小 学 校
平 成7年 度
教 育 研 究 員 研 究 報 告 書
東 京 都 教 育 委 員 会
教 育 研 究 員 名 簿 第40期
第 一 分 科 会(保 健)
地 区1学 校 名1氏 名
千代田区 九 段 小 加 納 聖 一 台 東 区 柳 北 小 ○備 藤 暢 介 江 東 区 扇 橋 小 高 野 真 二 荒 川 区 第 六 日暮 里 小 口斉 藤 喜 美男 足 立 区 千 寿 小 、 吉 田 一 義 足 立 区 花 保 小 嘱 場 智
葛 飾 区 松 南 小 越 澤 忠 雄 江戸川区 新 堀 小 笠 閤 良 子 江戸川区
i
西 小 岩 小 牧 野 昭太郎
第 二 分 科 会(表 現 運 動)
地 区i学 校 名}氏 名
行信之真和豊穂彦彦郎鶴一信浩啓靖貞千晴克純
越嶋中賀池田木澤林井
村申田古菊野鈴宮小岩口○
ヘヘヘへ へ ヘへ刀444444444五二田十二口六台
舗陽襯高蘇携谷聯山桝
落京大上杉王大高向石
区区区区区区区区区区
宿川田野並橋橋馬馬
新品大中杉北板板練練
第 三 分 科 会(表 現 運 動) 第 四 分 科 会(保 健)
地 区 学 校 名 氏 名
昇均子郎司優昇男
季哲真邦
明代本藤川藤島
光田丘根後大遠小○口
︑︑︑︑︑︑︑︑ーIJ可IJ︻ー﹂ーlJ星■﹂下lJ﹂■﹂董1﹂ノノノノノノノノ一四山訪正田沼第原第中田︑水諏明椚長府石町南北
区市市市市市市市
略野野中布田摩摩
世八八府調町多多
地 区 学塑 ̲名
一樹里明一美美規登寿広美智公尚朝佳
科川柳部木中東中
仁小青阿黒田海浜○口◎
︑︑︑︑︑︑︑︑ ヨド ヒ ノノノノノノノノニ中一神台三第十生松第中南第泉福第
市市市市市市市市
山寺山川梅島
村分谷生鮒
立青昭東国保福武
総糧話人◎ ○世話人 口副世話人
担当 教育庁体 育部体育健康指導課 指導主事 海 東 元 治 教育庁体育部体育健康指導 課 指導主事 菅 原 健 次 教育庁体育部体育健 康指導課 指導主事 杉 山 雅 勇
D鋤別
19白り04
IH皿
團
研 究 主 題 ・研 究 主 題 設 定 の 理 由
目 次
研究の構 想 研究の内容
保健領域 の学 習の在 り方
保 健 領 域 学 習 で 育 て た い 児 童 の 力 実態調 査
研究 の視点
身 近 な 生 活 か ら課 題 を っ か む 工 夫 解 決 の 見 通 しを も って 学 習 を 進 あ る工 夫 学 ん だ こ と を 生 活 に 生 か す 評 価 活 動 の 工 夫 5実 践 事 例
RU7
(1)
!2) (3)
身 近 な 生 活 か ら課 題 を つ か む 工 夫 解 決 の 見 通 し を も っ て 学 習 を 進 め る工 夫 学 ん だ こ と を 生 活 に 生 か す 評 価 活 動 の 工 夫 課題解決 的な学習過程
学習 資料
IH田
i表現醐 部会
研 究 主 題 ・研 究 主 題 設 定 の 理 由 研 究 の 構 想
研 究 の 内 容 1実 態 調 査 2研 究 の 視 点
(1) (2) 0
③ (3)
学習過程の工夫 教師のかかわ り方
導入の工夫 0
学習計画 を立て る工夫 評 価 活 動 の 工 夫
3実 践 事 例 の 工 夫 (1)学 習 過 程 の 工 夫 (2)
動 き を 高 あ る 工 夫
教 師 の か か わ り 方
① 導 入 の 工 夫 ② 動 き を 高 め る 工 夫
③ 学 習 計 画 を 立 て る工 夫 (3)評 価 活 動 の 工 夫
保 健 、 表 現 運 動 部 会 研 究 の ま と めiへ一
1
2333347777889012111 344588889900112341111111正112222222
保 健 部 会
1研 究 主 題 ・主 題 設 定 の 理 由
「児 童 が 進 ん で 健 康 で 安 全 な 生 活 を 営 む 能 力 や 態 度 を 高 め る 体 育 学 習 」
保 健 領 域 に お け る課 題 解 決 的 な 学 習 を 通 して
]
こ れ か らの 体 育 学 習 に お い て は 、 生 涯 体 育 ・ス ポ ー ツ の 視 点 に 立 ち 、 一 人 一 人 の 自 己 実 現 の た め に 、 生 き て 働 く力 と な る 基 礎 的 ・基 本 的 な 内 容 の 学 習 を 深 化 さ せ る と と も に 、 そ れ ぞ れ の よ さ や 可 能 性 が 発 揮 さ れ 、 互 い に学 び 合 い 、 か か わ り 合 い な が ら、 意 欲 的 な 学 習 活 動 が 展 開 さ れ る よ う工 夫 す る こ とが 重 要 で あ る。 こ の こ とを 受 け 、 保 健 領 域 の 学 習 で は 、 児 童 一 人 一 人 が 自 分 自 身 の 健 康 や 安 全 に 関 心 を も ち 、 生 涯 を 通 じて 進 ん で 健 康 で 安 全 な 生 活 を 営 む 能 力 や 態 度 を 身 に 付 け る こ と を ね ら い と して い る。
こ こ で い う健 康 で 安 全 な 生 活 を 営 む 能 力 や 態 度 と は 、 単 な る 知 識 ・理 解 だ け に と ど ま らず 、 身 近 な 生 活 を 振 り 返 り、 健 康 や 安 全 に っ い て 自 ら考 え 、 正 し い 判 断 に よ って 適 切 に 対 処 し、 生 活 実 践 に 生 か して い く能 力 や 態 度 の こ と で あ る。
