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本資料には当社及び当社の関係会社 出資先企業の見通し 目標 予想数値など 将来に関する記述が含まれている場合がありますが 実際の業績は今後の事業運営 経済情勢 金融市場その他の状況変化等さまざまな要因により大きく異なる可能性があります

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(1)

2018年3月期

決 算 説 明 会 資 料

2018年5月15日

(2)

本資料には当社及び当社の関係会社・出資先企業の

見通し、目標、予想数値など、将来に関する記述が含

まれている場合がありますが、実際の業績は今後の

事業運営、経済情勢、金融市場その他の状況変化等

さまざまな要因により大きく異なる可能性があります。

(3)

2018年3月期 連結決算概要

2

(単位:百万円) ≪2017/4∼2018/3≫

前 期

当 期

対前期増減

通期 業績予想 (2/2)

対通期予想

達成率

653,976

646,536 ▲7,439

1.1%

644,600

1,936

100.3%

営 業 利 益

22,319

25,258

2,939

13.2%

23,500

1,758

107.5%

経 常 利 益

30,380

35,120

4,739

15.6%

30,500

4,620

115.1%

親会社株主に帰属する

当 期 純 利 益

27,396

24,956 ▲2,439

8.9%

21,300

3,656

117.2%

(4)

セグメント別の売上高及び営業利益

3

(単位:百万円) ≪2017/4∼2018/3≫

事業 セ グ メ ン ト

合 計 調 整 額 連 結 損 益 計 算 書 計 上 額 放 送 事 業 制 作 事 業 映 像 音 楽 事 業 生 活 情 報 事 業 広 告 事 業 都 市 開 発 事 業 そ の 他 事 業 売 上 高 当 期 298,397 47,768 48,993 128,370 44,514 108,939 31,098 708,08161,544 646,536 前 期 312,721 49,292 48,071 130,694 45,476 102,501 29,221 717,979 ▲64,003 653,976 増 減 ▲14,324 ▲1,523 921 ▲2,323 ▲961 6,437 1,876 ▲9,898 2,458 ▲7,439 増減% ▲4.6% ▲3.1% 1.9% ▲1.8% ▲2.1% 6.3% 6.4% ▲1.4% − ▲1.1% 営業 利益 当 期 7,393 1,912 1,441 865 521 14,171 258 26,5641,305 25,258 前 期 6,830 1,819 1,071 952 384 10,968 245 22,271 47 22,319 増 減 562 93 370 ▲86 136 3,203 13 4,292 ▲1,353 2,939 増減% 8.2% 5.1% 34.6% ▲9.1% 35.4% 29.2% 5.4% 19.3% − 13.2%

(5)

2018年3月期 連結決算概要(前期比較)

4

売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 親会社株主に帰属する当期純利益 0 10,000 20,000 30,000 2017.3月期 2018.3月期 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000 40,000 2017.3月期 2018.3月期 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 2017.3月期 2018.3月期 0 100,000 200,000 300,000 400,000 500,000 600,000 700,000 2017.3月期 2018.3月期 (単位:百万円) 312,721 130,694 102,501 653,976 646,536 (▲7,439) (▲1.1%) 放 送 298,397 (▲4.6%) 生活情報 128,370 (▲1.8%) 都市開発 108,939 (+6.3%) 6,830 10,968 22,319 放 送 7,393 (+562) 都市開発 14,171 (+3,203) 25,258 (+2,939) (+13.2%) 30,380 35,120 (+4,739) (+15.6%) 27,396 (▲24,9562,439) (▲8.9%)

(6)

2018年3月期 連結決算概要(年度推移)

5

0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000 40,000 2013.3月期 2014.3月期 2015.3月期 2016.3月期 2017.3月期 2018.3月期 24,394 (▲1,233) フジテレビ 以外の 子会社 18,291 (▲596) フジテレビ 4,483 (+456 ) フジテレビ 以外の 子会社 20,774 (+2,482) フジテレビ 以外の 子会社 14,159 (+5,993) フジテレビ 23,449 (▲1,590)

