テキスト抜け、SSのトリミングや貼付位置の甘さがありますがご容赦願います。
FF14 備忘ログ(PATCH2.3) メインクエスト
メインクエスト その1
災厄の報せ 〜 シルフ領突⼊作戦
©2010ー2014 SQUARE ENIX CO.,LTD.All Rights Reserved. FINAL FANTASY XIV
: バルデシオン委員会本部の消滅か……。いったい、何が起きたというのかしら。
……やはり、考え込んでいてもダメね。そちらの調査はウリエンジェさんに任せて、わたしたちのできることを進めましょう。
……実は、少し気になっていることがあるの。
蛮神「リヴァイアサン」の討伐と前後して、⿊⾐森で、不⾃然なエーテルの「ゆらぎ」が観測されたそうよ。
⿊⾐森に顕現した「善王モグル・モグXII世」は、すでにあなたが倒しているけれど…… それで、すべてが解決したわけじゃない。
今回観測されたエーテルのゆらぎも、蛮神の召喚に関わっている可能性があるわ。そこで、あなたも⿊⾐森の調査に……。
: 失礼するわね。お話中に、ごめんなさい。
: ラミン? ……どうかしたの?
: あなたに、急ぎの用事よ。
今しがた、「暁の血盟」に用があるという方がいらしてね。とにかく盟主に会わせてほしいと、
上の酒場……セブンスヘブンで騒いでいるのよ。
: わたしに……? おかしいわね、面会の予定は⼊っていないはずよ。
: ええ、約束はないみたい。いつもなら、そういう⼈は追い払ってもらうのだけれど…… とても切迫した様⼦だったから、気になって。
: ……わかりました。ひとまず、上で話を聞いてみます。
◇◇◇、あなたも同席してくれるかしら。街中だし、危険はないと思うけれど……頼むわね。
: お待たせしました。「暁の血盟」に、ご用だそうですね。
: おお、もしや、あんたが盟主さんか……!?
お願いだ、もう、あんたたちしか頼れる相手がいない! どうか……どうか俺たちを助けてくれッ!
: ちょ、ちょっと待って! 落ち着いて説明してください。あなたは、いったい……。
: ……俺たちは、第七霊災で故郷を失った難⺠。いわゆる「霊災難⺠」って奴だ。
財産と呼べるようなものは何もない……。家族を連れて、命からがらウルダハに落ち延び、なんとか仕事を⾒つけようとしてきた。
だが、あの街では、家畜同然に扱われるばかりで、まっとうな仕事になんて就けやしない……。
国からの⽀援も、ろくに⾏き届いてないんだ。
こんな生活、酷すぎる……ッ! まわりは第七霊災を過去のものにしていくのに、俺たちは、いつまでも置き去りだ……!
そんなとき、「暁の血盟」って組織が、ウルダハに⾒捨てられたドマ難⺠を助けたと聞いた。
なあ、あんたたちは、困っている⺠の味方なんだろう!? 異邦の⺠を受け⼊れて、エオルゼアの⺠を断る理由は無いはずだ!
お願いだ、俺たちのことも助けてくれ!
: ……確かに、わたしたち「暁の血盟」は、「エオルゼアの救済」を掲げて活動しています。それでも、限度はあるの……。
ドマ難⺠は、⼈数が限られていたから、レヴナンツトールに迎え⼊れることができた。
でも、霊災難⺠は、ひとつの街に収まる規模じゃない……。
エオルゼア全⼟で起こっている難⺠問題を、わたしたちだけで解決することはできないわ。
: そ、そんな……! 頼むよ……手を貸してくれ……! 国も、神も、みんな俺たちを⾒捨てちまったんだ!
ミンフィリア フ・ラミン ミンフィリア
ミンフィリア 難⺠⾵の訪問者
ミンフィリア 難⺠⾵の訪問者 フ・ラミン
ミンフィリア
難⺠⾵の訪問者
災厄の報せ
ミンフィリア
フ・ラミン ミンフィリア
: あ、あの、ミンフィリアさん……。
: …………何かあったの?
: それが……ウルダハで、難⺠暴動が起きたらしいのでっす。現地に居あわせたアルフィノさんが、
暴動に巻き込まれて怪我をしたと、不滅隊から……。
: 何ですって……? アルフィノは大丈夫なの!?
: 幸い、大きな怪我ではないようでっす。手当てを受けているらしいでっすけど……心配でっす。
: 暴動……! ああ、ついに誰かやりやがったな……!
いつまでも打開策を⽴てないウルダハ政庁に、みんな不満がたまってたんだ。
俺だって、ここに来てなきゃ、武器を取ってたかもしれない!
なあ、このとおりだ、助けてくれよ。あんたたちには、確か「英雄」がついてるんだろ?
⼒があるってのに、俺たちを⾒殺しにするのか!?
