平成8年度 国立国語研究所研究発表会
【発表2】
人称詞の使用意識について
言語行動研究部第一研究室
尾崎 喜光
0.本発表の報告の範囲
本発表では,アンケート調査のうち, 「自称詞」 (話し手自身の呼び方)と「対称詞」
(話し相手の呼び方)の項目について,学校生活の中でどのような言い方がどの程度使
われているか,またそうした言い方がどのように受け止められているかにっいて,調査
結果の一部を報告する。
1.回答方法
短い説明のあとに選択肢を掲げ,その選択肢にマークを付けてもらう方法で回答して
もらった。
実際の調査票では,選択肢は,(1)から(6)(ないしは(4))までの設問の直後に繰り
返し掲げてある。全ての選択肢について,使う(○)・使わない(×)のチェックをしても
らった。
(1)から(6)(ないしは(4))までの設問の並び順は,対象地域により異なる部分があ
る。なお,男子校・女子校にっいては,自称詞の(2)および対称詞の(2)(すなわち対異
性同級生の場面)の回答は求めなかった。
【自称言司】
−5一
【対称言司】
【対称詞】 (呼ばれ) *東京中学・鯨高校でのみ調査。
(3) それでは担任の先生からは何と呼ばれていますか。呼ばれているものには
○,呼ばれていないものには×を,全箪につけてください。
1.キミ 2.アナタ 3.アンタ 4.オマエ 5.オメェ
6.オタク 7.ジブン 8.姓+クン 9.姓+サン 10.姓を呼びすて
ll:竺多f).一ム繰左サン16漂左ラヤン 14・名弓呼すて
(4)
1.キミ ’ 2.アナタ 3.アンタ 4.オマエ 5.オメェ
6.オタク 7.ジブン 8.姓+クン 9.姓+サン 10.姓を呼びすて
鵠協一ム縫毫サン16漂屯まヤン 14畔呼びすて
2.結果と考察
2.1.生徒が使う人称詞(自称詞・対称詞)
2.1.1.東京の中高生の実態(自称詞・対称詞)
(1)自称詞
対同性友人と対担任の全般的傾向にっいては,図1・図2・図3・図4。
いずれの場面においても,男子はボク・オレ,女子はワタシ・アタシの使用率が断然
高い。若者の言葉の中性化がしばしば指摘されているが,こと自称詞に関しては,男女
差はまだ歴然としている。
対同性友人から対担任になると,男子はオレが減少してボクが増加し,女子はアタシ
が減少してワタシが増加する。こうした場面差にっいて語形ごとに注目してまとめたの
が図5・図6・図7・図8・図9・図10。
図5のボクは,上位場面(気が張る相手)ほど使用率が高くなり,社会人の常識と逆。
ワタシ・ワタクシがまだ使用語彙でない中高生男子にとって,ボクはむしろ良い言葉。
逆に図6のオレは,上位場面ほど使用率が低くなる。なお,同じく対教師であっても,
担任と校長の落差は大きい。日々親しく接する教師か否かの差であろう。
女子の図7のワタシ・図8のアタシは,男子のボク・オレとパラレルな関係。ただし,
ワタシ・アタシの使い分けの“幅”は,ボク・オレのそれよりも小さい。つまり,ワタ
シ・アタシは,ボク・オレよりも,使い分けという点ではよりニュートラル。
図9は男子のワタシの使用率。上位場面でも使用率は低い(中学→高校の増加はあり)。
図10は女子の「名前」の使用率。下位場面ではまだ使われている。
(2)対称詞
対同性友人,対異性同級,対同性先輩での全般的傾向については,図11・図12・図13
・図14・図15・図16。
狙生友ムでの傾向は次のとおり。男子の場合は,代名詞ではオマエ・オメェ,非代
名詞では「姓呼捨て」 「名呼捨て」 「ニックネーム・あだ名」の使用率が高い。一方女子の場
合は,代名詞ではアンタ,非代名詞では「名+チャン」 「姓+サン」 「姓呼捨て」 「名呼
捨て」 「ニックネーム・あだ名」の使用率が高い。代名詞は,男子のオマエ系,女子のアンタ
の対立。ただし,女子の代名詞の使用率は低く,全般的に非代名詞を使用。