年間累計営業利益 直近6年間の推移

※フジテレビ以外の子会社:連結営業利益とフジテレビ営業利益の差額 2012.3月 サンケイビル 子会社化 2015.4月 グランビスタ 子会社化 ・2013年3月期以来、 5期ぶりの増益 25,258 (+2,939) フジテレビ 16,004 (▲7,444) フジテレビ 10,750 (▲5,254) 25,628 (▲5,899) フジテレビ 以外の 子会社 14,877 (▲645) 22,319 (▲2,075) (単位:百万円) 31,527 (▲6,080) 37,608 (+4,403) フジテレビ 以外の 子会社 15,523 (+1,364) フジテレビ 以外の 子会社 18,888 (+4,010) フジテレビ 5,506 (▲5,244) フジテレビ4,027 (▲1,479)

(7)

6

通期決算(

4月-3月)業績のポイント

連結営業利益252億円

減収営業増益

+562 (百万円) 映像音楽 放送 制作 生活情報 都市開発 広告 その他

営業利益 前期比較

+136

減益

増益

+93 +3,203 ▲86 +13

放送

(フジテレビ)

放送

(フジテレビ)

映像音楽

(ポニーキャニオン)

映像音楽

(ポニーキャニオン)

都市開発

都市開発

(サンケイビル/グランビスタ)

(サンケイビル/グランビスタ)

生活情報

生活情報

 事業構造改革損失の計上で特別損失発生  サンケイビル:上期の保有ビルの売却が大きく貢献 ビル事業も堅調に推移 売上・利益ともに過去最高  ディノス・セシールのディノス事業は、カタログ通販、 テレビ通販ともに好調に推移し、増収増益 セシール事業もカタログ発行の効率化等で増益  グランビスタ:前期のホテル改修工事の影響解消 海洋レジャー施設も好調 増収増益  放送収入の減収と、催物事業での前期大型作品 の反動で減収  アニメの海外番販、ライブイベントでのグッズ販売、 出資作品の配分金収入等のノンパッケージ分野が貢献 +370効率的なコスト運用及び映画・FODの好調により、 6期ぶりの営業増益  サンケイリビング新聞社が苦戦 減収赤字化

(8)

7

<セグメント詳細 >

放送事業 会社別概要

売上高 営業利益 前期 当期 前期比 前期 当期 前期比 フ ジ テ レ ビ ジ ョ ン

280,550

260,677

▲19,872 (▲7.1%)

4,027

4,483

(11.3%)456 ビ ー エ ス フ ジ

17,722

18,011

288 (1.6%)

2,571

2,601

(1.2%)30 ニ ッ ポ ン 放 送

14,566

14,400

▲165 (▲1.1%)

42

21

21 (▲50.3%) そ の 他 及 び セ グ メ ン ト 内 修 正 等

117

5,307

188

286

− 合 計

312,721

298,397

▲14,324 (▲4.6%)

6,830

7,393

(8.2%)562 (単位:百万円) ≪2017/4∼2018/3≫

(9)

8

<セグメント詳細 >

制作事業 会社別概要

売上高 営業利益 前期 当期 前期比 前期 当期 前期比 フ ジ ク リ エ イ テ ィ ブ コ ー ポ レ ー シ ョ ン

14,208

14,626

418 (2.9%)

1,128

1,148

(1.7%)19 共 同 テ レ ビ ジ ョ ン

14,637

14,394

▲243 (▲1.7%)

356

316

40 (▲11.4%) そ の 他 及 び セ グ メ ン ト 内 修 正 等

20,446

18,747

333

448

− 合 計

49,292

47,768

▲1,523 (▲3.1%)

1,819

1,912

(5.1%)93 (単位:百万円) ≪2017/4∼2018/3≫

(10)

9

<セグメント詳細 >

映像音楽事業 会社別概要

売上高 営業利益 前期 当期 前期比 前期 当期 前期比 ポ ニ ー キ ャ 二 オ ン

33,937

33,587

▲349 (▲1.0%)

225

365

(62.3%)140 そ の 他 及 び セ グ メ ン ト 内 修 正 等

14,134

15,405

845

1,075

− 合 計

48,071

48,993

921 (1.9%)

1,071

1,441

(34.6%)370 (単位:百万円) ≪2017/4∼2018/3≫

(11)

10

<セグメント詳細 >

生活情報事業 会社別概要

売上高 営業利益 前期 当期 前期比 前期 当期 前期比 デ ィ ノ ス ・ セ シ ー ル

115,422

113,831

▲1,590 (▲1.4%)

816

1,281

(57.1%)465 そ の 他 及 び セ グ メ ン ト 内 修 正 等

15,271

14,538

136

416

− 合 計

130,694

128,370

▲2,323 (▲1.8%)

