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主 査 井上 雅裕 審査委員 長谷川 浩志

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Academic year: 2021

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博士論文審査結果の要旨

博士論文審査委員会

主 査 井上 雅裕

審査委員 長谷川 浩志 審査委員 山崎 敦子 審査委員 間野 一則 審査委員 五百井 俊宏

゛審査委員

氏 名 除村 健俊

論文題目 組織横断的問題解決および日程計画作成の方式と :そのプロジェクト型教育への応用

〔論文審査の要旨〕

本研究は,マトリックス組織でのプロジェクトマネジメント手法の研究として,開 発プロセスの下流で発生しその解決が難しい,複数組織が関係する組織横断的問題発 生の抑制や解決を行うチーム体制と,そのチームを組み込んだ階層構造を持つプロジ ェクト体制を確立する手法を提案し,その有効性を検証した.また、製品開発の日程 計画は成果物の受け渡しの流れで作成することができ,受け渡す成果物に対する曖昧

さや認識の相違を防ぐことで、手戻り発生の抑制や不確実性を減少させ,日程計画の 実現可能性向上や日程圧縮を可能にする方法を提案し,その有効性を検証した.PBL への応用研究として,先の日程計両作成手法をPBLに適用し,学生の責任感の向上や 学生のプロジェクト運営能力向上とそれによるPBLの成果の質向上ができることを PBLで試行し検証した.さらに,試行結果を分析し,PBLの内部構造や統一的な日程 計画作成手法を考察し,PBLをプロジェクトとして運営することによる学修成果向上 の手法を論じている.

本研究の成果として、主著の査読付論文が3編掲載され、さらに1編が掲載決定し ている(第一著者の査読付論文が合計4編)。また、在学中に国際会議で第一著者の 2編の論文を発表しており、課程博士(社会人早期修了コース)としての学位授与の 条件を上回る業績を上げている。

2月7日に博士学位論文の最終審査(公聴会)を行い、90分の発表の後に質疑応答を行い。次い で、博士論文審査委員による審議を行った。その結果、全委員一致で合格とした。

参照

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