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(1)

アジア株式投資の魅力

~ 成長が期待される中国本土A株、ベトナム市場~

アイザワ証券投資リサーチセンター

明松 真一郎

(2)

本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました 

変化の兆しがみえつつある世界市場

習近平国家主席のスピーチより

中国の変化の一端

注目したい中国株のテーマと関連企業

ベトナムで、2007年以来の第2次ブームか?

第1次ブームと第2次ブームの比較

周回遅れで中国を追っているベトナム

ベトナムで進められているいくつかの改革

個別株のご紹介

1

主な内容

(3)

本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました 2

《年初からの混乱の背景》

・米中貿易戦争の激化

・米国がシリアを攻撃

・米国長期金利が3%台と2011年以来の水準

をつけ、リスク回避の流れが強まった。

《4月半ば辺りからの変化》

・米中貿易戦争に対する過度な懸念が軽減。

習近平国家主席、トランプ大統領ともに、

歩み寄りの姿勢に転換か?

・南北会談が実現したほか、北朝鮮の金正日氏

が、中国を訪問、米朝会談の予定が不確定

ながら決定するなど、世界的に少し雪解け

ムードが強まった。(但し、実際に実現する

か否かは不透明)

300 500 700 900 1100 1300 1500 1700 20 30 40 50 60 70 80 90 100 110 120 11 年 1 月 11 年 7 月 12 年 1 月 12 年 7 月 13 年 1 月 13 年 7 月 14 年 1 月 14 年 7 月 15 年 1 月 15 年 7 月 16 年 1 月 16 年 7 月 17 年 1 月 17 年 7 月 18 年 1 月 NY原油先物(左目盛) 掘削リグ数(右目盛)

NY原油先物と石油掘削リグ数

(出所:ブルームバーグ、アイザワ証券作成) 2017年 2018年1-3月 2018年4月 2018年5月(18日まで) NYダウ 25.1% ▲2.5% 0.3% 2.3% ナスダック総合 28.2% 2.3% 0.0% 4.1% ブラジルボベスパ 26.9% 11.7% 0.9% ▲3.5% 日経平均 19.1% ▲5.8% 4.7% 2.1% 香港ハンセン 36.0% 0.6% 2.4% 0.8% 上海総合 6.6% ▲4.2% ▲2 .7 % 3.6% 韓国総合 21.8% ▲0.9% 2.8% ▲2.2% 台湾総合 15.0% 2.6% ▲2.4% 1.6% タイSET 13.7% 1.3% 0.2% ▲1.5% ジャカルタ総合 20.0% ▲2.6% ▲3.1% ▲3.5% フィリピン総合 25.1% ▲6.8% ▲2.0% ▲1.9% ベトナムVN 48.0% 19.3% ▲1 0 .6 % ▲0 .9 % 世界の主要株式指数の期間騰落率 (出所:ブルームバーグ、アイザワ証券作成)

変化の兆しがみえつつある世界市場

(4)

本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました

ドル安でアジア新興国に資金が流入

3

2017年以降、ドル高局面がピークアウトしたのに伴って、新興国に対する投資が再び活発になり、

MSCI新興国株指数は2018年1月に過去最高値を更新した。今後、ドル安基調の継続が予想される

ため、新興国へ資金流入は続く見通し。

アジア新興国の中で、中国(香港)市場とベトナム市場の株価上昇が特に目立っており、このうち

中国市場は堅調なファンダメンタルズが、ベトナム市場は規制緩和がそれぞれ株価の押し上げ要因

になっている。

(5)

本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました 4

4月10日のボアオ・アジアフォーラム

☆4月10日に中国の海南島で開催された「ボアオ・アジアフォーラム」で、習近平国家

主席は、対外開放、構造改革などの部分において踏み込んだ発言を行なった。

テーマ 内容 市場参入規制の緩和 銀行、証券および保険分野において中国地場企業との合弁 企業を作る際の出資比率を緩和する。また、自動車産業にお いても外資企業に対する合弁企業の出資比率を緩和する。 魅力的な投資環境の形成 以前は優遇政策によって外資企業の誘致を進めてきたが、現 在は、投資環境の改善の方に力点を置いている。透明性の強 化、競争の促進などに注力する。 知的財産権保護の強化 近年は中国企業の知的財産権保護に対する意識が高まって おり、本年、中国政府内に国家知的財産権局を設立し、違法 行に対する処罰の強化を図ることとした。 輸入拡大の促進 消費主導の経済構造への転換を目指す中で、中国は経常収 支の均衡を望んでいる。そのために、今年は自動車等の輸入 関税を引き下げるほか、国民のニーズの強い特色ある輸入品 の増加を目指す。

ボアオフォーラムにおける習近平主席のスピーチ

[出所:各種資料:アイザワ証券作成] ※ボアオ・アジアフォーラムとは 毎年、年一回開催されているアジア版ダボス会議で、最初に開催された2001年以降毎年中国海南島のボアオでの 開催に固定されている。アジア各国が抱える問題点などが話し合われる。

(6)

本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました 5 0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000 60,000 70,000 19 90 19 95 20 00 20 05 20 10 20 15 米国 日本 中国 ドイツ 韓国 国際特許出願件数年間推移 (件) (出所:世界知的所有権機関、アイザワ証券作成)

