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SUN BLADE X4-2Bサーバー・モジュール

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Academic year: 2022

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ORACLE DATA SHEET

SUN BLADE X4-2B サーバー・モジュール

オラクルの Sun Blade X4-2B サーバー・モジュールは、仮 想ワークロードと物理ワー クロードの両方を実行する ために、フルハイト・ブレー ドの 1 つのフォームファク ター内に演算能力、メモ リ、ストレージを完全な形で統合したサーバー・モジュールです。Sun Blade X4-2B サーバー・モジュールは、業界独自のスケーラブルなエ ンタープライズ・クラスの 2 ソケット x86 ブレード・サーバーであり、

24 個の DIMM が搭載され、最速の CPU がサポートされます。この最適 なバランスのブレードでは、Sun Blade 6000 シャーシによる独自の I/O アーキテクチャを利用しており、導入、管理、プロビジョニング が容易です。Sun Blade X4-2B サーバー・モジュールをオラクルのネッ トワーク製品と組み合わせることで、画期的なパフォーマンスと優れ た電力効率を実現しながら、データセンターのコストや複雑性を軽減 できます。

製品概要

Sun Blade X4-2B は、インテル Xeon プロセッサ E5-2600 v2 製品ファミリーに 属する最高性能のプロセッサが搭載され、仮想ワークロードと物理ワークロー ドの両方を実行するために最適なシステムです。オラクルの Sun Blade 6000 ファミリーに含まれるこのブレードは、シャーシの冗長電源、冷却、I/O イン フラストラクチャを利用します。高い I/O パフォーマンスと消費電力の削減を 実現するフラッシュ・ストレージ・オプションを使用することで、システム・

パフォーマンスと電力効率は最大化されます。

Sun Blade X4-2B には、業界トップの 24 個のデュアル・インライン・メモリ・

モジュール(DIMM)スロットが搭載され、32GB の LRDIMM を使用して最大 768GB のメモリまで拡張できます。このブレードは、チャネルあたり 3 個の 1.35V DDR3 1,600MHz RDIMM または LRDIMM(1,600MHz で稼働)もサポートします。そのた め、パフォーマンスや電力の面で妥協することなく、現在および将来のメモリ 集中型ビジネス・ワークロードの要件に容易に対応できます。このブレードに は、優れたストレージ・スケーラビリティを確保する 4 個のドライブ・ベイが 搭載され、さらに最大 4.8TB のディスク・ストレージまたは 1.6TB のフラッ シュ・ストレージをサポートし、要求の厳しいエンタープライズ・ビジネス・

ワークロードに対処します。また、前世代と比較してプロセッサ・コア数とス レッド数が 50%増加したことからパフォーマンスが最大 35%向上しており、前世 代ブレードよりも高い計算密度や性能を達成します。

Sun Blade X4-2B では、優れた柔軟性と豊富な I/O オプションも利用できます。

ブレードあたり 2 個の PCIe ExpressModule(EM)を接続でき、PCIe カードを搭 載したラックマウント型サーバーと同様に、各ブレードに専用 I/O デバイスの ペアがあるという独自の特徴があります。これらの EM はホットスワップ対応型 で、ユーザーは停止時間なしに I/O をアップグレードできます。

おもな機能

Sun Blade 6000 シャーシによる電源、

冷却、I/O インフラストラクチャを利用

2 基のインテル Xeon プロセッサ E5-2600 v2 製品ファミリーCPU

24 個の DIMM スロット

2 個の PCI Express(PCIe)

ExpressModule(EM)スロット

2 個の Network Express Module(NEM)

スロット

2 個の 10/100/1000 Base-T イーサネッ ト・ポート

4 台のホットスワップ対応冗長 ディスク

Oracle ILOM、Oracle System Assistant

おもな利点

電力および冷却コストの削減、データ センターのスペースの節約、エンター プライズ・クラスの RAS の導入

前世代ブレードと比較してパフォーマ ンスが最大 35%向上

電力効率の高い低電圧 DIMM(1,600MHz の全帯域幅で稼働)により、アプリケー ション・パフォーマンスの向上と節電 を実現

サーバーの停止時間なしに I/O モ ジュールの保守とアップグレードを簡 易化

高帯域幅のブレード間通信が可能

最大 4.8TB の直接接続ストレージ容量 を実現

オラクルのシステム・ポートフォリオ 共通のシステム管理スタックを通じて 運用コストを削減

Oracle ハードウェア上で Oracle ソフト ウェアを実行することで IT 生産性を最 大化

(2)

