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目 次. はじめに 略 語 記 号 用 語 動 作 環 境 アプリケーション 基 本 情 報 アプリケーション 機 能 概 要 アプリケーションインストール アプリケーションインストール 手 順... 5

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サービスマニュアル

(PC ライブ映像編)

Ver 1.1

株式会社 NTT ドコモ

2015/12/14

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2 目次 1. はじめに ... 3 1-1 略語・記号・用語 ... 3 2. 動作環境 ... 4 2-1 アプリケーション基本情報 ... 4 2-2 アプリケーション機能概要 ... 4 3. アプリケーションインストール ... 5 3-1 アプリケーションインストール手順 ... 5 3-2 アプリケーションアンインストール手順 ... 10 3-3 事前設定 ... 12 UPnP サポートの設定... 12 3-3-1 Windows ファイアウォールの設定 ... 14 3-3-2 4. ログイン画面 ... 17 4-1 機能概要 ... 17 4-2 操作方法 ... 17 5. メイン画面 ... 19 5-1 機能概要 ... 19 5-2 メニュー構成 ... 19 5-3 ツールバー ... 20 6. 動画再生機能 ... 22 6-1 機能概要 ... 22 6-2 操作方法 ... 22 7. 静止画再生機能 ... 24 7-1 機能概要 ... 24 7-2 操作方法 ... 24 8. カメラ一覧 ... 25 8-1 機能概要 ... 25 8-2 一覧表示構成 ... 25 8-3 操作方法 ... 26 9. ライブ接続機能 ... 27 9-1 機能概要 ... 27 9-2 操作方法 ... 28 10. 設定メニュー ... 29 10-1 機能概要 ... 29 10-2 操作方法 ... 29 10-3 手動ポート設定例 ... 31

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3 1. はじめに ■ 本マニュアルは、PC からライブ映像を閲覧する際の説明書です。 PC からライブ映像を閲覧するには、専用ツールが必要です。専用ツールは、ビジネスオンラインサイト (http://www.docomo.biz/html/service/remote_monitoring/download.html)から 「ライブ接続専用 PC ビューアー」をダウンロードおよびインストールしてください。 1-1 略語・記号・用語 略語・記号・用語 説明 ローカルカメラ アプリケーションをインストールした PC と同一 LAN 内に登 録されているリモートカメラ端末 ネットワークカメラ リモートモニタリングサービスに登録済みのリモートカメ ラ端末 親画面 本アプリのメイン画面。画面内に子画面を複数表示するこ とができる。 子画面 親画面内に表示される画面のこと。 ライブ接続 カメラとのライブ接続を行う。PC アプリ側でカメラの映像 と音声を再生しながら、PC のマイク入力をカメラに送出す る。

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4 2. 動作環境 2-1 アプリケーション基本情報 アプリケーション名 リモートカメラWindowsビューアー アプリ実行ファイル名 setup.exe 対応言語 日本語のみ

対応OS Windows 7の32bit 版及び 64bit 版 Windows 8の32bit 版及び 64bit 版 Windows 8.1、10は動作確認中です。 対応コーデック 動画:H.264 MPEG4-AVC 音声:G.711 MPEG4 静止画:jpeg形式 2-2 アプリケーション機能概要 リモートカメラ Windows ビューアーは、リモートカメラ端末が配信するライブ映像の視聴、並びにリモートカメラ 端末が撮影した静止画及び動画の再生を実現するためのアプリケーションです。 機能 機能概要 参照章 ログイン リモートモニタリングサービスにログインしま す ログイン画面 メイン画面 各機能を起動・終了することができます。 メイン画面 動画再生機能 リモートカメラ端末にて撮影した動画ファイル を再生します 動画再生機能 静止画再生機能 リモートカメラ端末にて撮影した静止画ファイ ルを再生します 静止画再生機能 カメラ一覧 ライブ映像の視聴が可能であるカメラの一覧を 表示します カメラ一覧 ライブ接続機能 リモートカメラ端末に接続し、カメラが配信す るライブ映像を再生します また、PCのマイクからカメラに音声を入力する ことができます ライブ接続機能 設定機能 アプリケーションの設定を変更します 設定メニュー バージョン情報表示 アプリケーションのバージョンを表示します -