研 究 を 進 め る に あ た り 、 各 小 学 校 に お け る 保 健 学 習 の 展 開 の 仕 方 を 調 査 し た と こ ろ 、 身 近 な 生 活 の 中 か ら課 題 を 設 定 し、 児 童 が 主 体 的 に 取 り組 む 学 習 は 、 あ ま り行 わ れ て い な い と い う結 果 が 得 られ た 。 児 童 が 健 康 や 安 全 へ の 興 味 ・関 心 を も ち 、 進 ん で 健 康 で 安 全 な 生 活 を 営 む 能 力 や 態 度 を 身 に 付 け 高 め る に は 、 課 題 解 決 的 な 学 習 を 進 あ る こ と が 有 効 で あ る 。 課 題 解 決 的 な 学 習 は 、 主 体 的 に 課 題 を 解 決 し よ う と す る 児 童 の 意 欲 を 引 き 出 す こ とが で き る 。 ま た 、 課 題 を 解 決 す る 喜 び を 味 わ う こ と に よ り、 自 ら の 生 活 実 践 に 結 び 付 け て い く こ と が で き る と考 え た 。
以 上 の よ う な 考 え に よ り、 研 究 主 題 を
「児 童 が 進 ん で 健 康 で 安 全 な 生 活 を 営 む 能 力 や 態 度 を 高 あ る 体 育 学 習 」 保 健 領 域 に お け る 課 題 解 決 的 な 学 習 を 通 して 一
と 設 定 し、 次 の よ う な 視 点 で 研 究 を 進 め て い く こ と に した 。
(1}身 近 な 生 活 か ら課 題 を っ か む 工 夫
(21解 決 の 見 通 し を も って 学 習 を 進 め る工 夫
(3)学 ん だ こ と を 生 活 に 生 か す 評 価 活 動 の 工 夫
2
II研 究 の 構 想
体 育 科 の 目 標 保 健 学 習 の ね ら い 身 近 な生 活
にお け る健 康 ・安 全 につ いて の理 解 を 通 して、 健 康 の 保 持=増進 を 図 り、
健 康 で 安 全 な生 活 を営 む能 力 と態 度 を そ だ て る。
め ざ す 児 童 像
生 涯 にわ た り、健 康 で 安 全 な生 活 を営 も うとす る児 童
研 究 主 題
「児 童 が 進 ん で 健康 で安 全 な生 活 を 営 む能 力 や態 度 を 高 あ る体 育 学 習 」 一 保 健領 域 に お け る課 題 解 決 的 な学 習 を 通 して
仮 説
身近 な生 活 か ら課 題 を見 いだ し、 そ れ を主 体 的 に解 決 し、学 ん だ ことを 生 活 に生 か す よ うな学 習 活 動 を展 開す れ ば 、 健康 で安 全 な生活 を営 む 能 力 や 態 度 が 身 に付 く。
・保 健 学 習 の 分 析
・先行 研 究 の 分 析
調査研究
・児童 の実 態 調 査
・教 師 の実 態 調 査
研 究 の 視 占
身 近 な生活 か ら課 題 を っ か む工 夫 解 決の 見通 しを も って 学 習 を進 あ る工 夫 学 ん だ こ とを生 活 に生 か す評 価 活 動 の 工 夫
ま と め
皿 研 究 の 内 容
1保 健 領 域 の 学 習 の 在 り方
児 童 に か か わ る 健 康 問 題 が 大 き く変 化 し、 保 健 領 域 の 学 習 で は 、 今 ま で の 知 識 習 得 中 心 の 学 習 か ら、 児 童 一 人 一 人 が 主 体 的 に 学 習 を 進 め 、 判 断 力 や 実 践 力 を 身 に つ け る 学 習 へ と 学 習 そ の もの の 転 換 が 求 め られ て い る。
そ の た め に は 、 児 童 が 身 近 な 健 康 問 題 に 気 付 き、 そ の 問 題 に 主 体 的 に 取 り組 み 、 解 決 し て い く課 題 解 決 的 な 学 習 を 進 め て い く必 要 が あ る。 ま た 、 身 近 な 健 康 問 題 を 取 り上 げ 、 自 ら解 決 す る 喜 び を 味 わ わ せ る こ と で 、 児 童 の 意 欲 を 引 き 出 し、 効 果 的 に生 活 実 践 に 結 び 付 け て い け る と考 え る 。
2保 健 領 域 の 学 習 で 育 て た い 児 童 の 力
保 健 学 習 で は 、 自 分 の 身 近 な 生 活 の 中 か ら課 題 を 見 付 け る 力 や 、 そ の 課 題 を 解 決 して い く力 を 育 て る 必 要 が あ る。
そ の こ と が 生 涯 に わ た って 、 健 康 で 安 全 な 生 活 を 営 む た め の 科 学 的 な 知 識 ・理 解 、 思 考 力 ・判 断 力 を 育 て る こ と に な り、 学 ん だ こ と を 実 生 活 に 生 か して い く実 践 力 に っ な が る と 考 え る 。
3
3実 態 調 査
(1)調 査 の 目 的
① 「保 健学 習」 にお ける児童 の意識 と教師 の意識 、指導 の実態 を調査 し、研究 を進 めて い く上で の手掛 か りとする。
(2)調 査 の 方 法(質 問紙 法)
① 調査 時期 平成7年6月 中旬
② 調査 対象O児 童 研究 員(保健 部会)所 属の学校 の5、6年 生1学 級 ずっ
O教 師 研究員 所属 の学 校及 び その区市 の無 作為抽 出校 の5、6年 学級 担任経 験者 く回答数>
1074纏 ヨ
(3)調 査 結 果 の 分 析 と 考 察
① 教師 の指導 の実態
1保 健 の授 業 を、 どのよ うに行 ってい ます か。
参 ・ を 心 に 356
里 の 活 の か ら課 題 を 見 つ け て 87
