補助金等調査表（チェックシート）
所属
（１）補助金の内容
生涯学習部
市民スポーツ課
名
称
根
拠
規
定
等
形
態
交 付 の 目 的 ・ 必 要 性
対 象 事 業 の 内 容
交
付
先
交
付
開
始
年
度
効
果
事務費・事業振興費（各種大会参加費）・保険費（地区活動参加者保 険費）・備品購入費（連絡協議会・各地区備品）・地区活動費
確認内容
浦安市体育指導委員連絡協議会
会議報告書、事業報告書、収支決算書 －
－ － －
報告書・決算書（領収書）により成果・支払の確認
近 隣 市 等 の 状 況
会議計画書、事業計画書、収支予算書
計画書・予算書により事業計画・経費の確認
交 付 申 請
受領書類
確認内容
中 間 報 告
受領書類
確認内容
実 績 報 告
受領書類 見直した時期
内 容
直 近 の 見 直 し
状
況
松戸市・習志野市・船橋市・千葉市で同様の補助金あり
補 助 対 象 経 費 の 内 容
□ 事業補助 ■運営補助
□ 混合補助 ⇒ 割合が大きいのは □ 事業補助 □ 運営補助
浦安市体育指導委員連絡協議会活動費補助金
浦安市社会教育関係団体活動補助金交付要綱
市民の健康増進・体力づくりを目指して、いつでも、どこでも、誰で も手軽に出来る軽スポーツ、ニュースポーツ等の普及を目指した活動 を補助する。
中央地区、日の出地区、高洲地区の3地区でヘルスバレーボール、イ ンディアカなどの軽スポーツを地区活動として、実施している。 その他、軽スポーツ大会、花見ウォーク等の企画・活動も行ってい る。
終了予定年度
昭和57年度
－
技術指導者として市民にスポーツの指導及びスポーツ大会の企画を行 い、市民のスポーツの振興につながっている。
（２）補助金の評価
＊小額補助金（３０万円以下）・個人等への補助金については、回答不要
評価
評価理由
市民の福祉の増進など公益性を目的としたも
のであるか？ はい
中央、当代島、高洲、日の出公民館、浦安小学校体育館 で定期的に地区活動を実施し、誰でも気軽に参加できる スポーツの指導及び助言を行っている。
事業が基本計画と合致しているか？ はい 基本計画どおりである。
事業の目的などが社会経済情勢に合致してい
るか？ はい
これから迎える、高齢化社会を考慮すると、軽スポーツ などを行う環境作りは必要と考える。
事業を実施できる団体が他にいないか？ はい スポーツ振興法第19条より、市町村の教育委員会は、体育指導委員を委嘱する。
市民からのニーズが高いか？ はい 花見ウォーク・スポーツの集いなど多くの参加者を得ている。
事業を実施しなかった場合に、多大なマイナ
スの影響があると認められるか？ はい
スポーツを通じた体力づくり、健康増進へのきっかけを 得られない人が出る可能性がある。
市が関与する妥当性があるか？ はい 市教委が委嘱していることもあり、協同でスポーツ振興を行う必要がある。
他に類似の事業がないか？ はい 生涯スポーツの普及、振興という明確な目標がある中で、類似事業は見当たらない。
具体的に説明できる効果があるか？ はい ヘルスバレーボール・インディアカなどの軽スポーツを主に指導及び普及に務めており、軽スポーツ大会など多 くの市民参加を得ている。
補助金額に見合う効果があると認められる
か？ はい
各主催イベントへの参加者数などを考慮すると、効果が あると考える。
事業の効果が広く市民に波及しているか？ はい 各主催イベントへの参加者数などを考慮すると、波及していると考えている。
補助がなければ事業の継続ができないと認め
られるか？ はい
各大会運営費、地区活動備品購入等、補助金での支出が 必要と考えている。
対象経費は、規則・要綱等により規定されて
いるか？ いいえ 市の指導による。
対象経費に対して、補助割合（補助率）を設
定しているか？ いいえ 設定していない。
交付申請・実績報告の際に、効果や評価の検
証を行っているか？ はい 報告書・参加人数等を評価している。
事業計画に沿った活動を行い、適切な会計処
理を行なっているか？ はい
支出について会計より説明を受け、監査と同席し決算書 の確認を行っている。
事業の目的・内容・実施時期に緊急性が認め
られるか？ はい
これから迎える高齢化社会を考慮すると、軽スポーツな どを行う環境作りは必要と考える。
市民参加と協働を推進する目的があるか？ はい 市民がスポーツの指導及びスポーツ大会の企画を実施することが、市民スポーツの振興につながっている。
施策として遅れており、弱点を補完する取り
組みであるか？ はい
ニュースポーツの普及・振興を目指した活動であるた め、今後も継続して行うことが必要。
創設当時と比べ必要性（社会需要や補助対
象）が減少していないか？ はい
ニュースポーツの普及・振興を目指した活動であるた め、今後も継続して行うことが必要。
合
規
性
優
先
性
評価項目及び内容
公
益
・
公
平
性
必
要
性
効
果
性
（３）補助金の総合評価及び課題
（４）補助期間や見直し期間の設定の可能性
（５）補助金の今後の方向性
（６）所属長の評価・今後の方向性
見直し
の内容
生涯スポーツの振興、ニュースポーツ等 の普及を考えると、今後も継続して行う 事業だと考えている。
見直しの時期
いつでも、だれでも気軽に楽しむことのできる軽スポーツの普及を図るために、体育指導委員の活 動は重要であり、今後も継続していく。
□ 見直しをしたうえで継続
□ 廃止
□ その他
その他の内容
廃止の時期
廃止の
理由
補助金評価のグラフ
＊小額補助金（３０万円以下）については、グラフなし
■ 現行のまま継続
市のスポーツ振興のため、市民に対し、スポーツの実技指導その他スポーツに関する指導、助言を していくためには、継続して行うことが必要である。
現行
継続の
理由
各地区活動、大会などの開催を考慮していくと、 今後も補助金は必要であると思われる。課題とし ては、今以上、地区活動への参加者を増やすため に、運営・周知の仕方について諸々検討の余地が あると考える。
補助金の課題
0 1 2 3 4 公益・ 公平性
必要性
効果性 合規性
優先性