ORACLE DATA SHEET

また、ブレードあたり 2 個の Network Express Module(NEM)を接続できます。

NEM は、複数のブレードに共通の I/O を提供し、I/O 機能を集約します。Sun Blade 6000 Ethernet Switched NEM 24P 10GbE などの高パフォーマンスで待機時間の 短い NEM をブレードと組み合わせることで、より多くの仮想マシンを効率的に 実行し、さらにデータセンターのスイッチ層全体を排除しケーブルを削減する ことで、IT インフラストラクチャの簡素化やコストの削減も実現します。2 個 の 10/100/1000 Base-T イーサネット・ポートが組み込まれており、NEM 経由で ブレードへの接続を追加することが可能です。

Sun Blade X4-2B は、Sun Blade 6000 シャーシによる冷却と電源を利用します。

Sun Blade X4-2B は、Sun Blade 6000 シャーシ内の高度なシステム冷却による システム効率化の恩恵を受けます。この効率化は、消費電力の削減につながり ます。Sun Blade 6000 シャーシの高度なシステム冷却は、シャーシおよびブレー ド内のリモート温度センサーを利用してファンの速度を制御することで、消費 電力を最小限に抑えながら、Sun Blade 6000 シャーシ内部の最適な温度を維持 します。リモート温度センサーは、Sun Blade X4-2B ブレードの重要な領域に 組み込まれており、プロセッサ、メモリ、サービス・プロセッサ、ファブリッ ク拡張モジュールなどの部分で適温の制御を行います。

豊富な機能を搭載したサーバー管理ツールが、追加コストなしですべての Oracle サーバーに搭載されます。 Oracle Integrated Lights Out Manager

(Oracle ILOM)は、業界標準プロトコルを利用して、セキュアで包括的なロー カル管理およびリモート管理を実現します。また、Oracle ILOM 機能には電力 管理および監視機能、障害検出および通知機能が搭載されています。さらに、

Oracle System Assistant が統合されており、システム管理者はこの指示に従っ て作業することで、オラクルに認定されたハードウェア・ドライバを使用した 迅速なサーバーの導入、ファームウェアの更新、ハードウェアの構成、オペレー ティング・システム(OS)のインストールを容易に行うことができます。

Oracle Premier Support の お 客 様 は 、 My Oracle Support お よ び Oracle Enterprise Manager Ops Center のマルチサーバー管理ツールを利用できます。

Oracle Enterprise Manager Ops Center は、オラクルが提供するアプリケーショ ンからディスクまでにわたるシステム管理ツールの最重要コンポーネントであ り、完全なクラウド型 Infrastructure as a Service(IaaS)のためのサーバー、

ストレージ、ネットワークを統合しています。また、Oracle Enterprise Manager Ops Center には自動サービス・リクエスト機能もあり、ユーザーの介在なしに 潜在的な問題が検出されてオラクルのサポート・センターに報告されるため、

最高レベルのサービスとサポートの簡素化に役立ちます。

オラクルの Sun x86 システムは、Oracle ソフトウェアの実行に最適なエンター プライズ向け x86 プラットフォームです。フルサポート付きの統合 Oracle ス タックに裏打ちされた最適なパフォーマンスと信頼性が提供され、さらにクラ ウドの導入に必要なものがすべて含まれています。すべての Sun x86 システム で、仮想化、オペレーティング・システムの選択、クラウド・プロビジョニン グ、さらにオラクル独自のアプリケーションからディスクまでにわたる管理環 境の一式を、すべて追加料金なしで利用できます。その結果、Sun x86 システ ムでは類似のマルチベンダー構成と比較して、3 年間で最大 50%のコストを削減 できます1。Sun x86 システムは、統合と最適化により 10 倍のパフォーマンス 向上を達成している Oracle Exadata などの Oracle エンジニアド・システムの 重要な構成要素にもなっています。

(3)

Sun Blade X4-2B サーバー・モジュールの仕様 アーキテクチャ

プロセッサ

• インテルXeonプロセッサE5-2600 v2製品ファミリー・プロセッサ×2

• プロセッサあたり最大12コア キャッシュ

• レベル1:コアあたり32KB命令および32KBデータL1キャッシュ

• レベル2:コアあたり256KBの共有型L2キャッシュ(データと命令)

• レベル3:プロセッサあたり最大30MBの共有型インクルーシブL3キャッシュ

メイン・メモリ

• DIMMスロット×24(最大768GBのDDR3 LRDIMMメモリを搭載可能)

• 低電圧RDIMMオプション:8GB(1,600MHz)、16GB(1,600MHz)

• 低電圧LRDIMMオプション:32GB(1,600MHz)