: ミンフィリアさん……。
: ……ひとまず、ウルダハの状況について確認します。無益な戦いで犠牲者がでることだけは、絶対に防がないと。
暴動の原因がわかれば、ウルダハ政庁や各国に、解決のための働きかけができるでしょう。
それが、今のわたしたちにできる精一杯……。
「暁」だけで、あなたたちを救うとは断⾔できないの。……どうか理解して。
: わかったよ……。納得しきれたわけじゃないが、あんたたちを責めても仕方ないからな……。
: アルフィノの怪我が大したことないのなら良いけど……。ひとまず、ウルダハの現地調査をお願いできるかしら。
暴動となれば「暁」の務めではないけれど、気になるの……。
ありがとう……。先ほどの⿊⾐森の異変については、イダとパパリモの⼒を借りて、もう少し、こちらで調査を進めておくわ。
: アルフィノさんは、クイックサンドに居るようでっす。怪我の具合がわからないので、すごく心配でっす。
ウルダハについたら、訪ねてあげてほしいでっす。
: その⽬で、俺たちの厳しい現状を⾒てきてほしい。……俺も一度、ウルダハに帰ることにするよ。
暴動があったのなら、残してきた家族が心配だ。
ミンフィリア
タタル
難⺠⾵の訪問者 タタル ミンフィリア
難⺠⾵の訪問者 タタル ミンフィリア タタル
ミンフィリア タタル 難⺠⾵の訪問者
: 心配ないさ、たいした傷じゃない。……フフ、まったくタタルは大げさだな。
先ほど、ちょっとした暴動があってね。それに巻き込まれたのさ。
……このところ、ウルダハでは不穏な空気が流れている。
元々ウルダハは、交易都市だけあって、豪商が幅を利かせる、貧富の差が激しい国だ。
エオルゼアいち豊かな都市と⾔われる裏で、⾦が⾶び交う権⼒争いが絶えない。……そう、⾦さえあれば政治すら動かせる国なのさ。
そこに、アラミゴからの「戦災難⺠」や、第七霊災以降は「霊災難⺠」が押し寄せてきた。
権⼒者……特に豪商たち「砂蠍衆」にしてみれば、⾦を持たない厄介者を抱え込んだ状態だったろう。
そして、王党派のラウバーン局⻑が率いる不滅隊は、治安維持と戦⼒強化を謳い、難⺠救済策を打ち出した。
昨今、ウルダハが難⺠に⽀払っている援助⾦は、国の財政を圧迫するほどに上がり続けている。
そういった経緯もあって、ウルダハの⺠は難⺠に対し、常に厳しい姿勢をとってきた。
難⺠からしてみれば、頼らざるをえないものの、迫害を受け続けてきたに等しい状況だったのさ。
そこにきて、先のドマ難⺠の受け⼊れ拒否だ。共和派のロロリトを筆頭とする富裕層に、
弱者救済の意思がないことが明確となる結果となった。
難⺠たちのウルダハに対する不信感は頂点に達し、各地で起きていた難⺠の抗議活動は、暴動に発展している。
……今やウルダハは火薬庫同然さ。
……それに、各国のグランドカンパニーも、きな臭い動きを⾒せている……。どうにも、ひと波乱起きそうな気配がするのだ……。
: 君は、ウルダハの現地調査にきたそうだね。難⺠暴動の状況と原因……私もこの件の核心が知りたい…… 是⾮、同⾏させてくれ。
暴動の鎮圧にあたったのは不滅隊だ。作戦本部で指揮をとっている「ラウバーン」局⻑から、事情を聞いてみよう。
: ……貴様か。こちらは今、⽴て込んでいる。緊急の要件でなければ、後にしてもらおう。
: 多忙なところすまない、ラウバーン局⻑。だが、暴動の状況について、正確な情報を知りたいのさ。
: アルフィノ殿……。怪我をしたと報告を受けていたが、大事ないのか。
: ああ、不滅隊の迅速な手当てのおかげだ。恩に着るよ。
……それで、先の暴動はどうなった。巻きこまれた⾝として、顛末を聞く権利はあるだろう?
: ……都市内については、すでに鎮圧が完了している。しかし、触発された難⺠による武装蜂起が、各地に⾶び火していてな。
不滅隊をあげて火消しに⾛っているものの、未だ、緊迫した状況に変わりはない……。
: 難⺠の多くは、都市外の貧⺠窟で暮らしている。それを考えれば道理だろうが…… いささか、火の回りが早すぎるように思える。
ドマ難⺠の受け⼊れを拒否したことが、彼らの不安を煽ったことは想像できる。……だが、本当にそれだけか?
ウルダハに集う難⺠は、国にあらがえば⽀援を断たれると理解しているからこそ、今⽇まで苦境に耐えてきたはずだ。
それが、何の勝算も準備もなしに、各地で⽴て続けに蜂起するものだろうか?
: …………何が⾔いたい。
: 私は案じているのだよ。この暴動が、エオルゼアを大火に包まんとする陰謀の、一端に過ぎないのではないかとね。
: その⾔葉、忠告として受け取っておく。こちらとしても、真実の究明にむけて手を尽くすつもりだ。
……今は一刻が惜しい。吾輩は戻らせてもらう。
アルフィノ
ラウバーン
アルフィノ
ラウバーン
アルフィノ ラウバーン アルフィノ
難⺠暴動を追って
アルフィノ
ラウバーン アルフィノ ラウバーン
: まだ核心を語るつもりはない、か……。無理もない……この暴動は、為政者にとっても転機だろうからね。
⾃国の⺠から糾弾されるのは、ドマ難⺠の受け⼊れを拒否したロロリトたちではなく、
救済策をとりながら暴動を防げなかった、局⻑たち王党派だ。
ラウバーン局⻑にとっても、ナナモ殿下にとっても、厳しい状況となるだろう……。
ひとまず、我々も独⾃に調査を進めよう。君は、冒険者という⽴場を生かして、難⺠から事情を聞いてくれないか?
彼らの声を聞くには、火の手が上がっていない場所がいい。不滅隊の「スウィフト大闘佐」に、
まだ暴動が起きていない難⺠居住地がないか尋ねてくれ。
私も、心当たりを当たってみるとしよう。……よろしく頼んだよ。
: まだ暴動が起きていない場所? 貴公、難⺠から話を聞くつもりか……。
……わかった、貴公の実績を信頼して教えよう。ただし、くれぐれも難⺠を刺激しないこと。
そして、怪しい動きがあったら、必ず私に報告するように。
難⺠が多く、かつ暴動が起きていない場所のひとつは、中央ザナラーンの「ロストホープ流⺠街」だ。
まずは、警備にあたっている銅刃団に状況を聞くといい。
: ……難⺠に変わった動きはなかったか? ああ、さては暴動が起きないか心配してるのね。
ここの流⺠街は静かなものよ。先の暴動を受けて、少し前に不滅隊の⼈たちが視察にきたけど、異常なしってことで帰ったわ。
その前は……そうだ、いつもの商⼈が来てたっけ。最近よく出⼊りしてる商⼈なんだけど、
こんな貧乏⼈の巣窟で、商売になるのかしらね?