児 童の生活 の 中か ら課題 を 見つ けて
(単 位:人:複 数) 050100150200250300350400
そ の 他16
・児 童 か ら課 題 を 、教 科 書 も使 用 す る
・養 護 教 諭 の協 力 を得 て
・他 教 科 と の 関 連 で
◇ 分 析
・保 健 の 授 業 が 、 教 科 書 ・資 料 を 中心 に 行 わ れ て い る。
・児 童 の 生 活 の 中 か ら課 題 を 見 つ け て の 授 業 は 少 な い 。
◆ 考 察
・教 科 書 の 有 効 な使 用 方 法 や 各 単 元 に お け る 具 体 的 な 資 料 の 提 示 が 必 要 と考 え られ る 。
・保 健 の学 習 は、 身 近 な 生 活 か ら問 題 を 取 り上 げ 、 自 分 の生 活 を 見 つ め 直 して い く こ と が 大 切 だ と 考 え る。
2保 健 の 授 業 で 、 ど の よ うな 資 料 を 使 用 し ま した か 。 区 ・
382
自 乍
・ 一作' 15Al72
児 と 女師が 作 8
児 童 が作 成 13
使 用 して い な い 16
教科 書 区・市・轍械 自作 児 童教師 児 童
しな い そ の 他
383 亘54 172
8 13 16 28
(単 位:人:複 数)
050100150200250300350400 その他28
i鑛塾 蚤∫蜘 土1
◇ 分 析
・ 「教 科 書 」 や 「自 作 資 料 」 「市 ・区 ・学 校 な どが 作 成 し た もの 」 が 多 く使 用 さ れ て い る 。
◆ 考 察
・保 健 学 習 が 生 活 実 践 へ結 び付 い て い く こ と が 大 切 で あ る こ と か ら、 児 童 に と って 身 近 な資 料 や 情 報 等 の 提 供 の 工 夫 が必 要 で あ る。
3保 健 の 授 業 で 、 児 童 に対 す る評 価 を ど の よ うに 行 っ て い ま す か 、, T:ZF ̲
217
チ ェ ッ ク リ ス ト 76
学 習 カ ー ド 161
学 習 カ ー ド
感想文 その他
・麹
(単 位;人:複 数) 05010D150200250300350400
至辺 也21
叢驚 葱発講 コ
◇ 分 析
・感 想 文 、 テ ス ト等 を使 っ た学 習 後 の 評 価 が 多 い 。
・チ ェ ッ ク リス ト、 学 習 カ ー ド等 を使 っ て の 学 習 中 の 児 童 の 変 容 に 目 を 向 け て い る教 師 もい る 。
◆ 考 察
・学 習 後 の 評 価 だ け で な く、 学 習 中 の 変 容 を と ら え支 援 して い く こ と が 大 切 と考 え る 。 そ こで 、 学 習 過 程 に お け る評 価 の 方 法 や 内 容 を 明 らか に
して い く必 要 が あ る 。
② 保 健 学 習 に お け る児 童 の 取 り組 み に 対 す る 意 識
1あ な た は 、 自 分 の 体 や 心 に つ い て 気 に な る こ とが あ りま す か 。 (単位.人)
020 ̲̲.40ss80.goo
挫 …些 塾
纏鱗 髪雛多
な い439.5%
雛 髪髪笏
◇ 分 析
・ 「体 や 心 」 に つ い て 気 に な る こ と の あ る児 童 は 6割 を こ え て い る 。
・身 長 や 体 重 な ど体 型 を気 に して い る児 童 が 多 い。
◆ 考 察
・思 春 期 を迎 え る児 童 で あ る こ と か ら、体 型 や 二 次 性 嶺 を 気 に し て い る児 童 が 多 い。 こ の こ と か ら、 体 の 発 育 や 変 化 、 一 人 一 人 の 特 性 の 違 い に つ い て 正 しい 知 識 を も た せ る こ とが 大 切 で あ る と 考 え る。
体型 二次性 徴 外見 異性 その他
380 173 95 36 56
(単 位:人=複 数) 250300350400
4
2あ な た が 学 校 や 地 域 ・家 庭 で 、 安 全 に 生 活 す る た め に 気 を っ け た ら よ い と思 う こ と は あ り ま す か 。
(単位 、人)(単 位:人:複 数)o
.̲̲̲̲za̲̲̲̲̲ao̲̲̲̲.so̲̲̲ao̲̲iooO20406080100120140160180200
Si3SO6」
.47.1% 縛離
◇ 分 析
・ 「安 全 な 生 活 」 につ い て興 味 ・関心 を も っ て い る児 童 は5割 に満 た な い。
・安 全 に生 活 す る た め に気 を っ けて い る項 目 を み る と 、児 童 の 生 活 経 験 に結 び付 い て い る もの が 多 いV中 で も、 人 の 行 動 に結 び 付 けて い る項 目 が 多 く、 周 りの 環 境 に結 び付 けて い る項 目 は少 な い 。
◆ 考 察
室 内 廊 ド 校庭 用具 その他 飛 出 し 自転車 信号 道路 その他
64 188 9 28 sz 57 27 ss 60 111
1 1 1
二
ラ 誓
ミ … 1
コ
、1
i
一 1
一
診「
イ
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頚
{ 1 F
ヤ 1
・自分 の心 身 の健 康 に比 べ 、興 味 ・関心が低 い。生 活を振 り返 る手 だてや教 師の働 きか け(周 りの環 境 にも 目を向 けさ せ る こ と)な ど の工 夫 が必 要 で あ る。