インタフェース 標準I/O

• 10/100/1000 Base-Tイーサネット・インタフェース×2(インテル・イーサネット・

コントローラI350使用)、各インタフェースは1つのNetwork Express Module(NEM)

スロットに対応

• USB:2.0 USBポート×6(前面×2、内部×2、ドングル・ケーブル経由×2)

• X8 PCIe 2.0レーン×2、各レーンは1つのPCIe ExpressModule(EM)スロットに 対応

• X8 PCIe 2.0レーン×2またはXAUIレーン×2、各レーンは1つのNEMスロットに対応 注:XAUIレーンは、オラクルのSun Dual 10GbE PCIe 2.0ファブリック拡張モジュー ルを使用する場合に使用します。パススルーFEMではPCIe 2.0レーンを使用します。

• 専用10/100 Base-Tイーサネット・ポート×1、シャーシ監視モジュール(CMM)と 通信するための管理ネットワークに使用

• FC、FCoE、SAS HBAを含むストレージ・コントローラのサポート ストレージ

ホットスワップ対応2.5インチ前面ディスク・ベイ×4

• 2.5インチ・ディスク・ベイのすべてにハード・ディスク・ドライブ(HDD)とソリッ ド・ステート・ドライブ(SSD)のいずれかを装着可能 オプションのRAIDレベル:0、

1、5、6、10、50、60。512MBのDDR2オンボード・メモリ、およびSAS-2 RAID拡張 モジュール(REM)による48時間バックアップ用のバッテリ付き書込みキャッシュ

(BBWC)

グラフィックス

• VGA 2Dグラフィックス・コントローラ内蔵

• 最大1,280×1,024×16ビット(60Hz時)の解像度をサポート(Oracle ILOMのリモー ト・キーボード、ビデオ、マウス、ストレージ[RKVMS]を使用してリモートで表示す る場合は1,024×768)

注:VGAグラフィックス接続にはドングル・ケーブルが必要です。

フロント・パネルI/O

• ホットスワップ対応SFFドライブ・ベイ×4(SAS HDDおよびSSDをサポート)

以下は、ドングル・ケーブルが必要

• VGAグラフィックス(DB-15コネクタ)

• Oracle ILOMシリアル・コンソール

• キーボード、マウス、ストレージ用のデュアルUSBポート 大容量のメモリ、高いメモリ帯域幅、Sun

Blade 6000 シャーシが持つ柔軟性と効率 性を備えた Sun Blade X4-2B サーバー・モ ジュールは、仮想ワークロードと物理ワー クロードの両方を実行するための、この市 場における最適なブレードです。

関連製品

Sun Blade X4-2B サーバー・モジュール は、Sun Blade 6000 シャーシ用に設計 されており、以下と組み合わせること が可能です。オラクルの SPARC T5-1B サーバー・モジュール

オラクルの SPARC T4-1B サーバー・モ ジュール

Sun Blade X4-2B サーバー・モジュールは、

10GbE スイッチングのために Sun Blade 6000 Ethernet Switched NEM 24p 10GbE に接続することもできます。

関連サービス

Oracle Customer Support から以下のサー ビスが利用できます。

インストール

保守

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システム管理 インタフェース

• 10/100 Base-Tイーサネットによる専用ネットワーク管理ポート

• 帯域内、帯域外、側波帯ネットワーク管理アクセス

• RJ-45シリアル管理ポート サービス・プロセッサ

Oracle Integrated Lights Out Managerの機能:

• リモート・キーボード、ビデオ、マウスのリダイレクション

• コマンドライン、IPMI、ブラウザ・インタフェースを使用した完全リモート管理

• リモート・メディア機能(DVD、CD、ISOイメージ、フロッピー)

• 高度な電力管理および監視

• Active Directory、LDAP、RADIUSのサポート

• デュアルOracle ILOMフラッシュ

• 署名済みOracle ILOM

• 仮想メディアの直接リダイレクション

インストール

• Oracle System Assistantの機能:

• タスク主導型のハードウェアの更新および構成

• OSインストール

• 最新のOracleファームウェア、ドライバ、ツール、ドキュメントの簡易 ダウンロード

• RAID、BIOS、Oracle ILOMを構成するためのOS非依存のコマンドライン・ツール

• OS非依存のファームウェア更新ツール 監視

• 包括的な障害の検知と通知

• 帯域内、帯域外、側波帯SNMP監視(V1、V2c、V3)