: 難⺠から話を聞きたいって? 構わないが、今、ほとんどの奴らは出払ってるぞ。⾷い物や、⾦⽬の物を探しに⾏ってるのさ。
奥の洞窟に「ザザワカ」って奴が残ってたら、声をかけてみるといい。よそ者とも、そこそこまともに話せる奴だ。
ほかの奴らも、じきに戻ってくるだろうが…… 今⽇は妙に遅いな。
: うわっ、また不滅隊か!? な、何度視察したところで、ここには何もないぞ!
……って、君はもしや、前に聖アダマ・ランダマ教会から、虫除けの香を届けてくれた冒険者じゃないか?
おお、何たる偶然! ちょっとまずいことになりそうなんだ、手を貸してくれよ。
実は、少し前からここに出⼊りしている商⼈が、どうにも怪しげな奴でさ……。
来るたびに、ウルダハ政庁への不満を広めていたんだ。
そして、今⽇はついに、不満に賛同する奴らを集めて、それとなく外に連れ出しやがった。
この状況でだぞ……何をするかは決まってる!
俺は、不滅隊が動く前に、事を収めたいんだ。暴動なんて、きっと成功しない…… ⾃分たちの⾸をしめるだけだからね。
そこのテントの裏を⾒てくれ。連れ出された奴のひとりが、怖気づいたのか戻ってきてる。
企みを問いただして、どうにか止めてくれよ……!
: あ……ああ……うううッ……。違う……違うんだ……僕はただ、知ってほしくて……。
僕たちの声を……聞いてほしくて……!
ダメだ……震えが……止まらない……ッ……。震えてちゃだめなのに…… ⾃分を「なだめ」ないといけないのに……!
レオフリック
ザザワカ
震え上がった男 アルフィノ
スウィフト大闘佐
アマルベルガ
: うう……ごめんなさい……ありがとうございます……。おかげで、少し落ち着きました……。
……ええ、そのとおりです。あなたの⾔うとおり……僕は暴動に参加するつもりでした。
今⽴ち上がれば、まともな生活が手に⼊ると⾔われて……。
武装蜂起を勧めたのは、ここに出⼊りしていた商⼈です。彼は「虐げられた者の革命だ」と、武器を持ってきて……
……その気になった僕たちは、それを取りました。
けれど、僕は⾒てしまった……! 同じように蜂起した別の一団が、不滅隊に制圧されるのを!
それで……怖くなって、ひとりで抜け出して……。
あなたは、強いんですか……? お願いします、どうか、僕の仲間を止めてください!
このままじゃ……みんな殺されるかもしれない……!
: 暴動のために⽴ち上がった仲間は、みんな必死です。⾔葉では説得できないと思いますが……
ひとつだけ、彼らを止める方法があるかもしれません。
実は、難⺠の一団を率いているのは、例の商⼈が連れてきた、双⼦の剣術⼠なんです。
ふたりは凄腕ですが、彼らさえ倒してしまえば、戦い慣れない難⺠に勝ち⽬はない……。
みんな、蜂起を諦めるしかなくなるでしょう。
どうか、その双⼦の剣術⼠を倒してください! 彼らは僕の仲間を連れて、この川の下流……
クラッチ狭間の洞窟で、蜂起の機を窺っているはずです。
: 難⺠問題をおざなりにしてきたウルダハに、今こそ、私たちの苦痛を知らしめてやる!
……む、何だお前は! 私たちの邪魔をするつもりなら、容赦しないぞ!
みんな、敵だッ! 先生ッ! 先生ーーーッ!
: なんてことだ……剣術⼠の先生たちが負けるなんて……! 私たちだけじゃ、蜂起なんて無理だ……
ロストホープ流⺠街で、おとなしくしているしかないのか……。
: 双⼦の剣術⼠を倒したのですか!? ああ、なんてお礼を⾔えばいいか……!
これで、みんな、蜂起を諦めてくれればよいのですが……。
不滅隊との衝突になっていたら、酷い被害を受けたはず。そうならずに済んだのは、すべてあなたのおかげです!
……あの……ひとつだけ、質問を。みんなが隠れていた洞窟に、商⼈はいましたか?
そう……いませんでしたか……。あの商⼈は、僕たちの気持ちがわかると⾔ってくれた。
でも、ともに戦う気はなかったのですね……。
僕たちは……騙されていたのでしょうか……。だとしたら、南にある「ストーンズスロー貧⺠窟」も、同じ状況かもしれません。
あそこで暴動が起きたという話は聞いていませんが、あの商⼈が出⼊りしている姿を、何度か⾒ました。
異変がないか、⾒回ってみては……?
僕は、もう一度、みんなと話し合ってみます。苦境なことに変わりはありませんが…… まだ、命だけはあるのですから。
: ひっく……ひっく……。お⽗さん……お⺟さん……どこ⾏ったの……?
わたしね、わがまま⾔っちゃった……。商⼈さんが⾒せてくれたお菓⼦が、どうしてもほしくて……。
お⽗さんたち……困らせたの…………。
そしたら商⼈さんが、「ナンミン」だから我慢するのはおかしいって……。ウルダハを変えて、「ミライ」を勝ち取ろう……って……。
お⽗さんたち、怖い顔で話してた……。みんなで「タタカウ」んだって……。それで……商⼈さんと一緒に、どっか⾏っちゃたの……。
ひっく……ひっく……。お⽗さん……お⺟さん……早く帰ってきて……。
震え上がった男
武器を取った人々
震え上がった男
難⺠らしき男
エル 難⺠らしき男
震え上がった男
: ああ、無事に戻ってきたか。ここに⽴ち寄ったということは、何か掴んだのだな?