3あ な た が 自 分 の 生 活 で 、 健 康 に 生 活 す る た め に 気 を つ け た ら よ い と 思 う こ と は あ り ま す か 。 (単位1人)
ozoassosoioo
r・ 圖61・ ・%
灘麟騒 病気
58 運 動155 食 事320 睡 眠230 環 境61
そ の他63
(単 位:人:複 数)
◇ 分 析
・ 「健 康 な生 活 .」につ い て興 味 ・関心 を も っ て い る児 童 は6割 を こえ て い る 。
◆弊
健康 な蜘 で。、餌.睡 眠 哩 動 。対 す る意 識 が 高 く、 回答 例 を み て も具 体 的 な もの が 多 い の で 、 児 童 が 課 題 を見 つ けや す い と い え る 。
05010015020025030035040
1
喫
{
…
…
③ 保 健 学 習 に対 す る意 識
《教 師 用 》
保 健 の授 業 で 、特 にカ を入 れ た い と思 う点 を選 ん で くだ さ い、050100150 200250300350400(単 位=人=複 数)
児 童 の身 近 な 生 活 か ら問題 を取 り上 げ る こ と 318 : i
学 習 の進 め 方 を理 解 させ 、 見通 しを も たせ る こ と 98 =Σ ゴ
学 習 環 境 を 整 え る こと 201 … i
一一}‑‑
学 習 態 度 の 育 成(協 力 、 認 め合 い等) 171
一一 一一 一一一
知 識 を理 解 させ る こ と 一 一 幽一一 94 一
自己評価 や相 互評価の工 夫 39 コ
コ
そ の他
・自分 の生 活 に 生 か す 実 践 力 ・保 護 者 へ の啓 発
・他 教 科 と の 関連 ・保 健 の指 導 時 間 の確 保
24
◇ 分 析
・ 「児 童 の 身 近 な生 活 か ら問題 を取 り上 げ た い 」 と考 え る教 師 が最 も多 い。 学 習 環 境 を整 え る こ と と、 学 習 態 度 の 育 成 が そ れ に続 く。
・評 価 の工 夫 に 対 す る教 師 の 意 識 は 低 い。
◆ 考 察
・児 童 の身 近 な 生 活 か ら問題 を 取 り上 げ た学 習 の進 め 方 を工 夫 す る必 要 が あ る。
L児 童 が 主体 的 に学 習 して い く た め に は、 学 習 を 自分 で 振 り返 った り、友達 と確 かめ合 った りす る評価活動 を取 り入れ て い く こ とが 大 切 で あ る。 そ の た め に は 、 教 師 は 自 己評 価 活 動 ・相 互 評 価 活 動 に 目を 向 け る こ とが 大 切 で あ る。
《児童 用 》
あ な た は 、 自分 の 成 長 の仕 方 や 健 康 ・安 全 に つ い て 、 こ れ か らど の よ う に学 習 して み た い で すか 。
そ の他
・図書 館 で 調 べ た い
0
(置匝位:人=複 数) 850
生 活 か ら問題 を 見 つ け て学 習 した い 375 i
立 て て学 習 した い 曽 392 i
使 っ て学 習 した い 399
‑一
調 べ た り、教 え 合 っ た り して学 習 した い 826 i
生 か ら教 え て も ら い た い 387 一
い ・家 族 に 教 え て も らい た い ゆ っ く り学 習 した い
21 ]
◇ 分 析
・ 「友 達 とい っ し ょに調 べ た り、教え合 った りして学習 したい1と 考 え る児童が 多い。
・身 近 な生 活 か ら問 題 を 見 つ け て学 習 した り、い ろいろな資料 を使 った り、計画 を立てて学習 した り、先 生か ら教 えて も らい た い と考 え て い る児 童 も い る。
◆ 考 察
・児 童 同 士 が学 び合 う楽 し さを 実 感 で き る よ うに 、教え合 った り、活 動を 見合 った りす る学習 の場 が必要 であ る。
(4)ま と め と 今 後 の 課 題
《児童 用 》
1あtdf̀13、rl分 の 体 や 心 につ い て 気 に な る こ とが あ り ま す か 。 (単位=人)
体璽aso 二 次性徴173
95
cm位;人=複 数) 250300350AOO
外見 異性36 その他56
【課題 の つか ませ方 につ いて 】 保健 学 習は 、教科 書 を中心 に行 わ れて い る。教 師 の意識調 査 か ら は、児童 の身 近 な生活 か ら課 題 を っ か ませた い と考 えて い る ことが 分 か る。保健 学習 は、 児童 の実生 活 に結 び付 くことがね らいで ある か ら、 児童 の身近 な生 活 か ら課題 をつ か ませて い く具体 的 な手 だて を明 らか にす る必 要 が ある。
《教 師用 》
竪肇
︑旦ヵカす怯
烈つ行にワつ
よのど
を 璽の囎 再
業授の健保 里竪騨
6嘩翻
1
・ から 誼礪 竃隔 「
・餐護教諭の協力を得て
」畷 盤 ヱ
教科 書・資料 児 童の生活の 中か ら課 題を 見つ けて その他
356
87
is
■(単 位r人 二複 数) 0 50 ioo 150 200 250300 350AO
} i … … il
. [1
Ii =
1
」
…
2あ なたが学 校や地 域 ・家庭 で、安全に生i{す るために気を つけ た らよいと思 うことはあ りますカ㌔
(単位=人)
峯 肉 一」吐 塵 亙188 燦庭9.
