.9 0.9 0.9 0.9 0.9 0.9 この 日本 これ 開 く 日 以 上 聞 く 治療 セ ンター 増 え る

(23)

新聞における生活・家庭面の基本語彙

順位

く家〉 く

社〉

順位

く家〉

(社

145 化

149

時代

153

ころ

153

157

そ んな

157

高齢

164

家庭

164

病気

170

生 きる

170

少 し 180 さ じ 193 色

193

199 -緒

199

動物

203

くだ さる

208

様 々

208

大 さ じ

218

218

健康

45

61

使 う

85

家族

114

学校

114

122

活動

128

134

世界

139

相談 139 フラ 気持 ち 切 る 消 費 娘 運動 あ なた い ためる お る しょっゆ 大切 良 い 保 育 よ く 料 加 える 大 きい 看護 少 ない 感 じる い て:) 園 0 0 0 0 0 0 0.2 0.2 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0_1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.0 0.0 0.0 0.5 0.5 0.5 0.5 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.4 0.9 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0 0 0 0 0 い   い       ︱ し 量 違 薬 安 高 塩 楽 期 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 193 203 203 203 208 208 218 218 228 230 238 245 245 252 252 252 252 270 270 270 279 279 149 156 157 170 175 186 186 0.6 0.6 0.7 0.7 0 0 0 0 0 0 0 0.6 1.9 1.4 1.1 0.9 0.9 0.9 0.8 0.8 0.8 0.8 0.4 0.5 0.4 0.5 0.4 0.5 0.3 0.5 0.3 0.5 0.3 0.5 0.3 0.5 0.0 0.0 0.3 0.2 0.2 0.2 0.2 0.1 0.1 表3に掲 げた もの は、生活 ・家庭面 に出現 しやす い語彙 を求 めた ものであ るが、それを抽 出するにあたつて、次 の二つの条件 を満 たす ものに限定 して 語彙 を絞 っている。 条 件

1:生

活 ・家庭面 での比率が0.5パ ー ミル以 卜である。 条 件

2:生

活 ・家庭 面 で の比率 と社会面での比率 の差が0.5バ ー ミル以 上 である。

(24)

その結果、全体で141語 であった。 これ らの結果 を見 る と、上位 には「 なる」「いるI「あ る」「ない」 といっ た語彙調査 の常連語が並 んでいる。 これ らの使用率が社会面 に比べ て生活 ・ 家庭面 で高 い こ とは間違 いないだろ うが、だか らといって、生活・家庭面で の特徴語彙 だ と断言す ることは難 しい。 これ らは基本的 な語彙であ り、分野 に よるゆれが大 きいだけで、その分野 を特徴づけるまで とは言えないか らで あ る。 つ ま り、分野 における特徴的な語彙 としては、最高 ランクの語彙ではな く、 L位か ら中位 にかけてに見 られる と思 われるのである。そ こで、そ うした観 点 に立 って、語彙 をさらに絞 りこむことにす る。 順 位の条件 と、基本語彙 を名詞 に限定す ることに して、 条件

3:順

位20位 以下 の もの に限定す る。 条 件

4:名

詞 に限定す る。 ただ し、数 詞は除 く。 も加 える。 す る と、次 の表4に示 した ものが選 ばれ た。 これ らは、 日常生活 における 基本語彙の候補 となる ものであ る。表4には全部で65語 が含 まれている。 表 4.日 常生活における基本語彙候補 順位

順位

語 順 位

21

26

子 供

31

32

もの

36

日本

38

39

女性

41

自分

52

生活

54

患者

59

これ

65

時 間

68

76

社 会 それ 家族 研 究 母 日 家 とき 仕事 以上 気 必要 ひ と り が ん 夫 学校 親 ′しヽ 治療 活動 セ ン ター 障 害 子 イヒ 世 界 介護 相談 時代 ころ 83 85 88 93 93 95 98 100 103 106 106 106 111 114 l14 118 118 118 122 123 125 128 128 134 139 139 149 153

(25)

