Monthly Fund Report
追加型投信／内外／資産複合
マンAHLスマート・レバレッジ戦略ファンド（愛称：スマレバ）
Morningstar Award “Fund of the Year 2020”
におきまして
安定資産（債券・バランス安定）型 部門
対象ファンド1,662本
の中から
優秀ファンド賞
を受賞いたしました。
Morningstar Award “Fund of the Year 2020”について
投資信託の評価機関であるモーニングスターが、国内の追加型株式投資信託を対象に、リ
スクやリターンといった定量面での評価を満たし、運用スタイルや調査体制等の定性面から、
優れた運用実績とマネジメントを持つファンドを選考したアワード（賞）です。
“Fund of the Year 2020（ファンド オブ ザ イヤー 2020）”は2020年の運用成績が総合的に
優秀であると判断された投資信託を対象として表彰しています。
※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。 Morningstar Award “Fund of the Year 2020”に関する留意事項
• Morningstar Award “Fund of the Year 2020”は過去の情報に基づくものであり、将来のパフォーマンスを保証するものではありません。また、モー ニングスター株式会社が信頼できると判断したデータにより評価しましたが、その正確性、完全性等について保証するものではありません。 • 著作権等の知的所有権その他一切の権利はモーニングスター株式会社並びにMorningstar,Inc.に帰属し、許可なく複製、転載、引用することを禁 じます。 • 当賞は、国内追加型株式投資信託を選考対象として独自の定量分析、定性分析に基づき、2020年において各部門別に総合的に優秀であるとモー ニングスターが判断したものです。 • 安定資産（債券・バランス安定）型部門は、2020年12月末において当該部門に属するファンド1,662本の中から選考されました。 1 / 7
投資者の皆さまへ Monthly Fund Report 信託期間 ： 2019年11月12日 から 2024年10月11日 まで 基 準 日 ： 決算日 ： 毎年4月12日および10月12日（休業日の場合翌営業日） 回次コード ： ※過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。 ≪基準価額・純資産の推移≫ 当初設定日（2019年11月12日）～2021年7月30日 期間別騰落率 期間 1カ月間 3カ月間 6カ月間 1年間 3年間 5年間 年初来 設定来 ≪分配の推移≫ ≪主要な資産の状況≫ ※比率は、純資産総額に対するものです。 （1万口当たり、税引前） 組入ファンド 第3期 ダイワ・マネープール・マザーファンド 比率 +10.8 % --- (20/10) 0円 99.5% (21/04) エーエイチエル・パートナーズ・エルエル ピー ※「分配金再投資基準価額」は、分配金（税引前）を分配時にファンドへ再投資したものとみなして計算しています。 ※基準価額の計算において、実質的な運用管理費用（信託報酬）は控除しています（後述のファンドの費用をご覧ください）。 ※「期間別騰落率」の各計算期間は、基準日から過去に遡った期間とし、当該ファンドの「分配金再投資基準価額」を用いた騰落率を表しています。 ※実際のファンドでは、課税条件によって投資者ごとの騰落率は異なります。また、換金時の費用・税金等は考慮していません。 決算期（年/月） 0.0% 追加型投信／内外／資産複合 +7.7 % 2021年7月30日 2780 2021年7月30日現在 基準価額 11,382 円 純資産総額 951億円 ファンド +4.2 % --- +8.0 % +13.8 % +7.0 % 分配金 合計99.5% 第1期 (20/04) マン・エーエイチエル・アクティブ・バランスド（円ヘッジ・ クラス） 0円 運用会社名 ファンド名 第2期 0円 大和アセットマネジメント ※分配金は、収益分配方針に基づいて委託会社が決 定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するもの ではありません。分配金が支払われない場合もあります。 ■当資料は、ファンドの状況や関連する情報等をお知らせするために大和アセットマネジメントにより作成されたものです。当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますの で、基準価額は大きく変動します。したがって投資元本が保証されているものではありません。当ファンドの取得をご希望の場合には投資信託説明書（交付目論見書）を販売会 社よりお渡しいたしますので、必ず内容をご確認の上ご自身でご判断ください。後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。 設定来： 0円 分配金合計額