旦1碁、̲一̲堅 その他62 飛鵬 し57 .旦転里27 慣 陛一一一ss 迎跨
一..興 一 .そのill
(㎎位=人;復 数) ozoagsoasioaizoinoisaSaozoa
r一ll・il 馳
陣]},一 「==コ ミ
臨「 ≒喧=コ1
聰ll'il }
【身 近 な問題 に関す る意 識 】 児童 は、 自分 の体 や心 、健康 な 生 活 につ いて の興 味 ・関心 が高 い そ れに比 べ、安 全 な生活 に関 して は 、 さほど関心 が高 くな い。 児童 の生 活 か ら課 題 をつか ませ てい く 際 に、教 師側 か らの有効 な資料 ・ 情報 提供 等 の支援 が必 要 であ る。
'1
3あ な たb<1'1分 の 生 活 で 、 鯉 畷 に{L活 す る た め に 気 を つ け た らよ い と思 う こ と̀よあ り ます かo
痢気56 運 動f55
食覇320 睡眠270 環境61 その他sa
(1pfiY.二人;複 数) 250300350400
【学 習の進 め方 につ いて】
児 童 は 、 友 達 と調 べ た り 、 教 え 合 った り し て 学 習 す る こ と に 高 い 関心 を も っ て い る が 、 教 師 の 意 識 は さ ほ ど 高 く な い 。 教 師 は 、 児 童 相 互 の学 び 合 い の 場 を 取 り入 れ た 学 習 の展 開 を 考 え て い く必 要 が あ る 。 そ の 際 に 、学 習 の 進 め 方 が 分 か っ て い る と見 通 しを も ち や す い。
そ こ で 、 児 童 が主 体 的 に学 習 を 進 め て い く支 援 の 在 り方 を 明 らか に し て い く必 要 が あ る 。
螺 購 ≦の蕪盤 墜鍵 蟹
用 していな璽 その28
‑isl艀 禦 囁 ∫長
・・1ヨ
(願 位;人;複 数) 50100150200250300350AOO
教 科 書383 区・市9獅 虞]54
白 作172 児 童 教 師8 児.醸13 し な い16 その 他28
3
・幕 謝
,組み。爾 、
醗 酵 饗欝 璽 うに墜艶
【評 価 に つ い て 】
陵類 賑 匹L
O50 テ ス ト217 チ 凶 ッ ク76 学 習 カ ー ド1田 感 想 文273
そ の他21
自己評価 や相互 評価 の工.夫に関 す る教 師 の意識 は低 い。一 人一 人 の児童 の よ さをの ばす こ とがで き るよ うな評 価 の方法 や内 容 を明 ら か に して い く必 要 があ る。保健 学 習 では、 身近 な問題 を取 り上 げ、
自分 の生 活 を見つ め直 して い くこ とが大切 で あ る。
、 度)
ur.位:人=複 数) 100150200250300350400
n」iUtclt.1扮 の戯 の しかたや繊 ・安鉾 つ いて・これ⇒' らどのよ うに学 習 して みhい で すか。
.一..一 一
自分 たちの身近 な生 活か ら問題 を見っ けて学 習 したい 375
髄曾F,
「‑F ■ 【「
tt5}t̀5で 計画を 立てて学習 したい 392
一一一 一曹「一}一 一
い ろい344{{iを 使 って学習 したい 399
‑F一 一 肩F.‑
826
一一 一.
友達 といっ しょに調 べた り、教 え合 ったり して学習 した い̲̲̲一.一 髄一̀‑9 r一 幽L‑F‑,.幽}
知 らないことを先n.か ら教え ても らいたい一 一 一 一一一,
そ の他
・図 碑館で認べ たい ・家族 に教え ても らし'たい
・時 圃をカ、け て、ゆ っくり学 習 した い
387
‑一 一.一一.一 一「
21
一 一..
身近 な問題 自分 で計 画 資料で 友連 と 先生か ら その他
3T5 392 399 626 387 21
0 ま〉 レ
4保 健 の授 漿 で、特に力 を人 れ たいと思 う点 を選ん で ドさい・
(単 位=人=複 数) 850
今 後 の 課 題
'一
児 暇の身近 な生活か ら問題を取7.1.げ ること
一
3[8
一 一.一 .
学 柵の進 め方を理解 させ、見通 しを もたせ ること
一 一一一一.
