2017
年度
化学工学会インターンシップ
成果報告会
氏名 岡西 崚輔
所属
京都工芸繊維大学 大学院
学科 専攻 学年
工芸科学研究科 機能物質化学専攻
修士1年 研修先企業名
協和発酵バイオ 株式会社
部署
生産技術研究所 精製工学グループ
研修場所 山口事業所防府 生産技術研究所
研修テーマ 発酵生産物の精製単位操作の最適化
応募経緯・参加目的
▹応募経緯
・化学メーカー(食品系)における化学工学の役割は?
・企業での仕事内容と雰囲気を知りたい
▹参加目的
・化学工学の重要性を学ぶ
→自分に不足していることを知る
・研究室と企業の違いを知る
研修の流れ
社員の方と
1
対
1
で密度の高い 研修
8/21 8/22 8/23 8/24 8/25
8/28 8/29 8/30 8/31 9/1
実験 (乾燥)
実験 (乾燥)
実験 (濃縮)
資料作成
溶解
脱色 ろ過
濃縮 晶析 分離 乾燥 充填
濃縮缶
コンデンサー
真空ポンプ
ドレンタンク 冷却水
撹拌翼の違い による濃縮効率の向上の確認
・濃縮速度を算出
→ 既存の撹拌翼に比べて能力向上の確認
・濃縮缶とコンデンサー間の熱バランス計算
→ 濃縮する際に出た熱がコンデンサーにて受け取られているか確認
PILOT試験(0.2kLスケール)
研修テーマ①
濃縮
研修テーマ②
乾燥
結晶中の残留MeOH濃度に影響する操作因子の確認
操作因子 ・真空度 ・温度 ・回転数
コントロールに対して操作因子 を1つ変更
・溶媒蒸発の経時変化 → 蒸発速度の算出
・残MeOH濃度の測定
→ ガスクロマトグラフィ(GC)
操作因子の影響を確認
V.P.
結晶 熱媒体
▹化学工学の勉強(座学)の重要性
▹コミュニケーションの重要性(時間管理が大切)
→上司へ実験方針や結果を適切なタイミングで報告する
⇒チームとして関係者全員が効率良く動くことができる
▹研究室と企業の違い
→研究室・・・発見することが最大の目的
企業・・・実機への応用を常に考えている
研修を通じて学んだこと
学ぶ 使う
「使う」体験を通し て
化学工学会主催のインターンシップ
→一般公募ではなかなか体験できない
化学工学的思考を要する研修が必ず出来る
生産技術職は実際に体験すべき
→実際の研究所やPILOT試験は
研究室にいるだけではわからない
社会人の仕事内容・生活リズムを実感
→就職後の生活を体験を通して考えられる