……なにッ、武装蜂起をけしかけている商⼈がいるだと!? 外道め……必ず捕縛せねば……!
情報提供に感謝するぞ。ロストホープ流⺠街での暴動鎮圧も、貴公の功績として、ラウバーン局⻑に伝えよう。
: 困窮する難⺠をそそのかし、ウルダハを混沌に陥れた輩…… 怪しげな商⼈を追うために、協⼒を願いたい。
件の商⼈が、以前から難⺠に接触していたならば、都市内のパールレーンにも、出没していた可能性がある。
あそこは、難⺠や貧⺠のたまり場だからな。
⾄急、⽬撃情報を集めたいが……。今はまだ、暴動による混乱もさめやらぬ状況だ。我々が出向けば、無用な衝突が起こりかねない。
そこで、流浪の冒険者でもある貴公に、パールレーンでの聞き込みを頼みたいのだ。
まずは、顔の広い「ランデベルト」から話を聞いてくれ。
: 難⺠をたぶらかす商⼈ねェ……。もちろん知ってるぜ? しばらく前から、何度もここに来てるからな。
⾏き場のない奴をつかまえちゃ、やれ富だの⾃由だの革命だのって、大層な夢を語ってな……。
ありゃ、俺らを利用する気だったんだろうよ。貧乏⼈に希望をチラつかせる奴ほど、相手を⼈と思っちゃいないのさ。
……気付いてたのに、報告しなかったのが不思議か? ハッ、俺らのことに興味を持たなかったのは、
あんたらの方じゃないか。
暴動が起きて、やっと血相変えて犯⼈探し。あの商⼈を捕まえたら解決か? そうじゃねェ……。
本当に腐ってる部分には、⽬もくれねェでよ!
そんなだから…… 俺たちは、いつまで経っても救われねェんだ……ッ!
……すまねェ、愚痴だ。あんたが外の⼈だってことくらい、わかってる。おおかた、不滅隊からの依頼だろう。
冒険者がこんなことに⾸つっこんだって、苦労のわりに、大した武勲にはならねェだろ?
……それでも聞いてくれて、ありがとよ。
お⽬当ての商⼈なら、じきここに来ると思うぜ。だいたい、いつもこんな時間に……っと、噂をすればだな。
スウィフト大闘佐
暗躍の果て
スウィフト大闘佐
ランデベルト
: やあやあ、ランデベルトさん。この前の話、考えてくれましたかね?
ぼ、ぼ、冒険者!? まさかバレて……ひぃぃっ……!
: 追え、あっちはザル大門だ。やっこさん、「中央ザナラーン」に逃げる気だぜ!
: ヒィッ、あんたはさっきの……! あ、あたしを追いかけまわして、何の用です!?
難⺠の蜂起を先導したぁ? そ、そ、そんな、滅相もございません!
確かに、政庁に不満を持つ難⺠を集めたり、そいつらに武器を渡しはしましたがね。
ぜーんぶ、⾦をもらってやった「仕事」ですよぉ?
だから、あたしは何も知らない! 本当です! 渡した武器がどう使われようが、あたしの企みじゃあないッ!
……えっ、雇い主は誰かって? それは……そのぅ……ええと……。あれ? わ、忘れちゃったなぁ〜。
ヒッ…………! そ、そうだ、急に思い出しました!
あ、あ、あたしがしゃべったってことは、くれぐれも内密にしてくださいよ?
なんてったって、雇い主は、あの………。
: 何の騒ぎだ!
こ、これは……!? 胸をひと突きか……。
おい、すぐに本部へ連絡を!
: あの商⼈の遺体なら、我々、鉄灯団が収容した。……君は、殺害の現場を⾒ていた冒険者だな?
何が起きたか、事情を聞かせてもらおうか。
……ふむ、北の岩場から、何者かが⽮で射たと。この距離で一撃となると、相当の手練だな。
ともかく、事情はわかった。状況からして、君の犯⾏ではないと理解している。後は我々に任せて、もう⾏きなさい。
: 貴公か、待ちわびていたぞ。……武装蜂起をけしかけている商⼈の件、何か情報を得られたか?
なにッ、殺されただと……ッ!? さては、口封じのために殺されたか……。
くっ、なんて小癪な……! だが、証拠を消そうとすること⾃体が、事件の背後に、深い闇があるという証明だ。
その闇の先……貴公も気がかりではあろうが、今後の捜査は私が引き取ろう。
……すまんな、本件はどうも、おおやけには追えぬようだ。
: ここまで⼒を尽くしてくれた貴公に、せめてもの礼だ。……局⻑から、本件についての内密な話があるらしい。
すでにアルフィノ殿は、王宮の「香煙の間」に向かっている。貴公も、ロイヤル・プロムナードの
「バーソロミュー」に案内を頼むがいい。
: 君も来たか。今度こそ、ラウバーン局⻑から、核心が語られると良いのだが……。
: ラウバーン局⻑から、お話は伺っています。すでに、皆様がお待ちです。「香煙の間」へご案内しましょう。
鉄灯団の衛兵
スウィフト大闘佐
フロンティア計画
スウィフト大闘佐
アルフィノ
バーソロミュー ランデベルト 怪しげな商⼈
鉄灯団の衛兵 怪しげな商⼈
: スウィフト大闘佐から連絡は受けている。暴動の鎮圧、ご苦労だったな。
: ウルダハの難⺠の動きは把握していたつもりだが、ここ最近になって、さらに活発化しているように思える。
……ラウバーン局⻑、何か掴んでいるのではないか?