98
学 習環境 を整え ること 201
曜F一 一̀「 一一1
学 習態度 の育成(協 力 、認 め合 い等) t71
̲一̲一 ■一一一騨一1.「 髄■ ■ ,‑
知餓を理解 させ ること 9イ
...‑
r1己評価 や相互評価 の.且一..一. 二夫 ‑.一.一39一 その他
・f7分の!.4.i.ァに生 かす実践力 ・保護 者への啓 蒙
・他教科 との関巡 ・保鍵 の指導時冊 の確保 24
①課 題 のっ かませ方 の工 夫
②学 習 を進 め る工 夫
③ 評価活 動 の工 夫
身近 な問題 進 め方 学習環境 学習態度 知謙 の理解 評価 の工夫
その他 釧8
sa 201 171 94 39 za
(単 位:人:複 数) 050100150200250300350400
一6一
4研 究 の 視 点
ω 身 近 な 生 活 か ら課 題 を っ か む 工 夫
児 童 が 、 学 習 に 対 す る 必 要 感 を 高 め 、 自 分 の 課 題 を っ か み 、 そ れ を 解 決 し、 自 らの 生 活 実 践 に 結 び 付 け て い く た め に は 、 課 題 づ く り の 最 初 の 段 階 で 自分 の 生 活 を 振 り返 る こ とが 重 要 で あ る 。 自 らの 生 活 を 振 り 返 る こ と は 、 学 習 の 動 機 づ け と な る ば か りで な く、 ま と め の 段 階 で 自 らの 生 活 の 在 り方 を 設 計 す る こ と に っ な が る か らで あ る。 生 活 を 振 り返 る 手 だ て と して 、 自 分 の 成 長 の 記 録 が 記 入 さ れ て い る健 康 診 断 票 等 を 学 習 資 料 とす る こ と や 、 け が や 病 気 の 経 験 を 振 り返 っ た り、 日 常 の 生 活 の 実 態(食 事 や 運 動 、 睡 眠 等 の 健 康 に か か わ
る こ とが ら)が 振 り返 れ る 学 習 カ ー ドを 提 供 した りす る と効 果 的 で あ る。
ま た 、 自 らの 生 活 を 振 り返 る こ と か ら疑 問 や 問 題 点 を 分 類 整 理 しな が ら、 課 題 解 決 の 見 通 しが もて る 学 習 過 程(課 題 づ く りの 段 階)を 工 夫 す る 必 要 が あ る 。
② 解 決 の 見 通 し を も って 学 習 を 進 め る工 夫
児 童 が 課 題 を も ち 、 課 題 解 決 に 向 か っ て 見 通 しを 立 て 、 意 欲 的 に 学 習 を 進 あ て い く た め に は 、 次 の よ う な 活 動 が 必 要 と 考 え る。
① 単 元 全 体 の 学 習 の 流 れ を 知 る 。
② 学 習 ノ ー トを 活 用 し、 学 習 計 画 を 立 て る 。
・調 べ た い こ と を は っ き り さ せ る。
・調 べ る 方 法 を 考 え る 。
・ま と め 方 や 発 表 の 方 法 を 考 え る
。
(3)学 ん だ こ と を 生 活 に 生 か す 評 価 活 動 の 工 夫
① 今 ま で の 自 分 の 生 活 を 振 り 返 り 、 自 己 診 断 す る 中 か ら課 題 を 見 付 け 、 学 習 に 対 す る 必 要 感 を 高 め る よ う に す る 。
② 毎 時 聞 の 学 習 を 自 己 評 価 す る 。
・ 「課 題 づ く り の 段 階 」 で は 、 課題 が 解 決 可 能 で 深 ま りや 、発 展 性 が あ るか ど うか を 考 え 修 正 して い く。
・ 「取 り組 む 段 階 」 で は 、 発 表 した り、発 表 を 聞 い た り して 、疑 問 に思 った こ とや 分 か っ た こ と な ど を 記 入 す る 。
・ 「ま と め る 段 階 」 で は 、学 習 した こ とを今 後 の 自分 の 生活 に ど の よ うに生 か す か を 記 入 す る 。
③ 各 グ ル ー プ の 課 題 や 学 習 内 容 を 掲 示 し、 グ ル ー プ が 相 互 に 評 価 し た り情 報 交 換 した り す る と と も に 、 自 分 た ち の 課 題 や 学 習 内 容 を 見 直 す 場 面 を 設 定 す る 。
④ 他 の グ ル ー プ の 発 表 を 聞 い て 、 「分 か っ た こ と 」 「疑 問 に 思 っ た こ と 」 「も っ と 知 り た い こ と 」 を 学 習 カ ー ドに 記 入 し、 話 し合 い を 深 め る手 だ て に す る 。
※ 児 童 の 学 習 活 動 を 肯 定 的 に 評 価 し、 支 援 に 結 び 付 け る評 価 規 準 を 設 け た 。
7
5実 践 事 例
(P身 近 な 生 活 か ら課 題 を っ か む 工 夫
課 題 づ く り ①
〈生 活 表 の 記 入 例 〉
自 分 の 生 活 を 振 り返 る
・生 活 表 → 自 分 の 生 活 を 自 己 診 断
・質 問 紙 → 自 分 の 生 活 を 振 り 返 至」
↓
課 題 づ く り ②
一
自 分 自 身 の 健 康 問 題 に 気 付 く
・健 康 に 必 要 な 条 件 を 見 い だ す (運 動 、 睡 眠 、 食 事 、 よ い 水 、
よい空i‑ ̲」
↓
健康灘 二膿 薦
li月 日()
睡 眠
i 起 床
17:00 就 寝110:00!
時間 9時 間
朝 パ ン 、 牛 乳 、 サ ラ ダ 食1
事i
1昼 カ レ ー ラ イ ス 、 サ ラ ダ 、 牛 乳 i 夜
牛 丼 、 ホ ウ レ ン 草 の お ひ た し
間食 ポ テ ト チ ッ プ 、 ア イ ス ク リ ー ム
運 動 ス ト レ ッ チ 、 水 泳 、 マ ッ ト 運 動
体 重 35.6kg
体 の 調 子 体 の 調 子 は よ か っ た が 少 し い ら い ら1 気 分 な ど1し て い た 。 少 し ね む か っ た 。
べ た い こ とを 考 え る
(な ぜ 野 菜 や 肉 を バ ラ ン ス よ く食 べ な け れ ば な