技術力強化に本気で取り組み始めた中国

・中国企業の研究開発費は年々過去最高を更新しているという状況。以前であれば、自分たち

に足りない(欲しい)技術などがあれば、資金力を武器に外から買ってくる、という傾向が

強かったが、近年は、地道に研究を重ねて開発力をつけるというケースが増え始めている。

・世界知的所有権機関の発表によると、2017年の国際特許出願件数は、中国が前年比13%

増の48,882件と、日本の48,208件を上回り。世界第2位となった。日本が第3位に転落

したのは、2002年以来。

(7)

本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました 6

注目の投資テーマ・・・ハイエンド製造業の育成

分野 内容 1 次世代情報技術 半導体チップの国産化を強化、5G向け投資の拡充も 2 高度なデジタル数値制御の工作機械、ロボット 高い精度の製品開発を促進する 3 航空・宇宙設備 大型航空機の研究開発や月面探査事業の推進 4 海洋エンジニアリング・ハイテク船舶 深海探査・資源開発の強化、LNG船など競争力の向上 5 先進軌道交通設備 高速鉄道など世界をリードする鉄道システムの確立 6 省エネ・新エネルギー車 自主ブランド製品を世界の先進レベルにする 7 電力設備 水力・原子力発電設備の技術向上、新エネルギーの推進 8 農業機械設備 農機性能の改良で、農業をハイテク化する 9 新素材 特殊金属や高分子材料などの基礎研究、産業化を加速 10 バイオ医薬・高性能医療機器 バイオ、3Dプリンターなど新技術の応用実現

「中国製造2025」の10大重点産業の分野と内容

[出所:各種資料、アイザワ証券作成]

ハイエンド製造業の育成と「中国製造2025」

2015

年の全人代で提唱された長期計画。2025年までに「製造強国の仲間入りを果たす」という目標。

最終的には建国100周年を迎える2049年までに、技術力や品質などの総合力で世界最強クラスの製造

強国となることを目論む。

(8)

本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました 7

MSCI新興国指数入りでグローバル市場に

銘 柄 コード 銘 柄 名 業 種 上海A:600519 貴州茅台酒 酒造 深センA:002415 ハイクビジョン 電子機器 深センA:000333 美的集団  家電 上海A:601166 興業銀行 銀行 上海A:600000 上海浦東発展銀行 銀行 上海A:600104 上海汽車集団 自動車 深センA:000858 五糧液 酒造 上海A:601668 中国建築 建設 上海A:600900 中国長江電力 電力 上海A:600276 江蘇恒瑞医薬 製薬 深センA:000001 平安銀行 銀行 深センA:000725 BOEテクノロジー 電子機器 上海A:600887 伊利股フン 食品 上海A:600048 保利地産 不動産 上海A:600019 宝山鋼鉄 鉄鋼 深センA:002304 洋河股フン(※) 酒造 深センA:000651 格力電器 家電 上海A:601169 北京銀行 銀行 深センA:002027 フォーカス・メディア 広告 深センA:001979 招商局蛇口工業区 不動産 浮動株の上位20銘柄のみをピックアップ。 ※洋河股フンは当社の取扱銘柄ではありません。        [出所:ブルームバーグ、アイザワ証券作成]

MSCI新興国指数に採用された中国本土A株

(9)

本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました 8

景況感に比べて株式市場は出遅れ気味か?

1500 2000 2500 3000 3500 4000 4500 5000 5500 6000 6500 8000 13000 18000 23000 28000 33000 38000 07 /1 /5 09 /1 /5 11 /1 /5 13 /1 /5 15 /1 /5 17 /1 /5 香港ハンセン(左軸) 上海総合(右軸) (出所:ブルームバーグ、アイザワ証券作成)

香港と本土

A株の値動き

香港株高、本土A株出遅れが 鮮明になっている

中国本土上場企業の2017年12月期決算を集計すると、売上高は前年比18%増、純利益は

同19%増と好調で、ともに過去最高を更新した。企業業績の好調さから見て、現在の中国本土

株式市場は過小評価されていると思われる。

(10)

本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました 9 [出所:ハイクビジョン決算発表資料、ブルームバーグ、アイザワ証券作成] 業績推移

中国個別銘柄:

ハイクビジョン(深セン:002415)

(出所:ブルームバーグ、アイザワ証券作成)  世界最大の監視カメラメーカーで、監視カメラとレコー ダーの製造販売を行なっている。2016年時点での監視カ メラの世界シェアは21.4%。  親会社は中央政府直轄の中国電子科技集団であるため、 政府部門(公安、司法、交通)からの受注案件が多く、 買収を通じて海外事業も強化したことで、直近の海外売 上比率は29.3%。  世界的にテロが増加しているなかで、セキュリティー設 備への需要が高まっている。同社はAIを活用した映像解 析システムなどの機能を持つ新製品を開発しており、今 後さらなる競争力強化が見込まれる 前年比 前年比 16/12 31679 26.3% 7424 26.5% 0.94 0.40 17/12 41535 31.1% 9411 26.8% 1.03 0.50 実績PER 40.00倍 PBR 11.80倍 52週高値 44.59元 52週安値 25.90元 ※単位:百万元、ただし1株利益、1株配当は元 ※1株配当は株式分割・併合等調整済み 業績推移(連結) 決算期 売上高 純利益 1株利益 1株配当 杭州海康威視数字技術[ハイクビジョン](深センA:002415) 株式データ(2018年5月18日時点) 株価 41.20元(≒719円) 売買単位 100株 時価総額 3802億元 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 9,000 10,000 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000 40,000 45,000 2013 2014 2015 2016 2017 売上高(左軸) 純利益(右軸) (百万元) (百万元) (百万元) (百万元) 15 20 25 30 35 40 45 50 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 出来高(百万株) 株価チャート(週足) 株価(元)