・異性同糸での傾向は次のとおり。代名詞の使用傾向は対同性友人とほぼ同じだが,
非代名詞で異なる。男子の場合「姓+サン」 「姓呼捨て」 「ニックネーム・あだ名」,女子の場
合「姓+クン」 「姓呼捨て」 「ニックネーム・あだ名」の使用率が高い。男子→女子の方向では
「姓+サン」,女子→男子の方向では「姓+クン」,の違いあり。なお,女子中学生の
「姓呼捨て」の使用率の高さが注目される。
・同性 輩での傾向は次のとおり。何と言ってもセンパイの使用率が高い。とりわけ
女子の場合は全員に近い。男子の場合,中学生で「姓+クン」,高校生で「姓+サン」も。
2.1.2.東京と山形の地域差(自称詞)
対同性友人の場面での全般的傾向にっいては,図17・図18。
男子の場合,東京に比べ山形でのボクの使用率は低い。オレはともによく使用されて
いる。山形では方言形式のオイも使用率が高い。
女子の場合,東京に比べ山形でのワタシの使用率は低い。アタシはともによく使用さ
れている。山形では方言形式のオイも使用率が高い。男子ほど一般的ではないが,オレ
も20%ほど使用されている。東京ではオレはほぼ男子専用でありカテゴリカルな違いと
言えるが,山形では傾向性の違いである。なお,山形でのオイは男女の別なくよく使用
されている。性別に関わり無く使える代名詞が存在する点は,東京と異なっている。
場面差について語形ごとに注目したのが図19・図20・図21・図22。
図19の方言形式オイは,男女ともに上位場面になるほど使用率が下がる。対校長・対
来客(男)での使用率は非常に低く,特に女子では皆無に近い(=東京の者が突然訪問し
ても聞くことはあまり期待できない)。なお,同性先輩の位置付けが男女で異なり,男
子では生徒寄り,女子では先生寄り。
図20の男子のオレは,東京・山形ともに上位場面で使用率が低くなる。逆に図21の男
子のボクは,東京・山形ともに上位場面で使用率が高くなる。また,図22の女子のワタ
ー7一
シも,東京・山形ともに上位場面で使用率が高くなる。いずれも大きな傾向は,東京と
山形は同じである。しかし,“使い分け方”に次のような違いが認められる。
山形のオレは,対先輩の場面でも,対同性同級と同程度よく使用される(対担任の場
面でもその傾向あり)。また山形のボクは,対同性友人・対異性同級・対同性先輩で使
用率がかなり低く,場面による減り張りがはっきりしている(=東京では丁寧度が相対
的にニュートラル;山形では非ニュートラル)。なお,先輩の位置付けも東京と山形で
異なり,東京では生徒と先生の中間か多少先生寄りであるのに対し,山形では生徒寄り。
山形のワタシも,先のボクと同様の傾向(ただし先輩の位置付けは東京と同じか)。
このように,語形自体は方言的ではないが,使い分け方・運用面に方言性・地域性が
見られる場合があることがわかった(言語行動における方言性・“かくれた”方言)。
これは,①方言社会で共通語形も調査したこと,②比較対照する他の地域(東京)でも
同じ項目を同じように調査したこと,により見えてきた方言性である。
2.2.生徒が使われる人称詞(対称詞)
観蕉黍9聾ζ繰菱縫あ諸馨覧翌ぶε,「竺簾戸誓圭蓬霧2『1ち捻え,
欝辞欝瀦摺鵠壽籔琴差鴇午喬藷勇㍊鐙酷ダ言璃慕↑‖誌
う観点からの研究も,また成り立ちうると言えよう(「受動的言語行動」)。この観点か
量酉鷲纏度哲麟纏ξ聾纏喜乞茎ゑ9顯欝鑓駕無㌔季星群簾
対する母親の「呼びかけ」を,当の母親からではなく受け手口中学生から情報を得る)。
このような「受動的言語行動」の研究は,他者から受けた言語行動をどっ受け止めて
いるか,当事者の関係はどう展開していくかという,日常生活ではしばしば問題とされ
るξ畠磯鱈≒ε耀遠議㍊璽牟手と東京高校については,「相手をど
う呼んでいるか」の他に, 「相手からどう呼ばれているか」 「それをどっ受け止めてい