順位

語 新 聞 にお け る生活・家 庭面 の基本語彙 順位

語 順 位

153

157

看護

157

高齢

157

164

家庭

164

病気

167

料理

180

さ じ 色 気持 ち 病 動 物 消 費 娘 運動 大 さ じ 薬 健康 塩 あなた しょうゆ 保育 193 193 193 199 203 203 208 208 208 218 218 238 252 252 270

6.生

活・ 家庭面の基本語彙の性格 以上 に求めた ものが、幕 ら しの中で必要 とされるであろ う基本語彙の候補 であ った。そこで、 これ らの候補の語彙 を通 して、幕 らしの基本語彙が どの ような ものであるか を分析 してみ よう. その前 に、表3の結果 を もう 一段 階絞 ってお く

,表

3には、 まだ、基本的 な語が多 く含 まれてい る。た とぇば、「中」「 もの」「人」 な どである。 これ らは、数値での操作では取 り除けなかった。そ こで、 この段 階で人為的に取 り除 くことにす る。 それ に よって、65語 は53語 に しば られ、それ を意味の上で分類す ると次の ようにわけることがで きる.

家族十人間】

子供・家族・母・夫・親・子・家庭・娘

/私

・自分・あなた

/女

健康】

患 者 ・が ん・治療・障害・介護・看護・病気・病 ・葉 ・健康

料理】

料理 ・ さ じ・大 さ じ・塩 ・ しょうゅ

感情】

気 ・必 要 ―しヽ・気持 ち

活動】

生活・仕事・活動・運動

/相

談・消費・保育・研究

(26)

その他】

学校 ・セ ンター・家

/時

間・社 会・時代

/花

・水

/日

本・世界

/色

・量

/高

/動

物 先の 「

4.語

彙表の特徴」で「生活 ・家庭面の語彙調査のキーワー ドの一 つは “人間

"だ

と思われる」 と述べ た。それに対応 して、 ここで も、「家族 を中心 とする人間」群が大 きな特色あるグループとして現れている。 そ して、 もう ‐つは、腱 康」 に関連する語彙が認め られる。その中には、 当然なが ら病気に関する語彙 も多 く含 まれている。近年の健康志向が、 これ らの語彙 を出現 させたのであろう。 さらに、三つめには、「料理」 に関す る語彙 も多 く見 られる

.食

に関する 語彙が生活・家庭面に多 く出現するのは十分に納得で きることである。

7.基

本語彙 の選定 以 卜の ように して、生活 家庭面 にお ける基本 語彙 の性 格が 明 らか にな り、 また、表4で65語 の生活基本語彙候補が得 られた。 しか し、65語 はやや少 な す ぎる。 そ こで 、 ここまでの考 え方 を拡張 して、 もう少 し多 くの基本語彙 を 求 め る こ とにす る. その ため に、次 の三つの条件 に合 うもの を求 め た。

こ度数順語彙表で、度数

20(0.3バ

ーミル)以 上の語彙であること

.

2新

聞社会面の出現比率との差が

0.3バ

ーミル以 卜であること

,

こ 卜述の基本語彙の性格に合致するもの

. この うち、

Cの

段 階で は主観が ま しってい る。 これ に よって得 られた語彙 167語 を、次ページ以 Fに 50音 順 に示す。 カ ッコ内に示 した ものは、lll現度 数であ る。 これが、妥 当な ものであるか、多 くの方の ご批判 をあお ぎたい,

(27)

