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プラスの声がけでもいやな気持になるものなのだということがわかった 自閉症にも色々な個性があるということを知れた 自閉症と一つの名前でくくってしまうと支援方法 対応方法もその子に合っていない場合もあるかもしれないと分かったので 疑似体験 対応のヒントなどの話を理解し 支援につなげていきたいと思った し

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Academic year: 2021

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第9回定期公演 アンケート結果   7月27日 お立場 1、家族 19名   2、支援者 77名    3、行政関係 1名    4、その他(一般) 7名  公演全体について 1、とてもよかった  90名   2、よかった 12名   3、普通  3名   4、無記入 3名 特に印象に残ったところ(複数回答可) 1、キャラバン隊の紹介  3名   2、発達障がいのある有名人 12名 3、わたしたちのこども 37名   4、自閉症ってなあに 37名 5、疑似体験 90名   6、対応のヒント  65名   7、ひび割れ壺   45名 8、歌 51名  9、ぼくたち、わたしたちの思い  23名    感想 母親のたくましさを感じました。そしてこどもひとりひとりの対応をもっと考えていかないといけないということを 話を聞いて強く感じさせてもらいました。 本人の立場にたって、不安、いらだち、ドキドキを味わうことができた。 幼いころから働けるようになるまでの様子をしることができた。自分の仕事の意味ややりがいを再認識できた。 とても充実していました。 小学校での交通安全教室のように、定例化したいという言葉が心に響いた。 保育士としてかかわっているこどものどうして?なぜ?と思っていた様子が本公演の疑似体験や対応のヒントを聞いて パズルのように、ああそうか、と思えた。 母親の深い愛情に感動しました。 内容のすべてにおかあさんたちの思いが込められていることが感じ取られました。疑似体験参考になりました。 見え方、言葉がわからないときの気持ちでは一般な人にもあるという部分についてわかりやすく 説明されていたと思います。対応のヒントは具体例がありわかりやすかった。 聞こえ方は、それにたいしてどのように対応したらよいかをもう少し知りたいと思った。 家族の思いが紹介され、またお子様の自閉症の様子も紹介されて分かりやすかった。 前に参加した時よりずいぶん成長していてよかった。応援しております。 疑似体験で自閉症の方の感じ方を知ることができたり、それがわかったことでどのように対応していいのかヒントをもらえた。 自閉症とは、ということが少しわかってよかった。 実際に自分でも体験してみて、こんな思いをしながら困っているのかと気づけた。どうしてわからないのか、 できないのか、本人が一番困っているということを踏まえて子どもに寄り添っていきたい。 疑似体験でわかっているつもりの自分の子供のことを再認識できました。 自分のおこさんを顔をだして発表されたことに驚くとおもに、こどもさんと向き合う様子がよくわかりました。 私は、支援する立場ですが、本当の意味での家族の方の声が聞けたことは胸の中に残りました。 実際にこどもさんの様子を聞くことができ、具体的に想像ができた。お聞きしたことを生かしていきたいです。 歌がよかったです。母の気持ちがすごく伝わった。 一般的な講演は何度か聞き、本も読みましたが、本日の公演が1番理解できた。大きくなってからの様子、 お母さんの気持ちをかみしめて無責任な声がけではなく、本当に寄り添うことができるようにできたらと思った。 自分の子育てにも大変参考になりました。素敵なままたちに感動しました。