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5 3. アプリケーションインストール ■ PC からライブ映像を閲覧するには、専用ツールが必要です。 専用ツールは、ビジネスオンラインサイト (http://www.docomo.biz/html/service/remote_monitoring/download.html)から 「ライブ接続専用 PC ビューアー」をダウンロードおよびインストールしてください。 3-1 アプリケーションインストール手順 1. setup.exe を起動します。 2. Welcome 画面表示されましたら、①「次へ」を選択します。 3. 使用許諾契約画面が表示されます。使用許諾契約書を注意深くお読みください。 使用許諾契約書は①「印刷」ボタンにて印刷することが可能です。 4. 使用許諾契約書の条項に同意いただけましたら、①「使用許諾契約の条項に同意します」をチェックし、②「次 へ」ボタンを選択します。

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5. インストールフォルダ選択画面が表示されます。

(デフォルトの設定では、C:\Program Files (x86)\RMS Player for Live streaming movie\配下にインストー ルされます。) インストールフォルダをデフォルトの設定から変更する場合は①「変更」ボタンを選択します。 変更を行わない場合は下記手順 7.に進みます。

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7 6. インストールフォルダを変更する場合 インストールフォルダを選択します。 ① タブを選択することで、ドライブの選択やフォルダ階層の移動ができます。 ② 一つ上の階層に移動します。 ③ 新規フォルダを作成します。 ④ 選択中のパスが表示されます。インストールフォルダを直接入力することも可能です。 ⑤ インストールフォルダを確定します。 7. インストールフォルダが決定しましたら、①「次へ」ボタンを選択します。

② ③

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8 8. インストール設定確認画面が表示されます。 現在の設定にて問題がない場合は①「インストール」ボタンを選択してください。 9. ユーザアカウント制御確認画面が表示される場合は、①「はい」を選択してください。

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9 インストール完了画面が表示されましたらインストール完了です。

①「完了」ボタンを選択してインストーラを終了してください。

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10 3-2 アプリケーションアンインストール手順 1. setup.exe を起動します。 2. Welcome 画面表示されましたら、①「次へ」を選択します。 3. プログラムの保守画面が表示されます。 ① 「削除」をチェックし、②「次へ」ボタンを選択してください。

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11 4. プログラムの削除確認画面が表示されます。 ① 「削除」ボタンを選択してください。 5. ユーザアカウント制御確認画面が表示される場合は、①「はい」を選択してください。

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12 6. アンインストール完了画面が表示されましたらアンインストール完了です。 ① 「完了」ボタンを選択してインストーラを終了してください。 3-3 事前設定 アプリケーションをご利用頂く際には、PC 側の事前設定が必要な場合があります。 尚、下記の設定については、あくまで一例となります。 それぞれの環境に応じて適切に設定下さい。 UPnP サポートの設定 3-3-1 1. 「スタート」→「コントロールパネル」→①「ネットワークの状態とタスクの表示」の順番にクリックして下 さい。

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13 2. ①「共有の詳細設定の変更」をクリックして下さい。

3. 「ネットワーク探索を有効にする」を選択し、①「変更の保存」ボタンをクリックして下さい。

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14 Windows ファイアウォールの設定 3-3-2 1. 「スタート」→「コントロールパネル」→①「Windows ファイアウォール」の順番にクリックして下さい。 2. ①「Windows ファイアウォールの有効化または無効化」をクリックして下さい。

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15 3. ①~③「許可されたプログラムの一覧にあるプログラムも含め、全ての着信接続をブロックする」にチェック が入っている場合、チェックを外して下さい。 4. 手順 3 から「戻る」(左上の←ボタン)→①「Windows ファイアウォールを介したプログラムまたは機能 を許可する」の順番にクリックして下さい。

