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平成18年度評価表の見方

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Academic year: 2018

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(1)

事務事業評価表の見方

【所属 】

事 務 事 業 を所 管 す る課 (所 管 課 )で

す。この評 価表 を作成 しました。 【施策 体系 】

この 事 務 事 業 の 上 位 目 的 である「施策」名 です。

【評 価者 】 この 事 務 事 業 の 評 価者 です。

【存 廃判 断】

区 の 判 断 で廃 止 できる 場 合 は 「可 」、そうでな い場 合 (法 令 で義 務 付 け ら れ て い る 等 )は 「否 」と記 載します。

【NPO協 働】 NPO等 との 協 働 が 可 能 であれ ば 「可 」、 そうでなけれ ば 「否 」 と記載 します。 事 務 事 業 の 名

称です。

【対 象】 事 務 事 業 が 対 象 としている人 ・ もの 等です。

【事務 事業 意図 】

事務 事業 の目 指すべ き状 態(目 的)です。

【事 務 事 業 手 段 】昨 年 度 の 事 務 事 業 の 具 体 的 な実施 方法 等(概 要)です。

【根 拠法 令】 事 務 事 業 の 実 施 根 拠 となる法 令 ・条 例 、及 び 要 綱 が 記 載 され ます 。特 に 根 拠 が な い 場 合 は 「な し」とな りま す。

【現状 と課 題】 事 務 事 業 を取 り巻 く現 状 や 、直 面 する課 題 等 です。

【成果 ・活動 指標 】 事 務 事 業 の 意 図 に 沿 った 成 果 を表 す成 果 指 標 、及 び 活 動 実 績 を表 す 活 動 指 標 の説 明です。

【目標 達成状 況】 成 果 指 標 の 予 定 値 と実 績 値 、及 び 活 動 指 標 の 予 定 値 と実 績 値 で す。

事 務 事 業 が 順 調 に 進 ん で い るか 確認 します。

【総合 評価 】

事務 事業 の総 合評 価です。 評 価 は 、事 務 事 業 の 必 要 性 ・民 間 活 用 ・成 果 向 上 余 地 ・経 費 削 減 余 地 に お け る分 析 を勘 案 し て、「拡 充 / 継 続 / 改 善 / 再 構 築 / 縮 小 / 廃 止 ・休 止 」の 中 か ら選 択 し、そ の 理 由 も記 載 しま す。

【事 務事 業評 価】それぞれ の観点 からの 事務 事業 の評 価です。総 合評 価を補 完します。

(2)

【財 源内 訳】 直 接 費 、職 員 人 件 費 、間 接 費 の 財 源 内 訳です。 「そ の 他 」に は 、使 用 料 ・手 数料 ・雑 入 等 が含 まれます。

コスト分 析 表 は 、事 務 事 業 にか か るコストの 詳 細 で、予 定 コストを表 す 「予 定 」部 分 と、実 績 コストを表 す「実 績 」部 分 か ら構 成 されていま す。(項目 は同 一です)。

単位 はすべ て千円 です。

【直接 費】 「事 業 費 」とは 、予 定 においては 事 務 事 業 の 予 算 額 、実 績 においては 事 務 事 業 の決 算 額にな ります。

【職 員人 件費】 「人 件 費 」は 、正 規 職 員 と再 任 用 職 員 の コストを合 算 した 額 です。

「再 雇 用 職 員 分 」 は 、再 雇 用 職 員 に か かるコストです。 「職 員 数 :賦 課 」は 正 規 職 員 と再 任 用 職 員 の 人 数 を合 算 したものです。 「職 員 数 :配 賦 」は 使 用 し て い ま せ ん。

【間接 費】 直 接 費 に 対 し、事 務 事 業 に間接 的 に かか る経 費です。 ここで は 、直 接 費 に含 まれ ない専 門 非 常 勤 職 員 ・臨 時 職 員 経 費 等 、人 的 な コストの み 該 当 が あ れ ば 計 上 して います。

【調整 額】

発 生 主 義 会 計 の 考 え方 に沿 って、事 務 事 業 の 潜 在 的 コ ストについて加算 あるいは控 除を実施 しています。 ① 「減 価 償 却 費 」は 、資 産 所 得 時 の 経 費 を使 用 する年 数 で除 して平 準 化 したもの です 。ここでは 、建 物 の み 定 額 法で算 出しています。

② 「金 利 」は 、事 務 事 業 の 経 費 を区 債 で賄 った場 合 、未 償還 区債 に生 じる金利 です。

③ 「退 職 給 与 引 当 」は 、この1年間に職員が勤続した

ことにより発生する退職給与引当金繰入額を全正

規職員数で除した単価に、事業に携わった正規職

員数を乗じて算出しています。

④「コスト対象 外」は、①の減 価償 却する経 費(減

価償却費と二重計上しないため)、及び貸付金(返

還されるためコストと考えないため)等が該 当しま

す。

⑤「雑収入」は今回使用していない項目です。

【人 件費 単価 】

18年度 予定 (18年度 予算 額に基 づきます) ・正 規職 員平 均人 件費 単価 8,700千 円 ・再 任用 職員 平均 人件 費単 価 3,600千円 ・再 雇用 職員 平均 人件 費単 価 2,700千円