(11)

本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました 10

中国個別銘柄:

美的集団(深センA:000333)

 中国最大の白物家電メーカー(世界でも最大規模)。主 に自社ブランド「Midea」を展開。IH調理器や炊飯器な どの小型家電や、エアコン、洗濯機などに強みをもつ。  豊富な資金力を背景に、2016年3月に日本の東芝の白物 家電事業、6月にイタリアの業務用エアコン大手Clivet社 を買収した。海外企業のM&Aや提携を通じて世界に販路 を拡大、海外売上比率は4割に達する。  2015年に日本の安川電機と提携し産業用ロボット分野に 参入。2016年にはドイツメーカーで、産業用ロボット世 界2位のクーカ社を買収するなど、収益基盤の拡大も狙う。 [出所:美的集団決算発表資料、ブルームバーグ、アイザワ証券作成] 業績推移 (出所:ブルームバーグ、アイザワ証券作成) 前年比 前年比 16/12 159842 14.7% 14684 15.6% 2.28 1.00 17/12 241919 51.3% 17284 17.7% 2.54 1.20 ※単位:百万元、ただし1株利益、1株配当は元 ※1株配当は株式分割・併合等調整済み 業績推移(連結) 決算期 売上高 純利益 1株利益 1株配当 52週安値 35.12元 実績PER 21.22倍 PBR 4.48倍 52週高値 62.69元 3548億元 美的集団(深センA:000333) 株式データ(2018年5月18日時点) 株価 53.89元(≒941円) 売買単位 100株 時価総額 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 16,000 18,000 20,000 0 50,000 100,000 150,000 200,000 250,000 300,000 2013 2014 2015 2016 2017 売上高(左軸) 純利益(右軸) (百万元) (百万元) 25 30 35 40 45 50 55 60 65 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 1,600 出来高(百万株) 株価チャート(週足) 株価(元)

(12)

本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました 11

中国個別銘柄:

ハンズレーザー(深センA:002008)

前年比 前年比 16/12 6886 24.4% 754 1.0% 0.71 0.20 17/12 11449 66.3% 1665 120.8% 1.56 0.20 大族激光科技産業集団[ハンズ・レーザー](深センA:002008) 株式データ(2018年5月18日時点) 株価 54.00元 売買単位 100株 時価総額 576億元 決算期 売上高 純利益 1株利益 1株配当 ※単位:百万元、ただし1株利益、1株配当は元 ※1株配当は株式分割・併合等調整済み 実績PER 34.62倍 PBR 7.34倍 52週高値 60.45元 52週安値 30.30元 業績推移(連結) 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 1,600 1,800 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 2013 2014 2015 2016 2017 売上高(左軸) 純利益(右軸) (百万元) (百万元) (百万元) 業績推移 (百万元) [出所:ハンズレーザー決算発表資料、ブルームバーグ、アイザワ証券作成] 20 25 30 35 40 45 50 55 60 65 0 50 100 150 200 250 300 350 400 450 500 出来高(百万株) 株価チャート(週足) 株価(元)  中国の大手レーザーメーカー(世界でも最大規模)。同 社製品は、電子機器、集積回路、自動車部品、建築材料、 医療用機器、包装材料、太陽光パネル、半導体など、幅 広い用途で使用されている。  近年、レーザー加工技術は、IT業界で幅広く応用されて おり、電子部品の高精細化が進むなかでより繊細な技術 が求められるケースが増えており、同社の高品質製品に 対する需要増につながっている。  同社はレーザー加工装置以外に、PCB加工装置とLED 関連製品も手掛けており、今後中国の製造業が高度化し ていく中で恩恵を受けると予想される。

(13)

本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました 12

中国個別銘柄:

テンセント(香港:700)

 中国のIT大手。チャットアプリの先駆けとなったインス タントメッセンジャーのQQや、モバイル・チャットアプ リのWeChat(微信)などを手掛ける。2017年6月末の 月間アクティブユーザー数は前者が8.5億人、後者が9.6 億人。世界有数のユーザー基盤が強み。  2016年にソフトバンクからモバイルゲーム大手の「スー パーセル」を買収し、モバイルゲーム事業を強化した。  WeChatの収益化を追い風に、モバイル広告やモバイル 決済が急増し業績を牽引。急成長する中国のモバイル決 済市場は、アリババのアリペイ(支付宝)と同社の WeChatペイ(財付通)のほぼ寡占状態となっている。 前年比 前年比 16/12 151938 47.7% 41095 42.7% 4.38 0.61 17/12 237760 56.5% 71510 74.0% 7.60 0.88 ※単位:百万元、ただし1株利益は元、1株配当は香港ドル ※1株配当は株式分割・併合等調整済み 実績PER 43.94倍 PBR 11.47倍 決算期 売上高 純利益 1株利益 1株配当 52週高値 476.60香港ドル 52週安値 260.40香港ドル 業績推移(連結) 売買単位 100株 テンセント(香港:700) 株式データ(2018年5月18日時点) 株価 411.00香港ドル(≒5807円) 時価総額 3兆9060億香港ドル 0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000 60,000 70,000 80,000 0 50,000 100,000 150,000 200,000 250,000 2013 2014 2015 2016 2017 売上高(左軸) 純利益(右軸) (百万元) (百万元) [出所:テンセント決算発表資料、ブルームバーグ、アイザワ証券作成] 150 200 250 300 350 400 450 500 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1,000 出 株価 (香港ドル) 出来高 (百万株) 業績推移 株価チャート(週足)