新 聞 にお ける生活・ 家庭 面の基本語彙 表

5生

活 ・家庭 面の基本語彙 赤 ち ゃん (20) 歩 く (32) 生 きる (52) いた だ く (35) 絵 (24) 選 ぶ (30) 思 い (45) 買 う (32) 家族 (87) 彼 女 (21) が ん (74) 患 者 (123) 気持 ち (48) 切 る (46) 工 夫 (25) ケ ア (34) 子 (66) 高齢 (55) 言 葉 (41) 魚 (21) 塩 (41) (59) (95) (20) (46) (33) 味 (31) 医 (28) 育 児 (24) いためる (39) 生 まれ る (28) 大 さ じ (45) .署、う (214) 帰 る (28) 学校 (73) 体 (53) 考 える (124) 感 じる (51) 教育 (45) 薬 (44) 暮 ら し (20) 経験 (23) 語 (27) 声 (66) 子供 (225) '酉 (35) 時 間 (106) 自分 (162) 自由 (27) 紹介 (45) 商品 (42) 食 品 (35) 身 (31) 制度 (28) 相談 (63) ,日 (26) 治療 (71) 動物 (47) 悩 み (25) 場 合 (66) 母 (82) 人 (365) 夫 婦 (34) あなた (39) 家 (81) 医師 (69) 入れ る (110) 運動 (45) 教 える (31) 親 (71) 化`学:(20) 活動 (70) 彼 (35) 環境 (43) 気 (77) 教授 (48) 日 (45) 暮 らす (35) 研 究 (86) 講演 (25) 子育 て (23) サー ビス (41) さ じ (50) 仕事 (79) しま う (109) 手術 (49) 障害 (68) しようゆ (39) 植物 (28) 神経 (29) 世界 (65) 素材 (25) 地域 (49) 作 る (92) 年寄 り (24) 日本 (182) 走 る (28) 母親 (37) 病 (48) 増 える (64) ,由 (44) 以下 (21) 以上 (78) 色 (48) 栄養 (29) 夫 (73) 介護 (63) 学生 (38) 家庭 (54) 皮 (21) 看護 (55) 機能 (33) 切 り (27) 作 品 (33) 車 いす (25) 健康 (44) 効 果 (30) 答 える (39) 最近 (41) 砂糖 (21) 自然 (40) 市 民 (57) 主 人 (23) 症状 (36) 食 (30) 女性 (169) 生 活 (125) セ ン ター (69) 体験 (35) 力 (29) テーマ (21) 取 る (131) 人間 (42) 伺勢く (38) 半分 (25) 病気 (54) 文化 (34) 代 会 産 費 事 時 社 出 消 食 ′さ(71) 生産 (20) 専 門 (36) 食べ る (66) 父 (31) で きる (258) 夏 (29) 年齢 (21) 花 (66) 必 要 (77) 表示 (31)

(28)

保育 (37) ま とめ る (28) 日 (82) 理解 (31) 若者 (22) ボ ラ ンテ ィア(36)本 (39) 水

(57)

息子 (36) 野菜

(30)

友 人 (34) 量

(45)

半+理 (53) 乖 `、 (240) 変 化 (25) 本 当 (23) 女良 (46) 幼 稚 (20) 老 人 (42)

(29)

武庫 川女 子大学 言語文 化研究 所年報 第11号 (1999)

新 聞 社 会 面 の 語 彙

-1998年

の新 聞

3紙

を資料 として一

1.は

じめに 佐 竹 (1997)。で は、1997年 の新 聞社 会面 の語彙 と漢字 に、 どれほ ど世相 が 反映 され てい るか を報告 してい る。 また、佐竹・ 岸本 (1998)2)で は、 1997年 の新 聞第一面の語彙調査結果 を報告 して、新 聞記事 とい う媒体 におけ る漢語使用率の高 さを指摘 した。 本論 は、それ らと同様 、1998年 の新 聞語彙調査 の報告 であ る。 ただ し、新 聞社 会面の特色 をよ り表す ため、月 ご とに特徴 的 な語彙 を抽 出 ‐分析 す るこ とによ り、 どの ような事件・事故が世間を騒がせ、頻繁 に報道 されていたか を検証す ることに も力点 を置いた。

1)佐

(1997) :佐

竹秀雄「新聞社会面の語薫 と漢字」(F言語文化研究所年報」 第 9号)

2)佐

竹・岸本(1998):佐 竹秀雄・岸本千秋「新聞第一面の語彙」(「言語文化研究所 年報」第10号)

2.調

査の方法 朝 日、毎 日、読売の新聞

3紙

(各大阪本社発行

)の

社会面 について、1998 年1月∼12月における、休刊 日を除 くすべての 日の朝刊か ら、各 日

5文

ずつ を無作為抽出 した。 データの抽出方法は次の とお りである。 まずパ ソコンで乱数 を発生 させ、 一対の数値 を決める。その二つの数が、それぞれ紙面におけるタテ位置 とヨ コ位置 を指す。 タテ位置は紙面の段の数を、ヨコ位置は段における左からの 距離 を意味する。 タテ位置である段 については、紙面の各面の基本段数が15 なので、その紙面で該当する15以下の数に限定 した。 ヨコ位置は、新聞の横