: 貴様らだから話すのだ。……他⾔無用で頼むぞ。
先のドマ難⺠の受け⼊れ拒否が決定したことに対し、かねてから不信感を抱いていた難⺠のうち、「霊災難⺠」の一部が反発。
アラミゴ系難⺠の急進派と一党を組み、王家への抗議活動が⾏われた。
抗議活動は一時、⽰威⾏進まで発展したものの、それでも、時間の経過とともに、収まりをみせはじめていたのだ。
……ところが、ある事件をきっかけに、暴動へと急転する。
: 難⺠の対応にあたっていた銅刃団の衛兵が、抗議に集まっていた⾮武装の難⺠に、⽮を射たのじゃ……。
これに激昂した難⺠たちは暴徒と化した。……この事件が、暴動の発端となったのじゃ。
: 初動調査では、あくまで事故だった。しかし、事の発端となった衛兵が不審な動きを⾒せたため、
我ら不滅隊が、奴を捕縛して尋問したところ……
砂蠍衆のテレジ・アデレジの息が掛かった商⼈から、⾦を掴まされていたことが判明したのだ。
: テレジ・アデレジだと……?
彼は、ドマ難⺠の問題の際には、受け⼊れに賛成するそぶりを⾒せていたはず……。……なぜ、そのようなことを。
: 「フロンティア計画」という名に、聞き覚えはあるか?
現在、いずれの都市にも領有されておらず、北ザナラーンに隣接する地……「カルテノー平原」。
あの地を開拓し、植⺠都市を築くという計画だ。
: しかし、あの地は現在……。
: ……そうだ。「アウトロー戦区」として「戦場」になっている。
「カルテノー平原」……。忘れもしない、第七霊災の中心地だ。
同地は、霊災後に大規模な調査が⾏われていたのだが、そこには、元より地中に眠っていたと思われる、
古代アラグ文明の「遺跡」が露になっていたのだ。
そして、現在のカルテノー平原は、遺跡の保有権を巡り、三都市が対峙している場所となっている。
エオルゼア都市軍事同盟は、この争いを⻲裂とせぬために、かの地で起こった対⽴の一切を、
外に持ち出さないという協定を結んだ。
……これが、「アウトロー戦区(法外戦区)」と呼ばれる所以だ。
戦場となっているカルテノー平原への植⺠……。この無謀な「フロンティア計画」の出資者こそ、件のテレジ・アデレジ……。
奴は、同地の状況を知る⽴場でありながら、この計画を発表した。
おそらく、計画で集めた多くの難⺠を引き連れ、彼らを⼈の盾として、各国の軍勢の間に⼊り込むつもりだ。
……「遺跡」を独占するために。
: テレジ・アデレジめ……。「フロンティア計画」は、いわば、ウルダハが領⼟拡大を宣⾔したことと同じぞ!
: 我々王党派との調整どころか、共和派……砂蠍衆の中でも、統率はとれていないでしょう。完全に奴の単独での⾏いです。
: 先の暴動騒ぎも、難⺠たちに、ウルダハでの暮らしを諦めさせるための仕掛け……。
ドマの⺠に理解の⽴場を⽰していたのも、難⺠からの⽀持を得るための、⾒せかけだったに違いない。
: しかし、なぜテレジ・アデレジは、そこまでカルテノーの遺跡にこだわる?
下手をすれば、王家への反逆の罪ともなりえるぞ。
アルフィノ ナナモ・ウル・ナモ
ラウバーン
アルフィノ
ラウバーン
アルフィノ ラウバーン
ナナモ・ウル・ナモ ラウバーン ナナモ・ウル・ナモ ラウバーン アルフィノ
ラウバーン
: オメガ……。
: ……オメガ?
:遺跡の調査中に発⾒された、異形の怪物……。我々は、これを「オメガ」と呼称している。
あまりに巨大なため、現在も地中に埋もれたままだがな。
遺跡に記された古代アラグ文字を解読したところ、オメガは、「バハムートを捕らえし者」と⽰されていた。
……先の「カルテノーの戦い」のおり、ガレマール帝国の将軍ネール・ヴァン・ダーナスは、
衛星「ダラガブ」の落下地点をカルテノーの地とした。
我々は、奴が「対バハムート兵器」とも呼ぶべきオメガを、完全破壊するためだったのではないかと睨んでいる。
: 対バハムート兵器……まさか、対蛮神兵器というのか!? あのアルテマウェポンのような……。
: 我々も、完全に信じていたわけではなかった。しかし、ガイウスのアルテマウェポンを⾒た時、
思い直したのだ……オメガは本物だと。
: 幸いなことに、現在オメガは、まさに化⽯のごとく沈黙しておる。……だが、先のアルテマウェポンの件もあろう。
古の蛮神「バハムート」を討つという⼒。そのような強大な⼒を秘めた古代兵器を、もしも、手に⼊れることができたなら……。
: テレジ・アデレジの狙いは、オメガの確保。そして、それを武器に、ウルダハ……いや、
エオルゼア全⼟における発⾔権を確保するつもりだろう。
: くだらぬ話じゃ……ロロリトと対峙して、砂蠍衆をまとめることもできぬような男に、エオルゼアを牛耳れるものか。
: だからこそ、危険なのです。⾃分の限界を知るからこそ、外に⼒を求める。……決して油断はできませんぞ。
: 鼠じゃ、放っておけ。……どうせ、今のウルダハに機密は無きに等しい。
: いずれにせよ、難⺠問題には注意しておくべきだろう。これは、ウルダハだけの問題ではないのだから。
: テレジ・アデレジの暗躍、フロンティア計画、そして、古代アラグの対蛮神兵器オメガ……。
難⺠暴動の背景は、大方掴めたな。
私はもう少しウルダハを⾒てまわるが、君はどうする? できることなら、オメガの情報を集めるためにも、
「アウトロー戦区」に参戦してほしいのだが……。
無論、今すぐにとは⾔わない。君はすでに所属部隊からの参戦依頼を受けているようだし、折をみて、従軍してくれればいいさ。
: 何だお前は! ここは⼦どもの来る場所ではない、⽴ち去れ!