ら な い の か) 一 一 ⊥
↓
課 題 づ く り④ 一 「
課 題 別 グ ル ー プ を つ く り、 グ ル ー プ の 中 心 課 題1
(栄 養 の バ ラ ン ス が くず れ る と ど う な る か) (な ぜ イ ン ス タ ン ト食 品 の 食 べ 過 ぎ は よ く な い
の か)
「第6学 年 ・健 康 な 生 活 」
<学 習 の 展 開>45分 ×6時 間 扱 い の1回 目
〈 自 己 診 断 カ ー ドの 記 入 例 〉
睡眠
ね る 時 間 が 遅 く な っ て しま う 。 睡 眠 時 間 が 少 な い と学 校 で も ね む く な る 。
事l
l残 す こ と が 多 い 。
1
朝 食 を 食 べ な い 日 が あ る 。 食1好 き き
ら い は あ ま りな い が
1ふ だ ん 外 で 遊 ぶ こ とが 少 な 運1
い.鯖 は 苦 手.家 の 中1こ 動
い る こ と が 多 い 。
「っ か む 」 段 階
学 習 内 容 ・ 活 動1 教 師 の 支 援
1自 分 自 身 の 身 近 な 健 康 問 題 に 気 付 く。 ・事 前 調 査 で 使 っ た 健 康 の ア ン ケ ー ト、 自
・健 康 な 生 活 を 送 る た あ に 必 要 な もの 己 診 断 カ ー ド、 生 活 表 を 活 用 す る 。 は 何 か を 考 え る 。
2課 題 づ く り を す る 。 ・自 分 の 生 活 を 振 り返 り、 自 己 診 断 す る 中
・学 習 課 題 を っ か み 課 題 別 グ ル ー プ を か ら 課 題 を っ か ま せ る 。
つ く る 。 ・学 習 内 容 を 網 羅 で き る よ う に 配 慮 しな が
ら グ ル ー プ 分 け を す る 。
⊥
8
(2>解 決 の 見 通 しを も っ て 学 習 を 進 め る工 夫
「第5学 年 ・体 の 発 育 と 心 の 発 達 」
〈 学 習 過 程 〉
[コ は鰍 の見通しをも・て轄
を 進 あ て い る 学 習 活 動 ・内 容 回
段階
学習活動・内容
1 2
つ か む
1
043
4
自 分 の 体 や 心 に っ い て 振 り返 る 。 (VTRや 実 態 調 査 か ら)
単 元 全 体 の 学 習 の 流 れ を 知 る。
学 習 課 題 を っ か む 。 (調 べ た い こ と を 考 え る) 調 べ 方 の 予 想 を 立 て る。
1課 題 別 グ ル ー プ ご と に 課 題 を っ か む 。
グ ル ー プ で 学 習 計 画 を 立 て る 。 (学 習 計 画 書 を 作 成)
・調 べ る 内 容、 方 法 、 分 担
・発 表 の 方 法、 分 担
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○ 単 元 全 体 の 学 習 の 流 れ を 知 る。
○ グ ル ー プ で 学 習 計 画 を 立 て る 。
・調 べ た い こ と
・調 べ る 内 容、 分 担
・調 べ る 方 法
〈 調 べ る 方 法 〉
・教 科 書 や 図 書 ・VTR
・図 書 館 利 用 ・ア ン ケ ー
・ イ ン タ ビ ュ ー(先 生、 親 、 医 者 、 身 近 な 人 等)等
・ ま と め 方 や 発 表 の 方 法 を 学 習 カ ー ド に 書 く 。
〈 ま と め 方 や 発 表 の 方 法 〉
・絵 や 図 で 表 す
・表 や グ ラ フ を 活 用 す る
・視 聴 覚 機 器 を 活 用 す る (写 真 、OHP、VTR、
録 音 テ ー プ 等)
・劇 化 す る 紙 芝 居 、 劇
・ ク イ ズ 等
調べ学習 計画書
匪 表す る日1月 日i
[グ ル ー プ の メ ン バ ーA,B,C.D・E・Fl 一 調 べ た い こ と
身 長 ・体 重 の こ と
A:な ぜ 身 長 が 伸 び る の か 。 B:な ぜ 身 長 が 伸 び る の か 。 C:一 人 一 人 の 身 長 の 伸 び 方
の 違 い 。
D:小 学 生 か ら 中 学 生 ま で の 身 長 の 伸 び 方 。
E:身 長 は ど ん な 時 期 に よ く 伸 び る の か 。
F:男 女 の 成 長 す る 時 期 は 違 う の か 。
・ 本 (C,E) (F)
・ イ ン タ ビ ュ ー (A,B)
・ ビ デ オ (D)
発 表 の 仕 方
吐
必要な道具
・絵 、 グ ラ フ 、 表 で 表 す 。
・ ビ デ オ で 見 せ る。 (自 分 の 小 さ い 頃)
・画 用 紙 、 ペ ン
・ 資 料、TV
・ ビ デ オ
9
(3)学 ん だ こ と を 生 活 に 生 か す 評 価 活 動 の 工 夫
「第6学 年 ・病 気 の 予 防 」
〈 学 習 過 程 〉
口 は学んだこと姓 活に生かす評
価 を 行 って い る 学 習 活 動 ・内 容
回 1 234 5
段 階 っ か む 取 り 組 む ま と め る
学 習 活 動
・
内 容
1
1調 べ た こ と を 発 表 す る 。 2質 問 し た り 答 え た り す る 。 1病 気 の 経 験 や 意 識 を
振 り返 る 。
1単 元 を 通 し て 今 後 の 自 分 の 生 活 の 中 で ど う実 践 して い くか を 考 え る 。
2病 気 を 分 類 す る 。 3調 べ た い こ と を 話 し 合
う 。
4課 題 を っ か む 。
3学 習 カ ー ド に ま と あ る 。
卜 分か・た・と凝 鵬
4グ ル ー プ で 疑 問 を ま と め た 後 、 話 し 合 い で さ ら に 深 め る 。 5学 習 計 画 を 立 て る 。
・ グ ル ー プ 課 題
・調 べ 方 、 発 表
・発 表 の 仕 方 等
5学 習 を 深 あ て 分 か っ た こ と を 学 習 カ ー ドに ま と め る 。
・今 後 の 生 活 に 生 か そ う と 思 う こ と 。
6発 表 し た り 聞 い た り す る 。