(30)

幅 が約380ミ リメー トルあるので、380以 下の数 を求めた。次 にその二つの値 に よつて決め られた一点 を含 む、 もしくは最 も近い文 を選ぶ。ただ し、記事 の見出 し、広告欄、写真のキ ャプ ン ヨン、死亡告知11岡、マ ンガ欄、数字 の み を羅列 した ものは対象外 とした。 この操作 を、

3紙

の朝刊 それぞれに対 して、5回ずつ行 うことによつて5 文 ずつ を抽 出 したので あ る。 この作 業で得 られたデー タは、353日 分あ り、 全体で は5.295文 であった。 これ をテキス トデー タとして入力 し、プログラ ム処理 によつて使 われている語彙 を調べ た。調査対象 とした語彙 は自立語 だ けで 、助 詞、助動詞は含めない。語彙の調査 単位 は国立国語研究所の語彙調 査 で規定 されている短単位 と した。その結果、 延 べ:103,258語 異 な り: 13,306語 が得 られた。

3.調

査結果 3.1.語彙表 度数順語彙表の一部 .度40まで

)を

掲げたものが、表 1で ある。複数の 読みが可能な語彙にはで きるだけ読みをつけるようにし、漢語は片仮名、和 語は平仮名で示 している。同一の語彙について、仮名表記 と漢字表記の両方 があった場 合は、「か月

<力

月>」 「買い付け

<買

付>」 の ように表 し、度数 は両者の合計数 を示 している。語種 については、和語 (W)、 漢語 (K)、 外 来語 (G)、 混種語 {M)、 および、その他 (―

)の 5分

類 とした。その他に ついては、「日本国内の地名 ・人名等の固有名詞お よびアラビア数字」に限 った。 したが って、固有名詞で も「アフガニス タン」「ツーサ」などは外来 語 としてよ′史い、漢数字の 「一lヽ「 卜」 については漢語 と認定 した。出現率 はパー ミルで表 している. 最 も多かったのは、「する」で、それに「いる、者 (シ ヤ)、 1、 0」 と続 く。 これらは、新聞の語彙調査 ならば、いつで も L位 を占める語である

.た

だ し、数字に関 しては、アラビア数字ではな く漢数年が上住を占めていた。

(31)

1997年は、朝 日と読売の

2紙

が 日時や年齢などをすべて漢数字で表 していた が、1998年には、読売が、人名の後に括弧書 きで挿入される年齢表記 をアラ ビア数字 に変えたため、今回の調査では今 まで と違い、アラビア数字が上位 に入った もの と考 えられる。 また、社会面の特色を表 している語彙 として、 「容疑」(10位)、「事件」(35位)、「捜査」(47位)、「調べ」(60位)、「逮捕」 (68位

)な

どが挙げられる。 固有名詞の「大阪」(25位

)が

、「東京」(75位

)よ

り上位 に入っているこ とや、「神戸」(122位)、「京都」(126位)、「和歌山」(136位)、「兵庫」(167 位

)の

頻度が高いのは、大阪本社発行 とい うことが関係 して、関西の話題が 多 く取 り上げられたためであろう。「清水」(167位・清水東大阪市長を逮捕)、 「真須美」(309位 ‐和歌山市 カレー毒物事件

)も

同様 に、関西の事件に関係 する語であ り、頻繁 に紙面で扱われたことが分かる。 外来語では、「 メー トル」(84位

)が

、度数138でもっとも多かった。上位 には、「キロ」(外来語

3位

、全体225位、度数58)、「セ ンチ」(同

5位

、同 343位、同41)、「%」 (同

6位

、同352位、同

40)な

どが入ってお り、これ ら は、事件・事故 を報道する際に、具体的に数値 を示 していることの反映であ る。「カレー」(352位)、「ダイオキシン」(騒2位)、「 イン ド」(698位