マンAHLスマート・レバレッジ戦略ファンド
愛称：スマレバ
0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 4,000 8,000 8,500 9,000 9,500 10,000 10,500 11,000 11,500 12,000 設定時 20/6/3 20/12/18 21/7/8 純 資 産 総 額 （ 億 円 ） 基 準 価 額 （ 円 ） 純資産総額 分配金再投資基準価額 基準価額 2 / 7≪マン・エーエイチエル・アクティブ・バランスド（円ヘッジ・クラス）の先物ポートフォリオ概要≫ ※比率は、組入ファンドの純資産総額に対するものです。 セクター別ネットエクスポージャー 債券 株式 組入上位5銘柄（先物） 米国債（超長期国債） ドイツ国債（30年） 米国債（長期国債） ドイツ国債（10年） S&P500指数 セクター別リターン寄与 債券 株式 寄与度上位5銘柄（先物） 寄与度下位5銘柄（先物） 米国債（超長期国債） FTSE中国A50指数 ドイツ国債（30年） 日経平均株価指数 ドイツ国債（10年） 香港H株指数 米国債（長期国債） 香港ハンセン指数 S&P500指数 TOPIX指数 ≪ファンドマネージャーのコメント≫ ※現時点での投資判断を示したものであり、将来の市況環境の変動等を保証するものではありません。 ※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。 資産 寄与度 ※以下のデータは、マンが提供したデータを基に大和アセットマネジメントが作成したものです。 ※現地月末時点のデータに基づきます。 14.68% 14.56% 合計4.38% 合計319.48% 資産 エクスポージャー 208.97% 110.51% 合計142.03% ※エクスポージャーは、投資元本に対する株式、債券・金利の取引の元本または 想定元本の割合を示しています。なお、債券・金利セクターにつきましては、個別 取引ごとの金利リスクの違いを考慮し、１0年国債の想定元本に換算しています。 （例えば、10年国債よりもデュレーションが短い金利先物の想定元本は小さくなるよ うに調整されます。） 銘柄名 エクスポージャー 73.27% 23.04% 16.48% 4.42% -0.04% 合計3.10% 合計-1.33% 銘柄名 寄与度 銘柄名 寄与度 ※以下のコメントは、現地2021年06月30日～2021年07月30日のものです。 1.38% -0.32% 0.66% -0.30% 0.38% -0.29% 0.34% -0.23% 0.34% -0.19% ※寄与度分析の数値はAHLプログラムのシステムから算出された推定値であり、運用報酬／金利／手数料は考慮されていません。スリッページ、売買、為替の変動、取引執 行後の調整等により差異が生じる可能性があります。そのため各セクターの寄与度の合計は、ファンドのリターンとは一致しません。 ※上記のリターン寄与のデータは現地2021年06月30日～2021年07月30日のものです。 ※以下のコメントは、マン・エーエイチエル・アクティブ・バランスド（円ヘッジ・クラス）について、マンが提供したコメントを基に大和アセットマネジメントが作成したものです。
【投資環境】
7月の主要地域の株式市場は、米国は予想を上回る企業決算を背景に史上最高値を更新した一方で、中国は
当局の規制強化を受けてハイテク株が主導する形で下落し、月次では世界金融危機以来最大の下落率を記録す
るなど、二極化する展開となりました。一方、債券市場は、米国の消費者物価上昇率が2008年以来の高水準に
達したにもかかわらず、売りに転じることはなく、比較的底堅く推移しました。
株式セクターは、米国株価指数のロング・ポジションから収益を獲得した一方で、中国やアジアの株価指数
のロング・ポジションから損失が発生し、わずかにマイナス寄与となりました。
債券セクターは大きくプラス寄与となりました。最近のFRB（米国連邦準備制度理事会）のタカ派姿勢への
政策転換の兆しは、リフレトレードの持続可能性に疑問を投げかけています。この政策転換によって、FRBが
大方の予想ほどはインフレ率の上昇に寛容的ではないかもしれないとの見方が強まり、米国の10年債利回りが
低下する中、米国債のロング・ポジションが収益に貢献しました。
【運用経過】
7月は、株式と債券の相関をモニターする自動ブレーキ機能（HEAVYモデル）は発動せず、株式に対して発動