952

865

86 (▲9.1%) (単位:百万円) ≪2017/4∼2018/3≫

(12)

11

<セグメント詳細 >

広告事業 会社別概要

売上高 営業利益 前期 当期 前期比 前期 当期 前期比 ク オ ラ ス

45,476

44,514

▲961 (▲2.1%)

385

521

(35.4%)136 セ グ メ ン ト 内 修 正 等

0

0

− 合 計

45,476

44,514

▲961 (▲2.1%)

384

521

(35.4%)136 (単位:百万円) ≪2017/4∼2018/3≫

(13)

12

<セグメント詳細 >

都市開発事業 会社別概要

売上高 営業利益 前期 当期 前期比 前期 当期 前期比 サ ン ケ イ ビ ル

64,103

69,009

4,905 (7.7%)

8,625

9,654

(11.9%)1,029 グ ラ ン ビ ス タ ホ テ ル & リ ゾ ー ト

27,835

28,152

316 (1.1%)

1,922

2,552

(32.8%)630 そ の 他 及 び セ グ メ ン ト 内 修 正 等

10,562

11,778

421

1,964

− 合 計

102,501

108,939

6,437 (6.3%)

10,968

14,171

(29.2%)3,203 (単位:百万円) ≪2017/4∼2018/3≫

(14)

13

営業外収益・費用の主な内容

(単位:百万円)

前 期

当 期

対前期増減

営 業 外 収 益

受 取 配 当 金

2,452

2,987

534

21.8%

持 分 法 に よ る

4,317

5,619

1,302

30.2%

3,777

3,073

703

18.6%

営 業 外 収 益 合 計

10,547

11,680

1,133

10.7%

営 業 外 費 用

1,447

1,204

243

16.8%

投 資 事 業 組 合

279

154

124

44.7%

759

460

299

39.4%

営 業 外 費 用 合 計

2,486

1,818

667

26.8%

2017/4∼2018/3≫

(15)

前 期

当 期

対前期増減

特 別 利 益

投 資 有 価 証 券

200

2,820

2,620

負 の の れ ん

4,253

4,253

100.0%

1,273

393

880

69.1%

特 別 利 益 合 計

5,728

3,214

2,514

43.9%

特 別 損 失

投 資 有 価 証 券

0

2,113

2,113

事 業 構 造 改 革

1,661

1,661

に 係 る 差 損

1,296

1,296

100.0%

1,979

2,499

519

26.2%

特 別 損 失 合 計

3,276

6,274

2,997

91.5%

特別利益・損失の主な内容

14

(単位:百万円) ≪2017/4∼2018/3≫

(16)

15

セグメント情報(連結子会社)

セ グ メ ン ト

会 社 名

会 社 数

放 送 フジテレビジョン、ビーエスフジ、ニッポン放送、仙台放送 4社 制 作 フジクリエイティブコーポレーション、共同テレビジョン、バスク、フジ・メディア・ テクノロジー、NEXTEP、フジアール、バンエイト、共同エディット、ベイシス 9社 映 像 音 楽 フジ・ミュージックパートナーズ、ポニーキャニオン、エグジットチューンズ、 フジパシフィックミュージック、シンコーミュージック・パブリッシャーズ、

FUJI MUSIC GROUP、ARC MUSIC、ARC/CONRAD MUSIC 8社

生 活 情 報 ディノス・セシール、ディノス・セシールコミュニケーションズ 2社 広 告 クオラス 1社 都 市 開 発 サンケイビル、グランビスタホールディングス、甲子園開発、サンケイ会館、 グランビスタホテル&リゾート、サンケイビルウェルケア、サンケイビルテクノ、 サンケイビルマネジメント、SKB USA 、SKB Seattle 10社 そ の 他 扶桑社、フジミック、ニッポン放送プロジェクト、フジゲームス、フジキャリアデザイン、

FUJISANKEI COMMUNICATIONS INTERNATIONAL 6社

(17)
(18)

2017/4∼2018/3≫

17

(単位:百万円)

2018年3月期 フジテレビ決算概要

前期

当期

対前期増減

280,550

260,677

19,872

7.1%

4,027

4,483

456

11.3%

4,540

4,829

288

6.4%

2,823

2,647

176

6.2%

(19)