るか(=好悪という基準からの評価)」ということにっいても調査した。「相手」は,
〈生徒〉と〈担任〉の場合を答えてもらったが,ここでは〈担任〉の場合について報告する。
図23は,東京中学で生徒たちが担任からどう呼ばれているかである。男女とも「姓呼
捨て」で呼ばれることが多い。その他,男子は「姓+クン」,女子は「姓+サン」も多い。
代名詞で呼ばれることは少ない。
図24は,担任から呼ばれた時の好悪にっいて,「好き」と答えた生徒の比率である。
男女とも「姓呼捨て」を好む生徒が多い。その他,男子は「姓+クン」,女子は「姓+サ
ン」を好む生徒も多い。女子については,実際の呼ばれでは「姓+サン」よりも「姓呼
捨て」が多いが,好悪という点ではむしろ「姓+サン」の方が支持されている。なお,
代名詞の支持は少ない。おおむね,全体として生徒たちに支持される対称詞がよく使わ
れている。
図25・図26・図27・図28は,各対称詞にっいて,「呼ばれているか否か」と「好悪」
をクロス集計してまとめたものである。
図25は,各対称詞で実際に呼ばれている生徒による評価である。語形の右側の丸括弧
内の数字は「呼ばれる」と答えた人数。非代名詞(特に「姓+サン」)の支持が高く,
代名詞は支持されない。代名詞の中ではアナタの支持が高いが,それ以上不支持がある。
図26は,各対称詞で実際には呼ばれていない生徒による評価である。全般的に不支持
が多く,呼ばれない対称詞=嫌いな対称詞という傾向。ただし「姓+サン」はやや例外。
図27は,担任からの呼ばれを「好き」と答えた生徒が,実際そう呼ばれているか否か
をまとめたものである。 「姓呼捨て」 「姓+サン」はいわば“良い関係”にある。一方
「ニックネーム・あだ名」「姓+チャン」は,生徒によっては担任はもう少し使ってもよさそう。
図28は,担任からの呼ばれを「嫌い」と答えた生徒が,実際呼ばれているか否かをま
とめたものである。 「姓呼捨て」は,生徒によってはもう少し控えた方がよさそう。
図1. 自称詞 く対同性友人〉 [東京・男字]
0 25 5[1 75 10[]%
ワタシ
アタシ払
艮
ワタクジ怜
。5
アタクS鈴
オレ
ウチ 3.3
ワシ霞
ワイ、璽
ジブン
エ コら
名fil] 蔦
その他割
ド
図2. 自称詞 く対同性友人〉 [東京・女子]
0 25 50 75 1D口%
ボク誉 蕪議
ワタシ
アタシ
ワタクシ芹
E
アタクS偶
巨
オレ 皆
ウチ
睡
ワシ Die
Oite
ぴきワイ o!s
その他
一9一
図3. 自称詞 く対担任〉 [東京・男子]
ワタシ
アタシ乃
crJ
ワタク蟻
アタク斌
オレ
ウチ 苦
rr
ワシ ;重
。}9
ワイ ofe
ジブン 】Ω21.4
名前 1ξ
k
その他GC
r
図4. 自称詞 く対担任〉 ,[東京・女子]
;ll
ワタク罪
r
アタクsll,I
e}3
オレ o!2
。1,
ウチ 曲
r
ワシ el2
。!1
ワイ 6
ジブ
名前 嵩
1
その他:1:
r
図5. 「ボク」の相手別使用率 [東京・男子]
0 25 50 75 1ロロ%
異性同級
同性先輩
担任
校長
来客(男)
図6. 「オレ」の相手別使用率 [東京・男子]
0 25 50 75 100%
異1生同級
同性先輩
担任
校長
来客(男)
図7. 「ワタシ」の相手別使用率 [東京・女子]
{] 25 50 75 100%
異性同級
同性先輩
担任
校長
来客(男)
図8. 「アタシ」の相手別使用率 [東京・女子]
異性同級
同性先輩
担任
校長
来客(男)
−11一
図9. 「ワタシ」の相手別使用率 [東京・男子]
0 25 50 75 1ロロ%
じ
同性先輩篇
担任 4川
校長 63」s
来客(男)?・3
図10. 「名前」の相手別使用率 [東京・女子]
〔] 25 50 「75 10[1%
剛友人・・“
麟㌶
異性同級,−i9
離先餐
担任 嵩
ヒ
校長 1:’!