(14)

本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました 13 [出所:アリババ決算発表資料、ブルームバーグ、アイザワ証券作成] 業績推移

中国個別銘柄:

アリババ(米国ADR:BABA)

 世界最大のeコマース企業。B2Bサイトのアリババ・ドッ ト・コムのほか、C2Cのタオバオ(淘宝)、B2CのTモー ル(天猫)などを展開。2016年には東南アジアのイン ターネット通販大手ラザダを買収した。  従来のeコマース事業に加えて、2015年に中国最大の動 画サイトYouku Tudou(優酷土豆)の完全買収や、クラ ウドサービスへの参入など新事業への取り組みも強化。  2017年には、百貨店大手の銀泰商業集団の買収や小売最 大手の百聯集団との提携を公表するなど、インターネッ トと実店舗の融合を模索(オムニチャネル戦略を強化)、 一段の成長を目指す。 (出所:ブルームバーグ、アイザワ証券作成) 前年比 前年比 17/3 158273 56.5% 43675 -38.9% 17.52 0 18/3 250266 58.1% 64093 46.7% 25.06 0 実績PER 53.11倍 PBR 8.72倍 52週高値 206.20米ドル 52週安値 121.95米ドル ※単位:百万元、ただし1株利益、1株配当は元 ※1株利益は市場の慣例に従いブルームバーグの調整後EPS を使用 ※1株配当は株式分割・併合等調整済み 業績推移(連結) 決算期 売上高 純利益 1株利益 1株配当 アリババ・グループ・ホールディング(米国ADR:BABA) 株式データ(2018年5月18日時点) 株価 195.00米ドル 売買単位 ― 時価総額 4994億米ドル 0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000 60,000 70,000 80,000 0 50,000 100,000 150,000 200,000 250,000 300,000 2014 2015 2016 2017 2018 売上高(左軸) 純利益(右軸) (百万元) (百万元) (百万元) (百万元) 60 80 100 120 140 160 180 200 220 0 100 200 300 400 500 600 700 800 出来高(百万株) 株価チャート(週足) 株価(米ドル)

(15)

本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました 14

中国の街角で使われている監視カメラ

上海の南京西路にて実際に使われていたハイクビジョンの監視カメラ (アイザワ証券上海事務所撮影)

上海事務所柳所長が実際街角で確認したところ、ハイクビジョンの監視カメラが急増している、

とのことであった。

(16)

本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました

第2次ブームを迎えたベトナム株

(17)

本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました 16

ベトナムは07年以来の第2次ブームか?

0 200 400 600 800 1000 1200 1400 06 年 1 月 07 年 1 月 08 年 1 月 09 年 1 月 10 年 1 月 11 年 1 月 12 年 1 月 13 年 1 月 14 年 1 月 15 年 1 月 16 年 1 月 17 年 1 月 18 年 1 月

ベトナムVN指数の長期レンジ

[出所:ブルームバーグ、アイザワ証券作成]

第1次ブーム

第2次ブームか?

(18)

本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました 17

ベトナム株は2018年初めの水準に逆戻り

◆ベトナム株安の背景

①2017年末までの値上がりピッチが他の市場に

比べて速かった。

~2017年の年間騰落率上位~

・ベトナムVN:48%

・米ダウ工業株:25.1%

・日経平均株価:19.1%

・上海総合:6.6%

②ベトナム当局が信用取引の証拠金比率を引き

上げるのではないか、との観測が強まった。

~それまでの値上がり局面において信用取引

を利用した投機的売買が横行しており、

下落を加速させる一因となった。

◆当面のベトナム株

①ベトナム株を取り巻く環境に変化が出ている

わけではなく、高成長、政治の安定、規制

緩和の進展、大型IPOへの期待、という点は

これまで同様にベトナム株の注目ポイント。

②また、ベトナムVN指数は、ちょうど年初の

水準に達したことで、目先の調整は一旦

終了か?

1600 1700 1800 1900 2000 2100 2200 2300 600 700 800 900 1000 1100 1200 1300 17 /1 /6 17 /4 /6 17 /7 /6 17 /1 0/ 6 18 /1 /6 18 /4 /6 VN指数(左軸) MSCIワールド(右軸)

VN指数とMSCIワールド

2018年3月ごろからベトナムVN指数は 世界の中で独歩高の傾向が強まっていた。 (出所:ブルームバーグ、アイザワ証券作成)

(19)