していた各市場の下落トレンドを検知する自動ブレーキ機能（モメンタムシグナル）は、その発動をやや弱め
ました。
3 / 7※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。
≪ファンドの目的・特色≫
≪投資リスク≫
● 当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資元本が保証 されているものではなく、これを割込むことがあります。信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰 属します。投資信託は預貯金とは異なります。基準価額の主な変動要因は、以下のとおりです。 「価格変動リスク・信用リスク（株価の変動、公社債の価格変動）」、「株価指数先物取引・債券先物取引の利用に伴う リスク」、「当ファンドが活用する戦略に関するリスク」、「為替変動リスク」、「カントリー・リスク」、「その他（解約 申込みに伴うリスク等）」 ※ 基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。 ※ 当ファンドでは、デリバティブ取引を利用して純資産規模を上回る買建てを行なうことから、価格変動リスクが現 物有価証券に投資する場合と比べて大きくなる可能性があります。また、レバレッジを活用して取引を行ないます ので、投資対象の市場における値動きに比べて大きな損失が生じる可能性があります。 ※ 当ファンドは、為替ヘッジを行ないますが、影響をすべて排除できるわけではありません。また、為替ヘッジを行 なう際、日本円の金利が組入資産の通貨の金利より低いときには、金利差相当分がコストとなり、需給要因等によ っては、さらにコストが拡大することもあります。 ※ 新興国への投資には、先進国と比べて大きなカントリー・リスクが伴います。 ※ くわしくは「投資信託説明書（交付目論見書）」の「投資リスク」をご覧ください。 ファンドの目的 ● 世界各国の株価指数先物、債券先物等に投資を行ない、信託財産の成長をめざします。 ファンドの特色 1． 世界各国の株価指数先物、債券先物等に投資を行ない、独自の数量モデルを活用してポジションを構築します。 目標ボラティリティ水準を維持することにより、あらゆる市場環境において超過収益の獲得をめざします。な お、目標ボラティリティは 10％とします。 デリバティブ取引において、レバレッジを活用します。 2． 運用は、AHL パートナーズ・エルエルピーが行ないます。 3． 為替変動リスクを低減するため、為替ヘッジを行ないます。 ただし、為替変動リスクを完全に排除できるものではありません。 為替ヘッジを行なう際、日本円の金利が組入資産の通貨の金利より低いときには、金利差相当分がコストとな り、需給要因等によっては、さらにコストが拡大することもあります。 4． 当ファンドは、以下の２本の投資信託証券に投資する「ファンド・オブ・ファンズ」です。 外国投資証券を通じて、世界各国の株価指数先物、債券先物等に投資します。 ※投資対象ファンドについて、くわしくは、「投資信託説明書（交付目論見書）」の「投資対象ファンドの概要」をご参照ください。 ※ くわしくは「投資信託説明書（交付目論見書）」の「ファンドの目的・特色」をご覧ください。 4 / 7※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。
≪ファンドの費用≫
（注）「その他の費用・手数料」については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことがで きません。 ※ 購入時手数料について、くわしくは販売会社にお問合わせください。 ※ 手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。 ※ くわしくは「投資信託説明書（交付目論見書）」の「手続・手数料等」をご覧ください。 投資者が直接的に負担する費用 料率等 費用の内容 購 入 時 手 数 料 販売会社が別に定める率 〈上限〉3.3%（税抜 3.0%） 購入時の商品説明または商品情報の提供、投資情報の提供、 取引執行等の対価です。 信託財産留保額 ありません。 — 投資者が信託財産で間接的に負担する費用 料率等 費用の内容 運 用 管 理 費 用 （ 信 託 報 酬 ） 年率 1.2375% （税抜 1.125％）以内＊ 運用管理費用の総額は、日々の信託財産の純資産総額に対し て左記の率を乗じて得た額とします。 ＊ファンド設定日から起算して 66 営業日目の翌日以降において、前営業日における過去 65 営業日間の分配金再投資基準価額※の騰落率が 2％未満である場合には、以下となります。 