)な

ど は、1998年に起 こった事件・事故を端的に物語 っている外来語 と言えよう。

(32)

順位

語 表 1 語種 度 数 バーミル

順位 語

語種 度数 パーミル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 5595 1995 929 840 733 698 689 667 641 615 604 601 584 581 580 578 566 503 501 493 475 466 450 446 436 433 412 410 403 396 388 356 352 338 337 325 322 54_1 19.3 9.0 8.1 7.1 す る い る 者 (シャ) 1 0 日 (ニチ) 市 東 (ひが し) 容疑 月 (ガツ) 年 (ネ ン) 人 (ニ ン) 2 こ と あ る い う さん 約 十 円 なる 事 件 ない 四 8 7 5 2 0 5.8 5.8 5.7 5.6 阪                     る 九 3 大 三 5 三 五 万 4 時 よ 9 5 5 5 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 3 3 3 3 3 3 3 3 3 同 6 ら 会 社 この 捜査 ため 8 八 年後 男性 関係 日本 金 (キン) 逮捕 員 長 み る 的 本部 その

K 317

- 312

K 301

V 300

K 289

V7 288

K 279

K: 266 K: 254 - 251

K 251

V 249

- 241

K 241

K 235

K 226

K 226

K 218

K 217

K 208

K 206

V7 198 ヽ

V 196

V 193

V 187

K 181

K 180

K 176

K 174

K 172

K 171

K 166

K 165

ヽV 164

K 164

K 164

V 158

3.1 3.0 2.9 十 県 二 七 7 町 (チョウ) 分 (フ ン) ウ ユ               ヽ ′ チ         ゴ 中 会 区 後 ヽ え   ヤ ■ 一   ヽン ベ ろ < < 元 調 ご 前 車

(33)

新 聞社 会面 の語 彙 順位

語 種 度数 バーミル

順位

語種 度数 バーミル 95 94 94 93 93 93 93 93 91 91 90 90 90 90 89 88 88 88 88 88 87 87 87 87 86 86 86 85 84 & 84 83 83 83 83 82 82 W K K W W K K K K K K K 一 K 一 W W W M K W K K K W K 一 K K K K K K K K K K 時       戸 士 店 不 回 当 機 書 神 生 徒 1.5 1.4 1.4 112 113 113 115 115 115 115 115 120 120 122 122 122 122 126 127 127 127 127 127 132 132 132 132 136 136 136 139 140 140 140 143 143 143 143 147 147 0.9 0.9 0.9 0.9 0.9 0.9 0.9 0.9 0.9 0.9 0.9 0.9 0.9 0.9 0.9 0.9 0.8 0.8 0.8 0.8 0.8 0.8 0.8 0.8 0.8 0.8 0.8 - 156 K 156 K 154

K 154

V 151

W 150

W 145

K 143 K 142

G 138

K 138 K 136 K 132 Kl 131

VV 129

K 126

M 121

K 120

K l19

K l19

K l18

W l15

K l13

K 109

K 108

K 107 K 102

W 101

K: 101

K 101

K: 100 Kl 100 K 98

W 98

K 98

K: 97 K 97 話 し 県警 午前 近 く 今年 同市 京都 うち か ける もの 現場 ところ 業者 同社 内 (ナイ) しか し 銀行 和歌 山 契約 時 間 社 百 起訴 局 販売 法 〇 処分 ヨ ル             わ       イ る   シ ト         が   る ダ       る 京     年 い る け   < 一   院 告 十 < 性 す < 長 員 警 き 内 険   長 部 れ 転     査 亡 る 年 ・ 務 東 府 億 昨 疑 お 受 署 所 メ 部 病 被 三 側 女 対 大 社 職 府 で 市 保 計 市 幹 こ 運 課 庁 調 死 出 少 歳 事 75 75 77 77 79 80 81 82 83 84 & 86 87 88 89 90 91 92 93 93 95 96 97 98 99 ︲00 ︲0︲ ︲02 ︲02 ・02 ︲05 ︲05 ︲07 ︲07 ・07 ・10 ・10 n ︶ 0 一   ^ υ 1 1 0 0 0 0 0 1.2 1.2 0 0 0 0