17年度 実績 (17年度 決算 額に基 づきます) ・正 規職 員平 均人 件費 単価 8,300千 円 ・再 任用 職員 平均 人件 費単 価 3,700千円 ・再 雇用 職員 平均 人件 費単 価 2,800千円 * 各 単 価 に各 職 員 数 を乗 じて、人 件 費 を算 出 しています。

【退 職給 与引 当金 単価 】

(3)

【所属 】

施 策 を所 管 す る課 (所 管 課 )で す。この評 価表 を作成 しました。

施 策 の 名 称です。

【対象 】 施 策 が 対 象 と している人 ・も の等 です。

【施 策意 図】

施 策の 目指 すべき状態 (目的 )です。

【目 標達 成状況 】 成 果 指 標 の 予 定 値と 実績 値で す。

事 務 事 業 が 順 調 に 進 ん で い るか 確 認します。

【成 果指 標】

施 策 の 意 図に沿 った成 果 を 表 す成果 指標 です。

施策評価表の見方

※ 施 策評 価 は試 行 中です

【現状 と課 題】 施 策 を 取 り巻 く現 状 や 、直 面 す る課 題 等 で す。

【施策 の 位置 付 け】それ ぞれ の 観点 か らの 施策 の 評 価 です。位 置 付 け総 合 評 価 に付 随 します。評 価 者 は 施策 評価 を担当 する部 長です。

① 区 の 関 与 度 合 は 、区 でどの 程 度 関 与 すべ きか どう か を「区 の み / 区 中 心 / 区 と住 民 等 との 協 働 / 住 民 等 中 心 」② 区 民 ニーズへ の 貢 献 は 、区 民 に重 要 な施 策 として貢 献 しているか どうか を「非 常 に大 きい/ 大 きい/ ある程 度 の 留 まる/ 小 さい」③ 成 果 向 上 の 必 要 性 は 、現 在 の 成 果 達 成 度 合 をさら向 上 させ る必 要 が あるか どうか を「大 幅 向 上 必 要 / 向 上 必 要 / 現 状 維 持 / 特 になし」④ 成 果 向 上 の 容 易 性 は 、成 果 を上 げることが費 用や 時間 の 面か ら容易 であるかどうかを 「非 常 の 容 易 / 容 易 / 容 易 では ない/ 困 難 」か らそ れぞれ 選択 し、その理 由も記 載 しています。

【位置 付け総合 評価 】

施策 その ものの 方向 性にかか る総 合評 価です。

評 価 は 、それ ぞれ 区 の 関 与 度 合 ・区 民 ニーズへ の 貢 献 ・成 果 向 上 の 必 要 性 ・成 果 向 上 の 容 易 性 における分 析 を勘 案 して、「拡 充 / 継 続 /縮 小/ 再構 築」の 中か ら選択 し、その理 由も記 載しています。

【施 策目 的達 成の ための 事務 事業】

施 策に含まれる事務 事業 が表示 され ます。トータル コストは 、前 年度 の実 績の ものです。

(4)

施 策 の コスト分 析 表 の 内 容 は 、事 務 事 業 の コスト分 析 表 と同 様 です。施 策 に 含 まれ るすべ ての 事 務 事 業 の コストが 集 計されています。

(5)

【構 成事 務事 業の 施策 成果 貢献 度】

施 策 の 成 果 指 標 の 向 上 を念 頭 に置 き、各 事 務 事 業 個 々 の 成 果 向 上 の 余 地 と各 事務 事業 の施 策 の成 果 向上 への 貢献 度とを勘 案し、相 対評 価したう えで、この 9分 割された枠の 中に事 務事 業を配 置しています。

右 の 枠 に行 くにしたが って貢 献 度 が 大 きくなり、逆 に左 の 枠 に行 くにしたが って貢 献度 が小 さくなります。

また、上 の 枠 に行 くにしたが って向 上 の 余 地 が 高 くなり、逆 に下 の 枠 に行 く にしたがって向 上の 余地 が低 くなります。

【構 成事 務事 業の 次年 度方 向性 】

各 評 価 項 目 を踏 まえ、施 策 の 成果 を増 減 させるために、構 成 する事 務 事 業 を次 年 度 どの ような方 向 性 を持 って進 め て行 くか を、成 果 の 増 減 とコストの増 減 とを勘 案 し、相 対 評価 したうえで、この 9分割 され た枠 の 中 に事 務事 業を配 置しています。

右 の 枠 に行 くにしたが ってコストを増 大 させ 、逆 に左 の 枠 に行 くにした が ってコストを減 少させることになります。

また、上 の 枠に行 くにしたが って成 果 を向 上 させ 、逆 に下 の 枠 に行 くに したが って成果 を減少 させ ることになります。

【次 年度 方向 性の 考え方 】

上 記 の 「構 成 事 務 事 業 の 次 年 度 方 向 性 」欄 の 事 務 事 業 の 配 置 の 考 え方 及 び 新 たな施 策の 推進 のための方 策を記 入しています。

【施策 の達 成状 況】

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