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プラスの声がけでもいやな気持になるものなのだということがわかった。 自閉症にも色々な個性があるということを知れた。自閉症と一つの名前でくくってしまうと支援方法、対応方法も その子に合っていない場合もあるかもしれないと分かったので、疑似体験、対応のヒントなどの話を理解し、 支援につなげていきたいと思った。 しょうがいを持った人の気持ちや感じ方、子どもを育てているお母さんの気持ちが印象に残った。 体験は、普段何気なく使っている言葉でもそこまで俯瞰に思うとは思っていなかったので実際に体験できてよかった。 自閉症って何か、疑似体験を含めわかりやすい。こどもたちの目線と気持ちで話していただけたことがよかった。 歌も素晴らしかった。 どう感じているのかの例をいくつか出していただき、どうかかわり支援していくのか参考になりました。 疑似体験を実際にしてみてこんなに難しいんだ、こんな風に見えているんだ、と感じることができた。 どうしてなんだろうと思うことはあっても実際に自分でたいけんしてみたことはなくて、とても印象に残った。 自閉症のことは知っていたがどういう風に感じていたのかというのは体験をとおして少しわかった むやみに声をかける、励ますがつらいことがあるというのがわかった。 診断されていない子に対する接し方にヒントがあった。 疑似体験をして、いろんな手立てが本人の安心のためにというてんがわかり、履き違えていたことがわかった。 歌がとても素敵でした。今日の情報をできるだけ深いところで受け止めたいと思う。 疑似体験がわかっていることは言ってもなかなか実際自分が体験できることではないと思うので 逆の立場での心地悪さもわかりよかった。 実際に自分のお子さんのお話をされ、具体的な様子もよくわかりましたし、何よりもお母さんたちの思いがよくわかった。 いち保育士として改めて大切なおこさんをみんなと同じようにかかわっていきたいと思った。 折り紙の時の声かけ。プラスの言葉でもこんな気持ちにさせられるんだと思った。見え方のお話もとてもよいヒントになった。 息子の気持ちが理解できたような気がします。ひび割れ壺もよかった。 自閉症でないこどもへの声かけの仕方にもとても参考になった。 自閉症のことはいろいろ調べてきましたが、今日のお話で本当にいろいろなタイプの自閉症があることがしれた。 過程でどのようにこどもに伝えているのか知りました。職場でも生かしていけるとよいなと思った。 見え方、感じ方、伝わり方など理解できたように思います。 こどもの心を大切に支援していくことに気づかされた。 ことばがわからないのは、こういう感じなんだとわかった。疑似体験のプラスの声かけがすべてよいわけではないとわかった。 見え方、聞こえ方も、だからか!と納得した部分があった。 話を聞きながら身近にいるこを思い出しました。 たしかに、あるあると思いながらきいていました。小さいうちはまだみてるだけでかわいいとおもいます。 力もよわいし、大人になって社会に出てからの周りの人の理解がむつかしくなると思う。 これは社会全体の課題でしょう。すごくいいお話がきけました。 相手の目線に立つということができた。 今まで頑張れと無責任に発言していたように思いました。どうすれば作業をしやすくなるかは考えたことはあるが 声かけによりどんな気持ちになるという部分までは気付けなかった。今回参加したことでなぜできないのかだけではなく 感情の部分にも関心を寄せていきたい。 実際に親御さんの思いやヒントを聞き、もっとがんばって支援していこうと思った。歌や絵がありとてもわかりやすく、自閉症の ことを改めて考えるきっかけになりました。