(34)

順位

語種 度数 バーミル

順位

語種 度数 パーミル 147 150 150 150 153 154 154 154 157 158 158 160 160 160 160 164 164 164 167 167 167 167 171 171 171 171 175 175 175 175 179 179 179 179 183 183 183 認 め る 五 十 工事 自宅 二 人 一 人 被 害 弁 護 問題 また 選手 行 う 省 情報 担 当 つ く 使 う 判 決 間 住民 知 る 兵庫 以上 学校 団 話 す 性 地検 入 る 日 開 く 検査 入院 分 か る お 裁判 際 0.8 0.8 0.8 0.8 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 186 186 186 189 189 189 189 193 194 194 194 194 194 199 199 199 199 199 204 204 204 204 208 208 208 208 208 208 214 214 214 214 218 218 218 218 218 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0_6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 82 8︲ 8︲ 8︲ 80 79 79 79 78 77 77 76 76 76 76 74 74 74 73 73 73 73 72 72 72 72 7︲ 7︲ 7︲ 7︲ 70 70 70 70 68 68 68 W K K K W W K K K W K W K K K W W K K K W 一 K K K W K K W W W K K W W K K 0.8 0.8 0.8 0.8 67 67 67 66 66 66 66 65 64 64 64 64 “ 63 63 63 63 63 62 62 62 62 61 61 61 61 61 61 60 60 60 60 59 59 轟 一 59 二 ” W K W K K W K K C K W K K K K K K K K W K K W K W W K K K K W W W K K K W 求 め る 経 営 男 (おとこ) 委 員 ・方 出す 証 券 人 (ジン) セ ンター 結 果 見 る 手 (シ ュ) 電 話 家族 階 四 十 事 故 物 (ブツ) 企 業 芦 つ 必 要 両 きた 議員 思 う 西 1に し) 号」 防衛 確認 写真 調べ る 聞 く さら 額 殺 人 事業 持 つ n 一   0 ﹀ n ︶ ︵ u 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6

(35)

218 218 225 225 225 225 225 230 230 230 233 233 233 233 237 237 237 237 237 242 242 242 242 242 247 247 247 247 247 247 247 247 255 255 255 255 255 校 高 氏 第 自分 請求 キ ロ 官 無職 理事 話 (はな し) 場 (ジ ヨウ) 全 国 逮捕 わか る 見つ か る 妻 続 ける 警察 特捜 建設 声 (こえ) 地 裁 判断 費 会見 患 者 現 金 罪 (つふ) 中国 枚 夜 融資 金融 空港 件 子供 室 順位

語種 度数 パーミル

順位

語種 度数 バーミル 0 0 0 0 0 0 0 0 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 255 255 255 263 263 263 263 267 267 267 267 267 272 272 272 272 272 272 272 279 279 279 279 279 279 279 279 279 279 279 290 290 290 290 290 290 290 報 告 連絡 医 師 説明 団体 都 (卜) 遺 体 化 姿 清水 くる 家 (力) 進 め る 千 台 館 研 究 五 百 事実 住宅 二百 」ヒ グルー プ 違 反 駅 開発 購 入 生 地 頭 供 国 先 線 不 副 え (チ) (あた ま) 述 (く に) (さ き) ︱︱ 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5

(36)

順位

語種 度数 パーミル

順位

語種 度数 パーミル 290 298 298 298 298 298 298 298 298 298 298 298 309 309 309 309 309 309 309 309 809 318 318 318 318 318 318 318 318 318 327 327 327 327 327 327 327 47 46 46 46 46 46 46 46 46 46 46 46 45 45 45 45 45 45 45 45 45 44 44 44 44 44 44 44 44 44 43 43 43 43 43 43 43 0.5 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 327 327 327 337 337 337 337 337 337 343 343 343 343 343 343 343 343 343 352 352 352 352 352 352 352 352 352 352 352 352 352 352 352 352 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 暴力 可能 会長 今 (コ ン) 参加 処理 対 策 提 出 党 同 じ 同署 予 定 業 施設 乗用 場 合 新 真 須美 ・ 方針 た ち まま 顔 記者 起 きる 行 く 初め て 同 日 発表 ち ゃん 一部 検討 再 剤 事情 接 待 体 (タイ