: ひっく……ひっく……。お⽗さん……お⺟さん…………。
あ……さっきのお姉ちゃん……。あの、わたしのお⽗さんたち……知りませんか……?
きっとウルダハにいると思ったのに、どこにもいないの……。
: ……君の知り合いか?
そうか……ストーンズスロー貧⺠窟の難⺠……。両親が暴動に加わったのか……。
: お⽗さんとお⺟さん……遠くに⾏っちゃったのかな……。わたしがわがまま⾔ったから、もう帰ってこないのかな……。
: 残念ながら、君のご両親の居場所はわからない。
……だが、私はこれから街を⾒てまわるつもりでね。よければ、ご両親の捜索に協⼒させてくれないか?
: ソーサク……? お兄ちゃん、一緒に探してくれるの? お⽗さんたち⾒つかる……?
: 下で待っておいで。話が終わったら合流……いや、一緒に⾏こう。
: うん、わかった! ありがとう、お兄ちゃん!
アルフィノ
エル アルフィノ エル エル
アルフィノ
エル ナナモ・ウル・ナモ アルフィノ ラウバーン
アルフィノ ラウバーン
ナナモ・ウル・ナモ
ラウバーン ナナモ・ウル・ナモ アルフィノ
止まない争い
アルフィノ
銀冑団の従騎⼠
ラウバーン
ナナモ・ウル・ナモ
: ……⻭がゆいな。「暁」が蛮神を討伐し、争いを断とうとする一方で、こうして⼈同⼠の戦いが起きる……。
今の「暁」には、そのすべてを解決するだけの⼒がない。本来の活動範囲である、蛮族、蛮神とアシエンの問題で手一杯。
それで良いはずなのに、名が大きくなり過ぎている。
ミンフィリアの方針が間違っているわけではないさ。彼⼥は悩みこそすれど、⽬的のために取捨選択ができる。
……君を案じながらも、戦場に送り出すようにね。
打算によらない彼⼥の正義を、私は信頼している。だからこそ「暁」に、もっと多くの⼒を集めたいのだ……。
: ……聞こえる? わたしよ、ミンフィリア。突然ごめんなさい……緊急事態よ。
⿊⾐森に、蛮神が召喚されたかもしれないの。対策を⽴てるから、⽯の家に戻ってきてくれないかしら。
……待っているわね。
: ⿊⾐森に、蛮神だと……? イクサル族は落ち着いた状態だったはず……。
……まさか、シルフ族が奉ずる雷神「ラムウ」が!?
とにかく、難⺠暴動の後処理は、私が⾒届けよう。後ほど報告にいくと、ミンフィリアに伝えておいてくれ。
君は、蛮神対策を。……頼むぞ、◆◆◆。
: カヌ・エ・センナ様より、「暁の血盟」への要請を預かって参りました。
詳しくは、ミンフィリア殿にお伝えしてあります。
: ◇◇◇! 戻ってきてくれたのね、ありがとう。
……わかったわ、暴動についての詳しい話は、アルフィノからの報告を待つことにします。
こちらは、微妙な状況よ……。連絡したとおり、⿊⾐森に蛮神召喚の兆候があったの。
みんなを集めて対策を⽴てましょう。
アルフィノ
ミンフィリア
アルフィノ
双蛇党の伝令
ミンフィリア
: ……そろったわね。
先ほど、双蛇党から連絡がありました。シルフ族によって、蛮神「ラムウ」の神降ろしが⾏われた可能性があるそうよ。
: 可能性……とは、はっきりしない話だな。
: カヌ・エ・センナ様によれば、精霊たちが、蛮神「ラムウ」の顕現を告げているらしいの。
でも、今のところシルフ領は沈黙を保っている……。
: 好戦的な蛮神「ガルーダ」とは違って、蛮神「ラムウ」は、あくまでシルフ族の守護者なのさ。
本当に顕現していたとしても、おそらく、こちらがシルフ族の領域を侵さない限り、
積極的に攻め込んでくることはないだろうね。
: ……でも、あまりに急ではないかしら。蛮神「ラムウ」の召喚については、前々から警戒していたはずでしょう?
イダ、パパリモ……。あなたたちなら、召喚の兆候に気付けたはずよ。
: ……まあね。いつかは呼んじゃうだろうな、とは思ってたよ?
こんなに早く神降ろしをするなんて、予想外だったけどさ。
: イダ……! あなた、それを知っていて⾒過ごしたの!?
: だ、黙ってたのは謝るよ! でも、経過を⾒守ってたっていうか…… パ、パパリモだって知ってたし!
そもそもシルフ族って、他者が⾃分たちの森に⼊ってくることに、すっごく敏感なわけ。
霊災直後に一度だけ蛮神「ラムウ」を召喚してるけど、あれだって、ガレマール帝国の連中が、
森に⼊ってきたからだった……。
: だからこそ、⿊⾐森に帝国基地…… 「カストルム・オリエンス」がある限り、シルフ族の神降ろしは避けられない。
……それが、僕とイダの、めずらしく一致した⾒解だったんだ。つまるところ、知っていても手は出せない状況だったんだよ。
でも、予想外だったのが、ここにきて、シルフ領をとりまく環境が急変したことだ。
ウルダハで起きた、難⺠の抗議活動と暴動……。それらを受けて、⿊⾐森に逃れた⼈が少なくなかったらしい。
新たに森へ流れ込んできた異物……。シルフ族が脅威に感じて、蛮神に頼った可能性は低くないと思う。
: 蛮神「タイタン」のときと同じ…… また、⼈が起こした問題が、神降ろしを招いたのね。
: ……あくまで、理由のひとつだろうけどね。それに、蛮神「ラムウ」の召喚は、思いもよらないチャンスになる可能性がある。
◆◆◆。君は、実際に仮宿のシルフ族と交流して、彼らの平和への願いを聞いたはずだ。
そんな君ならば…… シルフ族の守護者である蛮神「ラムウ」とも、対話する余地があるかもしれない。
互いを理解することができたら、蛮神召喚の連鎖を断つ、ひとつのきっかけになるんじゃないかな?