本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました

ベトナム株 2006年当時と現在の違い

18

≪2006、2007年当時の第1次ベトナム株ブーム≫

①資源国ブーム

原油等資源価格の値上がりが顕著になるなかで、産油国、資源保有国

のひとつとして注目を集めた。

②新興国ブーム

中国の急成長をみて、アジア新興国に対する注目度が高まった。

低い人件費、高い経済成長率、豊富な若年労働力、などが評価された。

≪2017年からの第2次ベトナム株ブーム≫

①いくつかの規制緩和

従来、外国人保有枠上限規制があったため、日本人を含めて外国からの

投資を行なう際に、買いたい銘柄を買えない、という傾向があった。

②国有株の株式公開

ベトナムでは、国有企業が国内経済に占めている比重が大きいが、各企業の

収益性は低く、かつ、情報公開などの面で難あり、という傾向が強かった。

この点を解消する手段のひとつとして、株式公開によって外部の目に触れさせる

ことで、意識改革を図った。グローバル化の進展という面から海外投資家からの

評価が高まって株高の一因に。

(20)

本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました 19

中国を周回遅れで追っているベトナム

(出所:各種資料、アイザワ証券作成)

☆ベトナムと中国を比較すると、規模やスピード感が全く異なっているものの、

行なっている政策等の方向性はほぼ似通っている。

ベトナムと中国の比較

中国 ベトナム 改革開放政策(1979年) ドイモイ政策(1986年) 完全な社会主義的経済から脱却し、頑張った人に は報いる、という方針を明確にした。社会主義市 場経済、という新たな理論を提唱し、市場経済化 市場経済化、対外開放を推し進めた。 2001年12月 2007年1月 中国政府が積極的な対外開放政策を進める一環と して、経済特区などを作り税優遇措置などをア ピールして海外企業誘致を図った。 2005、2006年頃の新興国ブームもあ り、ネクスト中国のひとつとして海外企 業の進出が相次いだ。 一人当たりGDP千ドル突破年 2001年 2009年 1990年(上海) 2000年(ホーチミン) 1991年(深セン) 2005年(ハノイ) 国有企業の放出 2005年11月の中国建設銀行、2006年10月の中国 工商銀行など、4大国有銀行が相次いで株式公開し た。株式市場拡大の起爆剤になった 2016年以降徐々に本格化 株式市場の創設 市場経済の導入 WTO加盟

(21)

本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました 20

国内で相次ぐ大型IPO

大型IPOが相次いでいる背景

・これまで、ベトナム経済の中心は大型国営企業で、古くから、国内の重要産業を

独占してベトナム経済の発展を阻害する一因になっていた。

・企業側の情報開示に対する意識を改善するという狙いも。

◆ 実際の大型IPO例

・2016年12月:

サイゴンビール(SAB)

がホーチミン市場に上場

・・・国内最大手のビール会社で、ホーチミン中心にビールの製造販売を行なっている。

・2017年2月:

ベトジェット航空(VJC)

がホーチミン市場に上場

・・・国内最大手の格安航空会社で、元々国内最大航空会社であったベトナム航空に、

シェアが肉薄している。

・2017年4月:

ペトロリメックス(PLX)

がホーチミン市場に上場

・・・国内最大手の石油化学会社で、石油化学製品の国内シェアは約5割。

・2017年11月:

ビンコムリテール(VRE)

がホーチミン市場に上場

・・・国内最大手不動産会社であるビングループ傘下の小売企業で、ビンコムセンターや

ビンコムメガモールなどの商業施設を運営している。

・2018年4月:

FPTリテール(FRT)

がホーチミン市場に上場

・・・国内最大手の通信会社であるFPT傘下の電化製品小売企業。

・2018年5月:

ビンホームズ(VHM)

がホーチミン市場に上場

・・・国内最大手不動産会社であるビングループ傘下の住宅開発会社で、学校、病院等も

併設した複合都市整備を手掛けているのが特徴。

(22)

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ベトナムの主力企業

 ベトナムでは、これまで数年間ビナミルクが不動の時価総額トップ銘柄だったが、直近初めてビナミルクと ビングループの順位が入れ替わった。  ここ2年内に上場した大型銘柄の時価総額が上位にきているケースが多く、2位:ビンホームズ、6位:サイゴンビール、 10位:ビンコムリテール、11位:ベトジェット航空、12位:ペトロリメックス、など。 企業名 ティッカー コード 業種 株価(ドン) 時価総額(億円) 主な事業 1 ビングループ VIC Y3305 不動産 114,400 14,846国内最大の民営不動産会社で、直近はホテル、 小売などの分野を強化している。 2 ビンホームズ VHM Y5629 住宅 110,500 14,435ビングループ傘下の住宅開発会社で、大型複合 プロジェクトの整備を行なっているのが特徴。 3 ビナミルク VNM Y3302 飲料 166,000 11,852ベトナム最大の乳飲料会社で、牛乳、ヨーグル トなど幅広い乳製品を扱っている。 4 ペトロベトナムガス GAS Y5363 ガス 108,500 10,216国内最大資源会社ペトロベトナムグループ傘下 のガス供給会社。 5 ベトコムバンク VCB Y3351 銀行 55,700 9,859ベトナム第4位の商業銀行で、クレジットカード 発行は国内最大。 6 サイゴンビール SAB Y5591 ビール 251,000 7,919ホーチミン中心のビール会社で、市場シェアは 国内最大。 7 ベトナム投資開発銀行 BID Y5381 銀行 31,500 5,298ベトナムの大手商業銀行で、前身はベトナム建 設銀行。 8 ベトインバンク CTG Y5225 銀行 28,800 5,275ベトナムの大手国有銀行で、総合銀行業務を行 なう。国有比率は95.2%。 9 マッサングループ MSN Y5258 食品 89,000 4,586コーヒー、ビール等幅広い食品の製造販売を行 なっている。 10 ビンコムリテール VRE Y5613 小売 44,600 4,171ビングループ傘下の小売企業で、ショッピング センターやコンビニ店などを運営している。 ベトナムVN指数採用銘柄の時価総額トップ10 ※株価は5月21日終値、売買単位は全て10株       (出所:ブルームバーグ、アイザワ証券作成)