当期

対前期増減

放 送 事 業 収 入

222,801

12,255

5.2%

放 送 収 入

190,686

10,812

5.4%

ネットタイム

79,857

7,777

8.9%

ローカルタイム

13,455

418

3.2%

スポット

97,372

3,453

3.4%

そ の 他

放 送 事 業 収 入

32,115

1,442

4.3%

番 組 販 売

17,427

165

0.9%

C S 放 送 ・ そ の 他

14,687

1,276

8.0%

放 送 事 業 原 価

153,181

8,701

5.4%

18

放送事業 収入と原価

(単位:百万円) ≪2017/4∼2018/3≫

(20)

業種 前年シェア シェア 対前期増減 情報・通信・放送 10.4% 14.6% 38.4% 化粧品・トイレタリー 11.5% 10.4% ▲10.5% 外食・各種サービス 8.4% 8.8% 3.8% 自動車・関連品 7.4% 8.6% 15.7% 金融・保険 7.3% 7.1% ▲3.3% 食品 8.8% 6.4% ▲28.0% 非アルコール飲料 5.8% 5.8% 0.0% 医薬品・医療用品 5.2% 4.6% ▲12.0% 出版・エンタテイメント 5.9% 4.6% ▲21.6% ※管理ベース 2018年1月∼3月 業種 前年シェア シェア 対前期増減 不動産・住宅設備 4.8% 4.6% ▲4.8% 衣料・身回品・雑貨 4.3% 4.6% 6.7% 流通・小売業 3.8% 3.9% 3.8% 交通・レジャー・観光 3.4% 3.6% 4.3% 電話サービス 3.8% 3.4% ▲12.3% アルコール飲料 2.2% 2.5% 16.3% 事務・精密・光学機器 3.5% 2.4% ▲32.6% 家電・AV機器 1.3% 1.0% ▲21.6% エネルギー・機械 1.0% 0.8% ▲18.8% その他 1.5% 2.2% 47.3%

19

スポット収入 業種別動向

(21)

前期

当期

増減

第1四半期

21,599

20,495

5.1%

第2四半期

23,619

20,305

14.0%

上期

45,218

40,801

9.8%

第3四半期

21,709

19,960

8.1%

第4四半期

21,295

19,922

6.4%

下期

43,004

39,882

7.3%

通期

88,223

80,684

8.5%

※自社制作番組及び購入番組の直接費

20

番組制作費

(単位:百万円)

(22)

当期

対前期増減

その他事業収入

37,876

7,617

16.7%

催物事業収入

9,438

8,346

46.9%

映画事業収入

7,007

1,362

16.3%

デジタル事業収入

9,210

2,012

28.0%

MD事業収入

5,258

199

3.9%

ビデオ事業収入

2,263

10

0.5%

その他の収入

4,698

110

2.3%

その他事業原価

30,168

7,513

19.9%

その他事業 収入と原価

21

(単位:百万円) ≪2017/4∼2018/3≫

(23)

当期

対前期増減

販 売 費 及 び

一 般 管 理 費

72,843

4,115

5.3%

販売費

51,411

2,896

5.3%

一般管理費

21,431

1,218

5.4%

営業費用合計

256,194

20,329

7.4%

営 業 利 益

4,483

456

11.3%

営業外収益

591

300

33.7%

営業外費用

245

132

34.9%

経 常 利 益

4,829

288

6.4%

22

販管費及び営業外損益概要

(単位:百万円) ≪2017/4∼2018/3≫

(24)

2019年3月期

(25)

24

2019年3月期通期 連結業績予想

(単位:百万円) ≪2018/4∼2019/3 ≫ ネットタイム ローカルタイム スポット 放送収入合計 ▲1.7%6.4%4.1%3.2%

地上波テレビ広告収入の通期見込み

2018/4∼2019/3 ≫ (前期比)

前 期

当 期 予 想

対前期増減

646,536

623,000

23,536

3.6%

25,258

25,500

241

1.0%

35,120

33,100

2,020

5.8%

親 会 社 株 主 に 帰 属 す る

24,956

25,000

43

0.2%

(26)