*学 級 活 動 な ど を 通 して 、 さ ら に
定 着 を 図 る。
① 自分 の 生 活 を 振 り返 り、 学 習 の 必 要 感 を 高 め る 。
(今 ま で に か ぜ に か か っ た 。 熱 が 出 た り下 痢 を した り して 困 っ た 。 雨 の 日 に ぬ れ た ま ま で い た か らだ と思 う。 等)
② 毎 時 間 の 学 習 を 自 己 評 価 す る 。
「っ か む 」 … … 課 題 ⇒(か ぜ の ウ ィ ル ス は ど うや →(か ぜ に か か らな い よ う に す る っ て 体 に 入 る の だ ろ う)に は ど う し た ら よ い か) 調 べ 方 ⇒(養 護 の 先 生 に 聞 こ う)→(ポ ス タ ー や 図 書 室 に もあ る ぞ)
発 表 ⇒(調 べ た こ と を 順 番 に)→(ク イ ズ を 出 して い こ う)
「取 り組 む 」 … 発 表 を 聞 き な が ら メ モ を と る 。 疑 問 を カ ー ドに 書 い て 出 し合 う。
「ま と め る 」 … 今 後 の 生 活 に ど う生 か す か
(帰 っ た ら うが い 手 洗 い を しよ う。 塩 分 や 糖 分 の と り す ぎ に 気 を つ け よ う。)
③ 各 グ ル ー プ が 調 べ た こ と を 随 時 掲 示 し、 グ ル ー プ で 相 互 に評 価 した り情 報 交 換 し た りで き る よ う に し、 自分 た ち の 調 べ る こ と を 修 正 して い く。
(あ の グ ル ー プ の 調 べ て い る こ と に は 、 僕 た ち と共 通 点 が あ る ね 。 僕 た ち も○ ○ を 調 べ て み よ う。 等)
④ 他 の グ ル ー プ の 発 表 を 聞 い て 、 「分 か っ た こ と、 疑 問 に 思 っ た こ と、 も っ と知 り た い こ と 」 を 記 入 し 、 話 し合 い を 深 め る 。
(ジ ュ ー ス1本 に は1日 に 必 要 な 糖 分 の 量 の2倍 も3倍 も入 っ て い るん だ 。 た ば こ は 吸 わ な い 人 に も害 が あ る の か な 。 塩 が い っ ぱ い 入 っ て い る食 べ 物 っ て 何 だ ろ う。 等)
‐io‐
6課 題 解 決 的 な 学 習 過 程
課 題 解 決 的 な 学 習 を 進 め る に は 、 児 童 の 課 題 解 決 的 な 学 習 に 対 す る学 習 経 験 や 発 達 段 階 の 違 い を 考 慮 す る こ と が 大 切 で あ る。 児 童 の 学 習 経 験 や 発 達 段 階 等 に 応 じて 、 単 元 全 体 を 課 題 解 決 的 に 取 り 組 む 学 習 過 程 と 、 単 元 の 一 部 を 課 題 解 決 的 に 取 り組 む 学 習 過 程 と を 選 択 す る こ と が 必 要 で あ る 。
〈 学 習 過 程 の 具 体 例 〉
第5学 年 「け が の 防 止 」 で 単 元 の 一 部 を 課 題 解 決 的 な 学 習 と して 取 り組 ん だ 例
形態 課 題 解 決 的 な 学 習}一 斉 学 習
回 1 23415
段階 つ ,か む 取 り 組 む ま と め る
学 習 活 動
・
内 容
1 ・事 故 防 止 マ
ップ か ら、
交 通 事 故 の 原 因 や 対 策 の 理 解 を 深 あ る。
・生 活 実 践 に 生 か す 手 だ
て を 考 え る。
学 校 生 活 の け が に つ い て 調 べ 、 防 ぎ 方 を 考 え る
・け が の 経 験 を 振 り 返 る 。
・学 校 生 活 の け が の 様 子 を 知 る 。
・課 題 を っ か む。 (調 べ た い け が)
・ グ ル ー プ を 決 め 学 習 計 画 を 立 て
る 。
・け が の 原 因 や 防 ぎ 方 を 調 べ た り 、 話 し 合 っ た り す る 。
(第3時 で は 中 間 発 表)
・調 べ た こ と や 分 か っ た こ と
・ グ ル ー プ 毎 に 発 表 す る 。
・理 解 を 深 め る 。
「交 通 事 故 」
・地 域 で 交 通 事 故 や け が が 起 き そ うな 場 所 を 考 え る 。
・事 故 防 止 マ ツ プ を 作 成 す る 。 を ま
と め る 。
〈 例 〉
げがをな くそ齪 突 き 指
9
野
原因 対策
※ な お 、 第6学 年 「病 気 の 予 防 」 の っ か む 段 階 で 病 気 の 原 因 を 分 類 し、 そ の 予 防 法 等 の 一 斉 学 習 を 行 っ た あ と 、 単 元 の 一 部 を 課 題 解 決 的 な 学 習 に 取 り組 む こ と も 効 果 的 で あ る。
第6学 年 「健 康 な 生 活 」 で 単 元 全 体 を 課 題 解 決 的 な 学 習 と して 取 り組 ん だ 例
形態 課 題 解 決 的 な 学 習
回 1 2345 6
段 階 っ か む 取 り 組 む ま と め る
学 習 活 動
・
内 容
健 康 な 生 活 を 送 る た め に大 切 な こ と と健 康 と の 関 係 に つ い て 考 え る (事 前 に
生 活 表 を つ け る)
・身 近 な 生 活 を 振 り 返 り、 健 康 に 生 活 す る た め に 必 要 な こ と を 考 え る 。
・課 題 を っ か む
。
・課 題 別 グ ル ー プ で 学 習 計 画 を 立 て る。
・グル ープごとに研究発表す る。
團][璽][璽[璽]
学校・地域や家劇
・疑 問 や も っ と 知 り た い こ と を 話 し合 う
。
・学 習 し て 分 か っ た こ と を ま と め る。
・ま と め た こ と を 発 表 し た り、 聞 い た り し て 学 習 を 深 め る 。
・学 習 した こ と を も と に 自分 の 生 活 を 自 己 評 価 す る 。
・生 活 実 践 に 生 か す 手 だ て を 考 え る 。
一11一