(23)

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ベトナムの株式規制緩和

≪規制緩和前≫

・ベトナムでは、外国人保有比率に上限が設けられており、原則は銀行が30%、

銀行以外は49%が上限と定められていた。

・そのため、外国人好みの優良株には外国人の買いが集中しやすく、上限に達して

買えなくなる、というケースが多かった。

≪規制緩和の内容≫

・2015年9月に、銀行を除く上場企業に対して、上限規制緩和を認める方針が決定

された。

・この決定によって、各社は、今後、社内、株主、証券当局から承認されれば、各社の

判断で投資枠を変更することが可能となった。

・変更の第1号は、証券最大手のサイゴン証券(SSI)で、次いで、国内最大企業である

ベトナム乳業(ビナミルク)(VNM)の外国人枠変更が決定した。

ともに、49%から100%への引き上げ。

☆政府当局は、規制緩和することによってグローバル化を図っており、この流れは

当面続くと推測される。

(24)

本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました 23

外国人枠撤廃が待たれる企業

※円換算は5/21のレートを使用、1ドン≒0.0048円 コード 企業名 業種 5/21終値 (ドン) 日本円換算 時価総額 (億円) 上限比率 概要 CTG ベトインバンク 銀行 28,800 138 4,843 30.0 ベトナム4大銀行の一角.。16年12月末 時点の総融資額は、721兆ドンと国内第 2位の規模。 MBB 軍隊商業銀行 銀行 29,600 142 2,509 20.0 94年に設立された大手銀行で、国内91 支店と176の代理店を保有している。。 MWG モバイル・ワールド・インベストメント 小売 110,300 529 1,689 49.0 携帯電話、パソコン、タブレット関連機器 などの小売販売を行なう。 FPT FPT 通信 61,000 292 1,528 49.0 ベトナム最大の通信会社で、通信設備 システム設計も行なう。 EIB エクシムバンク 銀行 14,750 70 856 30.0 ベトナム大手銀行の一角で、平成19年 に日本の三井住友銀行との事業提携を 行なった。 REE リー冷蔵電気工業 電気 35,800 171 506 49.0 空調機器や白物家電の製造、販売して いるほか、電力会社をいくつか保有。

ベトナム市場で現在外国人比率が上限に達している優良銘柄

(出所:ブルームバーグ等、アイザワ証券作成)

(25)

本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました [出所:ビングループ、ブルームバーグ、アイザワ証券作成] 24

ベトナム個別銘柄:

ビングループ(VIC)

業績推移 (出所:ブルームバーグ、アイザワ証券作成) 前年比 前年比 16/12 57614 69.2% 2440 100.7% 1178 0 17/12 90355 56.8% 4247 74.1% 1729 未定 売買単位 10株 時価総額 324兆4381億ドン 実績PER 71.14倍 ビングループ(VIC) 株式データ(2018年5月18日時点) 株価 123000ドン(≒603円) 業績推移(連結) 決算期 売上高 純利益 1株利益 1株配当 PBR 9.16倍 52週高値 136800ドン 52週安値 39950ドン ※単位:十億ドン、ただし1株利益、1株配当はドン ※1株配当は株式分割・併合等調整済み  子会社を通じて、不動産開発、小売、病院経営、教育、 農業を展開。大都市の一等地で「ロイヤルシティ」や 「ランドマーク・プラス」のような高級マンションを開 発するほか、5つ星リゾートホテルの「ビンパール」を運 営する。18年5月時点でベトナム時価総額トップ。  2015年に家電小売事業とスーパーマーケット及びコンビ ニ事業に参入。2017年11月には、傘下の小売会社である 「ビンコムリテール」(VRE)が新規上場した。  2017年9月には自動車産業への本格進出を発表した。ベ トナム初の国産車メーカーとして、今後の動向が注目さ れる。 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000 60,000 70,000 80,000 90,000 100,000 2013 2014 2015 2016 2017 売上高(左軸) 純利益(右軸) (十億ドン) (十億ドン) 20000 40000 60000 80000 100000 120000 140000 0 10 20 30 40 50 60 70 80 出来高 (百万株) 株価 (ドン) 株価チャート(週足)

(26)

本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました [出所:ベトジェット航空、ブルームバーグ、アイザワ証券作成]  ベトナム最大手の格安航空会社で、ベトナム国内線が38 路線、国際線35路線を就航している。  もともと、ベトナム最大手の航空会社はベトナム航空で あったが、ベトジェット航空は、格安航空を売りにシェ アを拡大しており、現在ベトナム国内首位の座を争って いる。  2017年上期に新たに開設した路線は、国内1路線、国際 12路線であった。国際線では、座席数の多い大型機活用 によって利益効率が良いため、会社全体の利益率改善に つながっている。 25

ベトナム個別銘柄:

ベトジェット航空(VJC)