し
来客幌潟
1
参考図A. 札幌市の自称詞 く対友人〉 [男性]
−1985年∼86年実施の尾崎調査から一
参考図B. 札幌市の自称詞 く対知らない人〉 [男性]
−1985年∼86年実施の尾崎調査から一
〇 25 50 75 1[}口%
図11. 対称詞 く対同性友人〉 [東京・男子]
0 25 5[1 75 1〔}口%
1;2
オメエ
オタク 3.4
に
ジブン 辞
姓+クン
姓+サン
姓呼捨て
名+クン
名+サン
名+チャン
名呼捨て
ニックネーム・あだ名
その他
図12. 対称詞 く対同性友人〉 [東京・女子]
[| 25 50 75 10[1%
キミ [コ東京中学
アンタ
オマエ
オメエ
オタク 捻
⊂
ジブン 蒜
姓+クン
姓+サン
姓呼捨て
名+クン
名+サン
名+チャン
名呼捨て
ニッ舛一ム・あだ名
その他 3s
r−”一
一13一
図13. 対称詞 く対異性同級〉 [東京・男子]
キミ゜
アナタ 殼
アンタ
オメエ
オタク 1♀
ジブン 目
姓,クン 鳥
名+クン
名+サン
名+チャン
その他 2呈
r
図14.対称詞 く対異性同級〉 [東京・女子]
アナタ 3≡9
20.5
アンタ e.s
オマエ 。㌍
ロ
オメェ ,撃
に
オタク ㌣
ジブン dt9
姓+クン 39’a e4.3
姓+サン 鐸
姓呼捨て
名+クン
名+サン 麗
名+チャン
その他 if
図15.対称詞 く対同性先輩〉 [東京・男子]
0 25 5[} 75 10i]%
キミ 封 匿9東京中学
アナタ 17i 圏鯨高校
ビ
アンタ 呂
オマエ 圏
オメエ 器
ド
オタク 髭
ジブン 鵠
姓+クン
姓+サン
姓呼捨て
名+クン
名+サン
名+チャン
名呼捨て
ニックネーム・あだ名
センパイ
その他 2.g
r
図16. 対称詞 く対同性先輩〉 [東京・女子]
[〕 25 50 75 100%
キミ 鵠 匿璽東京中学
アナタ 白 圏鯨高校
ド
アンタ 弦
ド
オマエ ;1’;
ヅ
オメエ ;三1
オタク ;i・1
じ
ジブン 潟
姓・クン 鳥
姓+サン ]a讃
姓呼捨て }弓
ド
名+クン 習
ら
名・サン 軽
名・チ・ン 邑
名呼捨て 抽
ニック2一ム・あだ名
センパイ
その他 器
r
−15一
図17. 自称詞 く対同性友人〉の地域差 [男子]
〔〕 25 5[] 75 1D[|%
ボク 蹴1講灘 囲山形韓
ワタシ讐
亡
アタシ8
1
ワタク端
r
アタク翌
r
オイ o
オレ
1;鱈
;濁
ジブン
名前 苫
その他摩
「
図18. 自称詞 く対同性友人〉の地域差 [女子]
〔〕 25 50 75 100%
ボク 1鍵 睡劉東亘中学
ワタシ
アタシ
ワタクシ岸
L
アタク耀
1
オィ
睡錘睡璽塞麗遜鍵醐睡題
オレ
睡唖鋤
オラ 1
ウチ 。睡|
L
ヘ ロロ
ワン ibl
r
ワイ els
ガン醇
名前 乱818
その他 3誓
図19. 「オイ」の相手別使用率 [山形]
0 25 5〔1 75 1[|口%
異性同級
同ll生先輩
担任
校長 川
来客織巨
r
図20. 「オレ」の相手別使用率の地域差 [男子]
0 25 50 75 10[]%
異性同級
同性先輩
担任
校長
来客(男)
図21. 「ボク」の相手別使用率の地域差 [男子]
{〕 25 50 75 1ロロ%
異性同級
同性先輩
担任
校長
来客(男)
図22. 「ワタシ」の相手別使用率の地域差 [女子]