運用管理費用 年率 0.6875％（税抜 0.625％） ※分配金（税引前）を分配時にファンドへ再投資したものとみなして計算したもの 投資対象とする 投 資 信 託 証 券 年率 1.09％以内 （2021 年 7 月 5 日現在：0.95%程度） 投資対象ファンドにおける運用管理費用等です。 実質的に 負担する 運 用 管 理 費 用 年率 1.6375%～2.1875%（税込）程度 ※2021 年 7 月 5 日現在。今後この数値は見直される場合があります。 そ の 他 の 費 用 ・ 手 数 料 （注） 監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、先物取引・オ プション取引等に要する費用、資産を外国で保管する場合の 費用等を信託財産でご負担いただきます。 5 / 7≪当資料のお取り扱いにおけるご注意≫
当資料は、ファンドの状況や関連する情報等をお知らせするために大和アセットマネジメントにより作
成されたものです。
当ファンドのお申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする「投資信託説明書（交付目論見書）」の内
容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
投資信託は、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は大きく変動します。したがって、
投資者のみなさまの投資元本が保証されているものではありません。信託財産に生じた利益および損失
は、すべて投資者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。
投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありま
せん。証券会社以外でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。
当資料は、信頼できると考えられる情報源から作成していますが、その正確性・完全性を保証するもの
ではありません。運用実績などの記載内容は過去の実績であり、将来の成果を示唆・保証するものでは
ありません。また、税金、手数料等を考慮していませんので、投資者のみなさまの実質的な投資成果を
示すものではありません。
当資料の中で記載されている内容、数値、図表、意見等は資料作成時点のものであり、今後予告なく変
更されることがあります。
分配金は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するも
のではありません。分配金が支払われない場合もあります。
販売会社等についてのお問い合わせ ► 大和アセットマネジメント フリーダイヤル 0120-106212（営業日の 9:00～17:00） 当社ホームページ ► https://www.daiwa-am.co.jp/ 6 / 72021年8月10日 現在 日本証券業 協会 一般社団法人 金融先物 取引業協会 一般社団法人 第二種金融商 品取引業協会 株式会社愛媛銀行 登録金融機関 四国財務局長(登金)第6号 ○ 株式会社香川銀行 登録金融機関 四国財務局長(登金)第7号 ○ 株式会社関西みらい銀行 登録金融機関 近畿財務局長(登金)第7号 ○ ○ 株式会社佐賀銀行 登録金融機関 福岡財務支局長(登金)第1号 ○ ○ 株式会社新生銀行 登録金融機関 関東財務局長(登金)第10号 ○ ○ 株式会社大東銀行 登録金融機関 東北財務局長(登金)第17号 ○ 株式会社中京銀行 登録金融機関 東海財務局長(登金)第17号 ○ 株式会社筑波銀行 登録金融機関 関東財務局長(登金)第44号 ○ 株式会社富山銀行 登録金融機関 北陸財務局長(登金)第1号 ○ 株式会社長野銀行 登録金融機関 関東財務局長(登金)第63号 ○ 三井住友信託銀行株式会社 登録金融機関 関東財務局長(登金)第649号 ○ ○ ○ 株式会社みなと銀行 登録金融機関 近畿財務局長(登金)第22号 ○ ○ 株式会社横浜銀行 登録金融機関 関東財務局長(登金)第36号 ○ ○ ＯＫＢ証券株式会社 金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第191号 ○ 大和証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第108号 ○ ○ ○ ○ ちばぎん証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第114号 ○ リテラ・クレア証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第199号 ○