25

事 業 セ グ メ ン ト

合 計 調 整 額 連 結 損 益 計 算 書 計 上 額 メディア・コンテンツ 事業 都市開発・観光 事業 その他 事業 売 上 高 2019.3月期 通期予想 514,000 101,600 19,500 635,100 ▲12,100 623,000 2018.3月期 通期 532,224 108,939 20,105 661,269 ▲14,732 646,536 増減% ▲3.4% ▲6.7% ▲3.0% ▲4.0% - ▲3.6% 営業利益 2019.3月期 通期予想 14,100 11,500 400 26,000 ▲500 25,500 2018.3月期 通期 11,839 14,171 662 26,673 ▲1,415 25,258 増減% 19.1% ▲18.9% ▲39.6% ▲2.5% - 1.0% (単位:百万円) ≪2018/4∼2019/3 ≫

2019年3月期通期 セグメント別業績予想

(27)

26

業績予想のポイント

連結営業利益予想255億円 減収営業増益を見込む

メディア・コンテンツ

メディア・コンテンツ

都市開発・観光

都市開発・観光

 「進撃の巨人」シーズン3など期待作をラインナップ、映画等の海外番販の貢献も見込む  前期の保有ビル売却の反動で減益を予想  グランビスタは、引き続き既存ホテルの高い稼働を見込む  放送収入の減収を見込むが、収益拡大と効率的なコスト運用を継続し、増益を予想  インターネット、カタログ、テレビとの複合的活用で、既存顧客の活性化と新規顧客獲得を図る  シルク・ドゥ・ソレイユの大型イベントの貢献も見込む  配信、ライブ、権利ビジネス等の強化でパッケージに依存しない体質への転換を図る  配送費の値上げに伴い、コストコントロールを徹底 カタログ経費の適正化等で増益を目指す  新規オフィスビルとホテルが順次開業へ 収益基盤が拡大

フジテレビ

ポニーキャニオン

ディノス・セシール

サンケイビル/グランビスタ

(28)

27

新セグメント情報(連結子会社)

セ グ メ ン ト

会 社 名

会 社 数

メディア・コンテンツ フジテレビジョン、ビーエスフジ、ニッポン放送、仙台放送、 フジクリエイティブコーポレーション、共同テレビジョン、バスク、フジ・メディア・ テクノロジー、NEXTEP、フジアール、バンエイト、共同エディット、ベイシス、 フジ・ミュージックパートナーズ、ポニーキャニオン、エグジットチューンズ、 フジパシフィックミュージック、シンコーミュージック・パブリッシャーズ、

FUJI MUSIC GROUP、ARC MUSIC、ARC/CONRAD MUSIC、ディノス・セシール、 ディノス・セシールコミュニケーションズ、クオラス、扶桑社、フジゲームス 26社 都 市 開 発 ・ 観 光 サンケイビル、グランビスタホールディングス、甲子園開発、サンケイ会館、 グランビスタホテル&リゾート、サンケイビルウェルケア、サンケイビルテクノ、 サンケイビルマネジメント、SKB USA 、SKB Seattle 10社 そ の 他 フジミック、ニッポン放送プロジェクト、フジキャリアデザイン、

FUJISANKEI COMMUNICATIONS INTERNATIONAL 4社

(29)

28

設備投資計画と減価償却費

2018年3月期

通期

(実績)

2019年3月期

通期

(計画)

2020年3月期

通期

(計画)

設備投資額

連 結

46,269

58,100

37,900

フジテレビ

6,857

7,500

7,500

都市開発・観光事業

35,050

32,100

23,300

フジ・メディアHD

607

14,900

800

減価償却費

連 結

18,569

18,900

20,500

フジテレビ

7,902

8,000

8,700

都市開発・観光事業

4,700

5,500

6,200

フジ・メディアHD

2,291

2,000

2,000

(単位:百万円) ※本社ビル土地(底地)の購入が含まれております。 ※

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16

18

36

44

40

40

40

40

40

44

0

10

20

30

40

50

2010.3月期 2011.3月期 2012.3月期 2013.3月期 2014.3月期 2015.3月期 2016.3月期 2017.3月期 2018.3月期 2019.3月期 (見込み) (円) ※単元株制度の導入に伴い、2013年10月1日を効力発生日として1株につき100株の割合で 株式分割を行いました。過去の配当実績は分割後の株式数で算定した値を記載しています。

29

株主への利益還元

2019年3月期

中間配当

22円 期末配当22円 年間配当44円 (見込み)