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16 5. ①「CameraViewer、ネットワーク探索の項目]」のチェック(ドメイン、ホーム/社内(プライベート)、パブ

リック)を入れて下さい。

※CameraViewer の項目が表示されない場合は、一度アプリケーションを起動してから再度確認下さい。

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17 4. ログイン画面 4-1 機能概要 リモートモニタリングサービスにログインするための機能です。 アプリケーションからリモートモニタリングサービスにログインすることで、ネットワークカメラとインターネッ トを経由して接続し、ライブ接続映像を再生することが可能となります。 リモートモニタリングサービスにログインを行わない場合は、ネットワークカメラのライブ接続映像再生機能以外 の機能が利用可能となります。 4-2 操作方法 ① サーバにログイン リモートモニタリングサービスにログインする場合に選択します。 ② ユーザ ID リモートモニタリングサービスのユーザ ID を入力してください。 ③ パスワード リモートモニタリングサービスのパスワードを入力してください。 ④ ユーザ ID 保存チェックボックス リモートモニタリングサービスのユーザ ID を次回起動時に自動入力させたい場合はチェックしてください。 リモートモニタリングサービスにログイン成功したタイミングで、「ユーザ ID」に入力されていたユーザ ID を保存し、次回起動時保存されているユーザ ID を「ユーザ ID」に自動入力します。 ⑤ パスワード保存チェックボックス リモートモニタリングサービスのパスワードを次回起動時に自動入力させたい場合はチェックしてくださ い。 リモートモニタリングサービスにログイン成功したタイミングで、「パスワード」に入力されていたパスワ ードを保存し、次回起動時保存されているパスワードを「パスワード」に自動入力します。 ⑥ ユーザ ID・パスワードを忘れた場合はこちら ブラウザを起動し、リモートモニタリングサービスサイトを表示します。表示後の操作については、リモー トモニタリングサービスサイトの説明に従ってください。

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18 ⑦ ローカルカメラのみに接続 リモートモニタリングサービスにログインしない場合に選択します。 「ユーザ ID」及び「パスワード」を入力しなくても「実行」を選択することが可能となります。 ⑧ 実行 「サーバにログイン」が選択されている場合は、「ユーザ ID」及び「パスワード」を使用して、リモート モニタリングサービスにログインします。 (「サーバにログイン」が選択されている場合は、「ユーザ ID」及び「パスワード」双方が入力されるま で、「実行」ボタンは選択できません。) 「ローカルカメラのみに接続」が選択されている場合は、リモートモニタリングサービスにログインせず、 ログイン画面を終了します。 ⑨ 閉じる リモートモニタリングサービスにログインせず、ログイン画面を終了します。

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19 5. メイン画面 5-1 機能概要 アプリケーションのメイン画面です。 5-2 メニュー構成 ① ファイルメニュー 各機能を起動・終了することができます。 メニュー 機能概要 参照章 動画を開く リモートカメラ端末にて撮影したダウンロード 済みの動画ファイル(.MP4ファイル)を選択し 再生します 動画再生機能 静止画を開く リモートカメラ端末にて撮影したダウンロード 済みの静止画ファイル(.JPGファイル)を選択 し再生します 静止画再生機能 カメラ一覧を開く ライブ映像の視聴が可能であるカメラの一覧を 表示します カメラ一覧 ログアウト/ログイ ン (リモートモニタリ ングサービスにログ イン状態の場合は 「ログアウト」、ロ グオフ状態の場合は 「ログイン」表示と なります。) ログアウト:リモートモニタリングサービスか らログアウトします この時、ネットワークカメラのライブ映像を視 聴している場合は、視聴を終了します ログイン:ログイン画面を表示します ログイン画面 設定 設定画面を表示します 設定メニュー バージョン情報 バージョン情報を表示します - 終了 アプリケーションを終了します - ② ウィンドウメニュー 子画面の配置、終了をすることができます。