: ……そんな可能性があったなら、⼈と蛮族は、争ってこなかったわ。
: でも、今度は……ッ!
: みんな、落ち着いて。この件については、グリダニアの意向を聞くことも必要よ。
カヌ・エ・センナ様から、あなたを指名しての協⼒要請がきているわ。
⾄急、双蛇党の「ボルセル大牙佐」を訪ねてくれるかしら?
ありがとう。話次第では、蛮神「ラムウ」との対決もありえます。ほかのみんなも同⾏して、事態の解決にあたってください。
パパリモ
ヤ・シュトラ パパリモ
ヤ・シュトラ イダ ミンフィリア
雷神ラムウ
ミンフィリア
サンクレッド ミンフィリア
パパリモ
ヤ・シュトラ
イダ
ヤ・シュトラ イダ
: ◇◇◇さん、⾏ってらっしゃいまっせ! 無事のお帰りを、お待ちしてまっす!
: また、大きな任務なのね……。それがあなたの使命なら、止めたりしないわ。だけど、くれぐれも気をつけて。
: みなさんに、私の得意なドマの郷⼟料理を…… と思っているのですが、なかなか材料がそろいません。
⼟地が違うと、採れる作物も違うのですね。
: ねぇねぇ、「ラムー」って強い? でも、お姉ちゃんの方が強いんでしょ?
だったら心配ないね、いってらっしゃい!
: 異郷の者との話は、まこと興味深い……。ドマに居ては、知るよしもなかった知識に触れられる。
⽇々、⾒聞を広めているよ。
: ⽯の家の警備は、私とホーリー・ボルダーにお任せを。あなたの活躍を拝⾒できないのは残念ですが……
我々の役⽬、しかと果たしましょう。
: ねえちゃん、今度はどんな敵と戦うんだ!? すげぇなー! いいなー! カッコイー!
: 賢⼈のみなさんが不在の間、⽯の家は私が守ります。こちらのことは、どうぞお任せください!
タタル
コハル
ドウワレ
クルトゥネ
ヨウザン ホーリー・ボルダー フ・ラミン ヒギリ
: ああ、君を待っていたよ。……蛮神「ラムウ」の件については、もう聞いているね?
双蛇党はすでに、厳戒態勢を取っている。君にもさっそく……と⾔いたいところだけれど、
まずは、カヌ・エ様から直々にお話があるそうだ。
今回はどうも、今までの蛮神討伐と勝手が違うようでね。ひとまず、豊穣神祭壇で待つ道⼠の案内に従って、
「不語仙の座卓」に向かってほしい。
: 来たな、カヌ・エ様がお待ちだぞ。ほかの「暁」の者も、すでに「不語仙の座卓」へ通してある。
……貴殿もさっそく向かうか?
: 蛮神「ラムウ」に、どう対応するか。……カヌ・エ様の判断を聞かせてもらうわ。
: カヌ・エ様がどういう判断を下しても、アタシは、キミに協⼒するつもりだよ。ヤ・シュトラだって、絶対そう!
: 蛮神「ラムウ」の「裁きの雷」は強⼒だ。グリダニアの⺠が敵とみなされる前に、事を進めてしまわなければ……。
: シルフ族の使者も来ているみたいだな。これは、やはり……。
: あっ! あなた、⻑ちゃまのお友達でふっち! 知ってるヒトが来てくれて、よかったのでふっち……。
パパリモ
サンクレッド 使いのシルフ族 ボルセル大牙佐
物静かな道⼠
ヤ・シュトラ イダ
: ようこそ、いらっしゃいました。お話というのは、シルフ族の件なのです。
少し前の出来事でした。私は、森の大精霊の声を聞いたのです。……それは、蛮神「ラムウ」の顕現を告げていました。
そして、つい先刻のこと…… 仮宿より、シルフ族の使いがやってきました。
この者によれば、仮宿のシルフたちもまた、ラムウちゃま……ラムウの顕現を感じたとのこと。
詳細は不明ですが、おそらく「シルフ領」の奥地にて、すでに蛮神「ラムウ」は、神降ろしされているでしょう。
ですが、蛮神「ラムウ」は、守護と調停を司る賢き神……。こちらが彼の意志に背くことをしなければ、
シルフ族と同様に対話が成⽴するはずなのです。
「超える⼒」を持つあなたならば、きっと心を通わせることができるでしょう。
どうか、ラムウとの対話をお願いできないでしょうか。
⼈にとっても、シルフ族にとっても、おそらくは「ラムウ」にとっても……。
これ以上、この森を乱したくない想いは同じはず。
そしてなにより、私たちグリダニアの⺠は、シルフ族と森との調和、共存を望んでいるのです。
……感謝いたします。
「シルフの仮宿」に、双蛇党の者を派遣しています。詳しい話は、その者からお聞きください。
森に嫌な⾵が流れてきています。
この⾵は、⿊⾐森だけではない…… エオルゼア全⼟に流れる⾵に感じるのです。……どうか、お気をつけて。
: 「暁の血盟」の、◆◆◆殿ですね。此度は、ご協⼒に感謝いたします!