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今後の支援や、地域の方とのつながりを改めて考えるきっかけになりました。 疑似体験のがんばれ、ちゃんと、という声かけをされたら、こんな気持ちになるんだと実感できたことが印象に残った。 自閉症の理解、伝え方、受け取り方で、いろいろな視点でとても参考になった。 絵カード、写真を使うことを心がけていましたが、声かけも工夫しようと思った。対応のヒント、心に残りました。 明日から実践できることもあり、勉強になった。 疑似体験をして感じ方、見え方を知ることができ予想以上に不器用だったり、聞きにくいことに驚いた。 それぞれが得意を生かせるように工夫し、安心して過ごせるようにしたいと改めて感じた。歌や母の気持ちはとても感動した。 難しい専門用語はなくとてもシンプルに説明されてわかりやすかった。具体例で分かりやすいというのはやはり 聞いていても気持ちがいいですね。 話し方や内容、聞き手の参加の仕方、とても参考になりました。 見え方や聞こえ方印象に残った。この学びを保育園で生かしていきたいと思った。 違っていてもいいんだと、努力をされておこさんたちの紹介をして、社会でコミュニケーションを練り、生活をしておられることに 感銘を受けました。 自分のお子さんを例に挙げてわかりやすく説明をして頂き、どんな症状なのか少しりかいできた。今後の参考にしたい。 歌の歌詞が素晴らしい。 疑似体験、自分の生活でもよくあるなと思ったので、自閉症の方たちもそうでない人たちも感じ方は違っても その根本的なところは同じなんだなと思った。 例えがとてもわかりやすかったです。 相手の気持ちがわかりよかった。 母の思いと、こどもが思うようにいかない気持ちが印象に残った。 今日の話をきいてこどもの気持ちがわかるようになった。 疑似体験をして、新しい考え方を自分の中でもつことができた。どういう風に考えているのか、印象に残った。 言葉がわからないのに、言葉で強く伝えたらこどもがどんなに不安なきもちになるのかよくわかった。 母の気持ち(お母さんのことば)自分のことだと思いました。自分の成長につながるとよいと思います。 声かけがいらだちや焦りを与えてしまっている、何度もきいてくるのは不安なのかなと思った。 ことばがわからない気持ちの体験は、日本語で聞いたら、このことを言っていたのか、とよくわかった。 対応にあたってのポイントやヒントが具体的でわかりやすい。 疑似体験をすることで理解が深まったり、少し気持ちの体験ができた。 自分のこどもを思い通りにするのではなく、お互いが気持よく生きていくためにどうしたらいいのかを考えてみえて 私の中にはない気持ちで勉強になりました。 母の気持ち、ひび割れ壺印象に残った。こどもの気持ち、わかってあげたい。 こどもに、あれ、それ、と言ってしまうので気をつけたい。ガンダラもわかりやすくてへぇー!って思いました。 見え方や聞こえ方、感覚にも違いがあるんだと思わなかったです。ひび割れ壺感動しました。 君がいてよかった、心に響きました。泣けました。対応のヒントや見え方聞こえ方など参考になった。 疑似体験でき、わかりやすかった。体験することでより対応の仕方もわかった。今後の保育士に役立てたい。 自閉症の方のとらえ方をより深く感じ取ることができた。歌、とても感動しました。