目標配当性向40%を基本に配当の安定性等を考慮

2018年3月期

中間配当

20円 期末配当20円 年間配当40円

2019年3月期の中間配当及び期末配当には、普通配当20円以外に 認定放送持株会社移行10周年及び(株)フジテレビジョン開局60周年記念配当2円が含まれております。

(31)
(32)

31

2019年3月期 フジテレビ イベント、映画のラインナップ

シルク・ドゥ・ソレイユ

「キュリオス」

大阪、名古屋、福岡、仙台を巡演 (2019年まで)

東京公演 好評公演中

2018/10/5∼2019/2/3 上野の森美術館

「生誕120年

イスラエル博物館所蔵

ミラクル エッシャー展」

日本美術展史上最多、

日本初公開を含む

8点の

フェルメール作品を展示予定

2018/6/6∼2018/7/29 上野の森美術館

イベント

「フェルメール展」

通期で大きな貢献を期待

映画

4月20日 いぬやしき 累計310万部の人気コミックを実写映画化 臨場感あふれる VR体験が味わえる“新感覚バーチャルムービー” 出演:木梨憲武 佐藤健 他 6月8日 万引き家族 『三度目の殺人』で数々の賞に輝いた是枝裕和監督の最新作 “家族を超えた絆”を描く衝撃と感動のヒューマンドラマ 出演:リリー・フランキー 安藤サクラ 他 7月27日 劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-高視聴率獲得で次々に続編が制作された大ヒット医療ドラマ が、シリーズ最大のスケールで贈る待望の劇場版 出演:山下智久 新垣結衣 戸田恵梨香 比嘉愛未 浅利陽介 他 9月7日 累 −かさね−人気コミックを実写化 若手清純派女優2人の共演による 欲望むき出しの愛憎劇 出演:芳根京子 土屋太鳳 他 11月 人魚の眠る家東野圭吾原作 衝撃と感涙のヒューマンミステリー 出演:篠原涼子 西島秀俊 他 12月14日 ドラゴンボール超(仮) 人気アニメ「ドラゴンボール」シリーズ劇場版20作記念企画 2019年 1月 マスカレード・ホテル シリーズ累計275万部を突破した東野圭吾のベストセラー ミステリーを実写映画化 出演:木村拓哉 長澤まさみ 他

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サンケイビル

/グランビスタ

「ホテルインターゲート京都 四条新町」 2018年3月開業 「ホテルインターゲート東京 京橋」 2018年4月開業

サンケイビルとグランビスタが共同開発した

新ホテルブランド「

INTERGATE HOTELS」がオープン

利便性の高い人気エリアに立地

2019年春には広島と金沢にも開業予定

都心の好立地に狙いを絞り、

高機能オフィスビル「

S-GATE」シリーズを展開

ポートフォリオの拡充で収益基盤の拡大を図る

既存ホテルの収益向上、新コンセプトホテルを順次開業へ

観光需要の取り込みでさらなる成長を目指す

分譲マンションと賃貸レジデンスをバランスよく開発

賃貸事業の強化で安定的な収益を確保

ビル事業

住宅事業

ホテルリゾート事業

「S-GATE 日本橋本町」 2018年10月竣工

(34)

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フジゲームス

テレビ局発のゲーム会社として、

企画プロデュース力、プロモーション連動等に強み

 フジゲームスとして初の新作アプリゲーム

㈱マーベラスとの協業タイトル

ORDINAL STRATA(オーディナル ストラータ)」が好発進

200万ダウンロード突破

リリース作の着実なヒットを目指し、ゲーム発のコンテンツビジネスの拡大を図る

2019年3月期も新作タイトルのリリースを計画・開発中

今後も人気のゲームやアニメとのコラボレーション、

新章の追加等で、さらなる進化を目指す

Project 7」 2018年秋リリース予定

ライトノベル

7本分のシナリオがユーザの選択によって

マルチに展開する「本格マルチシナリオ

RPG」

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P. 31 : Photos: Martin Girard, Pierre Manning / shootstudio.ca © 2014 Cirque du Soleil

P. 31 : ヨハネス・フェルメール 「牛乳を注ぐ女」 油彩・キャンバス/1660年頃/アムステルダム国立美術館 Purchased with the support of the Vereniging Rembrandt, 1908 © Rijksmuseum, Amsterdam

P. 31 : 《相対性》 1953年 All M.C. Escher works copyright © The M.C. Escher Company B.V. - Baarn-Holland. All rights reserved. www.mcescher.com

参照

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