種 類6号砕石7号砕石砕 砂粗目砂細目砂石 粉
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(2) V-084. 3.結果および考察 3-1施工ジョイント部 (1)曲げ試験. 5℃. 図ー1に示すとおり、試験温度ー15℃で④、⑧の曲げ 強度が他の条件と比較して小さい傾向を示している。 これらは、カットバックアスファルト散布およびニーディン. 曲げ強度(N/mm2). 10. -15℃. 8 6 4 2. グの無い条件である。従って、表面遮水壁の補修で表面. 0. ①. を切削した場合は、施工ジョイント面にはカットバックアス. ②. ③. ④. ⑤. ⑥. ⑦. ⑧. ⑨. ファルトを散布し、転圧時にニーディングを加えることが好 (2)加圧透水試験 加圧透水試験結果は、いずれの条件についても透水 係数が 1 × 10-9cm/sec 以下で透水は認められなかった。. 曲げひずみ(%). 10. ましいと思われる。. 3-2層間部. 1. 0.1. 0.01. ①. (1)建研式引張り試験. ②. ③. ④. ⑤. ⑥. ⑦. ⑧. ⑨. 切削面処理条件. 図ー2に示すとおり、試験温度20℃で行った結果、② (水洗い無でカットバックアスファルト散布無し)の引張り. 図ー1. 曲げ強度と曲げひずみの比較(ジョイント部). 強度が小さい。しかし水洗い無でもカットバックアスファルト を散布するか、切削表面を加熱するかの処置を行う事によ. 0.3 引張り強度(N/mm2). り引張り強度を改善出来るものと考えられる。 (2)せん断試験 図ー3に示すとおり、試験温度ー15℃において、水洗 い無で加熱しない場合は、カットバックアスファルトを散布 (①)することによって、また水洗い無あるいは水洗いした. 0.2. 0.1. 0 ①. 条件でも切削面を加熱することにより、せん断強度が向. ②. ③. ④. ⑤. ⑥. ⑦. ⑧. ⑨. 切削面処理条件. 上する。(④、⑧) 図ー2. 引張り強度の比較(層間部). 試験の結果、水洗い有りでカットバックアスファルト散 布無しのフロー値が最も小さかった。 4.まとめ 以上をまとめると次のとおりである。 1)施工ジョイント部において、カットバックアスファルト散. せん断強度(N/mm2). (3)スロープフロー試験 5℃. 6. -15℃. 5 4 3 2 1 0 ①. ②. ③. 布および転圧時のニーディング作用の有効性が確認. ④. ⑤. ⑥. ⑦. ⑧. ⑨. 切削面処理条件. された。 2)層間部は切削による残留ダスト分を除去することが好. 図ー3. せん断強度の比較(層間部). ましい。ただし、ダスト分が残留していても、その程度により、表面加熱やカットバックアスファルトの散布の処理を 行うことで、水洗いと同等の効果が期待されると思われる。 また、カットバックアスファルトを散布する場合は、試験結果等を考慮すると、極力少量にすることが好ましい。 今後は現場の状況や条件を考慮し、ダスト分除去の程度、切削面に散布する材料の種類およびその適当な散布 量、切削面を加熱する適切な温度の検討を進め実際の補修工事に役立てていきたいと考える。. -169-. 土木学会第56回年次学術講演会(平成13年10月).
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