{〕 25 50 75 10[1%
異性同級
同性先輩
担任
校長
来客(男)
−17一
図23.対称詞 く担任からの呼ばれ〉の性差 [東京中学]
B 25 5{〕 75 10[〕%
キミ iige!i’E:一一 離‡
アナタ 15’81a6
アンタ 爵
オマエ 10.183
オメェ 2{≠
ピ
オタク 髭
に
ジブン ;÷;
姓+クン o.4
姓+サン 12
姓呼捨て
名+クン o.3
名・サン 軽
名+チャン 2’拓
名呼捨て 12.324
二ivO4一ム・あだ名 jD.逼
その他 冒
図24. 対称詞 く担任からの呼ばれ〉の好悪の性差 [東京中学]
アナタ 晶
のる
アンタ ロ
オマエ 匿
オメェ 緯
し
オタク ぽ
し
ジブン 討
姓+クン o.,
姓+サン 3’3
姓呼捨て
名+クン e.3
名・サン 2軽
名+チャン 畿.7
名呼捨て 1錨8
ニックネーム・あだ名 1誇7
その他 11i1
「
図25.対称詞 担任から実際呼ばれてどう感じるか
[東京中学・女子]
工] 25 5[1 75 1[]〔1%
姓+サン(681) 、77.97 ・ 14. 33 6.75[ニコ好き
NP,1あだ名(121) 60・331 21・49獺膿ξ
姓呼捨て(835) 57.13 − 24.79 1?.25
名+サン(119) 54. 55 19.09 26.36
名+チ?ン ( 93) 5L61 22. 5S 24. 73
名呼捨て(144)一 覗3| 23.61 5
アナタ (159) 25.?9 獅2 G3.33
キミ ( 46) 2LT4 30.43 4T. 33
オマエ (127) 14日θ 26. T7 56.日
オメェ ( 32)9.33 15. 63 T5
アンタ ( 34)日2 26.47 61.76
オタク ( 9)0 22. 22 7T.7S
ジブン ( 7)0 57.14 42.3G
姓+クン( 5)‖ 2‖ ao
名+クン( 3)O IO9
図26.対称詞 担任からもし呼ばれるとしたらどう感じるか
[東京中学・女子]
1〕 25 5[〕 75 1ロロ%
剛あだ名(1D27)
名呼捨て(984)
名+チャン (1948)
名+サン(1040)
アナタ (996】
キミ (1106】.
アンタ (11130.
オタク (1ユ419.
姓+クン(11330.
オマエ (ユB20e.
オメェ (110892
名+クン(114503
ジブン (11330.
−19一
図27.対称詞 担任からの呼ばれを「好き」とした生徒の実際
[東京中学・女子]
姓呼捨て(516 E:コ呼ばれる
匿覇ロ乎ば’れない
オマエ ( 23
姓+サン(659
アナタ ( 58
名+サン(1ユ3
名呼捨て(14D
オメェ ( 6
名+チャン (102
剛あだ名(179
キミ ( 26
アンタ ( 9
オタク ( 5
ジブン ( 1
姓+クン ( 5
名+クン( 3
図28. 対称詞 担任からの呼ばれを「嫌い」とした生徒の実際
[東京中学・女子]
〔〕 25 5[1 75 10[1%
匡踊目ロ乎は’れない
姓+サン(264)
オマエ (ID44)
アナタ (896)
名呼捨て(846)
名+サン(853)
NNあだ名(742)2
名+升ン (889:2
キミ (964:2
オメェ (11122
アンタ (10921
オタク (110BO
姓+クン(10870.
ジブン (109ユ0.
名+クン(11170.