⑧ ⑨

④ ⑤ ⑥

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20 機能 機能概要 参照章 重ねて表示 複数の子画面を表示中の場合、子画面を重ねて 表示します。 - 並べて表示 複数の子画面を表示中の場合、子画面を並べて 表示します。 - 閉じる 子画面を表示中の場合、アクティブ状態の子画 面のみを終了します。 - すべて閉じる 子画面を表示中の場合、すべての子画面のみを 終了します。 - 5-3 ツールバー ③ カメラ一覧を開く ファイルメニュー「カメラ一覧を開く」と同等機能を実行します。 ④ 動画を開く ファイルメニュー「動画を開く」と同等機能を実行します。 ⑤ 静止画を開く ファイルメニュー「静止画を開く」と同等機能を実行します。 ⑥ マイクミュート設定・マイクミュート解除 ツールバー選択にて、マイクミュート設定・マイクミュート解除を切り替えます。 初期状態はマイクミュート設定状態です。 マイクミュート解除状態にて、アクティブ状態の子画面にてライブ視聴を行っている場合、マイク入力音声をラ イブ視聴中のカメラに出力します。 マイクミュート解除状態で、子画面が非アクティブ状態になった場合はマイクミュート設定状態に戻ります。 アイコン 状態 マイクミュート設定 マイクミュート解除 ⑦ マイク音量 マイク音量を調整します。マイクミュート解除されている場合のみ操作可能です。

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21 ⑧ スピーカミュート設定・スピーカミュート解除 ツールバー選択にて、スピーカミュート設定・スピーカミュート解除を切り替えます。 初期状態はスピーカミュート解除状態です。 スピーカミュート解除状態にて、アクティブ状態の子画面にてライブ視聴もしくは動画再生を行っている場合、 PC スピーカに音声を出力します。 アイコン 状態 スピーカミュート解除 スピーカミュート設定 ⑨ スピーカ音量 スピーカ音量を調整します。スピーカミュート解除されている場合のみ操作可能です。

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22 6. 動画再生機能 6-1 機能概要 リモートカメラ端末にて撮影したダウンロード済みの動画ファイルを再生します。 動画ファイルはリモートカメラ端末にて撮影したデータ形式(mp4 形式 H.264 MPEG4-AVC/G.711 μ law)にのみ対 応しています。 全ての mp4 形式の動画の再生を保証するものではありません。 6-2 操作方法 ① 一時停止・再生ボタン 動画一時停止・再生します。 動画再生中は一時停止ボタン、動画一時停止中は再生ボタンを表示します。 アイコン 状態 一時停止ボタン 再生ボタン ② 再生時間表示 現在の再生時間を表示します。 ③ シークバー 左右にドラッグすることで、シーク操作を実行することができます。 ④ 総再生時間表示 再生中動画ファイルの総再生時間を表示します。

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23 ⑤ スクリーンキャプチャボタン 現在再生中のフレーム画像を JPEG 形式にて保存します。 スクリーンキャプチャ保存フォルダは設定メニューにて設定できます。 ⑥ フルスクリーン表示ボタン 子画面をフルスクリーン表示します。 F11 キー押下でもフルスクリーン表示することが可能です。 フルスクリーン表示を解除する場合は、ESC キー押下、F11 キー押下、スクリーン上でダブルクリックのい ずれかの操作を行います。 ⑦ 再生を終了したいときは、×ボタン押下にて子画面を終了してください。

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24 7. 静止画再生機能 7-1 機能概要 リモートカメラ端末にて撮影したダウンロード済みの静止画ファイルを再生します。 静止画ファイルはリモートカメラ端末にて撮影したデータ形式(jpeg 形式)にのみ対応しています。 全ての静止画ファイルの再生を保証するものではありません。 7-2 操作方法 ① 再生を終了したいときは、×ボタン押下にて子画面を終了してください。 ※ 選択している静止画を F11 キー押下でフルスクリーン表示することが可能です。 フルスクリーン表示を解除する場合は、ESC キー押下、F11 キー押下、スクリーン上で ダブルクリックのいずれかの操作を行います。