) K

中心

K

方 (かた

) W

2人

W

め ぐる

W

市民

K

周辺

K

大蔵

W

付近

K

セ ンチ

G

以降

K

使 用

K

指摘

K

W

取 る

W

年度

K

発 見

K

K

% G

いい

W

うえ

W

カ レー

G

力月くか月

>K

ヒ素

K

影響

K

決 め る

W

K

作業

K

小 (シ ョウ

)K

乗客

K

責任

K

多い

W

代表

K

明 らか

W

0 0 0 0 0 0 0 今 回 0 0 0 0 0 0 0 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4

(37)

新 聞社 会面 の語彙 3_2.語種別使用率 語種別使用比率 を次 に掲げる (図 1)。 日につ くのは、漢語使用率の高 さ である。延べで約55%、 異な りで約

50%で

ある。漢語使用率が高 くなるその 理由 としては、新聞記事 という媒体の特異性が考えられる。ちなみに、佐竹・ 岸本 (1998)によれば、第一面の語彙は、漢語が、延べ63_2%、 異 な り53 5%、 和語が、延べ

28.0%、

異な り

27.2%で

あった。社会面の方が、第一 面 より漢語使用率がやや低 く、その反面、和語使用率がわずかに高 くなって いる。社会面の方が、若干、平易なことばを使用 している傾向にあると言 え そうだ。 また、その他 について も、延べ、異な りともに社会面の方が使用率 が高い。 これは、ひとつ には前述 したようにアラビア数字が多 く用い られる ようになったため と、 もうひとつには、事件 ‐事故の報道 には固有名詞が不 可欠な要素であることが影響 していると考えられる。 図

1

語種別使 用率 (延べ) (異なl,, M 0.6 (%) 3.3.月間 トビックス ここまでは、新聞社会面では どの ような語彙が使用 されているのか、1年 間全体について見て きた。そこで次は、月ごとに特徴的な語彙 をあげてい く。 社会面の特色 として、世相 を表す語彙が頻繁に出現するのか どうかを見てい こうとい うものである。その方法 として、全体の上位300位までの語彙 と、 月別の上位150位までの語彙 を比較 して、重複 しない語彙 を取 り出す ことに M ︲

W

30.4

W

27.6 二〇

(38)

す る。その作業 によって抽 出 された語彙 は、いわゆる世間 を騒が し、頻繁 に 報道 された事件や事故 と結 びつ く、つ ま り、その月を象徴す る語彙である可 能性 が高 い。以下、それ らの語彙 を表す とともに、その語彙が集中 して使用 され てい た事件 を、簡単 に まとめてい くこととす る。 く1月

>

順 位 彙

頻 度

1

大 蔵

21

2

接 待

15

3 野†す 11

5

シ ンナー

9

・現職の大蔵省検仝官が金融検査 をめ ぐる汚職事件で,'捕 される。 ・大蔵省冗高官が天下 り先で野村証券な どに接待 を要求 した として、収賄容 疑で逮捕 され る. ・大阪府堺市で起 きた通 り魔事 件の容疑者 はシンナー常習 者である少年 だっ た ことが判明。 く 2月

>

順位

語彙 頻度

順 位 彙

頻 度

順 位

語彙

頻度

1

新井

16 5

接待

9 8

脅迫

7

2

五輪

15 5

中学

9 8

7

3

ナイフ

12 7 1航

8 8

公半

lj 7

3

長野

12 8

滑 り

7 8

男子

7

・新井将敬衆院議員が、 日興証券からの利益供与事件にからみ自殺。 ・長野冬季五輸が開幕。 ・ナイフを使った、男子中学生による殺傷事件が相次いで起こる。 ・大手企業が、検査などで便宜をはかってもらうため、官僚を接待。 ・長野冬季五輪 を統括・運営する国際オリンピック委員会と、長野冬季五輸 組織委員会に対 して、脅迫状が届いていた。