業績推移 (出所:ブルームバーグ、アイザワ証券作成) 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000 40,000 45,000 2015 2016 2017 売上高(左軸) 純利益(右軸) (十億ドン) (十億ドン) (十億ドン) (十億ドン) 前年比 前年比 16/12 27532 38.7% 2292 95.8% 6233 2143 17/12 42303 53.6% 5073 121.4% 11356 未定 ベトジェット航空(VJC) 株式データ(2018年5月18日時点) 株価 190000ドン(≒931円) 売買単位 10株 時価総額 85兆7552億ドン 決算期 売上高 純利益 1株利益 1株配当 ※単位:十億ドン、ただし1株利益、1株配当はドン ※1株配当は株式分割・併合等調整済み 実績PER 倍 PBR 8.10倍 52週高値 229400ドン 52週安値 85714ドン 業績推移(連結) 60000 80000 100000 120000 140000 160000 180000 200000 220000 240000 0 5 10 15 20 25 30 35 40 出来高(百万株) 株価チャート(週足) 株価(ドン)

(27)

本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました  ベトナムの大手コングロマリット企業で、傘下の子会社 を通じて食品、飲料、資料、畜産、金融などの事業を手 掛けている。  主力製品の国内シェアは、魚醤が65%、醤油が71%、イ ンスタントコーヒーが45%など、いずれも国内トップで、 国内での高いブランド力が魅力。  近年はM&Aを通じた事業拡大、新規事業への参入に積極 的に取り組んでおり、各事業の相乗効果によって収益安 定化に寄与している。 26

ベトナム個別銘柄:

マッサングループ(MSN)

業績推移 [出所:マッサングループ、ブルームバーグ、アイザワ証券作成] (出所:ブルームバーグ、アイザワ証券作成) 前年比 前年比 16/12 43297 41.4% 2791 88.8% 2481 2000 17/12 37621 -13.1% 3103 11.1% 2816 0 決算期 売上高 純利益 1株利益 1株配当 ※単位:十億ドン、ただし1株利益、1株配当はドン ※1株配当は株式分割・併合等調整済み 実績PER 32.85倍 PBR 6.53倍 52週高値 118000ドン 52週安値 39900ドン 業績推移(連結) マッサングループ(MSN) 株式データ(2018年5月18日時点) 株価 92500ドン(≒453円) 売買単位 10株 時価総額 96兆8913億ドン 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000 40,000 45,000 50,000 2013 2014 2015 2016 2017 売上高(左軸) 純利益(右軸) (十億ドン) (十億ドン) (十億ドン) (十億ドン) 30000 40000 50000 60000 70000 80000 90000 100000 110000 120000 130000 0 5 10 15 20 25 30 出来高 (百万株) 株価 (ドン) 株価チャート(週足)

(28)

本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました [出所:ホアファットグループ決算発表資料、ブルームバーグ、アイザワ証券作成] 27

ベトナム個別銘柄:

ホアファット・グループ(HPG)

業績推移  ベトナム最大手の鉄鋼会社。主力の建設用鋼材のほか、 オフィス家具・室内インテリア等、冷蔵庫、建設機械、 不動産、飼料などの事業を手掛ける。  鋼材からオフィス家具まで一貫して取り扱う同社は、不 動産市況回復に伴う幅広い需要を取り込んでいる。また、 米国における中国製輸入鋼材への反ダンピング課税発動 も追い風(ベトナム製品が代替需要の受け皿に)。  会社側は、2015年の飼料事業参入したのに続き、2018 年からは畜産事業を本格化させるなど、経営多角化を一 層進めている。 (出所:ブルームバーグ、アイザワ証券作成) 前年比 前年比 16/12 33283 21.2% 6602 89.4% 4470 0 17/12 46162 38.7% 8007 21.3% 5551 0 決算期 売上高 純利益 1株利益 1株配当 ※単位:十億ドン、ただし1株利益、1株配当はドン ※1株配当は株式分割・併合等調整済み 実績PER 9.71倍 PBR 2.38倍 52週高値 67800ドン 52週安値 26869ドン 業績推移(連結) ホアファット・グループ(HPG) 株式データ(2018年5月18日時点) 株価 53900ドン(≒264円) 売買単位 10株 時価総額 81兆7594億ドン 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 9,000 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000 40,000 45,000 50,000 2013 2014 2015 2016 2017 売上高(左軸) 純利益(右軸) (十億ドン) (十億ドン) 20000 30000 40000 50000 60000 70000 80000 0 50 100 150 200 250 300 出来高 株価 (ドン) 株価チャート(週足)

(29)

本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました 28

ベトナム個別銘柄:

バオベト・ホールディングス(BVH)