あなた様の役⽬は、蛮神「ラムウ」と対話をすること……。しかし、シルフ領に踏み⼊ろうとすれば、
テンパードたちの妨害は避けられないでしょう。
そこで「暁」と双蛇党と仮宿のシルフ族…… 三者の⼒をあわせて、シルフ領への突⼊作戦を決⾏します。
あなた様の準備が整い次第、説明をいたしましょう。
カヌ・エ・センナ
双蛇党中牙⼠
: では、「暁」と双蛇党と仮宿のシルフ族の三者協同作戦である、シルフ領への突⼊作戦について、ご説明します。
蛮神「ラムウ」と対話をするには、まず、神降ろしが⾏われた場所へ向かわなければなりません。
その場所がシルフ領内であることは確かですが、位置の特定は難航しています……。
危険なシルフ領を、あてもなく捜索するのは困難なのです。
そこで、場所の特定には、「暁」の一員である、イダ殿、パパリモ殿、ヤ・シュトラ殿、サンクレッド殿の⼒を 貸していただくことになりました。
彼らシャーレアンの賢⼈が持つエーテル測定器ならば、蛮神が顕現する際に生じるというエーテルの乱れが⾒える……。
それを頼りに、神降ろしされた場所を特定するのです。
賢⼈方は、双蛇党の護衛と案内役のシルフ族を連れて、すでにシルフ領に向かわれました。
あなた様も、現地で合流してください。
: た、た、大変でふっち〜!
: あなたは、案内役の…… まさか、先発隊に何か!?
: シルフ領の⼊口で、悪い⼦シルフに襲われたのでふっち! 「ヒリヒリ鱗粉」を浴びせられて、
双蛇党のヒトたちが、涙ボロボロでふっち!
: な、なんという……。賢⼈方はご無事ですか!?
: 双蛇党のヒトが庇ったから、大丈夫のはずでふっち。でも、突然の騒ぎで、みんな散り散りでふっち……。
: それはいけません! ともかく、護衛たちの態勢を⽴て直して、状況を確認しなくては……!
: そういうことなら、この「濁りなき清⽔」を使うでふっち! 鱗粉を流ぴてあげれば、ちょっとは楽になるでふっち。
: おお、ありがたい! この清⽔は、◆◆◆殿に託しましょう。
◆◆◆殿、状況が良いとは⾔えませんが、どうにかシルフ領で賢⼈方と合流してください。
護衛たちが落ち着けば、彼らの⾏方について、手がかりが得られるかもしれません。
……よろしくお願いいたします!
: ヒリヒリなヒトたちは、シルフ領の⼊口にいるでふっち。案内するでふっち!
: 蛮神「ラムウ」との対話を仕損じれば、グリダニアの⺠とシルフ族との関係も決裂しかねません。
この作戦、必ずや成功させましょう!
: ふっちっち! いい気味でふっち〜! わたぴらの領地に⼊るから、こうなるんでふっち!
: ゲホッ……ゲホッ……た、助かったよ! 突然、シルフ族が粉を振りかけてきて……ゲホッ……!
: ……ッ! ハァ……ハァ……。やっとまともに息ができる……!
: くうっ! ありがたい! まだよく⾒えないが、近くに敵のシルフ族がいないか!?
そいつを追い払わなければ……ッ!
双蛇党中牙⼠
咳き込む上等牙兵 もだえ苦しむ一等牙兵 涙⽬の二等牙兵 悪い⼦シルフ
シルフ領突⼊作戦
双蛇党中牙⼠
双蛇党中牙⼠
マキシオ
双蛇党中牙⼠
マキシオ 双蛇党中牙⼠
コムシオ 双蛇党中牙⼠
マキシオ
マキシオ
: ふん、増援でふっち? 誰が来ようが関係ないでふっち。この「ヒリヒリ鱗粉」で、返り討ちにぴてくれるでふっち!
…………ふっち? お、おかしいでふっち、鱗粉がなくなってるでふっち!?
い、一時退却でふっち! すぐに鱗粉を持ってきて、お前もヒリヒリにしてやるでふっち!
: ふっちっち! 悪い⼦シルフがヒトに夢中になってる間に、こっそり「ヒリヒリ鱗粉」を盗んでやったのでふっち。
でも、鱗粉を補充されたら台無ぴでふっち……。かくなる上は、やられる前にやれ、でふっち!
あなたに、姿を消す「隠れ⾝のおまぢない」をかけてあげるでふっち。
姿が消えてる間に、さっきの悪い⼦シルフを探し出すでふっち。
そして……ふっちっち…… この、奪った「ヒリヒリ鱗粉」をかけてやるでふっち!
名づけて、ヒリヒリにはヒリヒリを作戦でふっち!
ささっ、準備ができたら声をかけるでふっち。おまぢないをかけてあげるでふっち!
: ではでは、おまぢないをかけるでふっち。そ〜れ〜!
: ふっち〜〜〜っ!? ど、どこから鱗粉が降ってきたでふっち!?
あわわわ……葉っぱがヒリヒリ、痛いでふっち〜!
: ハァ……ハァ……。すまない、もう少しだけ休ませてくれ……!
: ゲホッ……ゲホッ……。うう、喉が焼けるかと思ったよ……。あの粉、一体何だったんだ……!?
: まだ……視界がぼやけて……。しかし、敵のシルフ族を、追い払わなくては……ッ!
: 悪い⼦をヒリヒリさせたでふっち? ……よぴよぴ、これでしばらくは襲ってこないはずでふっち。
ヒリヒリだったヒトたちも、そろそろ落ち着いたはずでふっち。お話、聞いてみるのでふっち?
: 危ないところを助けてくださり、ありがとうございましたッ! やっと視界が戻りまして……
あなたが、◆◆◆殿だったのですね。
さっそく、作戦の状況…… 賢⼈の皆様の⾏方につきまして、ご報告さしあげます!
涙⽬の二等牙兵 悪い⼦シルフ
マキシオ
マキシオ 悪い⼦シルフ
涙⽬の二等牙兵 マキシオ もだえ苦しむ一等牙兵 咳き込む上等牙兵