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25 8. カメラ一覧 8-1 機能概要 ライブ映像の視聴が可能であるカメラの一覧を表示します。 リモートモニタリングサービスに接続状態のネットワークカメラ及びローカルカメラを検索し、検索結果を受信し た順に一覧に反映します。 検索結果はアプリ終了時まで保持し、次回以降カメラ一覧を表示する際は、検索処理をスキップして保持している 検索結果を表示します。 一覧表示されているカメラを選択することで、カメラに接続しライブ映像の視聴を行うことができます。 8-2 一覧表示構成 表示項目 表示内容 カメラ接続先 リモート接続:インターネットを経由してネットワークカメラに接続しま す ローカル接続:ローカルカメラに直接接続します ※ リモートモニタリングサービスに接続済みのカメラがLAN内に存在す ることが確認できた場合は、ローカル接続が優先されます カメラ名称 カメラに設定されているカメラ名を表示します 製造番号 カメラに設定されているカメラ製造番号を表示します

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26 8-3 操作方法 ① リスト表示タブ 選択した項目をキーに一覧表示をソートします。 ② カメラ一覧 クリックにてカメラを選択します。 ダブルクリックにて選択したカメラに接続を開始します。 ③ カメラ接続ボタン 選択したカメラに接続を開始します。 (カメラ一覧上にてカメラが選択されていない場合は選択できません) ④ 更新ボタン 現在表示中の一覧を破棄し、カメラを再検索します。 ⑤ キャンセルボタン カメラ一覧を終了します。

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27 9. ライブ接続機能 9-1 機能概要 リモートカメラ端末に接続し、カメラが配信するライブ映像を再生します また、PC のマイクからカメラに音声を入力することができます

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28 9-2 操作方法 ① スクリーンキャプチャボタン 現在再生中のフレーム画像を JPEG 形式にて保存します。 スクリーンキャプチャ保存フォルダは設定メニューにて設定できます。 ② オーバレイ表示・非表示ボタン オーバレイ表示・非表示を切り替えます。 初期値はオーバレイ非表示です。 アイコン 状態 オーバレイ非表示 オーバレイ表示 ③ フルスクリーン表示ボタン 子画面をフルスクリーン表示します。 F11 キー押下でもフルスクリーン表示することが可能です。 フルスクリーン表示を解除する場合は、ESC キー押下、F11 キー押下、スクリーン上でダブルクリックのい ずれかの操作を行います。 ④ ライブ接続終了ボタン ライブ接続を終了することができます。 子画面の×ボタン押下しても同様にライブ接続が終了します。 ⑤ 接続時間表示 オーバレイ表示の場合、ライブ接続経過時間を表示します。 ⑥ カメラ情報表示 オーバレイ表示の場合、カメラ情報を表示します。 表示項目 表示内容 Resolution ライブ接続映像の解像度を表示します。 解像度が取得できなかった場合は、「-」を表示します。 Battery カメラの電池残量を表示します。 1%以下 25%以下 26~50% 51~75% 76~100% 電池残量が取得できなかった場合は、「-」を表示します。 → ▯▯▯▯ → ▮▯▯▯ → ▮▮▯▯ → ▮▮▮▯ → ▮▮▮▮ 【ご注意事項】 ライブ接続中に本アプリを終了すると、ライブ接続が正常に終了できないため、約60 秒間、対 象のカメラと新規のライブ接続することができません。親画面の×ボタンを押下するとアプリ 終了となりますので、ご注意ください