業績推移 [出所:バオベトホールディングス決算発表資料、ブルームバーグ、アイザワ証券作成]  ベトナム最大手の保険会社で、生命保険は国内第1位、損 害保険は国内第2位。筆頭株主は財務省で、持ち株比率は 68.8%。  ベトナム政府は、火災保険、自動車保険などへの強制加 入の方針を掲げており、政府主導での保険市場拡大の動 きが続く見込み。そのなかで同社は、国の方針に影響を 受けやすい国営企業であるだけに、政策の恩恵を受ける と思われる。  政府方針に加えて、ベトナム全体の所得水準の高まり、 保険加入の必要性に対する意識の変化なども、同社に とって追い風に働くと予想される。 (出所:ブルームバーグ、アイザワ証券作成) 前年比 前年比 16/12 23281 25.6% 1123 -0.4% 1564 1000 17/12 29482 26.6% 1555 38.5% 2286 未定 ※単位:十億ドン、ただし1株利益、1株配当はドン ※1株配当は株式分割・併合等調整済み 52週安値 49000ドン 業績推移(連結) 決算期 経常収入 純利益 1株利益 1株配当 実績PER 42.43倍 PBR 4.65倍 52週高値 111000ドン バオ・ベト・ホールディングス(BVH) 株式データ(2018年5月18日時点) 株価 97000ドン(≒475円) 売買単位 10株 時価総額 66兆57億ドン 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 1,600 1,800 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000 2013 2014 2015 2016 2017 経常収入(左軸) 純利益(右軸) (十億ドン) (十億ドン) 30000 40000 50000 60000 70000 80000 90000 100000 110000 120000 0.0 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 3.0 3.5 4.0 4.5 5.0 出来高 (百万株) 株価 (ドン) 株価チャート(週足)

(30)

株式投資のリスクおよび 外国株投資の主なリスクと留意点 ■ 株価・為替の変動リスク : 株式は株価の変動等により、損失 が生じるおそれがあります。外国 株式は、為替の変動等により、損 失が生じるおそれがあります。詳 しくは契約締結前交付書面をご覧 ください。 ■ 時価総額リスク : 時価総額による企業の社会的信用 度、規模の把握をお勧めします。 小型株は、流動性の低さ/企業の 情報開示/コーポレートガバナン ス等に問題がある場合があります。 また、客観的投資情報が不足して いるため、投資対象として安全な のは、情報量が豊富で、時価総額 の大きな代表企業と思われます。 ■ 政策リスク : 突発的な政情変化や政策変更など、 また、各国の慣習や文化などの違 いにご注意ください。 ■ 会計基準変更リスク : 国や企業により会計基準が違いま すので、ご注意ください。 お客様にご負担いただく手数料等について 国内株式 取引口座に応じて以下の委託手数料(税込)をいただきます。 対面口座:約定代金に対し、最大1.2420%(最大147,150円、2,700円に満たない場合は2,700円) インターネット口座「ブルートレード」:インターネット発注 最大1,620円 コールセンター発注 約定代金に対し、最大0.621%(最大73,575円、約定代金が260,869円以下の場合は1,620円) コンサルティングネット口座「アイザワプラス」:インターネット発注 最大4,860円 コールセンター発注 約定代金に対し、最大0.9936%(最大117,720円、約定代金が489,130円以下の場合は4,860円) 外国株式 ① 委託取引の場合 外国証券の外国取引にあたっては、取引口座に応じて以下の委託手数料(税込)をいただきます。 対面口座:売買代金に対し、最大0.8640%(2,700円に満たない場合は2,700円(買付けの場合のみ)) インターネット口座「ブルートレード」:インターネット発注 2,160円/コールセンター発注 4,320円 コンサルティングネット口座「アイザワプラス」:インターネット発注 6,480円/コールセンター発注 12,960円 ② 国内店頭取引の場合 外国証券の国内店頭取引の場合は、所定の手数料相当額を含んだお客様の買付け及び売却の単価を当社が提示いたし ます。 ※ 外国証券の外国取引にあたっては、外国金融商品市場等における売買手数料及び公租公課その他の賦課金が発生 します。外国取引に係る現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、本書 面上その金額をあらかじめ記載することができません。 ※ 外国証券の売買にあたり、円貨と外貨を交換する際には、外国為替市場の動向をふまえて当社が決定した為替 レートによるものとします。 投資家の皆様へ 本資料に掲載されている情報は、信頼できると思われる情報に基づいて作成時点での見解で作成しておりますが、 これらによって生じるいかなる損害や不利益について、当社では責任を負いかねます。  本資料は証券投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終決定は、情報の被提供者自 身による判断でお決め下さい。本資料は企業取材等に基づき作成していますが、その正確性・完全性を全面的に 保証するものではありません。結論は作成時点での執筆者による予測・判断の集約であり、その後の状況変化に 応じて予告なく変更されます。  本資料に掲載されている外国株の情報は、日本の金融商品取引法に基づく企業内容の開示は行われておりません。 本資料に掲載されている事項は、目的や手段の如何に関わらず、当社の許可なく、転用、複製、販売することを 禁じます。  執筆担当者またはアイザワ証券と本レポートの対象企業との間には、重大な利益相反の関係はありません。  本資料等でご紹介する商品等の勧誘を行う場合があります。  契約締結前交付書面をよくお読みください。 金融商品取引法に基づく表示事項 本資料等をお客様にご提供する金融商品取引業者名等 商 号 等 : 藍澤證券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第6号 (本社)東京都中央区日本橋1-20-3 加 入 協 会 : 日本証券業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会 当社が契約する特定第一種金融商品取引業務に係る指定紛争解決機関 : 特定非営利活動法人 証券・金融商品あっせん相談センター(略称:FINMAC) 29

参照

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○齋藤部会長 ありがとうございました。..

○齋藤部会長 ありがとうございました。..

○杉田委員長 ありがとうございました。.

○関計画課長

原則としてメール等にて,理由を明 記した上で返却いたします。内容を ご確認の上,再申込をお願いいた

○片谷審議会会長 ありがとうございました。.

したがいまして、私の主たる仕事させていただいているときのお客様というのは、ここの足