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感じ方、考え方が違うだけで、同じ人間であるということを改めて思った。どうしたら、自分の思いが伝わるのか 工夫してこれからも考えていきたい。 とてもわかりやすい公演でした。 なんで?と思う行動にはきちんとそのこなりの理由があるんだということがわかった。 励ましのことばがその子の求めている声かけではない場合があるということを覚えておきたい。 こんな風に見えているんだ、聞こえているんだと、とてもわかりやすく学べた。 以前も拝見しましたが、すっかり忘れてしまうものですね。 もどかしかったこの気持ちを忘れず、仕事に生かしていきたいです。 自閉症の方からの思いや見え方、とてもわかりやすくよかった。 体験することで自閉症の方の考え方感じ方を知ることができた。いろいろな研修に言っていますが、今日の研修が 一番心に残るようなそんな素晴らしいものでした。 こどもの気持ちがわかった。全体的にわかりやすく聞きやすかった。 今まで子どものことを思って考えているつもりだっただけで何もわかっていなかったことに気付いた。 自閉症の子に嫌い、と言われたしてとても悩んだこともありました。私がもっと彼のことを理解すれば変わる気がしました。 早くこどもに会いたくなりました。本当に来てよかったです。 疑似体験、お母さんの思い、印象に残った。理解はあったけど、実際にたいけんすることはなかったので貴重な経験です。 声がけなど自分の支援にいかしていきたい。言葉がわからないの体験もこちらが思っている事とと受け取り方に違いが あると思った。そのようなことも念頭に置いてかかわっていきたい。 支援のヒントになると思う。 体験をしてより気持ちを知ることができた。どのようにかかわるとよいのか考え直すきっかけになった。 明日からかかわるこどもたちの見方がかわりました。こどもやその親の気持ちになって支援していきたいと改めて思った。 参加してよかった。最後の歌もとても感動した。 頑張れ、ということばが状況や環境によっては重い言葉になってしまうと実感した。気をつけていきたい。 ひび割れ壺の花の種をまく、自分に何ができるのか考えたい。 プラスの声かけしかしていないのにいやな気持になるという言葉が印象に。相手の立場で考えるのは難しいなと思った。 知識はあるが、疑似体験をして改めてどう生活しているのか実感できた。このこなんでこのようなことをするの? どう伝えていけばいいの?と悩むことが多いが、ヒントをたくさん頂けました。 何度も給食のメニューを聞かれたことがありました。そのとき彼は安心したかったのか、と分かってすっきりしました。 2回目の参加。再度思い込みのあるところがあるのではないかと思いました。支援の仕方を確認していきたいとおもう。 歌をきいて、物語のように頭に浮かんできました。母親の思いがよく伝わってきました。わかりやすくてとてもよかった。 こどもの親として教えてもらうことがありました。とてもよかった。 どのように感じているのかわかった。これからの保育に役立てたい。 疑似体験、こんなときにこんなことで困っていたんだなという困り感、不安、な気持ちを理解できた。 これをきっかけに保育の中でこどもたちへできる環境や援助の仕方を考えてきたい。 体験をみて、なるほどとわかりやすかった。なんとなくの知識はあったがひとりひとり違うし対応の仕方も違うんだと思った。 ひび割れ壺、歌は泣いてしまいました。息子、私とかさなり、力になりました。息子は息子のままでいいと思いました。

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10人いれば10人違う。どのこも自分も含め、どの人もひび割れ壺、どんな花を咲かせるのか、普段の言葉が疑似体験を 通じてどう感じるのか、キャラバン隊の方の思い、印象に残った。 公演会に何度か参加してます。毎回発達しょうがいのこの気持ちに気づかせてもらいます。 日々、気持ち、心をはぐくむ仕事をしている中、そのことを忘れがちであることに気付き、こういった機会でいつも 考えさせられます。 気持ちの面ではみな同じように感じることも、同じように感じてあげられない、想像できていないことを感じ、 そういった面にも気づけるよう感じられるように想像できればと思う。 疑似体験でできないことがこれだけイライラするものだと思い周りの励ましも耳触りになってしまうことがわかり 気持ちに寄り添うことができた。 自閉症のこどもさんを持った家族の方の思いがとてもよく伝わった。 体験をすることによってわかりやすかった。 荻野さんの分かりやすい話し方印象に残った。

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実際に自分のお子さんのお話をされ、具体的な様子もよくわかりましたし、何よりもお母さんたちの思いがよくわかった。

折り紙の時の声かけ。プラスの言葉でもこんな気持ちにさせられるんだと思った。見え方のお話もとてもよいヒントになった。

ことばがわからないのは、こういう感じなんだとわかった。疑似体験のプラスの声かけがすべてよいわけではないとわかった。

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それぞれが得意を生かせるように工夫し、安心して過ごせるようにしたいと改めて感じた。歌や母の気持ちはとても感動した。

違っていてもいいんだと、努力をされておこさんたちの紹介をして、社会でコミュニケーションを練り、生活をしておられることに

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自閉症の子に嫌い、と言われたしてとても悩んだこともありました。私がもっと彼のことを理解すれば変わる気がしました。

疑似体験、お母さんの思い、印象に残った。理解はあったけど、実際にたいけんすることはなかったので貴重な経験です。

明日からかかわるこどもたちの見方がかわりました。こどもやその親の気持ちになって支援していきたいと改めて思った。

プラスの声かけしかしていないのにいやな気持になるという言葉が印象に。相手の立場で考えるのは難しいなと思った。

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