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29 10.設定メニュー 10-1 機能概要 アプリケーションの設定を変更します。 10-2 操作方法 ① WAN 側ポート番号を自動設定する WAN 側ポート番号を自動取得します。取得方法は以下の 2 つに対応しています。 ・「UPnP を利用する」をチェックしていない場合、STUN サーバを利用して取得します。 ・「UPnP を利用する」をチェックしている場合、UPnP を利用して取得します。

※ 「UPnP を利用する」チェックボックスは、LAN 内に UPnP 対応ルータが LAN 内に存在する場合に有効と なります。UPnP が有効となっている場合、ネットワーク環境によってはライブ接続できない場合があり ますのでご注意ください(デフォルト設定では UPnP は無効になっています)。 ② WAN 側ポート番号を手動設定する 開始ポート番号、終了ポート番号に指定された範囲のポート番号を使用します。 リモートカメラ Windows ビューアーは、ライブ映像の視聴を行う場合に、1 接続につきポートを 4 個使用し ます。 このため、最低でも、同時接続数×4 個分の範囲を指定してください。 リモートカメラ Windows ビューアー以外のアプリケーションがポートを使用している可能性もありますので、 余裕をもって設定していただくことをお勧めします。 ③ スクリーンキャプチャ保存フォルダ スクリーンキャプチャの保存フォルダを表示しています。変更する場合は、フォルダ選択ボタンを選択する とフォルダの一覧が表示されますので、保存フォルダを選択してください。

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30 ④ OK ボタン

設定を反映し、設定画面を終了します。 ⑤ キャンセルボタン

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31 10-3 手動ポート設定例 手動ポート設定機能について、ネットワーク構成が下記のパターンである場合の、アプリの設定例とルータ側の設 定例を記載します。 ライブ接続 1 つあたり下記の 4 つのポートを使用します。 ・音声ストリーム(上下)通信 ・映像ストリーム通信 ・音声制御(上下)通信 ・映像制御通信 本章では、50001 番ポートから 50008 番ポートまでを手動設定する場合の例を記載します。 アプリには下記の図の例の様に指定します。 上記のネットワーク構成と手動ポート設定の場合は、開始ポート番号から終了ポート番号の範囲 (本章の例においては、50001~50008 番の範囲)で未使用のポートをアプリにて自動的に検索して使用します。 ※ポートが未使用ではないケースは以下のようなケースが考えられます。 ・ライブ接続映像を再生している場合 ・他のアプリケーションにて、ポートが使用されている場合 ルータ側には下記の表のように変換登録を行います。 No. Internet 側 IP アドレス プロトコル WindowsPC ルータ IP アドレス:192.168.13.4 ※凡例 音声ストリーム(上下)通信 音声制御(上下)通信 映像ストリーム通信 映像制御通信 50001 50008 開始ポート番号を 50001 に設定します。 終了ポート番号を 50008 に設定します。 手動設定を選択します。

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32 LAN 側 IP アドレス LAN 側ポート 1 ルータの Internet 側 IP アドレス UDP ポート:50001 192.168.13.4 ※1 UDP ポート:50001 2 ルータの Internet 側 IP アドレス UDP ポート:50002 192.168.13.4 ※1 UDP ポート:50002 3 ルータの Internet 側 IP アドレス UDP ポート:50003 192.168.13.4 ※1 UDP ポート:50003 4 ルータの Internet 側 IP アドレス UDP ポート:50004 192.168.13.4 ※1 UDP ポート:50004 5 ルータの Internet 側 IP アドレス UDP ポート:50005 192.168.13.4 ※1 UDP ポート:50005 6 ルータの Internet 側 IP アドレス UDP ポート:50006 192.168.13.4 ※1 UDP ポート:50006 7 ルータの Internet 側 IP アドレス UDP ポート:50007 192.168.13.4 ※1 UDP ポート:50007 8 ルータの Internet 側 IP アドレス UDP ポート:50008 192.168.13.4 ※1 UDP ポート:50008 ※1 ご利用になっている PC のローカル IP アドレス(本章の例では 192.168.13.4)を設定します。

参照

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