(39)

く3月

>

順位

語彙 頻 度

順位

語彙

頻 度

順位

語彙

頻 度

1

日銀

15 3

高橋‐

10 7

9

2

- 13 3

接.待

10 8

営業

8

3

行為

10 3

付近

10 8

顧客

8

・日本銀行の営業局幹部が民間銀行から接待 を受けた収賄容疑で逮捕 される。 ‐山一証券が、複数の頂客企業に対 して一任勘定取引を行い、損失を簿外処 理 していたことが発覚。 ・阪神高速道路の偽造回数券が大量に出回る。 く4月

>

順位

語彙 頻度

順位

語彙

頻度

順位

語彙

頻度 1 ダイオキシン

17 6

淡路

12 10

豊能

9

2

移植

16 7

焼却

11 12

ごみ

8

3

施設

13 7

11 12

すべ て

8

3

組 合

13 9

臓 器

10 12

検 察

8

3

大橋

13 10

控 訴

9

・ ごみ焼却施設豊能郡美化セ ンターで、ダイオキ シンが発生 していた ことが 判 明。 ‐臓器移植が、法律施行前 に行われていた と して、医師数人が告訴 される。 ・明石海峡大橋 が完成 し、神戸淡路鳴門 自動車道の全線が開通 した。

(40)

く5月

>

順位

語彙 頻度

順位

語彙

頻 度

川貞位

語彙

頻度

1

30 6

渡辺

10 11

8

2

実験

17 8

向か う

9 11

厚生

8

3

イ ン ド

16 8

東大阪

9 11

8

4

広 島

12 8

年金

9 11

生活

8

5

原爆

11 11

たち

8

6

パキスタン

10 11

や る

8

・ 広島・ 長崎両市がニューデ リーで原爆展 を開催 中、 イン ドが核 実験 を実施 す る。 ・パ キスタンで も地下核実験 に踏み切 る。 ・東大阪市長が鋳物製造会社の常勤社員 を装 って厚生年全 を不正 に受給 して いたこ とが明るみ になる。 く 6月

>

順位

語彙 頻度

順位

語彙

頻度

順位

語彙

頻度

1 % 12 3

総 会

10 9

8

2

11 6

9 9

今 回

8

3

10 6

9 9

代 表

8

3

設計

10 6

大橋

9

・ サ ッカーの ワール ドカ ップ開幕。 日本対 アルゼ ンチ ン戦が注 目される。 ・ 企業の株主総会が、集中 して開催 される。 ・ 東大阪市の大橋 元公室長が、清水前市長の選挙資金 にか らむ政治資金規正 法違 反事件 で大 阪府警 に逮捕 され、有罪判決 を受 け る。

(41)

く7月

>

順 位

語彙 頻度

順位

語 彙

頻 度

順位

語彙

頻度

1

自民

20 4

大学

2

首相

12 8

候補

2

選挙

12 9

記 者

4

小 測

11 9

和 解

4

証紙

11 11

起 きる

4

11 11

教授 ・参院選 で自民党が惨敗。 ・橋本龍太郎首相が辞任。 ・ 自民党18代 総裁 に小渕氏が決 まる。 11 10 9 9 8 8 11 11 11 11 11 橋 本 剤 食べ る 水 道 政 治 く8月

>

順 位

語彙 頻度

順位

語彙

頻度

順位

語彙

頻 度

1

毒物

22 8

10 10

信号

9

2

青酸

19 8

混 入

10 16

ちゃん

8

3

ヒ素

16 10

いずれ も

9 16 +ト

リウム

8

4

カ レー

13 10 -部

9 16

ポ ッ ト

8

4

中毒

13 10

化合

9 16

警視

8

6

新潟

11 10

9 17

症状

8

6

支店

11 10

9

・和歌山市 園部 で、毒物が カ レーに混入 された事件が起 こる。 ・和歌 山市園部の毒物事件は青酸ではな く、 ヒ素 による中毒 と判明。 ・ 本材加工業「ザ イエ ンス」新潟支店で、ポ ッ トにアジ化ナ トリウムが混入 され た事件が発生。

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