• syslogおよびSMTPアラート、WS-MAN

• Oracle自動サービス・リクエスト(ASR)を使用して、重要なハードウェア障害のサー ビス・リクエストを自動的に作成

Oracle Enterprise Manager Ops Center

• サーバー・ベア・メタルの導入とプロビジョニング

• クラウドと仮想化の管理

• インベントリ管理とパッチ管理

• パフォーマンスの監視とチューニングのためのOS可観測性

• 自動サービス・リクエスト生成

• Oracle Enterprise Manager Cloud Controlアプリケーション管理への接続

• 仮想マシン内で実行されるネイティブのOracle Solaris、Oracle Linux、Red Hat Linux、

SUSE Linux、Microsoft Windowsの制御が可能

ソフトウェア

オペレーティング・システム

• Oracle Solaris(プリインストール・オプション)

• Oracle Linux(プリインストール・オプション)

• Red Hat Enterprise Linux

• SUSE Linux Enterprise Server

• Microsoft Windows Server

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仮想化

• Oracle VM(プリインストール・オプション)

• VMware I/Oモジュール

サポートされるI/Oモジュール・フォーム・ファクタ:

• Sun Blade X4-2Bサーバー・モジュールあたり最大2つの(ブレード固有)EM

• Sun Blade 6000シャーシあたり最大2つの(共有)NEM

• EMには10GbE、GbE、FC、FCoE、SAS、InfiniBand EM HBAが含まれる

準拠規格

• TUV/CSA 60950-1 2nd Ed

• IEC 60950-1 2nd Ed

• EN 60950-1 2nd Ed(CB Scheme、各国の規定に準拠)

• EN55022

• CNS-13438 Class A(台湾)

• FCC CFR 47 CFR 15B Class A(連邦規制基準、Title 47、Part 15、Subpart B Class A)

(米国)

• ICES-003(A)NM-3(A)Class A(カナダ)

• ETSI EN300386(V1.6.1)

• VCCI:2008 Class A(日本)

• KN 22 RRL Public Notice 2009-9(2009年12月21日)

• NEBS Level 3、EN300386 V1.5.1 Class A(EU電気通信)

• EN55024(イミュニティ)

• EN61000-3-2

• EN61000-3-3

• RoHS指令2011/65/EC

• WEEE指令2002/96/EC

• 低電圧指令2006/95/EC

• EMC指令2004/108/EC

認定規格

• 安全マーク:UL

• 規制マーク:CE、FCC、C-tick、VCCI、BSMI、KCC、ICES-003(A)NMB-3、WEEE Symbol、China RoHS Symbol

寸法と重量

• 高さ:327.2mm(12.9インチ)

• 幅:44.5mm(1.8インチ)

• 奥行:511.7mm(20.2インチ)

• 重量:9.1kg(20.2ポンド)、フル搭載時

省エネ法に基づくエネルギー消費効率*1

 Intel 2.5GHz 4 Core E5-2609V2: 区分:J 0.53W/GTOPS

 上記以外のCPUモデルの場合、省エネ法対象外

*1 エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を、

省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。

(6)

保証

Sun Blade X4-2B サーバー・モジュールには、1 年間の保証が付属しています。Sun 製品に対するオラクルのグローバル保証サ ポート情報については、oracle.com/sun/warranty を参照してください。

サービス

Oracle 製品全体にわたって、一本化された窓口と完全な統合サポートを提供するのはオラクルだけです。提供されるサポート には、24 時間 365 日対応のハードウェア・サービス、技術者によるサポート、プロアクティブなツール、ソフトウェア更新が 含まれます。Sun 製品に対してオラクルが提供しているサービス・プログラムについては、oracle.com/sun/services を参照 してください。

Copyright © 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.

本文書は情報提供のみを目的として提供されており、ここに記載される内容は予告なく変更されることがあります。本文書は一切間違いがないことを保証するものではなく、さらに、口述による明 示または法律による黙示を問わず、特定の目的に対する商品性もしくは適合性についての黙示的な保証を含み、いかなる他の保証や条件も提供するものではありません。オラクル社は本文書に関す るいかなる法的責任も明確に否認し、本文書によって直接的または間接的に確立される契約義務はないものとします。本文書はオラクル社の書面による許可を前もって得ることなく、いかなる目的 のためにも、電子または印刷を含むいかなる形式や手段によっても再作成または送信することはできません。

Oracle および Java は Oracle およびその子会社、関連会社の登録商標です。その他の名称はそれぞれの会社の商標です。

Intel および Intel Xeon は Intel Corporation の商標または登録商標です。すべての SPARC 商標はライセンスに基づいて使用される SPARC International, Inc.の商標または登録商標です。AMD、Opteron、

AMD ロゴおよび AMD Opteron ロゴは、Advanced Micro Devices の商標または登録商標です。UNIX は、The Open Group の登録商標です。0113

参照

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